見えてきた、見えてきた。あなたの未来が見えてきましたぞ。埼玉の友人から浦和銘菓の「白鷺宝」というお菓子をいただいた。今日の心は土砂降りの雨。へえ、珍しいこ...
秋の昼下がりは森を眺めながらパンケーキ。先日、平日の午後、上野に行った。友人との待ち合わせにはまだ間がある。土日の休日にはいつも順番待ちの長い行列ができて...
♪二人で写真を撮ろう懐かしいこの景色と♪あの日と同じポーズでおどけてみせて欲しい。永年勤めた仕事を今日で定年退職した。退職辞令式の後、居室に戻ると、この日...
気が遠くなるような時間と手間暇をかけて織られたペルシャ絨毯が目の前にあった。小石川の大邸宅で開催された「世界の手織り絨毯展」に招待されて行ってきた。昨日の...
大正時代のお屋敷の庭で秋をみつけた。ここは東京小石川。文化財級の大正時代のお屋敷で開催された「世界の手織り絨毯展」にでかけた。この建物は大正9年に青森県の...
坂の上には都会の喧騒を離れた、静かな一軒家レストランがあった。渋谷駅前の喧噪を抜けて、道玄坂を上り、文化村を越えたその先にひっそりとたたずむコンクリートの...
進取の気概に富んだデヴィッド・ボウイなら、きっとこのユニークなカフェが気に入っただろう。京都に別宅を持っているという都市伝説のあったデヴィッド・ボウイ。か...
こんなにおいしい「ビフカツ」を食べたことがない。岡崎牧場の完熟近江牛を、驚くような気軽さでいただける「鴨川たかし」へ。大将ご自慢の数量限定ランチ「ビフカツ...
「おはよう」朝陽を浴びながら玉子が語りかけてきた。京都・南禅寺の門前に暖簾をかかげて四百年。朝がゆで有名な「瓢亭」の別館へ。朝陽の入る待合室から中庭を通り...
様々な自然界の色が織り成す南禅院の庭で。この庭園のように、なぜ、人間は社会という庭の中で、美しく共存できないのだろうか。ことはそれ程、単純でなかった。人間...
向山の錦秋で西陣織を織ったなら、どんなに美しい帯が出来上がるだろう。西山の古寺から京の町を望めば、雨雲と霧の合間を往来する神仏の気配を感じた。平安王朝の時...
本堂の花梨はタヌキの置き土産。山寺の石段を昇りきったその先で一面の散紅葉に包まれた護摩堂が出迎えてくれた。奈良時代創建の金蔵寺さん。静かな手水舎に誰が吊る...
ひょっとすると、これは夢なのかも知れなかった。暗いうちから新幹線に飛び乗り、向かった先は、御寺 泉涌寺さん。京都の紅葉といえば、東福寺の通天橋からの眺めが...
人は幸福だから笑うわけではない。むしろ、笑うから幸福なのだと言いたい。 By アランちょっと今日から旅に出るので、留守中の数日間は、雲母舟オススメ秋の京都...
「この夜をば 我が世とぞ思ふ 望月の 欠けたることも 無しと思へば」昨日は千年前の望月と同じ満月が昇る日だった。東京駅丸の内駅舎は赤レンガの素敵な建物だ。...
夜の隅田川はパリのセーヌ河より美しい。そして、夜さんぽの舟はゆく。吾妻橋を越え、駒形橋まで舟は川下へと進んだ。駒形橋はブルーライトに照らされていた。お次は...
月夜の晩に雲母舟は舟に乗らない。夜の川べりを歩いて帰った。明日に続く。(撮影:2024年11月13日)隅田川に架かる橋のライトアップ
今、「荏原 畠山美術館」では、開館60年を記念して、茶道具を取り揃えた祝祭の宴が開催されている。本館2階の展示室では、緑の窓を額縁に重要文化財の伊賀花入れ...
與衆愛玩自らのコレクションを独り占めしないで、多くの人と共に楽しもう。今年10月に開館60年を迎えた「荏原 畠山美術館」に行ってきた。「荏原 畠山美術館」...
街の花屋さんでは早くもクリスマスの準備が始まっていた。友だちの誕生日に花束を買いに出かけた。虎ノ門ヒルズ3階のフラワーショップ「レ ミルフォイユ ドゥ リ...
緑豊かなくさぶえの丘で秋バラが咲いていた。千葉県佐倉市の公共施設「佐倉草ぶえの丘」の中にある、回廊式のローズガーデンに行ってきた。春は駐車場も満杯になるく...
千葉県佐倉市のランドマーク「風車」がある、ふるさと広場の近く、古民家ガレージカフェの「KuRuKuRuCAFE」へ。地元の方のおすすめということで、写友に...
千葉県佐倉市には、自然に囲まれた美しい美術館がある。今年の夏、その「DIC川村記念美術館」に暗雲が立ちこめた。1990年の開館以来35年間、この地で美術館...
秋のかき氷は身に沁みる。芝公園から大門に行く途中に、看板の出ていない、いつも気になるお店があった。女も度胸だ。店の前に立っていたお兄さんに声をかけ、後日予...
