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山は登ってみなけりゃ分からない
石丸 謙二郎 著 2010年11月28日 株式会社 敬文舎 発行楽しい本です。でも、コストパフォーマンスが悪すぎです。古書店で掘り出してくる昔々の山の随筆ならば、もっと長く楽しめるのにな。にほんブログ村...
2022/03/31 04:57
朴ノ木山 …その2
まずはひと休み、お茶の時間。足利市と佐野市の北部にある山々が一望のはずですが、さっぱりわかりません。唯一わかったのが遠い筑波山。だいぶゆっくりしましたが、名残を残して下山です。右端の奥に筑波山が写っています。前朴ノ木山に戻ります。そして、登ってきた道と違う桐生市青少年野外活動センターへの道を辿りました。りすだいらとか。けっこうな急降下です。「山頂まで急坂 どうする?」って。展望台からの梅田湖。青少...
2022/03/30 05:22
朴ノ木山 …その1
桐生川ダムのダム湖、梅田湖の東岸上流部にある、水没地跡の碑から登り出します。車はその北側300メートルほどの広い路肩におきました。碑の反対側に舗装された山道があり、それを登っていきます。すぐ上に墓地がありますが、手前に登っていく山道があります。少し登ると、梅田湖が見えます。もとは作業道だったのでしょうか、わりあい幅のある道が尾根に沿って上っているとともに等高線沿いの支線も多くあります。ところどころ...
2022/03/29 05:22
榛名富士~蛇ヶ岳~烏帽子ヶ岳~鬢櫛山~ひともっこ …その3
さあ、だいぶゆっくりしたので、そろそろ烏帽子ヶ岳から先へ進みます。名残惜しい烏帽子ヶ岳山頂。頭を出しているのは榛名富士。下り出すと、次の目標鬢櫛山(中央)が見えます。右奥は居鞍岳でしょう。一度鞍部に下り、反対側を登り返して、鬢櫛山山頂です。今度は烏帽子ヶ岳がよく見えます。お茶を飲んで、少し休憩。何度も来ている鬢櫛山山頂を振り返りつつ下山です。榛名湖畔北側からの榛名富士。そして、東北側からの鬢櫛山。...
2022/03/28 05:16
榛名富士~蛇ヶ岳~烏帽子ヶ岳~鬢櫛山~ひともっこ …その2
さて、蛇ヶ岳を辞して次へ向かいます。下りでは、登りで気づかなかった景色が見えます。榛名富士。落葉期ならではですね。そして、右がこれから向かう烏帽子ヶ岳。左は計画では行くことになっている鬢櫛山。再び車道をテクテク歩き、烏帽子ヶ岳の登山口に着きました。さて。烏帽子ヶ岳と鬢櫛山の鞍部に到着。右へ急登で烏帽子ヶ岳です。いつもの通り赤い鳥居と狐さんのお迎え。ここの狐は尻尾がふさふさ太くててお気に入りです。黙...
2022/03/27 05:37
榛名富士~蛇ヶ岳~烏帽子ヶ岳~鬢櫛山~ひともっこ …その1
榛名湖の東から北にかけて歩いてきました。榛名湖ビジターセンター前の駐車場に車をおき、まずは見上げる榛名富士から。駐車場にはほかに車はなく、二人連れの登山者が登っていっただけ。静かな山歩きができそうです。榛名富士中腹からの榛名湖と天目山。遠く浅間山と榛名山最高峰の掃部ヶ岳。浅間山のアップ。榛名富士到着です。一等三角点。相馬山の勇姿が望めました。北西方面に下ります。さすがに北面は雪がついています。滑ら...
2022/03/26 05:26
ヤマジノホトトギス
だいぶ白っぽい株のようです。一瞬シロバナかと思いましたが、そこまで白くない。ホトトギスの葉って厚ぼったくておいしそうに見えるのですが、そう思うのは私だけでしょうか。食べられるのかなぁ。いずれも、21.08.11 高崎市にほんブログ村...
2022/03/25 05:35
ハクサンオミナエシ
大きな岩にへばりつくように咲くハクサンオミナエシ。もう少しで山頂というところで力をもらえます。もうひとがんばりしましょうか。いずれも、21.07.24 前橋市にほんブログ村...
