〇想いを遊ばせるようにすると、ゆとりが出てきて、いつの間にかとらわれの少なくなっている自分に、気付くようになる。皆さま、いつもありがとうございます。都合により本日をもちまして、しばらくブログを休ませていただきます。想いを遊ばせるように
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臓器移植が良いか悪いかということはね、今日本の中で問題になって議論されている訳ですね。(当時)問題になってるというのは何が根元かというと、愛するものと別れたくない、愛するものの体に傷をつけたくない、という風なことねえ。つまり、臓器を移植される側の人たちの悲しみですよね。五体満足のまま焼いてあげたいとかですね。何かそういう気持ちが日本人には非常に強いんです。これは、何の宗教を信仰しているとか何とかじゃなくって、日本人の精神性といいましょうかね、国民性といった方がいいかしら、そういうものなんですね。だから、自分の愛するものの臓器が、例えば肝臓や心臓、腎臓というものが、何かの為であるにせよ、ぼんぼん持ってゆかれる、傷がつくということは耐えられない気持ちがする。それと今は、人工的な、肉体の臓器じゃないものが発達を...臓器移植について(1)
(前日からの続き)はじめから難しい課題を出したって、人間というのはやっぱり駄目なんです。1+1=2から始めないとね。あるいは、1の前はゼロがあるという、ゼロ以下のところで苦しんでる人が沢山いるの。だから、そこへ百をもってきても駄目なんですね。いきなり百を解けといっても、ゼロ以下のところで喘いでる人にね、百のところまで登っておいでといっても無理なんです。ただ世界平和の祈りというのは、その百のところまで、あるいは千のところまで無理なく背伸びなく、すっとゆける。光の集まり所だから、そういう祈りなんだけれども、そこへ導く為にもね、一旦は生身の人間の憂い辛さの所に立って、そういう所へ降りて、苦労をして、その上で共感をして、そうして大変ですねと言った末に、自然に皆さんで、では世界平和の祈りをしましょうかと言って統一が...世界平和の祈り④
(前日からの続き)任せよう任せようと思っても任せられないんです。そんなことは一切抜きにしてね、ただふんわりと座って、ああ大変だなと思いながら聞いてあげる。生身の一人の人間として聞いてあげる。そういう事がね、支部や集会という集まりをする人たちの、指導するあなた方の立場としては、とても大事なことになってく訳ですねえ。我々は、神様によって生命を新しくされるし、心も新しくされるし、本心というものを磨いていただくんです。神様によって我々は生きてる訳だし、糧をいただいてる訳で、我々の生死というものも、天命というものも、神様が貫いてずっと見て下さる。その信仰の上に立ってね、そうして、いろいろなものは神様が与えて下さるから、その上で、世界平和の祈りを唱えていく。世界平和の祈りの中に、日蓮もいれば親鸞も法然もいる、あれは神...世界平和の祈り③
(前日からの続き)日本というのは特に宗教の国ですけどね、霊(ひ)の本(もと)というくらいで。本にも書きましたけど、要するに、霊的に指導者の立場にならないといけないのが日本人だけれども、それは気負いたってなるんじゃないんです。いつの間にか染みわたるように、本心の流れが皆の中に染みわたるようにね、そういう風に導いていく。そういう役割を日本人がもってる訳です。日本人がもってるの。だから、その流れに逆らった時にはね、つまり、強制したりするようになった時には、せっかくこのものすごい光明真言である祈りが、その大光明が発揮できなくなっちゃう。こっちの光の流れは止まらないんですよ。全然遮(さえぎ)られないけれども、それを受ける人の想いに何かわくが出来て、そうして、受け入れられないという拒否の想いがきた時には、その光がすっ...世界平和の祈り②
もう何十回何百回か知りませんけれど、世界平和の祈りについては申してまいりましたけど、まあこんなに分かり易い祈りはない訳ですね。真理の祈りといってもいいけれども、まず現代、この祈りに反対する人がない。たいてい宗教宗派の祈りというものはね、何か一つこれを拝まなきゃ駄目という風な形で出発しちゃうから、そこに把われが出来るんだけれども。世界人類が平和でありますようにというのは、これはもう大本心の祈りですね。そして、神様の祈りですね。これに反対しようと思ったって、これに反対する人はなかなかないんですよ。だから、うまく考えられた祈りですね。考えられたというよりも、神様方の御心を現わした祈りですね。そういう意味で、これは真言だけど、神様の言葉でもあるし、真実の言葉でもあるけれども。しかし、やっぱり皆それぞれに宗教宗派と...世界平和の祈り①
