なにも知らない僕はまるで赤子のようで いつも気持ちを伝えきるには言葉足らず 術を知らない僕はまるで不器用な子供で 誰かを傷つけることしかできてい...
ここで日記書くのは初めて、かな? 一応、はじめまして。朔です。 最近梅雨ですね。いきなりの雨に四苦八苦してます。笑 そのくせに夜中に散歩に行きた...
---温--- 「悲しいお話をしようか。」 そう言って彼は私の腕を引っ張って腕に閉じ込める。 彼はもう結構常連だけど、未だに私は彼になじ...
---哀--- 「ねぇ。アイシテルって、言ってよ。」 「急にどうしたの?」 「いいじゃない。ねぇ、言ってよ。」 「分かったよ。...
今日も終わった。明日は、まだ来ない。 夜。 僕の嫌いな暗闇の世界。でも、君に会える世界。 ---嫌いだけど、好き。--- 「やぁ。また来た...
いつもと同じようににぎわう街で見かけたあの方。 きれいな御髪を揺らして歩く姿にわたくしはただ見惚れていた。 嗚呼。見ているだけでよかったというのに...
紫煙が充満した空間に、初めて吐き気を覚えたのはもうずいぶん昔の話だ。 少なくとも、こうやって肺を汚した回数は俺がここに売られてから客を相手した回数に...
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