かぎ針レースを中心に、素敵な糸で作る手芸が好き。毎年春頃〜手づくり意欲が大幅UPします。2020年春は、クロスステッチに夢中…
ブログ開設10年で、新しく取り組んだ手芸が沢山あります。共通点は『糸』。素人が広く浅く手芸を楽しんでいます♪
【書籍編】はこちら『毛糸だま』1992年4月号シェットランドレースの歴史解説あり毛糸だま No.121(2004年春号) (Let’s Knit series)日本ヴォーグ社2004-01-01嶋田俊之作品掲載あり。毛糸だま No.122(2004年夏号) (Let’s Knit series)日本ヴォーグ社2004-04-01嶋田
初稿:2019.10.25加筆:2024.3.30なんとなくシェットランド・レースの本を購入したのが2014年のこと。2018年に、編んでみたい!と思いその冬から練習を始めました。今年は、本格的とは言えませんが技法を使った習作程度なら、ご披露できるかなと思って、目下、編ん
刺繍の悩みは、刺した後どうするか…春の暇なタイミングになり、また刺繍を始めています。とりあえず飾れる額縁があれば、実用には勿体ない、凝った刺繍作品でも何とかなるだろうと思い、ダイソーに足を運びました。写真のような額縁があり、びっくりし
Les Brodeuses Parisiennesのくまちゃん①
うさぎちゃんに続き、くまのパターンも購入し、「Z」をアレンジして刺してみました。解像度低下に加え、色味を変えていますので分かりにくいと思いますが、熊もかなりの色数を使っており優しい陰影のデザインです。うさぎとは、動物部分の色があまり被ら
Les Brodeuses Parisiennesのうさぎちゃん①
数ヶ月前、フリマアプリにて、可愛いクロスステッチ図案を見つけました。Lavender Laceの時と同じく、どう見ても偽造品(中国製)だったので(苦笑)本家を探したところLes Brodeuses Parisiennes(レブロドゥーズ•パリジェンヌ)と言う、フランスのメ
1年半ぶりくらいに再開しました。あまりに間が空いてしまい、どの記号がどの色か、メモを紛失しておりもう一度書き直しました。どんどん絵柄が出てくるので面白いです。左側のフレームや、ドレスのウェストも位置が分かってきたので、楽しみです。
シェットランドレースの技法を用いたショートマフラーです。キャットポーレースで、編むだけでギザギザした形が出てくるので面白かったです。昨冬、ほぼ完成していたのですが、あと少し編むための毛糸玉が見当たらず…やっと出てきてくれたので、一気に
マスクが、日常に不可欠なアイテムになって久しいです。私は耳が痛くなったりしないのですが、可愛いバレッタ風のマスクリボンを見つけ、似たようなものを作ってみました。だいぶ前に、リボンクラフトの習い事を雑誌で見たことがあってどうやって作るのか不思議でした
ボビンレース、前からやりたかったんです。クロスステッチ、楽しいです。シェットランドレース、編み応えがあります。でも既知の技術なんですよね…コロナ肺炎関連で、仕事と買い物以外は外出せずに自宅待機しています。そんな条件が揃っているなか、 ブログ村を
レース部分、44段編み終わりました!ここからは、身頃を編み針を細くしながら編んでいきます。ガーター編みベースで、比較的簡単な模様であるキャットポーが入るだけにので、編む速度も上がるでしょうか?針は、本来、日本サイズで1号ずつつまり0.3m
30/44段編みました!これでリングモチーフは終わり、最後の部分に入ります。スパイダーウェブ、に近いと思いますが、この編み図は減らし目が一定方向なので同じかは良く分かってません(^^;棒針編み自体が、かぎ針ほど経験がないので、糸の張り具合が分
裾模様を18/44段編んだところです。まだ半分弱。シェットランドレースのリング(バーズアイ)模様は、少しでも間違えると柄に見えないので、とても難しいです。間違えたところも、1模様分だけほどいて、半日かけて編み直しなんとかそれっぽい柄、を
本来シェットランド製の糸は、過去記事:シェットランドレースの糸で調べた通りです。ただ、日本国内での入手が困難なので、私自身も、本物を温存して他の糸で編んでいます。なので、「本物のシェットランドレース」の実物を見たことが無いことを前提に、
