chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
arz2bee
フォロー
住所
未設定
出身
岐阜県
ブログ村参加

2010/04/16

arrow_drop_down
  • 少子化の時代

    十五で姐やは嫁に行く時代には少子化はなかった。今ではクリスマスを過ぎるのは当たり前、大晦日を過ぎても未だの人が増えた。妊孕性(妊娠する能力)は二十二歳をピークに下がり始め三十五歳には半分以下に低下してしまう。今の世の中の仕組みでは二十二歳は若すぎるかもしれないが、医学的には二十代で最初の子を授かるのが望ましい。少年老い易く学成り難し、少女老い易く子授かり難し。結婚は分別でするものではないと申し上げたい。馬には乗ってみよ、人には添うてみよと言われる。子供は作るものではない授かるものだ。石橋を叩いていると渡れない、若ければ渡れる橋は多い。明日は明日の風が吹く。こうした爺の感覚は今の世の中の現実とずれているのだろうか。少子化の時代

  • 老夫婦の会話

    もう五十年一緒に居る。金婚式、やった方が良かったかもしれんが忘れた。昔ほど珍しくなくなった。議論は好きでも、口数は少ない方なので二人で話し込むことは滅多にないが、日常会話ではあれそれが増えたと思う。二人ともすぐ名前が出てこず、あれそれで通じるのでそれで済ましてしまう。暗号にしなくても情報が漏れない。この前うどん屋に行こうとして讃岐うどんでなくウサギのうどんと言っても通じず、讃岐うどんに行った。食べ終わってから、「なか卯」ね家内が思い出した。なか卯は近隣に一軒しかなくちょっと離れているので滅多に行かないが、この頃丼物が充実してメニューのバリエーションが多いのだ。どうしてウサギのうどんですぐ思い出してくれなかったのか残念。老夫婦の会話

  • 振り子現象?

    今世の中で起きていることは一つの振り子現象なのだろうか。公平や公正は望ましいことでも身近で自分に関わることになるとどうも不都合逆差別と感じる人が出てくるし公平公正と言っても多様ですんなりと決められない。それに科学の進歩が速すぎて人間が追い付かなくなっている。民主主義を追求してい来たはずのアメリカでも現実は公平公正に程遠く、公平公正の割を食っていると感じる人達や自分の能力が認められていないと感じる人達がトランプを担ぎ出したようだ。これが果たして行き過ぎた?振り子の反動なのか、インターネットによる衆愚政治?の結末なのか、あるいは便利になり恵まれ過ぎた生活の行き詰まりなのか・・よく分からない。スリークオーター生きて、いつも時代の曲がり角と言われてきたと記憶するが今回の変化は今までの曲がり角とちょっと違うと感じて...振り子現象?

  • 蕎麦も高くなった

    鮨、鰻、蕎麦と言えば、外国で恋しくなるトップスリーの和食と思う。何よりも誰もが手軽に食べることができた美味しい和食だった。それが、鰻から始まり徐々に手軽に食べられなくなった。ついに蕎麦もお前もかと言いたくなる値段になった。勿論、手軽に手が出ないほどの価格ではないが腹持ちから考えると千数百円はちょっと高く感じる。美味しいけど昼食にざる一枚とは行かず、どうしても種物を大盛りで注文すると千数百円になるのだ。尤、昔の上司は恰幅が良く昼はダイエットだとザル一枚で我慢しておられた。しかしまあ、盛り蕎麦ほど簡明でおいしい献立はない気がする。しかしだからといって作るのが簡単ではないところが和食の奥深いところだろう。蕎麦も高くなった

  • まだ銀座

    久しぶりに銀座に行ってきた。過っての輝きはないかもしれないが銀座はそれなりに健在と感じた。初めて銀座に行ったのは六十年前だ。以来ほとんど毎年訪れてきた。と言っても数寄屋橋から四丁目を歩くぐらいで、バーや寿司屋に入ったことはない。せめて一回ぐらいはと思っているが、もう爺さんになってしまっって今更とも感じている。タクシーが変わった、以前のセダンではなくほとんどが箱型のスライドドアの車種になっている。コロナが収まり、外国人観光客が増えた。改めて言うまでもないがますますコスモポリタンメトロポリスになってきている。東京には銀座、渋谷、新宿、池袋、上野と様々な繁華街があるが、実はもっと細かく山手線内、郊外と電車の駅ごとに様々な風情のある町が展開されており、汲めども尽きぬ広がりと奥行きのある味わいのある世界に冠たる大都...まだ銀座

