今年は今ひとつパッとしなかったような。職場が変わり、慣れない仕事と休むタイミングがつかめなかったことなどで地味に登ったような感じです。あとは2月にめまいの症状が激しく出て、以降夏までなんだかくらくらくるくるしていたのも原因かしら。それではリストアップをしてみましょうか。1月両崖山、天狗山、車坂山、トーミの頭、黒斑山、蛇骨岳、助戸東山、桜山、日向山、丸山、カバ岳、ツツジ山、大ツツジ山、小ツツジ山、行...
安中アルプス東端の山です。標高は低いのですが、関東平野に突き出している半島のようですから、意外に眺めはいいですね。これまで登らずにいたのが不思議な山です。安中森林公園という天神山東南面に広がる崩壊寸前の公園の駐車場に車を停めました。標高200mあたりでしょうか。そこから、かつて整備され、今も草刈りだけはされているらしい歩道を適当に登っていきます。15分ほどで小ピークに四阿が建っています。地図の30...
榛名山、沼ノ原のマツムシソウです。今回は昆虫とのショットを多くアップしてみました。いずれも、19.09.07 高崎市にほんブログ村...
木村 晃郎 著 1975年6月10日 木村 晃郎発行 有名なアンブローズ・ビアスの「悪魔の辞典」を想起させる本です。残念だけ、悪魔の辞典には及ばないでしょうか。また、40年以上も前のものですから、その当時の世相を反映していて、興味深く読めました。項目によっては今でも通用する笑いを誘うもの、時代背景を考えないと意味のわからないものなどあります。木村晃郎氏は版画家でもあり、ところどころに自身の版画...
昔々、角間山や鍋蓋山に登った記憶はありましたが、まさか烏帽子岳から歩いたとは…。今では考えられないコース取りです。まっ、お天気はよかったようですけど。03.09.05 湯ノ丸山から角間山、鍋蓋山を望む03.09.0510:30地蔵峠駐車場 → 11:40烏帽子岳(2066m)11:55 →12:48湯ノ丸山(2101m) → 13:00湯ノ丸山北峰(2099.1m)13:07→ 13:35角間峠 → 14:00角間山(1981.2m)14:20 →15:00鍋蓋山(1829.0m)15:03 → 15:...
ハンショウヅルの実です。ハンショウヅルはつる性の植物ですが、なんと木本ということです。知りませんでした。いずれも、19.10.05 沼田市にほんブログ村...
ようやく途中登山道を横切る林道に到着。休憩できるようになっていますが、横目で見て、先に進みます。ひと登りした後、巻くように歩き、滝ノ平尾根、岩茸石に登り上げました。ここから直登、妙に長く感じながら、権次入峠。さらにひと登りで棒ノ嶺登頂です。霧雨が降っていますが、それほどでもないので、ランチタイム。今日は、ベーコンと豆のトマトスープパスタです。汗と霧雨で冷えたからだがあたたまります。さらにコーヒーを...
9月に登山口のさわらびの湯まで行きながら、気乗りせず撤退した棒ノ嶺に登ってきました。この日も、重そうな雲におおわれ、もしかして上は雨かというお天気。でも、行きます。有間ダムの堰堤を対岸に渡ります。湖も空もどんより。あの雲の中、棒ノ嶺はあるのかなぁ。対岸に渡り、ダム湖沿いを進み、白谷沢コースに入ります。沢登りに近いのかと思ったら、しっかりと登山道があります。滝。名の知れた滝なのかと思ったら、滝の上に...
後藤 信雄 著 2019年8月11日 上毛新聞社事業局出版部発行吾妻は群馬県北西部の吾妻郡のことで、東吾妻町、高山村、中之条町、長野原町、草津町、嬬恋村の6町村からなります。その地域の里山、それぞれの集落の裏山的な山々が紹介されています。地図に名の載っていない山も多くあり、楽しく、ワクワクしながら読みました。写真も多く、山容、まつわる自然や風物など紹介されています。記述のみで、山ごとの地図や概...
ほかにキツリフネソウもありますが、ツリフネソウの方が多いかな。分布する場所は同じようで、花色がはっきり違うのにはどんな意味があるのでしょう。呼ぶ昆虫が違うのかな。そして、茎は意外に毛深いです。いずれも、19.09.07 東吾妻町にほんブログ村...
さて、下山しましょう。午前中に歩いた鍋割山の尾根がよく見えます。さらに遠く、雲に紛れるように山並みが見えます。目をこらしてみると、八ヶ岳でした。さらにズームを伸ばしてみると、わかりやすいかな。こちらは浅間山。うっすらと富士山も。今日、三度目の荒山高原です。快調に飛ばして、駐車場に戻りました。帰りに道の駅で仕入れた純米醸造 活性にごり酒名峰 赤城おいしい。19.12.1509:42姫百合駐車場 → 10:13荒山高原...
今日、二度目の荒山高原。今度は反対側、写真左側に小さく見えている荒山をめざします。少し疲れてきたからだを冷たい北西風がクールダウン。ツツジでしょうか。枝先に雪が積もり、まるで花が咲いたよう。ちょっと息が上がり、荒山到着です。風が冷たいので、写真だけですぐ下山。下りは南側の展望がよく見えます。枝の間から浅間山。富士山もまだ見えています。1460m付近の大岩の上でランチタイム。今日は、味噌クリームスー...
