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高原の庭物語 https://blog.goo.ne.jp/garden-story

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。趣味のガーデニングを中心に、自然の中で暮らす様子や、風景写真をアップしています。

信州の小さな高原で、ナチュラルな暮らしを楽しんでいます。ガーデニングやカントリー雑貨が好きで、撮った写真をブログで紹介しています。

ガーデンストーリー
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須坂市
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2010/01/17

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  • 小諸本陣主屋

    昨年、小諸市にオープンしたばかりのイタリアンレストランに、ランチに行ってきました。先日訪れた停車場ガーデンの隣りにあります。↑江戸時代に建てられた小諸宿の本陣が、令和になって、イタリアンレストランに生まれ変わりました。↑以前は物産センターとして利用されていましたが、内装は、びっくりするほどおしゃれな空間に生まれ変わっていました!↑オープンキッチン。↑リノベーションで、ここまで変わるんですね。↑裏庭が見えます。↑3品から成る前菜のストゥッツキーニ。r↑続いて、ひらめと地野菜のインサラータ。↑3品目はパスタ料理で、タリアテッレ・ラグービアンコ。左奥に写っているのは、ふわふわのフォカッチャ。↑メインのお肉料理は、宮崎県産黒毛和牛のサーロイン炭火焼き。↑デザートは、ティラミスなど、4品から選ぶことができます。これ...小諸本陣主屋

  • To Garden Soil

    ガーデンストーリーは長野県の須坂市にあります。昨日は市役所に所用があったので、その道中にあるガーデンソイルに寄ってきました。市役所とガーデンソイルは、車で5分も掛からない場所にあります。↑ガーデンソイルは、ぶどう畑やりんご畑が広がる田園地域にあります。↑駐車場のアイランド花壇越しに望むショップ。↑宿根草が花盛り。↑三度咲きするフロックスが一回目の開花。↑色ごとの植栽↓↑深い森のような庭景色も。↑様々な種類のグラスも元気。↑カンパニュラとアナベル。↑花期が長いエキナセア系。↑ツンツンのテウクリウムと、ポンポンのバーベナを組み合わせたパープルガーデン。↑エキナセアとベルガモットの共演。↑ホリーホックが多いのは昔から。ToGardenSoil

  • After the rose period

    須坂市のオープンガーデン仲間、小林さんご夫妻の庭を訪ねてきました。先月、バラの季節にもお邪魔したのですが、その時はお留守で会えなかったので、今日の再訪問になりました。↑小林さんは大のバラ好き。↑元々の日本庭園を、今から20年以上前、奥さんがバラを中心にした洋風庭園に作り替えました。↑バラが咲いていない時季に訪ねたのは初めて。↑アジサイ系、エキナセア、ベルガモットなどが咲いていました↓↑唯一咲いていたバラ。「今年はバラが終わるのが早かった」とおっしゃっていました。↑小林ご夫妻との会話は楽しく、今回も1時間以上、長居してしまいました。↑ちなみに、バラの季節はこんな感じです。↑コロナ禍、バラの断捨離を始めたとおっしゃっていたはずが…↑今は再び、いいバラを見つけると、つい連れて帰って(買って)きてしまうそうです(Aftertheroseperiod

  • Coming soon…

    アストランティア、ゲラニウム、アルケミラモリスなど、ヨーロッパ原産、イングリッシュガーデン定番の花々が咲き始めました。標高1500mにあるガーデンで、本格的な花の季節が始まろうとしています。↑ガーデンストーリーのエントランス。↑薄黄色のふわっとした花がアルケミラモリス。↑クレマチス。↑こぼれ種で増えるアヤメ。年を追うごとに数が増えています。↑左手前のピンクの花がアストランティア。↑ガーデンストーリーのミヤコワスレは、花びらの数が欠けています。↑北海道に自生しているフタマタイチゲ。シュウメイギクと同じ、アネモネの仲間。↑上から順に、斑入りウツギ、リシマキア、ホスタ、ミヤコワスレ。↑平年より早く、バラが咲き始めました。↑こぼれ種で増えるフランスギク。↑シレネ、ワイルドチャービル、ヤマオダマキなど。↑ピンクのゲ...Comingsoon…