  • BappaShotaで垣間見る世界

    バッパショータ(BappaShota)という世界を旅するユーチューバーが居る。謎のアラサー男で、世界のあらゆるところに出没し、現地からユーチューブのリポートを送ってくれている。多くの人は半径ニ十キロほどの小さな生活圏に暮らし、年に一二度国内旅行数年に一度海外旅行に行くような生活をされている。生涯海外はおろか津軽海峡を渡ったことがない関門海峡を越えたことがない人もおられるだろう。それでも地球は丸く、世界にはアメリカ、カナダ、イギリス、ドイツ、フランス、、ブラジル、インド、ロシア、中国、台湾・・という国があることは知っておられるはずだ。テレビニュースや映画で得た情報で何となくどんな国かというイメージも持っておられるだろう。しかしそうした情報は限られているし言葉も分からないので、よく知っているつもりのアメリカも...BappaShotaで垣間見る世界

  • 一か月で手の内が

    トランプ氏が大統領になって一か月経った。あれこれ色々矢継ぎ早にトランプ流が示された。間を置いて二期目とはいえ、普通は就任後百日ほど掛かる施政方向性が一か月で示された。手の内を見せることはトランプが得意な取引交渉には不利なはずだが、もうあんまり切り札は残っていないように見える。さすがというか強いと思うのはイギリスやドイツが堂々と正面からトランプ流を批判していることだ。欧州だけでなく、中国インドロシアもそう簡単には関税の脅しには屈しない様子で、事前に二年で支持率急落と予想していたが、一年でトランプは苦しい立場に立たされそうだ。尤も、うまく行かなければ何でも俺は悪くないと他人のせいにするだろう。勿論、トランプ流には功もあり、DEIの行き過ぎ是正など・・政治には政権交代がなくてはならないと観測する。一か月で手の内が

  • 心配症の余波

    日本人には心配症な人が多く、この性質が細かいきちんとした仕事に結びついていると思われるが、医療費が嵩む原因にもなっている。高額医療制度の見直しは医療費抑制政策の一環だが、高額医療費と心配性を安心させるための検査とどちらが妥当な節制の対象かの判断は難しい。当事者や現場では妥当性の判断はできない。そのため保険診療には支払基金での審査があり、診療内容の妥当性に一定の判断がされている。しかしそれには莫大な手間と費用が掛かっており、医療に係る費用削減の観点からシステムの見直しが必要と思われる。こうした心配性の負の側面から生ずる削減可能な費用はあらゆる業界で相当額認められるに違いない。心配症の余波

  • 八寒七温

    揺れ動きながらある方向に収束する事象は珍しくない。気象では春夏秋冬、毎度のことだ。三寒四温というが、今年は周期が割と長くしかも振幅が大きい、八寒七温と言いたい。今日から寒波が再来、北国は雪で大変そうだ。当地でも明日朝の最低気温は零度と冷え込むので防寒をと気象予報士が呼びかけていた。確かに寒いので厚手の手袋をしマスクをしてきた。マスクを防寒に使うのは邪道かもしれないが暖かいのだ。プラットフォームのマスク姿は半々で、インフルエンザが下火になった割には多い。寒いせいだろうか?。冷え込んでも零度、しかも風がないのでマスクと手袋で凌げる。北国の人に申し訳ない感じがする。八寒七温

