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古希からの田舎暮らし https://blog.goo.ne.jp/hatake400

神戸の街から三木市に移住して田舎暮らしをはじめた古希のじいさんばあさんの日常を紹介します。

1 田んぼを借りて家庭菜園をたのしむ。400坪と大きめの菜園ですが、落花生やゴマ、コンニャクなども有機無農薬でつくっています。 2 見ず知らずの地域にとけ込む。……老人会などを通して村にとけ込んでいく様子を紹介します。 3 裏山の竹薮を開拓する。竹を切り倒し、里山復活を目ざします。夫婦でたのしみながら挑戦しています。

うらのやぶのおじいさん
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住所
三木市
出身
倉吉市
ブログ村参加

2010/02/26

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  • 桜は満開です。

    いい天気です。桜はどうかな。大志・母が訪ねてきたので、おじいさんおばあさんといっしょに花見に出かけました。北播磨ソロプチミスト桜苑は満開です。花見客は我が家の三人だけ。もったいない気分でした。北谷川にまわってみました。ここも満開です。壮年期の桜という感じです。午後、東条図書館に本を返しに行ったら、シャレードのデッキの桜も満開です。「シャレードの桜の下でコーヒーを飲む」のを死ぬまでにやりたいことにしていました。それは一昨年実現しました。去年も桜の下でコーヒー。今年はどうしよう。やっぱり行こうか。入ってみたら、あのデッキに若い女性客が10人お茶してます。でも席があったので、おじいさん・おばあさんもお茶。何歳までここでお茶するかなー。そんなこと考えんとこ。桜は満開です。

  • 竹が枯れはじめています。

    午後、福地池のまわりを散歩に出ました。太陽が竹藪の奥のほうまで射しこんでいます。イノシシ柵の向こうは、竹が混みあって暗い竹藪でした。その竹藪に陽が射して明るい。倒れている竹も目立ちます。竹の花はあちこちの竹に咲いています。そして竹が枯れはじめたんだ。蛇ガ池のほうに歩いていく途中も、明るい竹藪になっています。こんな明るい竹藪ではありませんでした。この竹が全部枯れて、折り重なって倒れるんだ。どうしようもないけど。「生の竹を伐って、枝を払って、生きた竹を裏の小屋に少し保存しておこうか」と思います。それにしてもこの竹が全部枯れて、倒れかかって、荒れた廃墟のような藪になったら、片付けるのが大変だなあ。ピアノの練習はいままで気の向くままに〈ときどき〉やっていました。いまバイエルの30番くらいです。しかし身を入れて練習...竹が枯れはじめています。

  • ブランコに屋根をつけました。

    ぼくは小屋をつくったり、屋根をつけたりするのが好きです。花見デッキに置いたロッキング・チェア・ブランコには屋根がついてません。屋根付きのブランコもありますが高い。「自分でつけよう」。屋根の生地だけを注文して、枠をつくり、屋根をつけました。つけて乗ってみましたが、気分はイマイチ。「野外だし、屋根がなくてもよかった」という気分です。強風のときは布だけをはとりはずすことにします。手前に写っている池ですが、つくったのは2015年の冬でした。ドイツ製の〈プール・ライナー〉というシートを敷いて水をためて池にしました。あれから8年になるのに、一重に敷いただけなのに、いまだに水が漏れることはありません。実にスグレモノです。四月になります。月末にはイチゴができる。それまでに〈イチゴ・ネット・ハウス〉をつくるという大仕事があ...ブランコに屋根をつけました。

  • 我が家の桜は〈六、七分咲き〉かな。

    まだ3月の27日なのに、裏山の桜(ソメイヨシノ)はもう六分咲きか七分咲きです。「今年は桜が咲くの、早いなあ!」。よーし、「天気がいいし、桜の咲き具合を見てまわろう」。午後軽自動車で出掛けました。東条町「南山西」交差点の近くには新しい桜苑があります。ソロプチミスト協会で植えた桜です。ここは〈七分咲き〉くらいです。樹が新しいので満開のときは勢いがあるでしょう。また見に来ます。吉川町・北谷川の桜を見に行ってみました。ここは壮年になった大きな樹が並んでいます。4月10日前後に満開になったときもあるのに、もう四分咲きか五分咲きというところです。ここも早い。北谷川の写真です。まだですが、4月3日前後に満開になるでしょう。帰り道「新しいコーヒー屋さんができた」というので、寄ってみました。蕎麦屋・稜庵から100メートルほ...我が家の桜は〈六、七分咲き〉かな。