2022/03/24 04:43
手振山~奥澤 …その2
手振山からの下り、遠く荒船山が見えました。右の方には妙義山、その手前の街は前橋です。こちらは御荷鉾山。日光坂峠に戻るわけですが、薮をかき分ける気にはなれず、遠回りになりますが、農道を行きます。途中、桐生市、太田市境の八王子丘陵。手振山を振り返ります。15分ほどで日光坂峠に戻り、今度は反対側の巡視路を辿ります。途中から、手振山を振り返ります。すでに見下ろしています。桐生市方面。そして、東京のビル群。...
2022/03/22 05:20
手振山~奥澤 …その1
桐生市新里町奥沢とみどり市大間々町下神梅の境に連なる手振山と奥澤三角点を尾根伝いに歩いてきました。歩き出しは下神梅側、渡良瀬川が大きく東側に蛇行している平らにある集落から林道のような道を辿りました。標高350メートル付近、窪の大カーブのところが路肩が広いので、車をおきました。計画では、ここからまず奥澤に登る予定でしたが、手入れの悪い植林地が道際にあり、暗いし、枝高が低いしで分け入る気になれません。...
2022/03/21 06:47
カルガモ
カルガモ、一年中、水があればどこにでもいますね。ほかのカモ類に比べ、警戒心も薄いようです。だから、近くで観察しやすいし、話題にもなるのですね。いずれも、22.03.12 前橋市にほんブログ村...
2022/03/20 04:51
高間山、2009年梅雨
このときは、中之条町と長野原町の町境の山、高間山と王城山を狙い、友人と二人、中間にある赤岩峠から歩きました。まずは峠北側の高間山。こちらはすんなりピストン。峠に戻り、南側の王城山へ。今は登山道が整備されているようですが、当時は夏草におおわれていたのかよくわからず、濡れた薮に行き当たり敗退しました。09.07.02 高間山09.07.0210:25峠 → 10:50高間山(1341.8m)11:00 → 11:15峠 →11:50王城山断念 → 12:...
2022/03/19 05:13
垂直の記憶 --- 岩と雪の7章
山野井 泰史 著 2010年11月15日 株式会社 山と渓谷社 発行ストイックな生き方なのかな。もしかしたら、最高に貪欲な生き方なのかも知れません。私ももっと貪欲に求めればよかったかしら。でも、山繋がりの仕事でここまで生きながらえてきましたから、同じようなもの、とはおこがましいか。ただ、自分に甘々な私には何事も成せません。にほんブログ村...
2022/03/18 04:49
不思議な山名 個性の山名 山の名前っておもしろい
大武 美緒子 著 中村 みつお 絵 2021年9月11日 株式会社実業之日本社 発行山の雑学という感じ。お山に登りながら、どうしてそういう山名なのか蘊蓄を傾けるのは楽しそうですが、それほど目新しいものはありませんでした。長く山に登っていると身につくのかな。にほんブログ村...
2022/03/17 05:01
鼻曲山、2009年梅雨
梅雨期、霧のなかだったようです。熊野神社から鼻曲山をピストンしました。当時の記録はこちらになります。写真の一ノ字山は熊野神社から登り上げた尾根の上のコブにもならないようなところです。登山道から外れ、寂峰と言ってもいいかもしれません。その後も鼻曲山には何度か登っていますが、この尾根も再び歩きたいと思い、霧積温泉からの周回コースを計画したものの、何年も眠ったままです。ヤマビルの聖地ゆえ、気持ちよく歩け...
2022/03/16 05:14
山はドキドキ妖精舞台
山崎 みツオ 著 1999年8月15日 有限会社 随想舎 発行見開き2ページで、1ページ目に文、次のページに版画という体裁で、関東を中心とした101座が紹介されています。版画はご自身の作で素朴でプリミティブな雰囲気を持っています。ただ、正直101も見せられると食傷気味でしょうか。ときどき手にとって、一座二座と読むのがよいようです。にほんブログ村...
2022/03/15 05:04
ウメ
今年は春が遅かったようです。ウメも2月半ばになってでした。ところが、ここに来て暖かい日が続き、桜は早そう。急な変化にからだがついていけていません。いずれも、22.02.19 富岡市にほんブログ村...
2022/03/14 04:53
グランマ・ゲイトウッドのロングトレイル
ベン・モンゴメリ 著 浜本 マヤ 訳 2021年12月5日 株式会社 山と渓谷社 発行女性初のアパラチアントレイル(AT)スルーハイカーの女性のお話。彼女は67歳で歩き通したとのこと、私もまだまだやれますね。1955年、その頃のアメリカの世相、彼女の半生などを織り交ぜ綴られています。驚きなのは身の回りのものを布袋に詰め込み、シュラフもテントも持たず歩き通したこと。夜の寒さを乗り越えるすべなど...
