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哲ノート https://blog.goo.ne.jp/goody4350

なんでも見てやろう。なんでもやってみよう。アクティブに物事を考え行動しようとがんばります。

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2010/06/04

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  • 竹寺から帰路 -子の権現・竹寺鐘楼祈願2025④-

    竹寺(八王寺)神仏習合の天台宗の寺院で牛頭天王を本尊として奉り、境内には本殿と休み処、風情ある竹林があったりと見どころが多く点在されています。鐘楼のある山から一気に下りてきて、まずは牛頭天王を祀っている本殿を参拝します。本殿に通じる石段には「知恵の輪」が奉納されていて、これをくぐり身を清めて参拝続けて・・・さすがにここまでの行程で疲れちゃったんで、竹林散策はまたいつかの機会という事で社務所で「牛頭天王」のお守りと、蘇民将来の木彫りの守りを頂戴して今回の竹寺参拝は手短に・・・帰路につきます。帰りは名栗側の山のふもとにある「小殿バス停」を目指して、ひたすら山を下ります・・・おります・・・おります、今日の行程の中で一番きつい行程が待ち構えていました。山の下りって「足にきます」よね・・・そして吾野側に比べると道の...竹寺から帰路-子の権現・竹寺鐘楼祈願2025④-

  • 鐘楼 竹寺参拝 -子の権現・竹寺鐘楼祈願2025③-

    「心願成就」の鐘を子の権現で打ち鳴らして、つづけて竹寺に向かいます。山のてっぺんからてっぺんを結ぶ、行程1時間半ほどの快適なハイキングコースです。ただ樹々の中の道なんであまり眺望は望めず、ただただ歩きとおすだけになります。山のたのしみ、ハイキングのたのしみって色々とありますが、疲れを癒す眺望、見晴らし、景色を楽しむのもアリかと・・・まあ歩く目的があればそれでいいんですが。快適なコースとはいえ、ひたすら歩くペースをたもって一歩一歩ゆっくりゆっくり足を運びます。だいぶ歩いたでしょうか、とある分岐点に「おすすめコース鐘楼経由竹寺」の標記がありました。当初竹寺を参拝して鐘つきするかと思いましたが、「おすすめ・・・」というコトバに誘われて、鐘楼をめざします。ここまでせっかく山を下りてきた感じでしたが、鐘楼に向かって...鐘楼竹寺参拝-子の権現・竹寺鐘楼祈願2025③-

  • 鐘撞 子の権現参拝 -子の権現・竹寺鐘撞祈願2025②-

    子の権現天台宗天龍寺、標高640ⅿにある神仏習合の山寺開運・足腰の神仏として崇められ、登山・ハイカーが祈願参拝することで知られています。境内には仁王像が三門に鎮座してして、本殿脇には鉄わらじ、夫婦下駄が奉納されていて、足腰を祈願するゆえんとなっています。本殿参拝とともに「ぞうり絵馬」を奉納し「登山・足腰のお守り」を頂戴しました。境内から石段を登った所、天龍寺奥の院に「鐘楼」があります。さっそく・・・「(この一年)心願成就」を願って鐘を打ち鳴らしてみます。(一発勝負ですよ。何度も鳴らしてはいけません)鐘木をもって「い~ち、に~の、さぁ~ん・・・ゴォォォォォォォ~ンンンンンンンンン」秩父の山並に響き渡るここちよい鐘の音。鐘の余韻が1分ほど続いたでしょうか・・・「あ~~~~~~~~気持ちいい~~~~~~~~~~...鐘撞子の権現参拝-子の権現・竹寺鐘撞祈願2025②-

