ごまめのいちょかみ落語・「岸城」~2025.06.12今日は、岸和田図書館友の会の総会。そのあと各教室が日頃の成果を発表しようと、一時間ほどの茶話会を実施。今,「文章」「詩」「短歌」「俳句」「再発見」「戯曲」の六つの教室があります。そこで、ごまめが短歌を代表して、和歌にちなんだ「西行・鼓ヶ滝」の落語をご披露いたします。ごまめのいちょかみ落語・「岸城」~岸和田図書館友の会~岸和田図書館本館・3階自習室一、散歩亭ごまめ・・・「西行・鼓ヶ滝」ごまめのいちょかみ落語・「岸城」~2025.06.12
ごまめ自家製焼きそば・1149~2024.04.30“ソース焼きそば”今日は、縁日風のソース焼きそばを。豚肉、キャベツ、玉ねぎ、しめじを炒めて少しの塩コショウ。中華麺を入れて炒め出すと同時に麺つゆを落して、下味をつけながらほぐしていく。ここがミソ。少し炒めてから、焼きそばソースを入れて焦がすようによく炒める。甘さも、コクもある美味しいソース焼きそばの完成、一度お試しください。ごまめ自家製焼きそば・1149~2024.04.30
三ばかトリオ・京伏見散策~2024.04.29今日は、お馴染みの三ばかトリオで京都伏見の散策へ。鳥せいで昼めしで乾杯。十石舟で時期遅れの花見。そして伏見の酒蔵巡り。私はあまり飲めませんが、二人はヘベレケになるまで飲むと思いきや、今日は少な目、聞けば増っさんは昨日飲み過ぎて二日酔いとか。まあ、三人歳とってすべてが控えめになってきましたな。9:40・淀屋橋10:22・中書島11:00・鳥せい13:20・十石舟14:20・月桂冠三ばかトリオ・京伏見散策~2024.04.29
KISHIWADA BOOK FESTA・「落語」とお話会~笑泉会
KISHIWADABOOKFESTA・「落語」とお話会~笑泉会落語倶楽部・笑泉会のごまめとジャスコとこまちの三名がお伺いして、落語の本についてのフリートークと生落語二席のお話し会。初めての試みでしたが、温かいお客様に助けられ楽しい「落語」と「お喋り」をさせていただきました。KISHIWADABOOKFESTA~「落語」とお話会~笑泉会・出前寄席at「岸城」2024年4月28日(日)午後1:00~3:00岸和田市立図書館・本館・三階視聴覚教室【一部】・出囃子の説明に続いて、落語三席・喰亭平目・・・・・「初天神」・和泉家ジャスコ・・「動物園」・散歩亭ごまめ・・・「ハンカチ」【二部】・フリートーク・落語をはじめた動機は。・サゲについて・落語で声色は?など色んなご質問をいただきながら、楽しく一緒にお喋りさせていた...KISHIWADABOOKFESTA・「落語」とお話会~笑泉会
パリのキッチンで四角いバゲットを焼きながら(幻冬舎文庫)中島たい子幻冬舎☆☆☆中島たい子さん、著者が40代半ばを過ぎて、パリに住む叔母のロズリーヌさんの家に居候。そこにはいたって自由なパリ人の自由な生活が。食べるものも、着るものも、家具も、生活用品も、すべて必要なものしか持たない、そして古いものでも使えれば何でも大事に使う。昔の日本以上に、すべてのものを大切に、それは決して貧しいからではなく、モノに対する愛情から派生している。昔パリへ仕事で通うようになって、なんてパリの男の子はオシャレなんかと感心、大きめ目のジャケットを袖をロールアップしてきている・・聞けば、自分のは買ってもらえないので親父のを借りて無理してきているのだと。息子が自分のジャケットを着てくれるなんて、何て嬉しいことか。ちょっとした気遣い、モ...パリのキッチンで四角いバゲットを焼きながら~中島たい子
得正うどん・岸和田店~2024.05.27“カレーうどん”久しぶりの得正さんの“カレーうどん”を、うどんのコシもあって、お肉も入ってなくて、青ねぎと天かすだけ、それでも辛目のルウと絡んで美味しい。20年ほど前から職場の本町で食べた味が思い出される・・・懐かしい。でも、当時680円ぐらいだったか、今は900円。なんでも価格は上がっているんですな。得正うどん・岸和田店~2024.05.27
きこえるきこえるえのおとえのこえ(びじゅつのゆうえんち)長谷川摂子福音館書店☆☆☆絵から音がきこえる。音から絵がうかぶ。今年になってお世話になっている短歌会でテーマに基づいての短歌づくりをはじめていますが、「音楽」「美術」と続いてどこか「歌」、「短歌」と繋がっているような。絵の前で耳をすますと、いろんな音、いろんな声が聞こえてきます。さやらさやら、しゅわしゅわ、ぽっつんぴっとん、ぽつんぴとん、しゃばばば、ぺたりぺた、くぶくぶくぶぅ、ふるりろふるりろ、しゃろりろりろりろ、りんりんりん、じんじんじん、ひららはらら、じゅっちじゅっち、ぐっちゅぐっちゅ、どっくどっく、ぱっぱっぱっ・・・・・。きこえるきこえるえのおとえのこえ~長谷川摂子
ごまめ自家製パスタ・1148~2024.04.26“ナポリタンスパゲッティ”ウィンナー、玉ねぎ、ピーマン、のナポリタン。もう少しナポリタンなら焦がした方が良かったのか、そこはやはり硬めの麺で作りましたが、ナポリタンって案外難しいですよね。ごまめ自家製パスタ・1148~2024.04.26
あれはだれの歌やなせたかし瑞雲舎☆☆☆メルヘンってなに。うまく言えないけれど、やなせたかしさんの本はまさにメルヘン。私たちのいのちのはじまりは海だというのは本当ですか私たちの血の分子構造は塩水に似ているというのは本当ですかだから私たちの中に海があってだから私たちの血は満潮とひき潮をくりかえすのですね私のかもめはたった一羽灰色に汚れて方向音痴ですあれはだれの歌~やなせたかし
ごまめ自家製焼きそば・1156~2024.04.25“あんかけ焼きそば”晩ごはんに焼きそば、少し手間をかけて“あんかけ焼きそば”を。豚肉、白菜、にんじん、玉ねぎ、ピーマン、白ネギ、そして竹の子まで炒めましたが、きくらげは邪魔くさくて敢えて入れず、でもこれように買ったうずらの卵茹でて入れるのうっかり忘れてました。晩ごはんなので、冷凍春巻きを揚げて、ズボラして横に添えました。ああ、中華麺はホットプレートでパリパリにもちろん堅焼きそばに焼きましたで。ごまめ自家製焼きそば・1156~2024.04.25
ごまめ自家製うどん・1155~2024.04.25“わかめうどん”わかめに薄揚げに、青ねぎが無いので白ネギ、これでいっぺんに東京の立ち食い風。でも白ネギ、シャキシャキしていてこれはこれで美味しい。七味も多めに振って、江戸っ子だと一気に食べましたで。ごまめ自家製うどん・1155~2024.04.25
平和への祈り(手塚治虫からの伝言)手塚治虫童心社☆☆☆続いての手塚治虫からの伝言しりーずから一冊。平和への祈り、これまた戦争に巻き込まれたお話ばかり、いかに人は生き延びることが大事なのか、国の為に命を捧げるなんて、周りと違ってどう生きるべきかと考えるだけで、非国民というレッテルを張られ疎外される。今の時代では、自由と言われながら、どこか周りと同じように生きるのがベストであるというような風潮。昭和、平成、令和と、どんどん息苦しくなってきたと感じるのは、私だけでしょうか・・・。平和への祈り・手塚治虫からの伝言~手塚治虫
