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2010/04/16

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  • 牛丼チェーンの変化

    牛丼には吉野家、すき家、松屋と三大チェーンがある。しばらく牛丼から足が遠ざかっていたが、半年ほど前から再び月に一度くらい寄るようになった。以前は圧倒的に吉野家に行くことが多く、吉野家が一番おいしいと思っていたが、最近の味見からすき家松屋も結構おいしいと見直している。どうも吉野家に追いつき追い越している感じがする。色々トッピングを変えて牛丼のバリエーションも増えた。松屋などは大盛の他に小盛も用意しており、体重を気にする者にはありがたい配慮だ。牛丼チェーン店の幹部が女性客をどう捉えているか知らないが、松屋は女性が少し入りにくい雰囲気だ。個食の男性を主な客層にしているのかもしれないが、少し考えた方がよいとアドバイスしたい。尤も薄利だから注文はチケット購入と機械化が進み人手を減らしているようで、女性向けの雰囲気作...牛丼チェーンの変化

  • 持っていないカードの確認

    毎日何通も所有していないクレジットカードの確認メイルが入る。よからぬ方法で知ったアドレスへの自動的送信だと思うが、引っかかる人が居るから詐称メイルが横行するのだろう。一体どういう人達が仕掛けているのか知らないが、知恵と知識を悪用している。知能犯というのは仕掛けが複雑で大元が分かりにくく取り締まりが難しいようだ。しかも以外に罰則が緩いらしい。それに比べると窃盗暴力犯は現行犯で、犯人が分かりやすく取り締まりがしやすい。そして意外に罰則が重い。高々数万円の物を盗んで懲役一年以上というのは、執行猶予が付いたとしても重すぎる感じがする。単純粗暴犯には専門的な仕事に付いて稼ぐ能力のない社会規範を身に付ける環境になかった人が多く、刑が教育にならず世間の目も厳しく社会復帰ができず累犯になりやすい。犯罪の専門的な知識や知見...持っていないカードの確認

  • 蕎麦はそばつゆで

    行きつけの蕎麦屋が値段を上げたのに合わせて、中華風の豚汁のような熱い汁に付けて食べる新メニューを始めた。新しもの好きで早速食べてみた。それなりに美味しい。もう三回も食べた、そうして美味しいのは豚汁風の汁で、蕎麦の美味しさが失われているのに気付いた。このつけ汁では、蕎麦の香りが失われてしまう。ウドンなら麺の味もさほど損なわれないだろうが、蕎麦はやはりそばつゆでないと駄目だ。蕎麦は余計な雑味を切り落として食材の本来の味覚を浮き出させた和食なのだと実感した。勿論、種物も美味しいが蕎麦の美味しさはせいろに限る。せいろの旨い蕎麦屋が本物。蕎麦はそばつゆで

  • 広い視野と寛容な心を

    蓮舫氏が東京都知事選に立候補した。小池百合子対蓮舫で派手な女性候補の一騎打ちになる。東京は日本の首都で、都政は都民でない人間にも影響を及ぼすので無関心ではいられない。怪しげな応援団の中傷合戦になりそうで嫌な予感がするが、そうした雑音に踊らされることなく、まともな政策の競い合いを展開して頂きたい。今の日本の政治には広い視野と寛容な心が必要、難しくともその範を示して欲しい。広い視野と寛容な心を

  • 選挙は国民の意向

    静岡県知事選挙が終わり鈴木康友氏が次点の大村慎一氏に7万票以上の差をつけて当選した。三位の森大輔氏を別にして、二人の主張にさほど大きな違いはなかったように聞いた。何故圧倒的な支持で再選していた川勝知事が突然辞めたのかも分かりにくい、降って湧いた選挙だった。令和初頭に莫大な建設費用で大量の電気を使い高額液体ヘリウムを米国から輸入するリニアを建設しなければならない理由も不明瞭だ。疑問を持つ者としては奇妙な選挙だった。しかしこれが唯一の国民が意思表示をする機会、演説していた内容とやっていることが違わないか目を離さずきちんと見てゆきたい。それには自立したジャーナリストの取材報道が必須で、選挙と同じようにマスコミの報道姿勢が国を左右していると指摘したい。自立したジャーナリストを育てて行く必要があるが、玉塵混淆のユー...選挙は国民の意向

