長い間gooでブログを書いてきましたが、gooが店じまいするというので「はてな」に引っ越しました。ブログの仕様が異なり、よちよち運転ですが新天地で運転を始めました。ご興味のある方はまた読んでいただけると幸いです。どうぞよろしくお願いします。駅前糸脈店主敬白移転先住所https://higshimaru.hatenablog.com/https://higshimaru.hatenablog.com/引っ越しました
本日未明、U23日本はイラクに二対〇で勝利し、パリ五輪出場を決めた。残念ながら試合は見れていないし、ネットニュースの扱いも小さいが確認できた。韓国に負けたので一時ヒヤッとしたがよく出場を決めた。一方韓国は日本には勝ったがインドネシアに敗れ出場を逃した。10連続出場が途切れたわけで、ファンソンホン韓国監督は厳しい批判を浴びているようだ。U23となると選手もほとんど知らないし、試合も見れていないのだが、組織的な動きと体格身体能力に優れる混血日本人の選手の活躍もあって勝利をつかんだ模様だ。パリ五輪の楽しみが増えた。U23パリ五輪出場を決める
自民党が衆議院補選で三連敗した。予想されていた通りで驚きはないが、立憲を嫌う層の希望的?観測は外れた。有権者はまともだと感じる。人間は変わることができるか?。勿論、可能だが至難の業だ。選挙は国民の声で、それを聴いて自民党が変われるだろうか、不可能とは言わないが難しいと見る。ユーチューブに様々な政治的発言、政策考察が流れているが、その影響はあったのだろうか、あったのではないか。マスメディアの中では新聞が健闘していると思う。色々貶す人たちも居るが、幅広く偏向の少ない情報を教えてくれている。政治に興味はないと退けても政治は向こうからすべての人に関わってくる。塵も積もれば山となる。投票は義務で権利、必ず行っている。一夜明けて
今日は快晴で人出が多そうだ。昨日から始まった連休、10日間続けて休まれる人も居るようだ。私は暦通りの仕事で、五月に入ってからちょっと東京へ出かける。コロナ前は年に三四回ほど東京に行っていたのだが、コロナで騒がれなくなってからも足が遠のいていた。これという目的もないがブランクーシと台湾フェスティバルに行く予定だ。住んだこともあり離れてからも百回以上訪れている東京だが、慣れ親しんだ所と未知の所が入り混じり尽きぬ魅力がある。旅行という程の移動距離ではないが泊まるとなると気分転換になる。私以上に女房が楽しみにしており、彼女の精神安定剤になる。なんでもないカウンター上のグラスだが、絵になってきたと思う。あと二回ほどで完成しそうだ。連休始まる
株価の予想屋の言うことはまず当たらない。まあ、外れても言い訳は得意だから後から辻褄を合わせることはできる。明日国政選挙の補選がある。今のところ自民党は二不戦敗一敗北と言われている。おそらくそうなるだろうが、それで岸田政権がどうなるかに政治評論家は色々言っているがはっきりとは分からない。明日のことは分からない、分からないから希望も生まれるのだが、分からないから色々なことが言える。色々言うことで、結果に多少の影響があるかもしれない。それを期待してわざと甘い辛い予想をする人たちも居るようだ。人間は明日が来ることを知っている、そしてその明日がどうなるか確実に知ることができないことも知っている。その結果、権謀術数陰謀が飯より好きな人種が暗躍して予測と思惑が入り混じり様々な言説が飛び回る。明日どんな風が吹くかわからな...明日は明日の風が吹く
中国大都市の食市場をユーチューブ(虎三走)で見ていると食べてみたいものがどっさり出てくる。なんだか怪しげなものもあるが旨そうなものも多い。北方には粉物が多く海岸線には海産物が多く南方では野菜茸が多い印象があるが、とにかく材料が豊富で目の前で豪快に調理されている。淡白、単味、少量という日本料理の対極の感じがする。食べたことのある料理が出てこず、どんな味かなあと想像するしかない。言うては失礼かもしれんし個人的な感想だが、インド料理は豪快でも清潔感に欠けるし、北欧料理は冷製も多く単純そうでさして食指が動かない。そこへ行くと敵わぬ夢だが、一度でよいから旨そうな八種類に大別される中国料理を露店現場で味わってみたい。中国の食市場瞥見
将棋名人戦第二局、二転三転白熱の終盤だったが、最後に間違えた豊島が負けた。藤井名人負けそうになった時の粘りというか煙幕も凄く、勝負に掛ける執念は豊島を上回っていたように見えた。この敗戦は接戦だったので挑戦者にかなりの痛手になったと思う。戦術よりも相手が藤井名人だからという恐れを取り除くことが必要と観測した。技術的なことはわからないが攻守のバランス一貫性が重要と思えた、微かな迷いで負けたと思う。藤井八冠強すぎ
医院の前に花が植わっている。花は美しいけれども植木と違い頻繁な手入れが必要で、院長の奥様が世話されている。花々は美しさと同時に季節の移ろいを感じさせ、もうすぐ風薫る五月なのだと気付かせてくれる。熱帯でも寒冷地でも季節感はあると思うが、日本の四季ほど微細で豊かな変化はないのでは。我が家の庭は結構広く色々な木が植わっている。植木屋で買ってきた木を思い付きで植えているのだが、木は花と違い年単位で成長してゆくので花とは別の楽しみ驚きがある。ちょっと人間の子供に似ている。庭の木
エネルギー獲得が人類のこれからを左右するのは間違いない。どうやって安全で妥当な価格のエネルギーを調達するか、これが人類最大の問題だ。これは自明なのだが難問で、問題が大きく難しすぎるせいか十分に取り組まれている気配がない。今あるエネルギー源の奪い合いに目を奪われている人が多い。北欧の沿岸には海中に風力発電塔が数多く並んでいる。持続可能な開発の技術目標が生んだ光景だ。果たして風力発電が安全持続可能で妥当な価格の電力を生み出しているのか、精細な計算研究がされているだろうか。どれくらいの人が真面目に考えているのだろう。地中海には見かけないが南欧の人はノー天気なのだろうか。風力発電に問題が多いが、失敗すると直ぐ叩くのでは問題は解決しないと人の失敗を叩くのを楽しみにする人には釘を刺しておきたい。日本政府岸田政権が真面...風力発電の行方
