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わくわく工房☆muroran
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2010/05/21

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  • 「カムイヌプリ」

    桜新橋から見るカムイヌプリ(七四五メートル)は 山裾を大きく広げていた アイヌの人達は畏敬の念をこめて神の山と呼んだのだろう 北海道の百名山には登別市のこの山は収録されていないが 同じ名のカムイヌプリ(摩周岳)があった 北海道の百名山の中でアイヌ地名と思われる カタカナの山が二四...

  • 「川上B遺跡」

    縄文早期(約九千年~六千年前)から 縄文後期(約四千年~三千年前)に ヤンケシ川右岸の川岸段丘上に形成された 大規模な遺跡で登別では初の旧石器や 円筒上層式・北筒式・余市式・入江式などの土器 約八万点が出土し直径十二メートルを超える 大型住居跡をはじめ約一五〇の住居跡や 墓などの...

  • 「遺跡」

    川沿いの巨木は三本の木が枝先で重なりあっていた カエデ・トチノキ・ハルニレで樹齢100年と 道の右手に富岸神社ここの境内の木も太い 富岸神社遺跡の標識を読むと 縄文中期(約五千年~四千年前)から 縄文晩期(約三千年~二千二百年前)にかけて 富岸川左岸の川岸段丘に形成された遺跡で ...

  • 「ドングリの散歩道」

    自然景観マップを持参すれば良かったのに 帰宅後見たので二度足を踏む事になった 前回は上流に向って右側を歩き同じ道を帰って来た マップを見ると富岸神社の先の富岸東橋を渡り 上流に向って歩くと川沿いにドングリの散歩道と書いてある 国道三十六号線を起点に所要時間約一時間四十分のコース ...

  • 「富岸川Ⅱ」

    富岸川の魚道を鮭が遡上すると自然景観マップで読んだ どの辺まで登るのだろうかと興味があった バス停富岸小学校前で降り川沿いの道を歩く 緑陽中学校富岸神社を横に見て道央自動車道の下をくぐる 護岸のブロックが終り川を分断する道があった 時計を見ると二十数分歩いていた 分断するコンクリ...

  • 「シラネアオイ」

    野の花の女王と呼ばれるのがシラネアオイ 花の径は五~八センチもあり 山でこの花と出会うとホッとする 登別市内でもバス停から十数分の所に咲く 数年この花を描きに通った 小学校の運動会の練習の音楽が聞こえる頃だ ここ三・四年御無沙汰をした 花数が不安だったが笹を刈ったせいか花は増えて...

  • 「エゾノリュウキンカ」

    亀田公園でミヤマエンレイソウを描き終え 立って前方を見ると黄色い花 近づいて見るとエゾノリュウキンカが一株 水の流れる際に咲いていた 公園内をくわしく見ていないので解らないが この公園では初めて見た通稱はヤチブキ(谷地蕗) 開拓者が近くの谷地から採って食べたのでついた名前と 数年...

  • 「ミヤマエンレイソウ」

    亀田公園中央広場の掲示板に 園内に咲く代表的な花の名と写真の表示 今の季節ではオオバナノエンレイソウとシラネアオイの名 園内巡回警備の方にシラネアオイの咲く場所を尋ねたが 仕事違いで不明 あやめ園の近くに白い花のエンレイソウが沢山咲いていた 描きながらオオバナは上を向いて咲き ミ...

  • 「エンレイソウ」

    家の裏にエンレイソウが出始めて十数年になる 最初池を掘り金魚を放したが猫にとられ埋めた 埋めた土の中に種子が入っていたのか 今でも小さな三枚の葉が出てくる 描こうと思ったが風が強く 一株鉢に上げ水をたっぷり掛けたが葉は垂れ下がったまま 来客で中断したら葉は生き返っていた 描き終え...

  • 「ミズバショウ」

    亀田霊園入口横の池に小さな水芭蕉 霊園から公園迄は寄り道せずに歩くのだが 車止めの扉の所から上を見ると白い花の固まり キクザキイチゲだった そこから上を見ると水芭蕉が見えた 足許は小さなエンレイソウが蕾をつけている 踏まない様に注意して歩く ここの水芭蕉も早過ぎた 公園のあやめの...

  • 「福寿草」

    庭の福寿草は四株になった一株植えて三十年以上になる 昨年の移植で三度目だが最初植えた近くに沢山の芽が出ている 蟻でも種子を運んだのか何年目で芽が出るのか知らないが 二度目の移植が七・八年前今年初めて出た芽もある 針の様な茎にニンジンの葉を小さくした様な片葉 草とりの時間違えない様...

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