ごまめ自家製らーめん・1154~2024.04.23“豚骨バリカタ麺”チャルメラさんの“豚骨バリカタ麺”。細麺でバリカタというだけあって、茹で時間は90分。堅麺で美味しおます。豚肉とキャベツと茹でたてのタケノコも入れての一杯。早くできるのでこの“バリカタ麺”使い勝手ありますな。ごまめ自家製らーめん・1154~2024.04.23
ごまめ自家製パスタ・1153~2024.04.22“カルボナーラ”今日は、カルボナーラを作ったが、作り方を忘れて卵やチーズやミルクやと固まるのが嫌で冷まし気味に作ったら分量が悪くてパスタを入れたときに固まらず、逆にスープスパゲッティ状態、お味は美味しいのだがあのなんとも言えない“カルボナーラ”の食感が無くて大失敗。久々の黒星でした。ごまめ自家製パスタ・1153~2024.04.22
ごまめ自家製うどん・1152~2024.04.21“冷しゃぶうどん”昨晩の残った“冷しゃぶ”をのせたおうどん。あっさりのお出汁に柚子七味が効いて美味しい一杯。めったにないおうどんですが、たまにはリッチなこんなのもよろしおますな。ごまめ自家製うどん・1152~2024.04.21
戦争というもの(手塚治虫からの伝言)手塚治虫童心社☆☆☆まさに、手塚治虫さんの伝言、メッセージ。戦争が奪うのは人々の夢や希望・・・。手塚さんの平和への祈りが込められた作品集。若い人が戦場に送られ、毎日街や建物が爆撃され、着の身着のまま逃げ回り食べるものも少なくなり、一般市民の子どもや赤ん坊までが犠牲になりました。決して太平洋戦争のことではなく、80年経った今でも、ウクライナやイランイラクで戦争が繰り返されています。領土問題、内政干渉、宗教問題、など紛争の発端はいろいろあれど、人間の愚かしさだけは続いています。私たち地球人にへの、マンガの神様、手塚治虫さんからのメッセージです。戦争というもの・手塚治虫からの伝言~手塚治虫
第233回・和泉ワンコイン寄席~2024.04.20一、桂鹿えもん・・・「一眼国」サラブレッド、桂文福さんの御子息。マクラのなぞかけからまるっきりそっくり。師弟関係と親子関係の濃厚なるDNA。師匠の「相撲甚句」「河内音頭」「なぞかけ」以外聞く機会が無いので、さぞかし前座時代の古典落語はこんなのではなかったのかと、想像しながら楽しませてもらった、鹿えもんさんの「一眼国」でおました。二、森乃石松・・・・「寝床」石松さんの十八番と聞いている「寝床」にようやく出会えました。どことなくふんわりとした石松さん落語。「寝床」にでてくる久七も旦那も尖ったところがなく、和やかな空気が流れる。どこか癖になる石松さん落語、す好きでおますな。三、笑福亭伯枝・・・「てれすこ」これは、レアなお噺「てれすこ」。まず松喬さんで二回ほどし...第233回・和泉ワンコイン寄席~2024.04.20
笑福亭伯枝のおもしろ落語講座・37~2024.04.20笑福亭伯枝のおもしろ落語講座・372024年4月20日(土)今回、四月度からは新ネタで新たに挑戦。決まっているネタは。【二部】喰亭平目・・・・「初天神」堺家きなこ・・・「動物園」散歩亭ごまめ・・「鷺とり」善哉亭あずき・・「悋気の独楽」人支亭白木・・・「牛ほめ」【一部】和泉家ジャスコ・「ちりとてちん」入船屋さくの丈・「目黒のさんま」「釜どろ」天神亭神山・・・「井戸の茶碗」泉北亭ライナー・「蛇含草」天神亭縁花・・・「月に群雲」みゆき亭こまち・「山のあなた」笑福亭伯枝のおもしろ落語講座・37~2024.04.20
河童ラーメン本舗・岸和田店~2024.04.19“河童ラーメン・あっさり味”久しぶりにラーメンが食べたくなったので河童ラーメンさんへ。4時前なのでお客様は私とあとおひとり。閑散とした店内にラーメンの熱気だけが湧いている。揚げにんにくと食べ放題のキムチ、キムチを食べだすと無性に白ごはんが欲しくなるが、そこは夕飯前なので辛抱。無料の替え玉券もあったが、さすがに使わず、でも久々のこってり味、美味しおましたn。河童ラーメン本舗・岸和田店~2024.04.19
笑泉・出前寄席at「原山台」~2024.04.19今日は原山台の「フォーユー堺原山台」さんから出前寄席のご要請がありましたので、あずきさんとごまめの、迷コンビでお伺いします。立派な老人ホームで入居者は50名ほど居られるとか、さて何人の方がお聞きにホールにお集まり願えるのか、楽しみでおます。笑泉・出前寄席at「原山台」2024年4月19日(金)午後1:30~2:30フォーユー堺原山台一、散歩亭ごまめ・・・・「狸賽」二、善哉亭あずき・・・・「金明竹」三、散歩亭ごまめ・・・・「ハンカチ」笑泉・出前寄席at「原山台」~2024.04.19
にげてさがしてヨシタケシンスケ赤ちゃんとママ社☆☆☆にげることははずかしいことでもわるいことでもない。よのなかにはひどいひとがたくさんいる。でも、やさしいひともたくさんいる。これはどっちもほんとだ。やばい!とおもったらすぐうごく。すき!とおもったらすぐうごく。ぼくたちは、うごくためにいきているんだ。にげてさがして、うごいて動いて、どうかいつかきみに素敵ななにかが、すてきなだれかが、みつかりますように。にげてさがして~ヨシタケシンスケ
笑福亭純瓶の落語教室~2024.04.18岸和田で笑福亭純瓶さんの落語教室が始まるので、出稽古のつもりで参加。あと3年~5年の間にネタ数20目標に増やしたいと思っております。本日開校、初日、生徒の皆さんは既に落語経験者の御三人さん。どなたも達者で、人の落語を聴くのもお勉強になるので大いに楽しみです。私は「野ざらし」をお願いしようと、テキストは【上方落語メモ】などをお手本に各自、初めて下さいと・・・。私は、手見せではないですが、「今、何かできますか?」とあったので「狸賽」を。忘れて飛ばしたところとか、ずぼらして丸めてしまったところとか、事細かに、問題点をご指摘。今迄演じた落語を再度磨き上げるのに、純瓶さんの目での新たな視点は、初心忘るべからずと大いに勉強になります。この春から、和泉と岸和田で常に二席の新しい...笑福亭純瓶の落語教室~2024.04.18
ごまめ自家製らーめん・1151~2024.04.18“海鮮ちゃんぽんめん”昨日の貝柱とわかめときゅうりの酢の物を使ってのちゃんぽんメンを。豆もやしと炒めて、半生の中華麺を茹でてちゃんぽんの中で少し煮る。このふやけさせるのが微妙なるちゃんぽんの美味しさか。コクのあるスープにあっさり目の具材、色んな味が混ざり合ったちゃんぽの出来上がりでした。ごまめ自家製らーめん・1151~2024.04.18
ごまめ自家製うどん・1150~2024.04.17“げそ天うどん”お惣菜やのゲソ天のおうどん。天つゆ風の濃い目のお出汁にしてわかめとともにいただく、ふやけた衣のも美味しい天ぷらうどんでおました。ごまめ自家製うどん・1150~2024.04.17
