ごまめのいちょかみ落語・「岸城」~2025.06.12今日は、岸和田図書館友の会の総会。そのあと各教室が日頃の成果を発表しようと、一時間ほどの茶話会を実施。今,「文章」「詩」「短歌」「俳句」「再発見」「戯曲」の六つの教室があります。そこで、ごまめが短歌を代表して、和歌にちなんだ「西行・鼓ヶ滝」の落語をご披露いたします。ごまめのいちょかみ落語・「岸城」~岸和田図書館友の会~岸和田図書館本館・3階自習室一、散歩亭ごまめ・・・「西行・鼓ヶ滝」ごまめのいちょかみ落語・「岸城」~2025.06.12
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同じ本なのに書店で買う本とどことなく違う図書館の本。 あなたは図書館でどんな本を借りて どんな本を読みましたか?
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ごまめのいちょかみ落語・「岸城」~2025.06.12今日は、岸和田図書館友の会の総会。そのあと各教室が日頃の成果を発表しようと、一時間ほどの茶話会を実施。今,「文章」「詩」「短歌」「俳句」「再発見」「戯曲」の六つの教室があります。そこで、ごまめが短歌を代表して、和歌にちなんだ「西行・鼓ヶ滝」の落語をご披露いたします。ごまめのいちょかみ落語・「岸城」~岸和田図書館友の会~岸和田図書館本館・3階自習室一、散歩亭ごまめ・・・「西行・鼓ヶ滝」ごまめのいちょかみ落語・「岸城」~2025.06.12
「笑福亭純瓶の落語教室・岸和田・15」~2025.06.05ぼちぼち、今日で「鉄砲勇助」上がるのでしょうか。次は、「ちはやふる」なんぞに挑戦したいのですが・・・。「笑福亭純瓶の落語教室・岸和田・15」2025年6月5日(木)午前10:00岸和田グランドホール「笑福亭純瓶の落語教室・岸和田・15」~2025.06.05
笑泉・出前寄席・「東ヶ丘」」~2025.06.10「来週開演」6月10日午後1時ごまめの地元に近い「東ヶ丘」での出前寄席。今回、生野屋忠吉さんが「出前寄席」に初レビュー。平日でも参加できる人が増えて頼もしいですな。笑泉・出前寄席at「東ヶ丘」2025年6月10日(火)午後1:00開演岸和田市東ヶ丘町町会館一、散歩亭ごまめ・・・「ハンカチ」二、生野屋忠吉・・・・「三十石」笑泉・出前寄席・at「東ヶ丘」」~2025.06.10
第四回・ごまめの自分の為の落語会~2025.06.02今日のお客様は何と四名。ありがたいことながら、淋しい。13名⇒9名⇒今回4名、このペースで減少すると、次回は零名。今から、次回に備えて広くお誘いしとかなければでおます。でも、落語のあとには、温かくも厳しいご意見いただきました。自分でもあまり良い出来ではなかったとは自覚していますが・・本音をいうとちょっとしょげております。青菜なんかは最初にお稽古した状況まま、冷凍したようなもんで、勝手に熟成しては降りませんでした、逆に古古ネタの状況、一度伯枝師匠に見て頂いて、手直しいただかないとおきませんな。【野ざらし】・財布を返すしぐさが無かった、異様に見えた。思い出しの部分での左右の向きが気になった。●もう少し間をとったら、良いなぁと思う所が何回かありました。〇マク...第四回・ごまめの自分の為の落語会~2025.06.02
錦心流琵琶・第十八回・流水会・初夏の会~2025.06.01錦心流琵琶・第十八回・流水会・初夏の会2025年6月1日(日)午前11:00開演国立文楽劇場・小ホール錦心流琵琶・第十八回・流水会・初夏の会~2025.06.01
