5月に素敵なアンサンブルのクラシックコンサートがあった。「スピラーレ」とは螺旋のこと。ト音記号の渦巻き、弦楽器のヘッドの渦巻きから取った「アンサンブルスピ...
黒田記念館の中を歩き回っていると、ひと休みしたくなってきた。記念館は増築されて、別館とつながっていた。黒田記念館別館の1・2階が「上島珈琲店」になっていた...
「湖畔」の美人に会いたくなったなら、上野の東博の隣りにひっそりと建つ黒田記念館に行ってみよう。日本の近代洋画を切り開いた黒田清輝の没後に建てられたこの記念...
昔の月明りがいまここに蘇ったかのようだった。うろ子さんと上野公園を歩いていると、たまたま「旧東京音楽学校奏楽堂」の公開日だった。折角なので、入ってみること...
日本にもゴーギャンがいた。爽やかに晴れた9月の休日、人気ブロガーうろ子さんと、日本のゴーギャン「田中一村」展を上野へ観に行った。これが8歳の子が描いた絵だ...
NiJi$uKe(ニジスケ)さんの絵は楽しい。うろ子姫とのおデートでJR上野駅構内を歩いていると、公園口近くの「Yamanote Line Museum」...
前代未聞の「ちょんまげ大関」が誕生した。9月23日、関脇大の里(24=二所ノ関部屋)が優勝を決めた日の大相撲を観に行った後輩が両国国技館の当日の写真を送っ...
浅草雷門通りを歩いていると、ごま油のいい香りがしてきた。雷門前はいつも大勢の観光客で賑わいを見せている。その雷門から歩いてすぐの雷門通り沿いに創業昭和21...
銀座エルメスでも、内藤礼の「生まれておいで 生きておいで」9月7日から始まった銀座エルメスでの企画展「内藤礼 生まれておいで 生きておいで」に行ってきた。...
浅草のレトロ喫茶で昭和にワープした。にぎやかな雷門通りを歩いていると、レトロな雰囲気が漂う「純喫茶マウンテン」が見えてくる。中へ一歩入れば、ステンドグラス...
3万発の花火が夜空を彩った。花火好きの写友からテーブル席4人分のチケットをいただいて、9月14日の土曜日、今年で37回目となる「利根川大花火大会」に出かけ...
百歳の名車 ~ロールスロイス&ベントレー ワクイファクトリー~
百歳の現役です。埼玉県加須市のロールスロイス&ベントレー ワクイミュージアムファクトリーにお邪魔した。ワク井商会には、20世紀初頭のヴィンテージから200...
これが噂の期間限定「冷やし担々麺」だ!利根川の河川敷へ花火大会を観に行く途中、腹ごしらえにと、埼玉は加須(かぞ)にある「鶏そばや 竜神洞」さんに寄った。店...
3人のエキサイトブロガーが虎ノ門に集結!その店の名は「コンプレプラス」。虎ノ門の高層ビルの谷間にある人気ビストロだ。そこへ日本に一時帰国中の「メイフェの幸...
今日は十五夜。うさぎ、うさぎ、何見て跳ねる♪十五夜お月さん、見て跳ねる♪台湾から一時帰国しているメイフェさんから中秋の名月のお菓子をいただいた。抹茶とココ...
得意げにサイン入りのポスターを見せてくれるマスターがかわいい❤虎ノ門で半世紀も続く老舗喫茶店「ヘッケルン」へ。吉永小百合さんをはじめ、アラブの王様や世界各...
夏の終わり、ふいに真っ赤なトマトと出会ったら、何かしようなんて、焦ることはない。何もしないでのんびり過ごそう。何もしないのが、休日なのだから。そうしてぼん...
さいたまには車で行けるリゾートがあった。結婚式場としても日本一口コミ1位を獲得しているイタリアンレストラン「アルタビスタガーデン」へ。さいたまの友人が連れ...
「生まれておいで 生きておいで」貴方にもその声が聴こえますか?美術家・内藤礼さんの個展「内藤礼 生まれておいで 生きておいで」を観に行った。亡くなった子供...
麻布台ヒルズの大階段がディオールのバラで埋め尽くされていた。ディオールのポップアップイベント「ディオール プレステージ ローズ ガーデン」が9月9日(月)...
残暑が厳しい9月には、甘さ控え目、大人向けのモカゼリーサンデー!創業1955年、虎ノ門のホームメイドアイスクリーム「ソーワ」さんへ。今日も手作りの色とりど...
アラフォーならぬアラカンが集まった。新宿南口の空は碧かった。駅前にそびえ立つ小田急ホテルセンチュリーサザンタワーの20階へ。同期の桜5人が久々に再会した。...
夜のクラシックコンサートの後はスフレを食す。知人からクラシックコンサートのご招待を受け、渋谷のNHKホールへ出かけた。今年の紅白はここで開催されるのだろう...