サウジアラビアは八割が砂漠だと言う。中国も陽関を出れば黄砂の元凶ゴビ砂漠が広がる。砂漠は生きている(サソリやトカゲが生息)のだが人間の生活には役立たない荒廃地だ。そこを緑化しようという計画があり、かなり実現してきているらしい。これはユーチューブ情報だから実際にどの程度実現しているかはもう一つ不明確だが、サウジアラビアでは石油を売却した資金を使い海水を淡水化して水を得ているようだし、ゴビ砂漠では兎を使って緑化を進めているらしい。アマゾンの緑が開発で減少している一方、緑を増やしてCO2削減に貢献しようとする国もあるわけだ。サウジはともかく中国嫌いの人達は緑化運動は嘘だと茶々を入れている。坊主憎けりゃ袈裟まで憎いということらしいが短絡しては事実がわからなくなってしまう。今は衛星があるからどの程度緑化が進んでいる...砂漠の緑化
日本の地域による変化は東西と南北とどちらによる影響が大きいのだろう。日本列島は東北から南西へ斜めでバナナ型或いは弓状になっているので、どちらの要素も相半ばと言うことになるのだろうか。よく日本は均質で単民族国家と言われるが、実は微妙に異なり多様な地域性を持っている。違いは微妙なのだが、日本人はその微妙繊細さを味わう感性能力を持っているので広くない国土だがある意味幅広く奥深い変化を楽しめる。三重県伊賀出身の芭蕉がなぜあの経路の奥の細道を歩いたか知らないが、日本の東西南北の変化を味わったのは間違いないと思う。味わおうとした気がする。中部地方の太平洋岸に住んでいると東西南北どちらにも肩入れせず、日本文化の多様性を味わうことができる気がする。ただ個人的には寒いのが苦手なので住むなら南西志向がある。若い人にはどこに住...東西南北の違い
ユーチューブ耽溺というか中毒になってしまった。テレビ代わりに見ている。テレビと違いチャンネルが何十万何百万とある。ホームに出ているサイトを適当に見たり予め登録してある三百ばかりの中から選んだりして毎日二時間ほど見ている。ホームに出ているサイトは恐らく私の好みをある程度反映しているのだろうと思うが、いろんなものが出てくる。音楽も好きなので歌をよく聞くのだが宮宛晶子さんという歌手?を見付けた。いろんな歌をカバーして歌っている。合わないのもあるが本人より良いと思うものある。凄い美人とは言わないが鑑賞を楽しめるルックスで良いものを見付けた。100曲以上歌っているのにウイキペディアには載っておらず素性がよく分からない。宮宛晶子という歌手、何者?
共同親権が認められるようになるらしい。詳しいことはきちんとフォロウしていないので知らないが、単独親権も共同親権も妙な話に感じる。まあ、現実は離婚に伴うものなので難しい摩擦争いがあるのだろうと思うが、親であることを放棄などできない。後期高齢の患者さんが(女親が殆んど)よく親には卒業がないからと言われる。確かにその通りで親であることを辞めることなどできないと感じる。親の権利というのも奇妙で親の義務という方が適当と思う。離婚したいと思った瞬間がないと言えば嘘で無茶不当圧政と感じることはあるが、親を辞めたいと思ったことはない。非常に微妙な問題で異論反論も多いだろうが、子供に会えないとか子供を扶養しないとか理解しがたい。親権とは何だろう
ユーチューブに何か国語話せますかという番組がある、TheNewTravelhttps://www.youtube.com/watch?v=r_s36XfBPkU。英米は母国語だけしか話せない人も多いが、それでも二か国語話せる人が沢山いる。ヨーロッパ諸国では殆んどの人が二か国語話せ、三四か国語話せる人も多い。母国語以外英語が話せ、あとはフランス語スペイン語が多い。ドイツ語もかなり多い。悔しいことにというか残念なことに私は日本語と英語しか話せない。その英語は外国旅行でほとんど困らないレベルだが完璧には遠い。ドイツ語も学生時代は辞書があれば難しい本も読めたが、語彙が少なくとても話せるとは言えない。気分はコスモポリタンと言っても、やはりコスモポリタンを名乗るなら三か国語くらい話せないと本物ではない感じがする。世界...何か国語話せますか
全国展開の牛丼チェーン店は吉野家が最初だったと記憶する。現在は松屋すき屋を加えた御三家が競い合っているようだが、カレーはすき屋が一番旨いと思う。ただ米飯がもう一つで玉に傷の感じはあるが、まあそれは贅沢な望みかもしれない。今まで急いでいる時は吉野家を利用していたのだが、これから女房の顔を伺いながらすき屋を利用したい。松屋やなか卯も悪くないのだが、家内が内装と言うか店の感じを嫌うので一人の時しか利用できない。廉価で有難いのだが、それでも急に値上がりしたなと感じる。値上がりと言えば食べ物屋よりもホテルがべらぼうだ。連休に東京に行こうとホテルを予約したのだが倍!になっている、どういうことだ。裕福な外国人が泊まるのだろうか?。今春の大企業のベースアップはかなりのものだったようだが、中小ではそうはゆかず苦しい様子だ。...牛丼比較
バイデン大統領と並んで底が抜けたように嬉しそうな岸田首相、こんな顔をついぞ見たことがない。大丈夫かと心配になる。あらぬ方向を見つめはっきりとは覚えていませんとのたまう小池都知事、元側近の告発を聞いているとどうも怪しい。ギャンブル中毒と同じように虚言癖があるのではと疑いたくなる。一体どういう人物が政治家になるのだろう。怪しからんでは済まない、選挙で選んだ人達なので批判は有権者に跳ね返ってくる。選んだ人の責任も大きい。どんな人かを見抜くことが難しいのは確かだが、何十年もまじかで見ている記者が気付けない見抜けないのではジャーナリストの名が廃る。ひょっとして気が付かない振りをしている気が付いても黙っているのではと思ってしまう。一体どういう人が
二十年近く絵を習い描いてきてそこそこ描けるようになったと自負していたが、絵画愛好家の春の展覧会を見て回り、上に上があると誠に当たり前のことに気付いた。慢心していたつもりはないが、もっと優れた描出が出来るように研鑽したいと思えたのは良かった。高みを目指して半歩づつでも歩み続けたい。これは七分通り完成したグラスだが、描き進めればきりがなくどうなってゆくか自分でも予想がつかない、それも楽しみなのだ。上には上が
庭に突然牡丹の花が咲いた。女王のような貫録の美しさに驚いている。大谷は水原一平のギャンブル窃盗事件のショックから僅か十日で立ち直り打撃が好調になってきた。藤井名人は豊島九段の巧妙な差し回しに不利になりながらもバックストレッチで抜き返し逆転勝ちした。一体どこまで強いんだろう。先日友人たちと飲食した時にMLBは大谷ばっかり報道して偏っていると不満が出た。将棋界も藤井八冠のおやつ報道など過熱気味で他の棋士の報道が少ない。どうも視聴率優先の報道は全体を俯瞰する視野を欠き、偏向は言い過ぎかもしれないが片寄ってしまう。公平公正などと言い出すと難しくなってしまうが、バランスを取って欲しいというのは尤もな苦情意見と聞いた。藤井と大谷は特別?