  • 西吾野から・・・ -子の権現・竹寺鐘撞祈願2025①-

    西武秩父線・西吾野駅に降り立つ。近頃の「低山登山ブーム」あってさまざまな山々の情報がながれているなか、「鐘撞・鐘つき」がいつでもできる山が秩父にあるって事が目についちゃったもんだから・・・「よ~しっ!!」とばかりに。今年一年あらゆる祈願をしようと鐘撞登山をやってみようと計略秩父の山中にある「子の権現天龍寺」と「竹寺八王寺」のそれぞれ境内に鐘撞堂があって、参拝かたがた誰でも打ち鳴らす事ができるんだとか、しかもこの二つのお寺(鐘楼)がハイキングコースでつながっているんで、足腰の鍛錬を兼ねていっぺんに巡ってみようと・・・(うまくできれば恒例行事にしてもいいかな)名付けて「子の権現・竹寺鐘楼参拝2025この一年を祈願して打ち鳴らしちゃおうハイキング」出発地はいろいろあるんですが、初めてなんでよく使われていて整備さ...西吾野から・・・-子の権現・竹寺鐘撞祈願2025①-

  • デコポン -くだもの2025-

    で~こでこでこでこでこ…デコポン到着今年は例年以上の不良、不作の年のようで、出来・不出来もあって栽培農家さんのご苦労を感じながらも“待ってました・・・”のデコポン(デコ媛ブランド)が愛媛県から産直で到着しました。清見オレンジとポンカンの交配品種で、その姿形から「デコポン」の名で知られる人気品種「デコポン」は熊本産の登録商標のようで、「不知火」「デコ媛」「でこ・・・」なんて名称で各地で産出されています。今回はちょっと不揃いな面がありましたが、剥いてみると外見は悪くても中身は豊潤な香りと甘み、なんといっても食べやすさも手伝ってパクパクいけちゃうやはりデコポンはデコポンで、かんきつ類としては終盤のシーズンに欠かせない、とてもおいしい品種です。デコもあればボコもある、待ってましたのデコポンを堪能しました。デコポン-くだもの2025-

  • キングギドラ降臨

    我が部屋に「キングギドラ」が降臨ゴジラも好きなんだけど、なんたって“無敵”のキングギドラがほれぼれしちゃうもんで。フィギュア製作元のバンダイから、「幻のカラーキングギドラ」が予約限定販売されるてんで昨年即決で予約・・・ようやく我が家に到着しました。どうやら映画登場以前の構想段階でのキングギドラだそうで、黄金色に輝くボディーではなく“すごみ”のあるボディー配色で作られたものだとか到着後さっそく我が部屋を見下ろす一番高い棚に鎮座させて、部屋の守護神として崇めます。時には魔除けとして・・・時には厄払いの神様として詣でることにしました。キングギドラに見守られて、この一年「なにがあっても、へっちゃらだい・・・」キングギドラ降臨

  • 妾馬 -池袋演芸場二月下席-

    落語協会誕生百年記念として、この一年「落語協会百年興行」と銘打って様々な特別興行が行われてきましたがそのグランドフィナーレとして、今回池袋演芸場二月下席昼の部は「最後の8日間」として落語協会看板師匠方が興行を日替わりでプロデュースすることに今日22日は「“いっちょうけんめい・・・”春風亭一朝師匠」が顔付けも演目も当日のお楽しみとして伏せての興行がおこなわれました。池袋演芸場は大盛り上がりの満員満席で今回は立ち見でおおいに楽しみます。開口一番は孫弟子の春風亭らいち「桃太郎」から、春風亭貫いち「コピルアック」春風亭いっ休「近日息子」春風亭一猿「兵庫船」春風亭一刀「庭蟹(洒落番頭)」春風亭朝枝「加賀の千代」春風亭三朝「代書屋」春風亭柳朝「宗論」とつぎつぎと・・・中入り前に“裏方の”お囃子さんと太鼓、一朝師匠の笛...妾馬-池袋演芸場二月下席-

  • ひなたぼっこ -猫の日2025-

    2月22日ニャン・ニャン・ニャンで「猫の日」となり、いつのまにか世の中に定着しているようで・・・ひさびさブログに登場したうちのニャンだいたい毎朝、東側の窓辺にやってきて、しばしまどろみ、しばし毛づくろい、外の様子を高みから見物する日々朝日が差し込んで、柔らかくあたたかい日差しがちょうど心地よくて、気持ちいいみたい。だれにもじゃまされない「特等席」ってところでしょうか・・・そういえば「ひなたぼっこ」って言葉、地域に根差した独特の言い回し、方言のような表現言い方なのかなぁ・・・なんておもっていたら「日向+ぼっこ」日を浴びてほうけている意味で、そのまま日なたに出て温まる様子ということで、昔からある言い伝えのような日常広く使われる言葉なんだそうで。にゃんにゃんにゃんの日のひなたぼっこ、ココロも温まります。ひなたぼっこ-猫の日2025-

