ここ数日の暑さで、子どもたちの体力も夕方には電池切れしそうな場合もあるでしょう。 体力回復には睡眠が一番ですので、寝る時間は守りたいですし、疲れていそうな場合には、勉強が途中でも寝かせたほうがいいと
習ったことがすぐにその場で理解できればいいのですが、理解できないこともあります。 その場で理解できなくてもいいのです。 大事なことは、理解できないところを理解できるように勉強を続けることです。 数日続
勉強に向かう気持ちには、個人差があります。 自分から積極的に向かう子には、その子がやりたいようにやらせてもいいでしょう。 でも、勉強に気持ちがあまり向いていない場合は、適切な進め方があるように思います
家庭学習することに何の抵抗もない子もいれば、家だとやる気が出ずに、まとまった量の家庭学習ができない子もいます。 多くの中学受験塾は、宿題が多いので、家庭学習がうまくできないと、理解などができないままと
受験勉強は、知識を積み上げていくことだと思います。 入試問題に、新発見をしろという問題はありません。 知識の確認の問題がほとんどです。 超難関校は、かなりの思考力を要する問題もありますが、9割以上の学
塾では、解き方や考え方を教わるだけということがほとんどだと思います。問題を練習する時間はあまりありません。 習ったことがテストできちんと解くためには、それなりの練習が必要です。 1回たどたどしく解いた
■ 今日はこれができるようになった、ということの積み重ね ■
受験勉強は、今まで知らなかったことを1つ1つ習得していくことでもあると思うのです。 さらに、今知った事柄を、自分一人でできるようにしたり、記憶にとどめておくことが要求されます。 今勉強している内容が、
週末のテストや模試などで点数がパットしない場合は、基本的な問題を落としている場合が多いと思います。 普段の勉強では、基本的な問題を練習していると思いますが、身につくまでにはなっていないのでしょう。 身
中学受験が大変なのは、入試問題の難しさもありますが、子供の幼さにどのように対処していくかということだと思います。 遊びたい年齢です。 わがままも言いたい年齢です。 まだまだあまえたい年齢です。 理屈よ
受験勉強は、知識の積み上げになっています。 知識の積み上げと言っても、要は覚えているかどうかになると思うのです。 暗記が良くないというような流れもありますが、やはり覚えていないとどうにもならないのです
■ 自分に合った受験勉強になっていないから、無理になってしまう ■
自分の現在の力よりも相当高い学校を目指している受験生は少ないと思います。 頑張れば届く可能性のある学校を志望している場合が多いと思います。 中学受験塾の多くは、難関校合格を考えた進み具合になっています
理解力の個人差はあります。 子供が理解できないと、大人の方が焦ってしまい、つい愚痴が出てしまうこともあるでしょう。 子供のだって、好んで理解できないのではありません。 本当に分からないのです。何が何だ
■ 塾の進み方が合わないのであれば、変えたほうがいいのでは ■
塾に通う前は、その塾の進み方についていけるか不安があると思います。 塾に入る前の塾の説明では、授業をしっかりと聞けば、だんだんついていけるようになるというようなことを言われたかもしれません。 通ってみ
子供って、好きな科目はどんどんやるけど、嫌いな科目だとやる前から思考停止という場合もありますね。 理屈ではやったほうがいいことは分かっていても、実際にやるとなると一気にだらけ姿勢。 塾だとそこまでひど
成績がパッとしないと、勉強時間が少ないからなのでは、と思うことがあるかもしれません。 勉強時間を伸ばすことよりも、今やっている勉強の進め方を見直すことが必要だと思います。 身につかない勉強になっている
初めて習う基本的なことがスラスラできなくても問題はないと思うのです。 問題なのは、できないまま次に進んでしまうことだと思います。 基本的な事柄は、慣れれば大抵の場合はできるようになります。 慣れるまで
能力の差はあります。 ただ、小学生の場合は、成長の差も考慮しなくてはなりません。 中学高校と成長していく過程の方が大事だと思うのです。 今できても、受験が終わったら勉強から離れていく子もいます。 今の