将棋名人戦が始まった。私は有段者と言っても将棋のことを少し知っている程度で、プロの指す将棋を解説無しで味わうことは殆んどできない。それでも今期名人戦は挑戦者が藤井名人がデビュー時代に苦手としていた豊島九段で、しかも同郷の八丁味噌圏の戦いで楽しみにしていた。それが期待通り初戦から見たこともない戦型で、第一日目から固唾を飲んで観戦する展開になっている。将棋は囲碁に比べ一手の持つ重みが僅かに大きくやや狭い印象があるのだが、今回の名人戦はそうした印象を覆しそうな感じがする。信長秀吉家康を輩出している八丁味噌圏だが、現代では関東関西に挟まれ地味な扱いを受けている。しかし地味でも地力はあり、それを象徴する名人戦と観測する。封じ手は千田翔太八段予想の8二飛車ではないかと思う。地力の八丁味噌圏
長の付くものは一度やると中々やめられないものらしい。長が付くなら盲腸でもよいという御仁も居られるようだ。しかし長くやり過ぎると道を踏み外して晩節を汚す人が出てくる。見苦しいというか残念な気がする。ただマスコミは手の平を返したように溝に落ちて反撃できないとわかると叩きまくるので、すべてが台無しというのもおかしい。功が皆無とゆうことはないはずで、慢心からか独善からか失策失言で全否定するのは行き過ぎ、付和雷同烏合の衆の喝采では根幹の誤りを正すことは出来まい。玉塵混淆の情報の中から玉を拾わないと、悪口を言って終わり忘れるという愚かなことになる。雑言に隠れた平静公平な声を聞き逃さない耳を持たないと衆愚政治に陥るのは必定。晩節を汚す
実年齢より五、六才若く見えるので若いつもりでいたが、久しぶりに測定した握力が35kgまでしかゆかず、やはり年を取ったのだと自覚させられた。早く目が覚めること夜中に一度小用に起きること歩くのが遅くなったこと名前が出てこないこと・・・後期高齢者になった頃から明らかな老化の兆しはあったのだが、進行がゆっくりしているので立ち止まって振り返らないと意外に自覚しないものだ。時間の経つのが早くなったのだが、それが何故か少しわかってきた。殆んど何もしないでボーっとしていることが多いからだ。ユーチューブを見たり音楽を聴いてはいるのだが半ば上の空のことが多い。何かに取り掛かるのに時間が掛かるようになった。好きでないこと面倒なことはしたくないできない。そう考えると診療は好きらしい、良い仕事を選んだと思う。それ以外のことは女房が...若く見えるけれども
桜が満開になった。朝夕少し寒いことがあるが日中は春爛漫と感じさせる。季節のギアが入れ替わった感じがする。しかし人間の作る世界は相変わらずギアが入れ替わることもなく、不幸和音が続いている。ガザで三万五千人以上が命を奪われその七割が女性と子供だと言う。どうしてネタニエフのような人物がイスラエルの実権を握っているのか、それはイスラエル人がネタニエフを支持しているからだと思わざるを得ない。殺された女性や子供の親族がどう思うか、憎しみの連鎖が断ち切られることはなくむしろ強化されて続いてゆくだろう。そこへ行くと日本人は稀有な存在と言わざるを得ない。原爆を二発も落とした国を慕い頼っているように見える。勿論、色々複雑な背景がありそう単純な問題ではないだろうが、安倍、菅、岸田政権はそう動いている。春爛漫
時々、あの先生は外面が良いんだけどと聞くことがある。他の業界でも、あるいは家庭でもそうしたことを聞く。部長はお父さんは外面ばっかりなどと。その裏にはなぜ外の人はそれに気が付かないのだろうという疑問不満もあるようだ。背景には、内面つまり地や素は不機嫌だったり怒りっぽかったりで、困っているという事情が隠されている。恐らく外面に接している人の中には外と内の格差に気づいている人も少なくないと思うが、実害がないので問題にされないのだろう。まあしかし、大きく損得が絡むような問題が起きると地が出て思わぬ攻撃をしてきたりするので気を付けた方がよいと思う。裏表がないというのは誉め言葉だ。外面問題
ユーチューブで世界を垣間見ている。PeterSatenelloとBappaShotaという旅する二人の名前を挙げたい。三十以上の世界を旅するユーチューバーの動画を見たけれどもこの二人の動画は特に面白く役に立つ?と見ている。二人の好奇心とフットワークの軽さは特筆すべきもので、まるで自分が旅しているように感じさせてくれる。まだ四分の一も見ていないのだが、これからもフォロウしてゆきたい。世界を見てみたいという欲求は強さの差はあれ誰にもあると思う。しかし実際に現実に身一つで旅に出る人は少ない。世界を旅することには劇薬と言うか副作用もあるようで抜けられなくなるというか、一つの場所に腰を落ち着けるのが難しくなるところがあるようだ。一方どこにも行かず生まれ育ったところで人生を過ごす人もおられるわけで人さまざま人生色々だ...世界を旅するユーチューバー
乗客に病人が出たり信号機の不具合があったりで電車が10分15分遅れることがある。簡単にこの遅れを取り戻すことはできないが、できる範囲で遅れを取り戻すべくちょっと速度を上げて運転することがある。これを回復運転という。まさか桜が回復運転をするとは思えないが、開花が遅れた今年は開花し始めてから満開になるまでが早い。咲き始めたと思ったら高々五日でもう満開になっている。たまたま暖かい日が続いたせいかもしれないが、まるで遅れを取り戻そうとしているようで驚いている。待合で長く待たされると呼ばれた時急ぎ足になる患者さんがおられる。桜花子さんもそうらしい。回復運転
Piaggiop-18に惚れた。イタリア抜きならとも誰かに陰口を叩かれているが、イタリア人の持つデザイン力には恐れ入ってしまう。Piaggiop-18はプロペラ式の小型飛行機なのだが、その美しい形に痺れた。飛行機の形というのは理工学的に決まるはずのものだが、Piaggiop-18はデザインが先に生まれたように見える、実際そうなのではないかと思えてしまう。歌料理女性以外のものに興味がないように言われてもフェルミを生んだ国、科学技術力も侮れない。Piaggiop-18は性能も優れているのだ。https://www.youtube.com/watch?v=bdAvJcrirToイタリアのデザイン力
