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ロッテ野球は甘くない。だけど噛めば噛むほど味が出る。そんな“お菓子な”チームが大好きよ♪

野球ブログ / 千葉ロッテマリーンズ

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2010/01/05

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  • 備忘録【8/30】

    ≪2021/8/30≫ロッテ・美馬球団マリン1000勝へ気合「マリーンズに来て何もやっていないので」ロッテの美馬が「マリンスタジアム」の節目を飾る。31日は自身の5勝目と、チームのZOZOマリン通算1000勝がかかる。移籍2年目の右腕は「そういうタイミングで勝てたらうれしい。マリーンズに来て何もやっていないので」と気合十分。「長いイニングを投げて勝利につなげたい」とメモリアル勝利への貢献を誓った。ロッテが慶大出身の育成捕手・植田将太と支配下選手契約ロッテは30日、育成選手の植田将太捕手(23)と支配下選手契約を結んだと発表した。背番号は124から95に変更された。大阪出身の植田は慶応高(神奈川)から慶大を経て、19年育成ドラフト2位でロッテ入団。2年目の今季はイースタン・リーグ52試合に出場して打率・206(1...備忘録【8/30】

  • 備忘録【8/29】 VS 楽天 ≪45勝38敗14分≫

    ≪2021/8/29≫【楽天0―1ロッテ(2021年8月29日楽天生命パーク)】ロッテ・田村9回2死決勝打!代打を出さなかった「井口監督に恩返ししたいと思った」ロッテ・田村は打席で誓った。「見逃し三振だけは絶対にしない」と。0―0の9回に無死二、三塁としながらレアード、佐藤都が凡退。「代打を出さずに使ってくれた井口監督へ恩返しの打席にしたいと思った」。そんな思いをバットに込め、10球目のチェンジアップを左前に運んだ。体調が万全ではなく、中日から移籍加入した加藤も好調とあって、17日の西武戦を最後にベンチスタートが続く。この日も8回守備から途中出場。9回の最初の打席で快音を響かせ、チームを勝利に導いた。適時打では控えめに右手を上げたが、最後の9回2死三塁で島内を空振りの三振に斬るとこん身のガッツポーズを見せた。4...備忘録【8/29】VS楽天≪45勝38敗14分≫

  • 備忘録【8/28】 VS 楽天 ≪44勝38敗14分≫ (朝刊記事)

    ≪2021/8/28≫【楽天1―5ロッテ(2021年8月28日楽天生命パーク)】“東北に愛された怪物”ロッテ・朗希初凱旋で初零封5回5K&最速156キロで93日ぶりプロ2勝ロッテ・佐々木朗希投手(19)が、28日の楽天戦で、93日ぶりの白星となるプロ2勝目を挙げた。岩手県出身の右腕が、東北の地で1軍初登板。5回83球を投げて3安打5奪三振と好投し、初の無失点投球を演じた。チームの3連勝に貢献し、首位のオリックスとのゲーム差は2・5に。19歳の「令和の怪物」がみちのくで手にした白星を、自身とチームの上昇への弾みにする。岩手県陸前高田市で生まれ、大船渡市で大きく育った。そんな佐々木朗に、同じ東北の仙台市で登板したことを「地元凱旋」と押しつけるのは酷かもしれない。ただ、東北には応援してくれる人たちがいることも知ってい...備忘録【8/28】VS楽天≪44勝38敗14分≫(朝刊記事)

  • 備忘録【8/28】 VS 楽天 ≪44勝38敗14分≫ (速報記事)

    ≪2021/8/28≫【楽天1―5ロッテ(2021年8月28日楽天生命パーク)】ロッテ3連勝飾り今季最多貯金6地元・東北初登板の佐々木朗が5回無失点で2勝目2位ロッテは28日、敵地で3位楽天を5―1で撃破し3連勝。44勝38敗14分けで今季最多の貯金6とした。先発の佐々木朗希投手(19)は5回3安打無失点と好投で2勝目。打線の援護にも後押しされ、5月27日阪神戦以来5試合ぶりの白星を手にした。打線は初回、荻野貴が7号ソロとなる先頭打者弾。楽天先発・岸の2球目、甘く入った142キロのストレートを見逃さずジャストミートし、左翼スタンドまで運んだ。さらに1死一、三塁からレアードの右犠飛により加点し、2点を先制。2回は1死一、三塁から荻野貴がピッチャー強襲の適時内野安打で追加点。3回にはレアードの20号ソロも飛び出し、...備忘録【8/28】VS楽天≪44勝38敗14分≫(速報記事)

  • 備忘録【8/27】 VS 楽天 ≪43勝38敗14分≫

    ≪2021/8/27≫【楽天1ー3ロッテ(2021年8月27日楽天生命)】ロッテ・中村奨決勝7号ソロ、安田は3カ月ぶり弾逆転勝ちで2位浮上1―1の8回、ロッテの先頭・中村奨が2番手・安楽から7月3日以来となる決勝の左越え7号ソロ。「感触的にはいったかなと思った」と振り返った。5回に田中将から同点7号ソロを放った安田も5月14日以来の久々のアーチだった。また、東京五輪の中断期間を利用して米国に一時帰国していたマーティンが「4番・右翼」で復帰。逆転勝ちで2位に浮上し井口監督は「この3連戦が大事。みんなそういう意識でやっていた」と話した。ロッテ・国吉史上初セ→パ同一シーズン白星移籍後初勝利が激レアな珍記録ロッテの「ポスト沢村」が「本家・沢村」もできなかった記録を達成した。DeNAから6月に移籍し、セットアッパーとして...備忘録【8/27】VS楽天≪43勝38敗14分≫

