野原がさざ波のように揺れている 真っ青な空を見上げ歩き慣れた一本道を進んでいる・・・ カスミソウの子 今日は君を駅まで迎えに行く日 なぜ進むのか? どうして? そんなことをいつか言われたこともある 適当に女と遊んでりゃそれなりに楽しいんやないか? うん? 趣味に没頭してりゃ.. ああ、してるよ(^-^…
春 そして夏へ そして秋.. 季節は巡る 耳を澄ませて、その足音を聴いていたい 海での仕事も忙しくなる 大型クレーンを操作して リフトに乗り そして船に.. なぜだか一番厳しくて一番優しい上司だそうです(^_^; キツイ仕事の部類やけど、少ないアルバイトの子達には毎週末仕事を早め…
港での仕事にキリをつけて、夕方から仕事で姫路へ 船上です 海は気持ちいい 大好きな海 この仕事に就く前からよく港から眺める海を見て「懐かしい」とよく言ってたのを覚えてる よく言うので周りから「前世も船乗りやったんちゃうか?」とかよく言われていた ほんまにそうやったんちゃうかな('ー`) そういえばイタチの子、どうし…
今日はほとんど曇り空だが陽は明るい 海も比較的穏やかで冬の声が海面をつたって通り抜けてゆく感じ 園の周りは春にはいろんな花が咲き始め賑やかになり息吹いてくるが冬にももちろん息吹は感じる(^-^) 土曜日に新しい一人の子がやってくる 数少ない施設の中でも比較的多数の職員がいるところから 収容数に限りがあると言っていたが、内情はようするに「お…
いつか、空を見ていた.. いつか、犬を蹴り倒していた人を殴った日 思い出した時間 風が痛い いつか、夕陽がまぶしかった日 ワルと呼ばれた日 人を助けるために木刀かついで20人の中に突っ込んだ日 汚い事や卑怯なことが嫌い 帰り、道行く人が避けてゆく ふいに見上げた空がキレイだっ…
陽が沈み草木が眠りにつき 梟が声を行き渡らせる頃 ある美しい木立の奥深くに小さな池ができるという.. 情念の墓場.. と誰かしらに伝わる池 美しい樹々に囲まれているが池の水は澱み風はない サラサラ...サラサラ... 「ふぅ..」 人間の声がした サワザワ...ザワザワ... 水面に映る月が揺らぐ …
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