『NHK おしゃれ工房』2009年10月号より「ほっそりラインのベスト」に挑戦中です。裾レース8段57模様終わって、ベスト本体に入ったところです。指定の糸はハマナカ リッチモア「バカラピュール<ファイン>」で30g140mの合太糸です。※NHKなので
数時間×4日分です。大分模様が出てきた一方、単色での塗り潰しが多くなってきました。線の部分の方が、形が見えてきて面白いです。今日は、久々に編みかけのシェットランドレースもほんのちょっとだけ編みました。フェリシモのセールで、廃盤で諦めて
私を刺繍に駆り立てたデザインが、米国のLavender & Laceから出ているこちらの『Celtic Ladies』シリーズです。中世風のデザインを探して、フリマアプリで見つけたデザインが素晴らしくて、危うく海賊版を買うところでした…寸前で気づいてよかったです
フランスの図案集から、雄鶏のモチーフを刺繍しました。クロスステッチは、面の部分より線の部分が楽しいですね。今回は、初めてリネン(麻)に刺繍しました。事前に情報収集したとおり、綿のアイーダクロス(ジャバクロス)より糸の滑りが良く通しや
フランスの図案集から、大きさと布地の準備の都合上、すぐに出来そうなものを作りました。取りかかったのは、もう一昨年で、最後に中央部分だけ残していました。この外出自粛ライフで完済させた次第です。あまりにも間が空いてしまったので、中央の
フェリシモのめぐる季節を楽しむクロスステッチ・ビスコーニュの会より、『しあわせのスズラン』です。同シリーズからは、約5年前の『ハリネズミのお散歩』以来です。コロナ肺炎関連で外出を自粛しており、なんとなく、元気な気持ちになれるような
このブログを整理していて、2010年(平成22年)3月に開設していたことに気づきました。当初はリアルタイム更新ではなく、作り溜めたものをまとめてアップしていたので、明確な「開設日」はありませんが…開設以来この10年で、アップしていないものも含める
今回は趣向を変えて、「貼るピアス」です。私はピアスの穴を空けていなくて、かつイヤリングも苦手です。貼るピアスは、ストレスフリーでピアス風のデザインを楽しめるので重宝しています。5mm程度の平たいパーツの裏に、専用の両面テープを付け外しします。…
シェットランド・レースの糸をまとめてみます。<種類>・スープリーム・コブウェブ<太さ>・1ply(一本縒り) →日本では入手困難・2ply(二本縒り) →パピー2ply等、入手容易<シェットランド・レース糸>Jamieson and Smithhttp://www.shetlandwoolbroker
絹のレースが編んで見たいと思っていました。消費増税前に、日本刺繍用の絹糸など買おうか迷って見つけたのがこちら「西陣の糸屋」 絹ミシン糸8番https://www.kinu.net/iro08.htmlこれを見て、レース編みに使えることを知ってしまいました。品質は間違いないのでし
初めてクンストレースを編んでみました。チュートリアルで紹介されている最も基本的なパターンになります。棒針編みは、やり直しが難しいのでどうしても直しきれなかった部分がありますがご愛敬…(;^_^A輪編み自体も初めてで、クロバーの「短」棒針(16cm)でぎ
身近な方が乳がんを患い、乳房を全摘出されました。(私も他人ごととは思えなくなりました)そこで!手作り胸パッドを作りたいと思います。胸の大きさや体形は、人それぞれだしさらに病気の状況もみんな違うし…でも、手作りなら、それぞれの状況に応じて微調整もで
「ボリュームシルエットの帽子」のタイトル通り、頭を耳まですっぽり覆う帽子です。書籍では、ハマナカモヘア2本どり×8号かぎ針でしたが、色味が好みでないのでユリカモヘヤ1本どりにしました。作り目の72目編んだところで、サイズが小さかったので、10号かぎ針で
『白い手帖』さんの記事を拝見して、存在を初めて知り、その日のうちにダイソーに買いに走りました(笑)とりあえず4個購入。今まで、貯金箱とか、買った時の袋を使うしかなかったので画期的な商品だと思います。糸を引っ掛けて止めることができるのもポイント
2年半ぶりに作ってみました。なのに、いきなり難しそうなデザインにチャレンジ(笑)糸の締め方とか、掬い方がバラバラですがそれでも、紅葉をイメージしたグラデーション配色で見栄えのする色彩かなと思います。市松は、最後の二色うろこに戻ってから、均等に柄が
久々のドール用ニット本『リカちゃんのオールシーズンクローゼット』発売!
