読解問題が苦手な子が、頑張って書いた記述問題の解答。 全く違うのであれば不正解でいいですが、3割位正解ならば、◯をあげちゃいましょう。 細かいことを言うと、書く気力がなくなります。 書いたら合ってい
■ 思考力をみる問題は、入試では捨て問題になってしまうことも ■
入試では、6割ちょっと~7割とれば多くの学校では合格できます。 思考力をみる問題の配点も学校によって違いますが、それを落としても合格できると思います。 基本的な力を見るために少し工夫された問題を確実に
■ 週末の試験の結果が全く出ないようならば、週末の試験を受ける意味は・・・ ■
週末の試験を半年とか1年受けてきて、全く成果が出ないとか活用ができていないのであれば、これから先も受けていく意味はあるのでしょうか。 週末の試験のためのお金と時間はまとまると大きい数字になります。 こ
■ 1回授業を聞いて、ちょこっと練習しただけでは理解できない事が普通です。■
授業では分かって気になることは多いと思います。 でも、実際に自分で解くとできないことも多いのです。 1回授業を聞いてちょこっと練習しても、数日は覚えていても、だいたい忘れてしまうことは多いのです。 忘
予習シリーズの4科目のテキストをきちんと理解しようと、3回くらい繰り返すは必要でしょう。 結構時間がかかると思います。 理解できない、覚えきれない場合は4回、5回と繰り返すでしょう。 そこに、予習シリ
■ 子供が自分一人で解けるようになる練習ができないと・・・ ■
塾の先生の説明が分かった、ということだけではだめでしょう。 自分が解けるかどうかということの方がずっと大事なことだと思うのです。 自分一人で解けるようになるための勉強になっているでしょうか。 塾の授業
やたらに思考力の大事さが言われています。 入試問題も思考力をみようとする問題があります。 でも、もともと入試問題は、知識と思考力の両方をみようとするものです。 知識をもとにして考えさせる問題は以前から
■ 算数の図をかくことが実は子供にとって難しい場合が・・・ ■
算数の文章題の多くは、図をかくことによって解くことができます。 図さえかけばいいのですが、その図をかくことが実は難しいと思っている子が多いように思うのです。 塾で算数の説明は、図を使っているはずです。
その塾の目指すところがあります。 それが難関校合格であるならば、塾の進み方はそれに合わせた進み方になります。 中堅校を考えているならば、その塾の進み方だと理解できない場合が多いでしょう。 塾がどこを目
直前になると、不安を訴えてくる子もいます。 そういうときは、まずはじっくりとどんな不安があるのかを聞いてあげることだと思います。 その不安を打ち消してあげるような会話ができればいいと思います。 不安か
■ 過去問を解いていくと、基本的な問題をどのように解くかを分かっていることの大事さを・・・ ■
過去問を練習していくと、基本的な問題をどのように解くのかをきちんと理解していることの大事さが分かってきます。 入試の難易度によって違いますが、多くの学校は理屈の理解ができていれば解ける問題は多く、それ
■ だんだん入試が近づくと、精神的につらくなってくる子は増えると思うのです ■
受験が近づくと、現実がだんだん分かってきて、精神的につらくなってくる子が増えてくると思います。 食欲が落ちたり、勉強するのが怖くなってきたり、お腹が痛くなってきたり、調子がよくないことが出てくることが
■ 同じ問題を繰り返して練習することを嫌がる場合が多いようです ■
繰り返し練習する問題は、その子ができなかった問題。 できなかった問題をもう一度やるのは、子供にとって苦痛です。 嫌がる場合が多いのではないでしょうか。 家庭学習で繰り返し練習するのが結構大変なのは、そ
説明を受けた事柄をどんどん覚えることができればいいのですが、実際にはなかなかそうはいかない子の方が圧倒的に多いと思います。 やはり、覚えるということをしていく必要があると思います。 中学生や高校生は、
■ 子供に大人と同じ受験感覚を持たせようと思っても・・・ ■
大人の受験感覚を小学生に持ってもらうことは、難しい場合の方が圧倒的に多いと思います。 大人が思う受験感覚を子供が持ったら、受験直前の今の時期にまだ精神的に未熟な子供は、精神的に押しつぶされて、体も気持
■ 暗記したけど、なかなか出てこないものは、試験では使い物にならない。■
暗記したものを思い出すときに、なかなか出てこないものは試験のときには思い出すことはできないでしょう。 試験は、いろいろな事柄をいろいろな角度から攻めてくるのです。 きちんと理解できていたり、しっかり思