「第四回・散歩亭ごまめ・自分の為の落語会」~2025.06.02「来週月曜日・開催」第四回目。今回は夏の落語を二席。初めてお稽古をつけて頂いた「青菜」と自分のニンではないと思いながら挑戦した「野ざらし」。そして、落語のあとの皆さんとの落語についての質問を挟んでのお話が、私にとっても勉強になります。皆さんのご来場、心よりお待ちしております。「第四回・散歩亭ごまめ・自分の為の落語会」2025年6月2日(月)午後2時開演岸和田・上松町・tetoteya(テトテヤ)木戸銭・無料一、散歩亭ごまめ・・・「野ざらし」二、散歩亭ごまめ・・・「青菜」三、落語もろもろ噺「第四回・散歩亭ごまめ・自分の為の落語会」~2025.06.02
作家とおやつ平凡社編集部平凡社☆☆☆作家と言えばお酒と思いきや、おやつ、甘党の方も多く。全国の銘菓店でお好きなお菓子を買い求めておられる。中には、伊藤まさこさんのように、サクマドロップスとポッキーが好きという庶民派も居られる。お酒が飲めなくなったので、おのずと珈琲とお茶に合うお菓子がこの5年間の間食になってしまっている。でも、脂っこいのは苦手なので、和菓子、おかき、などが中心になってますので、案外体重は維持できています。作家とおやつ~
ごまめ自家製うどん・1418~2025.05.29“カレーうどん”カレーの翌日の昼はお決まりの“カレーうどん”。ジャガイモは大きいので半分にして、薄揚げと青ねぎを足して、片栗粉でとろみをつけて食する。少し汗ばむ季節だが旨い。ごまめ自家製うどん・1418~2025.05.29
大相撲中継アナしか語れない土俵の魅力と秘話藤井康生東京ニュース通信社☆☆☆先週大の里が優勝、そして第75代横綱に。これから、益々大相撲が面白くなりますな。元NHK大相撲中継のアナウンサーの藤井康生さんが裏話をたっぷりと。例えば、「物言い」では、今では「ビデオ判定」が採用されていますが、その「物言い」を付けることができるのは、5人の勝負審判だけではなく、東西の四人の控え力士も物言いをつける権利があるという。あの行事差し違えというのは昇進には影響あるんでしょうか、気になるところです。懸賞金は今は一本7万円。協会の手数料が1万円、そして実際の祝儀袋には3万円、残り3万円は税金ように力士が豪遊に使ってしまわないように協会が預かっているようです。「締め込み」のまわしは普通10ⅿ前後あると、何て長いんでしょう。またあ...土俵の魅力と秘話~藤井康生
ド・レミの歌平野レミポプラ社☆☆☆☆平野レミさん、天真爛漫、純粋で、飾り気がなく、感受性豊かに生きている、その姿は見てきて気持ちが良い。子供のように純粋な気持ちをもって人と接する、無垢な心っていつまであったのか、小学校に入ればいつの間にやら消え失せてくる。そんな心は20歳になっても、30歳になっても、そう70歳過ぎてもテレビで見る限り変わってないようです。自分の気持ちに正直に生きるって難しいことなんですが、良いエッセイって、飾ることのない、その思いのまま綴っているモンなんですね。もうこの歳になったら、恥ずかしいことなんてクソくらえです。思いのまま書き続けます・・・・。ドレミの歌~平野レミ
ごまめ自家製焼きそば・1417~2025.05.27“日清の焼きそば”懐かしい味ですな、すこしカレー風味がする焼きそば。これを食べたのは5年ぶりですか、バス釣りに行って昼ごはんに食べた時以来か・・・。懐かしいですな、バスフィッシング、あの時は体力的にも若かったですな・・・懐かしい。ごまめ自家製焼きそば・1417~2025.05.27
ゆうべのヒミツ室井滋小学館☆☆☆室井さんには失礼ながら、老人特有の周りへへのイライラ、怒りが満載。そうなんです、歳をとるといろんなことに眼がいき、そのたびごとにイライラ、時にしては口でボソボソ呟いている・・・・ああ、老人病のはじまり、注意せねばでおます。ゆうべのヒミツ~室井滋
ごまめ自家製うどん・1416~2025.05.26“しっぽくきしめん”具沢山の野菜とともに、しっぽく風のうどん、いやきしめんんで作りました。いろんな味が楽しめて、美味しおましたな。ごまめ自家製うどん・1416~2025.05.26
