獄中で國分功一郎さんの『暇と退屈の倫理学』を読む、もともと単行本刊行時もベストセラーだったうえ、2021年末に文庫化すると、東大・京大それぞれの生協で売上1位を記録。帯にはオードリーの若林が「哲学書で泣くとは思わなかった」と書いてある人気の理由の一つには、哲学
元革命的贋劇作家、潜伏中に少しでも学問しようと濫読中、一日一冊、死ぬまで一万冊を目標とする
元革命的贋劇作家、現在活動を停止して潜伏中、この潜伏中に少しでも学問しようと濫読中、しかしどうして学問とは違う本に走ってしまう。一日一冊を目標とするも、酒好きが邪魔してなかなか達成できず。
60分でわかる! SDGs 超入門バウンド技術評論社2019-11-16はーい 60分でわかりました再読会社のみんなに配った本当の入門書
コモンの再生 (文春e-book)内田 樹文藝春秋2020-11-07そうかエッセイ集だったのかとても共感できる部分が多いのだが「コモン」について論じたものが読みたかったコモンの価値についているのはまえがきがメインだったまぁ あと自分で調べてみよう
昭和天皇物語(3) (ビッグコミックス)永福一成小学館2018-11-30 昭和天皇物語3冊目 この第3巻では宮中某重大事件から御召艦香取での訪欧往路(香港)までの期間(大正9〜10年)が舞台山縣有朋の失権につながった宮中某重大事件の経緯や皇太子時代の洋行を強く勧めた原敬
18分集中法―時間の「質」を高める (ちくま新書)菅野 仁筑摩書房2012-12-01読む本がたまってきている行政試験の勉強もそろそろ真剣にすすまなくてはいけない速読法もうまくいかないようは短い時間でどれだけ集中して、その短い集中を1日何回くりかえせるかだこの本は集中力を
昭和天皇物語(2) (ビッグコミックス)永福一成小学館2018-04-13昭和天皇物語 2巻目 とてもよく出来ているが、このまま戦争に巻き込まれていくのをどう描くんだろうかでもしばらくは大丈夫 外遊がおわるまでは大丈夫だ
物権法・担保物権法 (伊藤塾呉明植基礎本シリーズ 5)呉 明植弘文堂2019-08-19とにかく12月は民法だたとえななめ読みでも、ぼんやりとししかわからなくてもとりあえず前へすすむきちんと理解するのは今週から始まった伊藤塾の講義テキストにまかせようと思う
JR上野駅公園口 (河出文庫)柳美里河出書房新社2017-03-03全米図書賞というすごい賞をとったそうなので購読どんなにすごい賞がよくわかっていないが柳美里さんがとても喜んでいたのですごい賞だと思う軽い気持ちで読みはじめたが重い文学だった平成天皇と同じ年齢の東北 相
ヤバい勉強脳菅原洋平飛鳥新社2020-11-26本屋で40万部突破って書いてあったので購入発売が先月の11月一ヶ月もたっていないのになんでと思ったら著者累計 40万部だったしかし勉強法としてはいいことが書いてあるような気がするよいところを再読して来週より実施しようと思う
SDGs(持続可能な開発目標) (中公新書)蟹江 憲史中央公論新社2020-08-20今月はSDGs月間入門書を読む最後に新型コロナとSDGsについて述べられているがSDGsの理念がこの新型コロナの対策に生かされているか疑問だ世界でも日本でもやはり弱い人にしわ寄せがいっているよう
筒井康隆、自作を語る (ハヤカワ文庫JA)筒井 康隆早川書房2020-06-0410代 20代はツツイストであった2000年までに出された本はすべて読んでいると思うこのあいだモナドの領域を読んだらやっぱり筒井康隆だったどれだけ元気なんだろうどこまで追いつけるかわからないがツ
昭和天皇物語(1)【期間限定 無料お試し版】 (ビッグコミックス)永福一成小学館2020-11-30昭和天皇おたくの私として昭和天皇物語を再読 まだ2巻までしか読んでいないのでちゃんと読んでみよういつのまにか7巻まで出ている
(伊藤塾呉明植基礎本シリーズ)" src="https://m.media-amazon.com/images/I/41advQSdtSL._SL160_.jpg">民法総則 <第2版> (伊藤塾呉明植基礎本シリーズ)呉 明植弘文堂2018-03-23このシリーズは詳細な説明がわかりやすく書いてあるような気がするというのはまだちゃんと理解し
SDGs――危機の時代の羅針盤 (岩波新書)稲場 雅紀岩波書店2020-11-21というわけで12月に入ったのでSDGsの本を読む日本政府の実際の交渉官と開発・環境関連のNGO担当の共著なのでSDGsの強み 交渉過程はよくわかった入門書としてはいい