ほんのちょっと当事者青山ゆみこミシマ社☆☆☆ほんのちょっと当事者。ほんのちょっといっちょかみの本。それは多岐に渡りながら、今の世の中を表すせている。カードローン、遺伝性高音域難聴、心理的虐待、性暴力、終末期鎮静、介護と看取り、働き方改革、遺品整理、どれも自分事のように身近に迫っていることばかり・・・・。社会と私たちは生きるということでつながっている。今迄他人事だったことが自分事として感じることができる。避けようとしても、確実に「老い」はやってくるし、後戻りはできず時は前へ進んでいく・・・。ほんのちょっと当事者~青山ゆみこ
ごまめ自家製そーめん・1139~2024.04.15“ぶっかけ素麺”今日のメインは鰻のバラ寿司。それだけでは淋しいので、素麺をぶっかけで。わかめ、炒り卵、天かす、青ねぎ、そして生姜。これだけでは、なんともさびしいですが、鰻のちらし、とっても美味しおましたで。ごまめ自家製素麺・1139~2024.04.15
ごまめ自家製らーめん・1140~2024.04.16“野菜中華そば”いつもの和歌山中華そばを活かしながらも、野菜たっぷり炒めて載せる。豚肉、白菜、しめじ、にんじん、小松菜、色んな味が楽しめて栄養たっぷりの野菜中華そば。美味しおまおしたで。ごまめ自家製らーめん・1140~2024.04.16
もっと自分を好きになる花まるインスタライフ~写真の撮り方からインスタの使い方まで~後藤有紀(はなまっぷ代表)ホビージャパン☆☆☆少しでも素敵なインスタになればと願いながら手にした本。使い方は85点か、でも肝心の写真の撮り方となれば70点か。インスタまずは、画像で感動をとすれば、自分の感じた事をどう表現するかを考える。まずは、感動から・・・強敵は惰性ですな。もっと自分を好きになる花まるインスタライフ~後藤有紀
ごまめ自家製そーめん・1139~2024.04.15“ぶっかけ素麺”今日のメインは鰻のバラ寿司。それだけでは淋しいので、素麺をぶっかけで。わかめ、炒り卵、天かす、青ねぎ、そして生姜。これだけでは、なんともさびしいですが、鰻のちらし、とっても美味しおましたで。ごまめ自家製素麺・1139~2024.04.15
ごまめ自家製パスタ・1138~2024.04.15“茄子のトマトソーススパゲッティ”今日は茄子と玉ねぎとウィンナーのトマトソーススパゲティ。定番中の定番、茄子だけにどれだけ煮込んでも安心、隠し味に麺つゆ少し垂らしましたが判らなくなったので、隠し味としては成功でしょう・・・。ごまめ自家製パスタ・1138~2024.04.15
無人島には水と漫画とアイスクリーム最果タヒリトル・モア☆☆最果タヒさんの読書の仕方はさぞ疲れるだろう。登場人物に自らを投影、真剣に物語に精一杯向き合おうとする。全力で、体当たりで、他者を愛そうとする、そこには決してあきらめなど無い。その取り上げる物語は、漫画。漫画にそこまで熱くなれるってすごい。たかが漫画、されど漫画。読み方によっては座右の書になるんですな。無人島には水と漫画とアイスクリーム~最果タヒ
ごまめ自家製うどん・1137~2024.04.14“鴨わかめうどん”鴨ロースを載せてのわかめうどん。お出汁に浮いてくる鴨の脂が旨い。七味は伊勢の柚子七味を、これも柚子の風味があって美味しい。ほっこりする一杯でおました。ごまめ自家製うどん・1137~2024.04.14
もりあがれ!タイダーンヨシタケシンスケ対談集(MOEBOOKS)ヨシタケシンスケ白泉社☆☆☆類は友を呼ぶのごとく、ヨシタケシンスケさんと同じようにこだわりのような方が次々と登場。お名前だけでもあげておくと、糸井重里、かこさとし、岸本佐知子、クリハラタカシ、坂崎千春、柴田元幸、junaida、鈴木のりたけ、ブレディみかこ、穂村弘、モリナガ・ヨウ、さんたち、一癖も二癖もある方が集まっておられるでしょう、その方との短談集。それも、遠慮しながらもお互いご自分の好きなものをお披露目、自慢集、なのでそこがおもしろい。たくさんの絵本、ひかえましたので、図書館で随時借りようとおもいますが、検索したら半数以上は無いモノばかり、特に写真集は皆無でしたね・・。もりあがれタイダーン・ヨシタケシンスケ対談集
ごまめ自家製そば・1136~2024.04.12“きざみわかめそば”乾麺のお蕎麦を茹でて、“きざみわかめそば”を。江戸前風に、濃い目の出汁でいただく、このところわかめが美味しくて、そればかり食べています。でも飽きないということは、やはり美味しんでしょうな。ごまめ自家製そば・1136~2024.04.12
落雷はすべてキス最果タヒ新潮社☆☆難解だ、最果タヒさんの詩。読めども、読めども、心に入ってこない。どうしたもんなのか。でも一つ分かったことは、横書きの詩は、縦書きの詩、よりまだ身近に感じる。これって見た目、字面の違い、文字数の違い。また、最果タヒさんの本、手に取ってしまうんだろうな。でも、それぐらいの余裕はやっぱり欲しい。落雷はすべてキス~最果タヒ
笑泉・出前寄席at「光明台」~2024.04.11今日は、あずき&ごまめの迷コンビで笑泉会の「出前寄席」で「光明池」へ。あずきさんが「平林」と「昭和任侠伝」の二席、ごまめは季節の先取りで「青菜」を。どんな落語会になるか、私たちも今から楽しみでおます。17名のお客さんの温かい声援のもと、笑泉・出前寄席at「光明台」、落語三席、やってまいりました。あずきさんは堂々の二席。一方ごまめは、なぜか笑いも少なくスベリながらの「青菜」一席。少々自信喪失でおます・・・。三年前に戻って、一からお稽古し直しですな。笑泉・出前寄席at「光明台」2024年4月11日(木)午前11:00~12:00光明台老人集会所一、善善哉亭あずき・・・「平林」二、散歩亭ごまめ・・・・「青菜」三、善哉亭あずき・・・・「昭和任侠伝」笑泉・出前寄席at「光明台」~2024.04.11
諦めないオーナープロ野球改革挑戦記宮内義彦日経BP☆☆☆プロ野球の未来を憂い、30年以上にわたって改革に挑み続けたオーナー、オリックスの宮内義彦さん。①、広告宣伝としての役割を発揮してオリックスの知名度を上げる。②球団経営としての採算性、赤字からの脱却黒字化しての自立。③フロント(球団幹部」そのものの強化。④プロ野球全体への成長。オリックスのブレーブスの買収劇にはじまり、阪神・淡路大震災後の「がんばろうKOBE」での優勝、近鉄との球団合併、そして最下位から優勝、日本一へと。時代時代で方針を修正しながら、近年は連続リーグ優勝をなしとげる底力のある球団へと変身。宮内オーナーの凄いところは、過去にはかかわらず常に未来を見ての戦略、次への目標を掲げれるところである。それにはご自分のやってきたことを否定しなければな...諦めないオーナー・プロ野球改革挑戦記~宮内義彦
ごまめ自家製そば・1135~2024.04.10“きつねわかめ黄そば”迷いますな、「ラーメンのようでラーメンでなく」「そばのようでそばでない」「それを何かと尋ねたら・・」「黄そば、黄そば」。そうなんです、突然食べたくなった“黄そば”。わざわざ中華そばを茹でて、わかめときつねを載せて和出汁で食べる“黄そば”。独特の食感で美味しおましたで。癖になる一杯でおます。ごまめ自家製そば・1135~2024.04.10