■ できるようになるまで練習しないで、できるようになるわけがない ■
単純なことですが、できない問題をできるようになるまで練習しないと、ずっとできないままだと思うのですが。 テストで点数が取れないのは、できない問題ができないままになっていることが大きな原因だと思います。
1週間ごとに決められた内容を学習し、週末にテストをし、理解度を確認しながら受験勉強を進めていきます、というのが、多くの中学受験塾。 塾での学習内容が毎週きちんと積み重なっていくという前提ですが、現実は
テストの点数が悪いのは、子供のせいでしょうか。 大学受験生ならば、子ども自身のせいだと思いますが、中学受験の場合は、違うように思うのです。 勉強が分からないことを解決するための行動を小学生がとれるでし
中学受験塾の宿題は、多いというのが定番かもしれません。 小学校の休み時間にやっている子もいるようです。 でも、なかなか宿題に取り組むことができなく、寝る時間直前になってバタバタ始めるような子もいると思
小学校の算数のテストに出される文章題は、式が1つか2つで解けるものが多いと思います。 しかし、受験算数では、筋道を立てて解くことが求められています。 式が1つか2つで解けるものもありますが、その式を出
多くの中学受験塾は、4年生から3年間のカリキュラムで受験に向かって勉強していきます。 5年生の終わりまでに、一通りの項目を終えて、6年生の1年間で総合問題、入試問題を中心とした勉強をしていきます。 4
GW前に、塾の宿題の他に、遅れているところなどを勉強しようと計画を立てたけど、ほとんど進まなかったということもあるでしょう。 理解できないないところを勉強すると、時間が思ったよりもかかるでしょう。 分か
受験勉強は、学習した内容を受験生が理解し自分一人で解けるようにしていくことの積み重ねだと思います。 でも、それがすべて置いていかれているように思うのです。 先に進むことが優先されすぎているように思いま
多くの中学受験塾は、解き方や考え方を教えてくれます。 でも、それを身につけるのは家庭学習です。 基本をしっかり練習しましょう、と塾の先生は言いますが、練習する場所は塾ではなく、家庭だというのが現実です
何度教えても子供が分かってくれないことは、個人差はありますがよくあることだと思います。 子供だって、好んで分からないということではありません。 子供にとって受験勉強の中身は、抽象的なのです。 抽象的な
嫌いなことを長い時間やらされるのは、子供だって辛いと思います。 勉強が嫌いない子には、長時間やるスケジュールには無理があると思うのです。 短い時間でテキパキやって終わらせるということを考えてもいいと思
■ 考えさせることも大事だけど、フリーズ状態では意味がないから ■
分からない問題を考え続けることは意味があることだと思います。 ただし、それは、本人が何としても解きたいという気持ちが強い場合だけです。 分からないくて飽きてしまった状態で考えさせようとしても、本人は考
易しめの問題は、もし解けないことがあっても、説明を受ければ理解しやすい問題が多いと思います。 理解できれば、問題に向き合う気持ちが前向きになりやすいです。 勉強が思うように進まない、テストで点数が取れ
「ブログリーダー」を活用して、デットさんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。
ここ数日の暑さで、子どもたちの体力も夕方には電池切れしそうな場合もあるでしょう。 体力回復には睡眠が一番ですので、寝る時間は守りたいですし、疲れていそうな場合には、勉強が途中でも寝かせたほうがいいと
習ったときには、スラスラできたのに、時間が経つとすっかり忘れてしまっていることってよくあると思うのです。 忘れるのが普通だと思うのです。 忘れること自体は責めるべきことではないと思います。 忘れたら
この暑さは、容赦なく子どもたちの体力を奪っていきます。昼間は元気よく学校で活動しているので、そのつけが夕方からの塾の授業中の眠気。これは仕方がないことだと思うのです。睡眠時間の確保が求められてくると
今の成績に納得できないのに、今まで同じような勉強になっていて、何も変えていないのであれば、多分、今後も何も変わらないか悪くなると思うのです。 勉強のやり方を変えなくてはいけないことに気がついている場