行きつけのお店があるって、嬉しいな♪職場近くのビストロ「コンプレプラス」さんへ。ランチ時はいつも店の前に美味しい食事をしたい人たちで行列ができている。この...
謎のリトル・ハット・マンとともに空想の旅に出よう。リトル・ハット・マンって、誰のこと?それは、空想旅行案内人のジャン=ミッシェル・フォロン(1934-20...
100万本の薔薇の花束を貴女にあなたにアナタにあげる♪大切な友達にブリザードフラワーの贈り物をしたくて、「ベル・フルール」さんを訪れた。銀座本店には、日本...
大きなトマトが目印。銀座のトマトハウスへ。お目当ての店は階段で3階まで上がる。いつも店の外まで長い行列ができている「パーラービネフル銀座」さんに初めて足を...
夜になったら、水は星を映し出すのだろうか?目白庭園★雲母舟からのお願いランキングに参加してます。お気に召したら、クリックしてね♪↓↓↓にほんブログ村
行列の絶えない人気のラーメン店で全部のせをイッテみた。神谷町の駅近く、いつも行列しているラーメン店がある。「天雷軒」さんは、LUNASEAの真矢さんがプロ...
「さて、あんたはどうする?ほんとに美しいものを見る覚悟はある?」誰の声でもない問いが内田也哉子さんの本から聴こえていた。そして、ルネッサンス様式の威容を誇...
シンプルという贅沢。 虎ノ門ヒルズビジネスタワー1Fの「パティスリーパブロフ」さんへお茶しに行くと、ショウケースの中に輝くようなマンゴーのデザートがあった...
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5月に素敵なアンサンブルのクラシックコンサートがあった。「スピラーレ」とは螺旋のこと。ト音記号の渦巻き、弦楽器のヘッドの渦巻きから取った「アンサンブルスピ...
フランスの館は、1300年の愛に包まれていた。大阪万博で人気のパビリオン・フランス館は事前予約なしでも当日並べば入場できる。昨日は平日だったので、30分程...
いざ大阪万博へ!今からフランス館行って来ます!2025年日本国際博覧会2025年4月13日~10月13日大阪府大阪市此花区夢洲
ライカのカメラって、やっぱり、すごい!ロケットや人工衛星の開発技術者だった里誠さんがライカMで駅のミニ百貨店KIOSKを撮りためた。被写体を決めて、徹底的...
蒸し暑い日の休日は下町のケーキでお茶しましょう。東京の下町では、もうすぐ植木市が始まる。蒸し暑くなってくると、浅草の隠れた名店「洋菓子レモンパイ」のケーキ...
ジャズピアニストの山下洋輔は「ベートーヴェンは笑わない」と言うけれど・・・。「浮世絵現代」展の富士山も徐々にその噴火がおさまり、表慶館の緑の窓で心を落ち着...
じゃじゃじゃじゃーん♪その時、ベートーヴェンの「運命」が鳴った。じゃじゃじゃじゃ~~~~ん♪「蔦屋重三郎」展の後は、東博の敷地内の表慶館へ。「蔦重」展の観...
令和の世の日本橋を見たら、蔦重は何と言っただろうか?!江戸の本屋「耕書堂」さんへ行ってきた。今、大河ドラマ『べらぼう』で話題の「蔦屋重三郎展」が上野の東京...
沢山の花の中から「ありがとう」の言葉を伝えたくて。沢山の美しい花々の中から私を見つけ出してくれて、ありがとうございます。毎日ブログを綴っていると、たとえブ...
毎日5分間だけ、ただ座って自分と向き合う。浜松の断食道場で和尚さまから教わった。それ以来、毎朝5分間だけ、自分のために時間を作って坐禅を組んだ。心静かに気...
ママさん、何の匂い?浅草名物、セキネのシュウマイだよ。大正10年創業。浅草は新仲見世の入口にある「セキネ」は、肉まんやシュウマイが名物の有名なテイクアウト...
坂の途中に素敵な一軒家があった。イタリアンレストランの「NODO(ノード)」さんへ写真展を観に来てくれた友人夫妻と初めて入った。築70年の古民家を柱、梁、...
今、京都のお宝が上野に来ている。五月の上野公園は爽やかに晴れていた。東京芸大の美術館へ「相国寺」展を観に行った。相国寺は、室町幕府三代将軍・足利義満が13...
今年もまた来てしまった、バラのアーチを見に。東京タワーのおひざ元、芝公園へ仕事の昼休みにおさんぽがてらやって来ると、バラ園ではちょうど花の見ごろを迎えてい...
爽やかな新緑の季節、お庭を眺めながら和食シェフランチはいかが?北松戸にある古民家隠居屋の「ゆめすけ はんなりカフェ」さんへ。良く晴れた日の昼下がり、格子戸...
初夏の夏日は銀座でかき氷。新緑の候、銀座の並木通りにも初夏の陽射しが降り注いでいた。和歌山からはパンダがいなくなったけれど、ここ「銀座のジンジャー」にはま...
