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2010/03/19

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  • 6月と云えばっ! その3

    6月30日。6月の晦日。ちょうど1年の半分が過ぎたことになる。(本当の真ん中の日は2日後だけどね)神社は夏越しの祓で茅の輪を掲げるところも多い。今年は夏を越すどころか、ドツボの猛暑、いや酷暑にもうヘロヘロ。どうか、無事に夏を越せますように!6月と云えばっ!その3

  • 梅雨入り前の旅行~その5 福良にて

    前回からの続き~クルーズ船を下りてから、洲本行の路線バスに乗り継ぐ時間まで約3時間。どう過ごそうか。まず最初の1時間はターミナルのマルシェやお土産物屋さんを巡った。お野菜も。お土産もいろいろあるから、どれがコスパがいいのかなと考えながら見ていたら時間が経っていた。昼食も調達し、無料バスに乗って大鳴門橋の袂へ。「うずの丘」か「道の駅うずしお」のどちらかを事前に相談し、先端の「道の駅」へ。ここも玉ねぎが。玉ねぎベンチも。でも、ここじゃない。と、その前に箸!(買った昼食に箸が入ってなかったので、レストランに走り割りばしをもらった)たこめしと鱧。鳴門海峡を眺めながら食べた。(渦潮、ここからも見えた)旬のもの、美味しかった。淡路バーガーを買って食べる方法もあったんだけどね。(行列していたらから、下で調達してよかった...梅雨入り前の旅行~その5福良にて

  • 梅雨入り前の旅行~その4 うずしおクルーズ

    前回からの続き~うずしおクルーズ、鳴門海峡に到着。遠くに目を凝らせながら、揺れもあって顔がつい下を向いてしまう~。と、あれ?すごく近くの海面に渦潮がっ。すごっ。顔上げて前方を見る。渦らしきものが見える。時間的に「大渦」が観測できるとサイトにあったので、大きな渦が一つ見えるのかなぁと思っていたけど、全然違う。大鳴門橋の西側、大阪湾側(つまり、太平洋側)からの潮の流れと瀬戸内側の潮の流れがぶつかるところに段差ができていた。海面上で段差!って、初めて見るんですけど~いやはや、自然って不思議だわぁ。徳島県側から出たクルーズ船もいた。ぐるっと旋回して大鳴門橋の下を潜る。小学生だったか中学生、高校生の頃だったか、いつ聞いた話かは忘れたが、大鳴門橋が建設計画中、橋の杭を打つことで潮の流れが変わって渦潮が現れなくなるかも...梅雨入り前の旅行~その4うずしおクルーズ

  • 6月なのに猛暑!

    虎屋製・黒蜜の水無月で一服。味はこっちの方が好き。夏はやっぱり、黒蜜いいよねぇ。(鍵善の葛切りが食べたくなる)関東地方が梅雨入りしたのは6月6日だった。それから3週間も経ってない。先週後半、いかにも梅雨!というじめじめした天気が2日か3日間あった。部屋の湿度も80%超えちゃって、湿気取りのためにエアコンをつけた。「これからしばらく鬱陶しい日々が続くんだろうなぁ」と憂鬱だったんだけど。。。それかわずか2日かでいきなり真夏のようなギラギラ天気、気温もぐんぐん上昇。淡路島の旅以降、休日は展覧会へも行かずなるげく在宅する時間を長くするよう心掛けている。自宅でやらなきゃいけない、というか「やりたい」ことが溜まっているからねぇ。土曜日、ベランダ側と通路側両方の窓をあけて風を通しながらパソコン作業をしつつ、脇の温湿計つ...6月なのに猛暑!

  • 6月と云えばっ! その2

    6月の最後の1週間のお楽しみ。それは何と言っても水無月!虎屋さんは毎年6月25日~30日しか、この季節菓子を売らないのです。今年も念のためサイトで確認し、発売初日の昨日に購入してきた。朝10時。開店と同時に「白と黒を1つずつ下さいっ」王道は白なんだけど、黒も食べたい。帰宅して、まずは白で一服。ういろうのもっちりした感触がたまらない。そして、水無月といえばっ。アレだよねぇ。(もちろん行ったよ)6月と云えばっ!その2

  • 梅雨入り前の旅行~その3 いざっ!出航

    前回からの続き~ちょうど2週間前の話。早朝、神戸を出る高速バスに乗って淡路島の南の端っこにある福良に到着。9:30のうずしおクルーズに向かうべく乗船。今にも小雨がぱらつきそうな天候だったためか、雨の日特典であるミニタオルと携帯合羽を渡される。ラッキー☆1時間のクルーズだけど、手を一生懸命ふってくださるスタッフさんに見送られて出航。いい感じです。甲板のいたけれど、ガイドさんのアナウンスがしっかり聞こえるのがウレシイ。鳴門海峡へ向かう途中の小島の解説も興味深かった。煙島。昔は灯台代わりだったとか。厳島神社の鳥居が見えますヨ、とのこだったが見つけられず。干潮時には歩いて渡れるそうだけど、私有地のため入ることはできない。(いわゆる禁則地)ガイドでは聞き逃したけど、平敦盛が荼毘にふされた場所だそうな。福良港が遠ざか...梅雨入り前の旅行~その3いざっ!出航

