今、わが家は「マーガレットの園」になっています。今まで一度も植えたこともありませんし、むしろ、毎年マーガレットの根を一生懸命抜いて来ているのですが・・・庭中がマーガレットに囲まれてしまいました(一一)。咲いた後の草刈りが大変です・・・マーガレットの園
定年後、神奈川県から北海道のニセコへ移り住み、田舎暮らしを楽しんでいます。
定年後、神奈川県からニセコへ定住し、スキー、ゴルフ、山登り、写真、押し花、コーラス、野菜作り、ガーデニングなど趣味を楽しみながら、田舎暮らしをしています。できるだけ良い写真を載せて、ニセコを紹介したいと思います。
昨日、くっちゃんフォトクラブの新しい写真の展示をしました。プリンターの調子が悪くて何回かやり直しをしなければなりませんでしたが、何とか出来上がりました。昨年秋の作品のままになっていましたので、これでやれやれです。土佐文旦とデコポンの皮を使ってピールを作りました。甘みの中に少しほろ苦さがありますが、そのまま食べても、溶かしたチョコレートをつけて食べてもよく、私はパンを焼くときに混ぜ込みます。ベランダには外から野ネズミが入り込んで、小鳥のエサを一緒に食べているのが、ちらちらと見えていました。このネズミ退治にはやはり強力粘着剤が付いたシートが一番効果的です。ホーマックにあるのはだいぶ高いので、百円ショップから1枚110円の物を購入して使用しています。先日置いたシートには3匹ずつ捕まっていました。絶対に増やさない...フォトクラブくっちゃんの作品展示
小鳥達は気温が上がってきたことをよく知っている様子です。吹雪の時には藪の中にでも隠れているのでしょうか?晴れ間が出るとすぐにやってきます。いつも多いのは「ハシブトカラ(コガラ?)」と「ゴジュウカラ」ですが、ハシブトカラの仕草を見ていると可愛らしくて、見飽きません。丸くなったわ!逆立ちもできるよ!バックシャン・・・頭が黒いので目が良く見えません・・・いまだに「ハシブトカラ」なのか「コガラ」なのか見分けることが出来ません(一一)。混じっているのかも?小鳥達の来訪2)ハシブトカラ
ベランダに毎日訪れる小鳥達の中に、久しぶりに「シジュウカラ」が1羽混じっているのを見つけました。どうやら、まだ子供のようです。シジュウカラは数が少なくなり、今年になって全く顔を見せていませんでした。「ゴジュウカラ」がお得意のポーズをしていました。雀はいつも集団でやってきてエサ台を独り占めにしています。他の小鳥とも餌を分け合っているような‽どけないぞ!とも思われる態度です。小鳥達の来訪1)シジュウカラ・ゴジュウカラなど
思ったように雪が降らず、視界も悪いようなお天気続きで、昨日10日ぶりにスキー場へ行きました。九州から友人が来たのに、一緒にスキーも出来ませんでした。この日は夜に少しだけ雪が降り、期待して9時半にはリフトに乗りました。スキー客はウイークデイの為か?だいぶ減ったような気がしました。しかし、視界が悪いためHANA3リフトまではいかずにHANA1リフト周辺を3回滑りました。最後に上級者コースと言われる「シンヤコース」を滑りましたが、急斜面にボーダーが残した波を打つような雪面が、でこぼことして、やっとの思いで滑り降りました。新雪だと滑りやすいのですが・・・先日「レモンのはちみつ漬け」をいただいて、とても美味しかったので、レモンをたくさん買ってきて、スライスし、蜂蜜とシロップを加えて瓶詰を作りました。1週間ほどすると...10日ぶりのスキー
2月17日。曇り空の中の朝焼けでした。このところ雪も思うように降らず、青空も広がりません・・・しばらくスキーをする気にならないお天気が続いています。そんなお天気の中、2月18日から福岡県のUさん夫妻がニセコ入りされました。滞在場所はニセコビレッジのヒルトンホテル。19,20日と視界が悪くリフトが動かずゴンドラだけという悪天候になり、ビレッジ―コース周辺を滑られました。そこで、20日に我が家で食事会を開きました。お土産に宮崎市から送っていただいた「ワイン」で乾杯!飲みやすい美味しいワインでした(^_-)-☆。私達はちょうどマックスバリューで小樽市の「なると屋」が出店を開いていいたので、ここの有名な「半身揚げ」を買って、食べていただきました。大きすぎて半分ずついただきましたが、好評でした。更に「ヒラメ」と「ホ...友人夫妻のニセコ入り
農家の友人がお土産を持ってきてくださいました。夏に採った大きな蕗を塩漬けにしたものです。早速水に4,5時間漬けて塩抜きし、数回ゆでこぼして調理しました。厚揚げやうす揚げ、さつま揚げ、こんにゃくなどと一緒に煮込みました。出しが浸み込んで美味でした。そのほかに白菜、ジャガイモ(キタアカリ)、大根までいただきました(^_-)-☆。野菜は値上がりしていますので、嬉しいことです。今年も高知の友人から「土佐文旦」がたくさん届きました。大きいので食べ応えがありますが、私は皮でマーマレードやピールを作るのが楽しみです。マーマレードはパンに載せていただきますが、ピールはパン作りをする時に材料に混ぜると、香りがある美味しいパンが出来上がります。これも友人にいただいたものですが、「レモンのはちみつ漬け」です。炭酸で割って氷を加...春を呼ぶ食べ物
