chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
ちょこっとGUM https://blog.goo.ne.jp/n_boy/

ロッテ野球は甘くない。だけど噛めば噛むほど味が出る。そんな“お菓子な”チームが大好きよ♪

野球ブログ / 千葉ロッテマリーンズ

※ランキングに参加していません

ささどん
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2010/01/05

arrow_drop_down
  • コラム記事 【4/30】

    ≪4/30≫“朗希騒動”機に考える「ロボット審判」賛否「ストライクゾーン安定」「機械のための規則改正は滑稽」各分野の話題の賛否を問う企画「マイ・オピニオン」。ストライク、ボールの判定に不服な態度を見せたロッテ・佐々木朗希に対し、白井一行球審が詰め寄った場面は、多くの賛否を呼び、大リーグ(MLB)で導入が検討されている「ロボット審判」についてまで議論が及んだ。将来的に日本球界でも導入が検討される可能性はある。元NPB審判員の柳内遼平記者(31)と、97年からMLB取材を続ける奥田秀樹通信員(59)が、是非について持論をぶつけた。【賛成・奥田秀樹通信員ストライクゾーン安定して文句なくなる】私は機械には頼らず、審判員の目と判断力が全てだった伝統的な野球が嫌いだったわけではない。しかし、MLBでテクノロジーが野球を大き...コラム記事【4/30】

  • 備忘録【4/29】 VS 日本ハム (雨天中止)

    ≪2022/4/29≫ロッテ守護神益田、コンディション不良も30日から復帰へ上半身のコンディション不良で2試合連続でベンチから外れていたロッテ・益田直也投手が30日の日本ハム戦(ZOZOマリン)から復帰することになった。井口監督は「もう、明日からは大丈夫です。連投はちょっと、厳しいかもしれないけど、勝ちパターンになれば、いく予定にしてます」と明かした。今季の益田は10試合に登板し、防御率1・80で3セーブをマークしている。ロッテ・朗希次回登板は5・6~8ソフトバンク3連戦で調整井口監督「疲労は取れていると思う」ロッテ・井口監督が疲労で2軍調整中の佐々木朗の次回先発について、「来週のどこかと考えている」と5月6~8日のソフトバンク3連戦(ZOZOマリン)で調整していることを明かした。24日のオリックス戦で5回2失...備忘録【4/29】VS日本ハム(雨天中止)

  • コラム記事 【4/29】

    ≪4/29≫首位・楽天と6.5差…苦しい戦いが続くロッテロッテはオリックスとの3連戦に2勝1敗と勝ち越し、ホーム6連戦を迎えたが、楽天との3連戦は1分2敗に終わった。28日の敗戦で借金は今季ワーストの4、首位・楽天とのゲーム差も今季最大の6.5に広がってしまった。リーグ2位に入った昨季は開幕直後に借金「5」ということはあったが、昨季4月28日終了時点での貯金は「1」、首位とのゲーム差は「1.5」。また、昨季は首位の球団と最もゲーム差が開いても「5.0」だったことを考えると、4月とはいえ、リーグ優勝を目指していくうえでこれ以上離されたくないというのが現状だ。投手陣が粘っても打てない、打線が打ったかと思うとリリーフ陣が踏ん張りきれない、投打がかみ合わず、悪循環が続いている。先発が先制点を許すと、打線の反発力がなく、...コラム記事【4/29】

  • 備忘録【4/28】 VS 楽天 ≪10勝14敗1分≫

    ≪2022/4/28≫【ロッテ1―2楽天(2022年4月28日ZOZOマリン)】≪対E:1勝3敗1分≫ロッテ・レアード&マーティンともに4の0で井口監督「核になるところが機能していない」ロッテは、ともに4打数無安打だった4番レアードと5番マーティンの不振が響いた。マーティンは0―1の4回2死三塁で中飛に倒れ、プロ初登板の藤井から得点を奪えず。打率・136、1本塁打の主砲について、井口監督は「核になるところが機能していない」と嘆き「調子を上げてほしいが、打撃内容も変わっていない。ちょっと考えていかないと」と打線の組み替えを示唆した。ロッテマーティン打率1割台の大不振僅差で敗れた井口監督「ちょっと考える」ロッテは4番・レアード、5番・マーティンが無安打に終わり、プロ初先発の藤井から点を奪うことが出来なかった。0―1...備忘録【4/28】VS楽天≪10勝14敗1分≫

  • 備忘録【4/27】 VS 楽天 ≪10勝13敗1分≫

    ≪2022/4/27≫【ロッテ3―3楽天(延長12回)(2022年4月27日ZOZOマリン)】≪対E:1勝2敗1分≫ロッテ、今季初ドロー延長11回の絶好機生かせずロッテは3―3の延長11回1死二、三塁と絶好のサヨナラ機も、得点できずに今季初の引き分け。三塁走者が快足・和田だったが、佐藤都の遊ゴロで楽々と本塁タッチアウト。井口監督は「(和田の)スタートがどうだったのかな」と首をひねった。守護神・益田が2試合連続でベンチから外れた中で、2戦連続の延長戦で1敗1分け。指揮官は「投手は頑張ったが、打線が決めるべきところで決められない」と話した。ロッテ救援陣踏ん張って引き分け2試合連続ベンチ外の益田は今週末から復帰井口監督が明言ロッテ・井口監督は「投手は頑張ったが、打線が決めるべきところで決められない」と、延長11回1死...備忘録【4/27】VS楽天≪10勝13敗1分≫

  • コラム記事 【4/27~4/28】

    ≪4/27≫佐々木朗希がメジャーで同じような態度を取ったら…互いの実績リスペクトし合う選手と審判の関係完全試合を達成したロッテ佐々木朗希投手(20)が、24日のオリックス戦で判定への不服そうな態度と取られ、球審が詰め寄るような行動に出たことが話題になりました。直前の試合まで17イニング連続でパーフェクトを継続し、注目された登板だっただけに、担当球審には「冷静な対応」を求める声が多かったようです。もし、佐々木朗がメジャーで同じような態度を取ったとすれば、違う反応になったような気がします。日本には野球界にかかわらず、生年月日を基本とする「年功序列」の考え方が浸透していますが、メジャーでは少し異なります。確かに、年上に対してでもファーストネームで呼ぶのが通常ですが、ある程度の序列は存在しています。その中でも「メジャー...コラム記事【4/27~4/28】

  • コラム記事 【4/25~4/26】

    ≪4/25≫佐々木朗希、奥川恭伸、宮城大弥、紅林弘太郎…もはや伝説となった2019年の高校日本代表候補合宿のメンバーがすごすぎる!17歳・佐々木朗希が驚愕の163キロ佐々木朗希(ロッテ)がどんなに人間離れしたパフォーマンスを見せても、初めて目撃した日の衝撃が薄れることはないだろう。2019年4月6日、U−18高校日本代表候補合宿の紅白戦に登板した佐々木は、すさまじい投球を見せた。そのストレートを1球見た瞬間、「ぷっ」と吹き出してしまった。明らかにひとりだけ異質なスピード感と迫力。マウンドに立つと異様に大きく見えて、捕手までの距離が短く感じる。「そんなに近くから投げたら危ないじゃないか」と注意したくなるような、非日常的な存在。人間は自分の理解を超える出来事を前にすると、自然と笑いがこみ上げてくると知った。佐々木の...コラム記事【4/25~4/26】

  • 備忘録【4/26】 VS 楽天 ≪10勝13敗≫

    ≪2022/4/26≫【ロッテ2―3楽天(2022年4月26日ZOZOマリン)】≪対E:1勝2敗≫ロッテ延長10回4番手・東條が…守護神・益田不在響き再び借金3ロッテは守護神・益田がベンチから外れる中で、延長戦に突入し、10回2死二塁から4番手・東條がマルモレホスに決勝右前適時打を浴びた。最大風速19メートルという難しい環境だったが、井口監督は「条件はお互いに一緒。(東條は)先頭打者の四球がもったいなかった」と言い訳にはせず。チームは再び借金3。益田の状態については「ちょっとコンディション不良なので…。(出場登録抹消は)ないと思います」とだけ話した。ロッテ、益田不在響いた!?延長で楽天に競り負ける風速19メートルの環境も井口監督「条件は一緒」守護神・益田がコンディション不良でベンチ外となった中で、延長までもつれ...備忘録【4/26】VS楽天≪10勝13敗≫

