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カレー細胞 -The Curry Cell- https://currycell.blog.fc2.com/

一日1〜2回カレーな生活。東京を中心にあらゆるカレーと辛いものを毎日紹介。たまに生き物記事も。

twitter: hm_currycell

カレー細胞/H.Matsu
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2010/06/13

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  • 中野はしご酒に加えたいネワール族居酒屋。『ジョジョラパ』(中野)

    中野駅北口飲み屋街からちょっと外れた路地。『ネパール居酒屋 PALETTI』という気になるお店を発見しチェックしていたら、一年経たないうちに別のお店に変わっていました。『ジョジョラパ』(JOJOLAPA)オープンは2023年4月1日。「JOJOLAPA」はカトマンズ盆地に多く住むネワール族の言葉で「ナマステ」にあたる挨拶。ということは間違いなく、ネワール族のお店ということでしょう。細い階段を降り、早速の入店です。なかなか綺麗で...

  • 新馬場の路地裏新店でダルバート。『INDRENI』(新馬場)

    新馬場。こんなところにお店があるの?ってな住宅街の中に誕生したインド・ネパール料理店。『INDRENI』(インドレーニ)オープンは2023年3月12日。33歳の若きオーナー、アディカリさんはスペイン人とネパール人とのハーフ。「日本人は勤勉で優しい」という話を聞いて興味を持って7年前に来日したそうです。なんだか嬉しいですね。シェフは神保町の某店で働いていた方だそう。★ゆずサワー ¥450たっぷりジョッキサイズでお得。★ダル...

  • ミャンマー料理とタイ料理、両方楽しめる地下レストランでミャンマービリヤニ。そして意外な伏兵。『ミャ ミィン モ 2』(高田馬場)

    日本におけるミャンマー人の首都、リトルヤンゴンこと高田馬場。駅改札前の煉瓦ビル2階に入っているシャン族料理のお店『ミャ ミィン モ』が2号店をオープン。場所は高田馬場駅の西側、さかえ通りの中程。『ミャ ミィン モ 2』入り口は通りに面していますが、お店は地下。エレベーターで降りましょう。外からは想像つかない、快適広々空間です。壁一面にミャンマーの美しい夕景が。プロジェクターもあってイベントにも良さそうです...

  • ファミリー使いからセンベロ使いまで。インネパ店のごだわり。『ゴダワリ アジアンレストラン&バー』(新高円寺)

    『ゴダワリ アジアンレストラン&バー』(新高円寺)新高円寺駅すぐ。青梅街道沿いにある、居酒屋使いが便利なインネパ店。『ゴダワリ アジアンレストラン&バー』半地下の店内は入り口からは想像つかないほど広々。掘りごたつ式のお座敷もあって居心地は最高です。天井はネパール人が好きな青い空白い雲の柄になっています。こちらはネパール人によるインド料理店、通称インネパ店によくあるパターンとして、タイ料理やベトナム料...

  • 『ゴダワリ アジアンレストラン&バー』(新高円寺)

    新高円寺駅すぐ。 青梅街道沿いにある、居酒屋使いが便利なインネパ店。 『ゴダワリ アジアンレストラン&バー』 半地下の店内は入り口からは想像つかないいほど広々。 掘りごたつ式のお座敷もあって居心地は最高です。 天井はネパール人が好きな青い空白い雲の柄になっています。 こちらはネパール人によるインド料理店、通称インネパ店によくあるパターンとして、タイ料理やベトナム料理なども揃えた複合アジアン...

  • 古き良き横浜港町に南北インド料理のレストラン。『ナクシャトラ レストラン』(日本大通り)

    日本大通りから横浜中華街へと入る少し手前あたりに、南北のインド料理両方を提供するレストラン。『ナクシャトラ レストラン』古き良き港町の風情を残すこの地で2017年9月にオープン。コロナを乗り越え昨年5周年を迎えました。お店のロゴが入ったパラソルが天井から下がっているのが印象的ですね。★グローバー・ソーヴィニヨン・ブラン ¥700まずはインドの白ワインをグラスで。★カリフラワーマンチェーリアン ¥1200インドで独自に...