  • コラム記事【8/26~8/27】

    ≪2021/8/26≫港町の頼れる主将浪人から1周回って未知の大空へ/大船渡あの夏から2年<大船渡、あの夏から2年(4)>千葉宗幸さん(19)は眉毛が太い。幼少期も、三塁を守った高校時代も、上京した今も。「アイデンティティーです」と笑う。「剃(そ)って整えても、他の人と一緒になるだけなので」となかなかのこだわりだ。自分は自分。大船渡ナインでただ1人、浪人生活を選んだ。「高校野球が終わって、自分にあるものがあまりなくて。焦ってすごく高い目標設定をして、落ちて。納得いかなかったんじゃないですかね」最初の受験から1年近くになっても、明確な未来図がなかなか見えない。「1周回った考え方というか、やりたいことがないなら1個専門的なところに行ってみたらいいんじゃないかと」。父にも後押しされて今、桜美林大の航空・マネジメント学...コラム記事【8/26~8/27】

  • 備忘録【8/26】

    ≪2021/8/26≫2軍視察のロッテ井口監督前でドラフト5位の西川が日本ハム・斎藤から豪快弾ロッテ・井口監督が札幌からの移動日を利用して、ロッテ浦和で行われたイースタン・リーグの日本ハム戦を視察した。6月に右肘手術を受けた石川、米国へ一時帰国したことで合流が遅れているマーティンらが2軍で調整している中で、ドラフト5位の高卒ルーキー・西川僚祐が試合で気を吐いた。東海大相模時代に高校通算55本塁打を誇るスラッガーは、3回に斎藤佑樹から左翼席へ2号2ランを放った。自慢のパワーを見届けた指揮官は「(藤原、山口ら)若い選手が1軍でも活躍してくれているし、(2軍でも)西川を含め(育成の)山本も頑張っている。1、2軍レベルの高いところで競争してくれると、チーム力につながる」とうれしそうだった。【ファーム情報】ロッテは日本ハ...備忘録【8/26】

  • 備忘録【8/25】 VS 日本ハム ≪42勝38敗14分≫

    ≪2021/8/25≫【日本ハム4―7ロッテ(2021年8月25日札幌D)】ロッテ・藤原&山口初アベック弾ともに大阪出身21歳盟友かつライバルよき友でありライバル。同じ大阪出身で00年生まれの21歳であるロッテ・藤原と山口が初のアベック弾で勝利に貢献した。3位ながら首位と3・5ゲーム差とした井口監督は「若い選手が成長すればチームも上がっていく」と手応えを語った。2点を追う6回。まずは2番に定着している藤原が魅せた。無死二塁から直球を狙い打って右越えに5号同点2ラン。初回、4回は河野の直球で凡退しただけに「直球が来ると思った」と胸を張った。5番で3試合ぶりにスタメン出場していた山口も黙っていない。今季、藤原と本塁打数を競っている男が、なお1死一塁から中越えに6号決勝2ランを運び「(藤原に)追いつかれたので一本出て...備忘録【8/25】VS日本ハム≪42勝38敗14分≫

  • コラム記事【8/25】

    ≪2021/8/≫「練習量が若手と変わらない」。ロッテ荻野貴司が刺激を受けるベテランとは?開幕から不動のリードオフマンとしてチームを牽引する荻野貴司。今季でプロ12年目、シーズン終盤には36歳になるが「ベテラン」という言葉を使うのがはばかられるほど、衰えぬ技術とスピードを見せてくれている。そんな荻野が語る、「1番打者としての役割」「チームの雰囲気」「若手への背中の見せ方」とは――。今季の良い雰囲気を生んでいるのは「若手の力」と「若手の勢い」――後半戦が開幕して、現在チームはパ・リーグ4位。荻野選手自身は打率も3割を超え、盗塁数もリーグ5位(※数字はすべて取材時点)。率直に今季を振り返っていかがでしょう。荻野正直、すごく調子が良いというわけではないんですけど、なんとか試合では数字は残せているかなと。ただ、欲を言え...コラム記事【8/25】

  • コラム記事【8/23~8/24】

    ≪2021/8/23≫イニング途中に登板するロッテ救援陣の安定感2番手投手の存在首位・オリックスと4ゲーム差の3位・ロッテ。前カードのソフトバンクとの3連戦では、先発投手の後を受けて登板したリリーフ陣が相手に傾きかけた流れを断ち切った。初戦は5回まで無失点に抑えていた先発・二木康太が2-0の6回に柳田悠岐、栗原陵矢に連続適時打を浴び同点に追いつかれ、なお二死一塁という場面で田中靖洋が登板しデスパイネを遊ゴロに打ち取った。続く2戦目も5回まで1失点に抑えていた美馬学が、6回に4点を失い二死一塁の場面で東妻勇輔がマウンドに上がり、今宮健太に安打を許したものの、松田宣浩を遊ゴロに仕留めた。3戦目も2-1の5回に、先発・ロメロが3番・柳田に犠飛、続く4番・栗原に二塁打を浴び、一死二、三塁となったところで東妻が登板。東妻...コラム記事【8/23~8/24】

  • 備忘録【8/24】 VS 日本ハム ≪41勝38敗14分≫

    ≪2021/8/24≫【日本ハム3―3ロッテ(2021年8月24日札幌D)】ロッテ9回に打線奮起引き分けに持ち込むも井口監督は苦言ロッテは0―3の9回に打線が奮起し、今季14度目の引き分けに持ち込んだ。田村、荻野の適時打で1点差とし、なお2死一、二塁から中村奨が右前に同点打。3安打をマークした中村奨は「みんながつないで、つないでの打席だったので、なんとか自分も後ろにつなげてという打席だった」と笑顔で振り返った。井口監督は「最後はみんなが集中していた」と評価したが、計13三振の打線に「ボール球を振っている」と苦言を呈した。どこまで伸びる?ロッテの守護神・益田の珍記録ロッテは24日、札幌ドームで行われた日本ハム戦で0―3で敗色濃厚だった9回に打線がつながり、田村、荻野、中村奨の3本の適時打で一気に同点。最終回に登板...備忘録【8/24】VS日本ハム≪41勝38敗14分≫