登らないと買えない。末娘がこの間の3連休に高尾山に登った。お土産に名物の「天狗焼」を買ってきてくれた。何故、天狗?高尾山は昔から修験道の山で険しい山道をゆ...
いよいよ第二の人生が始まった。遂に60回目の誕生日を迎えた昨日、同じ誕生日で一つ年下の親友が還暦祝いをしてくれた。職場の近くにありながら初めて足を踏み入れ...
秋風、花に遊ぶ。雲一つない青空の下、小岩菖蒲園にでかけた。秋風が吹く度、コスモスが電車に向かって手を振っているように見えた。車内の乗客のみなさんも手を振り...
風水によれば、机の左側が片付いていると、運気が上がるとか。左側は金運に関する方向にあたるため、机の左側が散らかっていると金銭トラブルが起こりやすいらしい。...
韓国土産なのに、ロンドンとは?10月下旬に娘が韓国へ旅行にでかけた。一昨日帰ってきて手渡されたお土産が、いま行列ができるベーグルカフェとして韓国で大人気の...
小雨のぱらつく霜月の新橋、金曜日。やっと涼しくなってきたとはいえ、暗くなるとすこし肌寒く感じる。でもそんなことは、話に夢中の外飲みの二人には関係ないのかも...
ベルギー1つ星レストランの味を東京で。虎ノ門ヒルズステーションタワーの1階にある「ホテル虎ノ門ヒルズ 」へ。ホテルのカフェ「ル・プリスティン 東京」は、ベ...
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見えてきた、見えてきた。あなたの未来が見えてきましたぞ。埼玉の友人から浦和銘菓の「白鷺宝」というお菓子をいただいた。今日の心は土砂降りの雨。へえ、珍しいこ...
おとぎの国のカフェタイムへようこそ!「猫の部屋」のmimiさんと、展覧会デートの最後に北の丸公園をおさんぽした。mimiさん、あれに見えるは「カフェ ミエ...
mimiさんと会えた嬉しさのあまり、蛸が小躍りしているように見えた。展覧会の後は美術館の2階にあるレストラン「ラー・エ・ミクニ」へ。オーナーはあのフレンチ...
「赤い着衣の女」には、表と裏の顔があった。「赤い着衣の女」 @板倉鼎日本人には人間関係の葛藤がある。でも、それが妙に表立たないことが普通だ。それだけに葛藤...
母の胎内の記憶。「郷愁」 @浅原清隆「ヒルマ・アフ・クリント」展の後は、東京国立近代美術館の所蔵作品展「MOMATコレクション」を観た。昭和20年(194...
私は実りある「成人期」を送れただろうか?昨日は竹橋の「東京国立近代美術館」へ、アート大好きの「猫の部屋」のmimiさんと行ってきた。アジア初上陸となるスウ...
お鮨の後は下町の甘味処でデザートを!浅草の甘味処の名店「梅むら」さんへ「金太楼鮨」のご近所なので、デザートを食べに訪れた。小上りはグループのみなさんで、私...
「へい、お待ち!」創業は大正13年(1924年)。浅草の老舗鮨店「金太楼鮨」の馬道店へ。荷物を奥の席に置かせていただいて、カウンター席で、この道30数年の...
徳川将軍家のお庭にも、あじさいが咲いていた。「カレッタ汐留」の天空レストランから見えた浜離宮へ、食後のおさんぽにでかけた。今にも雨が降り出しそうな空の下で...
天空レストランから、梅雨入り目前の東京ベイエリアが見えた。久しぶりに「カレッタ汐留」へ。直行エレベーターで46階に上がると、「水色」という和食レストランが...
「スマホdeスイーツ」に集合!先日、松戸の古民家カフェでスマホ写真教室を開催した。爽やかな風の吹くいいお天気だった。京都の老舗喫茶店「喫茶ソワレ」のゼリー...
「あ!」「あ」がいっぱい!東京の中心・虎ノ門に新たに誕生した施設「TOKYO NODE」で開催中の「デザインあneo」展へ仲良しのブロ友・うろ子さんと昨日...
毎日、ワクワクを探したい。「あ」あれは何だ?みあげてみよう。今日は「あ」展へ。高鳴る心臓の鼓動が聴こえてきた。みあげてみよう。そこには沢山のワクワクが待っ...
新橋の和菓子屋 「文銭堂本舗」さんの店頭で青モミジの渓流を見た日青森に旅行している友人から「奥入瀬渓流」の写真が送られてきた。秋には大混雑の奥入瀬も、梅雨...
緊張を緩めるには「の」の字を食べるのが一番。昨日の仕事帰りに、浅草の「うるち」へ行った。何にしようかな。迷う時間も楽しい。「東京塩ラーメン」にした。草原色...
店頭にずらりと並んだ京野菜が目印。御幸町の「ここら屋」さんへ。お昼ごはんを食べにでかけた。京ことばで「ここら」とは「ご近所さん」の意味だとか。築120年の...