笑いあり、しみじみありシルバー川柳人生ブギウギ編みやぎシルバーネット河出書房新社☆☆☆シルバー川柳。シルバーって何歳から、調べると75歳以上85歳未満らしい、因みに65歳~75歳が「シニア世代」、85歳~90歳が「ゴールド世代」、90歳以上を「プラチナ世代」って。まあ、まとめて「老人」「年寄り」って言うんですな。でも、この本では60歳以上なら川柳、投稿OK。笑いあり、しみじみあり。まあ、わたしも72歳、初老、「ああ、あるある」と共感できる川柳がたくさん出てまいります。気に入ったのは、・恋もどきもどきでいいのあとわずか・火葬場が混んでいるから生きてやる・日常がアプリサプリと忙しなく・いい夫今ではどうでもいい夫・不眠症医者はきっぱり昼寝るな・杖片手止まって拝むお地蔵さんシルバー川柳・人生ブギウギ編~みやざきシルバーネット
ごまめ自家製らーめん・1134~2024.04.09“キーマカレーラーメン”昨日のキーマカレーを使ってのラーメンを。麺はイトメンさんの“チャンポンめん”、これはあっさり目でアレンジするときには控えめでほんと重宝します。野菜が小松菜も、青梗菜も、ニラも無かったのでしめじを多めに入れての“キーマカレーラーメン”、見た目より辛くなく美味しくいただきましたで。ごまめ自家製らーめん・1134~2024.04.09
笑い神M-1、その純情と狂気(文春e-book)中村計文藝春秋☆☆☆☆M-1,漫才師の人生をかけたコンテストとは認識していたが、当事者の漫才さんにとっては名声も、人気も、収入も一気に手に入れることのできる、最大イベントである。でも、いつの間にやらいびつなものになってしまった。M-1は実のところ漫才日本一を決める大会ではない。漫才という競技の、M-1という種目の日本一を決める大会である。したがって、M-1で際立った結果を出せなかったからといって、漫才がつまらないわけでも、下手なわけでもない。「完成」よりも「新しさ」。Mー1は単なる「うまさ」を競い合うコンテストではない。このことが後々、芸人を勇気づける一方、苦しめ劇的なドラマを生む一方で悲劇を生んでいく。でもそこでの優勝者と敗退者のその後には雲泥の差がある。...笑い神M-1その純情と狂気~中村計
ごまめ自家製パスタ・1133~2024.04.08“わかめとキャベツのペペロンチーノ”旬のわかめが美味しいので、わかめと春キャベツを使ったペペロンチーノを。パルミジャーノチーズも新しいのを買ったので、たっぷり振りかけて美味しくいただきましたで・・・パスタもぼちぼち、春仕様ですな。ごまめ自家製パスタ・1133~2024.04.08
ごまめ自家製そば・1132~2024.04.07“ざるそば”もう夏ですよね、今年最初の“ざるそば”。今日は日曜で嫁さんがお家に居るので、ちょっと豪勢に天ぷらとお稲荷さんも一緒に。さっりとした生麺の茹でたてのお蕎麦、やはり美味しゅうございます。ごまめ自家製そば・1132~2024.04.07
1100日間の葛藤新型コロナ・パンデミック、専門家たちの記録尾身茂日経BP☆☆☆あの新型コロナウィルス感染症の専門家会議のメンバーとして活躍された尾身茂さんの1100日間の記録。それは、政府と専門家とのお互いの立場での違う考え方で生まれる軋轢と緊張感。もとより政府を批判することではないが、無用に忖度するものでもなく、そのままでは感染が急速に広がる可能性があれば、やはり見解は示さねばならない。そのメンバーは疫学、ウィルス学、呼吸器内科、感染症、公衆衛生、医療社会、リスクコミュニケーション、法律、経済学と多様にわたっていた。「専門家は政府から聞かれた個別の課題に答える」という暗黙の了解のもとに推し進めるが、でも本来の敵のウィルスは外に居り、その未知なるモノが次々襲ってくる課題に悩み、大いに葛藤し続けた記録です...1100日間の葛藤~尾身茂
ごまめ自家製パスタ・1131~2024.04.06“グリーンカレースパゲティ”MUJIのカレーを使ってスパゲッティに。しめじとパプリカをたっぷり炒めたのにカレールゥを入れて少し煮込む。茹であがったスパゲティの上に掛けて食べるが、辛味は少しごはんより消えたみたいだが美味しい。少しゆで汁を入れてスープスパゲッティっぽくした方が美味しかったかも・・・いろいろとお試しして最高を探ります。ごまめ自家製パスタ・1131~2024.04.06
はじめてでもきれいに書ける寄席文字粋で美しい縁起文字の基本から応用まで(コツがわかる本!)春亭右乃香メイツ出版☆☆☆落語会の名ビラ等が書きたくて選んだ寄席文字の本。書いてみようと思ったが太目の筆も墨も探すのが面倒なので、筆ペンでなぞりながら形だけ真似て書いてみました。やはり筆の勢いが無いのがさびしいのと、ひらがな、特に“こ”とか言う字画の少ないのは形を整えるのが難しいですな。大昔に買った、寄席文字辞典があったので、同時に引っ張り出してきましたで。はじめてでもきれいに書ける寄席文字~春亭右乃香
ごまめ自家製パスタ・1130~2024.04.05“ツナわかめスパゲッティ”わかめを使ったパスタと、つなとしめじをにんにくと唐辛子と炒めながらゆで汁をたっぷり足して麺つゆで味を調えながらそこへ茹でたスパゲッティを。ほのかに磯の匂いを残しながら美味しい春のパスタが・・・春キャベツとも美味しく出来そう。しばらくは、旬のわかめが続きそうです。ごまめ自家製パスタ・1130~2024.04.05
言葉のびっくり箱伊奈かっぺい綴り方教室伊奈かっぺい本の泉社☆☆☆言葉あそびの上手な伊奈かっぺさんのご本。青森拠点のマルチタレントさんのエッセイ。この頃落語をするようになって創作落語まではいきませんが、マクラはちょいと振りたくて、何か参考になればと手にしたところ、ヒント沢山いただきましたで。「返す言葉が無い・・・だって借りた覚えが無いのだ」「ふたつ返事・・・・ハイとイイエだと思っていた」「身体が覚えたことを頭がどんどん忘れていく」「組閣この世は澄みにくい」「艶聞過多・・・もしかしてこれも身体に毒なのか」「旅は道連れ世はな…酒」「何様のつもりだ」「お互い様です」【取捨洗濯】【先生攻撃】【生徒防衛】【前途多産】【大願情事】次はナオユキさんっぽい「親しき仲にも・・・」そうか。親しくないから礼儀もなくてよいのか・・...言葉のびっくり箱~伊奈かっぺい
ごまめ自家製うどん・1129~2024.04.04“カレーうどん”昨晩の豚ちりの野菜味のスープを活かしてカレーうどんに。S&Bの赤缶を使っての、おうどん屋さんの出汁を活かしてのカレーうどんを。薄揚げと青ねぎだけは足しましたが、あくまで出汁をすするカレーうどんの一杯です。ごまめ自家製うどん・1129~2024.04.04
