ワクワク胞子を風に乗せ、一気に世界に飛散させまいと、 電脳掲示板へと威風堂々の初挑戦です。
名前は蜜柑と申します。皆さんから「蜜柑ちゃん」と呼んで頂く明日を夢に見て、徒然なるブログを綴って参ります。
2010年4月
八坂の塔を越えまして、路地をそそそと行きますと、小さな明かりが続きます。 ・ はたと気付けば清水寺。ほんのり明かりが灯ります。 ・ 花見のお客が続きます。わさわさ言っては列を成して・・・。 ・ 見れば、皆、のっぺらぼう。ちょうちん片手に続きます。 ・ これは狸の仕業に違いない。 このまま伏見の稲荷まで、行列行列、大行進。 見れば、みーんな、赤ら顔。太鼓片手に続きます。 これは狐に違いない。 このまま伏見の稲荷まで、夜中の嫁入り続きます。 京都、そんなに素敵な響きに吸い込まれます。 きっと最後には、ここに帰ってきます。 きっときっと最後には、..
美味しい話にランチョンマット! 美味しいといえば、出町ふたばの豆大福でしょう? 鴨川は、うねるように流れ出て。 柳にしたって、わそう、わそうと流れますもの。 ・ 「あ、天狗」 ・ 糾ノ森を越えて飛んでく天狗。 あれは鞍馬の天狗でしょう。あれは愛宕の天狗でしょう。 太郎坊に次郎坊、僧正坊に薬師坊。 月影は、ゆらゆらゆらゆら炎のように、町屋の軒を青々照らし、小さな瓶に映します。 絶景かな絶景かな。 「そこは蹴上のインクライン」 遠き遠き、夢も繋がる在りし日の面影、琵琶湖疎水。 さかさに読んでも琵琶湖疎水。 そこか..
私は可愛らしいアート感覚抜群のワインラベルを見つけると 「ほうっ」と溜息をついてしまいます。 私のお気に入りはイタリアのドンナフガータのシリーズですが、 少々お高いワインだそうです。 そこで! 気軽に楽しめる、お洒落なラベルで抜群に美味しいワインを おじ様に紹介して頂きました。 「ラ・ベンディミア」 やっぱり美味しいスペインワイン。 天才と作り手による抜群のパフォーマンス! 「プリオラートの4人組」の一人アルバロ・パラシオス氏の手によるモダンワイン! おじ様から、皆様に是非とも紹介したいワインの一本だそうです。 そしてもう..
2010年4月
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