ゴルフ場の池からニセコアンヌプリが良く見えます。池の傍のコースは山頂から滑降して下りてくるルートにもなっています。望遠レンズで見ると、山頂から滑り降りている姿が見えていました。池の端の方はまだ雪が深く残っていて、ふわっとした感触になっていました。帰宅途中の道路です。両脇の雪の壁が例年は高くなって道路も細くなっているのですが、今年は広々としています。風が出てきたのか?雲が流れていました。我が家近くの林に逆光の太陽がまぶしいほどでした。さらに2月とも思えないほど、木々の根元は「根開け」が見えていました。春が一日一日近づいて来ているようです。雪解け道の散歩3)ニセコアンヌプリと根開け
散歩の途中、ニセコアンヌプリが見える場所に来ました。HANAZONOスキー場の中級コースが良く見えて、この日は日曜日とあって多くの人達が滑っているのが見えていました。ニセコワイスホルンの姿も見えてきました。私達も昔はキャタピラーに乗って山頂付近からパウダースノーを愉しんだものですが、今でも12人乗りのキャタピラーをHANAZONOスキー場で貸し切って、広いコースのオフピステを滑降することができるようです。ニセコゴルフコースのゴルフ場に沿って道路を進むと、ゴルフ場の池が見えてきました。毎年この池の周辺をスノーシューを履いて歩いていますが、今年は雪が少ないので、道路から簡単にたどり着くことが出来ました。池の中の石にマシュマロのような雪がのって、「雪の石庭」を思わせる素敵な景色が広がっていました。いつもは一部が...雪解け道の散歩2)ゴルフ場の池
今年も「雪トピア2024」が2月17日~18日まで俱知安町中央公園で、開催されました。コロナ禍を経て久しぶりに盛り上がったようです。スノーモービルチューブ体験や巨大滑り台、雪中ボブスレーゲーム、雪だるまコンテストなど行われ、豪雪焼肉やフードフェスティバル屋台出店は20近くの店が出店されたようです。私は今年は見に行くことが出来ませんでしたが、友人が点灯式の写真を撮ってきて、見せていただきました。「シーニックナイト点灯式」は、意外に美しい景色だったようで、来年は見に行きたいと思っています。Nさん、写真をありがとうございました!雪トピア2024
2月18日の朝は新雪も無く暖かな日差しになりました。雪道は散歩をしないことにしていますが、さすがに気温が高くなって雪解けが始まり、転倒の心配もなさそうなため、散歩開始です。真っ白な雪の壁に樹影が美しく見えます。逆光の陽の光が長い光を落とし、林の奥に羊蹄山が見えていました。ご近所の家の屋根には、落っこちそうで落ちない雪の塊が、太り気味の大蛇のようでした。このうちの玄関の郵便受けと、ガラス戸の犬の飾りが素敵でした・・・あちこちに動物の足跡が、たくさんついていました。大勢でじゃれあったりしていたのでしょうか?雪解け道の散歩1)足跡
19時になると花火が始まりました。いつもとは異なる反対側から撮影してみました。今まではISOをあげて短時間で撮影していましたが、花火があがる場所が変化するし、ピンもなかなか合いません(一一)。そこで今回はISOを100にして、距離を無限大で設定したままで、時間を長く1秒間にして撮影してみました。しかし、時間が長すぎたためか広がりすぎた感じの花火になってしまい、ピン合わせがイマイチでした・・・スキー場をバックにして撮影はできましたが、花火の撮影は難しいものです。スキー場の花火2)
昨朝の燃えるような朝焼けです。久しぶりに見ました。昨夜、3度目の花火撮影のためにスキー場へ向かいました。今回はいつもの場所の反対側の建物308の鐘が2つぶら下がっている所から、撮影することにしました。ゴンドラコースはナイターの設備があるため、多くの人達が滑っていました。コンドミニアムやホテルはほとんど窓に灯りがともっていて、満室のようで、中国語と思われる言葉が飛び交っていました。台湾や中国からの来訪者が増えているようです。ピンク色の縁が見えているのはゴンドラです。すぐ目の前の坂になっている傾斜を、スノーボーの若者たちがボードに座って滑り、遊んでいました。目の前の白樺の木が白く光って、大きなガラス窓にはルイビトンの店が映り込んでいました。少し幻想的な光景でした。スキー場の花火1)ナイター
夜中に大雪になるという予報でしたが、朝になってみると階段にも屋根にもうっすらと雪がのっている程度でした。人が住んでいる家はすっかり屋根の雪は落ちて、乾いてしまっていますが、屋根からなかなか落雪しないところも・・・しかし今年は雪が降り続かなかったため、屋根からの落雪は比較的スムースになっています。昨夕は「にしんの塩焼き」を食べました。北海道の近海では、ニシンが豊漁になってきて、脂がのってきました。前日には「にしんのお刺身」を食べましたが、安くて美味でした(^_-)-☆。お砂糖を全く使わないで、甘いあんこを作る方法を見つけて、トライしてみました。はじめに小豆を水で煮て3分ほどでゆでこぼして灰汁を取り、次に圧力釜で軟らかく煮ます。そこに米麹とゆで汁を加えて、塩を少量加えて、ヨーグルトメーカーを使って、甘酒作成...解けそうで解けない雪
このところ4,5日間雪が降っていません。階段の雪も凍り付いていた氷もすっかり解けて歩きやすくなりました。我が家周辺の林の木々にも、まったく雪が無くなりました。わが家の立派な鯨の造形も尻尾が無くなり胴体も半分に切れてしまいました(一一)。今朝の気温は0℃。2月の中旬は厳寒のはずなのに・・・地球全体の温暖化現象が、我が家周辺でもまじかに見られます。今日の天気予報によると、午後から雪マークになっていますが・・・この状態ではスキーに出かける気になりません。最近、TV番組を見ていると、ニセコやHANAZONOスキー場などの紹介があり、「ここはニセコなのかしら?」と思われるような報道ばかり・・・スキー場ではラーメンが2000円以上、カニラーメンになると3800円也。ハンバーガー2400円。と、とても入る気になれない価...ニセコも温暖化現象