  • 備忘録【8/23】

    ≪2021/8/23≫ロッテ・朗希、28日の敵地楽天戦で1軍初の東北凱旋登板ロッテの佐々木朗が、28日の楽天戦(楽天生命パーク)に先発する。井口監督が「(楽天戦の)2戦目の予定です」と明かした。岩手県出身の高卒2年目右腕にとって、1軍では初めての「東北凱旋登板」となる。楽天との2軍戦では敵地での登板はあるが、楽天生命パークでは初だ。11年に起きた東日本大震災前に2度、震災後に1度、いずれも楽天戦を観戦した佐々木朗にとってプロ野球の原点。「凄く熱い応援をするファンの方がいた」と話していた思い出の球場での先発マウンドは特別だ。前回15日のオリックス戦は5回2失点。勝敗はつかなかったが、指揮官は「内容は良くなっている」と太鼓判を押しており、東北の地でプロ2勝目を目指す。(君島圭介)(スポニチ)ロッテ岩下大輝、24日の...備忘録【8/23】

  • コラム記事【8/22~8/22】

    ≪2021/8/22≫生き抜く背番号11の姿に流れた涙知られざる物語/大船渡あの夏から2年<大船渡、あの夏から2年(2)>ロッテ佐々木朗希投手(19)が希代の快速球を投げ、岩手・大船渡高で仲間たちと甲子園を目指した最後の夏から、2年が過ぎた。震災と「あの夏」を越え、故郷を巣立った彼らは今、何を思うか。当時のチームメート5人を訪ねた。◇◇◇大和田健人さん(20)には大事な友人たちがいる。今は、心の中にいる。中学2年の時だった。頭痛に襲われ、視界がかすんだ。打撃練習はほとんど勘で振った。病院での診察結果は脳腫瘍。「丈夫な子に産んであげられなくてごめん」。母の言葉や、父の心配そうな表情は今でも覚えている。絶対に治して元気になる、と誓った。病床で友達ができた。サッカー少年の男の子と、いつも笑顔の入院6年目の女の子。3人...コラム記事【8/22~8/22】

  • 備忘録【8/22】 VS ソフトバンク ≪41勝38敗13分≫

    ≪2021/8/22≫【ソフトバンク4ー2ロッテ(2021年8月22日ペイペイD)】ロッテ・ロメロ移籍後初登板5回途中2失点、2年ぶり白星はお預け6月にロッテに加入したロメロが先発で移籍後初登板し、5回途中5安打2失点。「今日の投球は良くも悪くもなかった。100%の力を出したが結果はついてこなかった」と淡々と振り返った。中日時代の19年8月30日ヤクルト戦以来となる白星はならなかったが、最速155キロをマーク。井口監督は「内容的には良かった。次も中6日の予定」とし、次回は29日の楽天戦(楽天生命パーク)で先発する予定だ。ロッテ、ロメロが加入後初登板も5回途中2失点次戦は29日楽天戦連日の逆転劇で引き分けを挟んで3連勝と勢いに乗っていたロッテだったが、同点の8回にハーマンが代打・松田に左越え2点適時打を浴びて、こ...備忘録【8/22】VSソフトバンク≪41勝38敗13分≫

  • 備忘録【8/21】 VS ソフトバンク ≪41勝37敗13分≫

    ≪2021/8/21≫【ソフトバンク6-8ロッテ(2021年8月21日ペイペイD)】ロッテ驚異の粘りで3連勝!9回レアード勝ち越し打&代打佐藤都のダメ押し弾ロッテ打線が驚異の粘りで3連勝(1分け挟む)を飾った。0―5の7回に藤原の14試合連続安打となる右越え2点二塁打などで同点とすると、前日も同点の9回に攻略した相手の守護神・岩崎からまたも9回に3得点。まずは2死三塁でレアードのバットの先に当たった打球が変則的な横回転で二塁内野安打となって勝ち越すと、続く代打・佐藤都が右越えに4号2ランを放った。井口監督も「みんな、いい集中力を発揮してくれた」と目を細めた。ロッテ0―5から大逆転勝ち!9回レアード勝ち越し打、佐藤都が代打2ランロッテは0―5の7回に一挙5点を奪って同点に追いつくと、土壇場9回にレアードの二塁適時...備忘録【8/21】VSソフトバンク≪41勝37敗13分≫

  • 備忘録【8/20】 VS ソフトバンク ≪40勝37敗13分≫

    ≪2021/8/20≫【ソフトバンク3ー5ロッテ(2021年8月20日ペイペイ)】ロッテ・エチェバリア、3打席連続三振から決勝3ランダイヤのピアス忘れても光った大仕事3打席連続三振を喫していたロッテのエチェバリアが、同点の9回2死一、二塁で左越えに決勝の4号3ランを放った。岩崎のフォークを捉えて「打った瞬間は直球だと思った」と真顔で振り返るが、3位に浮上させた。「キラリ」と輝く活躍だが、いつもと何かが違う。胸元にはダイヤモンドのネックレスが光るが、何か足りない。耳に輝くダイヤモンドのピアスがない。「実は忘れてしまった」と告白。この日、福岡遠征に出発する前の自宅で「もう少し光らせたい」とコップにアルコールを入れてその中に浸したが、そのまま出発してしまった。忘れてしまったピアス。「少し変な感じ」と笑うが、それでも大...備忘録【8/20】VSソフトバンク≪40勝37敗13分≫