■ 子供は不得意な教科を何とかしようと思うだけかもしれないのです ■
不得意科目が足を大きく引っぱっているのであれば何とかしようとするのは、大人。 小学生は、何とかした方がいいと思うだけ。 嫌いだし、興味がないからできなくなってしまうのが不得意科目。 小学生だと理屈より
■ 自分一人で解けるまで練習するのは、子供一人ではなかなか難しい ■
受験勉強は実はシンプルで、習った事を自分一人でできるまで練習、暗記するということです。 ただ、自分一人で解けるまで繰り返し練習することを子供に任せてしまうとなかなかうなくいかないことの方が多いと思うの
「やる気がないならやめてしまえ」という言葉。 この言葉に響く子は少ないように思うのです。怒られたからやるという感じの子の方が多いでしょう。だから、翌日には前と同じになります。 やる気を求めることはしな
算数の文章題を解くときに、文章をずっとみていても解くことはできないでしょう。 図をかくことによってイメージが具体的に見える形になります。 これによって解くことができる問題は多いのです。 子供は算数は計
勉強に対して、前向きな気持ちでがんがんいける子は、勉強時間が長くても、課題が多くても頑張れる場合が多いです。 でも、やらなくてはいけないと思っていても、気持ちが今ひとつ弱い子は、負荷が大きいと精神的に
「基本をしっかり勉強してください。」と塾の先生は言うけれど、子供によっては中学受験での基本って、身につけるのは結構大変。 その大変なことを家庭でやってくださいと言うこと自体がおかしいでしょう。 基本の
■ 子供一人で繰り返し練習するのは難しい。やはり大人の目が必要。 ■
子供は、一度やった問題を繰り返し練習するというのは、嫌がることが多いです。 繰り返しが必要な問題は、できなかった問題や分からなかった問題、覚えていない事柄ですので、余計に嫌なのですね。 でも、どうして
算数の問題の解き方を同じように説明しても、すぐに理解できるこ子となかなか理解できない子がいます。 理解できる子が良くて理解できない子が悪いということでは全くありません。 その子が今理解できるような勉強
受験勉強もそうだけど、世の中の資格試験は覚えているかいないかがためされていると思うのです。 一度学習したことを知識として記憶にとどまっているかどうか。 考える力を見るための問題を入試でも増えていますが
■ 週末の試験の意味をもう一度考えてみても良いのかもしれない ■
毎週末に行われる試験。 この試験を受けることに意味があるのか、この試験があるから勉強がはかどっているのかをもう一度考えても良いかもしれません。 週末の試験があるから日々の勉強に張り合いがありがんばるこ
■ 「お家でしっかり復習しましょう。」ではダメ。強制的にやる時間を設けないと。 ■
「お家でしっかり復習してください」とお大事に。言われても、する子はかなり少ないのでは。 掛け声だけではダメでしょう。 やはり、強制的にやらなければいけない時間を設けることが必要です。 強制的というと、
■ 長時間することが目標ではなく、結果的に長時間になるというのがホント。 ■
長い時間勉強することが目標になってしまうと、時間が過ぎるのを待つだけになってしまうことも多いと思います。 勉強していくと、身につけるために何度も繰り返した結果、長時間になってしまうというのがホントのと
■ 中学受験の算数は、小学生にとって難しいのは理屈があるから ■
小学校の算数の文章題は、式が1つか2つで解ける場合がほとんどです。 でも、中学受験の算数の文章題は、そうはいきません。 きちんと筋道を立てて解かないと正解にたどりつけません。 筋道を立てて解くことが、
■ 中学受験は精神的な成長度の差が大きく影響しているから ■
あけましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いします。 中学受験生の年代は、精神的な成長度の差がかなり影響しています。 普段の勉強において、この精神的な幼さが、受験勉強を進めていく上で問題に
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読解問題が苦手な子が、頑張って書いた記述問題の解答。 全く違うのであれば不正解でいいですが、3割位正解ならば、◯をあげちゃいましょう。 細かいことを言うと、書く気力がなくなります。 書いたら合ってい
