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  • ごまめ自家製そば・875~2023.04.30

    ごまめ自家製そば・875~2023.04.30“きざみわかめそば”今日は、おそばを麺つゆ出汁で東京風に仕上げる。そばには少し甘めのお出汁美味しおます。ごまめ自家製そば・875~2023.04.30

  • 第二回・新新作派・動楽亭~2023.04.29

    第二回・新新作派・動楽亭~2023.04.29一時の開場前に着くと既に十人ほどの方が並んでおられて、予約の確認とお支払いを済ませた者から順に、文鹿さんの手づくりの“さわやかおみくじ”を引く。今日は三本の大当たり1000円のキャッシュバックと何本かのシールが当たるそうです。私は27番で「超凡」、超、平凡ということですか、各項目は落語にちなんだお答えが並ぶ。例えば、【願い事】では、お菊の幽霊が温泉で足湯とか、遊び心がいっぱいで開演までの間、楽しませてもらいました。一、笑福亭智丸・・・「寿限有」「寿限無」があまりにもご利益がある過ぎて、初代は今や200歳、そのあと170歳、140歳長生きし過ぎて寝たきりの時も長すぎて問題。そこで今度生まれてきた子には限りなく短くなるように、縁起の悪い言葉を並べた名前を「寿限有」...第二回・新新作派・動楽亭~2023.04.29

  • みらいめがね2・苦手科目は「人生」です~萩上チキ・ヨシタケシンスケ

    みらいめがね2苦手科目は「人生」です荻上チキ暮しの手帖社☆☆☆☆みらいめがねの第二弾。副題として、苦手科目は「人生」です、と。ご本人がうつ病である事を正面から捉え付き合い方を告白。抑うvつ感と不安感の高まり。不眠の悪化とパニック症状の頻発。そこである医者に出会って、その主治医の傾聴態度が自分にとてもマッチしていて救われたと・・・と。簡素だけど、こちらの「症状」だけではなく「つらさ」に対応しようとし、一緒に困ってみせた上で、改善策を提示してくれる。上から目線でなく、「困りごとの解決同盟」という感じがして、大変に居心地がが良いと・・・。なぜこんなところが気になると言えば、この頃なぜかイライラしている自分に気付く、妻の何気ない一言についムッとしたりする。「なぜそんなことを言うのか」「幸せを提供できてないことを非...みらいめがね2・苦手科目は「人生」です~萩上チキ・ヨシタケシンスケ

  • ごまめ自家製うどん・874~2023.04.28

    ごまめ自家製うどん・874~2023.04.28“きつねわかめうどん”久しぶりのきつねとわかめのうどん。あっさり目の出汁に、甘いきつねは美味し、わかめもたっぷり食べれてよろしおます。ごまめ自家製うどん・874~2023.04.28

  • みらいめがね・それでは息がつまるので~萩上チキ・ヨシタケシンスケ

    みらいめがねそれでは息がつまるので荻上チキ暮しの手帖社☆☆☆☆☆色めがねって悪い言葉のようですが、私は小学校四年生ぐらいからずっとめがねのお世話になっています。めがねって大事、これがなければ何も見えません、それも一つあれば何でも見れるというわけではなく、遠近、中近、読書用の老眼、日射しのきつい時のサングラスなど、おしゃれも兼ねて、7つの眼鏡を使い分けています。めがねによって、世の中の見え方、それに伴う考え方も変わるというのがこの本。荻上チキさんが文章で、ヨシタケシンスケが絵で、ひとつのテーマにユニークな視点で語る。めがねを掛け替えれば、生活の見え方も随分と変わる。そんな素敵な本、元々は「暮しの手帖」の2016年初夏号~2019年秋号に連載されてたものです。続いてみらいめがね・2も読みはじめます。みらいめがね・それでは息がつまるので~萩上チキ・ヨシタケシンスケ

  • ごまめ自家製パスタ・873~2023.04.27

    ごまめ自家製パスタ・873~2023.04.27“カルボラーナスパゲッティ”カルボラーナを久しぶりに、レトルトのソースが二人分なので三人で分けるには少ないので、卵をふたつ割って、バターとブロッコリを足して、黒胡椒でごまかして食べる。あっさり目のカルボラーナ、まさに卵かけスパゲッティでおます。ごまめ自家製パスタ・873~2023.04.27