2月12日、風も無く穏やかな日となり、スキー場へ。もう16回目のスキーになりました。10時過ぎに出かけましたので、連休とあって駐車場は満杯。リフト前も長蛇の列となっていました。リフト前の長い行列は、時間券を使用していると得策ではないので、HANA3リフトまで上がって、3回ほど滑ってオフピステも楽しみました。新雪は少ないので感触はイマイチでした・・・途中のコース上から目の前に羊蹄山を見ながら滑降。生憎山頂は見えていませんでした。16回目のスキー
2月10日、少し冷え込んでいましたが、新雪が少しありスキー日和でした。家の中でじっとしているわけにもいきません。9時半にはリフトに乗ってHANA3リフトまで一気に上がっていきました。HANA3のコース脇には樹氷の花が咲いて綺麗でした。HANA3を2回滑り、一番下まで滑り降りてHANA1を2回滑りました。HANA2リフト乗り口付近から眺めたニセコアンヌプリの山頂付近には、雲が湧いていました。雲の下には大勢の人たちが滑っていると思われます。今日は1時間で終了。中国の旧正月(春節)が始まって、大勢の人達が訪れるようだと聞いていましたが、それほど混んでなく、スノーボートが退屈そうに停まっていました。帰宅するとお昼頃に愛媛県からたくさんの果物が届きました。「デコポン」と「せとか」です。先日ニセコスキーに訪れた広島な...スキー日和
我が家でのスキー合宿は、今年は2日間滑っただけで、4日目に長崎、福岡、神奈川県にそれぞれ、お帰りになられました。年々高齢化して、長くは滑れなくなったようです。私は女性誌「ハルメク」を2年ほど前から愛読しています。今やこの雑誌は日本で一番読まれている女性誌として、50歳代からの女性をターゲットとして、各種のテーマで生活をサポートする雑誌として人気が出ているようです。先日もBSテレ東の「ガイアの夜明け」で「ハルメク」の特集が報じられていました。その中で私が興味を持ったのは「タウンシューズ」。ハルメクで発売されているいろいろな商品は、良く研究されていて良さそうなものがたくさんありますが、結構値段も高いのです。が、この靴は合成皮のため、価格はそれほど高くはありません。先日手元に届いたので、早速履いてみました。「ハ...履き心地の良い靴と布草履
2月10日の土曜日の夜、HANAZONOスキー場に2度目の撮影に出かけました。スキー場はアジア系の外国人がたくさん居ました。今回もなかなかうまく撮影できませんでした(一一)。煙が邪魔になります・・・ピン合わせもイマイチでした。花火は5-6分程であっという間に終了。毎週土曜日にやっているので、長くはできないのかもしれません。スキー場の花火
2月7日の朝、我が家に宿泊する人たちのノルマの仕事です。積雪量が少ないので、楽チンだったようです。一日遅れで加わったHさんを、まず「ゴンドラコース」に連れて行きました。次に10人乗りリフトに乗っていつもの場所で記念撮影。4年ほどスキーをしていなかったIさんも、スキーの感覚を取り戻してHANA1の中級者コースを無難に滑れるようになりました。HANA1リフト前の「花1CAFE」でティータイム。混雑していました。私達のお気に入りの「お散歩コース」へも案内しました。スキー2日目も穏やかなスキー日和となり、ニセコアンヌプリもくっきりと見え、十分楽しめたようでした。少し遅めのランチは我が家で、お餅入りのお汁粉と、中華まんじゅうを食べました。夕食前に京極温泉へ。数年前からくっちゃん温泉が無くなってしまったので、困ったも...スキー合宿2)スキー2日目
2月5日の夕方、大学の山岳部の後輩2名が、スキーにやってきました。コロナの期間は中止していましたので、4年ぶりです。HANAZONOスキー場にて、スキー初日です。いつものようにHANA2リフト乗り場前で記念撮影。足慣らしのために、まずはHANA2リフトに乗って初心者コースを滑りました。羊蹄山を前にして気持ちよく滑りました。次に皆さんを案内したのは「ゴンドラコース」。ここのゴンドラは初めてでしたので、広々としたコースをゆったりと滑りました。その後HANA3リフトを上がって、ヒラフスキー場を一番下の麓まで滑り降り、センターフォーの4人乗りリフトに乗って温度計の前で記念撮影。気温は-8℃でした・・・センターフォーリフトの前には38年間ありがとう!という案内板が出ていましたが、来年は新しく生まれ変わるのでしょうか...スキー合宿1)スキー初日
HANA3の急斜面に近づいた地点で、羊蹄山が良く見えてきました。霧氷よりは雪に厚みがあるので、青空に良く映えます。雪の上に寝転んで頑張って撮影しました。急斜面の下方には俱知安町の街並みが・・・どの家も埋もれているように見えます。快晴のスキー場3)羊蹄山
HANA3リフトの上部から見える霧氷は、さらに綺麗でした。雲一つない青空に、細い枝の霧氷が輝いていました。ニセコアンヌプリの山頂直下には、無数のシュプールが描かれていました。HANA3のオフピステに入ると、今度は青空に樹氷が美しくなっていました。この辺りは風が弱いので、枝に雪が残っていたと思われます。快晴のスキー場2)霧氷と樹氷