はじまりとおわりとはじまりと―まだ見ぬままになった弟子へ―(角川書店単行本)川西賢志郎KADOKAWA☆☆☆☆漫才師の和牛の片方の川西賢志郎さんの本。和牛は知っていても、どちらがどちらかはっきりわからない状況。でも、それなりの地位も人気も集めていたのに、突然の解散。人それぞれながら、人生とはわからないもんですな。でもその20年間の芸人生活においては、それなりの経験、言葉が発しられる、例えば、・舞台における本物のプロの仕事とは“一本のネタを100回とも同じようにやれるが、客前で100回とも違うことをやる”ことだと思っていると。・芸人とはその字の通り、“芸”と“人柄”だと言われることがある。“芸”を磨くことも大事だが“人柄”を育むことも大事。芸人とは一つの生き様を見せるべき存在であれと思う。・優秀な芸人とは、...はじまりと、おわりと、はじまりと~川西賢志郎
ごまめ自家製パスタ・1415~2025.05.25“あさりときのこのスープパスタ”ボイルしたあさりgあったので、きのこと一緒にソテーして、和風スープで煮込んでスパゲティで食べる。旨い、あっさりした中に、青葉とチーズが良いアクセントになって美味しい。ごまめ自家製パスタ・1415~2025.05.25
天満天神繁昌亭・昼席~2025.05.22今日は、繁昌亭大賞新人賞受賞記念の笑福亭智丸さんの日。智丸さんはもちろん、新治さんに二葉さん、そして米団治さんとお楽しみの演者さんが続きます。一、桂雪鹿・・・・「平林」お得意の携帯のバイヴの音から始まり、あっさりとそつなく「平林」を。二、笑福亭大智・・「看板の一」兄弟子智丸さんのイジリから、「看板の一」。大雑把な落語ですが、それが何とも言えない味に・・落語って不思議です。三、桂米団治・・・「七段目」米団治さんが三番目の出番に。「七段目」さすがに時間足らずで途中で終わるが、東京の寄席に行くとよくある事。こういうベテランさんの早めの出番も楽しいもんです。四、笑福亭仁福・・「新聞記事」よろしいな、仁福さんの落語を聞いていると、落語ってなんでもあり、自由に演じてお客様が楽...天満天神繁昌亭・昼席~2025.05.22
ごまめ自家製うどん・1414~2025.05.24“味噌煮込みうどん”なぜか味噌煮込みが食べたくなって、晩ごはんに。海老天を買うのを忘れたので少しガッカリ、でも具沢山にして大いに堪能。食べたいものを食べるのが一番です・・・・。ごまめ自家製うどん・1414~2025.05.24
ごまめ自家製そば・1413~2025.05.24“鴨そば”出来合いの温めるだけのおそば。値段は言いませんが安い。鴨のしっかり、白ナギも沢山は入っていて、食べてると鴨の甘みも感じられ、お値打ちの一杯。隣に肉うどんもあったので、次はそちらにしようかと・・・。ごまめ自家製そば・1413~2025.05.24
ごまめ自家製うどん・1412~2025.05.23“たこ焼きうどん”昨晩焼いたたこ焼きがあったので、明石焼き風にお出汁に、そしてうどんに。まさに大阪のうどんですな。ごまめ自家製うどん・1412~2025.05.23
トランプ2.0米中新冷戦予測不能への備え方細川昌彦日経BP☆☆何とも、関税を脅しに使うトランプ流外交術。「経済を武器に使う」経済的威圧の典型。この経済的威圧はこれまで中国に対して日米欧が連携して厳しく批判してきたものなのに、これではまさに「米国の中国化」である。まさに全世界を相手にしているようで、トランプの一番は対立相手は中国である。中国が振りかざす「経済の武器化」。日本企業もうかうかできない「先端技術の流出」。新展開を見せる米中の半導体、データ戦争。そうなんです、対米国だけだはなく、対中国を常に見て、「前門の虎、後門の狼」と一方的な思考ではなく常に多岐に渡る洞察力が求められる・・・。トランプ2.0米中冷戦予測不能への備え方~細川昌彦
ごまめ自家製らーめん・1181~2024.06.21“もやしらーめん”チキンラーメンにもやし一袋とたっぷりの青ねぎに鴨ロースをいれて、野菜たっぷりのチキンラーメンに。スープも薄めにして飲みながらゆっくりと食べる。この縮れた麺は、やはりチキンラーメン独自のもんですな。ごまめ自家製らーめん・1181~2024.06.21
