5月に素敵なアンサンブルのクラシックコンサートがあった。「スピラーレ」とは螺旋のこと。ト音記号の渦巻き、弦楽器のヘッドの渦巻きから取った「アンサンブルスピ...
今日はハロウィン🎃秋深し。今日で10月もお終わりだ。お菓子をくれないといたずらするぞ。「Trick or Treat!」子どもたちの掛け声...
しあわせ広がる日比谷の秋10月最後の日曜日、日比谷公園に行くと、ガーデニングショーを開催していた。和風の庭もいいけれど、洋風の花壇もモダンだ。日比谷公園ガ...
銀座の街で茶道体験今年で22回目を迎える銀座の秋の風物詩「銀茶会」。銀座の街の各所でいろいろな流派の茶道体験ができる楽しいイベントだ。今回、私は事前申し込...
「色彩を奏でる」ってどんな音がするのだろう?銀座のポーラミュージアムへ「色彩の魔術師」の絵を観に行った。アンリ・マティスは20世紀を代表する画家の一人だ。...
今年、渋谷はハロウィンをお休みするそうです🎃渋谷のスクランブル交差点から徒歩1分の駅近にある「ベラヴィータ」さんへ。様々な欧州料理が楽しめ...
虎ノ門には南仏プロヴァンスの風が吹いている。愛宕神社から虎ノ門ヒルズに抜ける坂道をくだって、 レジデンスタワー2階の「ラ・メゾン・ジュヴォー」さんへ。こち...
賑やかなサンバのリズムに、思わず大隈重信公も踊り出しそうな気配だった。都の西北 早稲田の森に聳ゆる甍は われらが母校われらが日ごろの 抱負を知るや進取の精...
秋の陽は穏やかで優しい。久しぶりに早稲田の法輪寺に立ち寄った。母校のホームカミングデーに行く途中で、同窓の友人と一緒にお詣りした。花手水のお寺は秋の装いだ...
良い畑には沢山のかたつむりがいるらしい。渋谷公園通りの裏路地へ入ると、ビルの入口でイタリアンの看板が控えめに出ていた。渋谷のイタリアン「biodinami...
いつも心に花を。東京の下町・向島を歩いた。光と影の織り成す迷宮のような土地だった。静かな町に人影はなかった。それでも、ひしめき合う住宅の狭い空に庶民の暮ら...
もしかすると、あのおじいさんは黄色い蝶だったのかも知れない。下町の百花園に入っていくと、ススキが秋風に揺れていた。紫苑が西陽に照らされ、木陰で秋明菊が咲き...
下町の花の庭園で誰かさんがちいさい秋をみ~つけた。向島百花園東京都墨田区東向島3-18-3電話:03-3611-8705営業:9時~16時30分休み:年末...
16粒の輝く宝石を召し上がれ!さいたま市のうらわ美術館へ友だちの出展している美術展覧会を観に行った。そのあと、美術館に隣接する「ロイヤルパインズホテル浦和...
月清く、風涼し。良夜とはこんな夜のことかもしれない。月明かりに包まれ、人は大きな優しさの中にいた。(2024年10月17日)★雲母舟からのお願いランキング...
都心の緑は目にしみる。東洋文庫ミュージアムに併設のレストランへは東洋文庫の展示施設から続く「知恵の小径」を通って行く。「東洋文庫」と「小岩井農場」が共同プ...
「知恵の小径」を通って、知的好奇心の旅へ出かけてみませんか?駒込にある「東洋文庫」はアジア全域の歴史と文化を対象とする研究図書館・ミュージアムだ。天井の高...
ありがとう💗エキサイトブログ!やっててよかった💗エキサイトブログ!2010年の4月からエキサイトブログを始めました。その翌...
大西みつぐ写真展「WONDERLAND 東方聖地」 ~向島~
大西みつぐ「WONDERLAND 東方聖地」(すみだ向島EXPO2024参加プロジェクト)2024年10月5日(土) 12:00 ~ 2024年11月3日...
日本橋に「人々の集いの場」があった。「アゴラカフェ」は、IOC(国際オリンピック委員会)の公認サテライトカフェとして、2020 年12 月にオープンした。...
秋の時間。花の時間。ダリアやバラの咲く季節になった。昨日から、銀座のファンケルビルで「オータムフラワー展」が始まったので、行ってきた。秋を彩る花々はシック...
六本木アートナイトはまだまだ続く。六本木ヒルズからシャボン玉に乗って、東京ミッドタウンまでやってきた。キツネにつままれたような不思議な感覚のまま、ミッドタ...
六本木の夜アートは刺激的。9月末、注目のアーティスト達のアート作品が六本木に大集合した。大都市東京の夜に繰り広げられたアートの饗宴を観に行ってみよう。様々...
秋雨前線通過中。雨の中、銀座の幸稲荷神社(さいわいいなりじんじゃ)で熱心に祈っている女の人がいた。願い事があるって、素敵なこと。どうか貴女の願いがいつか叶...