  • 備忘録【4/25】

    ≪2022/4/25≫ロッテ佐々木朗希が登録抹消井口監督「疲れもあるので話し合って」判断次回は最短で5月5日ロッテの佐々木朗希投手(20)が25日、今季初めて出場選手登録を抹消された。最短での登録は5月5日となる。10日のオリックス戦で完全試合を達成し、17日の日本ハム戦では8回完全投球。24日のオリックス戦では記録がどこまで伸びるか注目されたが、初回の先頭打者に安打を許すなど、5回2失点ながらも今季3勝目を挙げていた。井口監督は「ちょっと疲れもあるようなので本人、コーチとも話し合って、一度、抹消することにしました。しっかりと疲れを取ってベストコンディションで次回登板にのぞんでもらいたいと思います」と説明した。登板から一夜明けたこの日は、ZOZOマリンの室内練習場で約2時間ほど体を動かした。今後は1軍に同行しな...備忘録【4/25】

  • コラム記事 【4/25】

    ≪4/25≫横山陸人が「益田流フォーム」で狙う未来の必勝リレー剛腕サイドは佐々木朗希の同期4月10日のオリックス戦(ZOZOマリン)で完全試合を達成したロッテ佐々木朗希投手(20)には今、海外からも注目が集まる。一方で、同期入団の横山陸人投手(20)も昨季すでに1軍デビューを果たしている。サイドスローから150キロ前後の威力ある直球を投げ込み、将来性を高く評価されている。プロ3年目の今季はまずは2軍のストッパーとして起用され、実績を積んでいる。オンラインインタビューで現状を尋ねた。【金子真仁】◇◇開幕1軍入りは逃したものの、横山陸人は頼もしさを増している。3月21日のイースタン・リーグ西武戦(カーミニーク)、開幕2戦目が自身初登板になった。2-2の9回裏、2死満塁でカウント3-1。次の球がボール判定だったら、押...コラム記事【4/25】

  • 備忘録【4/24】 VS オリックス ≪10勝12敗≫ (朝刊記事)

    ≪2022/4/24≫【オリックス3ー6ロッテ(2022年4月24日京セラD)】≪対B:4勝2敗≫ロッテ・朗希白井球審に凄まれた18歳・松川が制止…井口監督「冷静にいきましょうよ」ロッテ・佐々木朗希投手(20)が24日、オリックス戦に先発し、5回6安打2失点で開幕3連勝を飾った。2試合、17イニングを完全投球で迎えたが、初回先頭への初球で右前打された。ストライク率65・6%と制球が乱れ5四死球を与え、打者を圧倒した直近2試合の面影はなかった。2回には球審の白井一行審判員(44)から判定への態度について詰め寄られる場面も。多くの記録は止まり、歴史的な記録への挑戦は仕切り直しとなる。2回2死一塁から、一塁走者の杉本に二盗された直後だ。白井球審が怒気を含んだ表情で一、二歩とマウンドへ詰め寄り凄まれると、佐々木朗は「(...備忘録【4/24】VSオリックス≪10勝12敗≫(朝刊記事)

  • コラム記事 【4/22~4/24】

    ≪4/22≫今でも土日休みの生活に憧れる…“令和の怪物”ロッテ・佐々木朗希の普通すぎる素顔千葉ロッテマリーンズの背番号「17」に日本中の注目が集まっている。令和の怪物佐々木朗希投手。4月10日のバファローズ戦(ZOZOマリンスタジアム)で28年ぶり史上16人目の完全試合を達成すると、続く4月17日のファイターズ戦(ZOZOマリンスタジアム)では8回を投げてパーフェクト。2試合合計で17イニングをパーフェクトの偉業を成し遂げた。周囲の熱が、どんどんヒートアップする中、本人は至って、冷静。「ブルペンでは調子が悪かったのでどうなるか心配でした」と静かに語る。「起きようと思ったけど、身体が動かなかった」令和の怪物と言われると構えてしまうが、普段は至って普通の青年だ。プロ1年目。初めての石垣島キャンプ初日に目を輝かせなが...コラム記事【4/22~4/24】

  • 備忘録【4/24】 VS オリックス ≪10勝12敗≫ (速報記事)

    ≪2022/4/24≫【オリックス3ー6ロッテ(2022年4月24日京セラD)】≪対B:4勝2敗≫ロッテ・佐々木朗主審の注意も…後味の悪さ残す3勝目5回6安打2失点「次は0で抑えられるように」ロッテ・佐々木朗希投手(20)が24日のオリックス戦(京セラD)に先発。5回6安打2失点で今季3勝目を手にした。直球は自己最速タイの164キロを計測したが、制球力に欠き、5与四死球で奪三振は4だった。我慢のマウンドだった。初回、先頭の福田に右前打を許して連続イニング無安打は17で、連続打者凡退記録は52でストップ。この回は3安打を許しながらも味方の好守もあり、無失点でしのいだが、3-0の5回、無死満塁から投ゴロ併殺打の間に23イニングぶりの失点を喫するなど2失点。この回限りでマウンドを降りた。3回以外はすべての回で得点圏に...備忘録【4/24】VSオリックス≪10勝12敗≫(速報記事)

  • コラム記事 【4/23~4/24】

    ≪4/23≫20歳佐々木朗希のパーフェクトを止めるのは誰か?リベンジ誓うオリックス戦士3人の証言「去年とは別人」「大谷君もすごかったですけど…」光あるところには影がある。昨年、25年ぶりのリーグ優勝を果たし、ようやく陽のあたる場所に躍り出たオリックスが、今季の開幕早々、佐々木朗希という眩い光に飲み込まれた。4月10日のロッテ戦(ZOZOマリンスタジアム)で、20歳の佐々木に、プロ野球界で実に28年ぶりとなる完全試合を達成された。1試合19奪三振のプロ野球タイ記録と、13者連続奪三振の新記録も添えられた。オリックスは開幕から打撃不振が続いていたところに、4月7日から立て続けに選手の新型コロナウイルス感染が判明。10日には、前日に本塁打を放つなど好調だった佐野皓大、太田椋の陽性が判明し、計7人の選手が離脱した。そこ...コラム記事【4/23~4/24】

  • 備忘録【4/23】 VS オリックス ≪9勝12敗≫

    ≪2022/4/23≫【オリックス3xー2ロッテ(延長11回)(2022年4月23日京セラD)】≪対B:3勝2敗≫ロッテ延長11回サヨナラ負け…2年目・小川、プロ初安打含む2安打も痛恨失策ロッテ2年目の小川にとってほろ苦い一日となった。5回、山岡からプロ10打席目の初安打となる遊撃内野安打。「追い込まれていたので三振だけはしないように。いいところに打球が転がってくれた」。延長10回は2安打目となる右中間二塁打で、一時勝ち越しのホームを踏んだ。だが、10回無死二塁でバレラの遊ゴロを失策し、直後の吉田正の右犠飛で同点。サヨナラの場面も二塁・中村奨の失策で井口監督は「最後はしっかり守り勝てなかった」と厳しい表情だった。ロッテが延長11回サヨナラ負け24日は朗希先発も井口監督「先に点取らないと勝てない」ロッテが延長11...備忘録【4/23】VSオリックス≪9勝12敗≫

  • コラム記事 【4/23】

    ≪4/23≫【鳥谷敬】オリックス打線はロッテ佐々木朗希に「嫌がる工夫」「最悪を削る作業」を徹底できるか日刊スポーツ評論家の鳥谷敬氏(40)が、ロッテ佐々木朗希投手との再戦を控えるオリックス打線に「相手が嫌がること」「最悪を削る作業」の徹底を提案した。12球団で唯一チーム打率1割台の打線はこの日、防御率0点台前半のロッテ先発ロメロに幻惑され、今季6度目の完封負け。24日には2週間前に完全試合を許した「令和の怪物」との再戦が待つだけに、さらなる工夫の大切さを強調した。【聞き手=佐井陽介】オリックス打線はもう少し「相手が嫌がること」を意識しても良かったかもしれません。ロッテ先発は防御率0点台前半のロメロ投手。走者なしの場面では頻繁にテンポを変えてくる。一方で、走者を背負うとテンポが一定になりがち。そんな難敵に対して、...コラム記事【4/23】

  • 備忘録【4/22】 VS オリックス ≪9勝11敗≫

    ≪2022/4/22≫【オリックス0-4ロッテ(2022年4月22日京セラD)】≪対B:3勝1敗≫ロッテ・ロメロが朗希を超える23回1/3無失点「優勝するために投げている」チームの連敗5で止めた完全男を超えている。ロッテの助っ人左腕・ロメロが、6回1/3を5安打無失点で2勝目。連続無失点を23回1/3に伸ばし、18イニングの佐々木朗を抜いた。「俺は優勝するために投げている。100%の準備をしてきた」チームの連敗を「5」で止め豪語した。メジャー時代は、160キロを計測した左腕もスタイルチェンジした。2回2死二塁ではバレラをスライダー3球で追い込み、チェンジアップで二ゴロ。3回1死一、三塁では福田を137キロのスライダーで二ゴロ併殺に打ち取った。中日で8勝(10敗)を挙げた19年は全投球の8割が直球だったが、変化球...備忘録【4/22】VSオリックス≪9勝11敗≫