  • コラム記事【8/14~8/20】

    ≪2021/8/14≫「いつだって震えている」ロッテ田村龍弘は”信頼”をどう積み重ねてきたのか?キャッチャーという過酷な仕事のウラ側捕手は難しいポジションだ。グラウンドの司令塔として投手をリードし、それはチームの勝敗に直結する。ゆえに受けるプレッシャーは並大抵のものではない。肉体的にも精神的にも辛く過酷である。千葉ロッテマリーンズの田村龍弘捕手は言う。「独特の緊張感。痺れるし、震える。それは開幕戦でもシーズン中のどの1試合でも同じ。いつだって震えている。本当に難しいです」2021年、マリーンズは開幕早々2戦目と3戦目に2試合連続サヨナラ負けを喫した。いずれも絶対的守護神・益田直也が打たれての痛い敗戦だった。「終盤に逆転されて負ける試合は悔しいし、ダメージも大きい。ただ捕手としては引きずるのではなくて、反省をした...コラム記事【8/14~8/20】

  • 備忘録【8/19】 VS 西武 ≪39勝37敗13分≫

    ≪2021/8/19≫【ロッテ3―3西武(2021年8月19日ZOZOマリン)】ロッテ井口監督、マリン1000勝ならずも価値あるドロー「よく後半粘った」ロッテ・井口監督は終盤の反撃で、今季13度目の引き分けに持ち込んだことに、「トシヤ(佐藤都)もそうだけど、よく後半粘ってくれたと思います」と前向きに振り返った。6回まで0―3と苦しい展開だったが、7回に増田から中村奨が左前適時打。8回は佐藤都が右前へ同点2点適時打を放った。ZOZOマリン通算1000勝となる節目の白星を飾ることはできなかったが、指揮官は「1000勝は、またマリンに戻ってですね。明日から長期の遠征に出ますので、しっかりと勝ち越してきたい」と福岡、札幌、仙台遠征での戦いをにらんでいた。ロッテ・佐藤都2点打で13度目ドローZOZOマリン通算1000勝お...備忘録【8/19】VS西武≪39勝37敗13分≫

  • 備忘録【8/18】 VS 西武 ≪39勝37敗12分≫

    ≪2021/8/18≫【ロッテ5ー3西武(2021年8月18日ZOZOマリン)】ロッテ・小島梅干しパワー6勝マリン1000勝に王手ロッテ・小島は、「今日も食べました」と打ち明けた。6回5安打2失点。4四死球を与えながらも、昨季の自己最多7勝に「あと1」と迫る6勝目を手にした左腕は試合前も、試合中も和歌山県産の梅干しを口にした。夏バテ対策なのか。「これって言っていいのかな…。(もらったものを)親が食べなさいと送ってくれた」と笑う。5月下旬から7月上旬には4連勝。梅干しの効果があったと信じている。「試合中も頻繁に食べています。何がいいのか分からないけど…」。験担ぎにもなっている。半信半疑の中で、ボクシングWBAスーパー、IBF世界バンタム王者の井上尚弥が同じような梅干しを食べていると知ると、パワーが湧いた気分になっ...備忘録【8/18】VS西武≪39勝37敗12分≫

  • 備忘録【8/17】 VS 西武 ≪38勝37敗12分≫

    ≪2021/8/17≫【ロッテ2―8西武(2021年8月17日ZOZOマリン)】ロッテ・岩下5回途中7失点KO「有利なカウントがつくれず自滅」チームも4位転落ロッテのチームトップの8勝をマークしていた岩下が4回0/3で7失点KO。1点リードの4回に山川の左翼線2点適時打で逆転を許すと5回は外崎の2ランなど1死もとれなかった。「有利なカウントがつくれず自滅だった」と5敗目にうなだれた。後半戦は1勝3敗で4位に転落。井口監督は「相手(高橋)もいい投手なのでロースコアでいかないと…」と大量失点を悔やんだ。ロッテ岩下5回途中で7失点KOに「自滅…、勝負どころで甘く入った」チームトップの8勝をマークしているロッテ・岩下がまさかの5回途中7失点でKOされた。立ち上がりは抜群。150キロ台の剛速球を連発するなど抜群だったが、...備忘録【8/17】VS西武≪38勝37敗12分≫

  • 備忘録【8/16】

    ≪2021/8/16≫【ファーム情報】イースタン・リーグはロッテが44勝28敗6分けで首位をキープ。2位・楽天が5・5ゲーム差で追っている。以下の順位は日本ハム、巨人、西武、ヤクルト、DeNA。個人成績は以下の通り。◇打撃部門打率は楽天・渡辺佳が・316でトップ。唯一の3割台だ。西武のドラフト1位・渡部(桐蔭横浜大)が14本塁打、47打点で2冠。日本ハム・清宮が13本塁打、41打点でいずれも2位につけている。盗塁は楽天・山崎剛が18盗塁で1位。◇投手成績防御率は楽天・釜田が2・18でトップ。ロッテの育成選手・森が8勝で勝利数1位だ。奪三振は楽天のドラフト2位・高田(法大)が75でトップ。セーブはロッテの育成選手・小沼が13セーブで1位につけている。本拠初勝利祈願!ロッテが「朗希のサンマ弁当」倍プッシュロッテは本...備忘録【8/16】

  • 備忘録【8/15】 VS オリックス ≪38勝36敗12分≫

    ≪2021/8/15≫【ロッテ3ー5オリックス(2021年8月15日ZOZOマリン)】ロッテリリーフ陣崩れ逆転負け…佐々木朗は5回3安打2失点も本拠初白星ならずロッテは15日、本拠でオリックスに3―5と敗戦。先発の佐々木朗希投手(19)は5回3安打2失点で勝投手の権利を手にして降板したが、リリーフ陣が逆転を許し本拠地初白星はお預けとなった。雨が降りしきるなかでのマウンドとなった佐々木朗は、初回から150キロ後半のストレートを連発。1軍公式戦自己最速タイとなる157キロをマークするなど3者凡退と上々の立ち上がりを見せたが2回に失点。先頭の杉本に中前打を許すと、続くジョーンズには3号2ランを被弾。インコースやや高め154キロのストレートを完璧に捉えられ左翼スタンドへと放り込まれた。さらに4回には杉本の強烈な打球がワ...備忘録【8/15】VSオリックス≪38勝36敗12分≫

