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香彩日記 https://blog.goo.ne.jp/kyo-ko521

一筆入魂!今の思いを閃くままに『書』に込めて。

季節のことやお薦めスポット、最寄りの国立(くにたち)情報など、その日書きたいテーマの一番伝えたい言葉を「書」に込めています。

香彩
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住所
国分寺市
出身
大宮区
ブログ村参加

2010/04/08

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  • 槇寄山から富士山〜数馬の湯

    本日の山歩きは、一年ぶり6度目の槇寄山。昨年(2023.10.17)と同じく、「仲の平バス停」から槇寄山をピストンして、「数馬の湯」に寄ってきました。久々のピーカンと思っていたら、登るにつれて雲が増えてきたので、富士山が見えるか心配しつつ、山頂到着!そして、富士山は・・・見えました!紅葉とススキのバックに、秋の空の下、まだ夏のような真っ黒な富士山が!昨年(2023.10.17)は、2週間早かったのに、雪をかぶっていましたが・・・昨日は、日中、半袖でいられたけれど、今朝は上着を着ていても寒いくらいだったので、ようやく、秋がやって来た!と思いましたが、明日から11月というのに、まだまだ暖かい日が続くようです。今年の富士山の初冠雪はいつになるのかなあ~😅槇寄山から三頭山に向かう登山者が多いですが、槇寄山は低山な...槇寄山から富士山〜数馬の湯

  • たそがれ大食堂~最近読んだ小説から

    初めて読んだ坂井希久子さんの小説は、お仕事グルメ小説「たそがれ大食堂」。面白かったです😊舞台は、伝統ある百貨店の最上階にある大食堂。時代の変化とともに廃れ、存続の危機に直面する大食堂を復活させるため、奮闘する従業員たち。定番のお料理がリニューアルされる中、ハラハラの人間模様も面白く、気持ちの良い読了感です😊たそがれ大食堂(双葉文庫さ45-03)坂井希久子双葉社たそがれ大食堂~最近読んだ小説から

  • 2024国分寺市民文化祭 書道展

    地元の文化祭の書道展が始まりました!今年も講師をしているサークルのメンバーさんから、お二人参加してくれました。見出しの右端が拙作で以前ご紹介した臨書展出品作(伝嵯峨天皇「李嶠詩」節臨)で、左の2点がサークルのメンバーさんの作品です😊今日は午前中、搬入・展示に行って来ました。展示後、全体を撮らせていただきました↓今年も市長や市議会の皆さんが出品してくれました。年々増えている気がします😊私の作品は、入口入ってすぐ左側に展示しています↓2024年10月25日(金)~27日(日)11時~18時(初日は14時から、最終日は16時まで)、国分寺駅の改札を出てすぐのココブンジプラザWEST5階リオンホールです↓私は、最終日(10月27日)14時~16時、受付におります(^^)/2024国分寺市民文化祭書道展

  • 2024 国立市民文化祭 総合美術展

    くにたち総合美術展の展示のお手伝いに行って来ました。開催は、明日2024年10月22日(火)~10月27日(日)10時~17時(最終日は16時まで)、会場は国立市公民館です。書道の展示は、3階の手工芸の展示の部屋の奥です。見出しは私の出品作で、今年の東京Tama書道展にも展示した懐素草書千字文の節臨と4年前の動物展に展示した「犬の顔のように書いた漢字の犬」です。「犬」は勘亭流の皆さんの作品の間に入れていただきました😊ありがとうございます!今年も様々な作品が集まりました。この右側から手工芸作品のお部屋に続いています。手工芸作品のお部屋も撮らせていただきました。華やかでとっても素敵です。真ん中の扉の向こうが、書道部屋です。写真(1階)や絵画(地下ホール)の展示もあります!2024国立市民文化祭総合美術展

  • 秋の本仁田山

    本日の山歩きは、1年5ヶ月ぶり8回目の本仁田山。このところ、超軽山歩きが続きましたが、ようやく気温が低くなり始め、ピーカンになりそうなので、富士山が見られることを期待して、久々の4時間コースです。いつものように、JR奥多摩駅から出発して、鳩ノ巣駅に下りました。奥多摩駅から安寺沢(あでらざわ)登山口まで約40分。登山口からは、いきなり急登(私には)。そこを登りきると奥多摩三大急登の大休場(おおやすんば)尾根。本格的な急登です。一瞬緩やかなところもありますが、すぐ又急登です。ここを登り切ると、今日1番の難所(私にとっては)。ロープや木を頼りに登ります。その後は、かなり足に来たので、ちょっと岩に座って回復させて、なんとか山頂到着!左は木の上の方の山頂標。右はその向かい側の切り株の上の山頂標で、いつもなら、この後...秋の本仁田山