  • 備忘録【4/21】

    ≪2022/4/21≫【ファーム情報】ロッテは西武戦(ロッテ浦和)の延長10回、5―4でサヨナラ勝ち。途中出場の育成選手・谷川が左中間にサヨナラ二塁打を放った。茶谷が2安打2打点。先発・本前は7回6安打3失点。西武洗髪・渡辺は7回9安打4失点(自責3)。高木が2安打2打点だった。ロッテ・朗希に千葉県知事賞授与を検討熊谷知事「空前絶後の偉業で、県民に勇気や感動を与えた」千葉県の熊谷俊人知事(44)は21日、定例会見で同県を本拠とするロッテで完全試合を達成するなど活躍中の佐々木朗希投手(20)に対して知事賞を贈る方向で検討していると明かした。県はこれまでもスポーツの振興に貢献し、功績が顕著なアスリートらに同賞を授与。熊谷知事は「空前絶後の偉業で、県民に勇気や感動を与えた。素晴らしい選手がマリーンズに所属しているのは...備忘録【4/21】

  • コラム記事 【4/21】

    ≪4/21≫佐々木朗希、奥川恭伸、宮城大弥…“2001年度生まれ”は松坂世代・ハンカチ世代に続く一大勢力になれるのか?《ドラフト注目の右腕も》松坂世代、ダルビッシュ世代、ハンカチ世代、大谷・藤浪世代……これまで多くの世代が取り上げられてきたが、今後の野球界を席巻する可能性が高いのが、2001年度生まれ、今年21歳を迎える世代である。完全試合を達成した佐々木朗希(ロッテ)はその才能を大きく開花させつつあり、日本シリーズで活躍した奥川恭伸(ヤクルト)も昨季は新人特別賞を受賞。プロでの実績という意味では、昨季の新人王に輝いた宮城大弥(オリックス)がこの2人を上回っている。現時点ではこの3人が世代のトップランナーと言えそうだ。今稿では「佐々木・奥川世代」とするが、驚くべきことに彼らにどんどん迫る可能性を秘める選手がたく...コラム記事【4/21】

  • 備忘録【4/20】 VS 西武 ≪8勝11敗≫

    ≪2022/4/20≫【ロッテ0―3西武(2022年4月20日ベルーナD)】≪対L:3勝2敗≫ロッテ打線深刻…57年ぶり2試合連続1安打零敗28イニング連続無得点ロッテ打線の貧打が深刻だ。佐々木朗が8回完全快投を見せながら、延長10回の末に敗れた17日の日本ハム戦から、実に28イニング連続無得点。3試合連続零敗は14年以来9度目の球団ワーストタイ、さらに2試合連続1安打零敗は65年以来57年ぶりの屈辱だ。井口監督は「狙い球を捉えられていないというのが全て」と大きく息を吐いた。松本の前に、7回1死まで無安打に抑えられた。菅野が右前打を放ち、四球と暴投で1死二、三塁としたが、佐藤都、山口の代打攻勢も不発。その裏に無安打投球を続けていた美馬が山川に左前打を許すと、呉念庭(ウー・ネンティン)に決勝二塁打を浴びる最悪の展...備忘録【4/20】VS西武≪8勝11敗≫

  • 備忘録【4/19】 VS 西武 ≪8勝10敗≫

    ≪2022/4/19≫【西武4―0ロッテ(2022年4月19日ベルーナD)】≪対L:3勝1敗≫ロッテ・小島奮投実らず2敗目「朗希の衝撃」続くもチームは4連敗借金2ロッテは中9日で先発した小島が6回6安打4失点で2敗目を喫した。2回2死一、二塁から愛斗に先制3ランを浴びた左腕は「最初の3点が余計だった。球がばらついていたので、早い段階から苦しい投球になってしまった」と反省。佐々木朗を「日曜固定」にしたことで、開幕から雨天中止になると「土曜予定」だった小島の登板日が今季2度も変更となっている。難しい役回りでの奮闘が実らず、チームも4連敗で借金2となった。ロッテ4連敗、ノーヒットノーラン阻止がやっと不振マーティン、エチェバリアの起用法も再検討10日のオリックス戦で佐々木朗希が完全試合を達成し、祝福ムードであふれている...備忘録【4/19】VS西武≪8勝10敗≫

  • コラム記事 【4/19】(1)

    ≪4/19≫佐々木朗希17歳《高校野球で賛否の登板回避》から3年…令和の怪物は「投手の球数」固定観念を壊すシンボルなのか前週の完全試合に続き、佐々木朗希が日曜日に再び快投を見せた。伝説となった“8回パーフェクトピッチング”について、2週連続で観戦したファン視点の記事、さらには「球数」という観点からの記事をお届けします佐々木朗希のやったことがあまりにも大きすぎて、何を書いてもかすんでしまう印象がある。佐々木の快投と降板は、日本野球の「投手への意識」を変えてしまうのではないか。日本で「投手の投球数」が問題視されたのは、そこまで昔の話ではない。2006年、夏の甲子園で早実の斎藤佑樹(元日本ハム)が1回戦から決勝の引き分け再試合までを投げぬき、948球を投げたときには「投げすぎ」を指摘する声はほとんどなかった。テレビの...コラム記事【4/19】(1)

  • コラム記事 【4/19】

    ≪4/19≫槙原寛己氏ロッテ・朗希の完全途中交代劇に「千載“二”遇。頂を見せてあげたかった」旬の話題に鋭く斬り込む企画「マイ・オピニオン」。今回は17日の日本ハム戦(ZOZOマリン)で2試合連続の完全試合達成が目前だったロッテ・佐々木朗希投手(20)を8回で降板させた井口資仁監督(47)の采配や発言について。スポニチ本紙評論家で完全試合の経験がある槙原寛己氏(58)が持論を語った。佐々木朗の交代劇は時期が4月だったというのも大きな要素だったと思う。これが6、7月ならローテーションで回って球数も増え、リスクも減っていた。この時期はどんなベテラン投手でもあまり無理はさせられない。投球は7回くらいから逆球が増えて疲れも見てとれた。おそらく大人が止めてあげないといけない状況だったのだろう。本人に聞けば「行く」と言う。7...コラム記事【4/19】

  • 備忘録【4/18】

    ≪2022/4/18≫ロッテ中村奨がFA権取得「感謝の気持ちで戦い抜く」ロッテ・中村奨吾内野手が18日、国内FA権を取得した。▼中村奨関わってくださった方々やサポートしてくださった方々に感謝の気持ちです。その感謝の気持ちを持ち続けながら、シーズンを戦い抜いていきたいと思います。(FAについては)今は何も考えていません。ロッテ・朗希は今後も記録よりコンディション優先木村投手コーチ方針明かす「17回パーフェクト」や「52人斬り」など前代未聞の快投を続けているロッテ・佐々木朗。今後の起用方法については、他球団選手、ファンなど全ての関係者が注目している。チームは開幕から「サンデー朗希」を続け10日のオリックス戦で完全試合。17日の日本ハム戦も8回まで完全に抑えたが102球で交代させた。9回からの継投には明確な理由がある...備忘録【4/18】

  • コラム記事 【4/17~4/18】

    ≪4/17≫槙原寛己氏佐々木朗に完全試合翌登板の助言していた「だよねっていう気持ちを味わうって言ったけど…」元巨人投手で野球解説者の槙原寛己氏(58)が18日、TBS「ひるおび!」(月~金曜前10・25)に生出演。ロッテの佐々木朗希投手(20)が、17日の日本ハム戦(ZOZOマリン)で8回まで完全投球しながら交代したことについて見解を述べた。槙原氏は巨人時代の1994年5月18日にプロ野球史上15人目の完全試合を達成。10日のオリックス戦で槙原氏以来28年ぶりの完全試合達成後初登板となった佐々木朗は17日、8回まで走者を許さず完全投球を続けたが、9回に2番手・益田と交代してマウンドを下りた。2試合連続で完全試合や無安打無得点試合を達成すればプロ野球史上初の快挙だったが、8回102球で降板した。交代をめぐっては専...コラム記事【4/17~4/18】

  • 備忘録【4/17】 VS 日本ハム ≪8勝9敗≫ (朝刊記事 1)

