人として、看護師として

先日、薬理学の教授と縁あってお話させて頂きました。 とても真面目な方で、教育者として尊敬しています。 その先生は、医師、あるいは看護師になるための勉強として、こういったことをしてほしいと言われました。 あなたがもし人を育てるなら、どのような勉強が必要だと思いますか？

頼りになる看護師、ならない看護師

昨日、大学の部活のOB、OGの先生方とお会いしてきました。 先生方と呼ぶのは、そのほとんどの方が医師だから、という理由だけです。 私の大学は医学科と看護学科があり、私の部活には両方の学科の学生が所属しています。 さて、その場で色々伺ったのは、医師と看護師の視点からの、現場で頼りになる看護師はどういった看護師か、ということでした。 先生方の勤務する診療科のお話も伺ったんですが。 さて、どういったと…

要求と現実、狭間のジレンマ

看護実習と介護の現場

明日、来月に行われる看護実習の配属が発表されます。 何が怖いって、実習内容が全く想像できないこと。 看護と介護の現場の違い、あなたはご存知ですか？ ご存じだったら、ご教示願いたいと思っております。

6月21日のコメントへのお返事

6月21日にいただきましたコメントへのお返事です。

コメントに関して

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理想と現実、現場でのギャップ

以前、ある看護分野の学習をしている際に、さまざまな理念が語られました。 いかに近づけるか、も大切ですが、現実的にできるかどうかも大切なのだと思います。 現場では日常的に起こるかもしれないこと。 あなたは、次の問題をどうとらえますか？

知識と技能…現場での有用性

介護にも看護にも、両方に関係するお話です。 他のものにも関係するかも知れません。 現場での経験を踏まえて、色々考えてしまいました。 知識と技術、あなたはどちらが役に立つと思いますか？ もちろん両方なくてはいけませんが、どちらを先に身につけるのが良いのか、今日はそんなお話です。

介護に合う人合わない人

今日も介護のお仕事に行ってきました。 忙しいと言えば忙しいですが、利用者さんに癒されます。 でも、特別養護老人ホーム（通称：特養）は、合わない人には辛いかもしれないと感じました。 今日のテーマは、介護に合う人、合わない人です。 あなたは、ご自分が介護に合っていると思いますか？ それとも、合っていないと思いますか？ 一つの参考にしてもらえれば幸いです。

無力感、介護技術の無知にて

昨日は少し打ちのめされてきました。 技術のないことってすごく無力だ、って痛感しました。 誰しも、「自分が何もできないことが辛い」と感じたことは、一度はあるのではないでしょうか。 今日は、そんなお話です。

自己紹介も兼ねて

はじめまして。小鳥遊 瀬音(たかなし せお)と申します。 看護を学びながら介護の仕事をする身として、介護と看護の両方の立場から医療と福祉を考えたいと思っています。 簡単に自己紹介をしますと、私は某看護大学に在籍する看護学生です。 勉学の傍らで、介護の仕事をしております。 ここでは看護の関係としては ・看護技術 ・看護過程 ・アセスメント ・看護の考え方 などを書いていこうかと…