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カレー細胞 -The Curry Cell- https://currycell.blog.fc2.com/

一日1〜2回カレーな生活。東京を中心にあらゆるカレーと辛いものを毎日紹介。たまに生き物記事も。

twitter: hm_currycell

カレー細胞/H.Matsu
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2010/06/13

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  • 探偵はタイ料理BARにいる。『Thai Food Kalavinka』(相模大野)

    知っていますか?相模大野に最高に居心地良いタイ料理BARがあることを。小田急相模大野駅。賑わっている中央口改札とは真反対側、静まり返った東口改札を出て、南出口を降り徒歩1分。マンションが並ぶ住宅街の路地に照射されたバットサイン、ならぬ人頭鳥身のサイン。見上げればマンションの2階に灯る明かり。そう、ここが今回ご紹介する隠れ家なんです。『Thai Food Kalavinka(からびんか)』Kalavinkaとはサンスクリット語。漢...

  • 洗練されたレストラン料理としての極上ネパーリーに舌鼓。『Piple』(春日)

    結論から言えば実に素晴らしかった。気になっていた春日のネパール料理店。『Piple』(ピプレー)街場に良くある、インド料理店を装った「インネパ店」とも、新大久保あたりによくある、ネパール人同胞向けのカジュアルなネパール食堂とも一線を画した、「素敵なレストラン」としての店構え。早速入店してみましょう。店内は広々。過度にインドやネパールの地域色・民族色を押し出すでもなく、広々と落ち着いた空間です。メニュー...

  • 御茶ノ水限定カレーは鶏・鶏・トリプル。『日乃屋カレー 御茶ノ水店』(御茶ノ水)

    お店を検索する時、「御茶ノ水」と「お茶の水」の使い分けって難しいですよね。こちらは、『日乃屋カレー 御茶ノ水店』本店が神田にある『日乃屋カレー』ですが、各店舗をまわる楽しみがあります。それは、店舗限定メニューの存在。こちらの限定は「トリプルカレー」。ロースカツ、メンチカツ、ささみカツという肉肉しいカツ三昧。大学や予備校が多い場所柄、勝つ勝つ勝つの3勝は縁起が良いですね。オーダーは券売機にて。限定メニ...

  • 北区バングラデシュ人の皆さまの日常空間。『ベティクロム』(赤羽)

    赤羽の外れにある、バングラデシュの食材店&お菓子屋さん&礼拝所&食堂。『ベティクロム』(Baticrom)お店に着いたのはちょうどラストオーダーが終わりかけていたタイミング。なのだけれども・・・・ちょうど賄い分のビリヤニが炊けたとのことで、スタッフの皆さんとご一緒することに。これはラッキー有り難い。イートインは2階の食堂フロアにて。もとい、キッチン兼イートインスペース。こちらバングラデシュ人同胞向けのハラ...

  • 東京ドームでカリーブルスト。『ルーキーカレー』(後楽園/水道橋)

    東京ドームでまさかの爬虫類・熱帯魚などの動物イベント「アクアリウムバス」が開催。同日に巨人×ロッテの2軍戦が行われていたので観戦へ。・・・といいつつ、せっかくなのでドーム内でしかいただけないカレーも食べますよね。当然。『ルーキーカレー』東京ドームの内野1Fフロアにある『グルメストリート』 、その1塁側にお店はあります。メニューはいわゆる粗挽きキーマカレーにあたる「ミートカレー」(打撃のミートにかけてい...

  • 小山カルチャーを牽引するコーヒー&カレー拠点。『TERMINAL BY Cafe FUJINUMA』(小山)

    「カレーが美味しいコーヒー店」2023として2023GW西武池袋本店『にっぽんカレー列島』に出店いただいた栃木県小山市『Cafe FUJINUMA』さん。小山市内に3店舗展開しているのですが、本店でのカレー提供は15時までのランチタイムのみ。ですが小山駅ビルの駅ビルにあるこちらの店舗では通し営業でカレーがいただけるんです。『TERMINAL BY Cafe FUJINUMA』都心のスタバやタリーズのような利便性ですが、提供しているのは小山でしかい...

  • 【9/24この場所での最終営業】 ジャンルに嵌らない、自由で楽しいカレー世界。『Curry Kitchen CACA』(高田馬場)

    高田馬場、早稲田通りから少し入った場所。『プネウマカレー』の手前、かつて『極哩』が間借り営業していた『アルル』の間借り。『Curry Kitchen CACA』もともと高円寺などで間借りをしていたお店で、こちらでは間借りながら昼夜営業。夜24時までやっているというのですから驚きです。カウンター席の他に・・・ゴシックなサロンのようなソファー席も。こちらのお店が素晴らしいのはスパイスカレーやインドカレー、欧風カレーといっ...