昨日はエイプリルフールだったが、その数週間前から小池二階大接近、小池百合子首相誕生かなどという、悪い冗談としか思えないキャプションを見かけるようになった。変化を好まない政治に無関心政策に無知な層の心理を先読みして惹きつける才能に恵まれておられるのは認めるが、難問には正面から対峙することなくはぐらかし今の自民党以上にご都合主義的と内部告発する声も聞こえる。どうしてそうした人物を首相に担ごうとするのだろう。突然、桜が咲いた。満開の桜の下で繰り広げられるのは狐と狸が化かし合う政治劇か?。もう結構。悪い冗談
ギャンブル依存症というものをよく理解できない。そうした人を知らないから理解できないのかもしれない。周りに居たかもしれないが、気が付かなかった。学生の頃に点一とか点二とか賭けとは言えないほどの額の賭けマージャンを二年ばかりやった。馬券も友人を通して数回買ったことがあるが、競輪や競艇は知らない。海外のカジノで数回ブラックジャックの経験があるが、賭け金総額十万円くらいで損得はトントンだ。大体やる前から掛け金は二万円までと決めていたから大損のしようがない。百万二百万もの金額を賭ける度胸はない。一体どういう心理状態で巨額を賭けるのだろう。取り返そうとして深みに嵌まる心境は少しわかる気がするが、儲かるのは胴元と僅か2%の人達だけだ。よく聞くのは掛け金が五倍十倍に増えてもそこで止められないという話だ。私などは二倍になれ...ギャンブル依存症の闇
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長い間gooでブログを書いてきましたが、gooが店じまいするというので「はてな」に引っ越しました。ブログの仕様が異なり、よちよち運転ですが新天地で運転を始めました。ご興味のある方はまた読んでいただけると幸いです。どうぞよろしくお願いします。駅前糸脈店主敬白移転先住所https://higshimaru.hatenablog.com/https://higshimaru.hatenablog.com/引っ越しました
gooがブログを止めるというので引っ越しを始めた。うまく行くかどうか手探りだが、「はてな」に引っ越すことにした。新天地でさてどうなることか。お名残り惜しいが、心機一転。取り敢えずご報告。引っ越します。
家内が夕飯作りに草臥れたというので、老夫婦で回転寿しに行った。私は光り物中心に八皿、家内も巻物デザートなど八皿で合わせて十六皿。会計は三枚でお釣りが来て嬉しかった。お腹が空いていても十皿が限界なのだが、隣の若い二人連れは三十皿近く積み上げていた。男性の方は中肉中背で大食らいには見えないのだが、一人で二十皿くらい平らげていた。自分も二十歳の頃はあれくらい食べられたと思う。若い力を目の当たりにした。隣の客はよく食う客だ
敵愾心を煽るのが得意な人達が活躍している。妬み辛み恨みを利用して他者を非難し不平不満を掬い取り、それで稼いだり支持を取り付けたりしている。人間には劣情がある。それを利用した戦術なのだ。昔、小学校でそれは醜いこと慎むべきことと教わったのでその感覚が身に染みている。それが絶対に正しいことかどうかは分からないが、それに人類の知恵が詰まっているのは確かだと思う。何でもあり、とにかく数を集めれば勝ち?の世の中では、人類の知恵がかき消されてしまう。今だけ金だけ自分だけには同感できない、明日もあなたも思いやりも大切だと思うのだが。敵愾心を煽る戦術
高い関税は脅しだろうと高をくくっていたら同盟国?にも掛け始め、どうも本気らしいと身構えたら僅か二週間で腰砕け、やっぱり脅しで交渉の手札だったと思わせる兆候が表れてきた。猫の目トランプに振り回される世界だが、アメリカが信頼できない国になったのは間違いなく世界秩序は変容した。色々な人が指摘しているようにこのピンチは日本が変わるチャンスだ。歴史の知識は乏しいが、日本は変わらない変われない国だいうことは歴史から分かる。革新する信長のような人物は例外で、故に本能寺の変が起きたと観測している。いつも変化をもたらしたのは外圧で、トランプは大きな外圧と捉えられる。これを利用して変らないと日本はじり貧になる。先送り隠蔽体質の自民党では駄目だ。ではどこにと代わる政党がないようでも変えないと、トランプがもたらした秩序破壊という...トランプという外圧
趣味は何ですかという問いに旅行という答えを時々見たり聞いたりする。今はそうでもないが、以前は旅行って趣味でするものかなあと妙な感じがした。史跡を巡るとか旨いものを食べに行くとか言われれば成程感が出てくるのだが、漫然と旅行が趣味と言われるとピンとこなかった。知らない土地に行ってみたいという好奇心が根底にあるのだろう。中には世界一周に出かける人もおられる。さすがに世界一周となると趣味を越えるようで半ば本業になってしまうようだ。世に転勤族と呼ばれる人達が居られる。お付き合いのある薬品メーカーの人はみなさん全国を何か所か転々とされており、住んだ土地の話を聞かせてもらうのは楽しかった。世の中で言われていることは概ね正確なようで、九州博多は良いですね。引退するなら静岡でしょうか。名古屋京都はやりにくいですと言われる。...旅行が趣味
備蓄米を放出しても米価が下がらない。価格は需要と供給で決まると思っていたのだが、何か別の絡繰りがあるらしい。米作の調整をしてきた政府は、この謎を解明して国民に説明する義務と責任がある。米食を減らして食パンやスパゲッティにしているという主婦がテレビに出ていた。需要が抑えられているのに米価が下がらない、どういうこと?。農家の販売価格が消費者の手に届く間に、どのように変化してゆくのか調査をして報道してほしい。もし米が不足しているのなら、備蓄米をすべて放出すればよい。新たな備蓄米は安くアメリカから輸入すればよい。カルフォルニア米は安くて十分美味しい。何故米価が下がらない