  • その完成度に驚く。神戸庶民派中華のオムカツカレーが至高の域。『第10兵庫楼』(三宮)

    港町神戸のカレー文化、その成り立ちには大きく3つの文化要因があります。一つ目は明治以来ハイカラな文化として浸透した「洋食文化」。二つ目は大正時代から形成されたインド人貿易商による「印僑文化」。そして三つ目が、世界中どこの貿易港にもあるチャイニーズコミュニティー「華僑文化」です。これら3つの文化要因は、時には別々に、時には影響しあって、神戸ならではのカレーやエスニック食の多様性を形成してきました。特...

  • バンダリ跡に誕生した、アジア屋台料理食堂。『アジア食堂 スキマほーる』(阿佐ヶ谷)

    阿佐ヶ谷スターロード入り口。割と長く営業していた大衆インド料理店『バンダリ』が閉店し、その後にまた面白そうなお店がオープンしていました。『アジア食堂 スキマほーる』2023年3月21日オープン。ベトナムのバインミーをはじめとした、アジア各国の屋台料理を提供する食堂です。店内はなかなかPOP。靴下などの雑貨も販売していました。『バンダリ』同様2階もありますね。メニューは黒板にて。ランチメニューはバインミーのバリ...

  • 大発見!大阪の伝説「オリムピックのセイロンカレー」を受け継ぐお店が姫路に。『ステーキ&セイロンカレー 大樹』(西飾磨)

    ちょっと大事件です。姫路のカレーを探索していたら、伝説のカレーと遭遇してしまったのですから。山陽電車網干線西飾磨駅から徒歩10分ほどのロードサイドにあるステーキハウス。『ステーキ&セイロンカレー 大樹』「ステーキ&セイロンカレー」といえば、どうしても気になってしまいます。ひょっとして・・・ひょっとすると。店内は、素晴らしいという意味でとても年季が入っています。往年のサントリーのCMに「時は流れない。それ...

  • 注目!住宅街のモダンスリランカ。『ロジャーズキッチン』(蓮根)

    板橋区蓮根の住宅街に、驚くほど洗練されたモダン・スリランカレストランがあります。『ロジャーズキッチン』オープンは2020年10月24日。広々とした店内にはピアノも。コックコートを纏ったスリランカ人スタッフが、流暢な日本語でおもてなししてくださいます。予約して、おめかしして、タクシーで乗りつけて、なんてのが似合う世界観ですが、ランチ・ディナーともにふらりカジュアル利用もOKです。(ディナータイムはサービス料10...

  • 世田谷区民は阿佐ヶ谷クミン。『馬芹』(阿佐ヶ谷)

    阿佐ヶ谷、行きつけの熱帯魚店の近くにできた、ちょっと個性的な居酒屋。『馬芹』「クミン」と読みます。つまりはスパイス絡みの居酒屋。それも、カレーとフォーの居酒屋だったんですね。カウンター横には焼酎や泡盛の瓶がズラリ。メニューブックはなく、その日の料理は黒板に書かれています。この日はカレー、フォーの他、台南式ルーロー阪なんかもありましたよ。★ハイボール ¥500まずは一杯。お通しの白菜にはビリッとブラックペ...

  • ヴィーガンなのに満たされる、北インドのスパイスマジック。『Pinch of Spice』(葭川公園)

    千葉でオーセンティックかつ洗練された北インド料理専門店を発見。『Pinch of Spice』(ピンチオブスパイス)「スパイスのひとつまみ」というような意味ですね。ブルーの壁が印象的な内装。先日閉店した『ダバインディア』を彷彿とさせますね。メニューを見れば、お店のイチ押しはバターチキン。そうそうそう、実は千葉ってなぜか、東京よりもバターチキンの平均レベルが高い。「千葉名産バターチキン」を私は「チバタチキ」と呼ん...

  • ちょっと珍しい、ペルー料理×インド料理の良店。『SALASA』(板橋)

    JR板橋駅から東に歩けばすぐ北区。ペルー料理×インド料理という、ちょっと変わったお店をみつけました。『SALASA』(サラサ)どうやら、インド人オーナーとペルー人の奥さまによるお店ということのようです。店内にズラリ飾られたオーナーのカメラコレクションも圧巻!!クラシックカメラから、往年のデジカメまで。好きモノには堪らないラインナップです。メニューはインド料理とペルー料理がほぼ半々。まずはペルーの国民酒とも...