  • 山野草観察

    夏至がすぎ、季節が進んだので、近くの草原へ山野草観察に行ってきました。↑ガーデンストーリーから歩いて3~4分の所に、ペンション村の有志が集まって、山野草の保護活動をしている草原があります。↑アヤメが見ごろを迎えていました。↑とても珍しいカラフトイバラ。↑本州では、四阿山周辺にだけ、生息が確認されているそうです。↑ウツボグサはスタキスの原種。↑ニガナもたくさん咲いていました。↑とても少ないですが、白花もあります。↑ベニバナヤマシャクヤクも、とても貴重な山野草。↑ヤグルマソウ。↑ヤマオダマキ。↑グンナイフウロ。↑アズマギクのシードヘッド。↑山野草園から遊歩道を7~8分下ったカラマツ林には、ベニバナイチヤクソウが群生しています。↑知る人ぞ知る、国内最大級の群落。山野草観察

  • Unusual flowers

    今日の最低気温は22.2℃で、観測史上最も高い最低気温を記録!日中は25.5℃まで上がって、今年の最高気温でした。さて、ガーデンストーリーで今咲いている、ちょっと変わった花をご紹介します。1つ目は、ネクタロスコルダム・シクラム・ブルガリカムという長い名前の花。以前は、ネギ属に分類されていて、アリウム・シクラムという覚えやすい名前でしたが、現在はユリ科に変わり、名前を覚えるのはほぼ不可能になりました(^^;↑原産地はトルコやブルガリア。最初は薄い膜に覆われていて、一見、つぼみのようですが…↑幕が破れて、中からたくさんつぼみが出てきます。↑伸びながら垂れ下がり、花が開きます。↑どうして、こんな複雑な咲き方をするのか、とても不思議。↑内側は赤みがかっていて、きれいです。↑袋の中に、20個以上の花が入っていたこと...Unusualflowers

  • 停車場ガーデン

    今年初めて、小諸市にある停車場ガーデンに行ってきました。花と緑で町おこしをしようと小諸市が始めた事業に、市民の有志が合流して作り上げた市民ガーデンです。↑JR&しなの鉄道が乗り入れる小諸駅前の一等地にあります。↑花好きの市民がNPO法人を立ち上げて、草花の手入れはもちろん、庭全体の運営も行っています。↑庭の造成費用は、国土交通省が主催する「緑の環境デザイン賞」という助成金を活用。毎年、全国から応募される緑地計画案の中から、2009年度に選ばれました。↑石積み花壇には、多肉やハーブ、セダムなどがきれいに植えられています。↑ショップには苗売り場もあります。奥に見えるのが小諸駅。↑駅前は再開発されていないので、昭和の風景が残っています。↑庭の中から、時折り、電車が走っているのが見えます。↑ショップでは、ランチや...停車場ガーデン

  • Summer solstice

    今日は夏至。一年で最も昼間の時間が長い日ですが、10時前から14時すぎまでは雨だったので、今年最も日照時間が長い一日にはなりませんでした。また、平年より14日遅れて、梅雨入りも発表されました。↑ハマナス咲くフロント・ガーデン。↑アーチに絡んだクレマチス。もう25年くらい咲き続けています。↑7~8年掛かって、ようやく花数が増えたチョウジソウ。↑昨年、スティパ・エンゼルヘアーを4株植えましたが、1つも越冬できなかったので、今年は、ホルデューム・ジュバタムをトライ。↑裏通りに面した花壇で咲くルピナス。↑リーフがきれいな季節。↑葉の共演。シミシフーガ、ユーフォルビア、ムラサキミツバ、スモークツリーなど。↑自生種のアヤメが咲き始めました。↑ゲラニウムのクラリッジ・ドリュース。イギリスの植物学者、ジョージ・クラリッジ...Summersolstice