    ≪2022/4/17≫【ロッテ0─1日本ハム(延長10回)(2022年4月17日ZOZOマリン)】≪対F:1勝3敗≫ロッテ・井口監督貫いた朗希育成計画「点を取っても8回で代わっていた」ロッテの佐々木朗は8回まで一人の走者も許さず、史上初となる2試合連続完全試合を達成する可能性があった。それでも交代させたロッテ・井口監督は「先々のことを考えると、ちょっとあそこ(8回)で限界だった。7回終わった時点でちょっとへばりつつあったので、何とか8回までと思っていた」と説明した。前回の完全試合でプロ初完投したばかりで、初めて2試合連続の100球超え(102)となった。相手エースの上沢との投手戦で緊張した状態も続き「いろいろなことを加味しながら」と言った。0―0の試合展開。8回裏に勝ち越せば続投させると思われたが「それはない。...備忘録【4/17】VS日本ハム≪8勝9敗≫(朝刊記事1)

  • 備忘録【4/17】 VS 日本ハム ≪8勝9敗≫ (朝刊記事 2)

    ≪2022/4/17≫【ロッテ0─1日本ハム(延長10回)(2022年4月17日ZOZOマリン)】≪対F:1勝3敗≫8回完全の佐々木朗希「納得」の降板伝説の続きは24日に再びオリックス戦ロッテ・佐々木朗が日本ハム戦に先発し、8回まで14奪三振のパーフェクト投球を披露したが、疲労が見られたため、この回で降板した。史上初となる2試合連続完全試合は達成できなかったが、3日の西武戦から“世界新”となる打者52人斬りを継続中。「令和の怪物」の伝説は終わらない。無限の可能性を改めて示した、朗希のショータイムだった。最大の危機は完全投球で迎えた8回2死。野村のライナーが右翼線を襲い、ファンの悲鳴が響く中、ファウルゾーンに落ちた。「僕はファウルかなと思った。風に助けられたかもしれないけど(フェアゾーンに)入ったらツーベース。入...備忘録【4/17】VS日本ハム≪8勝9敗≫(朝刊記事2)

  • コラム記事 【4/17】

    ≪4/17≫「ロウキのストレートは凄いよ」佐々木朗希の快挙にマーティンが大喜びした理由…9年前、ベンチに帽子を叩きつけた“完全試合未遂”背番号「17」の元に仲間たちが駆け寄る。レオネス・マーティン外野手もベンチから飛び出すと猛ダッシュをして主役を抱きかかえ、祝福の水をかけた。「私の人生でこれほど素晴らしい投球をみたことがない。初めての事。ものすごく興奮したよ」4月10日のオリックス・バファローズ戦(ZOZOマリンスタジアム)。佐々木朗希投手が28年ぶり、史上16人目の完全試合を達成すると、マーティンは目を潤ませながら、そう話をしてくれた。ダルビッシュの完全試合未遂マーティンはメジャー時代にも“あと1人で完全試合”という体験をしている。当時レンジャーズに在籍していた2013年4月2日、マウンドにはチームメートのダ...コラム記事【4/17】

  • 備忘録【4/17】 VS 日本ハム ≪8勝9敗≫ (速報記事 1)

    ≪2022/4/17≫【ロッテ0─1日本ハム(延長10回)(2022年4月17日ZOZOマリン)】≪対F:1勝3敗≫ロッテ3連敗佐々木朗希8回完全14Kも“連続完全”目前で降板力投生かせずロッテの佐々木朗希投手(20)が17日、日本ハム戦(ZOZOマリン)に先発。10日のオリックス戦での完全試合達成後初登板し、8回完全無四球14奪三振の力投を見せ、降板した。チームは0-1で敗れ、3連敗を喫した。初回には163キロをマーク。2回までに4者連続三振を奪うなど好調で、日本人最長タイとなる25イニング連続奪三振を記録した。さらに3回まで完全投球。完全試合を達成した投手が翌試合の3回まで完全投球するのは初。過去達成した15人はいずれも3回までに走者を許していた。4回、5回も快投を続け、5回7奪三振無四球とパーフェクトに抑...備忘録【4/17】VS日本ハム≪8勝9敗≫(速報記事1)

  • 備忘録【4/17】 VS 日本ハム ≪8勝9敗≫ (速報記事 2)

    ≪2022/4/17≫【ロッテ0─1日本ハム(延長10回)(2022年4月17日ZOZOマリン)】≪対F:1勝3敗≫8回パーフェクト降板の佐々木朗希「球数が多くなったのと、フォークの精度がイマイチ」ロッテの佐々木朗希投手が8回まで1人の走者も出さず無安打無失点の力投も102球と球数がかさみ、味方の援護もゼロ。9回を迎える前に交代が告げられ、2試合連続の完全試合達成とはならなかった。この日は制球がばらついたが、それでも圧巻の投球。最速は163キロで、終盤も160キロ台を連発するなど球威は衰えず、日本ハム打線を8回完全投球で封じた。奪った三振は4試合連続2桁奪三振となる14K。連続イニング奪三振は「25」で止まったが、20年のオリックス・山本に並ぶ日本人最長記録となった。佐々木朗は「無失点で試合を進めることができて...備忘録【4/17】VS日本ハム≪8勝9敗≫(速報記事2)

  • コラム記事 【4/16~4/17】

    ≪4/16≫ロッテ新人捕手・松川虎生の能力をOB清水直行が絶賛。「観察眼」と「嗅覚」が佐々木朗希の完全試合を実現させた4月10日のオリックス戦、ロッテの佐々木朗希がプロ野球史上20歳5カ月の史上最年少で完全試合を達成。同試合では新記録となる13者連続三振、タイ記録となる19奪三振もマークするなど、前代未聞の投球で世の中を震撼させた。そんな記録の達成に大きく貢献したのが、バッテリーを組んだ18歳の松川虎生。なぜプロ入り間もない高卒の新人捕手が、球史に残る偉業達成をアシストできたのか。長年にわたりロッテのエースとして活躍した清水直行に聞いた。***同試合で佐々木・松川のバッテリーは、テンポよく積極的にストライクゾーンに投げ込み、常に有利なカウントで打者を圧倒。奪った19個の三振のうち、4球以内での三振は11個を数え...コラム記事【4/16~4/17】

  • 備忘録【4/16】 VS 日本ハム ≪8勝8敗≫

    ≪2022/4/16≫【ロッテ4―11日本ハム(2022年4月16日ZOZOマリン)】≪対F:1勝2敗≫ロッテ・石川大乱調…5回途中6失点で初黒星チームも今季最悪17被安打11失点で2連敗ロッテはともに今季ワーストの17被安打11失点で2連敗となった。今季3試合で2勝0敗、自責点0だった石川が大乱調。3回に1点を失うと、5回には自らの失策でピンチを広げるなど、5回途中6失点で初黒星となった。これで日本ハムには1勝2敗と黒星が先行した。井口監督は「こういう展開ですから。相手も気持ちよく打席に立ってる。切り替えてやる」と厳しい表情だった。ロッテ・石川まさかの大乱調5回途中11安打6失点ロッテ・石川歩投手(34)が16日の日本ハム戦(ZOZOマリン)に先発。日本ハム打線につかまり、4回1/3を11安打6失点で降板した...備忘録【4/16】VS日本ハム≪8勝8敗≫

  • 備忘録【4/15】 VS 日本ハム (雨天中止)

    ≪2022/4/15≫ロッテ・井口監督「サンデー朗希」固定明言日本ハム戦雨天中止も予定通り17日先発ロッテ・井口監督が「サンデー朗希」継続を明言した。日本ハム戦が雨天中止となり、この3連戦は石川、小島、佐々木朗の順に先発予定だったが、「石川が明日にスライドする。日曜はそのままで、小島が(19日西武戦の)火曜に回る予定。そうすればロメロを来週末に回せる」と説明。同時に17日の同戦で佐々木朗が先発することを発表した。石川、小島の登板日を臨機応変に動かした一方で、10日のオリックス戦で105球を投げ完全試合を達成した佐々木朗の登板は固定した。昨年、中10日以上を空けていた20歳右腕は、開幕から中6日の間隔で好調をキープしている。この日は普段通りに登板2日前のブルペン投球で調整した。(横市勇)ロッテ井口監督、雨天中止も...備忘録【4/15】VS日本ハム(雨天中止)

  • コラム記事 【4/15】

    ≪4/15≫【小早川毅彦のベースボールカルテ】ロッテ・佐々木朗希は相手が悔しがる打球すら皆無94年槙原の完全試合は惜しい当たりもあったが…ロッテ・佐々木朗が10日のオリックス戦(ZOZOマリン)で、完全試合を達成した。28年ぶりの大記録に前回、巨人・槙原寛己が1994年5月18日の広島戦(福岡ドーム)で達成したときのことを思い出した。スタメンを外れた私は序盤に、「きょうは苦戦するな」と感じていた。槙原は調子が良さそうだし、相手のリズムで試合が進んでいたからだ。五回まで一人の走者も出せないまま、六回に先頭打者の代打で私の出番がやってきた。ベンチは既に「誰か一本打ってくれ。終盤まで行くとまずいぞ」という雰囲気だ。初球のスライダーをしっかりと捉えたものの、一塁線のわずか外側に切れてファウル。最後は二ゴロに倒れ、3打席...コラム記事【4/15】

