このときは職場の旅行で青森に行き、私だけ中抜けの別行動、紅葉の白神岳に登ってきました。旅行自体がどんな日程だったか、まったく覚えていませんが、白神岳の紅葉が素晴らしかったのは印象に残っています。いずれも、03.10.05 白神岳03.10.0505:15登山口駐車場 → 05:50二股分岐 → 06:45蟶山分岐→ 06:50蟶山(841.5m) → 08:10大峰分岐 → 08:20白神岳(1232.4m)08:37 → 09:45蟶山分岐 → 11:00登山口駐車場行動...
四角 大輔 著 2018年8月10日 株式会社枻出版社発行写真がきれいなので買いました。CHAPTER1 考え方のノウハウCHAPTER2 準備のノウハウCHAPTER3 道具のノウハウCHAPTER4 ウエアのノウハウCHAPTER5 登山中のノウハウCHAPTER6 体メンテのノウハウに分かれ、さらに4ページずつ61methodが記されています。参考になることもあり、ふ~んと思うだけのことおありです。ちょっと1600円は高いかな。これか...
長七郎山を下ろうと思ったら、日光方面の山がよく見えます。手前左は黒檜山ですが、遠く、日光白根山、皇海山、わずかに男体山も頭を出しています。日光白根山と皇海山です。皇海山アップ。日光白根山アップ。小地蔵岳。ここも静かな山頂で、好きです。八丁峠に出て、さらに大洞に下り、無事下山です。20.01.1909:01大洞駐車場 → 09:08少年自然の家バス停09:16 → 09:48合流09:54 → 10:28地蔵岳(1674.0m)10:53 → 11:11八...
朝香嶺からは小沼をめざして、適当に下ります。ササでおおわれた斜面ですが、雪があり、どこでも下れます。氷上で遊んでいるのでしょうか、盛んに笑い声が聞こえてきます。ほどなく湖畔に下り、長七郎山の登山口へ。さらにゆるゆると登っていきます。途中、浅間山(中央奥)が見えます。手前は荒山(左)と前浅間。さらに、四阿山。草津白根山方面です。位置関係はこんな感じ。先ほど登ってきた地蔵岳もよく見えます。長七郎山山頂...
地蔵岳からの展望です。まず探すのは筑波山。真ん中あたり、宙に浮くようにぼんやりと。次は対岸の黒檜山、駒ヶ岳。その鞍部に遠く男体山。黒檜山と大沼。大沼はだいぶ凍っていますが、このときはまだワカサギの穴釣りは解禁になっていませんでした。ひと休みして、小沼の方に下りかけたら、あれ、富士山。真ん中あたり、雲に紛れてうっすらです。少しアップしてみました。道からそれて、トレースのないところを下ったり、楽しみな...
雪の少ないこの冬、それでもそろそろ雪を楽しみたく、また前日も山歩きをしたので軽めに、赤城山を歩いてきました。大洞の駐車場に車をおき、まずは地蔵岳に登ります。県道を少年自然の家登山口まで歩き、登山道に入ります。心配された登山道もしっかり雪におおわれ、期待できます。一面のササも雪に埋もれています。快調に高度を稼ぎます。この日の先行者も何人かいるようで、トレースはしっかり、ほぼ夏道どおりについていました...
最後の急登を終え、三床山の肩に登り上げました。手前に三角点があって、なにやら奥の方が広くなっている様子。三床山の山名板が立っていました。あまり展望はよくなく、登山口にあるゴルフ場が見えます。お天気が良ければ、関東平野が一望できるのかな。30分ほどランチタイムをし、下山です。肩の辺りまで戻り、出尾根コースを下ります。何かの本に「転げ落ちるような」急坂とありましたが、まさしく。何度か落ち葉に転びながら...
一床山から二床山へはまず岩の急斜面です。二床山と高松がよく見えます。一床山を下り、見上げたところ。それほどの高度感はありませんけど、左右が切り立っていたら怖いでしょうね。15分ほどで、二床山。さらに、15分ほどで金原山への分岐。こちらも歩いてみたいコースですが、いつかそのうち。小三床山だけでも行ってこようかと思いましたが、あまりそそられず止めました。尾根上の岩。積み重なった層がくにゃっと曲がってい...
この日、どんよりした曇り空。東京はじめ関東南部では雪の予報もあり、奥武蔵に行く予定を佐野に変更、三床山をめざしました。せっかくですから、一床山、二床山、三床山と周回です。登山口の鹿嶋神社はもうすぐ。いちばん右、電柱に引っかかっているのが三床山。真ん中のピークは高松のようです。一床、二床はよくわかりません。鹿嶋神社の駐車場に車をおきます。駐車場のわきにはさっそく標が立っていました。右は三床山へ直登コ...
頂上はかわいらしい広場。ここに本当に本丸があったのって言うくらい広くない。風雪に耐え抜いているスギの木。頂上で一本、秋の台風、冬の北風に耐え、立ち続けていると思うと畏敬の念が湧きます。妙義の間から、浅間山が白く見えました。アップ。浅間山の右、軽井沢から鼻曲山に続く尾根。荒船山は艫岩が見えました。ゆっくりとランチし、来た道を無事下山。20.01.1310:53御殿平 → 11:06城山(428.6m)12:05 → 12:23御殿平...