Tarzan(ターザン)2023年7月27日号No.860[腰痛は自分で治せる。][雑誌]Tarzan編集部マガジンハウス☆☆☆三年前に重症のギックリ腰になってから、この二年は仰向けになって寝ることもできず、介護ベッドがあったのでそれを30度ぐらい起こして寝ている。そうするとやっとこさ寝起きもできるので、フラットなベッドを夢見ながら我慢しながら寝ている。ところが、常に腰が折れた状態なので、背骨がどんどん曲がっていき、172㎝あった身長がこの前計ったら160㎝、縮みまくっています、辛い。そこで、図書館で目についたこの本を。チェックで原因を突き止めろと、四つの中から探る。【椎間関節性腰痛】三つ・仰向け姿勢で寝るのが辛い。・上体を後ろに反らすと痛みがある。・座った姿勢から立ち上がるときに痛みを感じる。【椎間板性...Tārzan・860~2023.07.27号~
天満天神繁昌亭・昼席~2024.06.20今日は、ご近所のお友達をお誘いして繁昌亭へ。一、桂源太・・・・「普請ほめ」今日は、佐ん吉さんの繁昌亭大賞奨励賞受賞の記念ウィーク。良い落語家さんが目白押し。今売り出し中の男前落語家のひとりの源太さん。溌剌の「普請ほめ」。二、桂団治郎・・・「看板の一」源太さんと一緒にNHKの朝の落語番組のらくご男子である団治郎さん。味のあるおやっさんを演じた「看板の一」。きっちりとコンパクトにまとめて好演。三、笑福亭たま・・「ちしゃ医者」今日の繁昌亭は超お得と。噺はたまさん風の漫画チックで楽しさいっぱいの「ちしゃ医者」。ヤブと定評の赤壁周庵先生、皆に愛されるキャラですな。四、ラッキー舞・・「大神楽」今日は、茶碗組みと傘回し、得意の包丁での神楽は無し。でも、初めてみた友人は大感激でし...天満天神繁昌亭・昼席~2024.06.20
常設展へ行こう!奥野武範左右社*☆☆☆☆美術館の常設展に行こうと、国内の12の美術館を訪れて、各学芸員さんや研究員さんに説明を受けながら館内を回る。一つ気が付いたのは、取材をするのはほぼ日刊イトイ新聞の奥野武範さんひとりなのに、相手が変わると内容が学術的に硬くなったり、冗談も挟みながらの柔らかくなったり、インタビューとか会話というのはやはり相手によって変わる、生き物だということ。もちろん皆さん熱心には違いないんですが、そのアプローチの違いが、各美術館の特徴になっているようで、やはりいろんな意味でキャラはできあがるんですな。でも、読んでいて、見ていて、無性に絵に接っしたくなりましたな。大阪の国立国際美術館、中之島美術館、山王美術館、あべのハルカス美術館、久保惣美術館、京都の京セラ美術館、兵庫県立美術館、など...常設展へ行こう~奥野武範
ごまめ自家製焼きそば・1180~2024.06.19“ソース焼きそば”キャベツもようやく安くなったので、たっぷり使って“ソース焼きそば”を。縁日風に花かつおをたっぷり載せて、これに紅しょうががあれば完璧だったんですが。ごまめ自家製焼きそば・1180~2024.06.19
読書グループ「若葉」公開講座~2024.06.18初めて、読書会の「若葉」さんの公開講座に参加させていただきました。皆さん熱心で、倉橋先生を中心に色んなご意見も出て、第三者的に聞いていても芸能史まで及んでとても楽しい。教材は、三遊亭円朝の「怪談牡丹灯籠」。話は物語だけではなく、講談、大衆芸能論まで及んで楽しい。日本の伝統芸能が能の世阿弥がそうであったように、作者兼演技者兼演出家なんです。そして、言文一致の最初の作としていわれている二葉亭四迷の「浮雲」よりも前にこの講談があって、四迷は参考にしたと言われています。私なりに気になったキーワードは「速記本」。昔ショパンや、モーツアルトが即興で演奏していたのが一応固まったのが「楽譜」出版。それと同じように連日の講釈の中で即興的に読んでいたのを定本として形にしたのが...読書グループ「若葉」公開講座~2024.06.18