2月4日は青空が広がり、当然ながらスキーに出かけました。今季一番の晴れたスキー日和でした。一気にHANA3リフトまで上りました。雲一つない青空が広がり、ニセコアンヌプリもくっきりと見えていました。HANA3リフトの周辺の木々には雪がほとんどついていなくて、枝そのものが凍り付いて「霧氷」状態になって、輝いていました。9時過ぎたころから山頂へ向かうゲート3がオープンしたようで、リフトの前も下りてからも長い列が出来ていました。右手の藤原の沢へも大勢の人たちが向かっていました。快晴のスキー場1)輝く霧氷
ニセコアンヌプリから今度は羊蹄山が見える場所まで歩きました。東急の宿舎の向こう側に羊蹄山が見えていました。ジャコ川は雪がかぶって全く見えていません。川へ下りて行った動物の足跡もくっきり・・・クリーム色の壁の家が、素敵な感じで、樹影もくっきりと見えていました。晴れた朝は、心が晴れ晴れとしてきます。さあ!スキーに出かけなければ・・・輝く朝2)羊蹄山
今朝は久しぶりに快晴!雲一つない青空が広がっていました。ニセコアンヌプリが良く見える場所まで歩くと、山頂までくっきりと見えていました。こんな日はきっと山頂まで登る人たちが多いことでしょう。新雪は少しだけでしたが、雪の華が咲いて、動物の足跡がついていました。朝陽が顔を出して、「輝く朝」の景色でした。うっすらと積もった雪が朝陽に輝いてキラキラと光っていました。輝く朝1)ニセコアンヌプリ
2月3日、朝から小雪が降っていましたが、風はないのでスキー場に出かけました。リフトに日本人の男性が一緒に乗っていましたが、「日本の方ですか?」と、話しかけられました。「ええ、この近くに住んでいます。」と答えると、「日本人は珍しい!、ほとんど外国人ばかりなのでびっくりしました。」と言っていました。どうやら長野の方からスキーに友人と来られたようで、外国にも行きましたとのことで、スイスやフランスのスキー場の話に話題が広がりました。この日はHANA1リフトに2回乗って、久しぶりに「お散歩コース」に入ってみました。昨夜のうちにかなり雪が降り、柔らかで、気持ちよく滑れました。外国人の方もだいぶ滑っていました。3回目はゴンドラコースへ。中級・初心者向きの広々としたコースです。スキーを終えて、建物の上を眺めると、ツララが...雪の中のスキー
1月31日、朝起きて外を見ると真っ赤な太陽が見えていました。珍しく雪が3日間ほど降っていません。わが家のベランダからは残念ながら羊蹄山の山頂は見え・・すそ野に沿って太陽が上がり始めていました。目の前の木々が無ければいいのですが・・・薄雲があるので太陽が赤く見えるのかもしれません。写真では白くなっていますが、目には真っ赤なのです。一日中、割りに暖かく穏やかな一日でした。紅い太陽
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今、わが家は「マーガレットの園」になっています。今まで一度も植えたこともありませんし、むしろ、毎年マーガレットの根を一生懸命抜いて来ているのですが・・・庭中がマーガレットに囲まれてしまいました(一一)。咲いた後の草刈りが大変です・・・マーガレットの園
わが家の中庭に彩るのは「芍薬」です。薄いピンク色の芍薬は豪華で優雅に咲いています。これは少し濃いめのピンクの芍薬。花の大きさは少し小さめです。夏の花達6)芍薬が咲きました!
涼しそうな色で咲く小さな花「亜麻」は、お気に入りの花です。広い亜麻の花壇を見てみたいものですが、わが家には数株しか咲いていませんので、撮影もうまくいきません・・・大きな「オニゲシ」も風に揺れています。白の「ハマナス」が咲きました。ピンク色もありますが、白は爽やかです。今年購入したチョコレート色のコスモス。早く花が咲いています。ジャーマンアイリスがたくさん咲いて華やかです。薄紫色は「優雅」です。夏の花達5)亜麻、オニゲシ、ハマナスなど
北海道では「夏の花」と言えば、「ルピナス」です。神奈川県からニセコに移住してきた時には、この花があちこちに夏中咲いているのを、物珍し気に見ていたものでした。最初のうちは我が家の庭も紫色の花が多くて、あちこちで他の色の花を見つけては種を取って蒔いたりしているうちに、庭中がルピナスになりそうで、咲き終えたのをできるだけ抜いています。同じ色の花でも微妙に異なっていて、夏中楽しめます。夏の花達4)ルピナス
今年とてもうれしかったことは10年近く育っていたシャクナゲの花が大きく咲いたことです。冬は階段付近の雪投げで埋もれてしまい、枝が折れては伸び、折れては伸びて伸び悩んでいましたが、今年は2メートルほどの高さになっていました。こちらの「シャクナゲ」は植木鉢に植えているもので、あまり元気に咲いていませんが、たくさんの蕾が付きました。綺麗な部分だけをアップで撮影しました。夏の花達3)シャクナゲなど
日本中が35度を超える真夏日和になって、猛暑で熱中症になる人が増えているようです。俱知安町もさすがに今日は28℃を越えたようで日差しが強くなってきました。華やかに咲いているのは「ジャーマンアイリス」のブルー系と赤~黄色の花です。これは数年前に友人から分けていただいた「沖縄のアヤメ」だそうです。背が低くて優しいブルーの花です。黄色のアヤメも目立っています。「紫色のアヤメ」は、年々株が広がっています。これらは宿年草のため、毎年顔を出して咲いてくれますので、嬉しい限りです。「夏の花達2)アヤメの仲間