夏期講習だけで成績は急には上がりません。 その前からの勉強が夏の勉強を活かせると思うのです。 だから、今から、基本問題、基本用語の暗記などの勉強をスタートさせたいところです。
教科学習での理解力や記憶力には個人差が大きいです。 他人と比べるのではなく、3ヶ月前に比べて、自分はこれだけのことができるようになり、これだけのことを覚えた、という蓄積が大事なように思うのです。 中
先に進むことより、理解することを優先した方がいいと思うのです。 毎回違うところを勉強して、分からないまま次に進むということの繰り返しだと、受験勉強としては全く成立していないと思います。 まず、分かっ
社会や理科は覚えることがたくさんあります。 子どもたちにとっては、初めて聞く言葉が次から次へと出てくるのです。 それを授業中に覚えきるのは無理でしょう。 覚えていないのが普通だと思います。 暗記のた
夏に大逆転という言葉は、響きはいいですが、現実的ではありません。 夏の勉強だけで大逆転できるのであれば、今までの勉強は何だったのでしょう。 夏が終わって大きく伸びる子はいます。 でも、その子達は、夏
今までの模試の結果を見ると、明らかに基本問題の練習をしないと、本当に大変なことになるということが明らかなのに、基本問題を練習することができない。 練習することができないというのは正しくはないかもしれ
週末の試験は、その週に学習したことの理解度の確認が目的です。 その確認が、毎回悪いということでは、確認する意味がないと思うのです。 むしろ、勉強のやり方や方針を変えていくことを考えなくてはいけないと
大人からすると簡単なのに、どうして子供が理解できないのか不思議でならず、このくらいの事はすぐに分かるでしょうと、短時間で理解させようとするのは無理があると思います。 大人には簡単でも、脳の発達中の子
基本が明らかにできていないのであれば、基本問題を解く勉強をまずやるべきだと思うのです。 塾の先生も、基本が大事だと言っていると思います。 でも、宿題をやる時間が精一杯もしくは宿題の他の勉強を子供が嫌
親御さんとしては、遊ぶ時間があるならば、そこを少しでも勉強時間に回してほしいと思うかもしれません。 問題集を買ってきて、それをやるように言うことがあるかもしれません。 いい子と言われる子は、反抗する
どのような勉強をすれば、もっと成績が伸びるだろうかと、考えることがあるかもしれません。 特別な方法はないと思います。 やるとしたら、今日習ったことを、自分ひとりで解けるようにすることだと思います。
成長の差、発達の差、興味の差などによっても理解力は大きく違ってきます。 どうしても理解できないことは、後回しにしていいと思います。 3ヶ月後くらいにもう一度やってみると、以前よりは理解が進むと思うの
夏期講習に、追加やオプションの授業があり、それを塾の先生はすすめて来ることもあるでしょう。 取ったほうがいいかなと思うかもしれませんが、ちょっと考えましょう。 普段の授業で余裕がありますか。 夏期講
大手塾の面談では、夏期講習の大事さが強調されると思います。 夏に大逆転などと大きなことを聞いてしまうこともあるでしょう。 でも、現実として、夏だけで大きく変わることはないもないでしょう。 夏に大きく
塾に3,4ヶ月も通うと、塾の授業内容の子供の理解度も分かってくると思います。 明らかに勉強内容が理解できていない、覚えていなということがはっきりとしたならば、このままその塾に通う意味があるかを考えた
その日に習ったことを、その日に理解習得できればいいのですが、実際にはなかなか難しいと思うのです。 例えば、食塩の濃さを求める問題を、1時間くらいの勉強ではよく分からないで終わると思います。 何となく
基本の問題ができていないということが明らかならば、基本をしっかりと勉強することが必要だと思います。 1つ1つの問題をじっくりと考えて、どうしてそうのように解くのかの理解のための時間がたっぷり必要だと思
成長の差はあります。 難関校に合格していく子は、精神的な成長が早い場合が多いです。 成長度を無視して、何としても希望した学校に合格してもらうための勉強をさせても、うまくいかない場合が多いと思います。勉