  • 築地本願寺のすぐ脇でハノイのフォー。『ベト屋』(築地)

    築地本願寺横。『すしざんまい築地駅前店』の隣にベトナムのフォーのお店。『ベト屋』店名がベタすぎて逆にインパクトありますね。ここ5年ほどで一気に増えたベトナム料理店ですが、こちらはファストフードスタイルで気軽に立ち寄れるお店。通し営業なのも有難いです。オーダーはタッチパネルにて。日本語でのやりとりに不安がある留学生バイトでもオーダーミスがないため、アジア各国料理店で見ることが増えました。就労機会の拡...

  • 広島三大カレーライスの一角は通好みの味わい。『桃丘』(立町)

    え?「PARCO」の手前に「TOKYU」!?渋谷じゃありませんよ。ここは広島。『カレーの店 桃丘』(TOKYU)創業1982年。『サン・カレー』『ガリバー』と並び広島三大カレーライスと称される老舗です。キャッチーなお店のキャラクターは・・・『くろ太くん』「利益より広島愛♡」って言ってます。インバウンド対応の英語メニューもくろ太くんがご案内。B'z 4th Albumのタイトルが頭に浮かびますね。ステッカーで埋め尽くされた扉を抜けれ...

  • 人気店やきとんひなたが手がけるカツカレーが秀逸!『米とひなた』(東武練馬)

    練馬の名産と言えば練馬大根。東武練馬には、黄金の大根モニュメントがあるんです。そのちょうど真向かい、人気の『やきとんひなた』のすぐ横にとんかつ専門店がオープン。『米とひなた』立地と店名からわかる通り『やきとんひなた』の新業態。豚の仕入れを生かしているわけですね。オープンは2022年1月14日。今では人気沸騰、タイミングによっては待ち列ができるお店となりました。嬉しいことにカレーもあります。・ロースカツカ...

  • 自由が丘のフレンチ中華が渋谷でスペシャルカレーを提供。『蔭山樓 渋谷東急フードショー店』(渋谷)

    自由が丘のフレンチスタイル創作中華『蔭山樓』が渋谷駅直結地下、東急フードショー内にデリ&イートインの店舗を展開しています。『蔭山樓 渋谷東急フードショー店』イートインはカウンターのみで6席。東京ラーメン・オブ・ザ・イヤー鶏白湯部門で3年連続1位(凄い!)の「特選鶏白湯塩そば」をはじめ、ヘーゼルナッツ風味の担々麺なるものも。そして、こちら東京フードショー限定のカレーもありました。★プラチナ鶏カレー ¥1210...

  • え?あの「じゃんがら」が焼きカレーを出したって?『ヴィーガンビストロ じゃんがら』(原宿)

    80年代から90年代にかけて一世を風靡した『九州じゃんがららーめん』ですが、最近になって、爆発的にインバウンド人気が高まっているようです。一号店は秋葉原店ですが、私にとって『じゃんがら』のイメージは原宿。久しぶりに様子を見に行ったところ、思いもよらない展開が待っていました。え?「週1ヴィーガンしませんか?」って?なんと、お店の2階に『じゃんがら』のヴィーガンビストロが出来ていたんです。早速潜入してみま...

  • カオスなディープ空間で個性派スープカレー。『ベンベラ・ネットワークカンパニー』(大通)

    札幌市街の中心部、古いビルの奥にある小さなスープカレー店。『ベンベラ・ネットワークカンパニー』オープンは1994年7月8日と、札幌のスープカレー店としてはかなり老舗の部類になりますが、いい意味で老舗感は全くありません。そのカオスな雰囲気はSF映画「ブレードランナー」に出てきてもおかしくないほど。キッチュの極みですね。味の方向性も、ほかのスープカレー店とはだいぶ違っており、随所にタイ料理のテイストが感じられ...

  • 戸田公園駅前でタイのストリート屋台気分。『ポータライ』(戸田公園)

    JR戸田公園駅から一番近いタイ料理店。『ポータライ』店内に入るや否や、タイ現地屋台の匂い。好きな人は好き、苦手な人もいるかも知れませんね。内装も完全にタイ現地。店員さんも全員タイ人。駅前いきなりトリップ感が凄いですね。メニューを開いても、ご飯系や麺系など、ストリート屋台飯が多いのがいい感じ。お一人様にとてもありがたい構成です。★ カオムーデン ¥968タイのストリートではよく見る、赤チャーシューのかけご飯...