お久しぶりです、まつりです。2年半近くぶりの更新となります。なかなか仕事が忙しく、編み物をはじめ手芸ができない日々が続きました。しかし、昨日、書店でこちらを見つけ、一目ぼれ。『リカちゃんのオールシーズンクローゼット』今日の午後、手芸店で糸を漁り
書籍のデザインを参考に、配色はオリジナルにして見ました。紺がちょっときつい印象ですが、加賀ゆびぬきらしいコントラストは悪くないかなと思っています。真綿の巻き方は、中央だけにすると丸みが出て良いみたい。あと、改めて書籍を熟読したのですが
フェリシモの加賀ゆびぬきの会2回目は「あじさい」でした。色の組み合わせは、変えています。本来、薄水・薄紫・薄桃に青バイアスのところ、薄水・薄紫・濃桃に薄緑バイアスにしています。この方が、アジサイっぽい色の組み合わせかなと思いました。なので
フェリシモのキット到着が待ちきれず、書籍の表紙写真の再現に挑みました。配色はお日様の光のようで、素敵にもかかわらず書籍内に該当のデザインが無いのでっぽい色を探してきました。オレンジが、もっと濃いようです。ちゃんとカードにまかれている状
初作品です!ケント紙にバイアス布を巻いた土台に、絹の縫い糸を、くるくるとかがりつけていきます。少しずつ出来上がっていく感覚が楽しかったです。初回と言うこともあり、1回目は間違えたので10段ほどかがったところで、リッパーで糸を切りやり直し。
次の手芸は、加賀ゆびぬきです。絹糸で芯をかがっていきます。一番つまらない、土台の厚紙の切り出しをしなくていいのは、キットの強みですね。少しずつ出来上がっていく感じがレース編みと共通していて、楽しいです。色もカラフルだし。「日本の四季を
フェリシモのめぐる季節を楽しむクロスステッチ・ビスコーニュの会(公式サイト)のビスコーニュ『ハリネズミのお散歩』です。組み立てる前はこちらグレーの縁のところを掬って、縫い合わせていきます。見本との違いは、キノコです。赤が邪魔だなあ
太レース糸も綺麗な色が多く、編みたくなって編んでしまいました。桜は五角形が珍しいですよね。花びらの所は、糸の付け替えなしなので面倒臭がりの私でも大丈夫でした。おかげで綺麗な桜形になり、大満足です。クローバーは、あんまりクローバーらしく
2013年頃からダイソーに綺麗な色の糸が多く、カラー糸にハマっていた頃に編みました。ラベンダーも悪くないでしょう。時系列では、花とパイナップルのハーモニーの直前で1週間くらいで編めた覚えがあります。ちょうどこれを完成させた直後から仕事が忙しく
2013年に編み始めて、完成したのが今年の春でした。まったく同じ作品を完成目前に紛失したのが5年前なのでだいぶかかってしまいましたね。「レース編み華麗なドイリー」の表紙にもなっている通りレース編みの王道を行く華麗なデザインです。ダイソーの糸も
フェリシモの手芸キットを購入することにしました。理由は、・手芸がしたいがデザインが決められない・多忙ゆえ、材料を創意工夫する余力がないといったところ。フェリシモは、何が届くか分からずそれが魅力でも欠点でもあるのですが、素敵なデザインが多い
「ブログリーダー」を活用して、まつりさんをフォローしませんか?