かくかくしかじか
評価点:72点/2025年/日本/126分監督:関和亮描くということ。生きるということ。東村アキコ、宮崎の田舎で幸せに暮らしていた女子高校生は、漫画家になるために美術大学を受験しようとしていた。このままで受かるはずがないと同じ美大希望の同級生に言われたことをきっかけに、その友人が通う絵画教室に通うことに決めた。家から1時間以上の僻地にあったその教室の、日高(大泉洋)先生は、超絶スパルタの異様な先生だった。あと数ヶ月に迫った受験に向けて、アキコの受験勉強が始まる。永野芽郁がいろいろな意味で注目されてしまって、この待望の映画化が失敗に終わるかもしれない。「かくかくしかじか」というエッセイマンガは、何度も映画化を打診して原作者が断ってきたという曰く付きの作品だった。それが永野芽郁、大泉洋の二人で、しっかりと予算...かくかくしかじか
2025/05/31 19:06