  • 備忘録【4/14】 VS ソフトバンク ≪8勝7敗≫

    ≪2022/4/14≫【ソフトバンク4ー0ロッテ(2022年4月14日ペイペイD)】≪対H:1勝4敗≫ロッテ3戦連続完封逃す初回明暗…好機逸し失点井口監督「ズルズルいった」ロッテは初回の攻防が勝負を分けた。打線は難敵・千賀から1死三塁としたが無得点。「流れを持ってこられず、ズルズルといってしまった」と井口監督。その裏には、二木が2点を失った。佐々木朗の完全試合を含め、投手陣は19回連続無失点。3試合連続完封ならば球団タイだったが、1死三塁で中村晃に右前打を浴びると、2死満塁では痛恨の捕逸もあった。「二木はしっかりと試合をつくったが、2点目はもったいなかった」と指揮官も残念そうだった。ロッテ・二木好投も2勝目ならず6回2失点ロッテ先発・二木康太投手が(26)14日のソフトバンク戦(ペイペイD)に先発。6回4安打2...備忘録【4/14】VSソフトバンク≪8勝7敗≫

  • コラム記事 【4/14】

    ≪4/14≫キャンプ序盤は守備よりも打撃に自信ロッテ、松川がマスクを被った試合のチーム防御率1.37投手陣を引っ張る「バッティングの部分は、キャッチャーに比べて自信がまだあるのかなと思います」。春季キャンプが始まった直後の2月2日にオンライン取材したときに、このように話していたロッテのドラフト1位・松川虎生が、今やマリーンズの捕手陣に欠かせない存在になりつつある。2月の対外試合から開幕前のオープン戦まで松川がマスクを被ったとき(77イニング)の防御率は1.75。3点以上失った試合は、わずかに2試合と結果を残し、開幕一軍を掴んだ。3月25日の楽天戦では『8番・捕手』で高卒新人捕手としては史上3人目となる開幕マスクを被り、石川歩、ゲレーロ、益田直也の3投手を無失点に抑えるリードで開幕戦の勝利に大きく貢献した。4月1...コラム記事【4/14】

  • 備忘録【4/13】

    ≪2022/4/13≫ロッテ・朗希に“ローキの休日”中6日ローテに休養期間、井口監督「どこかで一度飛ばしたい」ロッテ・井口監督が開幕から中6日で先発している佐々木朗に休養期間を与えることを明言した。「ローテーションで回っている投手は状態を見ながら、どこかで一度飛ばしたいと考えている」。10日のオリックス戦で完全試合を達成し、次回も中6日で17日の日本ハム戦(ZOZOマリン)に登板する。だが、今月中にも一度出場選手登録抹消し、登板間隔を空ける意向で「1カ月単位ぐらいでやっていきたい」と他の投手にも適用する方針だ。一方で、「完全男」のフィーバーは続く。日本テレビ系CS放送「日テレジータス」が25日に10日のオリックス戦再放送を決定。同チャンネルが巨人戦以外を放送するのは極めて異例で、故郷・岩手のテレビ局からも再放送...備忘録【4/13】

  • コラム記事 【4/13】

    ≪4/13≫【ロッテ】佐々木朗希の完全試合多くの“目撃者”によって興奮と偉業は語り継がれていく<ニッカンスポーツ・コム/プロ野球番記者コラム>ロッテ佐々木朗希投手(20)が10日、オリックス戦(ZOZOマリン)で完全試合を達成した。大船渡高校時代、最初に163キロを出す直前の、19年3月27日から担当記者として取材させてもらっている。それを知ってか、先輩カメラマンが「泣いた?」と聞いていた。泣いてませんよ。完全試合の瞬間はスコアを付け、確認用のスマホ動画を撮りつつ、もう1台のスマホを耳に挟んで運命の時間を時報チェック。感情の入り込む余地がない。あの数分間だけで相当なカロリーを消費した気がする。あらためて、マリン4階記者席から撮影した動画を見てみる。目の前は観客席。球場の雰囲気がダイレクトに伝わる。6回か7回か、...コラム記事【4/13】

  • 備忘録【4/12】 VS ソフトバンク ≪8勝6敗≫

    ≪2022/4/12≫【ソフトバンク0ー3ロッテ(2022年4月12日長崎)】≪対H:1勝3敗≫ロッテ・益田鉄腕継承600戦登板、朗希完全からバトン!!72年ぶり完封リレー球団兆治以来の大台千葉で3年目のロッテ・佐々木朗が達成した完全試合から2日後。約1000キロ離れた異国情緒あふれる長崎で、守護神・益田が節目の記録を達成した。「朗希はちょっと別格なので、刺激を受けることはないけど、チームの雰囲気はいいので、何とかみんなで競争してやりたいです」3点リードの9回に登板。味方の失策も絡み一発同点のピンチを背負ったが、無失点で通算160セーブとなる今季3セーブ目を挙げた。これで史上43人目の通算600試合登板を達成。村田兆治に次ぐ球団2人目の快挙だ。プロ11年目で、そのレジェンド右腕が持つ球団記録の604試合も射程圏...備忘録【4/12】VSソフトバンク≪8勝6敗≫

  • コラム記事 【4/12】

    ≪4/12≫偉業達成・佐々木朗希“育ての親”2人が貫き続けた育成計画話題のアスリートの隠された物語を探る「スポーツアナザーストーリー」。今回は、4月10日、28年ぶりの大偉業・完全試合を達成した千葉ロッテマリーンズ・佐々木朗希投手の「育ての親」2人にまつわるエピソードを紹介する。『朗希に尽きる。(完全試合は)いずれやると思っていた』~『デイリースポーツonline』2022年4月10日配信記事より(井口監督の言葉)ロッテ・井口監督の言葉通り、プロ3年目の今年(2022年)は春先から何かやってくれそうな気配を醸し出していた佐々木朗希・20歳。4月10日のオリックス戦で、1人のランナーも許さず9回まで投げ抜き、1994年に巨人・槙原寛己が達成して以来、実に28年ぶりとなる「完全試合」を成し遂げました。日本新記録の「...コラム記事【4/12】

  • 備忘録【4/11】

    ≪2022/4/11≫ロッテ・朗希快挙から一夜明け練習参加興奮で眠れず「目をつぶっていただけ」ロッテ・佐々木朗は快挙から一夜明け、ZOZOマリンで投手練習に参加した。「(喜びを)かみしめていた」という前夜は午前0時ごろに就寝したが興奮で朝は4時に目が覚めた。「ずっと眠れなくて目をつぶっていただけ」と苦笑いしたが、疲れも見せずに約1時間汗を流した。井口監督は次回登板について「日曜日に行く予定」と明かし、中6日で17日、本拠での日本ハム戦に臨む。史上初の2試合連続完全試合が懸かる。球数105球での完全試合。「105球くらいなら上出来。早いカウントで(打球が)前に飛べばもっと楽になる」とゾーン勝負で凡打を増やし、100球以内の完投を見据えた。9回完投の最少球数は52年の柴田英治(阪急)と57年の植村義信(毎日)の71...備忘録【4/11】

  • コラム記事 【4/11】

    ≪4/11≫完全試合を達成、ロッテ・佐々木朗希の「恐るべき能力」。ジョニー黒木は「1年目のキャンプのキャッチボールで気づいた」ロッテ・佐々木朗希が4月10日のオリックス戦で、NPB史上16人目、28年ぶりとなる完全試合を達成した。13者連続奪三振の日本記録も更新し、1試合19奪三振も日本タイ記録。まさに球史に残る快投だった。今シーズンの開幕前、ロッテOBである黒木知宏氏が「3年目の佐々木朗希」について次のように語っていたので紹介したい。球速よりボールの質──今シーズンの佐々木投手について、黒木さんはキャンプから見られていたと思うのですが、どんな印象を持たれていましたか。黒木昨年のシーズン終盤の2、3試合ぐらいは、いい投げ方をしよう、いいボールを投げようというのではなくて、「バッターをねじ伏せてやろう」といった、...コラム記事【4/11】

  • 備忘録【4/11】(速報記事)