  • パソコンが機嫌よくなりました。

    日曜日、パソコンでお世話になっている方に来ていただき、機嫌よく動くようになりました。あの方がいないと、おじいさんはパソコンに手も足も出ません。このたびは「あれ?おかしい。写真がアップできない。ちょっとこうしたらどうかな」とあちこちさわったのがよくありませんでした。これからは、おかしくなったら「どこにもさわらずおとなしく待つ」。深く反省しました。さて、裏山の花がいろいろ咲いています。それを写真に撮って、紹介しようと思っていたのでした。少し遅れましたが、ちょっとだけお披露目します。3月下旬の花といえばまず「ユキヤナギ」です。裏山には四か所咲いています。(全部植えたものです)白だけでなく薄ピンクの花もあります。先日訂正したクリスマス・ローズです。「咲きほこる」という感じです。道子さんの丹精です。次の写真はムスカ...パソコンが機嫌よくなりました。

  • 訂正します。

    数日前、萌ちゃんの卒業・就職祝いをしました。そのとき道子さんは裏山や花壇に咲かせている花をあしらって、こんな花瓶をつくりました。この写真をブログにアップしたとき、ミモザ/椿の侘助/など花の名前を思いつくままに並べて、〈クリスマス・ローズ〉も入れていました。それを読んだ道子さんに訂正されました。「クリスマス・ローズは切り花にできない」そうです。切るとすぐにしおれてしまう。裏山に咲いているのを見るしかありません。それがいま〈花盛り〉です。写真をアップしようとしましたが、パソコンの機嫌をそこねたのか、うまくいきません。今日もテレビのワイド・ショーはWBCの野球の話です。国民の野球熱を上げるような調子で、優勝した試合を振り返っています。野球にとっては「すごくためになる」催し物でした。国民の野球熱があがりました。ぼ...訂正します。

  • 山田風太郎『戦中派不戦日記』

    大型活字本で山田風太郎の『明治かげろう車』という本を読みました。明治24年に大津でおきた〈ロシア皇太子襲撃事件〉のとき「ロシア皇太子に切りつけた巡査を取り押さえた二人の車夫」の物語です。実際に起こった事件とフィクションが入り混じって、おもしろく読めました。日本のあの戦争関係の本を読んでいると、ときどき〈山田風太郎〉という作家の日記が引用されてます。どんな作家か知りませんでした。ぼくより15歳年上の1922年生れで、敗戦の昭和20年は23歳の医学生だったんですね。徴兵検査のほうは体格が劣る「丙種合格」で、医学生だったので戦争には行きませんでしたが、日記には若い自分の観察を素直に書いているようです。図書館であたって、彼の『戦中派不戦日記』を読んでみたくなりました。テレビは一日中、野球のWBC優勝を放送していま...山田風太郎『戦中派不戦日記』

  • 「また〈紅はるか〉を買ってしまった」。

    〈たき火〉〈焼き芋〉はしばらくお休みする。〈紅はるか〉は4月になってから買う。我慢するつもりで、ブログに書きました。しかし裏山に出ると、やっぱりたき火・焼き芋をしたくなる。先日紅はるかを10キロ購入してしまいました。さつまいもの「取り扱い説明書」みたいなメモが入っていました。〇土付きのさつまいもです。焼き芋にする前に、洗ってアルミホイルで包んでください。〈土付き〉が届いたのははじめてです。掘ってから洗ってないので、おいしい焼き芋になりそうです。〇保存するには土付きのまま新聞紙で包んで、日の当たらない、風通しのよい場所で保存してください。〈新聞紙で包む〉はやったことがありません。でもよさそうです。全部の芋を新聞紙で包みました。〇小さい芋ほど糖化が速く、傷みやすいので、早めに召し上がってください。なんとなくわ...「また〈紅はるか〉を買ってしまった」。