  • 備忘録【8/14】 VS オリックス ≪38勝35敗12分≫

    ≪2021/8/14≫【ロッテ4―2オリックス(2021年8月14日ZOZOマリン)】【ロッテ井口監督に聞く】2番・藤原V弾に「最後までこの打順で」国吉は「勝ちパターンで」ロッテが首位オリックスとの接戦を制し、後半戦初白星を飾った。試合後の井口監督は、決勝アーチを放った藤原、移籍後初登板を果たした国吉、今季4勝目を手にした美馬の投球に加え、「6番・右翼」で起用し、走攻守で貢献した岡の活躍も称えた。試合後の一問一答は以下の通り。――後半戦初勝利。「雨も降っていて非常にタフなゲームだったと思いますけど、その中で美馬が5回を、本調子じゃなかったと思いますけど、しっかりとゲームをつくってくれて、リリーフ陣もしっかりと抑えてくれた」――打線は2回に逆転に成功した。「1点取られても、その後しっかり点を取れたのは大きいし、今...備忘録【8/14】VSオリックス≪38勝35敗12分≫

  • コラム記事【8/13】

    ≪2021/8/13≫鍵はデータ分析と密なコミュニケーションロッテ井口監督に聞く改革の途中経過「千葉ロッテマリーンズ理念」を発表し、それを基に策定されたチームの中長期的なビジョンやメッセージをまとめた「TeamVoice」を表明した2021年のロッテ。今回は、シーズン後半戦に向けた準備を進めている現場の指揮官・井口資仁監督のインタビューをお送りする。理念や「TeamVoice」により、グラウンド内にどのような変化を生まれているのか、語ってもらった。マリーンズを常勝軍団にするために――井口監督の著作、『もう下剋上とは言わせない』(日本文芸社)を読むと、監督就任の際の要望として「マリーンズ黄金時代到来へのビジョンをフロントとも共有したい」という趣旨の一文がありました。その意味、狙いを教えてください。井口現役時代から...コラム記事【8/13】

  • 備忘録【8/13】 VS オリックス ≪37勝35敗12分≫

    ≪2021/8/13≫【ロッテ3ー6オリックス(2021年8月13日ZOZOマリン)】ロッテ・二木警戒していた2人に被弾井口監督「3、4番に変化球の失投は命取り」警戒していたオリックス・杉本と吉田正の2人に、後半戦の開幕を任せたロッテ・二木が被弾した。初回2死二塁、「ラオウ」こと杉本にチームとして今季11本目となる先制2ランをバックスクリーンに運ばれると、5回には吉田正に右越え2ランを浴びた。青学大の後輩コンビにやられた井口監督は「いきなり、ケアしていた打者に打たれた。3、4番に変化球の失投は命取りになる」とガックリ。首位オリックスとは3・5ゲーム差に広がった。ロッテ、ラオウに早くも11発目被弾井口監督「二木は変化球が浮くと命取りになる」首位オリックスと3・5ゲーム差に開いた。ロッテ・井口監督が「(オリックス打...備忘録【8/13】VSオリックス≪37勝35敗12分≫

  • 備忘録【8/12】

    ≪2021/8/12≫ロッテ・井口監督オリ戦のカギは青学大の後輩コンビ吉田正&杉本封じ首位・オリックスと2・5ゲーム差で激突する3位のロッテ・井口監督は、3番・吉田正&4番・杉本への警戒を強めた。「うちは特定の選手に結構打たれている。(オリックスには)キーマンが2人いる。しっかりと対策を立てていきたい」と青学大の後輩コンビを徹底マークする。東京五輪の金メダル獲得に貢献した吉田正はリーグトップの打率・343。対戦成績は・292ながら、本拠地のZOZOマリンでは・381と打たれている。杉本とはさらに相性が悪く、全18本塁打中、10本塁打を許している。開幕戦に続き、後半戦の初戦先発も任される二木も「吉田さんは一番警戒しないといけないが、その前後もいい打者が来る」と、天敵封じを意識した。(横市勇)ロッテの新外国人・ロメ...備忘録【8/12】

  • コラム記事【8/11~8/12】

    ≪2021/8/11≫【千葉魂】原点回帰で復調へロッテ安田、中断期間に下半身強化開幕4番で上々のスタートを切ったが、苦しい前半戦となった。安田尚憲内野手は厳しい表情でここまでの歩みを振り返った。「早い段階でホームランを打って、打点も挙げていた。そこから5、6月と苦しんだ。長打も出なくなって悩みました。スタメンを外れて悔しい想(おも)いがありました」練習を終えた安田はベンチで大粒の汗を拭おうともせず、悔しかった想いを吐露した。不動の4番として大きな期待を背負ってのプロ4年目だった。開幕3戦目で打点を挙げると6戦目となった4月1日のイーグルス戦(ZOZOマリンスタジアム)では5打点。翌4月2日のファイターズ戦(札幌ドーム)では今季1号本塁打を含む4打点と若き4番としてチームに貢献を続けた。一時はリーグトップの打点数...コラム記事【8/11~8/12】