  • オープンキッチンの光と影

    中国各地の食市場のユーチューブを見ているのだが、これは食べてみたいというものの中に時々これはいいやというものがある。見た目、彩り形、がもう一つなのだ。しかし、殆んどがオープンキッチンなので画像を続けて見てゆくと料理が出来上がってゆくプロセスがわかる。そうすると、もう一つと感じられた料理が美味しそうに見えてくる。勿論、ユーチューブでは分からないが音香りも一役買うだろう。オープンキッチンには良いところばかりでなく、やりにくい部分もあるかもしれない、しかし納得と理解の効果は大きいと思う。オープンキッチンの光と影

  • 最悪ではないかもしれないが

    気温が不安定で鼻風邪を引いてしまった。葛根湯を飲んでいる。鼻水そのものには大して効果はないが、風邪の重症化を防ぐ作用がある。国会の質疑を視聴すると岸田首相という人は鉄面皮という顔貌ではないけれども実質は鉄面皮以上に言を左右にして答えにならない答えを繰り返す鈍器のような恐ろしい人なのが分かる。国会の質疑をはぐらかして時間を稼げば、問題が解決すると勘違いしておられる。裏金作りと官房機密費の流用は永田町の問題ではなく日本の行く末を左右する核心の問題なのを全く自覚しておられない。歴代最低ではないのか。このままでは政治から日本が腐ってしまう。最悪ではないかもしれないが

  • 鶏が先か卵が先か

    医療保険証を無くしマイナンバーカードにするという方針が決定され、保険証が無くなる期限があと半年に迫っている。しかしマイナンバーカードの普及は遅々として進まず、どうなることかと心配されている。もしマイナンバーカードが既に90%以上普及していればこれほど揉めることもないだろう。実はなくては困る保険証をマイナンバーカードに変更するのを急ぐのは、そうすればデジタル戦略の要であるマイナンバーカードが嫌でも普及するだろうというの政府の読みというか作戦があるからだという憶測もある。当たらずといえども遠からずだろう。マイナンバーカードが保険証になると個人の医療データがどの医療機関でも閲覧でき、極めて便利になる。重複する検査や薬も無くなり無駄な医療費も減り極めて合理的だ。唯、知られたくない個人情報が洩れる心配、悪用する人物...鶏が先か卵が先か

  • 生まずして何が女性

    スキャンダルがなくおそらく特に嫌う議員も居ない肝っ玉の据わった上川外務大臣は石破という世間の観測とは異なり自民党内では次期総理として一番人気だったようだ。確かに癖のない常識人でバランスが取れている感じがして、手垢のついた俺が俺がという男性議員よりも安全で好感度という意味で瓢箪から駒の可能性があった。しかし生まずして何が女性かというのは、自己責任で弱者を退ける自民党体質を持っておられたことを示唆しており、好感度が下がった。迂闊と言うか思い余って口が滑った面はあると思うが、そういう感覚があったのは否めない。私も四十歳を過ぎて市井の医者になって往診をして初めて貧しく恵まれないのは自己責任と切り捨てられないと知った。誰もが精一杯生きている。勿論、他人から見れば努力が足りないように見える時見える所はあるけれども、そ...生まずして何が女性

  • 経済評論と言語能力

    メディアに出てくる経済評論家にはジョゼフクラフト、デビットアトキンソン、エミンユルマズ・・など日本人でないと思われる人が何人も居る。みんな日本語が流暢で自分の見方を理路整然と解説される。おそらく英語などの他言語も達者で広い視野から政治経済情報を得ている上に、理路整然と話す能力があるので説得力のある解説ができるのではないかと思う。日本人でこの人達と同じように外国顔が流暢に話せる評論家は少ない?のではないかと思うが、どうか。ミスター円と言われた榊原英資氏などは流暢に英語を話されるが。昔は英語の医学書を読んでいたが、だんだん日本語の医学書と雑誌になってしまった。英語の教科書は理路整然と書かれており分かりやすいのだが、どうしても日本語ほど早くは読めない(日本語が早く読めるのは表意の漢字があるせいのように感じている...経済評論と言語能力

  • 豊島九段一勝返す

    将棋名人戦で豊島九段が三連敗の土俵際で一勝を返した。三手目の1六歩の変化球が功を奏した模様だ。唯、どうも僅かに藤井井八冠に不調の兆しがある。今までの藤井名人だと不利から盛り返せば再逆転を許さず勝ち切ってきたのだが、本局は再逆転で負けてしまった。AI越えの手を指すなどと称賛される藤井名人も人間なので疲れてきたか、周りのワンパターンの扱いに倦んだか、あるいは年頃の悩みでもあるのか。とにかくこれだけ有名になると何処に行っても気付かれ、人に気を遣う名人は気が休まらないのではと思う。観戦するファンとしては一局でも多く熱戦が見られるのは嬉しいのだが、私は老爺心といわれても将棋以外のことで藤井名人が疲弊しないようにしてあげたい。豊島九段一勝返す