内科学会総会で大阪に行ってきた。自宅でオンラインでも受講できるのだが、長年の習慣で家内を連れて大阪に一泊した。私は勉強、家内は買い物。新幹線は半分が外国人で、何だか外国旅行気分だった。欧米人はともかく、どこかの国の人はエスカレータの乗り口を塞いで立ち話、思わず通り道ですと注意しようとしたら日本語ではなかった。大阪は二年振り、同じ大都会でもどこか東京とは違う。東京より立て込んでビルが多い、広告が多い、緑が少ない。関西と一口にいうが、関西はひとまとめにできない、京都大阪神戸で違うのだ。微妙というより大きく違う。好きかと言われると、すぐには返事ができないが、大阪にはエネルギーを感じる。大げさかもしれないが快適な新幹線乗って大阪の街を歩いて、まだ日本は大丈夫と感じた。大阪と新幹線
鶯の泣き声が聞こえる。初心者のはずだがきちんとホーホケキョと聞こえる。どこかで練習してから来たのだろうか。三月にも聞こえていた記憶があるから、きっとそうなのだろう。まだ時々冷え込むが、ずいぶん暖かくなった。桜も散り、あっという間に緑の若葉に置き換わり桜の木だった面影は消え、なんだか不思議な感じがする。そういえば今年はまだ桜餅を食べていない。柏餅に変わる前に食べておきたい。春夏秋冬と四季の味わえる日本だが、春は短い。五月は初夏で夏に入る気がする。新緑、青壮年には意欲の湧く季節なのだが、高齢者には少し重い。心が沈みがちの鬱傾向の人にも付いてゆけない感じがするようだ。多様を受け入れる柔らかい世の中がいい。鶯が鳴いている
トランプ大統領はあたふたと言うことが変わるが、実はこれも策略で裏に深い狙いを持っていると解釈する解説者が居る一方、ころころ変わるのは場当たりの表れで関税に捉われた視野の狭い愚策だと断ずる解説者も居る。当初、私もひょっとして深い戦略があるかもしれないと思わされたが、ここまで言うことがころころ変わると単なる乱心と思えてきた。誤った現状認識に基づいた愚策でパンドラの箱を開けて世界をカオスに陥らせた人物として記憶されることになるのではないか。しかしながら、決して自分の間違いを認めたり悪かったと謝罪しないから厄介だ。うまく行くと自分の手柄うまく行かないと誰か他者のせいにする。そうして岩盤支持層は繋ぎ留められ、一定の評価をする人たちは途切れないだろう。いくら何でも猫の目では
手品師ではないけれども、あまり手の内は明かさないほうが良いかもしれない。でもまあ、知って貰うのと理解が深まるかもしれない。病気というのは嫌なもので、中でも質の悪い病気は診る方も負担が大きい。有難いことに医学は進歩しており、癌と言えば死刑宣告のように響いた時代は過ぎ去り、早期のがんは治る時代に進行したがんもかなり生きながらえることができる時代になった。そうはいっても人間は心配から逃れることはできない。後医は名医と言われるように、早期に疾患を見付け適切に対処することは難しい。病気が少し進行してから診断することはさほど難しくない。市井の開業医はできる検査は限られているし、早期の疾患を診ることが多いので、簡単そうに見えるかもしれないが実は中々難しい。なんでも気軽に話せてご心配ありませんよと言ってくれる先生と思われ...手の内
見出しに本当や真相が踊る。実際に記事を読んでみると、たいてい本当や真相は書かれていない。そう思わせる状況や思惑が書かれているだけだ。人の目を引く釣り見出しなのだが、人はそれに釣られるし状況思惑でそうなのだと納得してしまう人も多い。どうも人間の遺伝子の中に話を信じてしまう思考回路が組み込まれているらしい。世に悪知恵のある人物は多く絶えることはない。どうすれば怪しい話うまい話・・に踊らされることから逃れられるだろうか。歴史と経験に学ぶことがその方策の一つなのは間違いない。万年の歴史から学ぶことは難しいかもしれないが千年の歴史からは学べる。千年の経験は不可能だが祖父母の伝聞まで広げれば百年の経験に手は届く、各々方今はその時と申し上げたい。本当と真相の語るもの
長くgooでブログを書いてきたが、gooがブログサービスを止めるという。どうしたものか。これが潮時とブログを辞めるか、あるいはどこかに移転するか。最初はブログというものがあるそうなと聞き、自分もやってみようと始めたのだが、いつの間にか習慣となり幾許かの仲間というか知己もでき、ボケ防止とストレス解消の効果もあり続けてきた。毎日三、四十分ばかり、最近は日記のように書いていた。サービス中止まで数か月あるので、一か月くらいどうするか考えたい。どうするか、思案投げ首
ユーチューブから世の中の情報を得るようになって三年ほど経つ、新聞は全国紙二紙を読んでいるが地上波テレビはほとんど見なくなった。ユーチューブの登録チャンネル数は三百くらいあり、ほぼ毎日チェックするものからニ三か月に一度チェックするものまで色々だ。三百以上はあまり増えない。というのは月にいくつか新たに登録するが同じくらい登録を外すものがあるからだ。視聴登録数がみるみる増えたチャンネルにPIVOTがある。比較的中立で経済に力点が置かれている。ゲストが適切でインタビュアーの質問も的を得ていて聞いてみたいことを聞いてくれる点が視聴者が増えている理由と思われる。竹下隆一郎氏が抜けても勢いに陰りはない様子だが、それには新しい魅力的な女性陣の力が与っているようだ。移転した竹下氏のCROSSDIGがどの程度伸びるか不明だが...PIVOTはPIVOT
友人のS氏がコーヒーに凝りだし、豆を挽いて飲むと美味しいですよと言われるので自分も豆を挽いて飲みだした。実は二十年ほど前は自分も豆を挽いて飲んでいたのだが、ちょっと億劫になり最近はインスタントを飲んでいた。まあ最初はブラジルが良いかとブラジルから始め次いでグアテマラと飲んでみた。確かに香りがよく美味しい。ちょっと手間がかかるが色々な豆を試す楽しみもある。さて次はと迷っていたら、今月お得なのはペルー産ですというのでそれを買ってきた。お得と言ってもコーヒー豆は高騰しており100g700円もした。ペルーMべロニカ、果たしてどういう味がするだろう。職場に着いたら早速飲んでみたい。ペルーMベロニカは初めて飲んだが、マイルドで苦みは少なくわずかな酸味に旨味があり飲みやすく美味しかった。単独もよいがケーキも合いそうだ。ペルーのコーヒー