  • 一日中〈WBC〉野球の試合でテレビ〈かぶりつき〉でした。

    WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)の準決勝戦はアメリカのフロリダで行われ、日本では朝の8時から試合観戦です。おじいさんも朝からテレビにかじりつきでした。試合は午前中かかり、日本の逆転勝利でした。落ち込んでいた村上が決勝打を打った。まるで漫画の作者が「試合を劇的な展開にしよう」として考えたような、ドラマチックな勝利でした。東京ではこの勝利に号外が出ましたし、おそらくあちこちの電気屋さんの街頭テレビ観戦やパブリック・ビューイングの盛り上りもすごかったでしょう。そしてこれから長く、野球好きな連中の〈語り草〉になるでしょう。2009年3月25日に、日本の野球チームはWBCの優勝戦で韓国に勝って、優勝しました。そのときも日本中がテレビにかじりついていたでしょう。ぼくもブログに〈優勝〉と〈イチローの活躍〉を...一日中〈WBC〉野球の試合でテレビ〈かぶりつき〉でした。

  • 「エゴノキ」を植えました。ヤマガラのために。

    道子さんはスマホでいろんな情報を入手します。先日は「ヤマガラ」という野鳥を調べて「人なつっこい野鳥らしいよ。手にとまるんだって。ヤマガラのためにエゴノキを植えようよ」。通販で注文したら高さ1メートルの苗が届きました。今日穴を掘って、植えました。エゴノキの実は固いそうですが、ヤマガラはそれを好んで、上手に食べるらしいです。畔シートで輪をつくり、竹の根を切りながらかなり掘りました。〈花と野菜の土〉が2,5袋入りました。後ろの茂みは「斑入りアオキ」です。この樹がこの土地に合うのか相当に繁っています。エゴノキも育つといいな。花見デッキに置いたロッキング・チェア・ブランコにも屋根をつけようと、買った布に合わせて枠をつくりました。これをブランコにどうつけるか。まだ思案中です。強風もあるので簡単にとりはずせること。もう...「エゴノキ」を植えました。ヤマガラのために。

  • 萌ちゃんが卒業して、勤めます。

    コロナ時代でなかなか会えませんでしたが、今日は萌ちゃん一家に来てもらい、卒業論文を見せてもらい、4月からお勤めする〈お祝いの日〉にしました。卒業証書/萌ちゃん・ママ/おじいちゃん・おばあちゃん/です。お祝いにケーキを切ることにしました。昨日〈とりいさんちの芋ケーキ〉をペンギンのいるお店まで買いに行きました。あのケーキは「いい感じ」です。甘さといい、舌ざわりといい、食べて〈しあわせ〉になります。道子さんは、裏山のミモザ/アセビ/ユキヤナギ/クリスマス・ローズ/椿の侘助/などを切って、花瓶をつくってあげました。その写真です。花のないときだけど、それなりに見栄えがします。今日、一番人気だったのは、あの〈ロッキング・チェア・ブランコ〉です。萌ちゃんママが大変気に入ったようです。一家でブランコ・チェアに乗り、話がは...萌ちゃんが卒業して、勤めます。

  • 松本清張のエッセイより〈差別感覚〉について

    松本清張の『半生の記』は、彼が作家になるまでの自伝です。胸に迫るような厳しい境遇から這い上がり、「よくも世間の人たちに〈読む喜びを〉あたえてくれる作家になったなあ」と感無量になります。図書館で松本清張全集・第34巻を借りて読んでます。この巻には『半生の記』だけでなく、彼の多くのエッセイが載っています。松本清張の「生きる様子を伝える文章」は、まっすぐ読者の胸を射る力があります。引用します。私がK電気小倉出張所という会社へ給仕として入ったときは月給11円だった。(中略)このときの出張所の所長というのが四国の人で、星加さんと言った。当時の私は十五歳だったが、星加さんは四十ぐらいになっていたのではないかと思う。星加さんは私を呼ぶのに「松本さん」と云って「さん」を付けてくれ、言葉も丁寧であった。私はその後いろいろな...松本清張のエッセイより〈差別感覚〉について

  • 道子さんは5時間かけて〈土筆のはかま〉をとりました。

    今日は〈16日〉です。大将軍神社にお参りする日です。絶対忘れないようにカレンダーに記入してシールを貼っています。そして昨日から奉納袋を玄関の下駄箱の上に置いています。〈お参り〉は軽トラで行くのが似合います。春めいた大将軍神社です。先月は、強風でたき火ができなくて、当番の方は寒くてふるえておられましたが、今日はいい気分で当番ができます。お互い、マスクはしてますけど。お参りの帰り道、道子さんが「土筆を摘みたい」といいますので、「大池」東の土手に行ってみました。ちょうどいい生え方です。道子さんは土手の下におりて、熱心に摘みました。ぼくは土手の上を歩きながらちょっと摘みました。これはぼくが摘んだ土筆です。道子さんは熱心に摘みました。この100倍くらい摘んだかな。昼前から〈はかまとり〉にとりかかり、夕方までかかりま...道子さんは5時間かけて〈土筆のはかま〉をとりました。