  • 「去たんカプセル」という薬

    毎年の事なんですけど、乾燥するこの時期「インフル」とか「かぜ」というものでもなさそうですけど、一日中咳が出たり痰がからんだりして、自分だけ不甲斐ないだけではなく、周りの人にも迷惑替えちゃうんです。(時には白い目で見られる、これもご時世。)人前に出る時なんかマスクしているとはいえ気にしなきゃいけないし、一番つらいのは睡眠している時、朝方なんかにふと起きちゃうんですよ。毎年とはいえ、いつかは治るだろうと半ばあきらめているんですが、ことしはいつも以上に症状がひどいんで「あっそうだ」でドラッグストアへ駆け込みました。喉とか風邪のくすりのコーナーにいろいろとありました・・・「痰を切る」くすり(ええ、けっこうあるんだ。それだけ同じような症状で悩む人がいる事??)その中から効くか効かないかわかんないんで「これで、いいか...「去たんカプセル」という薬

  • 上総鶴舞駅 -AM6:41-

    小湊鐡道上総鶴舞駅の朝日本の駅100選に選ばれた鶴舞駅の駅舎現在は無人駅になっていますが、事務室やトイレもあって往年の姿を残しています。千葉県内陸部の田園地帯、点々と家々がありますが、あとは何もない“のどかな”風景まだ早朝のシ~ンとした空間に、午前6時41分発下り養老渓谷行きキハ40形気動車がディーゼル音を響かせて到着乗降客はいませんがドアの開け閉めをして、ゆっくりとディーゼル音を響かせて出発してゆきました。ふたたびシ~ンとしたのどかな田園風景だけが残りました。上総鶴舞駅-AM6:41-

  • 寒風吹きすさぶ -房総CC大上コース-

    手腕のしびれから「整体」に通いだし、整体の先生に「ゴルフOK」をいただいたんで、2月、ひさびさのゴルフを楽しみます。今回は千葉房総半島内陸の丘陵地にひろがる54ホールを有する「房総カントリークラブ」から大上コースで初訪・初ラウンド(千葉県のゴルフ場は制覇しているつもりですが、初めてのラウンド)古くからのコースのようで割と平坦なコースレイアウトで、砲台気味の小さなグリーン、ガードバンカーがしっかり効いています。そして特筆は最近のゴルフ場なら当たり前にあるローカルルールでの「前進ティ」が設けられていない事。ショットがOBゾーンになれば1打罰で打ちなおすものですが、そのルールを忠実に守ると「ラウンド進行」が遅くなって、特にアマチュア・初心者だと「前に進まなくなる」状況に・・・ゴルフ場側としてはスムーズな進行させ...寒風吹きすさぶ-房総CC大上コース-

  • アジフライ喰いたい!!…そして

    おいしい、おいしいアジフライをいただいて、満足満腹のところであたたかいお茶をいただいて、ふぅ~と一服。(このお店は食べ終わるころ、お茶をそっと出してくれます)「ふぅ~、むむ・・・」※※(ここからはあくまでもココロのなかで思うことで、けっして口には出しません。顔には出ますが・・・)※※自分の悪い癖でどうしても「人間観察」とか周りの風景を見ちゃうんですよね。(他人は他人、自分は自分なんですけど)となりのテーブルで自分より先に着席して「ホッケ定食」を頼んだ男性二人組「うわぁぁぁ・・」見るのもはばかるくらいの「食べ方」「食べ終わり方」で席を立っていきました。おいおい、「(通好みの)「ホッケ定食」を頼むくらいなんだから、もっと「きれいに」もっと「じょうずに」食べなよ・・・。残し方も無残なもんで見ていられません、身と...アジフライ喰いたい!!…そして

  • アジフライ喰いたい!!