左足の親指が腫れて痛く、この二三日びっこを引いている。痛風だねというのが医者の反応だろう。ところが後期高齢者の場合違うことも多いのだ。実は階段を登る時、左足が思ったほど上がっておらず躓いてしこたま親趾を打撲してしまったのだ。幸いあと二段ほどだったので、二階に倒れこみ階段から落ちるのは免れたのだが、打撲の後遺症でびっこを引いている。年を取ると僅か1cmのことだが足が思ったほど上がっていないことが起きる。以前にも軽く躓くことがあり、気を付けていたのだが今回に懲りて、今は意識して足を挙げて兵隊の行進のように階段を登っている。それと階段は真ん中は歩かず手摺のそばを昇降している。転倒は高齢者に思わぬ障害をきたすことが多い。いつも段差にはご注意と申し上げているのに、自分が怪我をしてしまった。極めて遺憾だ。左足の親指が腫れて痛い
ユーチューブで政治経済の解説を視聴している。皆さん色々なことを言われる。バランスの取れた視野の広いものよりも自分の主張が正しいというニュアンスのあるものの方が多いかもしれない。そうしたユーチューブも結構な視聴回数なので、そういうものかと思っている。何十万という視聴回数を持つものには色々なゲストに様々な視点から解説を聞くバランスの取れた公平客観的な感じのものが多い。そうしたチャンネルに登場する中で成程と感じることを言われる三人に注目している。それはエミンユルマズ、ジョゼフクラフト、モーリーロバートソンの御三方だ。日本語も日本人以上に巧みで、見方はそれぞれ違うのだけれども視野が広く鋭いことを指摘される。ロジカルでしがらみがないせいかもしれない。とても参考になる。外国名だけれども
結構涼しいというか寒いといってもいい日が多かったので桜が長持ちした。入学式の日にも満開の桜が見られた様子だ。地方によって新学期の日は異なるようだが七日八日のところが多かったのではないか。七十年前で今では記憶も薄れたが、自分が小学校に入った日にも桜が咲いていたと思う。大した風もないのに桜は散る、桜吹雪の中を出勤している。株価が乱高下し、経済学者から評論家、素人のはずなのに色々口をはさむ人まで百家争鳴で解釈予想がネットで乱舞している。私も爺のつぶやきに過ぎないが、政治経済のことを書くので人間には世の中のことを色々気にしたり考えたりして発言したい性質を持った人間が居るのだと分かる。女性も居るが男の方が多い。自分の場合、多少のストレス発散になっている気がする。百家争鳴に参加
トランプ関税発表直後、証券アナリストの多くは米株価は下がるが日本株の下げは大きくない、35000円で底だなど色々勝手なことを言っていた。ところが、株価は下げ続けて大きく下落した。一体どこが専門家なのだろう。確かに明日のことはわからないのだが、わからなさにも専門性があると思っていたがトランプが相手では考えても分からないということか。トランプの関税は単なる脅しで、米株価下落を気にするから実際には高い関税は掛けないと言われていたが、現実は株価暴落もなんのそのしばらくすれば回復する我慢しろと突っ走っている。トランプ自身は意図も予期もしていなかったと思うが、パンドラの箱を開けてしまった。アメリカには頼れないアメリカは信用できないというパラダイムシフトが起き始めている。日本の政治家も経済人もまだそこまでは考えていない...パンドラの箱を開けた
遠い昔、寛容と忍耐と説いた首相が居られた。それに習い、異なった異なった意見にも耳を傾けるのを信条としてきた。しかし高齢者になってくるとあにはからんや円熟とは参らず、少しづつ忍耐力の衰えを感じるようになった。年を重ねると穏やかな達観の境地が訪れるというのは希望的観測のように思われる。私が残念な例外という可能性もあるが、どうもそういうわけでもなく寛容はともかく忍耐力は年と共に衰える傾向があるように感じ観測している。尤も、判断力が付いて評価に値しない意見に貴重な時間を使わなくなったと言えるかもしれない。いづれにしても、この人の言うことは聞いていられないと思う人が増えた。勿論、一二割は頷ける意見や考え方を含んでいるのだが根本のところで堪えきれない軋轢音を発生するのだ。堪え性がなくなる
限られた経験だが、四十代と思しき歯科衛生士にお目にかかったことがない。殆んどの歯科衛生士さんは二十代だった気がする。今お世話になっている歯科の衛生士さんは二十四、五、六才の気がする。歯科衛生士さんは普段はあり得ない距離でお顔を拝見できる。見まいと思っても腕や首が目の前に迫ってくる。日本人女性はと言っても外人をよく知っているわけではないが肌が細かく美しい。若いから皺がなく大袈裟かもしれないが若さで輝いている。何故歯科衛生士は若い女性ばかりなのか知らないが、アラフォーだと再雇用の口がないのかなと推測する。歯科衛生士は若い
まさかということが起きた。人類とは思えない強さの藤井八冠が伊藤匠七段に敗れ七冠になってしまった。今期に入り永瀬九段などにやや不調ではと言われていたのだが、調子を落としていたのだろうか。勝勢から逆転負けするなんて、今までの藤井には考えられないことだ。大谷も一時通訳の不祥事で調子を落としていた。やはり二人とも人間だった。伊藤が勝てるならと端から気勢を削がれていた棋士達が新たな戦略で向かってくるだろうから、藤井七冠もこれから大変だろう。しかし、タイトルの数など気にせず目の前の一局に全力を注ぐ人柄なのでこれからも名勝負を楽しませて貰えると思う。十一連敗からの奪取、師匠はありがたいね。師匠の宮田八段は伊藤が勝ちますと断言していた。藤井敗れる