安中アルプスの翌日は甘楽町の里山に行ってきました。城山。隣の高崎市吉井町にも城山がありますが、やはり昔の山城の跡。どこにでもあるのでしょうね。ここの城山は国峰城の跡、山頂は本丸跡です。登山口は国峰城跡と看板の立つ園地。かつて整備されて、桜が植えられ、ベンチが置いてありました。が、そこに至るまでは、作業道でももっとマシと思わせるような荒れた路面でした。車高の高い軽の四駆でないと難しいようです。国峰城...
この日の最後は、安中榛名駅北東の御殿山です。赤穂義士四十七士石像のところから登ります。まずは駐車場に車をおき、石像に向かい歩きます。数分、歩道を歩くと崖の下に出ます。見上げるとけっこう迫力があります。御殿山山頂はあの上。石像の前を通り過ぎ、崖のわきを登っていきます。振り返ると、石像が並んでいます。わずかで御殿山から東に続く尾根に出ます。倒された石仏がそのままになっていました。そこから西へ尾根を伝い...
次は石尊山です。石尊山は安中榛名駅の北北西にある570.9mの山、南側から直登です。登山口。途中、石仏があります。 なかなか凜々しいお顔です。不動明王でしょうか。やがて山頂に到着。登り上げたところに三角点と山名板がありました。山頂は薄暗いですが、広いです。広い山頂を一応ひとまわりしてみて、来た道を戻ります。山頂、一角より御荷鉾山。大きな二つの盛り上がりは東御荷鉾山(左)と西御荷鉾山ですが、東御荷鉾...
戸谷山は先ほど登った茶臼山と石尊山の中間あたり、605.0mの電波塔の建っているピークです。林道を関東ふれあいの道が横切っていて、そのためか、突然トイレがあります。そこに車をおき、歩き出しました。すぐに戸谷山を指す標があり、そこから山道です。四阿があって、さらに進むと三叉路。そこにも戸谷山の標。さらに100mも行かないうちにまた標があります。車も通れるような立派な道をゆるゆると登っていくと鉄塔が見...
この日は朝、ぐずぐずしていたので、家を出たのがお昼近く、それで以前から一通り登ってみたかった安中アルプス西方、安中榛名駅の周辺の山に登ることにしました。まずは茶臼山。茶臼山には地形図上はっきりしたルートがありません。南側の秋間川沿いの車道から適当に登るか、北側の林道から尾根伝いに下り込むようにして登るか。ネットでは両方ともいくつか記録があります。北側からの方が標高差があまりありませんし、作業道もあ...
どちらかというと、夏のアザミですが、去年はいつまでも暑かったためでしょうか、10月に入っての名残のノアザミです。いずれも、19.10.06 東御市にほんブログ村...
佐古 清隆 著 2003年3月10日 株式会社山と渓谷社発行私の紹介する本にしては新品同様。それでも、2003年の発行ですから、ずいぶん前のことです。この本に掲載されているお山はまだあるのでしょうか。少なくとも、山頂付近の木が大きくなって見え方が違うとかはありそうです。なかなか富士山を眺めに山梨まであたりまで行けませんが、それでも撮影ポイントまで詳細に書かれているのはおもしろく読みました。こだ...
このときは戸隠スキー場から飯縄山を周回しました。正確なルートがわからないのですが、戸隠スキー場から瑪瑙山を越え、飯縄山に登り、さらに飯縄神社まで足を伸ばし、登りに使ったルートをほぼたどり下山、怪無山を踏み、戸隠スキー場に戻ったようです。このときの写真はなく、別の機会に行った戸隠神社奥社の参道の写真をアップしました。12.08.04 戸隠神社奥社03.09.2206:45戸隠スキー場駐車場 → 07:45瑪瑙山(1748m) →08...
これはノハラアザミでほぼ大丈夫と思うのですが、アザミの仲間はよくわかりません。今年は、アザミも含めて、キク科を勉強したいと思っています。いずれも、19.10.05 沼田市にほんブログ村...
柳 洋子著 1982年6月5日 (株)ぎょうせい発行文化女子大学の教授であった著者が明治維新から第二次大戦までの社会の変化とそれに伴うファッションの変化を現した本です。社会、制度、政治の動きがあってのファッションであることが、詳細に、少なくとも高校の日本史教科書よりははるかに、書かれた、歴史によりよくわかります。ファッションの変化も興味深かったけど、教科書的歴史ではわからなかった社会の動きもよく...
今年のお山始めは鐘撞堂山です。下山後のビールを楽しみにJRでトコトコとローカル線の旅。寄居駅から歩き出します。途中ファミマに寄り、おむすびを仕入れ、高根山コースへ向かいます。登山口がアパートの前を通るので、何だか歩きづらかった。最初はやや急登でしたが、後はのんびり尾根。遠く、山頂の展望台が見えます。高根山。高根山から20分あまりで鐘撞堂山。山頂は大にぎわい。運良く空いたベンチに腰を下ろし、ランチタ...
オミナエシ(女郎花)に対してオトコエシ(男郎花)。オミナエシと同属ですが、オミナエシに比べ、全体的に大きめなのでオトコエシなのだそうです。いずれも、19.10.05 沼田市にほんブログ村...
今になって思い出すとこのときはご用があって、山麓の休暇村に泊まったのでした。そのため、一日目は湯ノ丸山あたりを歩き、二日目は軽く村上山に登ったようです。13.09.06 村上山03.09.0608:50休暇村駐車場 → 09:35村上山(1756.7m)09:55 →10:35休暇村駐車場行動時間:1時間45分歩行時間:1時間25分にほんブログ村...
新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。...
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