歴史が大好きな子は、1回授業で聞いたことをかなり覚えています。 知っているということもありますが。でも、歴史は面白いと思っても、歴史用語を問題集で2,3回出会っただけで覚えてしまう子は少ないでしょう。
中学受験の勉強は、大人からの指示に従って進めていくのが普通の流れだとおもいます。 でも、すべてが大人の指示でいいのかどうかは疑問です。 なかなか理解できない項目や苦手な項目をどのように勉強していくか
塾の方針で、過去問をやっていない人がいるかもしれません。 塾の授業時間でやるのであれば、それに従ってもいいですが、家庭でやるのであれば、すぐにでもやるべきだと思います。 過去問を解かないと、今後の勉
過去問で点数が取れなくても、親御さんは明るく振る舞うことが大事だと思います。 「入試までまでまだ時間はあるから、何が足りないかを考えて、がんばろうね。」と子どもの気持ちが落ち込むのを防ぎたいです。
受験が刻々と近づいてきます。過去問を解くと合格点までまだ遠い。 このままでは、間に合わないと焦りの気持ちが強くなってくると思います。 あれもやらなくちゃ、これもやらなくちゃ、塾の課題もたくさんある、
■ 国語の読解問題が苦手な子は、問いを全部やろうとしない ■
国語の読解問題が苦手なのに、分かるまで考えさせようとするのは、避けたほうがいいかもしれません。 分かる問題、分かりそうな問題だけをやってあとは飛ばします。 もしくは、答え方をとても簡単に教えて終わり
■ 基本をしっかりと教え続けると、子どもはだんだんと分かってくる ■
基本が大事だと言われても、家庭でどのように勉強すればいいのか分からない場合って多いように思います。 やり方も分からなければ、宿題だけで目一杯という場合も多いでしょう。 塾の先生は基本が大事なので基本
中学受験はとても大変だから、早めにしっかりと勉強しなくてはならない、と思われている人も多いかもしれません。 確かに、入試問題のレベルは、小学校の教科書とは大きく離れています。 中堅校と言われる学校や
宿題が多くて過去問をやる時間がない、という場合が結構多いのかもしれません。 土日も授業やテストがあり、体力的にもかなりきつい子も多いのではないでしょうか。 過去問を1回もやったことがなという場合もあ
受験生という言葉から、受験勉強以外に事には極力時間を割かないと大人が思い込んでしまう場合もあるでしょう。 受験生と言っても、まだ小学生。精神的にはまだまだ幼い子の方が多いでしょう。 個人差もあるので
■ 背が伸びる時期が違うように、勉強に向かう姿勢も時期があるように感じる ■
中学受験生なのに、大学受験生並みの勢いで頑張る子もいれば、6年生の今の時期でもなかなかスイッチが入らない子もいます。 スイッチが入らないから、受験に向いていないということではないと思います。 人の成
中学受験生は、まだ10歳前後の子ども。 精神的にまだまだ幼い子も多いです。 受験だからといって、大人が過去にやってきた大学受験生のようにはいかにのが普通です。 その子の成長度に合わせた適切な負荷を見
多くの中学受験塾の進み方や指導方法は、精神的な成長度の早い子に合わせることになってしまいます。 難関校を目標にした塾が多いので仕方はないかもしれません。 一方、中堅校狙いのコースや方針の塾も、カリキ
偏差値50というのは、その集団の真ん中ということ。 でも、中学入試の偏差値50は、小学生の成績の真ん中ということではないですね。 成績上位者が多い中での50というのは、できるこの中の真ん中。 偏差値
昼間は、小学校で勉強したり運動したりと休むことなく活動しています。 そして、夕方から数時間の塾での勉強。 疲れるのが普通でしょう。 6年生にとっては追い込みの時期です、塾も頑張ってもらいたく、指導も
算数の文章題は、図をかくことによって解ける問題は多いです。図をかかないと解けない問題も多いです。 文章題は、まず図をかいてみることから考えたいです。 でも、子どもは図をかこうとはしません。めんどくさ