五十年以上の長い記憶のある国民は、とりあえず平和そうな日本も内実はあちこちガタが来ていると思われているのではないだろうか。特に劣化しているのは政治家だが、もう一つ改革が必要なのはマスコミだ。自立しておらず金と権力におもねる姿勢が透けて見える。政治資金規正法が成立したが、形だけの改善で抜け穴だらけのザル法だ。十年後に領収書を公開するなど何の意味もない。しかも一部は黒塗りだ。それを衆議院賛成参議院反対と支離滅裂な維新の馬場代表が得々と支持している。阿保らしくて話にならない。国会中継の党首討論で岸田首相の答弁を聞いていると国民よりも自民党議員を守っているのがよく分かる。日本の政治家は選挙のことしか考えていないという米国投資家の批判は当たっている。情報が操作されては票が資金力で左右されてしまう。政治家とマスコミ
新型コロナがここにきて再びやや増加し始めたようだ。地方都市の一診療所の報告だからどこまで正確に全体像を伝えているか不明だが、今日複数の陽性者が出た。死亡率を下げて生き延びようとするウイルスの戦略は恐るべきもので、インフルエンザの向こうを張る存在になりつつある。嫌なものは早く忘れたいのが人間の心性ではあるが、厚労省はそうであってはならず科学的に粘り強く対応していただかねばならない。災害は忘れた頃にやってくるが、悪疫は忘れようとすると盛り返すから油断は禁物なのだ。新型コロナくすぶり続けている
今朝は本降りで風があり、なかなか辛い駅までの歩きだった。株式投資で大儲けするのは五十人に一人程度と言われている。ギャンブルはどうだろう。似たようなものと思われる。困ったことに?、この五十人に一人の人達があたかも二人に一人居るようにうまい話が喧伝されている。証券会社や株予想で仕事されている人は、素人が株投資すると損しますよとは言わない。儲かりますよと上がりそうな銘柄を紹介しても必ず小声で買う時は自己責任でと釘を刺している。政治家も似たようなもので、不都合なことは言わない。アべノミクスで大企業が儲かればおこぼれがあると聞いたが嘘だった。嘘だったと責めれば**が悪かったせいだと上手に責任を逃れる。まあ嘘と言えば聞こえが悪いが夢と言えば美しく響く。夢を売る仕事と言われてしまうと咎めにくくなる。夢とまでは言わず商売...五十人に一人
距離と時間は長く生きて居ると短くなる。自分を尺度にするから、短く感じるようになるわけだ。唯、距離は交通機関の発達もあるから科学技術の進歩も与っている。一年が短くなった一か月が短くなったと感じるわけだが、この頃は一時間が短くなったと感じる。一週間が早くなったとよく聞くが一時間が短くなったというのはあまり聞かない。しかし、自分はこの頃一時間が短くなったと感じる。そのうち一分が短くなったなどと言い出すかもしれない。短く早く感じる
愛飲するウイスキーがボトルにあと半分、まだ半分あるという人ともう半分しかないという人が居る。中にはちょうど半分だという散文家も居るだろう。還暦が人生の感慨深い通過点だったのは半世紀前のこと、今では赤いちゃんちゃんこを着る人は殆んどいないだろうが、六十になった時あと四分の一かと鬼が笑うようなことを思ったものだ。今ではあとどれくらいなどという、逆立ちしてもどのみち残り少ない年月を思いめぐらすことはなくなった。行けるところまでというのが、多くのご同輩の心境だと推察する。それにしてもバイデンとトランプは外れている。トランプと同い年の自分は顧問はできても社長院長大統領・・トップは難しいと断言できる。半分はどれだけ
寒い時に暖かい食べ物が美味しいように、暑い時には冷たいものが美味しい。何時からかき氷が庶民の御馳走になったか知らないが、慌てて食べると額がツーンとするかき氷では宇治金時が一番好きだ。同意される方も多かろう。これが許せんことにかなりお値段が張るのだ。子供の頃どころか成人してもしばらくは簡単には手が出なかった。せんじと言って分かる人はどれくらい居られるだろう。宇治金時に手が出ないころはもっぱらせんじを頼んでいた。ぜんざい、お汁粉は全国的に通じると思うが、大判焼きやせんじは全国版ではないのを故郷を出て初めて知った。暑い日には冷たいものが美味しい
痩せる方法は数えれば何百もあり、色々な人が本やユーチューブ動画で提案している。何百種類といっても基本的なところは似ており、数種類にまとめられる。ただ、独自性を出すためや商業的な思惑があって、少しづつ変えている変わっているだけだ。食事と運動が基本でそれに睡眠時間や仕事と自宅での生活習慣と体質が加わる。ではなぜ、それほど沢山の方法があるのに中々痩せられない人が多いかというと結局はきちんと実行できない人が多いからだ。肥満された患者さんに受診された時注意をすればできない言い訳があれこれ返ってくる。強く言えば反発する人嫌がられる人も多く、その塩梅は難しい。高脂血症や高血圧症でコレステロールの多い食品や塩辛い味付けを避けるように減らすように説明しても、中々守れない人も多い。幸い今はとても良い薬があるので、食事が厳格に...人間は思うようにできない
街中の蕎麦屋中華料理屋・・を選ぶ時は、味と値段そして雰囲気で決めてゆくわけだが、まず選び損ないというか失敗というのはないと思う。自分が気に入ればそれでよいわけで違ったということもあるかもしれないがそれは非常に稀だろう。ところが医者や歯医者選びでは時々間違いが起きる。というのは食べ物の美味しさと違い医者や歯医者の能力得意分野は素人には分かりにくいからだ。後期高齢者になって、年に二回歯の点検と歯の磨き方の指導を受けているが、もっと早く今の先生のところに来ればよかったと後悔している。そうすれば多分抜かないで済んだ歯が何本もあるのではと思う。店の選び方
今朝は比較的涼しい。季節感覚を失ってしまったように感じる、季節がはっきりしない日が時々紛れ込むようになった。今日の日付が答えられない認知症が忍び寄るお年寄りに今何月ですかとお聞きすることがある。それも答えられないと今の季節は春夏秋冬のいつですかと聞く。季節くらいは分かるだろうと思っても結構外す患者さんが居られる。挨拶など普通にできるのにと意外に感じるが、この頃は気温の上がり下がりが大きく陽気が不安定なので、間違えるのもしょうがない気もする。冷やし中華に柏餅と食べ物屋は供するもので季節を告げるが、医院では六月になってもインフルエンザBが出たりして、医者が目をこすって何度も結果を見つめている。今、何時だい