  • 煌びやかなインド料理店の隣りの、煌びやかなタイ料理店。『SAWAN 銀座店』(築地市場)

    ワインとともにインド料理を楽しめる、煌びやかでエレガント志向のインネパ店『HIRA銀座店』。その隣にワインとともにタイ料理を楽しめる、煌びやかでエレガント志向のタイ料理店があります。『SAWAN 銀座店』2020年10月5日オープン。察しの通り隣の『HIRA』とは同じ系列になります。他に目黒『TOKYO DREAM』なども同系列。いずれも既存のエスニック料理店のイメージとは異なり、海外のホテルレストランのようなエレガントさを演出...

  • 6月限定、5周年メニュー「ひつまぶしうなカレー」を逃すべからず。『TRUNK CAFE』〈八丁堀)

    八丁堀で世界各国の料理を提供する面白いお店。 『TRUNK CAFE』オープンは2018年6月20日。毎年6月にはスペシャルな周年メニューを提供しています。昨年の4周年記念は「海宝ちらしカレー」、そして今年の5周年記念メニューは「ひつまぶしうなカレー」。早速狙って行って参りました。店名に「CAFE」とあるとおり、広々とした店内が通りからがよく見え入りやすさ抜群。けれども料理はいわゆる「カフェめし」レベルではなく、好き者が...

  • 千葉みなと孤高の正統インド料理。『印度料理 BHINDI』(千葉みなと)

    京葉線で千葉に向かうと、JR千葉みなと駅に着きます。はじめて降りるとビックリするでしょう。「県庁所在地なのに、何もないじゃないか」と。実は千葉の中心街は総武本線千葉駅より北側。千葉みなと駅からはモノレールで2駅分と微妙な距離なのです。ところがこの千葉みなと駅の近くにも一軒だけ、しっかりとしたインド料理店があるんですね。駅周辺に何もなくて愕然とした貴方の救世主。ご紹介しましょう。JR千葉みなと駅南口から...

  • 目白でタイの麺料理、いろいろ食べられます。『タイのラーメン』(目白)

    目白駅改札すぐ。山手線の線路沿いに、ちょっと面白い名前のタイ料理店があります。『タイのラーメン』「〆にラーメンでもいくかー」なんて時にひっかかりそうな店名ですよね。...

  • ポートアイランドの焼きカレー。『Kitchen & Coffee matroos』(医療センター)

    神戸、三ノ宮至近ながら飲食店が少なく、Uberも配達エリア外となっているポートアイランド。貴重なカレーを提供するお店を見つけました。『Kitchen & Coffee matroos』『マドロス』と読みます。オランダ語で「船乗り」の意味ですね。オープンは2020年12月14日、ポートライナー医療センター駅からスグの場所にあります。フードはハンバーガー、ホットドッグ、カレーに加え、ハンバーグライス、唐揚げライス、タコライスを取り揃え。...

  • 和風であり洋風。ここにしかないチカラを感じる傑作カレー。『ばばじ』(本川町)

    広島に、唯一無二の個性を放つカレーの名店があります。なのに広島市民でも「え?そんな店ありましたっけ?」という方が多く。それもそのはず。街の中心部でありながら、知らなきゃ見つけられない店構えなのですから。原爆ドーム前から本川を渡った向かいの細い路地に、ひっそりとした灯り。ここです。『ばばじ』入口は、小さなステンドグラスのすぐ下。頭をぶつけないよう、小さな小さなくぐり戸を抜ければそこは・・・広々と、し...

  • 杜の都の超正統派北インド宮廷料理。『杜のインド料理店 アシルワード』(青葉通一丁目)

    最近は美味しい南インド料理店を探すより、美味しい北インド料理店を探す方が難しくなってきました。タンドリーチキン、ナン、バターチキン・・・言ってみれば「当たり前」の料理となったインド料理で「これは!」と唸る確率の低さ。ところが逆に、カレーマニア界隈でそれほど話題に上がらなくても、とんでもない実力店が日本全国に点在していることも事実。今回は、杜の都仙台にある、北インド料理の実力店のお話です。仙台青葉通...

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