  • 6月と云えばっ! その1

    6月は一年の折り返し。そのためかな。6月ならではのものがあるような。まずはサクランボ🍒やっと安売りされたので、思わず買っちゃった。デザートに。おやつに。食べていると「6月だなぁ」と思う。6月と云えばっ!その1

  • 梅雨入り前の旅行~その2 淡路島へ!

    前回からの続き~2週間前の週末のお話。この時点で関東地方は梅雨入りしていたけれど、近畿地方と四国はまだ梅雨入り前。今回の旅行は3月の半ばくらいから計画を立て始めた。「6月は梅雨の時期だけど、上旬は必ずしも雨に見舞われるとは限らない」と考えた。例年、6月10日前後に神戸へ帰省する習慣がなんとなくあるのだけど、記憶の糸を辿っても「6月=雨で難儀した」ことあまりない気がする。(子供の頃、初めて神戸で暮らし始めたのが6月でこの年は毎日じめじめ雨ですごく暗い思い出だけど)なので、今年も大人になってからの経験値に賭けてみた。6月11日(土)の早朝、6時にお宿を出て神姫バスのターミナルへ。うっ、特別きっぷの窓口が開いてなーいっ!運転手さんに聞いてみたら「6:50に開く」とのこと。しくしく、それまで朝食でも~でも、待合室...梅雨入り前の旅行~その2淡路島へ!

  • 夏至

    今日は6月22日。夏至!と思ったら、今年は昨日だった。これから7月上旬まで「夏至」の期間は続くんだけどね。半夏生の日もずれるのだろうか。紫陽花が見ごろ。しばらく陽が長い日々が続くけど、このところ天気がよくないから実感が薄いなぁ。昨年末の冬至の日、「一陽来復になればいいなと思う」とコメントを出した。(どこに?)あれから半年、果たして「一陽来復」になったのだろうか。少なくとも、ストレスは除かれて体も心も身軽になった気はする。blogの毎日更新をやめただけでも、気持ち的に楽になった。まぁ、何事も心の持ちようだけどね。夏至

  • 梅雨入り前の旅行~その1 神戸にて

    今月の前半、久しぶりに旅に出た。夜行バスに乗って移動。早朝に大阪へ。いつものVIPラウンジ。早朝だけど、それなりに利用者いた。それでも混雑とは言えない状況で、ほどよい感じ。インバウンドが戻って来たら、こうはいかないだろうなぁ。急ぐ旅ではないので、朝ドラまで視聴してからラウンジを後にした。朝食もいつものロンドンティールーム。先に紅茶。30秒ゆっくり蒸らす。いつものモーニングセット!なんだけどねぇ。時節柄を反映して、値上げしていた小麦粉が高騰してるもんね。トーストとジャム1種類で520円!ワンコインではもはや朝ごはんも食べられない時代になったかぁ。(;__;)阪急電車へ芦屋へ。滴翠美術館に寄ってから神戸入り。所用を済ませて中心部の三宮に戻る。先に荷物を預けて身軽になってから、待ち合わせの場所へ。三宮センター街...梅雨入り前の旅行~その1神戸にて

  • 茶の湯の香合

    春季展『茶の湯の香合~掌中の美を愛でる~』滴翠美術館6月12日(日)に終了した展覧会。会期末ぎりぎりに訪れた。香合だけ集めた展覧会って、たまーに開催される。ずっと昔、小田急百貨店で開かれた展覧会を訪れた時はあまりにも点数の多さに感動して、図録を買ってしまった。(以後、開いたことはないけけど)そのほか、2013年の春に野村美術館で開かれた型物香合の展覧会も面白かったなぁ。→こちら香合って、形は小さいけど陶芸および漆芸の技術を見本帳のように凝縮したような感じで鑑賞できるから好き。てなわけで、今回はどうしても行きたかった。(もっとも、会期中に何度も関西へ足を運びながら芦屋で途中下車する時間がなかった)展示目録がリニューアルされた!A4のリストからカラーのよい紙で代表的な展示物の写真と一緒に掲載されていて有難い。...茶の湯の香合