    今日はなんだか朝から「アジフライ」がアタマから離れなくて・・・仕事中でも「今日はどこ行こうかぁ・・・」なんて不謹慎な思いを巡らしちゃったりして職場の近くに「アジフライがおいしい」と評判の定食屋さんがあります。キャパは割と大きいのですが昼時は満席になる事もあって、昼めしの時間が読めない店ってどうしても敬遠しちゃいます。どうしても「アジフライ」が喰いたかったんで、今日は昼めし時間を思い切ってずらして行って見ると・・・「やったぁ!!」すんなりとお店に入れました。テーブルにつくなりメニュー表も見ずに「アジフライと・・・(なんだっけ、ど忘れ)」「アジフライとコロッケの定食、ごはん大盛で・・・」ひさびさのお店ですけど、メニューは憶えていました。(メニューの豊富なのと居心地の良さは覚えていて、そんなところも人気なんでし...アジフライ喰いたい!!

  • 「整体」に通う -わかってきたこと-

    利き手である右手右腕のしびれ、そして日常の手先の作業が不自由になって、歯がゆくてストレスたまる日々が数日、もう「なんとかしなくちゃ・・・」で初めての整体に通うことに・・・そして初診の日まずは問診・カウンセリングから・・・「なんとしても治したい」ので、症状が出てからのちょっとした事、気づいた事、気になる事などをざっくばらんに話します。あれにはこうだ、あれにはこうだと1問1答のような問診が続き、その中で今のカラダの現状データとして写真撮影をします。カラダの正面から、左を向いて、右を向いてパチリパチリと・・・(これでなにかわかるのかなぁ?)数分後、自分自身のカラダの写真がグリッド目盛り付きで出来上がりました・・・「ありゃぁぁぁ・・かたよっている、ゆがんでいる、なんで」自分でもわかるくらい自分の姿勢が・・・・自分...「整体」に通う-わかってきたこと-

  • 「整体」に通う -なにが起きたの-

    「あたたたたぁぁぁ・・・」昨年あたりから「自分のカラダ」に今まで経験したことがないガタが出始めて(蜂窩織炎とか・・・)めったに行かない病院通いを何度かしました。無事に治まったのですが・・・今年も“なにか”やってきましたよぉ・・・ガタが。利き手の右手の指がなんか痺れちゃって、最初は「まあ筋肉痛かぁ」とか「ときどき指がツルんだよな」程度でみていたら利き手なもんだから日常生活にさまざまな支障が・・・ペンが持てなくて字がうまく書けない。ペットボトルのふたが開けられない。小銭が指でとれないなんてことが現実に。しかも利き腕も痺れはじめちゃって、よく正座した後の足の痺れのように“感覚がない”ような状態。痛いとかではないけど、いままで意識もせず当たり前のようにしていたことが、突然原因がわからずにできなくなるのって、すごい...「整体」に通う-なにが起きたの-

  • ひさびさ、すっぴんラーメン -中華料理ぼん天-

    ちょっと残業した仕事帰りの“お疲れめし”は、ひさびさ「アレッ」喰いに行くかと・・・街道沿いの中華料理屋さんへ街道沿いに林立するめし屋さんの中で、むか~しからお世話になっている“ガッツリ系”の中華料理屋「ぼん天」多くのメニューの中で“これは外せないなぁ・・・”というのが「すっぴんラーメン」とんこつスープにストレート細麺、あとはラーメンどんぶりを覆う青ねぎのみの実にシンプルなんだけど、これがうまいんだぁ・・・(じつは過去ブログに2回投稿しています2022-8-27など)そして一緒に頼むのが「ハーフチャーハン」ハーフといっても普通のお店の一人前の量があって、すっぴんラーメンと組み合わせてオナカいっぱいになっちゃいます。(もうこれだけでじゅうぶん)そんなすっぴんラーメン食べたくて、深夜の街道をぼん天までまっしぐら...ひさびさ、すっぴんラーメン-中華料理ぼん天-

