低山を歩いていたら、トゲトゲの木を発見。おもしろいのいろいろ写真を撮ってみました。帰宅後、調べてみるとどうやらカラスザンショウのよう。サンショウの仲間ですが、毒があるので食用にはしません。また、樹高が10メートルを超えることもあるとか。この木も10メートルくらいあったかも知れません。いずれも、21.12.29 藤岡市にほんブログ村...
岩の続く尾根を登っていくと、北峰、南峰の分岐点へ。まずは南峰へ。到着です。写真ではわかりづらいですが、浅間山が山名板の向こうに美しく見えています。こちら南側、小梨山が大きく見えます。アップ。山頂でまったり。。ゆっくりした山頂を辞します。そして、北峰。三角点と山名板とその向こうに八束山と牛伏山が見えます。北登山口に向けて下山。20分ほどで登山口に着きました。それから車道を15分ほど歩いて、無事下山で...
と言っても、吉井三山のひとつ、多胡美人と称される高崎市吉井町と甘楽町の境にある朝日岳です。車を停めやすいこともあり、以前歩いたときと同じ住吉神社から周回しました。車道を南へ、落合の集落から登りです。人家の脇を抜けて、登ります。西上州らしい岩が見えてきました。集落を抜けてすぐ、登山口-1があります。以前はここから登ったのですが、少し舗装された林道を進み、登山口-2をめざします。いくらも行かないうちに...
三角点の先に立派な祠が3基並んでいました。紙垂が新しいので、今でも定期的に管理されているのがわかります。地元で愛されているお山なのでしょう。道は先へ続いていますが、この日はここで終わり。名残を惜しんでの下山です。鉄塔のところは送電線下が開け、関東平野が見えます。わかりづらいけど、三毳山も地平線上にうっすら見えました。送電線から少し下ると、北斜面に巻く歩道がありました。どこを下っても、すぐに麓につく...
高崎市と藤岡市の市界、緑野CCの北側にすくっと立ち上がった里山があり、しかも山頂には三角点。その三角点名が「小天狗」といういかにも由緒のある山らしい名です。山頂近くを送電線が通っていますので、どこかに巡視路があるに違いない、巡視路を辿り、山頂近くの鉄塔まで行けば、あとは尾根伝いに頂上を踏めるのではないかと考えました。まずはストリートビューで確認。どこにも巡視路の入口を示す黄色い標がありません。あと...
さて、北方に目を向けると、まずは赤城山。伸びやかで穏やかな全身を見せてくれています。アップ。鈴ヶ岳から長七郎山にかけてです。その左というか西、雪の武尊山と左手前、子持山。そして、榛名山。さらに浅間隠山。で、180°の展望台です。そしてさらに、中央奥は御座山。地味だけどどっしりした姿が好きです。皇海山とは形は違いますが、相通じるものがあります。御座山の左手前が小沢岳でその左肩にちょこっと顔を出してい...
お天気も今ひとつ、でも歩きたい、そんなときには崇台山。と言え、何度も登っているので、道を変え、そして多めに歩けるように大きく周回コースを取ってみました。富岡市、長学寺下のため池の上流側、崇台山・紫陽花園駐車場に車をおき、スタートです。すぐに登りだしてもいいのですが、それでは直登になってしまうので、まずは車道を西へ、ゆるゆると登ります。500メートルほど進み、小さな峠から右へ、間仁田方面に登ります。...
小泉 武夫 著 2021年11月9日 株式会社講談社 発行最近、息子の影響で日本酒を飲むようになりました。また、山行を終えて、登ってきたばかりの山の名のついたお酒や山麓で地酒を買い求めるのも楽しいものです。で、本屋さんで目にとまった本。 日本酒の歴史をメインに書かれています。読んで、蘊蓄を傾けながら飲むお酒も楽しそうです。にほんブログ村...
樋口 明雄 著 2021年9月15日 株式会社徳間書店 発行おもしろくはあるけど、軽かった。すぐに読めてしまい、コスパが悪いかも。当たり前だけど、荒唐無稽のお話、それもあり得そうにもないかな。そんなもんですよね。にほんブログ村...
シロバナホトケノザと呼ばれていますが、わざわざ区別する必要があるのかな。ホトケノザの白色品種っていう感じがします。混生していたし、そこの群落全体から見てそれほど多くはありませんでした。いずれも、21.11.26 渋川市にほんブログ村...
さて、道帰り山に向かいます。道帰り山(右)。奥は赤城山です。まずは建岩へ長い石段を登ります。もう少し。けっこう長いのです。建岩から道帰り山(左)と赤城山(右奥)。こちらは、先ほど歩いてきた鹿田山。道帰り山山頂。三角点の周りが刈り払われていて、何やる標がいっぱいつきました。軽くお昼。ひと休み、ぼおっとした後下山です。少し戻って、祠の分岐から下山です。人家の裏にでて、少しどきどきしながら横を通らせてい...