はやくはやくっていわないで益田ミリミシマ社☆☆☆☆はやくってはやくってせかせないで、いや、いわないで。この本、作者が益田ミリさんで選びました・・。いま人生80年として、40歳で折り返しで今72歳なら8歳ですか。これからどんどん幼児に戻っていくような気がします。実は10日ほど前からぎっくり腰で悪戦苦闘中。ベッドから起きるのも着替えも儘ならぬ状態。この本読んでいると、今の私の心情とまるっきり一緒。はやくはやくっていわないで。ぐずぐずしてる、できないの。じーっとしてるどうしていそぐ。あとすこしがとどかない。そばでみてられると、どきどきするの。ひとつひとつちがうできることがちがう。できることやできないことできにないことやできることどうしてできないの?ひっぱらないでおさないでゆっくりいくよゆっくりおいでまっててくれ...はやくはやくっていわないで~益田ミリ・平澤一平
ごまめ自家製うどん・1128~2024.04.03“わかめうどん”今年の旬のわかめが、“大地若布製造本舗”より届きました。早速“わかめうどん”に、薄揚げを焼いて、小口切りの青ねぎだけのあっさり味。わかめ肉厚ですが柔らかくて美味しい、しばらくわかめ堪能致します。ごまめ自家製うどん・1128~2024.04.03
コットンが好き(文春文庫た37-7)高峰秀子文藝春秋☆☆☆何とも素敵な暮らしぶり、決してコレクション的なもの集めではなく、日常使うモノにこだわりをもって選んで、ご自分のお気に入りのものを存分に使いこなす。日常品は使ってこそ良さが出てくるし、食器なんぞは割れて壊れて当たり前。その消え去るものであればあるほど、こだわりのものを大切に使う。日常品は使えるモノって知れている、だからこそ数ではなく、良いモノに囲まれて暮らしたいものですな・・・。コットンが好き~高峰秀子
ごまめ自家製うどん・1127~2024.04.02“けいらんうどん”上巻寿司を買って来たので、それに合わせてあっさり目のおうどんを。しめじと薄揚げを煮込んでそれを片栗粉でしめて、そこに鶏卵を落す、“けいらんうどん”。あっさりしているが、京風の上品さもあってほっこりの一杯でお真下。ごまめ自家製うどん・1127~2024.04.02
75歳からやめて幸せになること~一気に老ける人、日ごとに若々しくなる人の差和田秀樹大和書房☆☆☆75歳を機に可能な限り老いを遅らせるために「やめたほうがいいこと」を提案。一番は「我慢しないこと」、我慢こそが人間を不健康に追いやる元凶だと。例えば「記憶力の衰え」「認知症かもしれない」と不安になりますが、本当に恐るべきは、記憶の衰えよりも「意欲の衰え」だと、人間は知力や体力を図る器官よりも脳の前頭葉の方が先行して衰えます。だから楽しいことをして「前頭葉」を刺激する日々を過ごすことだと。でも。その「認知症」も恐れるのではなく、実は「幸せな病気」の一面もありと、生活の知恵を保持しつつも、嫌なことは忘れられる、そう考えると、単に不幸な病気というより、幸せになれる病気だと・・まあ、本人にとってですが。この本にある10...75歳からやめて幸せになること~和田秀樹
船場寄席~2024年3月30日一、シンデレラ・エキスプレス・「漫才」最初に登場は、主催者でもあるシンデレラ・エキスプレスさん。打ちあわせないような世間話をしながら、最後はちょいとネタある話に。しゃべくり漫才のお手本みたいな漫才。いまコンビ別れする漫才師さんも多い中、楽屋も舞台も好きなことをしゃべって様になる。やはり、長年のコンビの信頼関係の賜物ですな。安心の高座。二、笑福亭風喬・・・・・「相撲場風景」得意の朝ドラ出演のマクラから。笑福亭の十八番、「相撲場風景」に。途中携帯が鳴るが、「もう終わるから。あとしばらくの辛抱やで」と噺の中に組み入れながらの落語。これも安定の風喬さんの「相撲場風景」でおました。三、紅友美・・・・・・・「七色三味線」ドイツ公演帰りの虹さん。都都逸に年寄り向けの座ったままの体操、そして...船場寄席~2024年3月30日午後2:00開演
ごまめ自家製パスタ・1126~2024.04.01“ツナマヨスパゲッティ”キューピーさんのあえるだけのソースをベースに、鴨ロース、春キャベツ、オクラを炒めて麺つゆとマヨネーズを足しながら茹であがったパスタと和える。少し多めにゆで汁を入れたのだが、すぐにパスタに吸われてしまった。スープ系のパスタはスープは多めが鉄則ですな。でも、春キャベツはやはり旬、旬のものは美味しおますなお。ごまめ自家製パスタ・1126~2024.04.01
「近くの教え・36」~2024.04.01春になれば一斉に草花は目を覚ます。でも、温暖化になっていく地球上で草花たちは戸惑っているのか、宿命とただ春になるのを待ち焦がれているのか・・。桜の花が咲き、今年も春がやってきました。土を抱いた草は冬眠からさめて一挙に芽をだすこの底力を見習うべし「近くの教え・36」~2024.04.01
みなさんのおかげです木梨憲武自伝木梨憲武小学館☆☆☆とんねるずの木梨憲武、よく考えると何をしている人か解らないが40年もの間芸能界に君臨。よくよく考えれば超トップではないが、誰かの横で居ながら存在価値を見せつける。自分のしたいことが最優先であり、そのためには面子とか親分肌的なものは無くても良い。でも、大物芸能人の皆さんに愛されるのはその人なっこい性格の賜物か。仕事で言うと石橋貴明が社長、木梨憲武が副社長、人生、家庭においても常に副、副社長の立場で過ごす。サブで人生を上手く過ごす方法、そういう人生論にも見えてくる本でおます。みなさんのおかげです・木梨憲武自伝~木梨憲武
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ごまめのいちょかみ落語・「岸城」~2025.06.12今日は、岸和田図書館友の会の総会。そのあと各教室が日頃の成果を発表しようと、一時間ほどの茶話会を実施。今,「文章」「詩」「短歌」「俳句」「再発見」「戯曲」の六つの教室があります。そこで、ごまめが短歌を代表して、和歌にちなんだ「西行・鼓ヶ滝」の落語をご披露いたします。ごまめのいちょかみ落語・「岸城」~岸和田図書館友の会~岸和田図書館本館・3階自習室一、散歩亭ごまめ・・・「西行・鼓ヶ滝」ごまめのいちょかみ落語・「岸城」~2025.06.12
「笑福亭純瓶の落語教室・岸和田・15」~2025.06.05ぼちぼち、今日で「鉄砲勇助」上がるのでしょうか。次は、「ちはやふる」なんぞに挑戦したいのですが・・・。「笑福亭純瓶の落語教室・岸和田・15」2025年6月5日(木)午前10:00岸和田グランドホール「笑福亭純瓶の落語教室・岸和田・15」~2025.06.05
笑泉・出前寄席・「東ヶ丘」」~2025.06.10「来週開演」6月10日午後1時ごまめの地元に近い「東ヶ丘」での出前寄席。今回、生野屋忠吉さんが「出前寄席」に初レビュー。平日でも参加できる人が増えて頼もしいですな。笑泉・出前寄席at「東ヶ丘」2025年6月10日(火)午後1:00開演岸和田市東ヶ丘町町会館一、散歩亭ごまめ・・・「ハンカチ」二、生野屋忠吉・・・・「三十石」笑泉・出前寄席・at「東ヶ丘」」~2025.06.10