米番記者が見た大谷翔平メジャー史上最高選手の実像(朝日新書)ディラン・ヘルナンデス朝日新聞出版☆☆アメリカの二人のジャーナリストが語る大谷翔平。でもそこで浮かび上がってくるのは、日米メディアの報道の違い、なんて日本の場合は事細かにヒット一本、今日は無安打と過剰に報道。挙句の果て、新住居までドローンで撮影、個人情報も報道としてのモラルもなしで、ついにテレビ局二社がドジャースから出禁処分されるとは。報道の自由、消費者が欲しているモノを提供するのが報道とあるが、自分たちの立場で、人権を尊重した誠実な報道、バラエティならなんでもどんなコメントも許されるような安易な番組づくり。世界的に注目の大谷翔平さんをめぐって、日米の報道の違いが見えておもしろい・・・。米番記者が見た大谷翔平~ディラン・ヘルナンデス
ごまめ自家製そば・1179~2024.06.17“おろしぶっかけ蕎麦”今日はおろしそばが食べたくて、蕎麦を湯がいて、おろし大根と生わかめで食べる。夏らしく氷で締めて、夏バージョンでいただく、冷たくて美味しおます。ごまめ自家製そば・1179~2024.06.17
ごまめ自家製そば・1179~2024.06.17“おろしぶっかけ蕎麦”今日はおろしそばが食べたくて、蕎麦を湯がいて、おろし大根と生わかめで食べる。夏らしく氷で締めて、夏バージョンでいただく、冷たくて美味しおます。ごまめ自家製そば・1179~2024.06.17
還暦不行届安野モヨコ祥伝社☆☆☆安野モヨコさんの旦那、庵野秀明さんのついてのお話。私もあんまり興味のない分野で無知なんですが「エヴァンゲリオン」とか「シン・ゴジラ」とかの監督さん。すごい方なんですが、お家ではいたってダメ亭主、偏食家で風呂嫌い、頭はボサボサ、着たきり雀で、日常生活は無頓着そのままの生活ぶり。結婚してからは、奥さんである安野モヨコさんに少しは改善。芸術家さんは仕事に没頭すると日常の生活は無頓着。そのギャップは甚だしく「還暦のカントク不行届」と・・・この本で紹介。還暦不行届~安野モヨコ
第34回・はごろも寄席~2024.06.16今日は羽衣の遊喬さんの会「はごろも寄席」に。今回から、バイキング方式のビッフェつき。料金はお食事付きで2000円。皆さんはそれなりのお歳なのにお皿に山盛り、ごはんもおかわりと凄い健啖ぶり。落語も、遊喬さんで一時間たっぷり、一席目は「時うどん」、二席目は「赤とんぼ」。「赤とんぼ」この春から立て続けに数回聞いているので、今回かもと思っていたら、ずばり的中。でも今回さすがにこなれていて、一番面白かったですな。噺家さんも数やって磨きあげていくんですな・・・。次回は、10月か11月、演目は「らくだ」を予定と宣言、楽しみですな。第34回・はごろも寄席2024年6月16日(日)午後12:00開演大阪府羽衣青少年センター【食事会】12:00~12:40【落語】13:00~14:...第34回・はごろも寄席~2024.06.16
サウスガイ・シニアガイ・オーケストラ・ジョイントコンサート~2024.06.15今日はご近所のお友達がジャズコンサートのチケットをくださったので高石へ。ご自分も職場のビックバンドでサックスを吹いておられる音楽好き。最初の一音が鳴って、なかなかのボリューム感にビックリ。第一部は、「シニアガイズオーケストラ」でOB中心で構成されたビックバンド。流石にこなれた演奏で、シニアの楽しさが伝ってくる。みんなで音を揃えて遊ぶなんて、落語にはない贅沢ですな。第二部は「サウスガイズオーケストラ」で若手中心で構成、でも私はこちらの溌剌とした輝きのある音色のほうが好き。テナーの岡さんの演奏がお気に入り。そして第三部は「中野ひろしクワルテット」でプロの演奏、さすがに違う。ジャズのコンボの楽しさが随所に現れる、一番はドラムの村上晃...サウスガイ・シニアガイ・オーケストラ・ジョイントコンサート~2024.06.15