娘よ、まさか、ご馳走してくれるなんて・・・。東京メトロ「神楽坂」駅の地上出口からすぐ目の前のビルの2階にある「グラサラ神楽坂」さんで、神楽坂で美味しいもの...
街のお茶屋でごゆるりと。都会の喧騒を離れて日本のお茶文化とともに寛ぎたい。そんな貴方にぴったりの「ホテル1899東京」は、新橋のオフィス街の中にある。ホテ...
天から差し出されたやさしい手は、自然の脅威を眼の前にした人間の強さと弱さをあぶり出す。今、日比谷公園が面白い。開催中の「Hibiya Art Park 2...
友人たちに「貴女はサザエさん」と言われることは多いけれど・・・。この間、友人が奥さんと一緒に写真展を観に来てくれたとき、手土産をくれた。「アンリブレ」のク...
彦根城下の「夢京橋 キャッスルロード」は、白壁と黒格子の町家が軒を連ねていた。江戸時代にワープしたような通りを歩いていると、温かい灯りが見えた。近江牛と近...
国宝彦根城は目の前だった。春の京都・滋賀旅の2日目は彦根に泊まった。半年程前から彦根城の桜目当てで、友がホテルを予約してくれていた。国宝・彦根城に一番近い...
忍びの里には甲賀三大仏が坐している。そのうちのひとつ、「いちいの観音」の名で知られている「櫟野寺(らくやじ)」へ。奈良時代末期、最澄が霊夢を感じて櫟(イチ...
これが、熊川哲也が踊る最後の姿かも知れない。息をのむ圧巻のパフォーマンスに、観客のスタンディングオベーションが鳴りやまなかった。滋賀旅の途中ではありますが...
白洲正子さんの「かくれ里」を読んで以来、ずっと行ってみたかった。甲賀忍者の総社・油日神社を初めて訪れた。廻廊付きの楼門が雨に濡れていた。今回は随筆家・白洲...
忍びがゆくから、雨の日か。誰もいないのに、梵鐘が鳴った。その時、開かずの間が開かれる。そこのお姉さん方よ、まあここらで一杯、美味い酒でも飲んできな。けむに...
吉高ちゃん演じる紫式部が主人公の大河ドラマが、今、面白い。平安時代はあまりに遠い昔過ぎて、最初のうちはぼんやり見ていたが、大石静の脚本が面白く、気づけば毎...
朱塗りの楼門の奥で紅梅が咲いていた。京都で「村上隆」展を観た翌朝は、雨の滋賀へ。三井寺に向かう途中、寺の鎮守社「長良神社」に立ち寄った。豪華な朱塗りの楼門...
出た〜!!これぞ、京都の洋食だ。1961年創業の「グリル小宝」さんへ。創業以来、地元の方に愛されている京都の洋食屋さんだ。予約しないでも入れるから、嬉しい...
青い鳥は探し過ぎない方がいい。世の中は情報や物で溢れかえっている。だから、物も情報も人間関係さえも捨て去ってシンプルになろうと、断捨離が大流行り。物を捨て...
美少女HIROPONが見ていたのは、村上隆のもののけ世界だった。おこしやす。1000年の都・京都。今、その京都を舞台に現代美術の最前線で活躍する村上隆の大...
烏丸通りを歩いていると、築100年の京町屋が私を呼んでいた。装束店なのに、本屋さん?素通りできない「何か」があった。吸い込まれるように暖簾をくぐれば、絵本...
京都で新しい「お漬けもん」スタイルを見た。古都京都には古いものと新しいものが共存するゆとりがある。進化した漬け物がいただける「イソイズム」さんにお邪魔した...
京都・滋賀旅行記の途中ではありますが、近くで薔薇が満開だったので、初夏の薫りをお届けします。昨日の昼休み、職場近くの芝公園にでかけた。プリンス芝公園に入る...
そこには、日々の生活の中で静かに宿る美が在った。いよいよ、河井寛次郎の作陶の現場へ。陶房の入口で石の招き猫がお出迎え。素焼窯にも神がいる。中庭の光が入る陶...
美の館で、驚いている自分に驚いている自分がいた。春の京都・滋賀旅のスタートは清水五条から歩いて10分程の「河井寛次郎記念館」から。8時の新幹線で東京を出発...
雨の三井寺で如意輪あずきに癒された。半年も前から楽しみにしていた三井寺の「観月舞台」からの春景色。今年は3月22日から春の特別拝観が始まっていた。23日に...
ゴールデンウィークの神楽坂は新緑が眩しかった。街の喧騒から一歩小路に入り、花街の風情溢れる「芸者小道」を歩けば、坂の途中にその店はある。「神楽坂 鳥茶屋」...
兵庫横丁の昼下がり東京・神楽坂の石畳の坂道を下ってゆけば、石畳の裏路地「兵庫横丁」でお馴染みの黒板塀の一軒家和食店が見えて来る。神楽坂旧料亭の風情をそのま...