初夏の花から夏の花に移りました。気温も23度を超えるとさすがに夏らしくなってきましたが、朝夕は気温がまだ低いため、比較的心地よい季節になってきました。微妙に色が異なる「ミヤコワスレ」の花達。「エゾカンゾウ」が咲き始めました。夏が来た!と感じさせてくれます。「ジャーマンアイリス」の中で一番早く咲く黄色~赤色交じりの素敵な花です。ウツギの種類で一番小さなたくさんの花をつけて咲く「ヒメウツギ」。庭のどこにでも広がって咲く「ルピナス」大事な花を押し分けて咲くのであまり好きではありませんが、たくさん集まって咲くと綺麗です。前回も載せたブルーの「ツリガネズイセン」が群れになって咲きました。。夏の花達1)
羊蹄山を前にして丁度45度振り向くと、ニセコアンヌプリ、イワオヌプリ、ワイスの3連山を望むことが出来ます。3連山共に山頂付近の雪はすっかり解けてしまい、うっすらっと残っているだけです。ワイスの白い馬も「白い山羊」の形になってしまいました(一一)。「羊蹄山の前に映り込んだ稲田と、黄色い家」は、俱知安町では有名な撮影ポイントとなっています。今年はお米が足りなくて昨年の2倍近くに高騰していますが、今年の秋の新米の収穫はどうなることでしょう。古米でも古古米でも古古古米でも、値段を早く下げて欲しいです。私は最近は、友人にいただいたももち米がたくさん残っていますので、米2に対しもち米1の割合で混ぜて、ご飯を炊いています。もちもち感があって美味です。田植えの後の稲田2)ニセコアンヌプリ
俱知安町の広大な畑を通りすぎて、田植えが終わったと思われる稲田に行ってみました。丁度田植えが終わってまだ稲が伸び切らない程度の水田には、羊蹄山がくっきりと映り込んでいました。青空の下、風も無くベストチャンスでした(^_-)-☆。逆さ羊蹄山。稲が縦に植えてあるところを探して撮影。手前にタンポポの綿毛が・・・次は白い岩肌の映り込みですが、「花崗岩?」でしょうか・・・田植えの後の稲田1)羊蹄山
6月9日、朝から良いお天気で、青空が広がっていました。そろそろ俱知安町では田植えを終えたのではないか?と考え、出かけてみることにしました。羊蹄山山麓でも、ニセコアンヌプリ山麓でも広大な畑が続いて、何やら種蒔きを終えたような感じです。羊蹄山を見上げると、最近の気温でさすがに雪が解けて、山頂付近にわずかに残っているだけでした。私は雪が残っている山の姿が好きですが・・・畑の向こうに松の木?らしい木々が並んでいるところがありました。風よけになっているのでしょうか?広大な景色です。種蒔きを終えて
札幌からわざわざ真狩の水くみに来たという友人夫妻から、いろいろなお土産をいただきました(^_-)-☆。真狩の湧水の横で作られているお豆腐屋さんの「豆腐」は、早速いただきましたが、味が濃いような気がします。2Lサイズの「アスパラガス」は、柔らかくて美味です。早速チンしてマヨ味噌をつけていただいています。牛肉や豚バラ肉でロールして焼くのも美味です。これは「カバノアナタケ」です。北半球の寒い山奥で、自生する「ダケカンバ」や「白樺」の老木幹に、黒い塊となって寄生し、大きな幹を腐らせ栄養源として十数年をかけて腐らし、成長します。昔から「癌に効く」とか「不老長寿の素」「胃腸病に効く」とか言われており、最近になって公的機関での研究発表もなされているとのことです。友人夫妻もこの抽出したお茶を飲んでいるとのことで、早速マニ...カバノアナタケ
初夏の花達の続きです。そろそろ夏に入ってきたという感じですが・・・夏の花「ルピナス」が咲き始めました。これが咲くと夏になったのだ・・と、感じられます。今の所、咲いているのは紫色の花だけです。芝桜の花にアゲハチョウが数匹集まっていました。香りがするのでしょうか?「マーガレット」が咲き始めました。毎年抜いても抜いても生えてきます。群落になって咲くと綺麗ですが、花壇の中に入りこんで増えるのは困ります・・この花は「ヤマヤグルマギク」と思っていますが、いろいろな呼び方があるようで「ベルガモット」「セントーレア・モンタナ」「モナルダ」などと同じ仲間らしく、和名は「タイマツバナ」だとか・・・花の形も微妙に異なるので見分けがつきません・・・初夏の花達8)
初夏の花達の続きです。小さな「黒百合」。背が低いので撮影が大変でした・・・「黒百合は恋の花…」と、歌われていますが、思いのほか地味な小さな花です。例年は玄関前にアーチを作って咲く「クレマチス」ですが、今年は家の外壁を塗り替えたので、ツルを切り落としてしまい。まだ伸び切っていません。特にピンクの「クレマチス」の方がツルの伸び方が遅くて下の方で咲いています。来年に期待!です。ピンク色の「ツリガネズイセン」。ピンク色に比べて少し遅く咲く「ツリガネズイセン」です。花の形は少し異なる感じもしますが、葉っぱが同じように水仙に似ているので、同じ名前だと思います。「イングリッシュベルーベル」とも?コンクリートの壁の前に咲いた「カマシア」アップで写すと華やかな感じになりました。初夏の花達7)
最近は撮影に遠出することが無く、相変わらず庭の花達ばかりで申し訳ありません。多年草や宿根草は毎年咲いてくれますので、同じような花になっています。撮影は少し工夫はしているのですが・・・ナデシコの種類で「ムシトリビランジ」。小さな花がたくさんついています。隙間なく広がって咲いている「キンポウゲ」。金色に輝いて蜂たちも忙しそう・・・「アッツ桜」の薄いピンクと濃いピンクの花が咲き始めました。今年は例年より遅い感じです。薄紫の「亜麻」の花。長い間咲いています。とても小さな白い花。まだ蕾なので名前はよくわかりませんが「ヒメウツギ?」.赤い苺の花。我が家の苺畑にはたくさんの白い花が咲いています。来週には苺の収穫も出来そうですが、この赤い苺には実が付きません(一一)。初夏の花達6)小さな花達