  • 第十二大吉

    ちょっと浅草の方に用があって、時間あったもんだからインバウンド・外国人で大にぎわいの浅草寺へ・・・あまりにもワサワサ・ザワザワしちゃっているんで、本殿参拝するのもなんだかなぁ…で、「おみくじ」でも引くか・・・と。(前回は昨年9月「吉」でした。2024-9-4投稿)「十二番・・・十二番と・・」引き出し開けて1枚取り出します。「第十二大吉」(こころのなかでヨシっ)楊柳遇春時柳の木も春を迎え、緑に色づくように希望も出てくるでしょう殘花發奮枝古い枝にもやがて花が咲くように、喜び事が来るでしょう重々霜雪裡霜や雪が重なるように、どんなに苦労が絶えなかったことでしょうが、黄金色更輝黄金色がいつまでもまばゆいばかりのように、前の苦労を忘れずに誠実な心で過ごしましょう。とっても「いいお言葉」をいただきました。信仰心はないん...第十二大吉

  • 上野検車区踏切 -AM10:25-

    前々からその存在は知っていたんで、これはぜひ見に行ってみよう・・・ということで。上野駅入谷口改札を出て、東上野の街に・・・雑居ビル群のなかにその踏切があります。「東京メトロ上野検車区踏切」鉄道ファンの中では「地下鉄の踏切」「銀座線の踏切」「上野の街中にある踏切」なんて意味で“当たり前に”有名な踏切です。東京メトロ銀座線が上野の駅を出て大きくカーブするところで分岐して、その分岐線が地上に出たところに上野検車区があって、そこにあるのが今回の踏切です。東京メトロ銀座線と丸の内線は一般的な吊るされた架線から集電するのではなく、線路横に並行してもう1本のレールから集電する「第3軌条方式」なのでこの踏切には遮断機のほかに危険なので立ち入りできないように線路にゲートが設けられています。(踏切内は電気がながれる第3軌条レ...上野検車区踏切-AM10:25-

  • はがき85円

    お年玉付き年賀はがきの「お年玉賞品」が当たんで引き換えに近くの郵便局へ・・・だいたい毎年1枚か2枚当たるかどうか、しかも「お年玉切手シート」があたるんだけど・・・自分は普段から「懸賞生活」を自負しているんで、はがきとかを利用するほうですが、まったくいらない人も関心ない人もいるんだろうなぁ。年賀はがきのやりとり自体も減っているし、この「お年玉」が楽しみ…なんていう人は稀有なもんで。昨年郵便料金が改定されて、官製はがきが63円から85円になりました。買い置きしてある63円切手のハガキは「22円切手」を購入して85円にして使います。よく懸賞応募はがきにある「切手を貼って応募・・・」式のものは、手元に84円切手があるんで(もともと封書用)これに「1円切手」を貼って使います。まあいっときの経過措置なんでしょうけど、...はがき85円

  • 漫才特選会 -東洋館スペシャル寄席-

    浅草・東洋館で観客も巻き込んでの“爆笑”漫才特選会を満喫しました。ちょっと1日休みが急に取れたんで、どっか行こうかなぁ・・・と詮索していたら漫才・色物の専門、浅草・東洋館にて「東洋館スペシャル寄席・漫才特選会」が行われるのを見つけちゃってこの日だけの特別興行で、顔付けも漫才協会の“誇る”若手から超売れっ子(ねづっち・ナイツ・おぼんこぼん・・・)まで総勢22組が勢ぞろいしちゃうイベントみたい。だ~い好きな「弦さ~ん」や「アマレス兄弟」ももちろん出演します・・・こりゃ、行列覚悟で行かなきゃ・・・で、さっそく浅草予想通り開演1時間前にはもうすでにけっこうな人だかりで、行列もできていましたが。入館と同時に最前列を確保。(やはり漫才は観客一体のライブ感味合わなきゃ・・これがあとで)東洋館は平日にもかかわらず開演時に...漫才特選会-東洋館スペシャル寄席-

