19日に京都大学で行われた内田樹さんの講演会に行ってまいりました。今年で勤務先の神戸女学院大学を辞められるとのことで、内田先生の講演を聞こうと多くの人が見に来られてました。 当初予定されていた教室が変更になり、語学で使うくらいの中教室は立ち見や座りで蒸詰状態に。教室に入れない人までいたようで急遽、文学部棟から法経学部棟の大教室に移動をしての講演となりました。(それでも満席。立ち見もちらほら。内田先生すごい)講演の題目は「人文科学に未来はあるか(あるといいけど)」。日本の人文科学はなにも背負っていないということを学会での経験を元に吐露されておりました。内田先生は昔仏文学会の編集委員をされていて、…
羊飼いの少年サンチャゴは、アンダルシアの平原からエジプトのピラミッドに向けて旅に出た。そこに、彼を待つ宝物が隠されているという夢を信じて。長い時間を共に過ごした羊たちを売り、アフリカの砂漠を越えて少年はピラミッドを目指す。「何かを強く望めば宇宙のすべてが協力して実現するように助けてくれる」「前兆に従うこと」少年は、錬金術師の導きと旅のさまざまな出会いと別れのなかで、人生の知恵を学んで行く。欧米をはじめ世界中でベストセラーとなった夢と勇気の物語。 角川文庫夏の100冊にも選ばれ世界中で売れているパウロ・コエーリョの小説です。羊飼いの少年がピラミッドに向けて宝探しの旅にでるおはなし。以前、娼婦マリ…
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