第四回・ごまめの自分の為の落語会~2025.06.02今日のお客様は何と四名。ありがたいことながら、淋しい。13名⇒9名⇒今回4名、このペースで減少すると、次回は零名。今から、次回に備えて広くお誘いしとかなければでおます。でも、落語のあとには、温かくも厳しいご意見いただきました。自分でもあまり良い出来ではなかったとは自覚していますが・・本音をいうとちょっとしょげております。青菜なんかは最初にお稽古した状況まま、冷凍したようなもんで、勝手に熟成しては降りませんでした、逆に古古ネタの状況、一度伯枝師匠に見て頂いて、手直しいただかないとおきませんな。【野ざらし】・財布を返すしぐさが無かった、異様に見えた。思い出しの部分での左右の向きが気になった。●もう少し間をとったら、良いなぁと思う所が何回かありました。〇マク...第四回・ごまめの自分の為の落語会~2025.06.02
錦心流琵琶・第十八回・流水会・初夏の会~2025.06.01錦心流琵琶・第十八回・流水会・初夏の会2025年6月1日(日)午前11:00開演国立文楽劇場・小ホール錦心流琵琶・第十八回・流水会・初夏の会~2025.06.01
「第四回・散歩亭ごまめ・自分の為の落語会」~2025.06.02「来週月曜日・開催」第四回目。今回は夏の落語を二席。初めてお稽古をつけて頂いた「青菜」と自分のニンではないと思いながら挑戦した「野ざらし」。そして、落語のあとの皆さんとの落語についての質問を挟んでのお話が、私にとっても勉強になります。皆さんのご来場、心よりお待ちしております。「第四回・散歩亭ごまめ・自分の為の落語会」2025年6月2日(月)午後2時開演岸和田・上松町・tetoteya(テトテヤ)木戸銭・無料一、散歩亭ごまめ・・・「野ざらし」二、散歩亭ごまめ・・・「青菜」三、落語もろもろ噺「第四回・散歩亭ごまめ・自分の為の落語会」~2025.06.02
作家とおやつ平凡社編集部平凡社☆☆☆作家と言えばお酒と思いきや、おやつ、甘党の方も多く。全国の銘菓店でお好きなお菓子を買い求めておられる。中には、伊藤まさこさんのように、サクマドロップスとポッキーが好きという庶民派も居られる。お酒が飲めなくなったので、おのずと珈琲とお茶に合うお菓子がこの5年間の間食になってしまっている。でも、脂っこいのは苦手なので、和菓子、おかき、などが中心になってますので、案外体重は維持できています。作家とおやつ~
ごまめ自家製うどん・1418~2025.05.29“カレーうどん”カレーの翌日の昼はお決まりの“カレーうどん”。ジャガイモは大きいので半分にして、薄揚げと青ねぎを足して、片栗粉でとろみをつけて食する。少し汗ばむ季節だが旨い。ごまめ自家製うどん・1418~2025.05.29
大相撲中継アナしか語れない土俵の魅力と秘話藤井康生東京ニュース通信社☆☆☆先週大の里が優勝、そして第75代横綱に。これから、益々大相撲が面白くなりますな。元NHK大相撲中継のアナウンサーの藤井康生さんが裏話をたっぷりと。例えば、「物言い」では、今では「ビデオ判定」が採用されていますが、その「物言い」を付けることができるのは、5人の勝負審判だけではなく、東西の四人の控え力士も物言いをつける権利があるという。あの行事差し違えというのは昇進には影響あるんでしょうか、気になるところです。懸賞金は今は一本7万円。協会の手数料が1万円、そして実際の祝儀袋には3万円、残り3万円は税金ように力士が豪遊に使ってしまわないように協会が預かっているようです。「締め込み」のまわしは普通10ⅿ前後あると、何て長いんでしょう。またあ...土俵の魅力と秘話~藤井康生
ド・レミの歌平野レミポプラ社☆☆☆☆平野レミさん、天真爛漫、純粋で、飾り気がなく、感受性豊かに生きている、その姿は見てきて気持ちが良い。子供のように純粋な気持ちをもって人と接する、無垢な心っていつまであったのか、小学校に入ればいつの間にやら消え失せてくる。そんな心は20歳になっても、30歳になっても、そう70歳過ぎてもテレビで見る限り変わってないようです。自分の気持ちに正直に生きるって難しいことなんですが、良いエッセイって、飾ることのない、その思いのまま綴っているモンなんですね。もうこの歳になったら、恥ずかしいことなんてクソくらえです。思いのまま書き続けます・・・・。ドレミの歌~平野レミ
ごまめ自家製焼きそば・1417~2025.05.27“日清の焼きそば”懐かしい味ですな、すこしカレー風味がする焼きそば。これを食べたのは5年ぶりですか、バス釣りに行って昼ごはんに食べた時以来か・・・。懐かしいですな、バスフィッシング、あの時は体力的にも若かったですな・・・懐かしい。ごまめ自家製焼きそば・1417~2025.05.27
ゆうべのヒミツ室井滋小学館☆☆☆室井さんには失礼ながら、老人特有の周りへへのイライラ、怒りが満載。そうなんです、歳をとるといろんなことに眼がいき、そのたびごとにイライラ、時にしては口でボソボソ呟いている・・・・ああ、老人病のはじまり、注意せねばでおます。ゆうべのヒミツ~室井滋
ごまめ自家製うどん・1416~2025.05.26“しっぽくきしめん”具沢山の野菜とともに、しっぽく風のうどん、いやきしめんんで作りました。いろんな味が楽しめて、美味しおましたな。ごまめ自家製うどん・1416~2025.05.26
はじまりとおわりとはじまりと―まだ見ぬままになった弟子へ―(角川書店単行本)川西賢志郎KADOKAWA☆☆☆☆漫才師の和牛の片方の川西賢志郎さんの本。和牛は知っていても、どちらがどちらかはっきりわからない状況。でも、それなりの地位も人気も集めていたのに、突然の解散。人それぞれながら、人生とはわからないもんですな。でもその20年間の芸人生活においては、それなりの経験、言葉が発しられる、例えば、・舞台における本物のプロの仕事とは“一本のネタを100回とも同じようにやれるが、客前で100回とも違うことをやる”ことだと思っていると。・芸人とはその字の通り、“芸”と“人柄”だと言われることがある。“芸”を磨くことも大事だが“人柄”を育むことも大事。芸人とは一つの生き様を見せるべき存在であれと思う。・優秀な芸人とは、...はじまりと、おわりと、はじまりと~川西賢志郎
ごまめ自家製パスタ・1415~2025.05.25“あさりときのこのスープパスタ”ボイルしたあさりgあったので、きのこと一緒にソテーして、和風スープで煮込んでスパゲティで食べる。旨い、あっさりした中に、青葉とチーズが良いアクセントになって美味しい。ごまめ自家製パスタ・1415~2025.05.25
天満天神繁昌亭・昼席~2025.05.22今日は、繁昌亭大賞新人賞受賞記念の笑福亭智丸さんの日。智丸さんはもちろん、新治さんに二葉さん、そして米団治さんとお楽しみの演者さんが続きます。一、桂雪鹿・・・・「平林」お得意の携帯のバイヴの音から始まり、あっさりとそつなく「平林」を。二、笑福亭大智・・「看板の一」兄弟子智丸さんのイジリから、「看板の一」。大雑把な落語ですが、それが何とも言えない味に・・落語って不思議です。三、桂米団治・・・「七段目」米団治さんが三番目の出番に。「七段目」さすがに時間足らずで途中で終わるが、東京の寄席に行くとよくある事。こういうベテランさんの早めの出番も楽しいもんです。四、笑福亭仁福・・「新聞記事」よろしいな、仁福さんの落語を聞いていると、落語ってなんでもあり、自由に演じてお客様が楽...天満天神繁昌亭・昼席~2025.05.22
