一年ばかり「源氏物語」の深読みをやっています。今どき千年前の物語をどう読むのか?
紫式部が投げて来るボールは多種多様、謎掛けのようなのもあれば、まだ投げられていないはずのボールが、すでミットに収まっているということもある。薄ボンヤリとした「源氏物語」の言葉の塊りを、どうやって打ち返すか、結局自分でバットを持ってボックスに立ってみるしかなくて、それが三振の山なのか、クリーンヒットなのか、さてどうなのでしょう?
イタリア ところで、前回取り上げたヤマザキ・マリさん、同じトーク番組で「少なくとも北イタリアの私の周辺で、中国人を恨むとか非難する人はいない」。どころか、例の中国の医療支援隊がやって来たとき、彼女の
クレモナ 話が変わりますが、私は民放のBSでやっている「イタリアの小さな村」という番組が好きで、ときどき見ています。もっぱらイタリアの片田舎の村を次々まわって、そこの住人にインタビューするというだけの
平成の終わり 4. 「賛成」「反対」という対論の設定は、弁証法じゃないけど、必ず両者のより高い次元での和合が前提にされていなければ、すべては不毛な議論に落ちます。またもや「甘い」と言われそうですが、
平成の終わり 3. しかし、そうした出自であるからと言って、安倍さんが最初から軽々とした国際感覚を持っていたというわけではないでしょう。繰り返しになりますが、第一次安倍政権の時は、第二次以降よりはる
平成の終わり 2. すでに終わりを迎えつつある安倍政権について、十分な総括をしておくというのは、何もそれが歴代最長政権だったからではありません。この政権を見直すということは、同時にそれと共に過ごして
平成の終わり 1. 「さまよえるオランダ人(Flying dutchman)」に引っかけて、「武漢ウイルス・クライシスとフライング・プリンセス」なる表題で、現下のコロナ禍のようすを、私が感じるかぎりの範囲で話して
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