大きな「キングサリー」の木の傍に紫の花が・・・幾重にも重なって下がっている藤の花でした!優しい藤色の花の下には、昔は池を作って鯉を泳がせていました・・と、お話しされていました。同じ藤色の「クレマチス」も素敵に咲いていました。緑に白で縁取りされた「ギボウシ」も、こんもりとなって涼しげでした。初夏の花達5)藤の花、クレマチス
神奈川県に住んでいる娘から鎌倉紅谷のクッキーが届きました。夫も私もここのクッキーは大好きだと知っている娘からの贈り物でした。「あじさい」というクッキーで、バター味のザクッとした食感の硬めのクッキーです。もう一つは「クルミツ子」。キャラメルにクルミをぎっしり詰め込んで、バター風味で挟んで焼き上げた濃厚な味のお菓子です。食べ物の話ではありませんが、夫が郵便受けに〒をつけてくれました。もともと郵便受けも夫が作ったものです。かなり大きいので、この郵便受けの中にも宅配の荷物が入っていることがあります。玄関で靴を履きやすいように手摺をつけてくれました。ホーマックで材料を買って、器用に作ってくれますので助かります(^_-)-☆。年々高齢になっていきますので、こういった手摺があると楽です・・・鎌倉市紅谷のクッキー
余市の国道の脇のお宅へお寄りして、大きな「キングサリー」を撮影させて頂きました。国道から見えた1本だけかと思っていると、何と4本の大きなキングサリーの木がありました。撮影しているとこの家のご主人が出てこられて、もう20年以上になるとおっしゃっていました。アップで写すと、とても大きな美しい藤のような花でした(^_-)-☆「キングサリー」は和名「キバナフジ」で、有毒植物です。特に種子に強い毒があるそうです。初夏の花達4)キングサリー
赤や黄色のチューリップはかなり前に花を閉じてしまっていましたが、今咲いているのは白っぽい花達です。もうそろそろ終わりでしょう・・・長期間咲いている「ユーフォルビ・アポリクロマ」「センダイハギ」も根を広げてあちこちで咲いています。「オダマキソウ」ですが、どうやら「セイヨウオダマキ」のよう・・・下を向いて咲きますが、素敵な花です。「ツリガネズイセン」。紫色の方はまだ蕾です。チューリップの傍に「アネモネ」が柔らかい花を広げていました。初夏の花達3)チューリップ、アネモネ、セイヨウオダマキなど
初夏の花の中でも、小さな小さな花達が精いっぱいに太陽の光を浴びて、咲いてくれます。すべて宿年草です。名前は不確かなものもあります・・・ブルーの勿忘草が絨毯のように敷き詰めて咲いていますが、1本だけ、「ピンクの勿忘草」が咲きました。花は小さいのですが背丈は10センチほどの「セイヨウジュウニヒトエ(アジュダ)」も、あちこちに広がって咲いています。「タヒメケマンソウ(アメリカコマクサ)」はコマクサのような花です。小さな「スズラン」は、背が低いので撮影が大変でした。毎年根を抜いても抜いても生えてきます。白い小さな「セラスチウムアルピナム?」多年草です。初夏の花達2)小さな花達
ニセコHANAZONOリゾートのコンドミニアム周辺の庭園には、たくさんの宿根草が植えられており、華やかではありませんが、しっとりと落ち着いた雰囲気です。「フウロソウ」「セイヨウハゴロモソウ」の淡い黄色が素敵です。「ヤマブキショウマ」「アストランティア」ネギボウズを大きくしたような「アリウムサマービューティ」は「ギガンテウム」とも呼ばれているよう。「ミツバシモツケ」「ゲラニウムヒマライエンセ」「シルバーマウンド」「トウテイラン」「シュクコンリナリア」など珍しい花がたくさん咲いていました。Googleレンズで調べましたので、間違っているのがあるかもしれません・・・・夏の朝の散歩2)珍しい宿根草
久しぶりに一人で散歩に出かけました。夫はほぼ毎日出かけていますが、私は朝の洗濯、パン焼き、花の手入れなどがある時は、忙しいのでお休みして、TVの体操をします。ニセコアンヌプリやワイスが見える場所までくると、青空に雲が広がっていました。道端には名も知らぬ山野草や珍しいピンクと白が混じった「クローバー」を見つけました。近所の玄関前に置いてあるミニバラが素敵でした。我が家のと同じ薔薇のようです。HANAZONOリゾートの近くまで来ると、羊蹄山に傘雲がかかっていました。雪はすっかり無くなっています。KANAZONOコンドミニアムの庭園は和風に合うようよく手入れされています。カラスまで停まって覗いていました。夏の朝の散歩1)
撮影していると空の色と俱知安町の街並みが少しずつ変化してきました。朝靄が次第に流れているよう・・・さらに旭ケ丘公園の方を見ると、今はもう使用されていない古いジャンプ台が見えていました。足元にジギタリスと宵待ち草の花が咲いていました。少し離れた所にも美しい花が!グーグルレンズで調べてみると、「ヤナギラン」でした。朝陽だけを撮ってみると、赤く染まっている様子が分かります。しばらく時間が立つと、羊蹄山の方は明るくなり雲が沸き上がっていました。帰る途中、羊蹄山とジャガイモ畑のいつもの場所へ。手前にピンクの花が、後方に白い花が咲いて、丁度満開という感じです。今年も美味しいジャガイモが採れますように!朝焼け2)ジャガイモ畑と羊蹄山
7月3日、朝4時半に起こされました。前日は夕焼けになっていましたので、きっと朝は晴れて靄も出るだろう・・・と、予想して夫が早く起こしてくれたのです。日の出は4時過ぎのため、朝陽は既に少し高く上がっていましたが、空が明るい朝焼け状態になって美しい景色でした。場所は元サッカー場があった所に造成中の広い場所です。まだ誰も来て居ないので、日の出の太陽と羊蹄山周辺をしばらく撮影しました。朝靄が流れていましたが、その下には俱知安町の街並みがうっすらと見え、5時過ぎてはいましたが、まだ眠りから覚めてはいない感じでした。朝焼け1)日の出