  • かんぴょう巻き食べながら・・・

    昼めしにときどき近くの回転ずしさんに行きます。空いていたらテーブル席に、混んでいてもカウンターで自分の食べたいものを自分のペースでいただけるんで、ただ寿司を食べるだけでなくちょっとした“作業”を時間があるまでできるなんて事で、めし代と“ショバ代”(場所代)まで考えるととってもいい空間になります。好きなネタは「いか」と「貝類」なんですけど(ちょっとひねくれています)〆には寿司屋さんでは「たまご」ですが、ここでは(回転ずし)「巻物」をたのみます。「かんぴょう巻き」「かっぱ巻き」「たくあん巻き」「新香巻き」「鉄火巻き」「納豆巻き」・・・そのなかでも根がお子ちゃまなんで「かんぴょう」と「かっぱ」が好きです。今日は「かんぴょう巻き」をつまみながらブログネタを思案したり、投稿したブログ文章を推敲したり・・・あっという...かんぴょう巻き食べながら・・・

  • ♬ あの日の空よ ♬ -ヒトカラ・アサカラ-

    今年も朝の出勤前に、声を出すことによるカラダとココロの活性とストレス発散、健康増進、テンションアゲアゲ・・・といいことずくめでヒトカラ・アサカラやっちゃいます。新年1発目は(・・・と言っても、もう2月ですが)深夜の湯船の中でふと口ずさんだ歌から・・・♬あのひのそ~らよぉあのひのる~るるるるるる~るるるるる~るる・・・♬南こうせつの歌で曲名はあやふやですが、なにかで聴いてふとリラックスムードの湯船の中で口ずさんだ歌・・・これカラオケで歌えっかなぁ・・・(南こうせつ「あの日の空よ」でした)さてさてヒトカラ・アサカラの朝、いつものカラオケボックス、いつもの部屋番号27番(あらかじめ予約してあります)、とっても乾燥しているんで喉をいたわる「のどあめ」持参です。オープニングは福山雅治「HELLO」からはりきってスタ...♬あの日の空よ♬-ヒトカラ・アサカラ-

  • 小岩 武蔵湯に浸かる -銭湯をめぐる224-

    2025今年最初の「銭湯」は、昨年あたりから“開拓”している総武線沿線から小岩駅で下車高架下の道を歩いて数分、もうすぐ新中川に着くかなぁという所にある「武蔵湯」さんを訪湯年の初めなんで外観から銭湯らしい風格と煙突がそびえる風景を探していて見つけました・・・さっそく入湯です。浴室に入るとカランの向こうに「わぁぁ」とめずらしい「白富士」の姿が・・・他の富士と違ってすそ野まで白い富士の山容で、しかも男湯から女湯までの「またぎ富士」そして「逆さ富士」のおまけまで。「へぇぇぇぇ~」と富士の姿を見上げながら湯船の中に・・・「お、おおヌルヌルですよ」体感41・2度のバイブラ白湯に座湯とジェット湯が併設、区切られての熱湯があって体感43度くらい(極端には熱くありません)冬ですから居心地よい湯温はちょっと高めになりますが、...小岩武蔵湯に浸かる-銭湯をめぐる224-

  • デジカメ買取

    デジカメを買取に出すことに・・・以前本とかCD,ゲーム機なんかを「ネットで買取」に出したことあるけど・・・「ネットで本買取(2022-12-18)」「ネットでCD買取(2023-1-26)「ネットでゲーム買取(2023-5-30)」ブログ投稿今度は部屋に眠っているデジカメ・ムービー・タブレットを買取に出しちゃおうと思っていたら、新聞の折り込みに近くのショッピングモールに出張買取やるよ・・・なんてものが入ってきて。決め手は「スマホが当たり前の時代に、家で眠っているデジカメありませんか?・・・」だってさ。そうだよなぁ、一眼は持っていて捨てがたいけど、デジカメはさ、コンパクトで持ち運びができて高機能なのはわかるけど(ズームとかピント合わせとか、まだまだ負けないもの)スマホが当たり前の時代になって、使い勝手、手軽...デジカメ買取

  • 元祖パイカきしめん -神田小川町・豊はる-

    パ、パイカってなんだぁ???神保町へ用があって・・・どうせ行くんだったら気になる店があるんで、もうちょっと足をのばして神田小川町まで歩きます。「これはうまい!!肉そば関東風」という看板がある「豊はる」という立ち食いそばのお店で早めの昼めし(肉そばで有名な「豊しま」の姉妹店のようです)ここでは立ち食いでは珍しいきしめんがいただけるだけでもう感激なんですけど、もうひとつ品書きにある「パイカ・・・」というのが気になって気になって、これはいつか行かないと・・・とおもっていた路麺店です。券売機で“名物の”肉そば・厚肉そば・チャーシューそばには見向きをせずに、パ、パイカ・・・パイカを探してポチっと。「元祖パイカ玉きしめん」を注文パイカ肉って、豚バラ肉の軟骨部位でカルシウム・コラーゲンを多く含んだもので、煮込むとトロト...元祖パイカきしめん-神田小川町・豊はる-