  • 2024二紀展

    国立新美術館で開催中の第77回二紀展に行って来ました。見出しの絵は、娘の作品で「空想の窓辺」F100号です。今回も小人たちが描かれています。動物達も今回の作品も2025年3月に東京都美術館で開催される東京二紀展(無料)の個展形式のブースで展示予定です。2024二紀展

  • 岩のような白文変形印

    リピーターさんから、一字書用に、大きめの変形印をご依頼いただき、お作りしました。大きさは1寸(3cm角)に決め、形はゴツゴツした岩のような感じがご希望でしたので、イメージしている形を鉛筆で簡単に書いて画像を送っていただき、それをもとに、印稿を書きました。左下がご希望の形で、それをもとに4種類書いてみました。はじめは1か3で迷ってらっしゃいましたが、2の枠と4の空間の取り方を気に入っていただき、2番に4のような空間を入れて修正したものと4番を太目に修正したものと新たに2の枠と4の文字を合体させたもの2点の合わせて4点送って選んでいただき、刻しました。選んでいただいたのは、修正した2番です。その印稿で刻した右下の印影画像を送って、欠けを入れるかご確認。是非とのことでしたので、叩いたり削ったりして再度、再再度ご...岩のような白文変形印

  • あきらめません!〜最近読んだ小説から

    久々に読んだ垣谷美雨さんの小説は「あきらめません!」、痛快選挙小説です!あらすじは、裏面をご覧ください😄郁子は、市議会議員になって、男尊女卑の閉鎖的でしがらみだらけの地域社会を変えられるのか?事態は思わぬ方向へ!?垣谷美雨さんならではの、期待を裏切らない結末に大満足です国の政治も見習って欲しいなあ〜😅あきらめません!(講談社文庫)垣谷美雨講談社あきらめません!〜最近読んだ小説から

  • 初秋の岩殿山

    初秋と言っても、もう10月半ば。今年は残暑が長く、ようやく秋の気配がしてきましたが、今日も日中は半袖でもいられました。そんな中、今日はスポーツの日ということで、本日の山歩きは、1年ぶり7回目の岩殿山。畑倉登山口から山頂を経て展望台までピストンしました。前回は展望台からクサリ場を通って稚児落とし経由の周遊コースでした→2023.10.24JR中央本線大月駅から約40分の畑倉登山口まで歩き始めると、岩殿山がよく見えます。さらに登り始めると富士山が見えますが、今朝は雲がかかって見えませんでした。山頂では見えるかなあ~畑倉登山口は、入口に大きな看板が置かれ、駐車場には車が5〜6台置かれていました。この左側が駐車場。車が置かれているのを見るのは初めてです。登る前に入口にほど近い、鬼の岩屋(おにのいわや)に寄りました...初秋の岩殿山

  • J3 32節 大宮アルディージャ J2昇格!

    今日は、J332節大宮アルディージャ対福島ユナイテッドFCを観に、NACK5スタジアム大宮へ!大宮アルディージャは、現在J3の首位で、今日勝てばJ2昇格が決まります!試合開始前に観覧席をぐるっと一周していたら、選手たちを乗せたバスが到着する所が見られました!本日の観客数は11000人を越えました!前半は先制するものの、すぐ追いつかれましたが、終了間際に1点返して2-1!ハーフタイムは、アルディ君とミーヤちゃんが、スタジアムを一周してくれます!そして、後半!追加点を入れるものの、終了間際に1点返されましたが、3‐2で勝利!J2昇格が確定しました!サポーターと喜びを分かち合う選手たち!おめでとう!良かった~!ありがとう!😊J332節大宮アルディージャJ2昇格!

  • 津久井城山(つくいしろやま)ハイキング

    本日の山歩きは、初の津久井城山。すっかり低山登山専門のようになり夫が新たに見つけた1時間半で登って下りれる山です。かつて津久井城と呼ばれた山城で、戦国時代には小田原北条氏につかえた内藤氏が城主をつとめ、1590年の豊臣秀吉による小田原城攻めに伴い落城したそうです。早朝、最寄駅に向かう空は、朝焼けの雲が綺麗でした。山歩きの出発地点は、横浜線「橋本」駅から、バスで約20分の「津久井湖観光センター前」です。奥に見えるのが観光センター、左側が津久井城山です。バス停すぐそばから登って行くと、山頂に向かう道を示す道標のそばに、津久井湖城山ガイドマップ「城山散策マップ」が入っている箱発見!この地図を見ながら、歩きました登りは結構急で、息切れしました😅山頂に向かう前に、飯縄(いいづな)神社を参拝。曇っていて、薄暗く、歴史...津久井城山(つくいしろやま)ハイキング