  • 〈胡蝶蘭〉がよく咲いています。

    仏壇のお花を絶やさないようにしようと鉢植えの〈胡蝶蘭〉を仏壇横に置いています。鉢植えを買うのは/春のお彼岸/お盆/秋のお彼岸/お正月/を意識して年に四回くらいです。花のおわった鉢は暖・冷房のきいた室内に置いて、道子さんがときどき水をやってます。(やり過ぎは禁物ですけど)その胡蝶蘭がつぎつぎと〈二度咲き〉して、この春のお彼岸はこの四鉢で満員になります。「胡蝶蘭はえらいねえ」と言って仏さんを拝むときに眺めます。裏山の花見デッキと居間からデッキに出たところに置いたあの『ロッキング・ブランコ』には毎日何度も乗っています。そして考えました。「ロッキング・ブランコは『座り心地』が大事だ」。そこで「長座布団」を買って乗ってみました。ふんわり座れて一段と気持ちがいい。それに朝日もいいけど、西日があたる田舎の景色を眺めなが...〈胡蝶蘭〉がよく咲いています。

  • 「竹の花」はひろく咲いているのか

    数日前、うちの村のゴミ・ステーションに軽トラで行きました。収集日に合わせて、ゴミを捨てる/道子さんが大日如来に花を供える/植えたチュウリップに水をやる/ために。その足で〈竹の花〉をチェックするため口吉川町のほかの村を見てまわりました。蓮華寺、馬場、東、保木、南畑、大島、槙、笹原、殿畑、桾原、と見てまわり、どこでも竹の花を確認できました。1960年代に〈竹の花〉が咲いたときは「日本の竹の三分の一が枯れて、当時の建築資材が不足した」と書いてあります。「竹の花は120年周期で枯れる」と書いてありますが、2020年代にまた広い範囲で枯れるようです。ということは、120年周期でなく、60年周期か。そうか。「いま見ている緑の竹藪は全部枯れて、枯れ色の山になるのか」。「竹藪が復活するには相当の年数がかかる」とも書いてあ...「竹の花」はひろく咲いているのか

  • 土筆が生えてきました。

    昨夜雨が降ってよかった。乾燥注意報の出る天候でしたが、土がしめってきました。土筆が生えてきます。うちの村の「大池東の道沿い」は、三日後くらいには摘み頃になるでしょう。「公民館裏の広場」は、一週間後には摘み頃になるかな。いいタイミングで雨が降ってくれました。昨日、円筒形にした畔シートをつかってキウイの苗を植えました。寝ながら考えました。「上から水を入れて、苗に十分水をやれる。しかし、円筒形の中に水がたまりすぎて、苗の根が水びたしになり、育たなくなる心配はないか」。円筒形の底はないから、水は山の土に吸い込まれる。大丈夫だろう。でも心配だから円筒形の下のほうに穴をあけて使おう。写真のように10個の穴をあけました。底面とこの穴で水がいっぱいになっても吸収してくれることを期待します。なぜ2.26事件の真崎甚三郎のこ...土筆が生えてきました。

  • いまも、戦前/戦中/と変わらない〈かばい合い〉です。

    「2.26事件」では決起した若い将校たちが秘密の軍法裁判で銃殺刑に処せられました。あのクーデターで将校たちが首相にかつごうとしていたのが真崎甚三郎(陸軍大将)です。彼らの思想的背景となっていた真崎甚三郎は、あの軍事裁判で無罪になりました。その〈いきさつ〉をウィキペディアでは次のように書いています。引用します。軍事裁判の判決文を現代語訳したものです。「反乱部隊を利した行為は明らかであるが、これが反乱部隊を利せんとする意思に基づくものであるかは認定できなかった。」というのが無罪の理由であった。荒木(陸軍大将・陸軍大臣)が近衛文麿首相に無罪とするよう頼み込み、近衛は厳罰論に傾いていた杉山元(陸相)を説得し、これ以上の混乱を引き起こさぬよう圧力をかけた。こんな上官たちの〈かばい合い〉が戦前、戦中はいっぱいありまし...いまも、戦前/戦中/と変わらない〈かばい合い〉です。