雨が降るごとに花や野菜達が成長して伸びていますが、花畑や野菜畑の草も伸び放題です。畑の大根を植える場所には黒いビニールを敷いて、草が生えないようにしていますが、隙間さえあれば草が伸びていて、草取りが大変です。芝生の中のタンポポと、マーガレット、クローバーだけは根元から抜くように心がけています。他の草までは手が届きません・・・・キュウリがだいぶ採れるようになってきました。新鮮なので重宝しています。最初にホーマックから2本だけ購入した「ブロッコリー」に実が生りました!もう十分食べられそうな大きさです。虫(毛虫)もつかずによくこれまで頑張りました!今年は友人から余ったブロッコリーの苗をさらに8本もいただいたので、これからが楽しみです。苺の収穫を始めてからもう2週間になりますが、まだザルいっぱいは採れています。粒...野菜と食べ物
7月2日、一日中良いお天気になった夕方、もう日が落ちていましたが、夕焼けが見れるか?と思い、二人で撮影に出かけました。俱知安町の麦畑を前景にして、ニセコアンヌプリからワイスが見える場所で、次第に空が赤く染まってきました。稲田を前景にした場所でも撮影しましたが、なかなか真っ赤な夕映えにはなりません(一一)。空を濃くすると稲田が暗くなってしまうため、うまくいきませんでした・・・それでもここまでは赤く染まってお終いにしました。次の日はお天気になりそうです。夏の夕映え
7月1日からニセコHANAZONOリゾートで光のアートイベントの「マウンテンライツ」が開催されているので、覗きに行ってみました。イギリス人アーティストのブルースマンローさんによるライトアートインスタレーションが2年前から始まっていましたが、見に行ってみたのは初めてです。スキー場のゴンドラコースにシルバーライトの光の道がゴンドラ中間駅まで続いており、実際にはオンラインチケット2800円を購入すると、ゴンドラに乗ってゆっくりと遊歩道を散策しながら楽しめるようになっています。最後の写真でわかると思いますが、24本の光ファイバーケーブルで構成された蛍と呼ばれるオブジェクトが、1.3㎞の光のリボンを作っているよう。これまで単色だったライツに今年から色彩と音楽を加えてゲレンデを照らしているという。HANAZONOリゾ...ニセコHANAZONOリゾートのマウンテンライツ
我が家の庭にはたくさんの花は咲いていませんが、種類は多くてほとんど多年草です。葉がふわふわとした感じの「ラムズイヤー」には、ピンクの花が咲きます。珍しく白い「ルピナス」が咲いています。雨の後の「オオムラサキツユクサ」夏の訪れとともに「ラベンダー」がいい香りを放っています。芝桜の畑の中に咲いた「チシマナデシコ」葉が白い縁入りの「ヒメオドリコソウ」今頃になって「ホタルブクロ」が咲いていました。「ジギタリス」の花をマクロレンズでしっかり写してみました。白いレースフラワーの「オルレア」も咲きだしました。夏の花達11)ラベンダーなど
今年の春に我が家の薔薇は野ネズミに徹底的にやられてしまいましたので、今年は花を見ることが出来ないだろう?と、失望していました。ところが雨が降って気温が上がると、根元からいつの間にかニョキニョキと芽が出て、ついには花が咲きました(^_-)-☆。これはアーチを作っていた赤いツル薔薇で、花も例年より大きく咲いています。まだツルハ伸びていませんので、アーチにはなっていませんが、根が生きていました!これは淡い赤色で私の好きな色です。ベランダのコンクリートの目隠しにしようと、1昨年ツル薔薇を数本植えたのですが、これから伸びてくれることでしょう。蔓性の淡いピンクのミニバラです。これもツル薔薇で、やっと1本だけ咲きました。来年は野ネズミにやられないようにしっかりと対策を考えなければ・・・・薔薇に似ていますが、白の「ハマナ...夏の花達10)薔薇の花
羊蹄山山麓に広がる靄の帯は、しばらく動きがありませんでした。羊蹄山の右手(東)の方には、靄の中にヒラフスキー場の街並みと、遠く洞爺湖の方までうっすらと見えていました。スキー場のリフトの真下のリフト乗り場の先に昨年末に完成した建物が見えていました。韓国系の大型リゾートホテル「マティエ・ニセコ」で昔のニセコ東急ホテルの跡地に建てられた、スキーイン・アウトができる利便性のあるホテルです。高級コンドミニアムの寄せ集めのような感じ。かなり高額だと聞いているので、日本人は利用する人は少ないと思われます。広角レンズで朝日を入れて撮影してみました。帰りにミルク工房へ立ち寄り、牛さんとお花を撮影しました。静岡県ではローソンのバックに富士山を入れた撮影ポイントが話題になっていますが、ヒラフのローソンでもしっかりとえぞ富士が見...早朝のヒラフスキー場周辺2)
6月29日5時過ぎに家を出て撮影に出かけました。久しぶりのお天気で朝靄が濃く出ていました。まず、いつもの定点観測地点でジャガイモの花と羊蹄山を撮影。朝靄が次第に上部に上がっていました。次に向かったのはヒラフスキー場。リフトの下に残っている細い道路を車で登って、スキー場の中間地点から撮影しました。眼下にヒラフスキー場のホテル街などがうっすらと見えて、羊蹄山のすそ野から少し上がったところに、白い靄の帯が出来ていて綺麗でした。早朝のヒラフスキー場周辺1)