ごまめ自家製うどん・1414~2025.05.24“味噌煮込みうどん”なぜか味噌煮込みが食べたくなって、晩ごはんに。海老天を買うのを忘れたので少しガッカリ、でも具沢山にして大いに堪能。食べたいものを食べるのが一番です・・・・。ごまめ自家製うどん・1414~2025.05.24
ごまめ自家製そば・1413~2025.05.24“鴨そば”出来合いの温めるだけのおそば。値段は言いませんが安い。鴨のしっかり、白ナギも沢山は入っていて、食べてると鴨の甘みも感じられ、お値打ちの一杯。隣に肉うどんもあったので、次はそちらにしようかと・・・。ごまめ自家製そば・1413~2025.05.24
ごまめ自家製うどん・1412~2025.05.23“たこ焼きうどん”昨晩焼いたたこ焼きがあったので、明石焼き風にお出汁に、そしてうどんに。まさに大阪のうどんですな。ごまめ自家製うどん・1412~2025.05.23
トランプ2.0米中新冷戦予測不能への備え方細川昌彦日経BP☆☆何とも、関税を脅しに使うトランプ流外交術。「経済を武器に使う」経済的威圧の典型。この経済的威圧はこれまで中国に対して日米欧が連携して厳しく批判してきたものなのに、これではまさに「米国の中国化」である。まさに全世界を相手にしているようで、トランプの一番は対立相手は中国である。中国が振りかざす「経済の武器化」。日本企業もうかうかできない「先端技術の流出」。新展開を見せる米中の半導体、データ戦争。そうなんです、対米国だけだはなく、対中国を常に見て、「前門の虎、後門の狼」と一方的な思考ではなく常に多岐に渡る洞察力が求められる・・・。トランプ2.0米中冷戦予測不能への備え方~細川昌彦
第34回・はごろも寄席~2024.06.16今日は羽衣の遊喬さんの会「はごろも寄席」に。今回から、バイキング方式のビッフェつき。料金はお食事付きで2000円。皆さんはそれなりのお歳なのにお皿に山盛り、ごはんもおかわりと凄い健啖ぶり。落語も、遊喬さんで一時間たっぷり、一席目は「時うどん」、二席目は「赤とんぼ」。「赤とんぼ」この春から立て続けに数回聞いているので、今回かもと思っていたら、ずばり的中。でも今回さすがにこなれていて、一番面白かったですな。噺家さんも数やって磨きあげていくんですな・・・。次回は、10月か11月、演目は「らくだ」を予定と宣言、楽しみですな。第34回・はごろも寄席2024年6月16日(日)午後12:00開演大阪府羽衣青少年センター【食事会】12:00~12:40【落語】13:00~14:...第34回・はごろも寄席~2024.06.16
サウスガイ・シニアガイ・オーケストラ・ジョイントコンサート~2024.06.15今日はご近所のお友達がジャズコンサートのチケットをくださったので高石へ。ご自分も職場のビックバンドでサックスを吹いておられる音楽好き。最初の一音が鳴って、なかなかのボリューム感にビックリ。第一部は、「シニアガイズオーケストラ」でOB中心で構成されたビックバンド。流石にこなれた演奏で、シニアの楽しさが伝ってくる。みんなで音を揃えて遊ぶなんて、落語にはない贅沢ですな。第二部は「サウスガイズオーケストラ」で若手中心で構成、でも私はこちらの溌剌とした輝きのある音色のほうが好き。テナーの岡さんの演奏がお気に入り。そして第三部は「中野ひろしクワルテット」でプロの演奏、さすがに違う。ジャズのコンボの楽しさが随所に現れる、一番はドラムの村上晃...サウスガイ・シニアガイ・オーケストラ・ジョイントコンサート~2024.06.15
第235回・和泉ワンコイン寄席~2024.06.15今日は、若手の美男美女の、健枝郎さんと瑞さんの登場。健枝郎さんほんま長身やし、かっこいい。瑞さんは可愛いいし、これからおばさんおじさんの熱烈なファン益々増えそうできそうですな。一、桂健枝郎・・・・「喧嘩長屋」文枝さんのお弟子さんとか、まだまだお弟子とっておられるんですな。健枝郎さん噺っぷりは、洗練されていてかっこいい。これからの落語家さんもどんどん変わっていくんでしょうな。噺は「喧嘩長屋」、初めて聞く噺、こんなのが新人の方から聞けるのは嬉しいもんでおます。二、露の瑞・・・・・「夢八」そして今日の秀逸は。瑞さんの「夢八」。あの首吊りの死体を熱演、こんな噺を選ぶところに、瑞さんの意気を感じますな。純瓶さんの落語教室に通っていて、秋からは十八番のこの「夢八」お...第235回・和泉ワンコイン寄席~2024.06.15
ごまめ自家製うどん・1178~2024.06.15“カレーうどん”昨日のカレーを使っての“カレーうどん”。カレーの次の日の煮込んだカレーライスも格別ですが、やはりここは“カレーうどん”に、薄揚げを足して、そしてとろみもつけて、こってり味の“カレーうどん”に。美味しいおます。ごまめ自家製うどん・1178~2024.06.15
笑福亭伯枝のおもしろ落語講座・392024年6月15日(土)新ネタで新たに挑戦。ぼちぼち皆さん仕上がってきました。私の場合は、「鷺とり」、大筋は追えてますが、細部がもう一つ。今日は師匠に抑揚、メリハリ、場面場面でのねばり、各オチのところでスピードを落とすことを指摘いただく。そうなんです、焦りなのかどうしても、お客さんの笑いが待てずにかぶせてしまう、悪い癖があります。噺全体の勢いと、各コーナーでブレーキ踏むこと覚えなければ・・・。笑福亭伯枝のおもしろ落語講座・392024年6月15日(土)和泉シティプラザ【二部】喰亭平目・・・・「初天神」堺家きなこ・・・「動物園」散歩亭ごまめ・・「鷺とり」善哉亭あずき・・「ん廻し」人支亭白木・・・「牛ほめ」【一部】和泉家ジャスコ・「ちりとてちん」入船屋さくの丈・「目黒のさん...笑福亭伯枝のおもしろ落語講座・39~2024.06.15
水の聖歌隊新鋭短歌シリーズ笹川諒書肆侃侃房☆☆☆金川宏先生に借りた本。これまた少し難解、私の波長とは少しずれがある短歌が続く、そのなかでも気になったのは・・・・椅子に深く、この世に浅く腰かける何かこぼれる感じがあって・静かだと割とよく言われるけれどどうだろう野ざらしのピアノよ・少年の背に光るラケット幽霊とすれ違うならこんな坂がいい・特急の座席でよく行く美術館のにおいがふいにして雨は鐘・ひとつまた更地ができるミルクティーの色をしていて泣きそうになる・鳥の声が一瞬あなたの声に似てカーペンターズを今日は選んだ・全角で数字を打つと決めているひとのメールはすこし優しい・公園を逆さにしたら深くまで一番刺さるあの木がいいな・こころの位置が微妙なときは夕暮れをコントラバスに喩えてみたら水の聖歌隊~笹川諒