  • 本の雑誌・478号~2023年4月号

    本の雑誌478号2023年4月号本の雑誌編集部本の雑誌社☆☆☆久しぶりに「本の雑誌」を。特集が「短歌の春!」ということで読みだす。木下龍也さんと東直子さんと穂村弘さんお座談会。百年で一番の「短歌の春」がやってきていると、若い方を中心に気軽に短歌が詠まれてるのではないかと・・・。かつては、文語表現は思想的なものと結びついてるけど、口語短歌はキラキラした恋愛とか都会生活の軽やかな楽しみといったことを描いているから「この作品には何の思想もないじゃないか」という反発もあったが、その口語短歌も熟した形でそれぞれの方向性が生まれたと。木下龍也さんも、まったくの嘘、フィクションでは書かないけれど、基本的には自分がどうとかではなく、読んだ人がどう思うかを考えて作ってると、それは、きっかけが投稿であり、毎月出るお題をみて何...本の雑誌・478号~2023年4月号

  • 鯨オーケストラ~吉田篤弘

    鯨オーケストラ吉田篤弘角川春樹事務所☆☆☆読みだすと吉田篤弘さん全開でどれもこれも同じだと思っていると、あの「流星シネマ」の続編みたいな話。昔の面影、音楽、美術、珈琲に食べもの、どれもが懐かしくつながっている。そうこうしている内に、我が家は「断捨離」ばやりでどんどん粗大ごみとして廃棄中。そこで出てきたのが、小学校から中学一年生までの通知表・・懐かしいですね、そこに書かれている担任の先生の所見はこの70年の人生を言い得て妙・・・よく言い当ててますね。鯨オーケストラ、まだまだ続いていきそうです。鯨オーケストラ~吉田篤弘

  • ごまめ自家製冷麺・872~2023.04.25

    ごまめ自家製冷麺・872~2023.04.25“冷麺”今年初めての冷麺、いつも食べているメーカーとはちがう名城食品のごまだれ味の冷麺。一口食べて家族の者も「あれっ、違う」と・・・。普段食べ慣れたのとは、麺と言い、スープと言い、違う。冷麺も、今年食べ比べしながら我が家のBEST3を決めなければですな。ごまめ自家製冷麺・872~2023.04.25

  • まあまあふうふう。~八千草薫

    まあまあふうふう。八千草薫主婦と生活社☆☆☆☆あの八千草薫さんがお亡くなりになる少し前に出版されたご本。いちばん最初に書かかれていることは、「いい加減に生きなさい」と、これは「あざなりにと」という意味ではなくて「良い加減」という意味「いい加減」。ほどよく生きる、ちょうど良く生きる、ということ。中国には“いい加減”という意味のか“馬馬虎虎(まあまあふうふう)”の故事成語があって大切にされてると・・・。長野県の八ヶ岳のふもとの高原の小さなお家での暮らしぶりが、沢山の写真とともに紹介されいる。何もしない自然と触れ合う山の暮らし、体で自然を感じられる風と空気・・自然を味わう生活。人生、結局、思い通りにいかないものですけど、それが生きるということじゃないかと・・。だからこそ、今・・・その日その日、一日一日、瞬間瞬間...まあまあふうふう。~八千草薫

  • ごまめ自家製うどん・871~2024.04.24

    ごまめ自家製うどん・871~2024.04.24“カレーうどん”昨晩のおでんを使っての“おでんカレーうどん”、おでんのお出汁をベースに和出汁の元にレトルトかれー、そしてS&Bの赤缶のカレーを足して煮込んでおでんの具に薄揚げ、青ネギを足して最後に片栗粉でとろみを・・旨い、美味しい。この“おでんカレーうどん”好きでおます。ごまめ自家製うどん・871~2024.04.24

