台風を言い訳にして一休み

今日は仲秋の名月。なのに台風が関東地方に接近していて、夕方、うちの前の田んぼはこんな感じの不安定な日和です。朝はけっこう日が出ていたので｢今のうちに」と洗濯物をベランダに干し、まだ大丈夫と買い物に行っている隙に急に雲行きが怪しくなりパラパラと嫌がらせの様な

ふがいない僕は初秋の空を見た

最近ガッカリしたこと。毎朝楽しみにしていた毎日新聞の連載小説「だから荒野」が突然最終回になってしまったこと。主婦の家出を扱ったお話で、これからどうなるのかワクワクしていたのに、「え～、これで終わり!」という最終回。毎年年末まで連載小説はやるのに、どうしたの

運動会終えて泥だらけの下着

先日、次女の小学校の運動会がありまして、しっかり家族で応援に行きました（長女は部活が終わった午後のみですが）。何しろ次女も今年6年生で、小学校最後の運動会ですから。長女の入学からこれで8年連続で毎年観戦した運動会もこれで最後です。開会式で校旗を揚げる次女

父と子と海賊船で夏惜しむ

最近すっかりのんびり更新になってしまい、未だ軽井沢レポートが終わってなくて(T_T)8月末に入った軽井沢銀座の様子です。裏通りの骨董屋さん。風情ある家具などがいっぱいでした。お土産を物色する2人です。こちらは「ONE PIACE」ショップの入り口。海賊船にのっ

秋風や便りも書かず庭を愛づ

軽井沢銀座散策の際、近くにあるという室生犀星の旧宅にちょっと立ち寄ってみました。室生犀星は昭和前期の詩人で、「ふるさとは遠きにありて想ふもの」という小景異情が有名ですよね。ここは彼が昭和6年から晩年までを過ごした家。軽井沢銀座から少し離れた林の中にあり、今