ごまめ自家製パスタ・1176~2024.06.14“ナポリタン”唐辛子を入れてペペロンチーノ風のナポリタン、ウィンナーにしめじ、ピーマンも入れて具沢山に、でも一番の功労者は唐辛子、じんわりと辛味がきて少し汗ばむ美味しさ。暑い夏には、辛味のスパイスがよろしいですな。ごまめ自家製パスタ・1176~2024.06.14
毎日の暮らしが深くなる季語と俳句岸本葉子笠間書院☆☆☆☆ほんと、毎日の暮らしが深くなると思える季語。それだけでおしゃれ。どこか短歌に組み入れて詠んでみたくなる。【春】雑煮、屠蘇、海苔、若布、日永、永き日、桜餅、八十八夜。【夏】更衣、松落葉、五月雨、梅冷え、夏痩、行水、土用【秋】残暑、菊の節句、新米、後の月、芋、芋名月、【冬】冬構、寒の内、小春、小春日、大根(だいこ)、薬喰、、紅葉、牡丹、寒稽古、寒声、葛湯、生姜湯、煤掃、煤払い、皸、こんなのを使って、短歌詠んでみたいもんです。毎日の暮らしが深くなる季語と俳句~岸本葉子
しごとへの道2:獣医師オーケストラ団員地域おこし協力隊鈴木のりたけブロンズ新社☆☆☆「たくさんの種類の生き物と出会うたびに、いろんな人の助けを借りながら勉強して、新しい発見をしながら、治療技術を身につけていく。水族館の生き物たちも自分が守ってあげられるという自信が付いてきた」水族館獣医本人。「あなたが弾きたいように弾くの!」「楽譜を読みこんで、そしたら最後の最後の答えは、あなたの心の中。」「見つけられるのはあなただけなの」音大の先生の言葉。「やりがいのないしごとをするくらいなら、お金なしで無人島で暮らす方がマシだ。しごとは金じゃない。大事なのはやりがいだ。」地域おこし協力隊のヒゲ隊長の言葉。獣医師さんと、オーケストラ団員と、地域おこし協力隊の三人さんのおしごとへの道。皆さん、精一杯仕事楽しんでいます、精一...しごとへの道・2~鈴木のりたけ
ごまめ自家製らーめん・1176~2024.06.11“和歌山中華そば”お気に入りのオークワさんの“和歌山中華そば”を焼豚たっぷりで作る。もやしも入れて美味しい。でも一番はコシのある細麺とあっさり目の豚骨醤油スープ、ほんと美味しおますで・・・・。ごまめ自家製らーめん・1176~2024.06.11
☆☆☆最初に短歌のいろは、手ほどきをして頂いた師匠ともいえる“牛隆佑”さんの、第一歌集。出会い、教えが良かったようで、七年経った今でも細々と短歌をかじっておられるのも“牛隆佑”さんのおかげです。でも、それは決して押しつけるものではなく、自由に詠む、心のままに詠む。ルールはあるがそれも、順守できればという程度で、詠う心優先。ということで私の短歌は、師匠ともいうべき“牛”さんとは真逆。ほんと“牛”さんの短歌は難解。世の中を斜交いにながめながら、どこか温かい目で見ている、沸き立つ思いを雄弁に語るのではなく、寡黙のなかで語っている。お喋りの私とは真逆、でも私の私淑の師匠であります。・あとでさむくなるのだけど春の雨一つ一つ肌に心地よい・おめでとうは遠くまでゆくさようならは目の前のあなたしかとどかない・職歴のその一つ...鳥の跡、洞の音~牛隆佑
ごまめ自家製うどん・1175~2024.06.10“かき揚げきしめん”今日は、かき揚げ、それも大好きなきしめんで食べます。生わかめと一緒に。天ぷらの時は麺つゆ出汁なんですが、無かったので今日は白出汁です。きしめんというと、あの駅での濃いお出汁おもいだしますな。ごまめ自家製うどん・1175~2024.06.10
闇は光の母(5)スープとあめだま(闇は光の母5)ブレイディみかこ岩崎書店☆☆☆ブレディみかこさんの絵本というのにつられて手にした絵本。スープとあめだま、ボランティアって何。この前知り合いの方がされてる「子ども食堂」を覗きに行ってきましたが、単にカレーライスが安く食べれると食事を提供しているのではなく、気持ち、それも温かい気持ちを提供しているんだと思いました・・・。スープとあめだま~ブレディみかこ・作、中田いくみ・絵
錦心流琵琶・第17回淀水会初夏の会~2024.06.09琵琶つながりで、招待券を頂いたので早速お伺いしました。朝は和泉の方で映画会があったので、終わり次第大阪へ。それでも着いたのは2時過ぎで、五人目の前川笙水さんの「巌流島」から。皆さんとっても素敵で、特に賛助出演の四人の先生というのですか師範というのですが、どなたも良い演奏に心地よい時が過ごせました。声の出し方、声量、息使い、そして心の漣とすべて落語に通じることばかり、これからも機会あれば、琵琶演奏に出会いたいものですな。錦心流琵琶・第17回淀水会初夏の会2024年6月9日(日)午後1:00開演国立文楽劇場・小ホール錦心流琵琶・第17回淀水会初夏の会~2024.06.09
弥生の風名作シネマ劇場~2024.06.09弥生の風倶楽部の無料招待の映画会。こんな事でもなければ、まあ映画を見る機会ってなくなりましたな。どうしても落語優先、次が音楽でたまに見たい映画あるんですが、どうしても遠のいてしまいますよね。この映画、豪華な役者さんがどんどん出てくるコメディ時代劇、たまにこんな肩の凝らないのもよろしおますな。弥生の風名作シネマ劇場「大名倒産」2024年6月9日(日)午前10:30開演和泉シティプラザ・弥生の風ホール弥生の風名作シネマ劇場~2024.06.09
おらが蕎麦・天満店~2024.06.08“おろしそば”中崎町の落語が終わって、葉ね文庫さんに寄って念願の牛隆佑さんの本を買ってから天満駅へ、適当なうどん、そばやさんが無いので天満駅に近い“おらが蕎麦”さんへ。食べたのは“おろしそば”、この前食べたのもやはり同じ、そして少しそばを残したのも同じ・・・でした。おらが蕎麦・天満店~2024.06.08
第30回定期発表会・素人寄席・天満天神の会~2024.06.08今日は落語仲間の、天神亭神山さんが長年やっておられる落語会に出られるので、大阪の中崎町まで出かける。会の発足が2007年なんと17年の老舗落語倶楽部。今日の六人の方は年季の入った俗言う玄人はだしの噺家さん。それぞれ、個性があって羨ましい限りです。「天満天神の会」は15年以上のまさに真打さんの登場。私たちの「笑泉会」は発足して半年。お稽古始めてからはまだ三年。丁度年季明けしたばかりヒヨコというのがようわかりました。でも年四回ずつの「わくわく寄席」と「ゆいゆい寄席」で大いに会員の腕を磨きたいものです。それと天神繁昌亭での落語講座の際、講師された桂米左師匠が楽屋をひょっこりと覗かれておられました。良きつながりが窺え知れます。皆さんの熱演の高座に接し...第30回定期発表会・素人寄席・天満天神の会~2024.06.08
ごまめ自家製素麺・1174~2024.06.07“アレンジそうめん”昨日の素麺が残っていたので、勿体ないので私が昼ごはんに。麺つゆにお酢とごま油を少し垂らして味変を、キムチでも入れようと思ったんですが、具材も昨日のが残っておいたのでそれを入れ込みました。やはり歯ごたえから言うと、生の細切りのきゅうりが欲しかったですな。でも、お酢の効いたこのお出汁あっさり飲めて美味しおましたで。ごまめ自家製素麺・1174~2024.06.07