「青春とは、10代、20代の若者たちだけのものではない」建築家の安藤忠雄が言っていた。東京・葛飾の彼岸花の名所「宝蔵院」を訪れると、あの鐘を鳴らすのはあな...
今年も葛飾の古寺で彼岸花が咲いた。今年の開花はお彼岸を過ぎていた。夕陽に照らされた彼岸花。人知れず咲いて人知れず消えていった。(撮影:2024年10月3日...
我が息子が生まれた日から31年後の今日、ヤマザキマリさんの「ムスコ物語」を読み終えた。日本は1990年代初頭から「失われた30年」と言われる。でも、たとえ...
本日、揚げたて芋けんぴはいかが?20代の娘からの情報で、日本橋コレド室町2に大人気の「芋けんぴ」のお店があると聞いて出かけた。高知県に本店のある「芋屋金次...
オーナーはワンコ好きと見た。東京タワーのすぐ近く、赤羽橋交差点の角にあるカジュアルイタリアン「ラ·メンサ(la mensa)」へ。店内にはワンコの写真がい...
今年もかぼすの季節がやってきた。大分の友人が毎年この時期になると、名産のかぼすを送ってくれる。部屋中とってもいい香りがするにゃあ。Shizukoさん、いつ...
都会の地下に、ジャズの流れる大人の隠れ家があった。さりげない立て看板に通り過ぎるところだった。うろ子さんとのおデートの最終地点は北参道。駅から歩いて数分の...
日常から抜け出し、花々が咲き誇る夜の世界を旅する夢を見た。面白いイベント「Premium Night World THERATIS × NAKED FLO...
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5月に素敵なアンサンブルのクラシックコンサートがあった。「スピラーレ」とは螺旋のこと。ト音記号の渦巻き、弦楽器のヘッドの渦巻きから取った「アンサンブルスピ...
フランスの館は、1300年の愛に包まれていた。大阪万博で人気のパビリオン・フランス館は事前予約なしでも当日並べば入場できる。昨日は平日だったので、30分程...
いざ大阪万博へ!今からフランス館行って来ます!2025年日本国際博覧会2025年4月13日~10月13日大阪府大阪市此花区夢洲
ライカのカメラって、やっぱり、すごい!ロケットや人工衛星の開発技術者だった里誠さんがライカMで駅のミニ百貨店KIOSKを撮りためた。被写体を決めて、徹底的...
蒸し暑い日の休日は下町のケーキでお茶しましょう。東京の下町では、もうすぐ植木市が始まる。蒸し暑くなってくると、浅草の隠れた名店「洋菓子レモンパイ」のケーキ...
ジャズピアニストの山下洋輔は「ベートーヴェンは笑わない」と言うけれど・・・。「浮世絵現代」展の富士山も徐々にその噴火がおさまり、表慶館の緑の窓で心を落ち着...
じゃじゃじゃじゃーん♪その時、ベートーヴェンの「運命」が鳴った。じゃじゃじゃじゃ~~~~ん♪「蔦屋重三郎」展の後は、東博の敷地内の表慶館へ。「蔦重」展の観...
令和の世の日本橋を見たら、蔦重は何と言っただろうか?!江戸の本屋「耕書堂」さんへ行ってきた。今、大河ドラマ『べらぼう』で話題の「蔦屋重三郎展」が上野の東京...
沢山の花の中から「ありがとう」の言葉を伝えたくて。沢山の美しい花々の中から私を見つけ出してくれて、ありがとうございます。毎日ブログを綴っていると、たとえブ...
毎日5分間だけ、ただ座って自分と向き合う。浜松の断食道場で和尚さまから教わった。それ以来、毎朝5分間だけ、自分のために時間を作って坐禅を組んだ。心静かに気...
ママさん、何の匂い?浅草名物、セキネのシュウマイだよ。大正10年創業。浅草は新仲見世の入口にある「セキネ」は、肉まんやシュウマイが名物の有名なテイクアウト...
坂の途中に素敵な一軒家があった。イタリアンレストランの「NODO(ノード)」さんへ写真展を観に来てくれた友人夫妻と初めて入った。築70年の古民家を柱、梁、...
今、京都のお宝が上野に来ている。五月の上野公園は爽やかに晴れていた。東京芸大の美術館へ「相国寺」展を観に行った。相国寺は、室町幕府三代将軍・足利義満が13...
今年もまた来てしまった、バラのアーチを見に。東京タワーのおひざ元、芝公園へ仕事の昼休みにおさんぽがてらやって来ると、バラ園ではちょうど花の見ごろを迎えてい...
爽やかな新緑の季節、お庭を眺めながら和食シェフランチはいかが?北松戸にある古民家隠居屋の「ゆめすけ はんなりカフェ」さんへ。良く晴れた日の昼下がり、格子戸...
初夏の夏日は銀座でかき氷。新緑の候、銀座の並木通りにも初夏の陽射しが降り注いでいた。和歌山からはパンダがいなくなったけれど、ここ「銀座のジンジャー」にはま...