  • それは違うのでは

    年を取って耳が遠くなり、普通の会話の声は聞き取れなくなったお爺さんがおられる。補聴器は眼鏡ほどには補正力はなく、お爺さんは買ってもらった高価な補聴器を結局は付けたがらず、通信困難了解度不良の家庭内孤島に置き去りになってしまう。理解度は保たれているのに、了解度が悪いために頓珍漢な返事をしてしまう。おまけに作話や幻想が混じるために、家族特に息子は父親は呆けたと相手にしなくなる。もう何年も帰っていない育った街に先月帰って懐かしかったと医師に話す父親の後ろで息子はバツ印を出す。連れてくるのが手間なので、できるだけ長く薬を出してくれと言う息子に明日は我が身なんだがと思う。気心が知れたら少しづつ時々は難聴で昔の記憶の中に生きている親の話を聞いたらどうかと話してみたい。耳元で話せば、ちゃんと通じるのだから。それは違うのでは

  • 意識というもの

    意識とは何か。明快な回答説明があるとは思えないが(脳科学者の茂木健一郎氏もそう言っている)考える人もあまり考えない人も自分なりの理解感覚を持ってるだろう。臨床医学は実践の実学なので、意識を多角的に具体的に清明から昏睡まで段階に分けて把握できるようにしている。勿論、病気としての扱い対応はこうした方法で可能でも、科学的哲学的には不十分でまだまだ分からないことが多い。非専門家としては意識があるのは生きているということで、意識がないのは死んでいるというか死んだも同然な状態の気がする。睡眠中や麻酔を掛けられた時に意識があるだろうか、夢を見ていることも多いので微かに変容した意識があるのかもしれないが、気が付いたら朝と言うことも多いので睡眠は小さな死かもしれない。では人以外の動物、彼らは明らかに生きている、にも意識があ...意識というもの

  • 李相哲という人

    偶然ユーチューブを見ていて李相哲という人のインタービューを見た。インタビューアーは高井望。テレビで何度か見かけたことはあるが、きちんと話を聞いたことはなく風貌と名前から韓国の人と思っていた。しかし、インタービューを聞いて失礼な感想かもしれないが数奇な運命を辿った人なのを知った。韓国人の両親の元中国で生まれ、中国北京の大学を卒業後縁あって来日し、偶然の出会いと本人の努力実力で上智大学の博士号を取得、現在龍谷大学社会学部教授をされている。来日十年余りで迷うことなく日本国籍を取得し、世話になった人の名を組み合わせ竹山と日本名を持っておられる。血脈の韓国の情勢分析を専門とされているようだ。語り口から信用できそうな人と感じた。インタビュアーの高井望という人は全く知らなかったのだが、碌に見たこともないのに勝手に評価し...李相哲という人

  • 今永MLBで大活躍

    日本のプロ野球を見なくなって久しい。今永昇太という選手(投手)を知らなかったが、今MLBで大活躍している。防御率一位というから驚きだ。素人の私が診るところコントロールがあまりよくなく天然にと言うか自然にというか、球筋がずれるのために打ち気にはやる強打者がうまく打てないようだ。専門家の見解では球の回転数が飛び抜けて多いために球速はさほどではないのに打ちにくいらしい。日本での活躍具合を知らないが、MLBで水を得た鯉のように見える。ワールドベースボールの結果から見ても実力的には日米にさほど大きな差はないのに、どうしてMLBの方が面白く観戦できるのか不思議だ。今永MLBで大活躍

  • 変わりゆく不思議の国

    在外邦人と在留外人のユーチューブをそれぞれ二十くらいリストに入れ、時々フォローしている。数は少ないが脚色のほとんどない個人的な現場現実の生活報告だから、世界情勢を知る参考になる。もちろん結論的なことは言えないが、日本が特異な国なのは間違いないようだ。他者(世間)を気遣い、清潔整理整頓を好み、細かく神経を使い我慢しながらいろいろ工夫するおとなしい人の多い国。特異な国といっても、外国人に理解できないわけではなく、日本を高く評価し褒める外国人は多い。逆に異国に暮らす日本人は日本を懐かしみながらも、その国の良さ、自立・自由?、を評価し暮らしておられるようだ。要注意なのは、日本を気に入り日本が長い(十年以上)在留外人(国籍取得者も含め)がこの十年で日本は悪い方危うい方に変わったと指摘していることだ。これには耳を傾け...変わりゆく不思議の国