夏は時間がたっぷりあるから、かなりの勉強ができそうですが、実際にはそれほどできません。 やるべきことを絞ることが最大のポイントだと思います。 塾の夏期講習にいくのであれば、それを最大限にいかしたいで
計算力が弱いと、算数を解くときに相当なマイナス面となります。 計算問題だけではなく、算数全体に大きな影響になります。 計算が弱いから塾でなんとかしましょうということはないと思ったほうがいいです。 家
中学受験の塾をどこにしようか、迷うことはあるでしょう。 何を基準で選んだらいいのかよくわかりません。 合格実績をみると、我が子もこの塾に通うと、こんな難しい学校に合格できるかもしれないと思うのも普通
1回の授業や指導で、どのくらいのことを教えるかですが、結構量が多いように思うのです。 それは、どんどん吸収できる子が基準だからだと思うのですが。 実際には、多くの子供が、新しい事柄が次から次へと出て
子供に新しい項目を教えたら、すぐに理解してくれる子もいますが、多くの場合は、なかなか理解してもらえないと思うのです。 初めて聞く事柄は、どうしても分かりにくいのです。 特に抽象度が高いものや小学生の
歴史が大好きな子は、1回授業で聞いたことをかなり覚えています。 知っているということもありますが。でも、歴史は面白いと思っても、歴史用語を問題集で2,3回出会っただけで覚えてしまう子は少ないでしょう。
偏差値の数字で、やさしめの学校を志望している場合は、大手塾は避けたほうがいいと思います。 塾の方針と受験生の方針が違いすぎます。 大手塾は、難関校合格を目標にした勉強をさせます。 でも、その内容や授
夏は時間がたっぷりあると思ってしまい、勉強の内容もたっぷり取ってしまうかもしれません。 でも、意外と時間はありません。 というよりも、計画は大幅に遅れがちになります。 塾の宿題を終わらせるのがやっと
中学受験は親の受験、と30年前くらいには言われていました。 当時は、お母さんがフルタイムで働いているということは今よりも少なかったです。 比較的お母さんが受験の応援のための時間が取れていたこともあり
異常な暑さが続きます。 子どもたちも、体力がかなり奪われます。 冷房が効いていても、部屋と外との温度差は、自律神経をやられてしまいます。 大人もそうです。 この暑さが今まで経験したことがない期間続く
小学生の勉強に対する理解力は、脳の成長の差も大きいと思うのです。 抽象的な概念を理解するには、脳の成長が待たれます。で きないからと言って、だめだということはないのです。待ってあげなければいけない時
基本問題が解けなくて困っていても、塾は何もしてくれません。 お家でがんばってくださいか、個別指導を追加しますか、ということです。 基本問題を数題選んで、まずは、それをスラスラ解けるようにします。 解
多くの塾の面談の席では、テストのデータを見ながら話が進んでいく場合が多い思います。 志望校まであと5足りませんなどの話が出るでしょう。 その5をどのようにこれからとるのか、ということになると思います
先生の話を聞いて、それがきちんと記憶できればいいのですが、なかなかそうはいかないと思うのです。 特に、社会や理科の語句は、生活には出てこない言葉が次から次へと出てきます。 授業で聞いただけで覚えるこ
中学入試問題は、平均的な学校でも、問題の中身をみると、抽象的な概念が理解できるかどうかで、解けるか解けないかが分かれると思います。 極端な例ですが、先取りということで、小学2年生に公約数、公倍数を教
夏期講習でしっかり基本をやりましょう、と言われることがあるかもしれません。 夏に基本を練習することは大事です。 でも、夏だけでは間に合いませんし、夏期講習自体が、基本にたっぷり時間を作ってくれません
自分で問題をきちんと考えて解くことが大事なのですが、時間がないとあまり考えずに答えを書いて、間違えて赤で正解を書いて終わり、ということになっている場合も多いと思います。 分からないときは、その項目の
小学生は、算数を教えているときに、式が出るまで待っていて式が出るとそこから計算をして、計算が合っているとその問題はできたつもりになっている子は多いように思うのです。 文章題を聞いてくるときに、かける
弱点補強をやらせようとすると、たっぷりやらせてしまうことを考えるかもしれません。 弱点のところは、子供にとってはやりたくないところでもあります。 それなのに、たっぷりやらせようとすれば、時間も長くな
できない問題、分からない問題を1つ1つ解決していくしかないと思います。 急にできるようになる方法はないと思います。 急にできるようになることはありますが、それは、今までの積み重ねが花開いたのです。 積