娘よ、まさか、ご馳走してくれるなんて・・・。東京メトロ「神楽坂」駅の地上出口からすぐ目の前のビルの2階にある「グラサラ神楽坂」さんで、神楽坂で美味しいもの...
街のお茶屋でごゆるりと。都会の喧騒を離れて日本のお茶文化とともに寛ぎたい。そんな貴方にぴったりの「ホテル1899東京」は、新橋のオフィス街の中にある。ホテ...
天から差し出されたやさしい手は、自然の脅威を眼の前にした人間の強さと弱さをあぶり出す。今、日比谷公園が面白い。開催中の「Hibiya Art Park 2...
友人たちに「貴女はサザエさん」と言われることは多いけれど・・・。この間、友人が奥さんと一緒に写真展を観に来てくれたとき、手土産をくれた。「アンリブレ」のク...
彦根城下の「夢京橋 キャッスルロード」は、白壁と黒格子の町家が軒を連ねていた。江戸時代にワープしたような通りを歩いていると、温かい灯りが見えた。近江牛と近...
国宝彦根城は目の前だった。春の京都・滋賀旅の2日目は彦根に泊まった。半年程前から彦根城の桜目当てで、友がホテルを予約してくれていた。国宝・彦根城に一番近い...
忍びの里には甲賀三大仏が坐している。そのうちのひとつ、「いちいの観音」の名で知られている「櫟野寺(らくやじ)」へ。奈良時代末期、最澄が霊夢を感じて櫟(イチ...
これが、熊川哲也が踊る最後の姿かも知れない。息をのむ圧巻のパフォーマンスに、観客のスタンディングオベーションが鳴りやまなかった。滋賀旅の途中ではありますが...
白洲正子さんの「かくれ里」を読んで以来、ずっと行ってみたかった。甲賀忍者の総社・油日神社を初めて訪れた。廻廊付きの楼門が雨に濡れていた。今回は随筆家・白洲...
忍びがゆくから、雨の日か。誰もいないのに、梵鐘が鳴った。その時、開かずの間が開かれる。そこのお姉さん方よ、まあここらで一杯、美味い酒でも飲んできな。けむに...
吉高ちゃん演じる紫式部が主人公の大河ドラマが、今、面白い。平安時代はあまりに遠い昔過ぎて、最初のうちはぼんやり見ていたが、大石静の脚本が面白く、気づけば毎...
朱塗りの楼門の奥で紅梅が咲いていた。京都で「村上隆」展を観た翌朝は、雨の滋賀へ。三井寺に向かう途中、寺の鎮守社「長良神社」に立ち寄った。豪華な朱塗りの楼門...
出た〜!!これぞ、京都の洋食だ。1961年創業の「グリル小宝」さんへ。創業以来、地元の方に愛されている京都の洋食屋さんだ。予約しないでも入れるから、嬉しい...
青い鳥は探し過ぎない方がいい。世の中は情報や物で溢れかえっている。だから、物も情報も人間関係さえも捨て去ってシンプルになろうと、断捨離が大流行り。物を捨て...
美少女HIROPONが見ていたのは、村上隆のもののけ世界だった。おこしやす。1000年の都・京都。今、その京都を舞台に現代美術の最前線で活躍する村上隆の大...
烏丸通りを歩いていると、築100年の京町屋が私を呼んでいた。装束店なのに、本屋さん?素通りできない「何か」があった。吸い込まれるように暖簾をくぐれば、絵本...
京都で新しい「お漬けもん」スタイルを見た。古都京都には古いものと新しいものが共存するゆとりがある。進化した漬け物がいただける「イソイズム」さんにお邪魔した...
京都・滋賀旅行記の途中ではありますが、近くで薔薇が満開だったので、初夏の薫りをお届けします。昨日の昼休み、職場近くの芝公園にでかけた。プリンス芝公園に入る...
そこには、日々の生活の中で静かに宿る美が在った。いよいよ、河井寛次郎の作陶の現場へ。陶房の入口で石の招き猫がお出迎え。素焼窯にも神がいる。中庭の光が入る陶...
美の館で、驚いている自分に驚いている自分がいた。春の京都・滋賀旅のスタートは清水五条から歩いて10分程の「河井寛次郎記念館」から。8時の新幹線で東京を出発...
雨の三井寺で如意輪あずきに癒された。半年も前から楽しみにしていた三井寺の「観月舞台」からの春景色。今年は3月22日から春の特別拝観が始まっていた。23日に...
ゴールデンウィークの神楽坂は新緑が眩しかった。街の喧騒から一歩小路に入り、花街の風情溢れる「芸者小道」を歩けば、坂の途中にその店はある。「神楽坂 鳥茶屋」...
兵庫横丁の昼下がり東京・神楽坂の石畳の坂道を下ってゆけば、石畳の裏路地「兵庫横丁」でお馴染みの黒板塀の一軒家和食店が見えて来る。神楽坂旧料亭の風情をそのま...