2010年度ベスト5
あまり読めてないけど今年読んだ本のなかから印象に残った本を挙げてみたいと思います。第五位堤清二、三浦展『無印ニッポン―20世紀消費社会の終焉』(中公新書)示唆に富んだ対談集でした。無印良品のコンセプトなり堤さんの考え方を垣間見ることのできるエピソードがたくさん。詩人経営者こそいま求められている資質なのでは。 無印ニッポン―20世紀消費社会の終焉 (中公新書)作者: 堤清二,三浦展出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2009/07メディア: 新書購入: 5人 クリック: 39回この商品を含むブログ (31件) を見る第四位内田裕也『俺はロッキンローラー』(廣済堂文庫)人生をロックしている内…
2010/12/29 10:21