  • ごまめ自家製パスタ・870~2023.04.24

    ごまめ自家製パスタ・870~2023.04.24“茄子のボロネーゼ”今日はこってり味のパスタが食べたくて、ボロネーゼにベーコン、ナスにしめじを炒めていれる、ナスとトマトソースに相性は抜群、ソースにコクが出て旨い。バターは零ですがカロリーは高そうですが、美味しいのには仕方がないですね。ごまめ自家製パスタ・870~2023.04.24

  • ボタニカ~朝井まかて

    ボタニカ朝井まかて祥伝社☆☆☆☆☆旬って、よろしいな。今まさに旬の「牧野富太郎」氏の物語。朝ドラ「らんまん」が決まってから、我が岸和田藩が二大名著「本朝食鑑」「重訂本草網目啓蒙」の出版に関わったと、2月の講演会からいろんな関連本を読みだし、予約していたこの本「ボタニカ」が30人待ちで回ってきたのが今月。まさにタイムリーとはこのこと、毎朝のテレビを見ながらのこの本、まさに面白い。富太郎氏の奇人、変人ぶりは一般の常識を逸脱している。さて、ドラマではどのような描き方になるのか楽しみですな。数珠つなぎで「南方熊楠」さんと、積読の中から朝井まかてさんの「恋歌」でも読んでみようと・・・。ボタニカ~朝井まかて

  • ごまめ自家製らーめん・869~2023.04.23

    ごまめ自家製らーめん・869~2023.04.23“もやしらーめん”今日のメインはラーメンではなく焼めし。ごはんが沢山余っていたので炒飯を。それではさびし野でラーメンを作ってそれを半分ずつに分ける。でも実は焼豚と思っていたのが、炙りベーコンだったので、焼めしは塩味が強いし、らーめんも載せると焼豚の香ばしさがなく失敗、もやしで補う、トッピングのニラを載せるのも忘れて、バタバタの出来。やはり同時に二つの料理を作るのには無理がありますな。ごまめ自家製らーめん・869~2023.04.23

  • へたも絵のうち~熊谷守一

    へたも絵のうち(平凡社ライブラリー)熊谷守一平凡社☆☆☆☆☆おもしろく読んだ一冊。昔は偉人伝とか伝記ものという本、沢山ありましたな。いまやっている朝ドラも植物学者の牧野万太郎の物語、まさにそれを彷彿させる画家・熊谷守一の伝記。社会人として、世の中の常識とはかけ離れていて、所帯を持っているのに生活的には貧乏の連続、絵の腕は確かで描いて売ればいいのに、なぜか描かない。そして筏師みたいな肉体労働をする。これは」「日経新聞」の「私の履歴書」として連載されたもので、九十一歳の時の記者に向かっての語りで、その語りのなかの即興性みたいな自然な言葉、熊谷守一、本人の飾り気のない自然な心の声を知ることができる。へたも絵のうち~熊谷守一

  • ごまめ自家製焼きそば・868~2023.04.21

    ごまめ自家製焼きそば・868~2023.04.21“五目あんかけ焼きそば”堅麺のあんかけ焼きそば。ホットプレートでテコを使って押さえながらバリバリに硬く焼く。そこに豚肉、海老、白菜、にんじん、しめじ、ピーマン、そしてうずらを使っての五目あんかけを掛ける。この焼きそば、時間が経ってもいつまでもバリバリで美味しい。これは、イケまっせ。ごまめ自家製焼きそば・868~2023.04.21

  • ごまめ自家製うどん・867~2023.04.21

    ごまめ自家製うどん・867~2023.04.21“わかめとたけのこのおうどん”旬のたけのことわかめのうどん。昨晩筍を茹でたので、それをおうどんに。旬のわかめと一緒にあっさり目のおうどんに。九条ねぎも入れての京風のおうどんでおます。ごまめ自家製うどん・867~2023.04.21