2022/03/13 07:46
フクジュソウ
春を告げる花。見ると何とはなくテンションが上がり、元気になりますね。たぶん、10年くらい前には興味がなかったのですが、ここ数年、2月に入る頃から、咲いてるかなと意識するようになりました。それだけ、自分自身が春から遠ざかり、あと何度迎えることができるかわからない春を大切に思う気持ちが出てきたと言うことでしょうか。いずれも、22.02.12 藤岡市にほんブログ村...
2022/03/12 06:03
深山
この日はもう1座、と言うかもう1点。休場と同じく、渋川市祖母島にある深山です。里山とは言え、少し不安な林道に車を乗り入れ、進みます。一応はお山へのアプローチなのですが、ただ下るのみ。最終地点に到着。三角点はもうすぐそこのはず。篠やぶを行くのを避け、少し林道を進み、下草がなくなった辺りからめざしました。ありました。落ち葉に埋もれるようにひっそりとおかれていました。三角点の周囲は開けていますが、雑木林...
2022/03/11 04:56
休場
山登りをするほど時間が取れないとき、また体力がないときのお楽しみに三角点踏査。とは言え、やはり盛り上がっていて、極小極低とは言え、お山になっていないと行く気になれませんけど。そんな訳で、渋川市祖母島にある休場。工場の脇から登っていきます。作業道みたいな道はほんの数十メートル。その先、始め踏み跡、その後薮で、三角点のある山頂に到着。はっきり言ってただの薮です。すぐ下山しました。22.03.0612:20工場脇 →...
2022/03/08 17:00
愛宕山
あちらこちらにある愛宕山、この愛宕山は昭和村川額にあります。川額と書いて「カワハケ」と読むそうな、難しい。綾戸ダムのダム湖の東、昭和村側にある可愛らしいお山です。全景写真があればよかったのですが、登る前はピークのことしか考えてないし、下山時は終わってるし…でありません。愛宕山の南東、鉄塔の巡視路から入山です。すぐに尾根に登り、すぐそこに鉄塔がありました。鉄塔の先には石の祠。2基並んでいます。この辺...
2022/03/07 06:33
ツアンポー渓谷の謎
F.キングドン-ウォード 著 金子 民雄 訳 2000年5月16日 株式会社岩波書店 発行著者が1924~1925年に入ったツアンポー川の東ヒマラヤ、チベットの渓谷での日々。シャクナゲやサクラソウの新種の収集が主な目的で、探検談か思い読み出したので、ちょっと違ったかなって。やたらに学名が出てきて、花があった、種がついていたって。読み進めるのが苦しかったときもありました。ともあれ、ツアンポー渓...
2022/03/06 05:17
ヤドリギ
この日は穏やかな日、それでも葉の落ちた冬の木々に着く常緑のヤドリギは不思議な存在です。冬の厳しい国で、いつも緑のヤドリギ、そこに命を強く感じることはよくわかります。いずれも、22.01.02 前橋市にほんブログ村...
2022/03/05 05:25
神成山 …その2
第6峰、打越の御岳山です。そして、第7峰。第8峰と稲含山。第9峰、吾妻山。吾妻山からは大桁山(左)がすぐ近く。大桁山の右が半鐘山、右端が東大桁山。こちらは、手前に破風山(中央)、鍬柄岳(右)、奥に四ッ又山(左)、鹿岳です。そして、小沢岳。さらに、稲含山。吾妻山からは一気に下り、西の登山口、新堀神社。新堀の集落からの破風山と鍬柄岳。見上げると両山ともかっこいい。第8峰と吾妻山なかほどの岩壁。見上げる...
2022/03/04 05:03
神成山 …その1
ご用の合間にちょこっと歩いてきました。ここからです。宇芸神社本殿に続く石段。本殿の右に進み、階段を登ります。ほどなく尾根に乗り、もうひと登り。神成山山頂。この日も好天。まずは西上州の山々。小沢岳から鍬柄岳までです。破風山(手前左)、鍬柄岳(右)、その奥には荒船山。こちら、小沢岳(左)と御座山(右奥)。鏑川をはさんで対岸の稲含山。さっと展望を楽しんだ後、西へ進みます。第4ピークにある博物館。ここは第...
2022/03/02 05:20
2022年3月 (1件〜100件)
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