6先生にとっては追い込みの時期になってきました。 何とか残りの日数で伸ばしていきたいところです。 ただ、子どもには、どのくらいの負荷に耐える事ができるかは、個人差が大きいです。 そこを見極めて追い込
算数を解くとき、式や図をかかずに、計算の跡しかないような場合、成績によって対処の仕方が違うように思います。 算数がすごくできる子は、ある程度頭の中で処理ができていて、あとは、計算だけという場合も多い
■ 国語の読解が苦手な子には、学年を下げた文章で問題練習をするという手 ■
国語の読解問題が苦手な子は、文章に何が書いてあるのか分からない場合があります。 そのようなときは、下の学年の問題集を使うのも1つの手です。 何が書いてあるか分かると、考える気にもなってきます。 下の
算数のテストがパットしないので、なんとかしたいと思っても、どこをどのように手を付けていいのかわからない場合は多いと思います。 まずは、どこの項目でもいいので、子どもがやりやすいところからやりましょう
6年生は、受験まで100日を切っており、追い込みを頑張りたいところです。 でも、受験生はまだ小学生。 体力も気力もまだまだ弱い子も多いです。あまりにもその子にとって、負荷が大きいともちません。 やは
■ 小5までなら、偏差値を数字を上げることを目標にして良い ■
偏差値は、長い受験勉強期間においては、1つ目標に使うのがいいと思います。 偏差値を3ずつ上げていくには、これからはどのような勉強にしていけばいいのかを考え実行し、模試でそれを検証していけばいいと思
テストで点数がなかなか取れない場合、基本問題、もしくは正解率が50%以上の問題できちんと得点できているかをみると、そういう問題を落としている場合が多いと思います。 普段の勉強で、基本問題を子ども一人
算数の文章題を塾で教わる場合、ほとんど図を使った解き方だと思います。 図を使わないと解けない問題も多いです。 図をかくことが、正解を導くためには非常に大事です。 でも、図をかかない子が多い。 図をかか
模試や過去問で計算問題を間違える場合、模試や入試レベルの問題を練習するよりも、比較的易しい問題を確実に解く練習をしたいです。 易しい問題を解くことによって、暗算力を鍛えたいです。 計算が苦手ならば、難
入試では、だいたい6割の得点で合格できます。 算数の過去問を解いて、今の段階では3割4割の正解の子も多いと思います。 でも、これからです。 6割の得点を取るには、難しい問題は解きません。 それだけで、
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歴史が大好きな子は、1回授業で聞いたことをかなり覚えています。 知っているということもありますが。でも、歴史は面白いと思っても、歴史用語を問題集で2,3回出会っただけで覚えてしまう子は少ないでしょう。
偏差値の数字で、やさしめの学校を志望している場合は、大手塾は避けたほうがいいと思います。 塾の方針と受験生の方針が違いすぎます。 大手塾は、難関校合格を目標にした勉強をさせます。 でも、その内容や授
夏は時間がたっぷりあると思ってしまい、勉強の内容もたっぷり取ってしまうかもしれません。 でも、意外と時間はありません。 というよりも、計画は大幅に遅れがちになります。 塾の宿題を終わらせるのがやっと
中学受験は親の受験、と30年前くらいには言われていました。 当時は、お母さんがフルタイムで働いているということは今よりも少なかったです。 比較的お母さんが受験の応援のための時間が取れていたこともあり
異常な暑さが続きます。 子どもたちも、体力がかなり奪われます。 冷房が効いていても、部屋と外との温度差は、自律神経をやられてしまいます。 大人もそうです。 この暑さが今まで経験したことがない期間続く
小学生の勉強に対する理解力は、脳の成長の差も大きいと思うのです。 抽象的な概念を理解するには、脳の成長が待たれます。で きないからと言って、だめだということはないのです。待ってあげなければいけない時