    ≪2022/4/11≫ロッテ・佐々木朗快挙から一夜明け「昨日はかみしめながら過ごした」オリックス戦で史上16人目の完全試合を達成したロッテ・佐々木朗希投手(20)が、一夜明けた11日、ZOZOマリンスタジアムでチーム練習に参加した。登板後に少しずつ実感も増してきたといい、「体はとくに違和感はない。いつも通りの張り。次に向けて切り替えないといけないけど、昨日はかみしめながら過ごした」と明かした。お祝いのメール等は「今まで一番来た」と話し、深夜12時頃に就寝したが、興奮で朝は4時に目が覚めた。「ずっと眠れなくて目をつぶっていただけ」と言ったが、練習では体幹トレーニングやダッシュなどを約1時間行い、次戦の登板に備えていた。ロッテ朗希、完全試合直後の動画に47万再生「こんな映像を見れるってマジですごい」ロッテ・佐々木朗...備忘録【4/11】(速報記事)

  • 備忘録【4/10】 VS オリックス ≪7勝6敗≫ (朝刊記事2)追記あり

    佐々木朗希「打たれたらそれでいいかな」で完全試合…一方で“達成”から遠ざかっていることはロッテ・佐々木朗が偉業をトリプル達成した。初回3死目から5回まで、オリックス打線からプロ野球記録を4つ更新し、メジャー記録の10をも上回る13者連続三振を奪うと、勢いは止まらずプロ野球史上16人目、94年の槙原寛己(巨人)以来28年ぶりの完全試合をプロ初完投で成し遂げた。20歳5か月は史上最年少だった。さらに令和の怪物は、わずか105球でプロ野球タイ記録の1試合19奪三振までマーク。最速164キロの直球と150キロ近いフォークを武器に異次元の投球を披露した。朗希が投じる1球1球に誰もが息をのんだ。9回、刻々と近づく大記録に球場にはどよめきと歓声が入り交じる。最後の打者・杉本から、147キロフォークで19個目の三振を奪うとグラ...備忘録【4/10】VSオリックス≪7勝6敗≫(朝刊記事2)追記あり

  • 備忘録【4/10】 VS オリックス ≪7勝6敗≫ (朝刊記事)

    ≪2022/4/10≫【ロッテ6ー0オリックス(2022年4月10日ZOZOマリン)】≪対B:2勝1敗≫ロッテ・朗希は「球史の怪物」20歳記録ずくめの「完全」「世界新13連続K」「日本タイ19K」「令和の怪物」が記録ずくめの偉業だ。ロッテの佐々木朗希投手(20)が10日のオリックス戦で史上16人目の完全試合を達成した。94年の槙原寛己(巨人)以来28年ぶりで21世紀に入ってからは初めて。20歳5カ月は史上最年少となった。13者連続奪三振のプロ野球新記録も樹立し、95年の野田浩司(オリックス)に並ぶ1試合最多の19奪三振。初完投となる今季2勝目、通算5勝目は球史に名を刻む白星となった。佐々木朗が左足を高く上げ、右腕を振り抜く。9回2死。代打で登場した昨年本塁打王・杉本を、3球連続フォークで空振り三振。2万2431...備忘録【4/10】VSオリックス≪7勝6敗≫(朝刊記事)

  • コラム記事 【4/10】

    ≪4/10≫《史上最年少の完全試合》ロッテ佐々木朗希(20歳)が昨夏に明かしていた“未来予想図”「結果は残せるんじゃないかなと、信じているんです」4月10日、ロッテ佐々木朗希が完全試合を達成した。プロ野球界にとっても1994年の巨人・槙原寛己以来、28年ぶりとなる快挙で、20歳5カ月での達成は史上最年少記録となった。また、この日は5回までに13者連続三振に打ち取り、64年ぶりに日本記録を更新。最後の打者・オリックス杉本も三振に仕留め、日本記録に並ぶ19奪三振をマークした。昨夏のNumberWebインタビューで明かした、今季の活躍を予感させる“自分への期待”と“壮大な未来図”とは?2021年8月27日に配信した記事を再公開します(肩書きなどは全て掲載時のまま)。二十歳のころ、自分の将来について、どれほどの未来図を...コラム記事【4/10】

  • 備忘録【4/10】 VS オリックス ≪7勝6敗≫ (速報記事1)

    ≪2022/4/10≫【ロッテ6ー0オリックス(2022年4月10日ZOZOマリン)】≪対B:2勝1敗≫ロッテ・佐々木朗希次なるプロ野球記録のターゲットは?記録ずくめ過ぎる完全試合ロッテ・佐々木朗希投手(20)が10日のオリックス戦(ZOZOマリン)に先発し、プロ野球史上16人目の完全試合を達成した。94年5月18日の広島戦(福岡ドーム)で槙原寛己(巨人)が達成して以来、28年ぶりの快挙で、ロッテでは、1973年の八木沢壮六以来だった。20歳5カ月の達成は、1960年島田源太郎(大洋)の20歳11カ月を更新する最年少達成者となった。まさに記録ずくめの快投だった。歴史的快挙の完全試合で影に隠れがちではあるが、佐々木朗はこの日の投球で数々の金字塔を打ち立てた。達成した記録を振り返る。【連続奪三振】=プロ野球記録初回...備忘録【4/10】VSオリックス≪7勝6敗≫(速報記事1)

  • 備忘録【4/10】 VS オリックス ≪7勝6敗≫ (速報記事2)

    佐々木朗希が完全試合、巨人槙原以来28年ぶり13連続奪三振の日本新とW快挙ロッテ佐々木朗希投手(20)がプロ野球28年ぶりの完全試合を達成した。初回から歴史的な奪三振ショーを展開。自己最速タイとなる164キロの直球を中心に、140キロ台後半の高速フォークとのコンビネーションで、1回2死の吉田正から5回スリーアウト目の西村まで13者連続三振を奪い、64年ぶりに日本記録を更新した(これまでは57年阪急・梶本隆夫、58年東映・土橋正幸の9者連続)。その後も順調にアウトを重ね、9回2死、27人目の打者となる代打杉本を空振り三振に打ち取り、快挙達成。94年5月18日に巨人槙原寛己が広島戦で達成して以来、21世紀初の快挙で、20歳5カ月での達成は史上最年少記録となった。19奪三振も95年の野田浩司(オリックス)に並ぶ日本タ...備忘録【4/10】VSオリックス≪7勝6敗≫(速報記事2)

  • 備忘録【4/10】 VS オリックス ≪7勝6敗≫ (速報記事3)

    佐々木朗希が105球で完全試合達成プロ野球16人目の偉業を高卒3年目で達成「最高です!」ロッテの佐々木朗希投手がプロ野球16人目となる完全試合を達成した。初回から5回まで日本記録となる13者連続三振をマークすると、その後もオリックス打線を一切寄せ付けず9回まで完全投球。この日の最速は自己最速タイとなる164キロで、105球を投げ無安打無失点無四球の異次元投球。高卒3年目右腕がプロ野球史上16人目となるとなる完全試合を達成した。プロ野球での完全試合達成は巨人の槙原寛己が1994年5月18日に広島戦(福岡ドーム・現PayPayドーム)でマークして以来28年ぶり。パ・リーグでは、78年8月31日に阪急(現オリックス)の今井雄太郎がロッテ戦(宮城)で達成して以来44年ぶりとなった。試合後のヒーローインタビューの主な一問...備忘録【4/10】VSオリックス≪7勝6敗≫(速報記事3)

  • 備忘録【4/9】 VS オリックス ≪6勝6敗≫

    ≪2022/4/9≫【ロッテ2-4オリックス(2022年4月9日ZOZOマリン)】≪対B:1勝1敗≫ロッテ・レアード通算200号も空砲オリックス・由伸からメモリアル弾「名誉なこと」来日8年目のロッテ・レアードが7回に左越え2号ソロを放ち、NPB通算200号を達成。山本からの記念弾に「いい投手から打てたのは名誉なこと」と喜んだが勝利にはつながらなかった。打線は山本から9安打を放ったが、初回1死満塁はマーティンの右犠飛による1点止まり。本塁打性の打球が強風に押し戻される不運もあった。本拠での連勝が4で止まった井口監督は「コンパクトにいこうということはできたが、チャンスでそういう打撃ができるかというところ」と悔しがった。▽レアード(ロッテ)通算200本塁打9日のオリックス2回戦(ZOZOマリン)の7回に山本から今季2...備忘録【4/9】VSオリックス≪6勝6敗≫