  • 気のせいか雨が多い

    今日はよく眠れた。多分雨のせいだ。雨が降ると夜明けが静かで明るくなるのが遅れるからだろう。今年は春の気温が不安定で雨が多い気がする。株価の上がり下がりもいいが、気温や雨量も統計を使い詳しく解説し話題にしてほしい。社会生活に与える影響が大きいし、人間は生物で自然環境に包まれて生きているからだ。土曜日ごろから磁気嵐が起きている、そのため低緯度でオーロラが見えたり誘導電流で送電線の障害が起きたり、デリンジャー現象で通信障害起きている。磁気は目に見えないが、地球環境に大きな影響を及ぼす。科学的な知識普及思考啓発のために、マスコミは分かりやすい解説を流して欲しい。知識理解がないと余計な不安、間違った憶測や楽観が生まれてしまうからだ。気のせいか雨が多い

  • ハンバーガーの原点は

    アメリカに行くとマクドナルドやバーガーキング・・とハンバーガー店がたくさんあってオリジナル料理のように感じるが、中国の食市場を見ているとバンズに肉野菜?を挟んだ食べ物が色々たくさん出てくる。何百年も前からあったと思われ、アメリカの特許ではないなと思う。まあ、誰でも考え付ける料理?で、マクドナルドが有名でアメリカ料理のように感じるのかもしれない。ユーチューブの虎三走世界を見ていると、小麦粉を揚げたり焼いたり蒸したりしたバンズや皮にあらゆるものを挟んで売っており、多様性では中華料理が一番というか、彼らの食に対する熱意に驚かされる。和食は雑味を嫌い淡白純粋で素材の味を生かしたもので、複雑混合雑多な中華料理の対極に感じる。漢字や仏教・・多くの物を取り入れたが、料理は異なりそれが異文化の根源かもしれない。ハンバーガーの原点は

  • 嘘であって欲しい

    ブラタモリで拝見して以来ファンになったNHKの林田理沙アナウンサーが、僅か二年で離婚し、不安定な生活との記事を読んだ。まさか嘘であってほしいと思ったが、どうも本当のようでどういうことかと思う。全く何があるのか分からないのが人生、残念としか言いようがない。嘘であって欲しい

  • 潮目が変わった

    半年くらい前から何だか変だと感じてはいたが、令和六年度になり明らかに風向きが変わった。給料は上がらないのに(大企業は別)物価が上がった。飲食店は同じメニューで二割増しは気が引けるのか、ちょっと内容を変えて値段を上げた。六十年の老舗洋食店だけは全く同じ内容で一割程度の値上げで頑張っている。それにしても、洒落てやや高い店にどうして女性客が多いのだろう。あまりにお高いので、今年になってからフレンチや料亭には行っていない。家内の誕生日にはと思っているが、どうなるか。自民党の劣化と時期を同じくするのは偶然か必然か、このままでは日本は格差拡大でおかしくなる。何度も時代の曲がり角と言ったり聞いたりしてきたが、今度のカーブは急でこのままでは曲がり切れず転倒する。聞く力消失(元々なかった?)、実行力微弱、保身力絶大の政権担...潮目が変わった

  • 予約問題

    昔は予約をすることなどなかった。若い時はレストランなどに行かなかったせいもあるが、床屋は先客が居れば雑誌を読みながら待つか、混んでいれば出直したものだ。今は高級店でなくても昼飯に予約が必要な店が出てきた。十二三年前から気に入った床屋ができ通っているのだが、ここが予約制でちょっと不便に感じることがある。気にされない方も居ると思うが、私は予約があるとその時間にうまく行けるように気を遣うのであんまり予約が好きではない。尤も予約があれば殆んど待たされないので、店も客もお互い効率は良くなる。ところが予約をしても待たされるところがある。医療系だ。医院は十分十五分だからまだいい。病院だと平気で?三十分一時間待たせる。病院の場合は患者さんの方が心得ているとゆうか諦めていて、その場で文句を言われる人は居ないようだ。予約問題

