日常の出来事を種にして、思考實驗を繰り返しています。バスケットの中の赤リンゴを思考し論理しています
論理、哲学、数論、信号機論、遠近法、線路の平行について、ピストルから飛び出す弾、陸橋の上の赤いパラソル、 亀に追いつかないうさぎ、ゼノンの苦悩、ヘーゲルの偉大さ、マルクスの生活の中の論理学、禅定力の発揮、金縛りの正体、団塊の世代、バリケードと硝煙の狭間、三浦つとむの言語世界、吉本隆明の思考世界、・・・・・
「まことが、疲れていたので、木陰で一休みする事にした。」 今回の話しての次郎さんの立場から考えると、まことは、皆の一人で、そこには皆の集まりが前提されていて、その集まりから、一人としてまことが取り出されているのです。 皆の集まりを前提にしているので、まことではなく、「三郎が、疲れているので」となるのです。 皆の中で、一人としてのまことが、疲れているので、彼の為に、一休みをとったのです。それを「…
知っている様で、知らない 日本語てにをはルール 石黒圭・中経文庫 「隼人はボールを投げると、義人がそれをジャストミートした。」 この文を可笑しいと感ずる。 その可笑しさは、「は」の働きとして、「は」は、文の最後を修飾するのだから、当然、隼人とジャストミートが関連されるはずなのに、ジャストミートしたのは義人成っている。 この文の可笑しさをなくすには、「隼人が、ボールを投げると、義人がジャストミー…
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