  • 深川不動堂願掛け -2025新春-

    門前仲町、成田山深川不動堂にて、2025年今年の計として願掛けをおこないました。(ことしで15年目です)本殿を参拝した後、境内にある「開運出世稲荷」をつづけて参拝します。社務所でまずお供え物として「願掛けきつね」を頂戴して、願い事を書いた紙をきつねの胎内に、きつねと自分自身に切り火をいただいて(ことしはいつものおばさんでした)これを稲荷に持参し、出世太鼓をポンポンと打ち叩いて奉納します。今年の願い事は「健体康心」「健康」の語源となった言葉とのことで、健はカラダ、康はココロをあらわして、カラダもココロも表裏一体であることを表しているようです。まさしくこの1年、カラダもココロも何事もなくすごせればと思い、今年の願掛けとしてこれを奉納しました。深川不動堂願掛け-2025新春-

  • 夢二の女 -浪曲定席木馬亭二月-

    2025今年の浪曲はいつもの浅草・木馬亭から浅草界隈はいつものように外国人でいっぱいで(春節の時期でもあり)飛び交う言葉もさまざまでにぎやかなことにぎやかなこと浅草寺に続く奥山おまいりみちもひと・ひと・ひと・・・でかき分けかき分け木馬亭へ木馬亭内も平日昼間ですけど、浪曲ご常連さんたちで席が埋まり、開演時からざわざわざわとにぎやかです。「まってました・・・」「たっぷり・・・」「名調子・・・」なんて声があちこちからかかって、演者も観客もノリノリです・・・とってもいい雰囲気。開口一番は「馬子唄しぐれ」から合い間に民謡が入ったりして、噺の筋もわかりやすく、とっても快活でよかったですね。「風流がらす」「太刀山と清香の友情」「赤馬の殿様」(吉良上野介がいい人だという)「桑名の宿」と初聴が今回続き、講談「左甚五郎水呑龍...夢二の女-浪曲定席木馬亭二月-

  • はっさく -くだもの2025-

    今年も“かんきつの本命”として「はっさく」が和歌山から産直で到着(よっ待ってました!!)なんでも甘けりゃいい・・・なんてものは邪道で(私感です)やはりすべての味覚が味わえるかんきつ(みかん類)といったら「はっさく」でしょう。粒々がしっかりしていて独特の食感でしょ、香りはもちろん豊かでしょ、程よくて上品な甘さでしょ、ちょびっと苦みも感じられて・・・こんなの味わえるのが「はっさく」到着して「もう、待てん」とばかりに、ひとつ剥いてみたらみずみずしい果肉が・・・でもしっかりした粒々なんでジューシーだけでべちょべちょしない。内皮剥いて、準備万端にしてもうあとはパクパクパクパクパク・・・あああ、うまいなぁ~はっさく。今シーズンみかん、かんきつ類の出来があまり芳しくないとのうわさが出ていますが、今回入荷した「はっそく」...はっさく-くだもの2025-

  • 2月1日 -2025年-

    今日から2月なにかとそわそわしちゃう昨年暮れから、年明けて“あれやらなきゃこれやらなきゃ”の1月がやっとおわり、いつものたんたんとした日常の生活に戻っています。毎年思うけど正月明けての1月ひと月ってとても長く感じられます。(なにかと忙しないからかなぁ)「ありゃ、そういえばまだ1月じゃん」って感じ。年明けそして早春のころ、世間では春へのきざしがすこしづつ、すこしづつ始まっているようです。(少し早いけど花粉も飛来しているようだし)庭の紅梅にもちいさな蕾が・・・喧騒のひと月過ぎて梅蕾(凡人)2月1日-2025年-

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