  • 外国人嫌いの波紋

    バイデン大統領が日本経済停滞の原因の一つに外国人嫌いがあり、移民が進まないからだと述べたことに関し色々な反応がある。多くは誤認識だと反論するもので日本政府も正確な理解に基づいたものではないと反論した模様だ。半数程度の日本人は比較的外国人に寛容で、日本の伝統に溶け込み日本の社会をかき乱さなければ受け入れようとしているように見える。唯、現実には流暢に日本語を話し日本文化に馴染むのは容易ではないようだ。逆に少数だが物凄く外国人を嫌い、問答無用で排除しようとする人達が居る。どちらの人も結構外見に捉われるところがあり、色白金髪の欧米系の人には甘い傾向があり、アジア系の人には外見の違和感は少ないのだが能力を低く見がちで厳しい。いづれの人も移民導入には慎重あるいは否定的と見える。実際に日本国籍取得のハードルは諸外国より...外国人嫌いの波紋

  • 山種美術館訪問

    今回の上京の目的は次兄夫婦に会うことそして美術館巡り、と言っても三つ、だった。久しぶりに中華料理をご馳走になりながら昔話ができ、再会を誓い力強い握手をした。渋谷に移転した山種美術館、家内は兜町にあった頃覗いたことがあるらしい、私は初めてで、じっくりと日本画を見ることができた。何人か感心し気に入った画家の作品に会うことができた。奥村土牛の作品が日本画に新風を吹き込んだように感じられ特に素晴らしいと感じた。日本画には和菓子が合う。山種美術館訪問

  • 一極集中しているのは

    東京への一極集中が問題にされて久しいが、一向に収まる気配がない。山手線内は勿論、都心から10-15キロ離れても駅によっては周辺に地方都市には見られない賑わいがある。都心の千代田区港区を歩けば地方都市にはない立派な高級感溢れる高層ビル群に遭遇し、ここに集中しているのは人だけでなく、いや人よりも富だと気付かされる。雛には稀な瀟洒な喫茶室に入れば勿論リッチな気分になれるが、コーヒーのお値段は倍する。しかも、閑散としているわけではなくあらゆる年代の人達で静かに賑わっている。東京は都市機能ではロンドン、パリ、ニューヨークに伍す、否凌いでいるかも知れない。果たして住んでいる人達が、心豊かに暮らせているかどうかは知らない。一極集中しているのは

  • 個人経営外食業衰退

    街角中華、洋食、一膳飯や、寿司屋が減っている。コロナの影響もあったとは思うが、八つ当たりではなく消費税を上げ低金利で円安に傾かせ実質賃金を下げたアベノミクスを引き継ぎ、インボイスを導入した岸田政権の影響が大きいと指摘したい。残っているチェーン店もメニューに付け合わせが増え、一斉に二割三割値上がりした。外食は忙しい共働きを助けるだけでなく、庶民の大きな生活の楽しみなのに、個人経営の外食産業を店じまいさせている。食べる楽しみを奪われた国民の怒りを投票で思い知らせなければ。選挙の時だけの作り話に騙されない。あなただけという甘い話は詐欺と相場は決まっている。個人経営外食業衰退

  • 不安定な陽気

    暖かいのか涼しいのか、日々の寒暖の差が大きく陽気が不安定だ。いつまでも三寒四温はおかしい。六十年の昔はこれほどの気温の変化はなかったような気がする。これは調べれば簡単に分かることだが、そうした報告は見かけない。感じ取る身体の方の変化だろうか?。年を取ると知覚は鈍くなるような気がするが、適応力が落ちるので急な変化に付いてゆけず寒暖差を大きく感じるのだろうか。気温の不安定さと老化による対応力の低下の相乗効果で、余計に陽気の不安定さを大きく感じている可能性が高そうだ。明日からの四連休、晴れで暖かい日が続きそうで有難い。微妙な季節の変化を感じると草木と同じように大地に育まれている気がして、地球を大切にしたいと感じる。不安定な陽気

  • じゃんけん必勝法

    じゃんけんに勝つ必勝法があると言えば、そんな方法があるはずがないと言う人とひょっとしたらそんな方法があるかもしれない、内緒で教えてくれと言う人に分かれるだろう。私は必勝法と少し勝ち越せる方法を知っている。必勝法というのは後出しをすることだ。そんなのインチキだ、ふざけるなと言われるだろう。確かにじゃんけんで後出しをすれば、それは狡い駄目と拒否される。だから後出しが必勝法と言えば、つまらんことを言うと信用を落とすことになる。しかし実際には世の中には後出しが五万とある。結果が出てから、そう思っていたとか分かっていたとかしたり顔して解説して、咎められることもなく専門家面をしてまかり通る専門家もどきが溢れている。手のひらを返したように、涼しい顔して言っていたことと反対のことを言い出しても、どういうわけか世の中はどこ...じゃんけん必勝法

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