  • 今日も〈キウイ〉を植えました。

    昨日は〈トムリ=キウイの雄木〉を植えましたが、今日は〈ヘイワード=キウイの雌木〉を植えました。深さ40センチの円筒形につないだ畔シートを埋めます。穴を掘るのはかなりの労力です。ツルハシで穴の縁を削って広げると、いろんな植物の根が出てきます。その根はハサミで切ります。円筒形をはめてみて、また削ります。何度か繰り返しその作業をして、深さ30センチまで円筒形の枠が入るようになります。そこに「花と野菜の土」20リットル×2袋を入れて植えました。道子さんが「〈竹の粉末〉もいいよ」と入れてくれました。植えたあと〈水やり〉です。これは気分よくできました。枠があるのでそこに水を入れる。枠に水がたまります。しみ込んだらまた入れる。水は円筒形の底までしっかりとどいているでしょう。まわりの斜面に流れてしまうこともない。木の苗を...今日も〈キウイ〉を植えました。

  • キウイを植えました。

    ホーム・センター〈ナンバ〉に買い物に行ったら、道子さんがキウイの苗を見つけて「裏山に植えようよ」といいます。実は2014年、我が家でも裏山にキウイの棚を作りました。よその農家ではキウイの棚をパイプでつくっておられます。しかし棚を支えるパイプは細く、キウイが大きく繁って、棚の枠がつぶれたようになっています。「キウイを育てる本」には「3メートル×5メートルの単管パイプの棚」をつくるように書いてあります。「そんな大げさなものはつくれない」。我が家では「2メートル×3メートル」の棚を単管パイプで作って、キウイを植えました。しかし水やりとか手入れをしていませんでした。結局、枯れてはいないけど、実がなるまでに育ちませんでした。単管パイプの棚は丈夫です。いまもしっかりあります。そこで9年ぶりに、もう一度キウイを植えるこ...キウイを植えました。

  • 春ですねー!

    「もう土筆(つくし)が生えてるか」と大池の東のほうに行ってみました。生えてます。でもまだ伸びていません。ひと雨降ったらグンと伸びるでしょう。道子さんは十数本摘んで、夕食の吸い物に入れて味見しました。あと一週間で、いい土筆が摘めるでしょう。うちの村の土筆は、大池東の道端と公民館裏の広場で摘めます。公民館裏に寄ってみましたが、まだ出ていませんでした。公民館の玄関の花壇はいい感じです。4月には統一地方選があり、選挙の投票所になります。この花でいけそうです。道子さんが、草を抜いて水をやっておきました。裏山を歩いてみたら、ミモザが咲きはじめました。ミモザの花はしばらくたのしめます。手折って花瓶に挿してもしばらくたのしめます。いろんなスポーツがテレビで放送されますが、ぼくはやっぱり野球が好きです。でも負けそうな試合を...春ですねー!

  • 大工仕事をしました。

    3月21日は「春分の日」です。太陽が真東から昇ります。下の写真は今日、太陽の昇った位置です。ふだんは太陽がまぶしくて、うまく撮れませんが、朝靄(もや)のお陰で太陽がくっきり写りました。今日は電柱の右側に昇っています。あと14日すると電柱の左側から昇ります。毎年この季節になると/春分の日/秋分の日/を意識します。我が家のウッドデッキが「真東を向いている」のはなんでもないけど、うれしいです。しばらく大工仕事から離れていましたが、今日はノコギリやドライバーで仕事をしました。作ったのはエアコン・室外機のカバーです。小屋に置いた室外機の上に棚をつけました。また室外機の前で道子さんが「プランターへの種まき」をするので風を横に逃がすようにカバーしました。写真は棚をつくったところですが、このあと道子さんがいろんなモノを置...大工仕事をしました。

  • 〈春〉ですねえ。

    裏山に出て〈たき火〉〈焼き芋〉をしました。道子さんは、裏山でウグイスの〈初鳴き〉を聞いたといいます。ぼくはまだ聞いてません。樹樹の芽たち/イカナゴ/ウグイス/土筆/は我が家に春の到来を教えてくれます。春の花はまず/ネコヤナギ/サンシュユ/アセビ/梅の花/です。サンシュユは去年、強剪定をしたので樹の勢いがなくなりました。〈サンシュユ〉は好意を持ってる樹ですけど、金木犀に陽があたるように剪定したのです。ごめんなさい。裏山には二つの梅を植えました。南高梅です。梅がなるようになり、道子さんは漬けています。「梅切らぬバカ」というそうですが、ほとんど剪定していません。〈鹿児島紅梅〉という花梅も植えていますが、紅の色が濃くて暗い感じです。三木には乾燥注意報が出ています。タキ木がよく乾いており、いい焼き芋ができました。た...〈春〉ですねえ。