いのちとわにながれて神のみ光の一筋とならむ我等のいのち御歌(十一)
手を組みて祈ればかなし大神の御愛の深さまことの深さ御歌(十)
こころしづかに神にむかひて祈る時うちとにみつる愛の光は御歌(九)
人はみな光のいのち天地の光の柱祈りゆく一人御歌(八)
黙しつつ一人びとりのかなしみを受けとめて吾光と為さむ御歌(七)
あこがるるわらんべの如き素直さよ神に素直とかしわ手を打つ御歌(六)
世界平和祈るいのちのとこしえに神のゆるしのみ光のなか御歌(五)
天地に徹るいのちよかしこみて吾はささぐる平和の祈り御歌(四)
自らの光と神のみ光と我等が愛のふるさとを目ざす御歌(三)
そらよそらよ神のこころを仰ぐ時いのちほがら御歌(二)
さびしさも宝となして謝しゆけばただに光となりゆく我等御歌(一)
〇むじゃきな心ゆるしと愛と心耳をすます光のいのち〇おまかせのいのちむじゃきな心
〇天界の光ここに及ぶ天界の光が降りてくる
〇いのちをなげだした私いのちは神にお任せ
〇いきゆく神のいのち私たちのいのちは
〇正邪なきむげの生命(いのち)むげのいのち
〇かなしみもいかりもやさしさに至るための神のたまものかなしみもいかりも
〇しずかに祈るよろこび祈るよろこび
〇祈りいのるとわのいのち祈りつづける
〇真実を求めれば神に至る真実を求めれば…
〇愛と光こそ我等がふるさと我等のふるさと
〇神は人間をはなれたことがない神は離れない
いいつくすことのできないいのちとそのいのちを支えるいのりの光のあかるさまばゆさ神々の愛諸神善霊のきわみのない人類への愛が平和の祈りのなかに溶け込んでいるありがたさ神々の愛が平和の祈りのなかに
しらべというものの美しさを私はおもう神の愛と平和のしらべのうつくしさをこのしらべは山川草木あらゆる自然のなかにそのすがたをひそませている行く雲にもながれる水にも神のみ心がうつっているうつらぬものはない神のしらべを私は今日も私の心のなかに聴こう神のしらべを聴く
(前日からの続き)守護の神霊の加護そのたゆまざる休息のない愛念というものがなければ私たちは生きてはゆけませんそうして天命というものはこれら神霊をとおしてのふるさとである神への感謝と世界人類の平和を祈る祈りのなかからかがやかにあらわれ出てくるものなのです個々の天命の完うと同時に世界人類宇宙人類とのともなるいのちを祈り宇宙神の愛の気をうけて美と真と平和というこの宇宙を保つ天命が成りますようにというひびきが込められているのです今私ははっきりと世界平和の祈りのもつ果てしのない大光明のかがやきを述べてゆこうとおもいますこの神の愛大光明は我々を遠くはなれてはいない我々一人びとりの身内にそれは同時に分けられ鳴りひびいているのです神のすえである我々のいのちのなかにそれは厳然と存在し我々を生かしているのでありますこの真理を...世界平和の祈りは神のゆるしの祈り言(3)
(前日からの続き)祈りというものがすべてのはじまりなのです祈って祈って祈りぬいている生命それが人間の本来のすがたなのです余分なものを脱いで脱いで消えてゆく姿と観じて生きてゆくとき人は一たんまはだかにされてしまいますそれは世間からみればお金がなくなったとか地位を失ったとか失笑をかったりいろいろなことが起こってくるのですけれど人間の本心本体光明心というものはゆらがないゆらぐことのない光のいのちを我々は神からいただいているのですこれがあってはじめて我々は生きてゆくことができるのでありますこの世の中はすべておもいのあらわれの世界でありますですからいいこともわるいことも苦しいことも辛いこともすべてを消えてゆく姿なんだとおもって世界人類が平和でありますようにという世界平和の祈りのなかに投げ込んでしまうとあとは守護の神...世界平和の祈りは神のゆるしの祈り言(2)