  • コラム記事【8/9~8/11】

    ≪2021/8/9≫DAZN「野球トレンド研究所」でロッテ愛炸裂!ぺこぱの2人が推す野手とは…2人一緒に観戦経験も「最高の相方ですよね、シュウペイって(笑)」プロ野球2021シーズンは東京オリンピック開催の影響でひと休み。だが、その間も各球団は他リーグ球団と対戦する“練習試合”で後半戦に向けて調整を続けている。稲葉篤紀監督率いる侍ジャパンの活躍もあり、野球熱は収まるところを知らない今夏。スポーツ・チャンネル「DAZN(ダゾーン)」のオリジナルコンテンツ「野球トレンド研究所」(毎週月曜日・午後6時)でも、野球を巡るアツいトークが繰り広げられた。MCを務める人気YouTuber「トクサンTV」のトクサンとライパチに加え、8月2、9日配信回では、お笑いコンビのぺこぱと、日本ハムファンのAKB48・宮崎美穂がゲスト出演...コラム記事【8/9~8/11】

  • 備忘録【8/11】

    ≪2021/8/11≫ロッテ佐々木朗希の後半戦初先発が15日オリックス戦に内定ロッテ佐々木朗希投手(19)の後半戦初先発が、15日のオリックス戦(ZOZOマリン)に内定した。吉井1軍投手コーチは「練習試合も含めて順調に来ているので」とリカバリー具合にも問題がないとした。8月3日の中日戦(バンテリンドーム)では1軍実戦では最速の158キロをマーク。5回を投げ、球速ベースも前半戦より明らかに上がった。佐々木朗本人も「いいフォームで投げられているのが一番」と話し、直球での空振りや詰まらせるアウトも増えた。力感が増しただけに登板後の経過が注目されたが、問題なく、プラン通りの15日に投げる。吉井コーチは佳境での中6日の可能性にも触れつつ「彼の体力や回復力がどれだけついてきたかにもよるので」と、後半戦も中10日以上での先発...備忘録【8/11】

  • 備忘録【8/10】

    ≪2021/8/10≫【エキシビションマッチロッテ5-3ヤクルト(2021年8月10日ZOZOマリン)】12球団唯一侍不在のロッテエキシビションマッチをド派手締めレアードがサヨナラ3ラン侍ジャパンに12球団で唯一、選出がなかったロッテが、13日から再開される後半戦へ向け、エキシビションマッチ最終戦を劇的な勝利で締めた。1点ビハインドの9回1死一、三塁、4番レアードが左越えにサヨナラ3ラン。アトランタ五輪で銀メダルを獲得した井口監督は「最後はいい形で決めてくれた。チームとしては序盤打てなかったが、最後はつないで逆転してくれた」と、和田、小川の若手が四球と安打で主砲にお膳立てしたことを評価した。自宅がある米国へ一時帰国中のマーティンは、チーム合流が今月下旬となる見込み。五輪前は2軍調整中だった山口について、指揮官は...備忘録【8/10】

  • 備忘録【8/9】

    ≪2021/8/9≫【】帰国中のロッテ・マーティン合流は8月下旬に米国へ一時帰国中のロッテ・マーティンの合流が今月下旬となる見込みとなった。井口監督は「もちろん(入国待機期間も)2週間ある。2軍で1、2試合出てからと思っている」と説明。近日中に再来日するが1軍合流には万全を期すことになった。また、この日のヤクルト戦は強風により中止、きょう10日に順延となった。(スポニチ)ロッテ岩下大輝10日先発で中6日の17日西武戦有力火曜に勢いつけるロッテ前半戦の勝ち頭岩下大輝投手(24)が、後半戦もチームに勢いをつける。強風中止で順延となった10日のヤクルト戦(ZOZOマリン)に先発し、そのまま中6日で17日の西武戦(同)を任される見込みだ。井口監督は「西武戦の相性もいいですし、週の頭にしっかりいってほしいので」と期待。後...備忘録【8/9】

  • コラム記事【8/7~8/9】

    ≪2021/8/7≫ロッテ・種市篤暉がソフトボール金・上野由岐子投手から学んだ“失敗することの大切さ”多くの人がオリンピックに出場している選手たちから勇気をもらっている。千葉ロッテマリーンズの種市篤暉投手もその一人だ。オリンピック・女子ソフトボール決勝戦を手に汗を握りながらテレビ観戦した。日本を金メダルへと導いた上野由岐子投手の気迫の投球が目に焼きついた。「感動しました。テレビで見ているだけなのですが、一緒にプレーをしているような感覚になるぐらい感情移入しながら応援しました」種市は興奮しながら話をしてくれた。種市が大事にしているソフトボール界のレジェンドの言葉上野と種市の出会いは2020年1月、福岡での自主トレの事。2019年からホークスの千賀滉大投手にお願いをして合同自主トレのメンバーに入れてもらった。この合...コラム記事【8/7~8/9】

  • 備忘録【8/8】

    ≪2021/8/8≫【エキシビションマッチロッテ1―5ヤクルト(2021年8月8日ZOZOマリン)】初めまして、ロッテの国吉です移籍後本拠地初登板で1回無失点153キロ速球が挨拶代わり6月に、有吉との交換トレードでDeNAから移籍加入したロッテ・国吉がエキシビションマッチながら、1軍で初登板を果たした。6回に2番手として登板し、サンタナ、長岡をフォークで連続三振に斬ると、吉田大成にはこの日最速タイとなる153キロ直球で、遊ゴロに打ちとった。移籍前に痛めていた部位があることから出遅れていたものの、後半戦からは中継ぎとして活躍が期待されている。ロッテ13日からのオリックス戦で来場者全員に超レアな「限定ベースボールカード」配布この機にぜひ!ロッテは8月13~15日のオリックス戦(ZOZOマリン)で「魅惑のボールパーク...備忘録【8/8】