  • こい、きおく。~尾崎飛鳥

    ☆☆☆「牛と街灯・3」で買った最後の五冊目の本。女性の情念みたいのものが湧き出してきて、最後には居心地が悪くなってしまった一冊。でも、それも人生、そのものが自分自身とすれば、素直な短歌ばかりです。思い出が多すぎるから置いていく誰か使ってくれればいい傘コール音だけであなたが生きていることを確認する月明かり新聞広告欄に載るような本を読む人でしたあなたは過去形にすれば事実になるらしいあなたのことが大好きでした好きな人の好きな人はすぐに分かるあたしを好きなきみとおんなじ出会わなきゃよかったなんて出会わなきゃ思えないこと君が好きですなくしたい過去もあるから人生はルーズリーフで管理している切り花は枯れるからいい二週間くらいだったら大事にできる気づかないうちにできてた青アザのようにあなたの記憶になりたいつめたかった雨が...こい、きおく。~尾崎飛鳥

  • ごまめ自家製パスタ・866~2023.04.20

    ごまめ自家製パスタ・866~2023.04.20“マッシュルームだけのパスタ”ミニマル料理の、“マッシュルームだけのパスタ”を、しかしマッシュルームの量が少なかったので、アスパラガスを足して炒める。味はバター中心にできるだけシンプルに仕上げる。でもマッシュルームってあまり味がしないですね。ごまめ自家製パスタ・866~2023.04.20

  • Gateway Drug ~若杉有紀

    ☆☆☆これも、「牛と街灯・3」で買った歌集の中の一冊。若さがあふれる歌ばかり、でも本の前半の方が好きな歌が多いようです。鉛筆は折れても使い切れるのに僕は折れたら使えなくなるレジ袋辞退でポイントプレゼント!5ポイントでレジ袋を進呈!遺書以外残せるものが何もないせめて読んだら笑ってほしい勢いで仕事を辞めた翌日のこんなに鮮やかな行き止まりコンビニで酎ハイを買う空き缶を同じコンビニまで捨てに行く優/良/可/不可で分類されてゆく量産型の僕たちの価値僕以外全員に台本があり僕だけ下手なアドリブをするあなたから愛を発注したくせに今さらキャンセルなんてしないでもうこれでおしまいだねと呟いてきみをゆっくり過去形にする誕生日でも残業は発生しコーヒーだけがあたたかい夜神なんて信じていない人間の間引きがあまりにも下手すぎる夢でしか...GatewayDrug~若杉有紀

  • ごまめ自家製そば・865~2023.04.19

    ごまめ自家製そば・865~2023.04.19“きざみそば”今日は、TableMarkの冷凍麺“日本そば”を初めて使ったけれど、細くてコシがあって旨い。これは使えます。薄揚げをトースタで焼くと、ムダな油が落ちて逆にお出汁を上からかけたときにいっきにシュンで揚げさんが美味しくなる。今回は歯応えを考えてネギではなく水菜を・・これも上手くいって、美味しいおそばに・・・上出来の一杯でおました。ごまめ自家製そば・865~2023.04.19

  • ミニマル料理~稲田俊輔

    ミニマル料理稲田俊輔柴田書店☆☆☆☆ミニマルとは、最小限の意味。凝りに凝った料理ではなく、美味しくいただくための最小限の料理の仕方。でもけっして手抜きではなく、最小限の調味料で確実に一生作り続けることのできる味。そこに我が家のあじ、自分の味が存在します。そんな料理の基本を見直すことができる本です・・・いま、図書館の本なので、BOOKOFFに注文しようかどうか悩んでおります。忘れないように、各料理のタイトルだけ書き記しておきます。「究極にミニマルな、なすの醤油煮」「ミニマル麻婆豆腐」「学生ステーキ」「ミニマルポテトサラダ」「トマト卵炒め」「シチュー」「東海林さだお式チャーシュー」「ミニマルラーメン」「ミニマル焼売」「しっとりサラダチキンと鶏スープ」「30分チキン」「野菜のミニマル箸休め」「野菜の蒸し煮」「タ...ミニマル料理~稲田俊輔

  • ごまめ自家製らーめん・864~2023.04.18

    ごまめ自家製らーめん・864~2023.04.18“中華そば”インスタントながら、魚介豚骨醤油の中華そば。麺ももちもちの太麺。たっぷりの野菜を炒めてのトッピング。キムチも載せて美味しい一杯、旨い。ごまめ自家製らーめん・864~2023.04.18