お天気の怪しい日曜日、軽く歩けそうなところと言うことで、みどり市の鹿田山、道帰り山にしました。でも、いつもの鹿田山フットパスの駐車場からでは歩き足りないような気がして、少し離れたふれあいの村水辺公園からのスタートです。水辺公園からの道帰り山。住宅地や畑の間を抜けて、尾根の広場。北面はうっすら雪が残っています。雪の広葉樹林が美しい。鹿田山山頂。八王子山とも雷電山とも言われています。鹿田山をぐるっとひ...
マムシグサの果実、同じ日の近くにあっても、形や色づき具合が違ってますね。眺めて歩くだけでも、楽しいかも。 いずれも、21.10.20 高山村にほんブログ村...
このときの記録は粗く、また写真も残っていません。登って下りてきただけの山行だったのかしら。そのわりには本丸跡でけっこうかかっているようにも思えます。なぞ。09.06.18 山麓より09.05.0409:25登山口駐車場(おそらく平沢口) → 10:05岩櫃山(802.8m)→ 10:20本丸跡 → 10:50登山口駐車場行動時間:1時間25分歩行時間:1時間25分にほんブログ村...
見ているのかも知れませんが、写真も記録されていませんし、認識したのはこのときがはじめてのようです。葉だけでは、マメ科だとはわかりますが、スルーするでしょうね。いずれも、21.09.26 安中市にほんブログ村...
しばらく山行の記録が続きました。ネタが切れたので、昨年のお花をアップです。定番のノハラアザミ。みどり市鹿田山のものです。総苞のクモ毛、反り返らない規則正しい短い総苞片がきれいに写りました。いずれも、21.09.25 みどり市にほんブログ村...
臥牛山の頂上でだいぶゆっくりした後、50メートルほど戻り、北へ伯耆山へ続く尾根に乗ります。そこからの、北西方向上越国境の山々。降っているようです。伯耆山手前のピークと小野子山。さて、尾根に乗ります。以前はなかったピンクテープが巻かれています。ひとつ南北に長いピークを越え、そこより高さはありませんが、伯耆山です。木立がうるさいのと標高が下がったためでしょうか、展望がありませんので、すぐに五万石をめざ...
まずは、先ほど登ってきた相馬山を眺めながらひと休み。さて、ゆっくり山々にごあいさつ。まずは東の方、皇海山から赤城山、すぐそこの二ッ岳まで。 こちらは西の方、榛名湖を取りまく山たち。それでは順番に。真ん中は皇海山。皇海山に半分隠れるように男体山でしょうか。赤城山、黒檜山から鍋割山まで。アップです。前日歩いた小地蔵岳、長七郎山、朝香嶺がわかります。水沢山(左奥)と二ッ岳のうち雄岳。そして、登ってきたば...
相馬山山頂からの展望です。まずは、雲にまみれて八ヶ岳。左端の切れかけた赤岳から右の蓼科山まで。赤岳から天狗岳辺りまでアップ。八ヶ岳まで続く山々、ひとつひとつ乗り越え、歩いて行ったら楽しそう。南側には御荷鉾山、さらに遠くは雲取山辺りでしょうか。広がる関東平野。もう一度、八ヶ岳。あの白い山頂にはもう立つことができないのかなぁ。頂上でゆっくり眺めた後、まだ先が長いので下山です。下りだしたところからの浅間...
干支の山として計画した臥牛山を未踏の高根から登る山行、ようやく実現しました。伊香保温泉の上、高根展望台からです。すでに展望がいいですね。小野子山、子持山方面。県境の山々は降っているようです。そして、正面には皇海山から赤城山へかけての山々。展望台の一角に三角点があるはずなのですが、ないなぁ。展望台から少し下った辺りから県道の法面を登ります。けっこう急。県道へ転がり落ちそうです。少し傾斜が緩くなってき...
さて、小沼に向かい下山です。再び、荒山の左、八ヶ岳の峰々が目にとまります。黄色のリボンが鮮やか。ゆるゆる遊びながら下っても小沼は近い。氷上ではこどもが遊んでいます。さて、適当に朝香嶺に登ります。小沼の声が響いてきます。15分ほどで朝香嶺到着。小沼と小地蔵岳(左)と長七郎山(右)。ティータイム。朝香嶺から北へ向かい、車道に出、八丁峠まで地蔵岳の様子を見に行きました。どうも登山道の階段が見えています。...
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