  • 備忘録【8/7】

    ≪2021/8/7≫ロッテドラ4河村、8・8ヤクルト戦先発後半戦ローテ入りへ「自分はまだ瀬戸際」ロッテのドラフト4位・河村説人投手は7日、ZOZOマリンで行われた全体練習に参加した。8日に行われるヤクルトとのエキシビションマッチに先発予定で、「まだ、自分は(後半戦の)ローテーションに決まったわけではない。アピールする立場なので、まずはしっかりと自分の投球をしたい」と、公式戦と同じ気合をあふれさせている。今季はリリーフとして開幕1軍入りしたが、その後は2軍落ちして先発で調整。7月7日のソフトバンク戦でプロ初先発し、プロ初勝利をマークしたが、現時点でリーグ戦再開後の登板日は決定していない。河村自身も「自分はまだ瀬戸際」という。二木、美馬、岩下、小島に佐々木朗、本前らも先発枠を争っているだけに、エキシビションとはいえ...備忘録【8/7】

  • コラム記事【8/7】

    ≪2021/8/7≫ロッテ育成・森、右打者のインコースに自信「いい感じで投げられている」強いまっすぐロッテの育成・森遼大朗は、ここまでイースタン・リーグトップの8勝、勝率.889、防御率もリーグ3位の2.42という成績を残す。7月20日の日本ハムとの二軍戦では9回を1安打10奪三振無失点に抑え、プロ入り後初めて完封勝利を挙げるなど、5月22日の日本ハムとの二軍戦から現在自身6連勝中だ。本人はここまで勝ち星を積み重ねられている要因に「打撃陣に援護してもらえているところが大きいなと思っているのと、自分のやりたいことがしっかりピッチングに反映されている感じがします」と自己分析する。具体的に“自分のやりたいこと”について森は「強いまっすぐを投げたり、三振が欲しい場面で取れていたり、あとはピンチの場面でしっかり低めに丁寧...コラム記事【8/7】

  • 備忘録【8/6】

    ≪2021/8/6≫【ファーム情報】ロッテはDeNA戦(ロッテ浦和)に8―3。先発・本前が6回7安打無失点で2勝目(4敗)を挙げた。西巻が8回の1号3ランなど2安打4打点。DeNA先発・坂本は4回2/3を2安打5奪三振1失点(自責0)で1敗目(1勝)。乙坂が8回の3号ソロなど3安打を放った。(スポニチ)備忘録【8/6】

  • コラム記事【8/6】

    ≪2021/8/6≫「時には厳しいことも」。ロッテ主将・中村奨吾が期待の若手にかけた言葉2021年シーズン後半戦を控えた現在、混戦のパ・リーグで3位に位置するのが千葉ロッテだ。首位オリックスとのゲーム差は2.5。井口資仁監督のもと、リーグ制覇を目指すチームの状況と後半戦の意気込みについて、今季からチームキャプテンを務める中村奨吾に聞いた。――中村奨吾選手にとってプロ7年目、キャプテンとして初めて臨むシーズンは前半戦が終わりました。「昨年12月にキャプテンに指名していただき、当初は『キャプテンとしてやらなきゃ』という思いもありましたけど、今のところ、特にキャプテンらしいことはしていません。若い選手とは、あまり意識しすぎず、自然な形で話ができればいいと。『キャプテンだからみんなを引っ張らなきゃ』というのではなくて、...コラム記事【8/6】

  • 備忘録【8/5】

    ≪2021/8/≫【エキシビションマッチ中日6―2ロッテ(2021年8月5日バンテリンD)】カトキャノンが高松刺した!古巣・中日相手にロッテ・加藤が強肩発動カトキャノンが古巣相手に発動した。ロッテ・加藤が7回の守備で無死一塁から代走・高松の二盗を阻止。球界トップクラスの俊足を誇る韋駄天を自慢の肩で止め、ピンチの芽を摘んだ。加藤は6月に中日からロッテへトレード移籍。かつての本拠地で躍動し古巣へ元気な姿を見せつけた。(スポニチ)ロッテ美馬学5回2失点「10点11点と取られた後の中では良くなってる」ロッテ美馬学投手(34)がホッとひと息ついた。後半戦の開幕が近づく先発登板で、5回2失点。「10点11点と取られた後の中では、かなり状態が良くなってきていると思います」と振り返った。初回、1番京田への初球が少し抜けたが、わ...備忘録【8/5】

  • 備忘録【8/4】

    ≪2021/8/4≫【エキシビションマッチ中日4―0ロッテ(2021年8月4日バンテリンD)】ロッテ二木康太5回3失点「反省するところが多かった」後半戦へ引き締め先発したロッテ二木康太投手(26)が後半戦へ気持ちを引き締め直した。2回に失策から1点を失うと、4回には中日高橋周に2ランを浴びた。前回の阪神戦では4回無失点。「今日は先頭打者を出して苦しい場面が多くなってしまったり、勝負どころで甘く入ったところもあったので、前回より反省するところが多かったです」と5回3失点の投球を振り返った。最後にフォーク攻めをしたことを除けば、3種類の変化球をほぼ均等の割合で投げながら、直球を生かしていった。鹿児島の先輩である中日福留も内角への力強い直球で空振り三振に。井口監督は「まっすぐ自体は良かったと思う。(カウントを)取りに...備忘録【8/4】

  • 備忘録【8/3】

    ≪2021/8/3≫【エキシビションマッチ中日2―5ロッテ(2021年8月3日バンテリンD)】ロッテ・佐々木朗実戦最速158キロマーク1軍で自身初の中6日も5回1安打1失点エキシビションマッチ2度目の先発となったロッテ・佐々木朗が5回1安打1失点。1軍で自身初の中6日となったが、「不安なく状態も変わらず投げられた。甘いところにいっても打ちとれた」とプロ入り後の実戦では最速となる158キロをマークし、初のドーム球場登板で4回まで完全投球と収穫が多かった。井口監督は「最初のカードでいけたらと思う」と、後半戦開幕となる13日からのオリックス3連戦(ZOZOマリン)での先発も示唆した。(以上スポニチ)ロッテ佐々木朗希「初」の158キロ新球も解禁し後半戦へ進化進めるロッテ佐々木朗希投手(19)が後半戦に向け、期待を一気に...備忘録【8/3】