第235回・和泉ワンコイン寄席~2024.06.15今日は、若手の美男美女の、健枝郎さんと瑞さんの登場。健枝郎さんほんま長身やし、かっこいい。瑞さんは可愛いいし、これからおばさんおじさんの熱烈なファン益々増えそうできそうですな。一、桂健枝郎・・・・「喧嘩長屋」文枝さんのお弟子さんとか、まだまだお弟子とっておられるんですな。健枝郎さん噺っぷりは、洗練されていてかっこいい。これからの落語家さんもどんどん変わっていくんでしょうな。噺は「喧嘩長屋」、初めて聞く噺、こんなのが新人の方から聞けるのは嬉しいもんでおます。二、露の瑞・・・・・「夢八」そして今日の秀逸は。瑞さんの「夢八」。あの首吊りの死体を熱演、こんな噺を選ぶところに、瑞さんの意気を感じますな。純瓶さんの落語教室に通っていて、秋からは十八番のこの「夢八」お...第235回・和泉ワンコイン寄席~2024.06.15
ごまめ自家製うどん・1178~2024.06.15“カレーうどん”昨日のカレーを使っての“カレーうどん”。カレーの次の日の煮込んだカレーライスも格別ですが、やはりここは“カレーうどん”に、薄揚げを足して、そしてとろみもつけて、こってり味の“カレーうどん”に。美味しいおます。ごまめ自家製うどん・1178~2024.06.15
笑福亭伯枝のおもしろ落語講座・392024年6月15日(土)新ネタで新たに挑戦。ぼちぼち皆さん仕上がってきました。私の場合は、「鷺とり」、大筋は追えてますが、細部がもう一つ。今日は師匠に抑揚、メリハリ、場面場面でのねばり、各オチのところでスピードを落とすことを指摘いただく。そうなんです、焦りなのかどうしても、お客さんの笑いが待てずにかぶせてしまう、悪い癖があります。噺全体の勢いと、各コーナーでブレーキ踏むこと覚えなければ・・・。笑福亭伯枝のおもしろ落語講座・392024年6月15日(土)和泉シティプラザ【二部】喰亭平目・・・・「初天神」堺家きなこ・・・「動物園」散歩亭ごまめ・・「鷺とり」善哉亭あずき・・「ん廻し」人支亭白木・・・「牛ほめ」【一部】和泉家ジャスコ・「ちりとてちん」入船屋さくの丈・「目黒のさん...笑福亭伯枝のおもしろ落語講座・39~2024.06.15
水の聖歌隊新鋭短歌シリーズ笹川諒書肆侃侃房☆☆☆金川宏先生に借りた本。これまた少し難解、私の波長とは少しずれがある短歌が続く、そのなかでも気になったのは・・・・椅子に深く、この世に浅く腰かける何かこぼれる感じがあって・静かだと割とよく言われるけれどどうだろう野ざらしのピアノよ・少年の背に光るラケット幽霊とすれ違うならこんな坂がいい・特急の座席でよく行く美術館のにおいがふいにして雨は鐘・ひとつまた更地ができるミルクティーの色をしていて泣きそうになる・鳥の声が一瞬あなたの声に似てカーペンターズを今日は選んだ・全角で数字を打つと決めているひとのメールはすこし優しい・公園を逆さにしたら深くまで一番刺さるあの木がいいな・こころの位置が微妙なときは夕暮れをコントラバスに喩えてみたら水の聖歌隊~笹川諒
ごまめ自家製パスタ・1176~2024.06.14“ナポリタン”唐辛子を入れてペペロンチーノ風のナポリタン、ウィンナーにしめじ、ピーマンも入れて具沢山に、でも一番の功労者は唐辛子、じんわりと辛味がきて少し汗ばむ美味しさ。暑い夏には、辛味のスパイスがよろしいですな。ごまめ自家製パスタ・1176~2024.06.14
毎日の暮らしが深くなる季語と俳句岸本葉子笠間書院☆☆☆☆ほんと、毎日の暮らしが深くなると思える季語。それだけでおしゃれ。どこか短歌に組み入れて詠んでみたくなる。【春】雑煮、屠蘇、海苔、若布、日永、永き日、桜餅、八十八夜。【夏】更衣、松落葉、五月雨、梅冷え、夏痩、行水、土用【秋】残暑、菊の節句、新米、後の月、芋、芋名月、【冬】冬構、寒の内、小春、小春日、大根(だいこ)、薬喰、、紅葉、牡丹、寒稽古、寒声、葛湯、生姜湯、煤掃、煤払い、皸、こんなのを使って、短歌詠んでみたいもんです。毎日の暮らしが深くなる季語と俳句~岸本葉子