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secret boots https://blog.goo.ne.jp/menfith81

ネタバレ必至で読み解く主観的映画批評の日々。

趣味は映画鑑賞。専門的な知識があるわけではありませんので、素人が楽しめる範囲内での「映画批評」を行っています。TB・相互リンクなど随時募集中です。

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2010/01/31

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  • さつがい現場に遭遇した話。

    少し前、地域の祭のお手伝いに参加した。その祭では、子どもたちがその祭の格好をして練り歩く。子どもたちがその祭の出番を待っている、時間をもてあそんでいる時間があった。そのとき、珍しい衣装を着ていたからか、カメラをもった人たちがその小学生の子どもたちを取りかむように写真を連写していた。周りにその保護者らしい人もいないし、その小学生たちに許可を得て撮影しているわけでもない。群がったカメラマンは、10人を超えていた。その祭はまだ始まる気配もなかった。もちろん、子どもたちはポーズを撮ったりカメラに目を向けたりしているわけではない。ただ、暇つぶしに遊んでいる姿をひたすらに写真に収めていた。そのカメラで写されたデータはどこに使われるのだろう。私はそれを見ながら強い違和感と、嫌悪感をもった。私が遭遇したのは、この「撮害」...さつがい現場に遭遇した話。

  • 教皇選挙

    評価点:48点/2024年/アメリカ・イギリス/120分監督:エドワード・ベルガーすべては茶番にすぎない。長年務めていたローマ教皇が突然亡くなった。ローマ教皇庁首席枢機卿としてトマス・ローレンス(レイフ・ファインズ)が直ちに呼ばれて、教皇選挙の準備にとりかかった。ベリーニ枢機卿、トランブレ枢機卿、テデスコ枢機卿が有力候補として名前が挙がっていた。しかし、そこにカザフスタン・カブールのベニテス枢機卿が急遽訪問し、それぞれの新教皇を巡る選挙活動が繰り広げられる。アカデミー賞にもノミネートされていた宗教サスペンスドラマ。法定ものはよく映画化されるが、このようなローマ教皇という一種の聖域を舞台にした作品は珍しい。コンクラーヴェとして有名な選挙も仕組みまでは日本でもそこまで知れ渡っていないだろう。登場人物を整理する...教皇選挙

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