  • 庭師事あれこれ

    庭仕事が忙しい季節が続いています。今週は、キッチンガーデンの植え込みやナーセリーの種蒔きなどをこなしました。↑グリーンハウスで芽を出したモロッコインゲン。一週間前の写真です。↑4日前、キッチンガーデンに植え込みました。↑6種類のリーフ野菜とズッキーニも植えました。↑まだ弱々しいですが、一ヶ月ほどたては、収穫が始まります。↑こちらはナーセリー。先日、やっと全ての苗の掘り上げが終わりました。↑いったん、耕してから種を蒔きます。↑昨年の秋、庭で採取した宿根草の種。↑エキナセアは、シードヘッドから種を外さないといけません。↑他にはベルガモット、シレネ、ベロニカ、ロベリア、ヘレニウムなど、10種類の種を蒔きました。↑ふるいで振るって目土をして…↑最後に角材で圧着。↑今年も種蒔き完了。面倒な作業ではありますが、来年に...庭師事あれこれ

  • Garden Soil in rain

    夜中から昼すぎにかけて、まとまった雨が降り、庭が潤いました。10mm以上の降水量を記録したのは、6月2日以来16日ぶりのことになります。↑雨のガーデンソイル。左手に傘、右手にカメラを持って、庭を一周してきました。↑公開2年目を迎えたバーンズガーデン。↑まだ、バラも咲いています。↑穂に雨水が付いて、背が高いグラスは、頭を垂れていました。↑クナウティア、ワイルドキャロット、ホリーホックなど。↑今どきのエキナセア。↑奥に見えるショップには、ガーデニング用品はもちろん、生活雑貨やアンティーク用品が並んでいます。↑ショップのデッキ。↑ピンクのバラはドロシーパーキンス。↑手前の花はテウクリウム。↑ガゼボの屋根で咲いているのはブラッシュランブラー。↑ピンクの花はベルガモット。↑クラリーセージは、峰の原では育ちません。↑...GardenSoilinrain

  • 梅雨、間近?

    平年なら長野県の梅雨入りは6月8日頃ですが、今年は未だ梅雨入りしておらず、穏やかな日々。庭の土は乾燥気味ですが、強い雨がないので、レンゲツツジやオオデマリなど、普通ならすでに散っている花が長く咲き続けています。↑明日は大雨の予報。これを機に、梅雨入りするかもしれません。↑ここ数日で、ハマナスが一気に開花。↑ルピナスとキングサリ。↑そろそろ見納めのカマッシア。後ろのライムグリーンはシモツケ。↑白い花はスイートロケット↓↑今年は長く楽しめたレンゲツツジ。↑キングサリは散り始め。↑冷涼な気候を好むルピナス。↑宿根草が30~50cmまで、成長しています。↑ハッカクレンはこれで開花状態。↑アジュガもまだ咲いています。↑先月、強剪定したので花付きが心配でしたが、大丈夫でした。↑花壇ごとに展開するストーリーを見守りなが...梅雨、間近?

  • 連日の夏日

    昨日の朝は8.6℃でしたが、日中は25.5℃まで上がって、今年初めて夏日を観測。今日も25.4℃まで上がって、暑さを感じることができました(^^)ガーデンストーリーの庭も、少しずつ、花の種類が増えてきました。↑裏通りに面した花壇で、ルピナスが咲きました。↑スイートロケット。今から35年ほど前、私がイギリスから種を持ち帰り、今も咲き続けています。↑ハマナスも次々に開花。↑これはチョウジソウ。↑アーチのクレマチス。↑ハッカクレンの花。↑独特の花姿が美しいセントーレア。↑日中だけ花を開くオオアマナ。↑先月、ガーデンソイルで購入したクレマチスが咲きました。↑オダマキ。↑ブルーベルとサクラソウの共演。↑キングサリ。和名は西洋藤。↑ルピナスの和名は登り藤。↑ミヤコワスレも一斉に咲き出しました。↑左の白い小花はワイルド...連日の夏日