  • コラム記事【8/3】

    ≪2021/8/3≫甲子園で躍動するロッテ和田康士朗を見て再確認した「道はいくつでもある」<ニッカンスポーツ・コム/プロ野球番記者コラム>ロッテ和田康士朗外野手(22)が甲子園で躍動した。エキシビションマッチの阪神戦。「人工芝のほうが走りやすいですね」と笑いながらも、聖地と呼ばれる空間を満喫した。「僕からしたら無縁の場所だったので、そんなところでプレーできてうれしいです。友達とかも、誰も甲子園に行けてないので」チーム戦力の問題でなく、本当に無縁だった。高校で硬式野球部に入っていなかったから。中学で一度距離を置き、埼玉・小川高では陸上部へ。その後、野球を再開した先はクラブチームだった。国内独立リーグ・BCリーグでのプレーも経験している。「あの時に(高校の)野球部を選ばずに、クラブチームを選んだことで、今ここに来て...コラム記事【8/3】

  • コラム記事【8/2】

    ≪2021/8/2≫安田、藤原、山口、和田だけじゃない!ファームでアピールを続けるロッテの若手選手たちエキシビションマッチで若手が存在感7月27日からはじまったエキシビションマッチでは、ロッテの若手野手陣の奮闘が目立つ。7月3日に一軍昇格後、チームに勢いをもたらす活躍を見せた藤原恭大はエキシビションマッチでも、28日の阪神戦で本塁打を含む2安打2盗塁の働きを見せれば、同学年の山口航輝も広島との3連戦では2試合連続本塁打を含む2試合連続猛打賞、2試合連続で3打点の大暴れ。前半戦44打点を挙げた安田尚憲も、28日の阪神戦で3安打3打点。さらに代走のスペシャリスト・和田康士朗もレギュラーをつかみ取ろうと、28日の阪神戦で4安打、30日の広島戦で3安打とアピールを続けている。平沢は後半戦ファームの打率.462一軍だけで...コラム記事【8/2】

  • 備忘録【8/2】

    ≪2021/8/2≫ロッテ・朗希自身初の中6日&ドーム球場登板へ「いろいろと感じることができれば」3日VS中日ロッテ2年目右腕・佐々木朗が3日の中日戦に先発する。1軍で自身初の中6日への挑戦となる。2日はオフだったが「初めての中6日。そして初めてドーム球場で投げるので、いろいろと感じることができればなと思います」と意気込んだ。前半戦は5試合に先発し1勝2敗。全て登板翌日に出場選手登録から一度外れ、10日以上の間隔を空けてきた。7月27日の阪神戦では3回3安打2失点だった。【ファーム情報】イースタン・リーグはロッテが41勝27敗6分けと貯金14で首位。2位の楽天に5ゲーム差をつけている。3位以下は西武、巨人、日本ハム、ヤクルト、DeNAの順。個人成績は以下の通り。◇打撃部門楽天の育成選手・山崎真が打率・338で首...備忘録【8/2】

  • コラム記事【8/1】

    ≪2021/8/1≫澤村拓一や154日でロッテへ復帰したサブローなど巨人とロッテのトレード史話題となった澤村と香月のトレードプロ野球の長い歴史において、巨人とロッテとの間で行われた交換トレードは数少ない。振り返ってみると、2000年以降に両チーム間で行われた交換トレードはわずか2件。しかし、その2件は球界に衝撃を与えるインパクトのあるものだった。まずは2020年9月に成立した巨人・澤村拓一とロッテ・香月一也とのトレードだ。2010年のドラフト1位で巨人に入団した澤村は、ルーキーイヤーの2011年に11勝を挙げると、翌年も10勝をマーク。2015年、2016年はクローザーとして2年連続で35セーブ以上を挙げるなど、通算48勝74セーブ(巨人時代)の実績があった。一方の香月は2014年ドラフト5位でロッテに入団後、...コラム記事【8/1】

  • 備忘録【8/1】

    ≪2021/8/1≫【エキシビションマッチ広島2ー2ロッテ(2021年8月1日マツダスタジアム)】【ファーム情報】ロッテ・平沢が4安打ロッテは西武戦(カーミニークフィールド)に4―3。先発・山本貴は4回1/3を5安打2失点。平沢が4安打1打点。西武先発・本田は4回5安打1失点だった。ドラフト1位・渡部(桐蔭横浜大)が8回に14号ソロ。ロッテの公式キャラクター「謎の魚」、朝情報番組で―生歌披露へ!「起きられるか心配」ロッテのオフィシャルキャラクターである「謎の魚」が3日、チバテレの朝の情報番組「モーニングこんぱす」に7時30分頃からスタジオ生出演し、生歌を披露することになった。謎の魚は球界初の可変キャラクターとして2017年に登場。5月26日に第一形態が登場し5月28日に第二形態。6月11日に第三形態となった。翌...備忘録【8/1】

  • 備忘録【7/31】

    ≪2021/7/31≫【エキシビションマッチ広島1ー8ロッテ(2021年7月31日マツダ)】ん?ロッテ・山口が「確変中」だ2試合連続の3安打3打点合わせて6安打6打点の大暴れロッテ・山口航輝外野手が2戦連発となるアーチを放った。6―1の9回1死一塁で、2ボール2ストライクと追い込まれていたが、スコットのカットボールを右翼席へ運んだ。「打ったのはカットボールです。昨日ホームランが出て、しっかりとした自分の形で入れているし思い切って打席に立てているのでそこが1番の要因じゃないかなと思います」この日は「6番・一塁」でスタメン出場し、5打数3安打3打点と大活躍。前日の山口も、一発を含む3安打3打点をマークしていた。ロッテ・唐川コロナ陽性で予定の2軍戦中止、29日深夜に発熱ロッテは31日、唐川侑己投手(32)が、新型コロ...備忘録【7/31】

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