室町の桃は美味しそう。京都・妙心寺は、臨済宗妙心寺派の大本山で、46の塔頭寺院が立ち並ぶ。広大な敷地の中に入ると、室町時代に迷い込んだような不思議な空気感...
築100年の古民家カフェでスマホ写真教室を開催します!北松戸の駅から徒歩10分。築100年の古民家「隠居屋」さんの「ゆめすけ はんなりカフェ」で来る6月6...
日曜の朝、茶を飲む、その一事に専念する。大好きなさいたまの友達から、大宮の「氷川の杜YAKUMO」のお菓子をいただいたので、休日の朝、ゆっくりとしたお茶...
「あれから、おにぎりちゃんと子にぎりちゃんが姿を現したのよ」大阪万博に行く前に立ち寄った京都の梅宮大社。そろそろ神苑では花菖蒲が咲いているかしらん。ぽちゃ...
今、印彩都写真展の仲間のさっちゃんこと写真家・小澤里江さんの個展が銀座で開催中!さっちゃんは、ケニアの動物たちに魅せられて、アフリカに通うこと20年以上。...
一瞬、タライに盛ったパスタが出てきたと思った。虎ノ門ヒルズの4階にある、創作うどんのお店「あんぷく」さんへ。ランチを食べに後輩と行った。開放感のある店内は...
日曜日はらっきょうの甘酢漬けを作った。友だちのお母さんが教えてくれた。~らっきょうの甘酢漬けの作り方~【下処理】●材料らっきょう…1kg粗塩…50g水…1...
まだ梅雨入り前だというのに、この暑さは一体?!食品サンプルのかき氷に思わず手が出そうになった。うだるような暑さの昨日、かっぱ橋道具街へ買い物に行った。以前...
なにわのオカンの口癖は、なにはともあれ「明日のパン」だとか、知らんけど。2024年2月、虎ノ門ヒルズ ステーションタワーにオープンした「リチュエル虎ノ門」...
いつもどんな時も。朝の通勤途上、突然オウムと目が合った。前をゆく、杖をつくおじいさんの背に、おしゃれなオウムが乗っていた。いつも一緒。おじいさんが大好きな...
人は鉄の中に、ゴッデス(女神)を見出すことができるだろうか?!銀座へ行くと、寄りたくなる場所。銀座1丁目のポーラ銀座ビル3階にある「ポーラ ミュージアム ...
オステリア・ディアーナ埼玉県さいたま市浦和区常盤9丁目21−14 ガクヤビル 2階電話:048-831-1866営業:11:30~14:00/17:30~...
椅子はアート。MOMAS(埼玉県立近代美術館)は1982年の開館。その当初から素敵な椅子の名品を収集してきた「椅子の美術館」だった。どこかで一度は見たこと...
まさか、写真展に行って、ピカソの絵を観られるとは思いも寄らなかった。さいたま市の郵便ポストはPRキャラ「つなが竜ヌゥ」だった。写真仲間と、北浦和の埼玉県立...
極楽浄土は念仏称えて寝て待て!今日まで上野の東京国立博物館で開催中だった、特別展「法然と極楽浄土」に行ってきた。東京の空はどんよりしていた。今にも雨が降り...
ワンコも思わずニッコリ。下町の水辺公園で、紫陽花満開!旧中川に架かる「ふれあい橋」のたもとで、紫陽花が満開の時を迎えていた。ここは水彩都市・江東区のみど...
東京の小伝馬町には、行列のできる人気のベーグル屋さんがある。123BAGEL(ひふみベーグル)さんの前を通ると、いつも大抵、行列ができている。ひ~ふ~み~...
銀座のあじさいは華やかだ。ようこそ、あじさいの庭へ。貴方はどのあじさいが好き?ファンケル銀座スクエアの10階にあるスカイガーデンで開催していた「あじさいガ...
泣きたくなるような懐かしさ。妙心寺北門から歩いてすぐの「ワンダアカフェ」さんへ。2年前に急逝された、私の恩師である京都学の師匠が通われていたお店だ。よく、...
春は確かにあけぼの。やうやうしろくなりゆく山ぎは、すこし明かりて、紫だちたる雲の、細くたなびきたる。そして、ちいさな舟とちいさな幸せ。(訪問日:2024年...
「花には皆『色気』がある、姥桜には『色香』がある」稀代の桜守、花咲爺さんとして国内外を飛び回る16代佐野藤右衛門さんの言葉だ。早朝から山越にある桜守のお邸...
黄金の月 漆黒の影 月宵の蜥蜴京都・河原町で人気の焼き鳥居酒屋「ツキトカゲ」本店へ。今回の旅の友が、京都在住の学生時代の親友と、久々に飲むと言う。京都に住...
日々の喧騒から離れ、緑の苔庭で命の洗濯をしてみませんか。米原駅から徒歩数分の禅寺へ。曹洞宗「青岸寺」は、井伊家ゆかりの福めぐり札所。山門をくぐり、右手にあ...
井伊家のお庭には神の使いである鳳凰が住んでいた。井伊の殿様が造った彦根城の中は広いよ。足に自信のない方は途中まで乗っけて行くよ。国宝・彦根城は、表門から天...