評価点:56点/2017年/アメリカ・イギリス/122分監督:リドリー・スコット重要なテーマが、手段になってしまった。2104年、巨大輸送船コヴェナントには2000体の人間の胎芽を乗せていた。乗り組員は15名だったが、突如事故が起こり、冷凍催眠から目覚める。その際、船長が亡くなり、乗員は窮地に立たされる。宇宙船の修繕のため、船外作業中に謎の電波を受信する。その電波はあきらかに人類の手によるものだと考えられ、当初の目標だった惑星ではなく、発信源となっている惑星を目指すことにする。しかし、その惑星は未知の生命体が巣くう、それ以外の生命体が絶滅した星だった。前作「プロメテウス」の続編にあたる。なんと、そんな基本的なことを理解せずに、いきなり再生してしまったため、「プロメテウス」を見ていないのに、この作品から見る...エイリアン:コヴェナント(V)