  • 花で汚れる~宇野なずき

    ☆☆☆☆この本も「牛と街灯・3」で買った歌集。やはり面識のある宇野なずきさんの第二歌集。やはり第一歌集に続いて、どこか世の中からはみ出て暮らし難さをひそひそと小声でつぶやく。ベランダが花で汚れるはじまりの予感を雨が連れ去っていく楽しみにしてた映画がそんなにで座椅子の座り心地が悪い雨じゃないですよって教える癖で日傘の人に嫌われている生きるって何って聞いても答えない全知全能の神のくせに関係のない人間が逃げろとか負けてもいいとか言う相談所はてしない人ごみわたしが混ざっても品質に影響ありませんウルトラレアスーパーレアレアレアであることを誇りにしてはいけない眠れないコンビニたちが信号を挟んで交わすひそひそ話身を削ることでどうにか立っている足元に真っ赤なかき氷前任の担当者から引き継いだ遺伝子を捨てようとしているエアコ...花で汚れる~宇野なずき

  • ごまめ自家製パスタ・863~2023.04.17

    ごまめ自家製パスタ・863~2023.04.17“セロリだけのパスタ”先日読んだ「ミニマル料理」の中の、セロリの“だけパスタ”を早速作りました。料理本を読んだら美味しそうなのは忘れない前に必ず一品か二品は作る、それが美味しかったら本代は返ってきたようなものです。今回は、だけシリーズの“パスタ”で、まずはセロリでつくりましたが、ベーコンが残っていたので少し入れて、基本バターだけの味付けなんですが、味見をしたら頼りないので、唐辛子の輪切りと少しめんつゆを垂らす。これでOKで味が締まりました・・・。ごまめ自家製パスタ・863~2023.04.17

  • クリーン・ナップ・クラブ~谷じゃこ

    ☆☆☆☆これも「牛と街灯.3」にて買った歌集の第二弾。大好きな、谷じゃこさんの歌集。大阪らしい、お笑い、おふざけ、おちゃけ、いちびり、そんな周りを楽しませてくれる歌がいっぱい。この前の「ヒット・エンド・パレード」に続く、もういっちょ、おかわり、の歌集でおます。世界は一つである可能性空色を使って海が描けてしまって春は花開く音してスキップするためだけの公園へ行く目が覚めて直後眠りにつくことを二度寝と言うよ人間なのでホームラン打った気分で走ってるわたしにクラクションを鳴らすな階段を降りたところにたい焼き屋でもそーゆーの嫌いじゃないよ本当は曲げたらあかん方向へ曲げてばっかりやで蟹の足赤の色えんぴつと赤えんぴつが同じ待遇ではないように朝だから朝専用の缶コーヒー買って真面目で本当に嫌カフェオレが自分をオレと言うことに...クリーン・ナップ・クラブ~谷じゃこ

  • 「第221回・和泉ワンコイン寄席」~2023.04.15

    「第221回・和泉ワンコイン寄席」~2023.04.15今回からコロナ禍もおさまりつつあるので、客席が少し増えて60席に。それでもやはりワンコイン・500円なので次回の分は本日、発売日なんですが午前中に早々と完売。千円硬貨でもできると良いんですが、ワンコインとうたっているだけ、単に値上げもできず和泉市さんもツライところですな・・・。一、旭堂一海・・・・「・・・・」初めても出会い,一海さん。達者で男前、まさに好男子。歴代の天皇さんの名前を読み上げるとこなんかまさに講談。と言いながら、落語講座の緊張がとけてうつらうつらとして、内容もうつらうつら・・・でおました。一海さん、お許しを・・・。二、桂おとめ・・・・「鉄砲勇助」おとめさん、実は呂翔さんの代演。東京の寄席に行くと、お目当ての咄家さんが出てこず来演とはよく...「第221回・和泉ワンコイン寄席」~2023.04.15

  • ごまめ自家製そば・862~2023.04.16

    ごまめ自家製そば・862~2023.04.16“天ぷらそば”今日は、美味しい生麺の蕎麦を茹でて、“天ぷらそば”に。細麺で、茹で時間1分半で硬めで美味しいお蕎麦に。天ぷらにわかめに九条ねぎと豪華に美味しい一杯が出来上がりました・・旨い。ごまめ自家製そば・862~2023.04.16