基本問題が解けなくて困っていても、塾は何もしてくれません。 お家でがんばってくださいか、個別指導を追加しますか、ということです。 基本問題を数題選んで、まずは、それをスラスラ解けるようにします。 解
多くの塾の面談の席では、テストのデータを見ながら話が進んでいく場合が多い思います。 志望校まであと5足りませんなどの話が出るでしょう。 その5をどのようにこれからとるのか、ということになると思います
先生の話を聞いて、それがきちんと記憶できればいいのですが、なかなかそうはいかないと思うのです。 特に、社会や理科の語句は、生活には出てこない言葉が次から次へと出てきます。 授業で聞いただけで覚えるこ
中学入試問題は、平均的な学校でも、問題の中身をみると、抽象的な概念が理解できるかどうかで、解けるか解けないかが分かれると思います。 極端な例ですが、先取りということで、小学2年生に公約数、公倍数を教
夏期講習でしっかり基本をやりましょう、と言われることがあるかもしれません。 夏に基本を練習することは大事です。 でも、夏だけでは間に合いませんし、夏期講習自体が、基本にたっぷり時間を作ってくれません
自分で問題をきちんと考えて解くことが大事なのですが、時間がないとあまり考えずに答えを書いて、間違えて赤で正解を書いて終わり、ということになっている場合も多いと思います。 分からないときは、その項目の
小学生は、算数を教えているときに、式が出るまで待っていて式が出るとそこから計算をして、計算が合っているとその問題はできたつもりになっている子は多いように思うのです。 文章題を聞いてくるときに、かける
弱点補強をやらせようとすると、たっぷりやらせてしまうことを考えるかもしれません。 弱点のところは、子供にとってはやりたくないところでもあります。 それなのに、たっぷりやらせようとすれば、時間も長くな
「夏期講習で逆転しましょう。」という言葉は、悪魔の言葉かもしれません。 夏頑張れば、成績が急激にのびる、と言われた方は勝手に思ってしまいます。 でも、そうは簡単には行きません。 夏の勉強のために、今
ここ数日の暑さで、子どもたちの体力も夕方には電池切れしそうな場合もあるでしょう。 体力回復には睡眠が一番ですので、寝る時間は守りたいですし、疲れていそうな場合には、勉強が途中でも寝かせたほうがいいと
習ったときには、スラスラできたのに、時間が経つとすっかり忘れてしまっていることってよくあると思うのです。 忘れるのが普通だと思うのです。 忘れること自体は責めるべきことではないと思います。 忘れたら
この暑さは、容赦なく子どもたちの体力を奪っていきます。昼間は元気よく学校で活動しているので、そのつけが夕方からの塾の授業中の眠気。これは仕方がないことだと思うのです。睡眠時間の確保が求められてくると
今の成績に納得できないのに、今まで同じような勉強になっていて、何も変えていないのであれば、多分、今後も何も変わらないか悪くなると思うのです。 勉強のやり方を変えなくてはいけないことに気がついている場
夏期講習だけで成績は急には上がりません。 その前からの勉強が夏の勉強を活かせると思うのです。 だから、今から、基本問題、基本用語の暗記などの勉強をスタートさせたいところです。
受験勉強のレベルは、子どもの成長度に合わせないと、大きく空振りする場合が多いと思います。 成長度の差はどうしてもあります。 また、能力的な差も大きいです。 これだけは、避けて通ることはできないと思いま
夏に大逆転しましょう、と言う塾の先生がいますが、現実としてなかなか難しいと思います。 40日間で真逆になるわけです。 夏に伸びる子ももちろんいます。 でも、そのような子は、夏前から頑張っているのです。
大人にとっては何でもないことでも、子供にとってはさっぱり理解できないことはよくあることです。 さっぱり理解できないことを何とかその場で分かってもらおうと思っても、どうしても子供が分かってくれない場合は
