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スッポン太郎 350日の逆襲 21日目
人新世の「資本論」 (集英社新書)斎藤幸平集英社2020-10-16いまさら資本論って思ったけどなかなか刺激的な本だったいきなり「SDGsは大衆のアヘン」であるから始まる資本主義の枠ないでは環境破壊はとまらないという理屈がよくわかるようは経済成長を止めてどう我々が幸せに
2020/11/30 17:24
スッポン太郎 351日の逆襲 20日目
憲法判例50! 第2版 (START UP)片桐 直人有斐閣2020-03-21いやあこれはいい本だった憲法の判例とか参考書に載っているんだけどほんの一部で解説も少ないので結局どういう事件でどういう判例かよくわからないことがある受験勉強だったらそれでいいのかもしれないけれどそれでは
2020/11/29 22:00
スッポン太郎 352日の逆襲 19日目
世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事津川 友介東洋経済新報社2018-04-13健康本や健康食事の本ばかり読んでいると何がなんだかわからなくて結局 何もしなくなってしましう。ここ半年で10キロやせたんだですけど体系づけて食べてたわけではないとどのつまりはカロリ
2020/11/28 22:00
スッポン太郎の353日の逆襲 18日目
ロボット・イン・ザ・ガーデン ロボット・イン・ザ・シリーズデボラ・インストール小学館2016-06-24表紙のイラストがあまりにも素晴らしいのでいつか読もうと思っていた旧式ロボットをひろったダメ男の成長物語主人公のタングの表現が素晴らしい映画にしたい小説第1位に選ば
2020/11/27 20:00
スッポン太郎 354日の逆襲 17日目
戦後入門 (ちくま新書)加藤典洋筑摩書房2015-12-18今月は憲法の本ばかり読んでいるので再読そういえば最初に読んだときははまだ著者の加藤典洋さんはご存命だった日本がなぜ戦後を終わらせることができないのか逆にいえば、対米従属が終わるときが対米従属を終わらせるときだ
2020/11/26 20:00
スッポン太郎 355日の逆襲 16日目
罪の声 (講談社文庫)塩田武士講談社2019-05-15映画が面白いとの評判をききさっそく原作を読む映画が先か原作がさきかといえば断然小説小説でデティールを知ってからそれをどう削ってどう映画になったかをみるこの小説はあのグリコ・森永事件を題材にした小説京阪神に住む人間
2020/11/25 22:00
スッポン太郎 356日の逆襲 15日目
そろそろ行政書士に直結する本を読もうと以前読んで「新 プロゼミ行政法」を読む1日でスピード通読新プロゼミ行政法 「3つの手続」で行政法の基本を学ぶ石川 敏行実務教育出版2020-06-01わかったつもりになる本だしかし12章 13章の取り消し訴訟の部分は理解できていない後
2020/11/24 21:16
スッポン太郎 358日の逆襲 14日目
ドイツ人はなぜヒトラーを選んだのか——民主主義が死ぬ日 (亜紀書房翻訳ノンフィクション・シリーズIII-13)ベンジャミン・カーター・ヘット亜紀書房2020-09-30ヒトラーの本はいろいろ読んだがこの本は第一次世界大戦終了した1918年からヒンデンブルクが死んでヒトラーが全権
2020/11/23 21:04
スッポン太郎 358日の逆襲 13日目
今日は法律でもなく 時事ネタでもない新書をベートーヴェン 音楽の革命はいかに成し遂げられたか (文春新書)中野 雄文藝春秋2020-11-20クラッシック音楽には全く縁はないが生誕250周年で騒がれていると気になってしまういかにベートーヴェンの音楽が革命的だって話エリーゼ
2020/11/22 12:00
スッポン太郎 359日の逆襲 12日目
高橋源一郎が新しい新書が出たので買う朝日新聞社の「小説 トリッパー」に連載中らしいたのしい知識 ぼくらの天皇(憲法)・汝の隣人・コロナの時代 (朝日新書)高橋 源一郎朝日新聞出版2020-09-11でもなかなか共感できる論評だったまさしく「たのしい知識」さてここから読
2020/11/21 18:00
スッポン太郎 360日の逆襲 11日目