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〇想いを遊ばせるようにすると、ゆとりが出てきて、いつの間にかとらわれの少なくなっている自分に、気付くようになる。皆さま、いつもありがとうございます。都合により本日をもちまして、しばらくブログを休ませていただきます。想いを遊ばせるように
〇不安や恐怖にとらえられたら、平和の祈りをして、守護霊様、守護神様をよびなさい。そして、それでもおさまらなかったら、私を呼んで下さい。空に雲がうかんでいる。しかし、空は、雲をうかばせているというおもいもないし、雲は空にうかんでいるという気持ちもないだろう。全託とは、こういうことなんだよ。全託というもの
〇自分を空っぽにすると、そのまま光が入ってくる。空っぽというのは、いいかえれば無であり、空なのです。空になると光が入ってくる
〇私もあなたもいのちの元は一つ。みんな神さまの子なんです。みんな神の子
〇祈りとおもいとはちがう。しかし、おもいを祈りにたかめて、神様のみこころのなかに、いつか入り切るようになるのが、人間の本来の相(すがた)なんだ。おもいを祈りにたかめること
〇心をただしく保つこと、それには世界平和の祈りのなかに、すべてを投げ込んでしまうといいね。守護霊、守護神が助けて下さる。心をただしく保つには
〇何が善で、何が悪かと人は考える。けれど本当は善も悪もない。光にみちているのがこの世界なのです。この世界は光にみちている
〇神様ごめんなさい、といっぺんいえばいい。くよくよ思っているのは、いのちの流れをとどこおらせる。くよくよ思わない
〇私は光と光を結ぶために来たんだよ。光と光を結ぶために
〇人はいろいろと迷うものだ。けれど、本当のことをいえば、迷っているその奥に、こゆるぎもしない自分がいる。それが本心であり、それが本当の自分なんだ。本心はこゆるぎもしない
〇光一元、光一元、私のからだは光一元そう思えばいい。私のからだは光一元
〇素直な人。ただ、いい人を目ざすのではない。はじめは、善意にあふれた思いやりの深い人というのでも、段々、そこにつよさとたくましさを加えて、内のいのちが光りかがやくようになる。そこまでを神様は考えていらっしゃるし、私はそれを手伝っている。つよさとたくましさを加えて
〇神に不可能はない。ただ愛念を送る方法を、一人一人の器にしたがってかえているだけである。神に不可能はない
〇神のしらべはいつも流れて、光に溶け込んでいる。神のしらべは光の中に
〇自然は神と調和し、人と調和するすがたをあらわしたものである。皆様、明けましておめでとうございます本年もどうぞよろしくお願いいたします自然というもの
〇生かされているということはありがたい。生かされていることに感謝
〇 神々の助けがいつも及んでいる。いつも神々が…
〇こころを鎮めれば、消えてゆく姿がみえる。こころを鎮めれば
〇愛を入れなさい。 〇 身もこころも神にゆだねなさい。身もこころも神に
〇沈思黙考というのは大事なことだ。沈思黙考を
〇想いを遊ばせるようにすると、ゆとりが出てきて、いつの間にかとらわれの少なくなっている自分に、気付くようになる。皆さま、いつもありがとうございます。都合により本日をもちまして、しばらくブログを休ませていただきます。想いを遊ばせるように
〇不安や恐怖にとらえられたら、平和の祈りをして、守護霊様、守護神様をよびなさい。そして、それでもおさまらなかったら、私を呼んで下さい。空に雲がうかんでいる。しかし、空は、雲をうかばせているというおもいもないし、雲は空にうかんでいるという気持ちもないだろう。全託とは、こういうことなんだよ。全託というもの
〇自分を空っぽにすると、そのまま光が入ってくる。空っぽというのは、いいかえれば無であり、空なのです。空になると光が入ってくる
〇私もあなたもいのちの元は一つ。みんな神さまの子なんです。みんな神の子
〇祈りとおもいとはちがう。しかし、おもいを祈りにたかめて、神様のみこころのなかに、いつか入り切るようになるのが、人間の本来の相(すがた)なんだ。おもいを祈りにたかめること
〇心をただしく保つこと、それには世界平和の祈りのなかに、すべてを投げ込んでしまうといいね。守護霊、守護神が助けて下さる。心をただしく保つには
〇何が善で、何が悪かと人は考える。けれど本当は善も悪もない。光にみちているのがこの世界なのです。この世界は光にみちている
〇神様ごめんなさい、といっぺんいえばいい。くよくよ思っているのは、いのちの流れをとどこおらせる。くよくよ思わない