  • This is 昭和のスタンダードカツカレー。『カロリーカレーハウス』(お茶の水)

    お茶の水駅のすぐ脇。『カレー屋ジョニー』『ミルカツカレー』と並ぶ庶民派カツカレー3連星。『カロリーカレーハウス』創業1954年の洋食店『キッチンカロリー(レストランカロリー)』のスピンオフ的なカレースタンド。・・・なのですが、興味深いことに本店とカレーの仕様が全く別なんです。(本店のカレー記事はこちら)オーダーは入口脇の食券機にて。メニューはカレー一種でトッピングを選ぶ感じです。店内は奥に長い、いわゆ...

  • オフィスビル地下に溢れるタイ愛。『バンコク ダイナー』(大手町)

    大手町ビルB2階。ロメスパの祖『リトル小岩井』と同じフロアにあるタイ料理のお店。『バンコク ダイナー』ど真ん中ストレートな店名、オフィスビルの地下レストラン街という立地。いわゆる、日本人が誰でも知っているタイ料理を普通に出すレストランと思いきや、メニュー構成はひと味もふた味も違いました。お一人様用イサーンセットがあったり、タイのお粥「ジョーク」があったり、タイ屋台でお馴染みチャーシューご飯「カオムー...

  • 久喜の民に嬉しいインド・ネパール料理店。『スパイシーシェフ』(久喜)

    久喜駅からほど近い路地にあるインド料理店へ。『スパイシーシェフ』店内にはネパールの写真がたくさん。ネパール人によるインド料理店、通称「インネパ店」であることがわかります。ネット情報によればかつてパキスタン人オーナーの店だったのがネパール人オーナーにチェンジした経緯があるようですね。なお、日本酒は石川の「菊姫」推しのようです。ランチメニューはこちら。ナン&カレーのスタンダードなラインナップ、完全に日...

  • 小山の完全現地パキスタンでMANDI。『LAHORI KHABA HALAL RESTAURANT 』(小山)

    栃木県小山市。この辺りでスパイス料理を食べるなら、筆頭候補はパキスタン料理でしょう。千葉県野田市および埼玉県八潮市から北の地域は中古車オークション及び自動車部品輸出業に従事する(もしくは取り仕切る)パキスタン人が多数おり、現地食材店や現地式レストランが点在しているんです。(あとは宇都宮を中心に定着したタイ人コミュニティ由来のタイ料理も面白いんですが、それはまた。)主に自動車で移動する同胞たちの利便...

  • 日曜だけじゃない、週4営業の間借りインド風カレー。『ニチヨウカレー』 (北参道)

    北参道。ワインとフランス家庭料理のお店『アトリエ レ・カイユ』を間借りして営業するカレー店。『ニチヨウカレー』もともと日曜のみ営業する『日曜カレー』だったのが徐々に営業日を増やし、現在では木金土日、昼夜の営業に。日曜ではなく『日用カレー』へと変化しました。昼はインド料理風のカレープレート。夜はスパイス居酒屋になるようです。といいつつ昼からお酒も提供しているんですが。★渋生 ¥1000コエドビール製造の渋谷...

  • カレーの看板を掲げる、地域密着インネパ店。『パティヤラパレス』(多摩センター)

    カレー店が極端に少ない多摩エリアでデカデカと『カレー』の文字を掲げるお店。『パティヤラパレス』ネパール人によるインド料理店、いわゆる「インネパ店」ですが、カレーの競合が少ない中『カレー』需要をガサっといただく算段。たぶん正しい選択です。店頭の木彫りラクダが印象的ですね。ランチはインネパ店の基本といえるナン&カレーのセット構成。せっかくなのでネパール人ならではの「ポークカレー」をチョイスしてみました...

  • 『マジックアワー』(下高井戸)

    下高井戸を歩いていると、国産クラフトビールとキャンプ料理のお店を発見。『マジックアワー』オープンは2023年8月29日とのこと。偶然の新店遭遇ですね。国産クラフトビールは常時6タップスタンバイ。その他クラフトビール缶もあれこれありました。★横浜ビール(神奈川)ヴァイツェン ¥850ドイツ酵母由来のバナナ&バニラ香。日本酒で例えれば「醍醐の雫」の如き生命感に溢れています。これは旨い!最初の一杯に。★TWO RABBITS(...

  • ネパール人のインド料理店でタイ風カレーラーメン。『カンヤム』(向原)

    サンシャインシティの周辺を夜散歩していると見慣れぬ看板が。『カンヤム』ネパール人によるタイ・インド・ネパール料理店のようです。オープンは2022年12月3日。シェフのナバラスさんは5つ星ホテルで10年勤務した経験の持ち主だそうです。席数は堂々の60席。団体需要にもしっかり応えます。メニューにはネパールのダルバートもあったのですが今回はあえてタイ料理にしてみました。★タイ風カレーラーメンセット ¥1290いわゆるチェ...