五、六年前に比べたらユーチューブを見るようになったので、少しはマスコミで話題になる人を識別できるようになった。人物と同じように時々見かけ聞きかじる知らない言葉の意味もある程度分かるようになった。知らない言葉は文脈から何となく意味が分かることもあるが、キーボードを叩いて意味を調べないと分からないことも多い。たとえばリスキリング、ディスルなど分かったような分からない言葉も解するようになった。勿論、こうした言葉は知らなくても生活できるが、世の中の流れ雰囲気を理解するには、知っておいた方が良さそうだ。しかしなぜカタカナ英語と言うか短縮語を使うのか、どこかに上滑りで済ましじっくり深く考えるのを避ける風潮があるようだ。その背景に情報過多があるのは間違いない。知らない人と知らない言葉
東京都知事選挙、蓮舫VS小池百合子の一騎打ちだったはずだが、予想通りの貶し合いというか悪口の言い合いで、それが飛び込み参戦の石丸氏に有利に働き三つ巴になりそうな気配だ。尤も石丸氏も人気が出ればどこからか否定的な情報が出てきて叩かれるだろう。ドレッシングというのはサラダの材料本来の味を引き出し引き立たせ美味しくするもののはずだが、東京都知事選では不味い苦い悪臭を放つドレッシングを掛ける連中が居て、肝心の政策の吟味が霞んでしまいそうだ。都民の方は怪しげなドレッシングを断固として断り、塩コショウ酢サラダオイルのシンプルで間違いのない自家製のドレッシングで政策と人物を確かめて投票していただきたい。これでは本来の味が分からなくなる
ユーチューブはそれこそ玉塵混淆で良質なものを見付けなければ時間の無駄になってしまう。積極的にユーチューブサーフィンをしているわけではないが、様々なチャンネルが目に飛び込んでくる。面白いもの有用なものを登録してきたが登録チャンネル数が三百近くになって限界と感じ、結局は見ないものは削除し始めている。ユーチューブを見て驚くことは、世の中にはどうしてと思う程自分の主張を発表せずにおれない人が多いことだ。まあ自分もブログを書いているので、お前もと言われそうだが人間には発信したい人が多いようだ、生存証明にもなっているらしい。多様性に寛容でありたいと思うので、さまざまな発言主張を見聞きしているが、中には強烈と言うか独善と言うか異論に攻撃的なチャンネルも結構ある。正直どうもそういうチャンネルは見ると嫌な気持ちになったり疲...ユーチューブ界隈
中華料理に粥がある。中華料理と言っても色々で一概に油を使ったこってりばかりではないが、それでも香辛料がきつかったりカロリーが多かったり胃腸に負担を掛けるものが多い。そこでそれを和らげるためにお粥が登場しているのだと思う。昔は少ない穀類で取り敢えず満腹を実現するための方策という意味もあったかもしれない。どうも外食が続くと体重が増えてしまうので、お粥というのも良い方法かなと思ったりしているが、中々実現はできていない。一番簡単な方法に一食抜くというものであるが、これは健康的にはあまりお勧めできない。自分が健康で居るのも仕事のひとつなので、どうするかと体重計を睨みながら考えている。粥の知恵
自民公明維新の政治資金改正法はザル法でザルに申し訳ない、ザルの方がもっと物を掬えますからと玉木代表も言っている。維新の代表の弁明を聞いていると十年後の領収書公表に黒塗りもあるなどと言い出し、馬脚が露呈した。余程隠したい使い道があるのだなと疑惑が深まるばかりだ。大体十年後では、黒塗りでなくとも意味はない。知恵を絞って抜け道を探る、それは悪知恵。誰のための政治?
地理と歴史を小学校から学んできた。地理は大得意、歴史はまあまあだった。要するに好きこそものの上手なれというわけで、地図帳を飽きず眺めている子供だった。勉強に何故するのかという理由など不要と思うが、今頃になって地理と歴史は世界を理解するために必須の道具となる知識だったのだと気付いた。ユーチューブで中国食品料理市場観察に嵌まっている。当たり前かも知れないが、昔親しんだ三国志西遊記水滸伝の中国は共産国となっても消えたわけではなく、実際様々な形で残っているようだ。三千年の歴史に高々七十年の薄皮を被せただけだから、それは当然かもしれない。しかしまあ、アメリカなど影も形もない三国志の時代にあんなに広い国をあちこち移動し統一しようとしていたのだから白髪三千丈の国なのだ。今頃気付いたこと
中国にラーメンはなく、日本の発明のように聞いていたが、ユーチューブを見ているとどうもラーメンはあるようだ。出汁の中に麺を浮かせたあるいは麺に出汁を掛け、色々な具を乗せた料理は中国各地にある。中で蘭州の物が有名なようで、日本でも蘭州ラーメンとして提供している店がある。どうしてラーメンが日本人の発明のような情報が飛び交っていたのだろう、中国食市場の情報が入って来なかった、あるいはまったく同じものがないためにそうした解釈が流れたのかもしれない。得意の改善工夫で日本人の口に合うように変化させたのは確かかもしれないが、どうもラーメンの源流は中国にあるようだ。どうしてこうゆう浅い情報が、出回ったのかわからないが、きっと似たようなことがあちこちで起きている。ラーメンはある
諾否をはっきり表明しなくても、何となく本心がどちらかなのか分かることは多い。相手の心の動きを読んで、印象操作をする天才と思われる小池百合子都知事の写真を見かけることが多くなった。写真を出す人は何らかの意図があってある特定の写真を選んでいると思われるが、小池さんは相手の表情を読むことだけでなく表情を読みにくくする才能にも恵まれておられるようで、何を考えておられるのか分かりにくい写真が多い。対人の仕事をしているので、一般男性よりは表情が読める気はするが、それでも分かりにくい。それこそ海千山千のマダムに聞いた方が良さそうだ。渋野日向子、全米女子オープンで準優勝おめでとう。渋野は笑顔がいい。表情の不思議