  • 2024文化祭

    今年も国分寺市民文化祭の書道展と国立市総合美術展に出品します。いつもこの順番でしたが、今年は開催時期がかぶってしまい、会期の長い国立市総合美術展が先に始まります。会期は、10月22日(火)~10月27日(日)10時~17時(最終日は16時まで)会場は、国立駅前~富士見通り沿いの公民館で、絵画・写真・手工芸・書作品が1階、3階、地下ホールに展示されます。国分寺市民文化祭の書道展は、その後半に開催されます。会期は、10月25日(金)~27日(日)11時~18時(初日は14時から、最終日は16時まで)会場は、国分寺駅の改札を出てすぐのココブンジプラザWEST5階リオンホールです。お近くに起こしの方やご興味ある方は、是非ご観覧ください😊展示をしたら、会場の様子をUPします(^^)/2024文化祭

  • 日本人の知らない日本語

    「面白いから」といただいた「日本人の知らない日本語」、面白かったです😄日本語教師の海野凪子さんの日本語学校のお話が、蛇蔵さんの漫画になっていたりして、読みやすくてあっという間に読了しました。外国人生徒たちのさまざまな疑問は、副題の「なるほど~×爆笑!の日本語❝再発見❞」です!ブログを書く時、この言い回しは合っているのかなあ~と検索することもありますが、気づかずに間違えていることもいっぱいありそう😅日本語は、本当に難しいです😓日本人の知らない日本語なるほど~×爆笑!の日本語“再発見”コミックエッセイ蛇蔵&海野凪子KADOKAWA日本人の知らない日本語

  • 白文落款印

    8分(2.4cm角)の姓名印(名印)です。東京Tama書道展の発起人で国分寺書道連盟会長の宍戸先生から、生徒さんの落款印のご依頼いただき、お作りしました。今月25日~27日に開催する国分寺市文化祭に出品する作品に使っていただけるそうで、作品を拝見するのが楽しみです。ありがとうございました😊白文落款印

  • 残照の頂~最近読んだ小説から

    湊かなえさんの「残照の頂」は、「山女日記」の続編で山を舞台にした連作小説。収録されている4つの短編は、さまざまな事情を抱えた女性たちが、それぞれ思い出の山を歩きながら、過去の出来事に重ね合わせます。今の私には登れない憧れの高山が舞台になっているので、細かい描写では、一緒に歩いている気分になってドキドキしました。残照の頂続・山女日記(幻冬舎文庫)湊かなえ幻冬舎残照の頂~最近読んだ小説から

  • 白文と朱文の落款印

    2cm角の白文印と1.5cm角の朱文印です。日本画を描かれている方から、拙ブログにご依頼のメッセージをいただき、お作りしました。秋に出品する作品に押していただけるそうで、早速のご活用、嬉しい限りです作品に押印したら、画像を送ってくださるそうなので、楽しみにお待ちしています!ありがとうございました!益々のご活躍をお祈りしています白文と朱文の落款印

  • 山名揮毫の折帖8冊目終了!

    山歩きのたびに、山頂で山名を揮毫している折帖の8冊目も、昨日の日連アルプスで書き終わりました!見出し画像は、折帖を広げて編集したものです。上2列が表面で、2023年9月28日~2024年3月11日の24回。下2列が裏面で、2024年3月21日~10月2日の24回。(昨日の日連アルプスは左下です。)1冊で、約1年分48回です。低山ばかりですが、天気が良ければ、ほぼ週一、無事歩けました。ただ一座、標高がダントツの北アルプスの西穂独標は、気力・体力が足りなくて、残念ながら登頂できなかったですが…良い思い出になりました。1冊目から8冊、立てて並べてみました。圧巻!というより、なんだかよくわからない感じになりました~広いスペースがあればもっと広げられるのですが😅1冊目は、第1回個展の後、2014年7月6日からスター...山名揮毫の折帖8冊目終了!

  • 日連アルプス

    本日の山歩きは、6年8ヶ月ぶりの日連アルプス。前回は、雪道をアイゼン付けて歩きました。→2018年01月30日JR中央本線「藤野」駅から登山口までは歩いて約20分ですが、今回はバスに乗っちゃいました。6つの山を巡るコースですが、登山道から往復約50分の鉢岡山も省略しました。😅というわけで、「金剛山」バス停から出発。低山ですが、金剛山までの30分の登りは結構きついです。10月に入ったのに、気温が高く、汗びっしょり!蜘蛛の巣にもかかりまくりました😓金剛山山頂では、金剛山神社をお参り。山頂標の下には、相模湖畔の嵐山でも見かけたお地蔵さんが書かれた石がありました。→相模湖~嵐山ピストン金剛山から約5分歩くと今回一番眺望の良い峰山です。山頂標は2ヶ所。眺望の逆側の青い山頂標が掛けられた木の下にもお地蔵さんがありまし...日連アルプス

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