  • 暮しの手帖・5世紀21号

    暮しの手帖5世紀21号暮しの手帖編集部暮しの手帖社☆☆☆☆暮しの手帖が、今の暮らしの波長に合ってきたのか、図書館から遡って借りる。今回の本は、去年の年末号(winter2022-202312-1月号)。やはり気になるのは、料理の記事、そして佐藤雅彦さん、武田砂鉄さん、荻上チキさんとヨシタケシンスケさんの読み物に、すてきなあなたになどのかずかずの随筆の。どれもが、心温まる素敵な言葉。年寄りには、ほっこりする文章が並ぶ・・・暮しの手帖、今の私には癒しの雑誌でございます。暮しの手帖・5世紀21号

  • 「笑福亭伯枝のおもしろ落語講座・25」~2023.4.15

    「笑福亭伯枝のおもしろ落語講座・25」~2023.4.15令和五年の新年度の「笑福亭伯枝のおもしろ落語講座」がスタート。一部メンバーの入れ替えがあって、11時半からの部へ、新顔の三人、、小浦モーニングさん、小浦亭クックさん、法説亭志乱さんが入られて、七人のお仲間での教室スタート。人支亭白木・・・「焼き塩」善哉亭あずき・・「厩火事」法説亭志乱・・・「おごろもち盗人」小浦モーニング・「火焔太鼓」小浦亭クック・・「子ほめ」散歩亭ごまめ・・「七度狐」そして五条亭楽園さんはお休みでした。皆さんの演目決定、これから六ヶ月にわたってお稽古がはじまります。「笑福亭伯枝のおもしろ落語講座・25」~2023.4.15

  • クランクアップ~なべとびすこ

    ☆☆☆☆この前お伺いした「牛と街灯・3」で買った歌集の中の一冊。「暇活」で時々ご一緒したことのある、なべとびすこ、さんの歌集。独特の視点からのユーモアが滲みだす。精巧なシナリオなのにアドリブを入れてしまってつくる台無し香車のまま終わればかっこよかったね後ろに引くことなんて覚えて今なんでなんで泣いているのかわからない煙と湯気の違いはわかる絡まった糸をゆっくりほぐしたいのに指先がうまく使えないまるくなることを覚えるのがおとなならもう覚えなくてもいいやヒーローの才能がない空を飛ぶときの背骨のひどい弓なり明日の服なんて考えたことねえよearthmusic&ecologyまだ僕に馴染んでいない革靴が馴染む頃には見れないさくら靴ずれを経て大好きな靴になるよくケンカした子と飲みに行くフェスだけ堂々と履く半ズボン生きてる...クランクアップ~なべとびすこ

  • ごまめ自家製パスタ・861~2023.04.14

    ごまめ自家製パスタ~2023.04.14“茄子としめじのミートスパゲッティ”今日は久しぶりに4人分をつくる、大きな鍋でたっぷりのお湯で茹でたパスタは旨い。茹でるパスタの量、茹でるお湯の量、いずれにしても麺類は茹でる時に踊ったら美味しくできる。ソースも大事だが、パスタの茹で具合が大事と再認識した本日のパスタでございました。ごまめ自家製パスタ・861~2023.04.14

  • 聞く技術 聞いてもらう技術 ~東畑開人

    聞く技術聞いてもらう技術(ちくま新書)東畑開人筑摩書房☆☆☆広告って恐いですね。新聞にこの本が大々的に広告。「夫が聞いてくれない」「親が、上司が何もわかってくれない」「妻の言っていることがわからない」「子どもが、部下が何を考えているか理解できない」「何度も何度も言っているのに、あの人は全然聞いてくれない」・・・こんな「聞く」の不全が起きているとき、是非「聞いてもらう」との循環を試してほしい。〈対話が難しい時代のベストセラー〉・8万部突破、新書大賞20235位、各紙大反響、この煽り方に、まんまんと引っ掛かりましたな。聞く技術、聞いてもらう技術、「聞くこと」がいかに大事だということはわかりましたが、この本を読んだからといって、すぐさま実行、役に立つとは思えなくてガッカリ・・さて、どうしたものかと悩みますな。①...聞く技術聞いてもらう技術~東畑開人