  • 我慢力の低下を自覚

    年を取ると鈍くなって許容範囲が広くなると思っていたがどうもそれは違うようだ。これは個人的な経験に基づいたものだから、違っているかもしれない。しかしまあ、周りを見渡してかなり当たっていると思う。比較的異論を許容できると思っていたがこの二年ほどだんだん高説を垂れる人物のユーチューブを見なくなった。表題を見ただけで何を言うか推測できることと、異なる考えの人物を馬鹿にした発言をするのを聞きたくないからだ。勿論、高説を垂れる人の意見にもなるほどと思うところはあるのだが、自己肥大的で共感できず嫌な感じがして長く聞いていられない。我慢力がなくなった。どうもこれは年を取ってきたせいではないかと思っている。脳細胞減少のせいか、残り少ない時間を不快なことに使いたくないとどこかで判断しているせいか、よく分からない。我慢力の低下を自覚

  • 永瀬九段、凌いで一勝返す

    王将戦第四局、ギリギリを凌いで永瀬九段が一勝を返した。失礼ながら、藤井王将に圧倒的に負け越している上に本戦も三連敗で、ずるずると四タテで永瀬九段が敗れると見ていたのだが、第四局劣勢を凌いで逆転勝ちした。闘志が萎えず最後まであきらめず最善手で凌いで勝ちきったのは凄い。改めて永瀬九段の諦めない凄さを再認識した。主催者ファンのため当然と言うか、やはり何よりもご自身のために最強の藤井七冠に最善を尽くし一勝を返したのは素晴らしかったと申し上げたい。永瀬九段、凌いで一勝返す

  • 人間の寿命は延びたけれど

    人間の寿命は延び、ついこないだの二百年前まで人生五十年だったのが、これからは人生百年と言われるようになった。ところが制度というか仕組みは五十年持たなくなった。例えば農協は世界に誇る?農業保護支持改良制度だったのが制度疲労を起こし農業利用自己保全組織に成り下がったと批判されている。政治形態と政党も地上波テレビも改革改善を忘れ錆びと垢がまとわりついてきた。制度にも新陳代謝が必須、制度疲労は人間の改革改善能力の低下に由来しているように見える。恩を忘れ感謝を忘れ、今だけ金だけ自分だけではうまく行かない、人生百年が難儀なものになりはしないかと爺は懸念する。人間の寿命は延びたけれど

  • 容貌の引力

    知人のM氏は私より二回り若く県庁に勤めておられ、共通の趣味で知り合った。その趣味の集まりも主催者がお年を召されてお開きになり、もう四、五年お会いしていない。中国を旅する本を読んでいて何故か突然M氏の話を思い出した。M氏は大柄太りじしで丸顔、中国の大人風なのだ。彼が東欧を旅した時、洋食に飽きてチェコやポーランドで中華の店に入ると店の人が中国人かと思って寄って来たそうだ。日本人と分かっても一品多かったり何かと親切にしてもらえたそうだ。中国人は世界のあらゆる所に中華料理を生業にして居着いているのだが、そんな逞しい彼等も同胞の雰囲気を漂わせた人物の来訪は懐かしいものと見える。容貌の引力

  • 電車の中で

    電車の中でお化粧をしたりおにぎりをほうばっている人が居る。向かい側ならおやおやと眺めていられるが、どうも隣席でやられると落ち着かない。お化粧しているのは勿論女性だが、おにぎりやハンバーガーを食べているのは男性とは限らない。女性だとちょっと手で隠したりしているが口はもぐもぐ動いている。旧いと言われるかもしれないが、どうも歓迎しない。できれば止めて欲しいと思う。知った人が居ないと踏んでいるからだろうか、起きたのが遅かったのだろうか。時間の節約にはなるかもしれないが、爺いには違和感がある。電車の中で

  • 日本食の素晴らしいところ

    世界には色々美味しいものがあるに違いない。残念ながら、その殆んどを味わったことがない。カレーが好きなのだが、本場のカレーを食べたことがない。インド人経営のカレー店に行ってナンを美味しく食べているのだが、日本にあるナンはインドにはないというインド人が居る。おそらくインドは広大でナンを食べない地域もあるのだろう。中国にも行ったことがなく、本場の中国料理を食べたことがない。台湾の中華は結構おいしかったので中国本場にも美味しい中華があるに違いない。和食は世界三大料理と言われるフレンチ中華トルコ料理(メキシコ)料理に負けず、いやそれ以上に美味しいと思うが、何と言っても日本料理の素晴らしさは世界中の料理が味わえることだ。東京に行けば、トルコ料理やメキシコ料理も本格的なものが美味しく味わえる。そのことはそれこそ世界を股...日本食の素晴らしいところ