  • コラム記事 【4/9】

    ≪4/9≫7回以降に得点が多いロッテマーティンの一発、足を使った攻撃で得点試合が動いたのはやはり7回以降だった。ロッテは試合前まで、今季32得点を奪っていたが、イニング別でもっとも得点を挙げていたのは7回と8回の7点だ。開幕から15イニング連続自責点0の先発・石川歩が、スコアボードに0を並べていく。石川を早いイニングから援護したいロッテ打線だったが、4回までオリックスの先発・山岡泰輔の前に1安打に抑え込まれる。0-0の5回は先頭のマーティンが二塁打、平沢大河の四球などで一死二、三塁の先制の好機を作るも、松川虎生が見三振、髙部瑛斗が遊飛で先制点を挙げられず。0-0のまま進んでいき、7回裏に試合は動いた。この回先頭の佐藤都志也がセンター前に放つと、続くマーティンが山岡の初球を捉え、打球はライトスタンド上段に突き刺す...コラム記事【4/9】

  • 備忘録【4/8】 VS オリックス ≪6勝5敗≫

    ≪2022/4/8≫【ロッテ5―0オリックス(2022年4月8日ZOZOマリン)】≪対B:1勝0敗≫ロッテ・石川開幕23イニング自責0で2勝目マリン通算2000試合目に花添えた淡々と試合を振り返る、ロッテ名物の「石川節」は健在だった。8回無失点で今季2勝目。開幕戦から23イニング自責ゼロの防御率0・00でお立ち台に立っても冷静さは失わない。「ほぼほぼ松川に頼って抑えられた感じ。調子は良くなかったので、たまに内角を使いながらですかね」昨季の対戦で打率・430、13本塁打を浴びた杉本に第1、2打席はシンカーを駆使すると、3打席目は内角直球で詰まらせ、3打数無安打。8回2死二、三塁のピンチでは吉田正にシンカーの連投で二ゴロに打ち取った。「松川がいい感じにリードしてくれた。要求通りに投げた感じ」。井口監督は「エースらし...備忘録【4/8】VSオリックス≪6勝5敗≫

  • コラム記事 【4/8】

    ≪4/8≫ロッテ先発陣の安定感が光るチーム先発防御率は「1.38」先発陣が安定「1.38」これはロッテが開幕10試合を終えてのチーム先発防御率だ。ここまで全ての試合で先発投手は5イニング以上を投げ、クオリティ・スタート(6回以上3自責点以内)は8度達成している。▼QS達成した投手3月25日vs楽天石川歩7回自責03月27日vs楽天佐々木朗希6回自責33月29日vsソフトバンクロメロ7回自責13月30日vsソフトバンク小島和哉6回自責14月1日vs西武石川歩8回自責04月2日vs西武二木康太7回自責04月3日vs西武佐々木朗希8回自責14月5日vs日本ハムロメロ6回自責06イニング以上投げた先発は、全員QSを達成。そして凄いのは佐々木朗希が6回を投げ自責点3だった3月27日の楽天戦を最後に、QS達成した投手は自責...コラム記事【4/8】

  • 備忘録【4/7】

    ≪2022/4/7≫ロッテ・朗希「うれしい」本拠地初勝利記念グッズ誕生タオルにサイン入りユニなど8日に発売ロッテ・佐々木朗の本拠地初勝利の記念グッズが製作された。3日の西武戦で、CSも含めて10度目での登板で初白星を挙げた。8日に発売され「記念グッズを作っていただきうれしいし、自分も記念になります」と喜んだ。バスタオル、Tシャツなどに加え、直筆サイン入りオーセンティックユニホームなど、証明書付きの限定品も。次回は本拠地で10日のオリックス戦に先発する。2試合連続2桁奪三振中で3試合連続となれば、球団では95年伊良部秀輝以来27年ぶり。通算100奪三振もあと9個と迫っており、今後は奪三振と記念グッズの連発が期待される。ロッテ朗希の本拠地初勝利グッズ12万円の直筆サイン入りユニもロッテは8日午後6時からマリーンズオ...備忘録【4/7】

  • コラム記事 【4/6~4/7】

    ≪4/6≫20年前、ロッテの開幕12連敗を阻止した清水直行が語る、阪神の現状と「借金返済」のために必要なこと清水直行インタビュー前編セ・リーグのワースト記録を更新する開幕9連敗を喫した阪神だが、4月5日のDeNA戦で西勇輝が完封勝利を飾り、今季初勝利を挙げた。開幕から9連敗以上は過去にパ・リーグの4球団が記録しているが、直近は2002年にロッテが記録した開幕11連敗。その連敗を先発投手としてストップし、それ以降は長らくロッテのエースとして活躍した清水直行が、当時のロッテと比較しながら阪神の現状と今後の展望を語った。***――阪神は連敗がストップしたとはいえ、開幕から厳しい状況が続いています。ここまでの戦いをどう見ていますか?清水直行(以下:清水)チーム防御率(12球団ワーストの5.23/4月5日時点)にも関連し...コラム記事【4/6~4/7】

  • 備忘録【4/6】 VS 日本ハム ≪5勝5敗≫

    ≪2022/4/6≫【日本ハム3x―2ロッテ(2022年4月6日札幌D)】≪対F:1勝1敗≫ロッテ・高部サヨナラ許した判断ミスに号泣…井口監督「我々も理解できない」ロッテの左翼手・高部は宇佐見の左翼線浅くの飛球に対して余裕を持って追ったがファウルと判断したのか、捕球しようとせず打球はフェアゾーンに落ちた。今季2度目のサヨナラ負けに、井口監督は「我々も理解できない。こういうことをやっていたら勝てない」と渋い表情。試合後の高部はベンチで泣きじゃくった。チームの連勝は4でストップし、勝率5割に逆戻りした。ロッテ高部、ファウルと勘違い?謎のプレーで痛恨サヨナラ負け…井口監督「われわれも理解できない」最後は不可解なプレーで終わった。同点の9回無死一、三塁で宇佐見の左翼線に力なく上がった浅い飛球を、左翼手・高部がファウルゾ...備忘録【4/6】VS日本ハム≪5勝5敗≫

  • コラム記事 【4/6】

    ≪4/6≫落合博満氏ロッテの164キロ右腕・佐々木朗希「うまいことロッテは育て上げて来てるなっていう印象」現役時代に三冠王を3度獲得し、監督として中日を4度のリーグ優勝に導いた落合博満氏(68)が6日、YouTube「落合博満のオレ流チャンネル」を更新。ロッテの佐々木朗希投手(20)について語った。佐々木朗は今季164キロをマーク。「実際見たことないんだけど…うまいことロッテは育て上げて来てるなっていう印象ではある」とし、「どうやってもドラ1って即戦力と考えがちだけど、あくまでアマチュアでね、1年間野球やったことのない選手だから。プロの世界では体力のつけ方が違う。(アマチュアは)学業や会社の仕事があったりして、余暇の時間でやる野球。プロは1年365日24時間、野球でサイクルをまわさなきゃいけない。これは俺の持論...コラム記事【4/6】

  • 備忘録【4/5】 VS 日本ハム ≪5勝4敗≫

    ≪2022/4/5≫【日本ハム0-2ロッテ(2022年4月5日札幌D)】≪対F:1勝0敗≫ロッテ4連勝で貯金1ロメロが6回無失点で今季初勝利昨季途中に加入したロッテの助っ人左腕ロメロが6回3安打無失点で今季初白星を飾った。2回無死満塁のピンチもあったが、「ファウルで粘られたが、自分の投球をするだけ」と後続をしのぐと、スコアボードに「0」を並べた。チームは4連勝で貯金1となったが、井口監督は「自分たちの野球をやるだけ」と気を引き締めていた。ピンチで開き直れたロッテ・広畑の強さプロ2度目登板も冷静に初ホールドピンチで大事なことは何か。開き直りと冷静な判断だ。2点リードの7回無死一、二塁。ロッテのドラフト3位・広畑がマウンドに上がった。プロ2度目の登板はしびれる場面となったが「自分にとっては絶好の場面。点を取られても...備忘録【4/5】VS日本ハム≪5勝4敗≫

  • コラム記事 【4/4~4/5】

    ≪4/4≫ファンも待っていたロッテ歴代ドラ1の躍動!ロッテは先発・佐々木朗希が8回を投げ毎回の13奪三振1失点の好投を見せれば、打線も平沢大河が2本の適時打、ドラフト1位の松川虎生にも適時打が飛び出し、“高卒ドラ1”の活躍で4-2で勝利。ロッテは西武との3連戦に3連勝し、勝率を5割に戻した。ロッテは『2番・中堅』で18年ドラフト1位の藤原恭大、『6番・三塁』で17年ドラフト1位の安田尚憲、『8番・二塁』で15年ドラフト1位の平沢、『9番・捕手』で21年ドラフト1位の松川、さらには先発投手の19年ドラフト1位の佐々木朗希を含めると、5人の“高卒ドラフト1位”の選手がスタメン出場した。平沢、安田、藤原、松川の4人が同時にスタメン出場するのは、2月の練習試合、オープン戦を含めて初めてで、平沢、安田、藤原の3人の同時ス...コラム記事【4/4~4/5】