寝坊をした日は手近な荒山あたりでと思い、姫百合駐車場から歩き出しました。夕べ、降ったのでしょうか、薄く雪がついています。快調に荒山高原に登り上げたものですから、欲を出し、鍋割山に登り出しました。途中から、荒山と地蔵岳。遠く、薄ぼんやり筑波山。と思ったら、富士山も。快調に鍋割山。山頂から浅間山。手前は榛名山。水沢山、相馬山なんかが見えています。荒山高原に戻る途中から、あらためて荒山と地蔵岳。榛名山と...
間違いないか!?と迫られると、たぶんもしかしたら…と言うレベルかな。顕微鏡をのぞいたわけでも、子実体を図鑑の記載とひとつひとつ照らし合わせたわけでもないので…。スギ林に群生していましたが、この仲間は危ない子もいるので、写真を撮っただけでした。いずれも、19.11.03 高崎市にほんブログ村...
古びた山名板がしがみつく愛宕山。浅間山が軽井沢をはさんで近く見えます。木々の隙間から遠く八ヶ岳。この日のランチは、三角点を占拠して、豆乳トマトスープパスタ、見えないけどハム入りです。食後には紅茶とスコーン。正午をまわると、日が傾いてきたように感じるのが、冬の山歩きの淋しいところです。さて、下山しますか。振り返って、浅間山と三角点。尾根を南に下ります。目の前にこのあと計画している大山。20分ほどで車...
黒岩山を辞して、和美峠に向かい尾根を下ります。途中、これから登るはずの愛宕山が見えます。さらにアップ。この尾根は踏み跡がわりあいしっかりしていました。とは言え、踏み跡ですけど。黒岩山に登る人は和美峠からのピストンが多そうですね。で、20分ほどで和美峠着。先ほど車で通ったところなので、なんだかなぁ…って。ここで終わりにして、車道を車まで戻ろうという思いも頭をよぎります。が気を取り直して、反対側の藪に...
また十日ほど開いての山行になってしまいました。前から計画していた和美峠周辺の群馬、長野県境の山を歩いてきました。はじめの計画では、それぞれ最寄りの地点からかピストンする計画でしたが、せっかくですので、プチ山旅にしてみました。まずは通行止めになっている妙義荒船林道、和美ゴルフ練習場の入口の路肩に車をおき、練習場の方に向かいます。練習場は休業中、西側の尾根にとりつきました。踏み跡くらいあるかと思いまし...
秋の高山のお楽しみですね。よく熟していそうなのを歩きながら見極め、つまみ、口に入れます。甘酸っぱさに、少しだけ元気回復。いずれも、19.10.06 東御市にほんブログ村...
平野 與三郎 述 志村 俊司 編、1985年5月25日 白日社発行平野 與三郎氏は明治大正昭和と檜枝岐村に生きた方で、猟師でした。「山人の賦Ⅰ」と合わせて読むと、当時の檜枝岐の生活が浮かび上がってきます。決して楽ではなかったが、山また山の地でどんな風に厳しい生活を乗り切っていたか、読めば様子はわかりますが、実際にどのようにしていたのか、現代ではまったく想像もできません。人間の強さ、逞しさを感じま...
山の会のメンバーと4人で登りました。夏の飯豊は暑くてたいへん。かなり弱っての稜線到着だったような。それでも、稜線は気持ちがよかったです。避難小屋一泊で朳差岳ピストンです。03.08.02 朳差岳から避難小屋03.08.0108:30奥胎内ヒュッテ駐車場 → 09:15足ノ松尾根登山口 →12:10昼食休憩12:40 → 13:05大石山(1562m)13:20 → 13:50鉾立峰(1573m)14:10 → 14:40朳差小屋15:10 → 15:15朳差岳(1636.4m)行動時間...
元気のよい黄色の花が特徴。と思ったら、日当たりのよい法面などに咲くとのこと。陽だまりの花なんですね。どこにでもありそうなのに、これまで目にとまらなかったのは、オニタビラコの仲間でありふれた植物と言うこと、キク科はわからないやと言う思い込みで、見て見ぬ振りをしていたからでしょうか。いずれも、19.10.05 沼田市にほんブログ村...
奥田 博著 1987年6月10日 歴史春秋出版株式会社発行30年以上前の本になります。ここに掲載されている50の山々、恐らく、今もあると思いますが…。表紙は、朝焼けの大日岳だそうです。登山口までの交通手段は変わったでしょうが、山道はそれほど変わらないと思いますし、まして、山はほとんど同じでしょう。福島の山を登ろうとするとき参考になりますね。とは言え、最近はあまり行っていませんけど。いずれにしても、...
この日は自家製おむすび。ですので、お味噌汁と玄米茶にしてみました。三角点がテーブルがわりですが、誰も来ないからいいよね。頂上からは、南東に榛名山。西に見えるのは、たぶん王城山。北東には吾嬬山。上方には切れ切れの鯉のぼり。寒くなってきたので、下りましょう。来た道を少し下ったところから、「尾根下り」のコースがありそうなので、そちらへ。急斜面をずるずる下りて、途中から八ッ場ダム。尾根の突端まで行くと標が...
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