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川中じゅくちょーの独り言 https://plaza.rakuten.co.jp/kgjtop/

できないのではなく、やり方があっていないのです。その子に合った伸びていく勉強をさせてあげたい。

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2010/03/17

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  • ■ 夏の勉強ではなく、今 ■

    ​​大手塾の面談では、夏期講習の大事さが強調されると思います。 夏に大逆転などと大きなことを聞いてしまうこともあるでしょう。 でも、現実として、夏だけで大きく変わることはないもないでしょう。 夏に大きく

  • ■ 理解できないことが明らか ■

    ​​塾に3,4ヶ月も通うと、塾の授業内容の子供の理解度も分かってくると思います。 明らかに勉強内容が理解できていない、覚えていなということがはっきりとしたならば、このままその塾に通う意味があるかを考えた

  • ■ 習ったことを身につくための勉強をする時間がない ■

    ​​その日に習ったことを、その日に理解習得できればいいのですが、実際にはなかなか難しいと思うのです。 例えば、食塩の濃さを求める問題を、1時間くらいの勉強ではよく分からないで終わると思います。 何となく

  • ■ 勉強内容の理解って、理屈通りにはいかない ■

    ​​こうすればできるようになる、というのは、勉強に関しては当てはまらないかもしれません。 成長の差、興味の差、性格の差など複雑に絡み合ってくると思うのです。 大体の方向性はあると思います。繰り返し練習し

  • ■ 週末の試験は受けなくても・・・ ■

    ​​1週間の学習の定着度を確認するということで、週末に試験がある塾は多いでしょう。 でも、実際にその試験の意味ってあるのでしょうか。 受けることに意味のあることない子がいると思うのです。 意味があるのは

  • ■ できるようになる勉強からは遠いのかも ■

    ​​できるようになるためには、1回や2回の練習ではなかなか身につきません。 何度も繰り返し練習して、やっと分かってくるものです。 宿題の問題をテキストの例題を見ながら、誰かに聞きながらやってそれで終わっ

  • ■ 大人が簡単だから子供も簡単にできる、のは違う ■

    ​​脳の発達には段階があります。 子供の頃は、具体的なことしか理解できません。 それが脳の発達によりだんだんと抽象的なことが理解できるようになってきます。 そのため、大人にとっては簡単な抽象的なことでも

  • ■ 偏差値は長い受験勉強の1つのものさしだから ■

    ​​多くの中学受験塾の面談では、偏差値を見ながら、今の偏差値ならこの学校ですねなど、数字を中心に話をして終わりということでしょうか。 偏差値は長い受験勉強の期間の目安として、1つの参考の数字だと思うので

  • ■ 苦手なことは、毎日ほんの少しずつやる ■

    ​​苦手を克服しよう、と塾の先生に言われて、苦手なところを徹底的にやろうとしても、子供はできないと思います。 苦手を克服しようと、本人が頑張ればいいですが、なかなかそうはきません。 だからこそ、短時間(

  • ■ カリキュラムが合わない ■

    ​​塾で習ったことが、塾の授業である程度理解、記憶ができ、宿題をやることで理解記憶が進み、週末の試験では基本的な問題はクリアーし応用はできるときもあれば、そうでないときもあるということであれば、その塾の

  • ■ 計算が苦手な子は、暗算ができないから ■

    ​​計算が苦手な子には、暗算がかなり弱い子が多いように思います。 暗算力を鍛えたいです。 親御さんが口頭で言って、子どもがそれに答えます。 まずは2桁足す1桁、次に2桁足す2桁。次は2桁引く1桁、2桁引

  • ■ 「計算力をつけてください」と言われるだけ ■

    ​​計算力が弱いと、計算問題だけではなく、すべての算数の問題を解くときに、かなりのマイナスになります。 やり方が分かっても計算でモタモタしたり、間違いが多かったりで、模試のときにそれをやってしまい、点数

  • ■ 漢字が弱いのは、家庭でやらないと ■

    ​​漢字が弱いと、毎回の週末の試験や模試で明らかな場合でも塾は何もしてはくれません。 「漢字が弱いですね。お家でしっかりと練習してください」と言われるだけでしょう。 確かに練習不足というのは分かっていて