  • 百鬼百酒と百人町咖哩夜行。『⁡Bar Stone's Throw⁡⁡』(大久保)

    大久保駅南口徒歩1分の立地にあった老舗ソウルバー『Stone』が30年の歴史に幕を閉じ、その跡地に新しくオープンしたBar。『⁡Bar Stone's Throw⁡⁡』先代マスターの残したレコードコレクション約7,000枚と、豊かな音像に囲まれてゆっくりとお酒を楽しめるバーです。というのが公式のお店紹介。なのですが私にとってはこの場所のちょうど真裏に当たる場所で営業していたBAR『百人町スプーン』。そのマスターだった八角さんが新たに始...

  • 青梅街道沿いのカレー担々麺。『麺や天鳳 高円寺店』(新高円寺)

    青梅街道、楽しいツイート(ポスト)と「ほんきビリヤニ」で人気の『サラムナマステ』の左隣にあるラーメン屋さん。『麺や天鳳 高円寺店』なんだかこの日はラーメン気分だったので近寄ってみると「カレー担々麺」の文字が。「辛味・ゴマ・カレーが一気に楽しめます」ですと。これは入るしかありませんね。もともと中野坂上の中華料理店『天鳳』のラーメン業態としてスタートした『麺や天鳳』。(六本木のドラム缶『天鳳』とは関係...

  • 高円寺の老舗洋食店でいただくカツカレーは。『キッチン フジ』(高円寺)

    創業1966年。今なお現役の昭和洋食文化遺産。『キッチン フジ』ご主人はなんと、日本を代表する老舗洋食『上野精養軒』の調理部にいらっしゃった方。筋金入りの洋食シェフです。バックライトで輝くお品書き。手書きの温かみがあります。カレーは・カレーライス・ドライカレー・カツカレーの3種が用意。この日の気分はこちら。★カツカレー ¥900ザックリとした衣のカツの上からカレーを後がけスタイル。早速いただいてみましょう。...

  • 成増に食材店併設ネパール食堂。『SHIVANSH SPICE(シバンススパイス)』(地下鉄成増/成増)

    成増。川越街道沿いにできた、ネパール食材店併設食堂。『SHIVANSH SPICE(シバンススパイス)』同じネパール系インド料理店『ナマステ』のちょうど隣(駅からだと手前)に2023年6月3日オープン。お店に入って左側に物販、右側にイートインスペースとしてテーブル16席が用意されています。お隣の『ナマステ』がインド料理をメインにしつつ、ネパール料理もちょちょっと出す、いわゆる「インネパ店」であるのに比べて、こちらはネパ...

  • 世界のカレーをカジュアルランチで。芝浦で人気を誇ったカレー店が戸越公園に移転。『HAWKERS(ホーカーズ)』(戸越公園)

    芝浦で21年管営業し、根強い人気を誇ったカレー店『ホーカーズ』。ビルの建て替えにより2018年11月に移転。今は戸越公園の街角で静かに営業されています。『HAWKERS(ホーカーズ)』かつて『大勝軒next』だった場所を改装。カウンター6席のみの小さなお店でランチのみ営業しています。オーダーは券売機にて。「赤いカレー」「ポーク」「チキン」「カレー炒飯」と芝浦時代からお馴染みのメニューが並びます。実はこれらのレギュラー...

  • 神保町の胃袋を支える超老舗。そのカレーが素晴らしい。『レストラン カロリー』(神保町)

    『エチオピア』『ばんび』『ヒナタ屋』『MAJI CURRY』『鴻』『ビストロべっぴん舍』とカレー店が犇く神保町三角地帯。ここに昔から変わらず、当たり前のように存在している洋食屋さん。『レストラン カロリー』けれどここ、当たり前のようで当たり前じゃない店なんです。創業はなんと1950年。長きにわたり、明治の学生たちに愛され続けてきた食堂でもあります。低カロリーがもてはやされる今ではギョッとする店名かもしれません。...

  • 隠れバングラデシュ食堂でモンスターフィッシュを食べよう。『サルシーナハラルフーズ』(新大久保)

    本日はアジア料理マニアだけでなく、熱帯魚マニアにもおすすめの記事となります。東京で熱帯魚、食べちゃいましょう。こちらは新大久保の脇道奥にあるハラール食材店。『サルシーナハラルフーズ』深緑の看板から推察される通り、バングラデシュ人によるお店です。そして、このお店には秘密の部屋があります。レジの脇を抜け、閉じた扉を開けると・・・そこはバングラデシュ家庭料理の秘密食堂。わかりやすいインド料理をメインに出...

  • 町中華のドライカレーと朝鮮焼。『中華料理 栃尾』(氷川台)

    『中華料理 栃尾』新潟県栃尾出身の店主が1962年文京区護国寺にオープンした『栃尾』(現在は閉店)、その暖簾分けの生き残り。こちらのお店も創業50年を優に超える老舗のはず(情報求む)同名の暖簾分け店は他に護国寺、新井薬師前、朝霞、草加、勝田台に残存しているようです。外からは中が全く見えないのですが、お店は意外なほど広々。地元の子供たちからのメッセージがあちこちに貼られていて、地域への愛されぶりが伝わって...

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