  • For the workshop

    上田市にあるアロマとハーブの雑貨屋、“ひらや”さんで、寄せ植えのワークショップを行いました。昨年の10月に続いて今回が3回目。定員5名のところ、ありがたいことに募集開始から24時間もたたない内に、満員御礼になりました。↑ここは、ガーデンストーリーのグリーンハウス(温室)。ワークショップのために用意したポット苗たちがスタンバイ。お一人6種類の草花を使います。白い花、鉢の奥に植える背が高い花、手前に垂らすアイビーの3種類を共通にして、あとの3種類は、それぞれ好きな植物を選んでもらうスタイル。↑植物を車に積み込んで、いざ出発。↑ガーデンストーリーから40分ほどで、ひらやさんに到着。店主さんのセンスと人柄が詰まった、温もりと趣きのある店内。↑ハーブやアロマ関連の商品を中心に、生活雑貨や洋服なども並んでいます。↑ま...Fortheworkshop

  • 息を呑む美しさ

    ガーデンストーリーから車で20分ほど峠を下った所にあるガーデニングショップ、ガーデンソイルに行ってきました。東京から移住してきた共同オーナーのお2人が、須坂市の田園地域で庭づくりを始めて25年。今ではすっかり、多くのガーデナーが憧れる場所になりました。↑奥に写っている建物が、ガーデニング用品や生活雑貨などを扱うショップ。建物の周りに苗売り場があります。↑グラスを多用したバーンズガーデン。昨年から公開が始まった新しいエリア。↑グラスが穂を広げ、宿根草が次々に咲き出しています。↑ガーデンストーリーと比べて、2ヵ月ほど早く、花が咲きます。↑ジギタリスはイングリッシュガーデンの定番。↑エキナセアが咲き始めていました。↑薄紫とワインレッドのクナウティア。↑バーバスカム。↑ショップ周りも、とってもいい雰囲気。↑様々な...息を呑む美しさ

  • Starting to bloom

    レンゲツツジが満開の庭で、他にもいろんな花が咲き始めました。今日は珍しく、花のクローズアップをご紹介します。↑セントーレア。↑自生種のツマトリソウ。↑カマッシア。↑自生種のニリンソウ。↑ティアレアのスプリングシンフォニー。↑ツルハナシノブ。↑オーニソガラム。↑ペルシカリア。↑ハッカクレン。元は、頂いた苗に引っ付いてきた物です。↑アリウム。↑スイートロケット。元は、私がイギリスから種を持ち帰ったもので、今ではガーデンソイルでもたくさん咲いています。↑スパニッシュ・ブルーベル。↑自生種のアマドコロ。↑キングサリ。↑ベランダの踏み板から顔を出したオダマキ。<お知らせ>庭めぐりツアーのご案内ガーデニング教室のご案内Startingtobloom

  • ヴィラデスト・ガーデンファーム

    東御市にあるヴィラデスト・ガーデンファーム&ワイナリーへ行ってきました。ヴィラデストのオーナーは、エッセイストで画家の玉村豊男さん。およそ20年前、周囲の反対を押し切って、このワイナリーを開業したそうです。ワイナリーを中心に、農園レストランや、きれいに手入れされたガーデンもあり、今では、心地よい空間を提供する場所として、多くのリピーターが訪れる観光スポットになっています。「美しい景観の中で、自然と折り合いをつけながら暮らす」という玉村さんの理想を具現化した場所。私がガイドを務めるツアーコースにも含まれいて、お客様にとても喜んでいただいています。↑広いワイナリーにあるガーデンらしく、ダイナミックなレイアウト。↑専属のガーデナーさんが、日々、お手入れをしています。↑キッチンガーデンに建つガーデンハウス。↑ひと...ヴィラデスト・ガーデンファーム