  • ■ 一度に理解できる量って多くない ■

    ​​成績がパットしないので、勉強時間を増やすことを考えますが、時間を増やしたところで、あまり変わらないかもしれません。 時間を増やす前に、やり方を見直したほうがいいと思います。 1度で理解できることって

  • ■ 5月6月にがんばらないと ■

    ​​基本をなんとかしないと思っていても、思っているだけで時間が過ぎ、夏期講習に突入ということになってしまいます。 夏期講習で遅れを取り戻すのは実は難しいのです。 夏期講習は今までの復習が中心になり、理解

  • ■ 基本の習得に時間がかかるのに、その時間がない ■

    ​​基本の習得に時間がかかる場合もあるでしょう。 その項目の考え方を理解し習得するには、やはりそれなりの時間が必要です。本当は、基本をじっくりと勉強できる時間が必要です。 基本の習得までの時間は個人差が

  • ■ 一度に教わる内容が多いから ■

    ​​今まで聞いたことがない事柄をきちんと理解するって、大人でも大変なときはあります。 大人は、今までの学習や生活、仕事の知識、体験が理解を助けてくれますが、子どもはそういったものが一切ありません。 知ら

  • ■ 3,4ヶ月通ってからその塾でいいのかを考える ■

    その塾が合うかどうかは、体験をしてもよくわからないと思うのです。 大手だから大丈夫だろうという感じになることもあるでしょう。 実際に通ってみないとわからないと思います。 3,4ヶ月通うと、だいたい分か

  • ■ 個別の追加に意味があるかはこちら次第 ■

    ​​成績がパットしないという相談を塾にすると、個別をすすめられることがあるかもしれません。 塾が補習などで分からないところを教えてくれるところはあまりないのかもしれません。 週に1回か2回通うことになる

  • ■ 夏期講習だけがんばっても ■

    ​​夏期講習で逆転しましょう、と塾の先生から言われることがあるかもしれません。 夏期講習の時間だけで、逆転は無理でしょう。 夏期講習までにどこまで取り戻せるかが大事だと思うのです。 5月、6月、7月と今

  • ■ 夏期講習は追加の講座は取らない ■

    ​​大手塾は、夏期講習の案内を配布してくる時期です。 夏は、まとまった時間が取れるので、効果的な方法を考えて勉強していくことが大事だと思います。 夏期講習には、追加の講座を設定している場合があります。

  • ■ 不得意を克服って、難しいから・・・ ■

    ​​不得意科目の克服って、難しいと思います。 不得意科目はだいたい嫌いです。 嫌いだから、前向きな気持にはなれません。 そんなあまいことを言っていてはダメ、という意見もあるでしょうが、現実を見たほうがい

  • ■ 理解力や記憶力の差はどうしようもない ■

    ​​理解力や記憶力は、個人差がものすごく大きいのが現実です。 だからこそ、その子が理解できるレベル、記憶できるようにする工夫が必要なのです。 小学生は、まだまだ成長の初期段階。 成長の差があるのは当然。

  • ■ 子どもの熱量に合わせないと ■

    ​​「受験生だから・・・」というのは、大人の考え。 それが真実でも子どもには伝わないのが現実。 親としては子どもに頑張ってほしい。成績を上げていってほしい。そのために、親のほうがどうしても熱くなってしま

  • ■ 中学受験だから難しい問題をやらなければいけない、ということはない ■

    ​​中堅校の入試問題も、なかなか難しい問題がここ数年増えてきました。 全般的に問題の難しさがアップしてきました。 中学受験の世界では易しいと思われる学校の入試問題を見ても、小学校の教科書レベルでは難しい

  • ■ 解けないのではなく、解けるように練習していない ■

    ​​「どうして解けないの?」という言葉。 つい言ってしまうことがあるかもしれません。 子どもだって「どうして?」です。 解けないことを問題にするから、勉強がつらくなるのです。 解けないから勉強するのです

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