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獄中で國分功一郎さんの『暇と退屈の倫理学』を読む、もともと単行本刊行時もベストセラーだったうえ、2021年末に文庫化すると、東大・京大それぞれの生協で売上1位を記録。帯にはオードリーの若林が「哲学書で泣くとは思わなかった」と書いてある人気の理由の一つには、哲学
しばらく更新できなかった。獄中入院していたからだ 入獄する前から発見されていた大腸ポリープを内視鏡でとるだけの簡単な施術だが、入院は入院である下剤を2リットル飲まされるし、点滴は24時間続けるし、それなりの入院だった当然ながら個室をあてがわれるわけではなく
磁力と重力の発見〈3〉近代の始まり山本 義隆みすず書房2003-05-23読み終える改めてすごい本だったまず磁石の歴史を辿ることによって、遠隔作用の概念がどのように生まれてきたかを探る。そして、それがどのように遠隔作用としての万有引力にへいったのか。その過程において
独房の中では法律関係の本など少し難解な本がよく読める今日は民法入門の物権を中心に読み込む昔書いた戯曲「西区辺境部物語」でキク婆という登場人物が遺失物に名前を書き「明認方法」として所有権を主張するシーンがあるが間違っている明認方法とは、民法の古くからの慣習
家に放置されていた今となっていたルーディ・ラッカーの「ソフトウェア」を持ち込んでもらって読んでいるルーディ・ラッカー アメリカ合衆国の小説家、SF作家、数学者、情報科学者。サイバーパンクSF、ユーモアSF、ハードSF、数学SFを得意とする特異な作家。最新の数学理論
獄中で読むにはふさわしくない壮大さだ前回 三体を読んだときは中国にも欧米のアシモフや日本の小松左京のような壮大なハードSFを描ける人が現れたと驚いたが、いやこれは欧米や日本のSFのエッセンスや現代の科学知識は使っているもののまさしく中国のSFだと感じた。
科学史の本を読んでいると痛感することがある私自身が物理も科学も基礎知識が欠如していることだ今読んでいる「磁力と重力の発見」は3巻目に入り近世に入り記述が難しくなっている私自身が「磁力と重力」を発見できていないこういう時は参考書だ急遽 高校の物理の参考書を取
たまには小説でも読まないと独房の心のバランスが壊れてしまう向こうの世界で読んでいた「三体」の続編を読む物語は膨らんでいく閉鎖された物語の中で住んでいるものとしては羨ましい限りだ三体Ⅱ 黒暗森林(上)劉 慈欣早川書房2020-06-18
快適である夜中の看守の足音が妙に恐ろしい以外はなにも恐れるものもない磁力と重力の発見〈2〉ルネサンス山本 義隆みすず書房2003-05-23読んでいる科学史は古代からルネサンス期に入りますます面白くなるいやこれは科学史というよりも「科学への歴史」なのかもしれない魔術
独房は読書には最適な場所だ他になんの誘惑もなく集中できるここにはテレビもアイフォンもないからだ磁力と重力の発見〈2〉ルネサンス山本 義隆みすず書房2003-05-23古代から近代までの科学史。ここで重力と磁力をとりあげているのは、それが目に見えない遠隔作用する力だか
本日、入獄牢獄は思っていたよりずっと広く、しかも独房で全く問題はありません問題があるとしたらアルコールを摂取できないくらいでこれはアルコールで問題を起こしたので仕方がないかもしれません。と言ってもすることもないので持ち込んできた民法の本と科学史の本を読む
人生は刑務所のようなものだそう思うととても気が楽になる思えば佐藤勝の「獄中記」の獄中生活にあこがれていたのだそう思うと多くの自由があり、多くの楽しみがあり、多くの人とあえるでもやはり人生は刑務所のようなものだそう思うと断酒もあたりまえで刑務所でぐびぐびビ
今年こそは資本論をせめて1巻は読破しようと思っているそのためのまず入門書と周辺本を10冊ぐらい読んでみよう武器としての「資本論」白井 聡東洋経済新報社2020-04-10白井さんのこの本は「入門書」だ。「『資本論』の偉大さがストレートに読者に伝わる本を書きたい」という
オードリー・タン 自由への手紙講談社2020-11-18台湾はコロナ対策において世界の教科書となった。コロナ対策に関しては、マスクがみんなに行きわたるように手配した。、確実に手に入るようにした。保険制度も充実している。これは外国人にも適用されるので治療費についても
今年の目標(もう2月だけど)として『世界哲学史』全8巻を読もうと考えているそれにしてもこの壮大な構想を親書でやろうとするところが筑摩書房の偉いところだ第1巻は文明の始まりからヘレニズム期の紀元前2世紀まで、東西の先哲が世界や魂をどのように考えたか。紀元前6~5
「柴田さんってリベラルですね フフフ」と微妙な顔でよくいわれるきっと馬鹿にされているいつから日本ではリベラルって小馬鹿にするときに使う言葉になっちゃったんだろう「保守対革新」が「保守対リベラル」になり、護憲や平和主義を意味する言葉にかわりいつしか 批判ば
