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"思索するビジネスマン"が取り上げる、あらゆるジャンルにわたる本の紹介などなど
本日のランキング詳細
2010/01/16
2024年7月
映画『LBJ ー ケネディの意思を継いだ男』(2016年、米国)ー 56年前の1968年、再選出馬を断念した大統領が米国にいた
書評『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー2』(ブレイディみかこ、新潮文庫、2024)ー 2019年当時の英国社会を、変わりゆく労働者階級の親子の視点で内側から見る
書評『広東語の世界 ー 香港、華南が育んだグローバル中国語』(飯田真紀、中公新書、2024)ー 広東語は「中国語方言」ではなく「もう一つの標準中国語」だ!
書評 『北関東「移民」アンダーグラウンド ベトナム人不法滞在者たちの青春と犯罪』(安田峰俊、文藝春秋、2023)ー「技能実習生」という制度が生み出した「負の側面」を突撃取材
韓国のガールズグループのメンバーでベトナム系オーストラリア人のハニが歌う松田聖子の「青い珊瑚礁」が韓国で大ヒット! ー クロスカルチャー新時代の到来を感じる(2024年7月16日)
書評『アメリカは内戦に向かうのか』(バーバラ・F・ウォルター、井坂康志訳、東洋経済新報社、2023)ー 「民主主義」が休息に弱体化しつつあるアメリカは内戦の瀬戸際にある
「新進気鋭の国際政治学者」による「日仏比較文化論」ともいうべき内容の『日本人とフランス人 ー 「心は左、財布は右」の論理』(舛添要一、カッパブックス、1982)を出版から42年後にはじめて通読した(2024年7月14日)
新宿中村屋の創業夫妻それぞれの回想録をあわせて読むと面白い ー 『一商人として 所信 と 体験』(相馬愛蔵、1938)と『黙移 相馬黒光自伝』(相馬黒光、1936)
この父にしてこの娘あり! ー 津田梅子の父親・津田仙もまた「英語・アメリカ・キリスト教」の人であり、「農業近代化」に尽くした佐倉藩出身の実践的啓蒙思想家であった
書評『津田梅子 科学への道、大学への夢』(古川安、東京大学出版会)ー 津田梅子は英米の学術雑誌に論文が掲載された初の日本人女性
「津田梅子のスピーチ」 ー その肉声は澄み切って美しいアメリカ英語
いよいよ「渋沢栄一の時代」が始まる(2024年7月3日)
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