  • 天球図譜~金川宏

    ☆☆☆天球図譜~金川宏つづいて、金川宏さんの第二歌集「天球図譜」。金川宏さん35歳の1988年の発刊。第一歌集から5年後なんですが、少し我が世界に近づいたようでおます。季節は「秋」、場所は「地下街」「地下鉄」そして「書店」「職場」へと、動物も「ウサギ」「カナリヤ」と小さく身近なものに、音楽も出てきて「テレマン」「サティ」「スカルラッティ」と調べが優しく、日常の日射しを感じる世界へと少しだけ変化、少し馴染みやすくなりましたが・・・・。でも、この後、金川宏さん、30年間沈黙に入られるんですよね。なお第三集「揺れる水のカノン」は2023.01.07のプログに既にあげております。金川宏1953年和歌山市に生まれる。現在も在住。1975年コスモス短歌会に入会。3年間在籍。1983年第一歌集「火の麒麟」1984年同人...天球図譜~金川宏

  • ごまめ自家製うどん・860~2023.04.12

    ごまめ自家製うどん・860~2023.04.12“カレーうどん”昨日のカレーを活かしての、“カレーうどん”今日はカレーがたっぷりあったので、和出汁は少なめにしてカレーのとろみを活かしてこってりのカレーうどんに。薄揚げと青ネギはもちろん足しましたで・・・。ごまめ自家製うどん・860~2023.04.12

  • 「近くの教え・23」~2023.04.12

    「近くの教え・23」~2023.04.12いまが大事。新鮮な今日。イタリア語で「FrescoOggi」ですよね。誰にも明日の保証は無いのに明日もあるさと思っている今からが肝心「近くの教え・23」~2023.04.12

  • 火の麒麟~金川宏

    火の麒麟~金川宏☆☆☆岸和田の「岸城短歌会」の先生として指導していただいている、金川宏さんの歌集。1983年発行、今から40年前、二十歳から二十九歳にかけての三百三首を収めたらている。正直言って書店でみても決して買うことのない、私にとっては、難解で遠い作風。歌は、季節は「冬」、一日の「黄昏」「夜更け」、「月夜」に「闇」、お天気は「曇天」に「雨」、そして「沈黙」に「眠り」、なんて静かに沈んでいるのだ・・・・。私には耐えられない世界が、じっとりと続く・・そんな金川宏さんの第一歌集でおます。火の麒麟~金川宏

  • ごまめ自家製うどん・859~2023.04.11

    ごまめ自家製うどん・859~2023.04.11“きざみけいらんうどん”温かくなってきましたが、お腹の調子がいまひとつなんで、「けいらんうどん」を、いま写真を見ておろし生姜を上に載せるのを忘れてましたな、この頃ちょっとしたポカが起きています、要注意でおます。この“きざみけいらんうどん”お腹にやさしいおうどんでおました。ごまめ自家製うどん・859~2023.04.11

  • 坐らぬ禅~ひろさちや

    坐らぬ禅ひろさちや佼成出版社☆☆☆☆☆久しぶりに星5つの本に出合う。星5つとは、もう一度読み返したく必ず近くに置いときたい本です。ということはこの本、図書館の本なので、買わなければということでBOOKOFFで新刊ですが買うことに・・・。今月本代で6000円使っているだけに痛いが・・でもどうしても買うことに・・・。気になるところがいっぱいなので、手元に来れば付箋ではなく、マーカー引きまくって禅のお言葉、わがものにしたいですな。坐らぬ禅~ひろさちや

  • ごまめ自家製パスタ・858~2023.04.10

    ごまめ自家製パスタ・858~2023.04.10“ボロネーゼパスタ”レトルトでは一番のお気に入りか、NISSINのもちっと生パスタシリーズの“クリーミーボロネーゼ”を食べる。電子レンジに入れて5分で出来上がる。この平麺がお気に入り、たっぷりの“パルミジャーノチーズ”をふりかけて食べましたで・・・。ごまめ自家製パスタ・858~2023.04.10