  • 一歩も外に出ませんでした。

    雨も降らないのに、今日は一歩も外に出ませんでした。外靴をはきませんでした。室内靴のままウッドデッキに出て〈ロッキング・ブランコ〉に乗っただけです。腕時計型の歩数計は「9008歩」になっています。家の中をうろうろしただけで、どうしてそんな数字が出るのか。電動ウォーカーで/午前30分/午後30分/夕方15分/歩きました。それがなければ今日は2000歩ほどだったでしょう。腕時計の歩数の証拠写真です。今日は電動ウォーカーで歩きながら「あの膝の手術は、ぼくの人生の大きな出来事だったなあ。もしあの手術を受けなかったら、いまごろしょぼくれた人生だったろうな」と感慨にふけりました。5年前の2018年は、80歳のぼくの歩行の危機でした。膝が痛くて、春から整形外科医に通院して、ヒアルロン酸注射をしてもらい、貼り薬をもらってい...一歩も外に出ませんでした。

  • 〈笹薮刈り〉完了です。

    「真竹の花が咲いて竹が枯れます」と村のだれかにお伝えしたほうがいいか。思案しましたが、ぼくが観察したことを伝えました。田んぼで作業している老人会のお仲間に〈通りすがり〉のように伝えました。そうするとじわじわっと村中に伝わります。それくらいでいいかな。花が咲いて竹が枯れるのはどうしようもありませんし。めったに見られないことなので、ちゃんと観察します。ネットに不吉な出来事のように書いてありますが、そうは思いません。さて、石垣下の〈笹薮刈り〉ですが、午後とりかかって、ついに完了しました。おじいさんとおばあさんで「ケガもしないで大仕事をやったね」と自分でほめています。あとは強い防草シートを敷いて、鉄筋で押さえます。すき間はセメントでふさぎたいのですが、うまくいくか。4メートルの鉄筋が10本必要です。軽トラはこんな...〈笹薮刈り〉完了です。

  • 福地池のまわりの真竹は花が咲いています。

    「ほんとうに真竹の花が咲いているのか」。お昼まえに福地池周回の道を歩いて、たしかめてみました。愛宕さん/祇園さん/の参道あたりは「孟宗竹」ですからまだ見ていません。福地池まわりの「真竹」は花が咲いています。裏山とアスファルトの道をへだてた向かい側の竹藪の写真です。こちら側も咲いています。ゴルフ場のほうに上って、蛇が池の入口付近の竹藪を見ました。あそこも咲いています。福地池のそばのイノシシ防御柵付近を見ました。そこで撮った写真です。(九文小池側の柵の中)10メートル超の真竹を下から見ても「花が咲いているかどうか」はわかりにくいですが、低い、細い竹を撮ってみました。下からでも一目見て「花が咲いている」のがわかります。愛宕さん/祇園さん/の山の真竹は根が全部つながっています。全部の竹が花を咲かせるでしょう。その...福地池のまわりの真竹は花が咲いています。

  • [〈笹薮刈り〉があと2メートルあります。

    どれだけ〈笹薮刈り〉をがんばったか。ブログでチェックしてみました。①2/21②2/23③2/27④2/28⑤3/1。今日は〈チャレンジ五回目〉です。しかし、まだ終わりません。約2メートルの笹薮が残っています。おそらく次回で終わるでしょう。今日は午前中に、道子さんに「命綱」を持ってもらって、石垣の上を刈りました。右側の斜面は防草シートを敷いて、4メートルの鉄筋でとめています。一番強い防草シートなので、この3年間よく草を防いでくれています。ところどころ草が生えているので刈りますが、草刈り機はどうしても力が入ります。ふらついたら石垣の下に落ちるでしょう。落ちそうになったら命綱を引っ張ってもらう。85歳というと〈体にねばり〉がなくなっています。命綱は絶対に必要です。作業で命綱に引っ張ってもらったことはありませんが...[〈笹薮刈り〉があと2メートルあります。

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