大事な夏の勉強。 ここで、少しでも理解し直して、記憶すべきことを記憶していきたいものです。 普段の勉強から、きちんと理解しよう、きとんと覚えようと勉強している子は、夏の勉強も同じようにできるでしょう。
家庭学習がうまくいかず、どうしたらよいのかを塾に相談。 アドバイスをもらっても、その場では解決したような感じになっても、結局何もできないままということは多いのかもしれない。 アドバイスだけではなく、具
成長の差はどうしてもあります。 また、理解力や記憶力の差もあります。 理解力や記憶力の差は、興味があるかないかでも違ってきます。 算数にどうしても興味が持てない場合、やはり理解する気持ちはなかなか高く
夏になって、急に勉強のペースが上がっていくということはあまりないように思います。 今のペースで進んでいくことが多いと思います。 夏だけ特別ということはないのです。 夏が大事だと言うことは、言葉として分
できない問題を1つずつ自分で解けるようにしていくのが受験勉強。 できないことは悪いことではない。 できないことを、出来るようになるまで繰り返すかどうかだと思います。 コツコツ繰り返し練習していけば、出
中学受験塾のカリキュラムは、小学生の成長度はあまり考えていません。 成長度の早い子が退屈にならないことが優先です。 そのため、成長度の差によって、その項目を勉強すること自体に無理があり場合も出てきます
この時期の塾の面談では「夏に頑張りましょう」と言われることが多いかもしれません。 夏は大事です。 でも、夏だけ特別に独立した時間ではありませんし、夏だけの勉強で急に成績が上がるということでもありません
理解できていないのに、先にどんどん進むのは、実にムダな勉強になってしまっていると思います。 理解できていないから、どこかでもう一度やる必要があります。 塾に通っていると、普段はやり直す時を取ることは難
中学受験塾では、1回の授業で新しい知識がどんどん出てきます。 それを理解していかなくてはなりません。 また、テスト直しのときの解説文も、かなりの量です。知識がてんこ盛りです。 一度に処理しなければいけ
力をつけるためには、難しい問題を練習しなければいけない場合もあります。 普段は、自分が解きやすいレベルの問題をどんどん解くことによって、前向きに勉強に取り組むので、脳の働きが良くなるように感じます。
中学受験塾の多くは、難関校合格者数増加を目標にしています。 そのために、教材やテストなどは、どうしても難関校を意識した作りになります。 全員が難関校受験をするわけではないことは塾側も分かっていますので
受験勉強は、量をこなすことも大事です。 でも、理解するには、まずじっくりと考えることが大事だと考えます。 そして、1問1問をていねいに解くことが大事だと考えます。 じっくり考え、ていねいに解くことによ
算数ができる子は、計算がはやい子の割合は多いと思います。 計算がはやい子は、算数が好き、得意と自分では思っているでしょう。 好き、得意な場合は、気持ちも前向きになります。 積極的に理解しようと自然と思
どうしても、理解できない事柄は出てきます。 何とか分からせようとしてもどうしても分からないことはあります。 これは、仕方がないことです。 ただし、諦めるということではありません。 もう少しで分かりそう
明らかに塾の授業の内容が理解できていないのがはっきり分かっているのに、そのまま通い続けることに意味があるのでしょうか。 塾に相談して、塾が具体的にフォローをしてくれるのであれば、しばらく様子を見てもい
中学受験塾に早く入れる方が、受験にとっては有利なのでしょうか。 有利な子もいれば、そうではない子もいます。 勉強の基本的な能力が高い子は、早く通い始めてもついていけるし、そのまま順調に勉強が進んでいく
国語の記述式の問題で「・・・について40字以内で書きなさい。」と言う問題があると、答えの文章を自分の言葉で書こうとすると、なかなか書けないと思います。 自分の言葉で書く必要はありません。 答えの部分に
中学受験塾の授業の進め方や難易度は、その塾が目指す方向で決まってくると思います。 多くの中学受験塾は、難関校合格を狙っています。 カリキュラムも、難関校を目指す理解力記憶力がいい子ががんばってついてい