  • 欲望というガソリン

    格差拡大社会のアメリカには世界で一番数多くのビリオネイヤーが居る。そしてそこでビリオネイヤーのビリオネイヤーによるビリオネイヤーのための政治が行われようとしている。それが一番効率的に人間の能力を搾取し資産を増やす方法かもしれない。問題は生み出された資産が公平平等には分配されないことだ。公平平等は難しく何百年議論しても結論はでそうにない。遺憾なことに公平平等に分配されると意欲が削がれ生み出される資産が減少して分け前は減ってしまう。欲望というガソリンがないと動かなくなる人が多いのだ。欲望というガソリン

  • 世の中を変えた物

    庭仕事が好きでないのは多分いらちなところがあって直ぐ結果が見えないせいだろう。機械工作は得意というか好きで、半田付けなどもできる。昨日も接触不良のスイッチを直した。ただもう目が良く見えないので、眼鏡を外して明るいところで慎重にやった。中学生の頃は真空管のラジオを組み立てたりしたが、今ではパソコンや携帯には半導体の集積回路が使われ、目が眩むような細かさで肉眼では扱えない。修理は手が入れられないのでユニットの交換という形になるようだ。自動車などにも半導体が使われ昔に比べたら部品数も多く随分複雑化しているらしい。何が世の中を変えたって、半導体と瓢箪から駒の集積回路が一番かもしれない。世の中を変えた物

  • 取りあえず上手く言った模様

    トランプ石破会談は、懸念する評論家が多い中取り敢えず滑り出しは上手く行った模様だ。結構なことだ。世の中はまずまずで上出来というのが実際のところだ。これからどうなってゆくのか予測は難しいが、政治は全ての人がそれなりの専門家、落ち着いて考えながら見守るのが良いと思う。そうして大切な一票で参加できる。早速、握手の仕方が悪いなど批判はあるようだが、石破さんは体格が良くちょっと失礼かもしれないがハンサムではないので、見てくれでトランプに引けを取らなかったと申し上げておきたい。取りあえず上手く言った模様

  • 寒い日が続く

    寒さが一週間ほど続いている。とはいっても摂氏一度二度で、北国の人にはどこが寒いんだと言われる温度なのだが、暖かさに慣れてしまっているので寒い。東北の人でも移住して四、五年経つと身体が暖かさに慣れてしまうらしく、苦笑いしながら寒いを連発している。庭に植えた小さな甘夏の木が成長し何十個もの実を付けるようになった。たぶん六十くらい生ったと思う。食べきれないので友人や職員に差し上げるのだが、美味しいと喜ばれ嬉しい。柿も大きな実が生る。年によって出来不出来があって今年はやや不作だった。唯、柿はカラスなど鳥が突くのであっという間に食べられてしまう。温暖の地のせいか、林檎の方はからっきし駄目で小さな実が数個申し訳程度に実るだけだ。庭木の育て方などと言う本は買ったものの、結局庭仕事が好きでないということなんだろうと思うが...寒い日が続く

  • 永瀬は藤井に勝てない

    将棋王将戦第三局、またも永瀬は優勢から藤井にひっくり返され逆転負けを食らった。終盤力で紙一重なのだが、僅かに藤井に及ばないのでどうしても勝てない印象だ。これだけ負かされて次の第四局も戦う意欲が出てくるだろうかと心配になってしまう。おそらくまだこれから十回十五回とタイトル戦を戦う二人だが、これだけ逆転負けをすると何か良い手があるのではと疑心暗鬼になって手が伸びず、永瀬は藤井から一度もタイトルを取れないんではないかと辛い予感もする。永瀬は藤井に勝てない