  • Flower season arrives

    毎日のように新しい花が咲いて、庭が美しい季節を迎えました。↑きれいな緑に包まれたフロント・ガーデン。↑ツルハナシノブ、カマッシア、アリウムなど。↑ワスレナグサ、アジュガ、ティアレア、シモツケなど。↑こぼれ種で増えつつあるクリンソウ。↑ブルーベルは、ゆっくりゆっくり、株が大きくなっています。↑ガーデンストーリーの庭は、西向きの傾斜地にあります。↑キングサリが見ごろを迎えつつあります。↑別名は黄花藤。↑足早に咲き上がるカマッシア。もう少し、ゆっくりでいいのですが(^^;↑ペルシカリアとサクラソウ。↑駐車場に沿って、レンゲツツジが植えられています。<お知らせ>庭めぐりツアーのご案内ガーデニング教室のご案内Flowerseasonarrives

  • To the open gardens

    峰の原高原には、およそ40軒の宿があって、その内の8軒が須坂市主宰のオープンガーデンに参加しています。その中の3軒を回ってきました。↑ペンションさすらいの自由飛行館さん。↑雑貨好きで凝り性の奥さんが、今から13年前にガーデニングに目覚めました。↑銅葉の植物をたくさん植え込んで、アンティークガーデンをつくっています。↑シェードガーデンの植栽。↑庭の真ん中に、独立型のウッドデッキがあります。↑奥に見えるガーデンハウスの屋根にまで、草花が植え込まれています。↑こちらは、ロッジアボリアさん。↑ペンション村から少し離れた場所にある一軒宿。↑傾斜地にメドゥガーデンが広がっています。↑料理の先生やパンの出張販売をこなす、植物好きの奥さんによるダイナミックな構成。↑バックヤード・ガーデン。↑ガーデンストーリーの2軒お隣に...Totheopengardens

  • ポット苗づくり

    ガーデンストーリーには、私がナーセリーと呼んでいる苗床があります。庭で採った宿根草の種を蒔いて、自家製苗をつくる場所です。昨年の6月に発芽した苗が、およそ一年たって程よい大きさになったので、掘り上げてポット苗にしました。↑昨年10月の写真。庭の宿根草を適当に見繕って種を採ります。↑それをナーセリーに直播きして10日ほどたつと、このように発芽します。↑ポットの準備。↑掘り上げ開始前のナーセリー。↑これはエキナセア。発芽率が高い宿根草のひとつ。↑掘り上げたエキナセア。↑こんな風に、次から次へポットに移植。みの上の植物はベロニカ。↑ポット上げ作業は結構大変。丸1日やっても全部おわりませんでした。↑オープンガーデンの賑やかしで、1ポット200円で販売します。↑今年は14種類、およそ150ポットつくりました。↑写真...ポット苗づくり

  • 山野草レポ

    レンゲツツジが見頃を迎えた山野草園を、カメラ片手に散策してきました。↑ガーデンストーリーから歩いて3分ほどの所に、有志で山野草の保護をしている草原があります。↑斜面を覆うヤグルマソウ。緑から銅葉まで、いろいろ。↑近年は、園芸屋さんでも見かけるようになりました。↑峰の原高原に、たくさん自生しているレンゲツツジ。↑元は帰化植物のワスレナグサ。↑草地に咲くフデリンドウ。↑少し湿った場所を好むクルマバソウ。↑北アルプスを一望できる見晴らし台。↑種を付けたショウジョバカマ。↑オオバギボウシ。峰の原高原では夏の西日で葉が焼けることがないので、日当りのいい場所で大丈夫。↑アズマギク。↑レンゲツツジには毒があります。↑ホソバノアマナ。↑これは、何の木かわかりません。↑香りが強いスズラン。山野草レポ