いやあ面白かったなぁ久しぶりに読んで時代小説『じんかん』主人公が戦国時代、松永久秀。主家の乗っ取り、将軍足利義輝弑逆(しいぎゃく)、東大寺焼き討ちという「三悪」を犯した「悪人」。信長に対して二度の謀反、最期は信長が所望した茶器・平蜘蛛(ひらぐも)に火薬を
さて今日はロッキード事件『ロッキード疑惑 』春名幹男発覚して四十五年になる。そういえば中学生だった田中角栄の逮捕とかピーナッツが100万円の暗号だったのは当からギャグにしていたが、本当のところどんな事件であったかわかったいない最近 日米関係の秘密文書が徐々に
さて今年はできるだけ多くの本を読もうと思いますしばらくは外に飲みにいくこともできなくなりますし在宅勤務も増えそうです。家でダラダラと飲む時間を減らして(やめないけど)読書と法律の勉強に充てようと思いますあとはランニングね今年の末にはフルマラソンを歩かない
60分でわかる! SDGs 超入門バウンド技術評論社2019-11-16はーい 60分でわかりました再読会社のみんなに配った本当の入門書
獄中で國分功一郎さんの『暇と退屈の倫理学』を読む、もともと単行本刊行時もベストセラーだったうえ、2021年末に文庫化すると、東大・京大それぞれの生協で売上1位を記録。帯にはオードリーの若林が「哲学書で泣くとは思わなかった」と書いてある人気の理由の一つには、哲学
しばらく更新できなかった。獄中入院していたからだ 入獄する前から発見されていた大腸ポリープを内視鏡でとるだけの簡単な施術だが、入院は入院である下剤を2リットル飲まされるし、点滴は24時間続けるし、それなりの入院だった当然ながら個室をあてがわれるわけではなく
磁力と重力の発見〈3〉近代の始まり山本 義隆みすず書房2003-05-23読み終える改めてすごい本だったまず磁石の歴史を辿ることによって、遠隔作用の概念がどのように生まれてきたかを探る。そして、それがどのように遠隔作用としての万有引力にへいったのか。その過程において
独房の中では法律関係の本など少し難解な本がよく読める今日は民法入門の物権を中心に読み込む昔書いた戯曲「西区辺境部物語」でキク婆という登場人物が遺失物に名前を書き「明認方法」として所有権を主張するシーンがあるが間違っている明認方法とは、民法の古くからの慣習
家に放置されていた今となっていたルーディ・ラッカーの「ソフトウェア」を持ち込んでもらって読んでいるルーディ・ラッカー アメリカ合衆国の小説家、SF作家、数学者、情報科学者。サイバーパンクSF、ユーモアSF、ハードSF、数学SFを得意とする特異な作家。最新の数学理論
獄中で読むにはふさわしくない壮大さだ前回 三体を読んだときは中国にも欧米のアシモフや日本の小松左京のような壮大なハードSFを描ける人が現れたと驚いたが、いやこれは欧米や日本のSFのエッセンスや現代の科学知識は使っているもののまさしく中国のSFだと感じた。
科学史の本を読んでいると痛感することがある私自身が物理も科学も基礎知識が欠如していることだ今読んでいる「磁力と重力の発見」は3巻目に入り近世に入り記述が難しくなっている私自身が「磁力と重力」を発見できていないこういう時は参考書だ急遽 高校の物理の参考書を取
たまには小説でも読まないと独房の心のバランスが壊れてしまう向こうの世界で読んでいた「三体」の続編を読む物語は膨らんでいく閉鎖された物語の中で住んでいるものとしては羨ましい限りだ三体Ⅱ 黒暗森林(上)劉 慈欣早川書房2020-06-18
快適である夜中の看守の足音が妙に恐ろしい以外はなにも恐れるものもない磁力と重力の発見〈2〉ルネサンス山本 義隆みすず書房2003-05-23読んでいる科学史は古代からルネサンス期に入りますます面白くなるいやこれは科学史というよりも「科学への歴史」なのかもしれない魔術
独房は読書には最適な場所だ他になんの誘惑もなく集中できるここにはテレビもアイフォンもないからだ磁力と重力の発見〈2〉ルネサンス山本 義隆みすず書房2003-05-23古代から近代までの科学史。ここで重力と磁力をとりあげているのは、それが目に見えない遠隔作用する力だか
本日、入獄牢獄は思っていたよりずっと広く、しかも独房で全く問題はありません問題があるとしたらアルコールを摂取できないくらいでこれはアルコールで問題を起こしたので仕方がないかもしれません。と言ってもすることもないので持ち込んできた民法の本と科学史の本を読む
人生は刑務所のようなものだそう思うととても気が楽になる思えば佐藤勝の「獄中記」の獄中生活にあこがれていたのだそう思うと多くの自由があり、多くの楽しみがあり、多くの人とあえるでもやはり人生は刑務所のようなものだそう思うと断酒もあたりまえで刑務所でぐびぐびビ