つれづれ なるままに

書評『赤と青のガウン オックスフォード留学記』（彬子女王、PHP文庫、2024）ー オックスフォード大学で博士号を取得するということ

2024/06/30 19:08

民主主義が危機的状況にあると語られるいまこそ、「アメリカン・デモクラシー」を理解するためにトクヴィルの『アメリカのデモクラシー』を読まなくてならないと思う今日この頃（2024年6月28日）

2024/06/28 09:35

高校時代に購入して読んで、大いに感心した『サーカスが来た！ ー アメリカ大衆文化覚え書き』（亀井俊介、文春文庫、1980）は、いまなおアメリカを知るための必読書だ

2024/06/25 18:57

『流体感覚』（吉福伸逸、雲母書房、1999）という 25年前に出版され、11年前に入手した本を、2024年になってはじめて通読してみた

2024/06/24 09:00

『死の貝 ー 日本住血吸虫症との闘い』（小林照幸、新潮文庫、2024）を読了。初版から25年目に初文庫化されたこのノンフィクションは読みであり！

2024/06/22 19:49

2011年の「3・11」による「本崩れ」以来の大規模な「蔵書整理」を断行（2024年6月9日）

2024/06/09 19:34

シリーズ最新刊の『ロシア極東・シベリアを知るための70章（エリアスタディーズ203）』（服部倫卓／吉田睦編著、明石書店、2024）を見て、 あらためて日本のロシア研究者の層の厚さに驚く

2024/06/08 20:28

ひさびさに船橋大神宮に参拝（2024年5月30日）ー 今回は参道のある正門から参拝

2024/06/02 16:56