  • アンティークと雑貨のお店

    先日、ラ・カスタ・ガーデンを訪れた後は、せっかく安曇野まで行ったので、その周辺を散策してきました。↑ランチは、ブレ・ノワールというガレットのお店へ。↑食事ガレットとデザートガレットがセットになった、ランチコースをいただきました。↑キャラメルやシナモンなど、トッピングは選ぶことができます。コーヒーも付いています。↑落ち着いた佇まいの店内。↑ギャラリーもありました。↑園芸センターに寄ったりした後、最後はヴィクトリアンクラフトへ。↑イギリスアンティークのお店。久しぶりに訪れました。↑ほしくなる物だらけの店内。↑まるで、イギリスのパブのような一角。↑ステンドグラスフェアーが開催中でした。↑家具だけでなく、食器類もたくさん。↑今回、敷地内に、新たにガーデンショップがオープンしていました。↑デザインや造園から小屋など...アンティークと雑貨のお店

  • Azaleas in full bloom

    おとといからずっと北寄りの風が吹いて、庭は冷たい空気に覆われています。ここ数日でレンゲツツジが満開になり、標高1500mの高原に花の季節がやってきました。↑緑に覆われた庭に、色とりどりの花が咲き始めました。↑レンゲツツジが満開に。↑まだ、チューリップが咲いています。↑ペルシカリアとサクラソウ。↑5年前に植えたスノーフレークが、だいぶ大きくなりました。↑ティアレアのスプリングシンフォニー。↑手前の紫の花はツルハナシノブ。↑庭に自生しているユキザサ。↑昨年、ロックガーデンに植えたヒメイズイ。これも自生種です。↑同じく、庭に自生しているツマトリソウ。↑こちらのツルハナシノブはミックスカラー。↑カマッシアとチューリップで、庭は依然として春の風景。↑レンゲツツジは須坂市の花に指定されています。↑移植作業が終わり、こ...Azaleasinfullbloom

  • 癒しとアロマの庭

    長野県の大町市に、「ラカスタ・ナチュラル・ヒーリングガーデン」という素晴らしい庭があります。アルペンローゼという化粧品会社が手掛けていて、“ヒーリングガーデン“とは“癒しの庭”という意味です。植物が持つ強さや優しさを通じて、心と身体を美しく元気にしてほしいという想いを具現化した場所。造成前には、世界各国のガーデンを視察し、その後、5年の歳月を掛けて造ったそうです。↑広い園内には、草花約700種、樹木約250種が育てられています。↑穏やかでありながら力強い植物のエネルギーを感じてほしいという願いから、いつ訪れても、とてもきれいに手入れされています。↑安らぎと癒しの場所なので、入園を1日約100名に制限し、ゆっくり散策できるよう配慮しています。↑しっとり落ち着いたメドゥガーデン。↑ハーブがたくさん植えられたア...癒しとアロマの庭

  • The open garden

    まだまだ肌寒い日が多いですが、今日から6月。ガーデンストーリーではオープンガーデンが始まり、さっそく県外からの訪問者がありました。↑朝は4℃を下回りましたが、日中は日が差して暖かくなりました。↑カマッシアが咲きました。↑サクラソウも開花。↑アジュガとオシダ。↑昨日の雨にも負けず、花が落ちなかったチューリップ。赤い原種系チューリップは咲き始めたばかり。↑早咲きのフロックス。↑ポインセチアのゴールデンコイン。↑庭に自生しているツマトリソウ。↑チゴユリも自生種。↑ツルハナシノブは色とりどり。↑峰の原高原には、ヤグルマソウもたくさん自生しています。これは銅葉。↑ティアレアのスプリングシンフォニー。↑シレネのレッドキャンピオンとファラリス。↑ユーフォルビアのポリクロマ。↑左下の鮮やかな葉はシモツケ。<お知らせ>庭め...Theopengarden

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