  • シン・ウルトラマン

    映画観た。やっぱり胸のランプがないと物足りない。こうでなくっちゃ。映画はまぁまぁ面白かったけどね。シン・ウルトラマン

  • ご褒美

    サザコーヒーのスタンプカードがいっぱいになったので。バック掛けも活躍。ご褒美

  • 今さらですがGWの移動

    今日、6月10日から外国人観光客の受け入れが再開される。団体旅行のみとはいえ、また騒々しい旅になるのかなと思うと、ちょっとうんざり。(旅行業界にとってはインバウンド効果が戻ることは歓迎なことだろうけど)で、GWの移動の話をするのを忘れていた。去年も一昨年もGWは関東に足止めされたので、今年は意地でもGWは関西へ行くぞ!と思っていた。4/29の夜行バスに乗って大阪へ。久しぶりにWillerExpressを利用。梅田BTSに着いて洗顔と歯磨きを~と思ったら予約は必要だった~仕方ないから大阪駅北側のグランフロントのお手洗いを~と思ったら、考えることは皆同じでどこも混雑していて、諦めた。大阪駅構内のアンシェルブはとっくに撤退したしね。こうなると、VIPラウンジの存在が有難くなる。もともと、深夜の遅い便だったので、...今さらですがGWの移動

  • Hokusai

    『大英博物館北斎―国内の肉筆画の名品とともに―』サントリー美術館※6月12日(日)まで北斎は好きだ。その生き様も、作品も。と、意識したことはなかったけれど、どうもそうらしい。大がかりな北斎展が開かれるとなんとなく観に行ってしまうし、昨年は映画も観て、それで小布施の北斎館へも行った。今回は単純にサントリー美術館の年間パスを持っている関係で行ったわけだけど、そして、ちょうど更新時期でもあったわけだけど、と、なぜか言い訳がましいことを思いつつ、2度訪れた。やっぱり、人気だ。先週の土曜日なんて9:30に到着したら、もう行列してたもんねぇ。2年ぶりに行列に並んでしまった。(並んでいる人の約半分は地方から出てきたと思われる旅行客。カジュアルな服装で大きい荷物を持っているからすぐわかる)サントリー美術館は立地もいいから...Hokusai

  • 梅雨入り

    昨日は暦の上では二十四節気の「芒種」。そろそろ田植えの時期。そして、関東甲信越地方は梅雨入りした。今年は西日本の方が梅雨入りが遅れるらしい。(17年ぶりなのだそうな)写真は先週末に行った茶道の稽古稽古場でもらった和菓子「青梅」。いつもの和菓子屋さんから調達できなくて、別のお店で買ったとの事ででも種が入っているから茶席には向かない。(和菓子であっても、茶席菓子ではない)故にお持ち帰りでと支給された。確かに、お酒に漬けた青梅に薄く白餡を巻き、その上から牛皮で包んでいた。イチゴ大福の青梅&牛皮バージョン。だけど、確かに茶の湯菓子としてはビミョーだった。さて、茶道のお稽古。新型コロナに伴う6回の波を経て、4月からようやく再開。だけど、茶道の稽古に通おうというモチベーションが落ちていて、月1回伺うのがやっと。(私の...梅雨入り

  • 絵のある陶磁器

    『絵のある陶磁器~仁清・乾山・永楽と東洋磁器』三井記念美術館※6月26日(日)まで先月半ば、“冒険の土曜日”に土砂降りの中を行ってきた。三井記念美術館はしばらく休館していて、このたびリニューアルオープンしたわけなんだけど、個人的にはだいたい半年~1年に1回ペースで訪れるので、そんなに御無沙汰感はない。(前回訪問も昨年6月だったし)お目当ては野々村仁清の華麗な色絵と永楽家の保全・和全親子の競演。仁清は最初にちょろっと。やはりお茶碗がステキだなぁ。そして、保全と和全。三井家は永楽家のパトロン的存在だったらしいので、コレクションが充実している。かなり以前、三井記念美術館がオープンして1年経つか経たない頃に「永楽保全・和全」という展覧会があって、これがすごかった。※サイトで確認すると2006年4月~7月頭に開催。...絵のある陶磁器

  • 祝!ピーターラビット120周年

    先週の土曜日、NHK技研公開を見学したついでに世田谷美術館にも寄った。ピーターラビット展を鑑賞。※6月19日(日)まで開催中もともと観たいなぁとは思っていたのだけど、砧は遠いなぁと思っていて。(^^;チラシには「土日は日時指定制」と書いてあったので、それも面倒くさかった。NHK技研へ辿り着く前にふと寄ってみた。行列しているかなぁ~と思っていたら、意外にも余裕があるようで。会場整理の方に尋ねたら「当日券はそちらへ」と事もなげに言われたので、(じゃあ、技研の帰りに)寄ろうかと。(当日券なので高くなっちゃうけど、そこは仕方ない)いざ、絵本の世界へ~。以前、どこその百貨店で「ピーターラビット展」を観たような気もするが、規模は段違い。誕生のきっかけとなったポターの書簡や飼っていたウサギの頭部スケッチ。病床にいた元家...祝!ピーターラビット120周年

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