憲法 (伊藤塾呉明植基礎本シリーズ)呉 明植弘文堂2018-05-07まったくもってすごく遠回りしているけど、ちゃんとした教科書的な本も読んでいる司法試験を受ける人の本だろうけどわかりやすいもう何度か熟読しよう
2020/11/20 14:00
スッポン太郎 361日の逆襲 10日目
反-憲法改正論 (角川新書)佐高 信KADOKAWA2019-05-10昨日とは全く違う角度の憲法論の本ばりばりの護憲派しかもその護憲派の人たちの紹介本澤地久枝 井上ひさし 吉永小百合 中村哲そうそうたるメンバーだそのなかで気になったのが佐橋滋 官僚たちの夏 (新潮文庫)城山 三郎
2020/11/19 15:00
スッポン太郎 363日の逆襲 8日目
リベラルの敵はリベラルにあり (ちくま新書)倉持麟太郎筑摩書房2020-09-18今日は倉持麟太郎さんの本を読むそういえばこの人って、少し前に呼んだ山尾志桜里さんと不倫じゃないかってっ騒がれた人ねこの本も「国民民主党の敵は立憲民主党」に読めるでもこの人の言説はよくわか
2020/11/18 14:44
スッポン太郎 362日の逆襲 9日目
ほんとうの憲法 ──戦後日本憲法学批判 (ちくま新書)篠田英朗筑摩書房2017-07-28なんでちくま新書からこんなとんでも本が出るのだろうまちがって新潮新書を買ったのかと思ったほんとうの憲法ってタイトルだけど、延々と東大系の憲法学者を批判している本だ。この人によると
2020/11/18 11:47
スッポン太郎 364日の逆襲 7日目
今日も引き続き憲法です。少し古い本ですが「憲法改正」の真実護憲派 樋口陽一さんと 改憲派 小林節の憲法学者の対談お互い立場が違えども自由民主党の改憲案がひどいものだということ樋口さんなどは自民党の改憲案は明治への回帰だというが、憲法の体を無していないので
2020/11/16 17:31
スッポン太郎365日の逆襲 6日目
憲法 第七版芦部 信喜岩波書店2019-03-09今日は本家本元芦部先生の 憲法である不思議なことに芦部先生が亡くなっても毎年のように新版が出るお弟子さんの憲法学者が新しく出てきた事項をどのように解釈するか判断していって記入しているいわば毎年更新される聖書のようなもの
2020/11/14 21:13
スッポン太郎366日の逆襲5日目
山尾志桜里の「立憲的改憲」を読む憲法をリベラルに考える7つの対論とあるように改憲について意見の違う人たちと対論は読み応えがあるただ立憲民主党の時代の本なのでなざ立憲かと説明する部分が多々あり今となっては古くなってしまっているのがさみしい山尾さんの主張は理解
2020/11/13 21:03
スッポン太郎の367日の逆襲 4日目
日本国憲法の基礎を勉強する伊藤整先生の「現代語訳 日本国憲法」憲法を理解してから改憲論に臨むのが現憲法への礼儀私は現憲法が絶対だとも思ってないし改憲も是だと思ってる9条だって変えてより現実的な平和憲法に変えればいいと思っているしかし現憲法を理解していない
2020/11/12 22:11
スッポン太郎の368日の逆襲 3日目
そろそろ法律を勉強する今日のおかずは放送法民法もNHKもインターネットを扱うようになって「放送と通信の融合」の時代に放送の公共性ってなんだ放送の規制ってなんだって改めて考えてしまうとくに菅政権になると今度の攻撃対象はNHKだNHKの料金は払わん あれを公共放送とし
2020/11/11 16:47
スッポン太郎の369日の逆襲 2日目
うんこの話を読んでいるとてもまじめなウンコの本だ昔 とりいかずよしの「トイレット博士」の博士(後半まったく出てこない主人公)がなぜ自分自身がウンコの研究を始めたかを語る回があり、当時 小学生であった私はとても感動したのを思い出したウンコからみる民俗学 も
2020/11/11 09:41
スッポン太郎 370日の逆襲 1日目
行政書士試験が終わった真面目に勉強していないとはいえさすがに3回目だというのに150点はなさけない記述式はほぼ壊滅なので今年も不合格は決定だ記述式に多少のお情けがあっても20点は足らないだんだん腹がたってきた行政書士にどうしてもなりたいというわけではないがこの
2020/11/10 12:56
2020年11月 (1件〜100件)
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