  • 天津飯(丼)がない

    五六年前から時々行く駅前の中華Mは美味しくてさほど高くないのだが、よく予約で満員と断られるので最近は中華というとAに行くようになった。ここはMより少し安く昔懐かしい中華の味がする。どういう訳かAには天津飯がない。天津飯は中国の天津名物というわけではなく、日本が発祥の地だそうだ。中国の天津で出される天津飯は日本由来だそうである。天津飯のふんわりした卵と甘酸っぱい餡が好きで時々食べたくなる。本来は蟹玉がご飯の上に載っているはずだが、蟹にはあまり期待しない方が良い。入っていてもほんの少しで気が付かないことの方が多い。もう七八回行き、ちょっと馴染みになってきたので女将に天津飯はないのと聞いたら、注文してくれたら作るわよと言ってくれた。今度頼んでみよう。何度も頼めばメニューに載るかもしれない。しかしなぜ天津飯がない...天津飯(丼)がない

  • カナダメキシコへの関税延期

    トランプ大統領、カナダメキシコ関税問題、直前に何かのやり取りがあり土壇場で実行を延期した。これで脅しだったのが明白になった。対中国はどうするのだろう。習近平は手強そうだし、プーチンやモディと組まれたら脅しは効かないのではないか。日本政府はとばっちりを食わないように対策を練る必要があるが、難問だ。石破じゃ駄目などと人を馬鹿にして叩くばかりの輩は引っ込んでいて欲しい。党派を超えて建設的に知恵を結集しなければ危機は凌げない。このところ寒い。寒波が来ている。復興が遅れている寒い能登地方の人はきちんと暖がとれているだろうか。支援の補正予算は当然だが、税金は取られることに負けず使い道にも目を光らせたい。カナダメキシコへの関税延期

  • 理解困難なのを理解した

    トランプ大統領は自分の利益最優先で自分が得するように立ち回る人物と理解していたのだが、何故最隣国のカナダとメキシコに高い関税を掛けたのかよく分からない。経済の専門家でないから分からないという訳でもないようだ。経済評論家もまさか本当にやると思っていなかった。単なる脅しだろうと見る人も多い。関税を掛ける根拠が麻薬や不法移民でアメリカの安全を脅かすからというのだから不信が募るだろう。陸続きの国境を接する最隣国を脅すというのはどういうつもりなのか。当然ながらカナダもメキシコも反発している。景気の悪い国力の劣るカナダが不利なのは目に見えている。降参、51番目の州にしてくれと言ってくるとでも思っているのだろうか?。トランプ大統領が何をやり出すのか、理解できないのが分かった。理解困難なのを理解した

  • 何となく分かる

    週末に小旅行に行ってきた。碧眼金髪の外国人はさほど多くなかったが、中国語は沢山耳にした。話し出す前に八割方、日本人でないなと分かる。よく言えばマイウエイ悪く言えば自分勝手な雰囲気を漂わせている。ビュッフェは好きな食べ物を取ってきてよいのだが、半分以上残すのは行儀が悪すぎる。塵も積もって山となる、地球を大切にしてくださいと言いたくなった。丸善に行って毎度のことだが、こんなにたくさん本が出ていると圧倒された。若い人は本を読まなくなっていると聞く。老爺心ながらそんなことでこれからの日本は大丈夫かなと思ってしまう。何となく分かる

  • 懐かしくもちょっぴり哀しい

    昨夜、昔居た病院との懇親会があった。婦長(今は師長)になった何人かの看護学校の教え子に会ったのだが、三十八年の歳月は長く、名乗って貰らってもすぐには分からなかった。マスクをしていたせいもあるが、面影を追いかねる方もおられた。私はお変わりないですねと言われたのだが、男も女も年齢を重ねて大きく変わる人とそうでもない人と二手に分かれるようだ。まあ、帰り道あの子だとピントが合った師長さんもいたのだが、若さを覚えているものだからどうしてもギャップが大きかった。懐かしくもちょっぴり哀しい

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、arz2beeさんをフォローしませんか?

ハンドル名
arz2beeさん
ブログタイトル
駅前糸脈
フォロー
駅前糸脈

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用