  • 備忘録【4/4】

    ≪2022/4/4≫ロッテ・朗希次回先発でオリ・由伸と初対決も、剛腕対決にメジャースカウト集結かロッテ・佐々木朗希投手(20)が次回先発となる10日のオリックス戦(ZOZOマリン)で、昨年沢村賞に輝いた山本由伸投手(23)と初めて投げ合う可能性が4日、浮上した。3日の西武戦で本拠地初勝利を飾ったばかりだが、次回も「サンデー朗希」として中6日で先発する方針。一方で、昨季から17連勝中の日本最強右腕は中7日が有力となっている。運命に導かれるような夢の剛腕対決に注目が集まる。ロッテナインは5日からの日本ハム戦(札幌ドーム)に備えて、札幌入りしたが、遠征メンバーに佐々木朗の姿はなかった。2軍施設があるさいたま市内の浦和に残り、次回登板に向けた調整を図る。今季2試合目の登板だった前日3日は、8回3安打1失点、毎回の13奪...備忘録【4/4】

  • 備忘録【4/3】 VS 西武 ≪4勝4敗≫ (朝刊記事)

    ≪2022/4/3≫【ロッテ4ー2西武(2022年4月3日ZOZOマリン)】≪対L:3勝0敗≫ロッテ・朗希毎回160キロ!剛速球と制球力で8回1失点、自己最多13Kで今季初勝利ロッテ・佐々木朗希投手(20)が3日、西武戦に先発し、8回3安打1失点で今季初勝利を挙げた。この日最速163キロを計測した直球は、落ちることなく最後まで160キロ台をキープし続け、毎回の自己最多13三振を奪った。本拠ZOZOマリンでは、CSを含めると通算10度目のマウンドで待望の初白星。チームを3連勝に導き、勝率5割に浮上させ、力強さと安定感はさらに増してきた。20歳の怪物には「160キロをコントロールできる投手になりたい」という理想がある。昨季9度先発しても勝てなかった本拠地で、思い描いていたものが見えた。CSを含め、通算10度目の登板...備忘録【4/3】VS西武≪4勝4敗≫(朝刊記事)

  • 備忘録【4/3】 VS 西武 ≪4勝4敗≫ (速報記事)

    ≪2022/4/3≫【ロッテ4ー2西武(2022年4月3日ZOZOマリン)】≪対L:3勝0敗≫ロッテ・朗希待望の今季&本拠地初勝利最速163キロで自己最多13奪三振ロッテ・佐々木朗希投手(20)が3日の西武戦(ZOZOマリン)に先発。8回3安打1失点、自己最多となる毎回の13奪三振を記録し、今季初勝利を挙げた。同時に3年目で、本拠地での初勝利ともなった。初回からエンジン全開だった。先頭の岸に対して自己最速にあと1キロに迫る163キロを計測。カウント1-2からスライダーで空振り三振に仕留めると、続くオグレディも直球で追い込み、フォークボールで空振り三振。3番・源田にはカウント3-0としたが、160キロ直球でストライクを取り、最後は161キロ直球で遊ゴロに封じた。初回に投じた直球10球はすべて160キロ以上だった。...備忘録【4/3】VS西武≪4勝4敗≫(速報記事)

  • 備忘録【4/2】 VS 西武 ≪3勝4敗≫

    ≪2022/4/2≫【ロッテ8―1西武(2022年4月2日ZOZOマリン)】≪対L:2勝0敗≫昨季開幕投手のロッテ二木が今季7試合目で初先発7回無失点で課題の直球も威力アップ昨季開幕投手を務めた二木康太投手が、今季7試合目で初登板し、先発で7回5安打無失点の好投で今季初勝利を飾った。「本当にホッとした」昨季大役を任されながら5勝に終わっただけに、まずは好スタートを切れたことに胸をなで下ろした。初回、立ち上がりから2者連続安打を許すと、直球を軸とした投球にシフトチェンジ。オフから「強い直球を投げる」ことをテーマに挙げてきた成果を発揮する。昨季は140キロ前後の直球が目立った中で、この回は147キロを計測するなど、後続を力で押し切った。「変化球で2人に連続でヒットを打たれたので、そこからしっかりと腕を振って、真っす...備忘録【4/2】VS西武≪3勝4敗≫

  • 備忘録【4/1】 VS 西武 ≪2勝4敗≫

    ≪2022/4/1≫【ロッテ2x―1西武(延長10回)(2022年4月1日ZOZOマリン)】≪対L:1勝0敗≫ロッテ・佐藤都サヨナラ犠飛で本拠地今季1勝「今日は自分の日」ロッテは同点の延長10回1死満塁から佐藤都の右犠飛でサヨナラ勝ち。チームの連敗を4で止める本拠地今季初勝利に「今日は巡り合わせ的に自分の日だと思った」と胸を張った。開幕6試合目で本職の捕手でスタメンは1試合ながら、残りは「5番・一塁」で出場。この日は6、10回の無死一、二塁で相手のバントに猛チャージしていずれも三塁で封殺した。「捕手なので周りが見えるし、三塁で刺せるのも自分の強み」。10回1死満塁のピンチをしのいだゲレーロに来日初勝利もプレゼントした。好守、好守、劇打!佐藤都のサヨナラ犠飛でロッテは4連敗でストップ三塁走者・高部が本塁へ還ってく...備忘録【4/1】VS西武≪2勝4敗≫

  • コラム記事 【4/1】

    ≪4/1≫ロッテ、打線の繋がりを欠き4連敗…求められる状況を打開できる選手4連敗…ソフトバンクに1-3で敗れ、3タテを食らい、これで4連敗となった。先発・美馬学が初回、2回と走者を出しながらも、なんとか0で切り抜けていたが、3回に柳田悠岐、中村晃の適時打で2点を失う。開幕から元気のない打線には、重い2点となった。ソフトバンクに1-3で敗れ、3タテを食らい、これで4連敗となった。先発・美馬学が初回、2回と走者を出しながらも、なんとか0で切り抜けていたが、3回に柳田悠岐、中村晃の適時打で2点を失う。開幕から元気のない打線には、重い2点となった。0-2の5回にエチェバリアの一発で1点を返し、反撃開始といきたいところだったが、打線が繋がらない。1-3の9回には二死一、二塁と一発が出ればサヨナラの場面を作ったが、最後は福...コラム記事【4/1】

  • 備忘録【3/31】 VS ソフトバンク ≪1勝4敗≫

    ≪2022/3/31≫【ロッテ1―3ソフトバンク(2022年3月31日ZOZOマリン)】≪対H:0勝3敗≫マーティン19打席目でようやく今季初安打も、ロッテ4連敗井口監督「得点圏でつながらない」ロッテは接戦を落とし、4連敗。井口監督は「なかなか打線がつながっていかない。得点圏に走者を置いてから、自分たちの打撃ができていない」と振り返った。打線は8安打を放ったが、奪った得点はエチェバリアのソロによる1点だけ。それでも開幕から快音のなかったマーティンが今季19打席目にして、4回に中前打を放つと、6回にも左前打をマークした。指揮官は「今日(マーティンに)2本出たのは大きかったが、まだ本調子ではない。レアードとマーティンがしっかりと調子を上げてくれないと…」と頼みの助っ人砲の巻き返しを期待した。ロッテ美馬今季初登板で5...備忘録【3/31】VSソフトバンク≪1勝4敗≫

  • コラム記事 【3/31】

    ≪3/31≫昨季も春先は試行錯誤ロッテ、焦らず“2022年型勝利の方程式”の確立を1点のリードを守りきることができなかった。ロッテは3-2の7回、6回まで2失点に抑えた小島和哉から東條大樹がマウンドへ。東條は先頭の今宮健太をストレートで3球三振、続く甲斐拓也もアウトコースのストレートでズバッと見逃し三振で簡単に2アウトとした。あと1つアウトをとればチェンジだが、この1つのアウトをとるのに苦労した。左の三森大貴に四球を与えると、ソフトバンクは右の佐藤直に代えて左の上林誠知を代打に送る。ロッテベンチも東條から左の鈴木昭汰にスイッチ。鈴木は上林に中安、柳田悠岐に四球で満塁のピンチを招くと、グラシアル、栗原陵矢に連続四球で逆転を許す。ロッテはこの回3人目となる小野郁をマウンドに送り、ガルビスを二ゴロに打ち取りチェンジ。...コラム記事【3/31】

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、ささどんさんをフォローしませんか?

ハンドル名
ささどんさん
ブログタイトル
ちょこっとGUM
フォロー
ちょこっとGUM

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用