多くの家庭学習は、宿題で終わってしまうと思います。 その宿題も、終わらせることが目的になってしまなってしまっている場合が多いかもしれません。 できない問題、分からない問題を、答えを赤で写して終わり、と
偏差値は、長い受験勉強をしていく中での1つの目安です。 今回の偏差値はいくつで、次回はいくつを目指す。そのためには、今の勉強に足りないのは何かを考えて、勉強方法を改善していくと、偏差値の意味は大きいと
夏は、勉強時間がたっぷり取れる感じがしますが、意外と時間はないです。 塾の講習で、1日が終わってしまう子も結構多いと思います。 宿題も出ますから、自分がやりたい勉強をする時間がないでしょう。 講習のな
受験勉強は、どうしても量をこなすことも必要です。 だからといって、いきなり増やしても、子供はやる気が起きずにダラダラしてしまうだけです。 どうして量を増やす必要があるのか、どのくらいならできそうかを親
合格体験記などは、難関校、上位校が中心になっています。 中堅校やそれよりもやさしめの学校を志望している場合、はたして今の勉強でいいのか、悩んでしまうことも多いかもしれません。 塾の進み方も早く、ついて
受験勉強のレベルは、子どもの成長度に合わせないと、大きく空振りする場合が多いと思います。 成長度の差はどうしてもあります。 また、能力的な差も大きいです。 これだけは、避けて通ることはできないと思いま
夏に大逆転しましょう、と言う塾の先生がいますが、現実としてなかなか難しいと思います。 40日間で真逆になるわけです。 夏に伸びる子ももちろんいます。 でも、そのような子は、夏前から頑張っているのです。
大人にとっては何でもないことでも、子供にとってはさっぱり理解できないことはよくあることです。 さっぱり理解できないことを何とかその場で分かってもらおうと思っても、どうしても子供が分かってくれない場合は
基本をどのように身につけていけばいいのか、分からない場合もあるでしょう。 教え込めばいい場合もありますが、まずは、慣れさせるという感覚でいいと思います。 本当は理屈を理解していくことが大事なのですが、
学力差や志望校のレベルの差があるので一概には言えませんが、夏の勉強は基本に絞った勉強が大事だと思います。 今までの基本を見直すには、まとまった時間が必要で、そのまとまった時間が取れるのは夏です。 すべ
いきなり猛暑日が続きそうで、子供にとっては暑さで体力を奪われてしまいます。 体調管理も受験勉強には大事です。暑さ対策の他に、睡眠時間をしっかりと取ることがいちばん大事なことだと思います。 小学生は、体
今までの塾の授業内容の習得、宿題のやり方、模試などの成績をみて、明らかに受験勉強がうまくいっていないということことが明らかならば、何らかの行動を起こすことは必要だと思います。 まずは、塾の先生との面談
子供に勉強を教えて、1回で分かってもらえるとは思わないほうがいいでしょう。 このあと、数回は教え込まないといけないと、教える側は思ったほうがいいですし、それが現実です。 1回で分かるわけがないというこ
中学入試問題というと、大人でも解けない入試問題というイメージがあるかもしれません。 そのための勉強だから大変という感じになるのでしょうか。 でも、中学入試の勉強を子供にさせるうえで一番大変なのは、子ど
中学受験のための勉強は、小学生にとってはレベルが高いです、個人差が大きいので一概には言えませんが、理解するのがなかなかできない場合も多いと思います。 半年以上通うと、塾のことがいろいろ見えてくると思い
夏の勉強の成果は、夏だけの勉強ではないと思います。 夏までにどのくらいの成果を出しているかということが、夏の成果につながっていくと思うのです。 夏前に成果の出る勉強していなければ、夏につながる勉強にな
夏期講習の内容をしっかりと理解するには、それなりの時間がかかります。 理解が不十分な箇所は、もっと時間が必要でしょう。 そこに追加の授業の復習などが入る隙間はありません。 できることを確実に1つずつ増
塾の先生の多くは、合格は夏の勉強次第と言っていると思います。 確かに夏にどのくらいできたかは、秋以降の勉強に大きく影響してきます。 合格に近づくためには、夏の勉強は大事だと思います。 大事だからと、あ
できない問題をできるようにするには、繰り返し練習するというのが基本だと思います。 繰り返すことによって、問題の意味が分かって、解き方の意味も分かってきます。 1回だけの練習では、中身の理解ができないの