京極の近くまで行くと、馬が数匹いるのを見つけました。乗馬をさせてくれるところのようで、来客があるので、乗馬の準備をしているところでした。色艶や毛並みがいい馬でした。羊蹄山が見えるこんな場所で乗馬が出来るのは素敵です。さらにニセコの福井方面に行ってみると、道路脇の池にたくさんの睡蓮が咲いていました。水に浮かぶ睡蓮の花を撮りたいと思っていましたが、葉っぱが多すぎてうまくいきません・・・乗馬と睡蓮の花
倶知安町からニセコ町方面へやってきました。羊蹄山の山頂には薄い傘雲がかかり、その上に羊雲の切れ端が・・・ここは牧草を植えているのでしょうか?ジャガイモはウイルスに罹るのを一番気にしているようで、収穫まで薬の散布を欠かせないそうです。広大な畑なので大型機械を使っていて、大変でしょう。ジャガイモの花の季節2)
6月27日、久しぶりに良いお天気になりましたので、フォトクラブの友人Rさんを誘って、撮影に出かけました。俱知安町の八幡方面では、麦畑が広がっていました。ジャガイモ畑の前に咲いているタンポポを前景に撮影。山頂に雲がかかってきました(一一)。ニセコアンヌプリ側も黄色いタンポポだらけでした。あちこちのジャガイモ畑では花が咲いていました。白い花は『洞爺』、薄紫色の花は「男爵」のようです。植え付けたジャガイモの曲線が美しく、まだ咲いていないところでは、朝陽が当たっているため、苗の影が綺麗でした。今年はジャガイモの作付面積がだいぶ減っていると聞いていますが、俱知安町のジャガイモは美味しいのでたくさん収穫して欲しいものです。ジャガイモの花の季節1)
気温が24度を超えるようになり、やっと夏らしい日差しが照り、野菜達が元気になってきました。これまで思うように育てられず、しおれてしまった野菜はキュウリ2本です。接木を購入していましたが、どうも気温には弱いようです。それでも4,5日間採っていなかったキュウリが、写真のように大きすぎるほどになりました。毎日1~2本は収穫できるので、しばらくは買わなくて済みそうです。苺は毎日ざるいっぱい採れ、だいぶ当初よりは小さな粒になりましたが、小さいのはジュース用に、大きめのはそのまま食べたり、友人達に配ったりしています。エンドウ豆はたくさんの白い花がついています。昨年は紫色でしたが、今年はどうやら白の花になりました。レタスは苗を6本ほど購入しました。最近は丸みを帯びてきました。「サニーレタス」も路地植えよりは、かまぼこ型...元気になった野菜達
夏の花達の続きです。今年は雨も降ったため、花の付きが良さそうです。「ジギタリス」の花昨年の種がこぼれて芽を出した「キンギョソウ」は白、黄色、ピンクなど優しい色合いです。植えたこともありませんが、どこからか種が飛んできて花を咲かせてくれます。「バーベナ」も次々に咲いています。中庭に咲いていた芍薬が一斉に花弁を落としていましたので、最後の花をお皿に生けて、テーブルに飾ってみました。とても華やかです。夏の花達9)
少し夏らしい日が続き、夏の新しい花が次々と咲きだしました。とても残念だったのが、今年は野ネズミの被害で白いクレマチスの反対側のアーチを作っていたピンクのクレマチスが、枯れてしまったことです。ただ、下の方に若い芽が出ていますので、来年はまた咲いてくれるかもしれません・・・ツル薔薇も野ネズミにやられましたが、かろうじて新芽に花が付き始めました。白いレースフラーワーのような「オルレア」。種がこぼれて自然に生えてきた方は、花が咲きましたが、種を蒔いた方はまだ花が咲きません。紫色のバーベナは綺麗で、目立っています。アヤメによく似ている「ヒオウギアヤメ?」。真っ赤な花が咲く「ガウラ」は、今年ホーマックで購入しました。宿根草です。白い花の方はまだ咲きません・・・「スタキスマクランサ」は、今年初めて花が咲きました。「オオ...夏の花達8)
晴れた日の散歩は必ずカメラを持って歩きます。「今日は何があるかしら?」と、期待を持って歩きます。「ミズナラ」の大木に、たくさんのツタアジサイが咲いて巻き付いていました。今年は特に花の付き方が多いようです。ご近所に黄色いさわやかな花が咲いていました。Googleレンズで調べてみると、「西洋ハゴロモグサ(アルケミラ・モリス)」のようでした。葉の形が聖母マリアのマントを思わせる「レディスマントル」とも呼ばれているようです。我が家の芍薬は濃いピンクですが、淡いピンクの花も優しい感じです。オット!道路脇に蛇がうずくまっていました…いつもの青大将と違って黒っぽいので、別の種類でしょうか?ぎょっとしました。朝の散歩9)ツタアジサイと芍薬
6月21日、早朝散歩の時、まだ赤いタンポポがたくさん咲いていましたので、足を止めて撮影しました。タンポポ畑が広がっていました。アップでよく見ると複数の花が1本に付いているのと、単独で咲いているのがありました。コンクリートの橋の隅に何気なく咲いているタンポポ・・・・赤い色ばかりを見ていると、黄色のタンポポも綺麗です。タンポポ畑のほかに「シロツメグサ」の群生と、「アカツメグサ」もたくさん咲いていました。赤いタンポポ2)
花園牧場から帰宅途中、「赤いタンポポ」の群落に出ました。ニセコに移住した時はこの「赤いタンポポ」に感動して、浅はかにも我が家の庭に移植したことがありました・・・おかげでまだ庭のあちこちに顔を出しています(一一)。羊蹄山をバックに「赤いタンポポ」も良く似合います。場所はHANAZONOGOLFの近くの道路脇です。毎年刈り取られていますが、毎年咲いてくれます。アップで写すとタンポポとは思えないほど美しい花です。赤いタンポポ1)