基本をどのように身につけていけばいいのか、分からない場合もあるでしょう。 教え込めばいい場合もありますが、まずは、慣れさせるという感覚でいいと思います。 本当は理屈を理解していくことが大事なのですが、
学力差や志望校のレベルの差があるので一概には言えませんが、夏の勉強は基本に絞った勉強が大事だと思います。 今までの基本を見直すには、まとまった時間が必要で、そのまとまった時間が取れるのは夏です。 すべ
いきなり猛暑日が続きそうで、子供にとっては暑さで体力を奪われてしまいます。 体調管理も受験勉強には大事です。暑さ対策の他に、睡眠時間をしっかりと取ることがいちばん大事なことだと思います。 小学生は、体
今までの塾の授業内容の習得、宿題のやり方、模試などの成績をみて、明らかに受験勉強がうまくいっていないということことが明らかならば、何らかの行動を起こすことは必要だと思います。 まずは、塾の先生との面談
子供に勉強を教えて、1回で分かってもらえるとは思わないほうがいいでしょう。 このあと、数回は教え込まないといけないと、教える側は思ったほうがいいですし、それが現実です。 1回で分かるわけがないというこ
中学入試問題というと、大人でも解けない入試問題というイメージがあるかもしれません。 そのための勉強だから大変という感じになるのでしょうか。 でも、中学入試の勉強を子供にさせるうえで一番大変なのは、子ど
中学受験のための勉強は、小学生にとってはレベルが高いです、個人差が大きいので一概には言えませんが、理解するのがなかなかできない場合も多いと思います。 半年以上通うと、塾のことがいろいろ見えてくると思い
夏の勉強の成果は、夏だけの勉強ではないと思います。 夏までにどのくらいの成果を出しているかということが、夏の成果につながっていくと思うのです。 夏前に成果の出る勉強していなければ、夏につながる勉強にな
夏期講習の内容をしっかりと理解するには、それなりの時間がかかります。 理解が不十分な箇所は、もっと時間が必要でしょう。 そこに追加の授業の復習などが入る隙間はありません。 できることを確実に1つずつ増
塾の先生の多くは、合格は夏の勉強次第と言っていると思います。 確かに夏にどのくらいできたかは、秋以降の勉強に大きく影響してきます。 合格に近づくためには、夏の勉強は大事だと思います。 大事だからと、あ
できない問題をできるようにするには、繰り返し練習するというのが基本だと思います。 繰り返すことによって、問題の意味が分かって、解き方の意味も分かってきます。 1回だけの練習では、中身の理解ができないの
「夏に大逆転しましょう。」と言う塾の先生もいるが、今までそんなに勉強をしていないのに、夏になって急に勉強して、9月に大幅に成績が上がるということは、かなり難しいことだと思うのです。 普段コツコツ頑張っ
基本の問題ができていないということが明らかならば、基本をしっかりと勉強することが必要だと思います。 1つ1つの問題をじっくりと考えて、どうしてそうのように解くのかの理解のための時間がたっぷり必要だと思
成長の差はあります。 難関校に合格していく子は、精神的な成長が早い場合が多いです。 成長度を無視して、何としても希望した学校に合格してもらうための勉強をさせても、うまくいかない場合が多いと思います。勉
大事な夏の勉強。 ここで、少しでも理解し直して、記憶すべきことを記憶していきたいものです。 普段の勉強から、きちんと理解しよう、きとんと覚えようと勉強している子は、夏の勉強も同じようにできるでしょう。
家庭学習がうまくいかず、どうしたらよいのかを塾に相談。 アドバイスをもらっても、その場では解決したような感じになっても、結局何もできないままということは多いのかもしれない。 アドバイスだけではなく、具
成長の差はどうしてもあります。 また、理解力や記憶力の差もあります。 理解力や記憶力の差は、興味があるかないかでも違ってきます。 算数にどうしても興味が持てない場合、やはり理解する気持ちはなかなか高く