  • ふたりをつなぐもの~田中章義

    ふたりをつなぐもの田中章義角川書店☆☆☆短歌シリーズ第4段。立て続けに歌集を読んでますが、一番言葉づかいが似てるので親しみを感じたが、じっくり読むと少し違和感というかずれを感じる、田中章義さんの歌。気になったうたは手の届く距離の短さ・あたたかさリモコンばかりの部屋でお思えり留守番電話の点滅ランプ帰りたての我にじゃれつく仔犬と思う幸せは目に見えなくて目に見えてオムレツの上のケチャップの顔ほんとうは自分がいちばん知らなくてきみを見るときのこの目の動きせつなさに耐えきれなくてアクセルを踏めばせつなさも加速しておりてのひらをはみ出す部分孤独とはいつでも我らの目に見えるもの月も星もない場所は今日も名を持たずまとめて呼ばれており暗闇と行く場所より大事なものがあることを言わずにそっと拾ったどんぐり「おやすみ」という語も...ふたりをつなぐもの~田中章義

  • 笑福亭鶴二・春の独演会~2023.04.09

    笑福亭鶴二・春の独演会~2023.04.09鶴二さんの独演会、今回も繁昌亭なので所狭しと二階席まで満員御礼。お顔を存じ上げてる鶴二さんファンも多く、開演前に多くの方にご挨拶させていただく。一、桂文五郎・・・・「商売根問」達者ですな、文五郎さん。鳥捕りの部分だけで十分楽しい噺に。鳥がこぼれ梅食べて酔って歌い出すところだけでも、今風の歌を挟み込みオリジナル性抜群、堂々とした落語の基礎の上に若さの溌剌さを加味、他の古典もどうアレンジされるのか、文五郎さんの高座たのしみですな。二、笑福亭鶴二・・・「蛸芝居」鶴二さんの、「蛸芝居」。踊りの素養がるだけに、身のこなしがなんとも綺麗、鶴二さん。そして、お連れさんが思わず「鶴二さん、綺麗な手」と感嘆。見れば色白でシュッとしていて女の人みたいなお手。すべてが品の良い、「蛸芝...笑福亭鶴二・春の独演会~2023.04.09

  • たん・たんか・たん~美村里江

    たん・たんか・たん――美村里江歌集美村里江青土社☆☆☆短歌週間、第三弾。図書館で新刊入荷で短歌があれば、滅多にないので優先的に予約。店頭で買う時はパラパラとめくって、気に入った歌があれば買ってるんですが・・・。この本、店頭でさて買ったかどうかはわかりませんな・・それぐらい、私とは波長の違う歌が並ぶ。その中でも、気になったお歌は・・・猫柳蕾を集めたポケットに手を入れ柔かさと冬を味わう春が来て温もり匂い立つものは良い香悪い香どちらも嬉しヘッドホン転がり外れ鳴り響くトッカータとフーガ昼下がりのバス何しようなんにもせずともいいのよね朝食だって林檎とグミだけさっぱりと誰にも会わぬ五月晴れカップ焼きそばにこってりダイブ雨が好き雨が好き婆婆になる所存でも亡くなる日は曇りがいいねあまりにも、歌の雰囲気が違いに戸惑う。でも...たん・たんか・たん~美村里江

  • 「牛と街頭・3」~2023.04.08

    「牛と街頭・3」~2023.04.08今日は、大阪、庄内の「牛と街頭」さんへ。大好きな千原こはぎさんがゲストでお越しになるトークイベントに参加。沢山の私版の歌集も販売されてるとか、楽しみに行ってきました。少し奥まった処にあって、尋ね尋ねてようやく着くと、狭いながらも普通の本屋では見れない私家版歌集でいっぱい。迷いながらも、やはりお会いしたことのある方を中心に5冊購入。トークイベントは、歌集の出版について、①出版社を通してか②自らの私家版出版化の違いをこまごまと説明。そこで湧き上がった課題に、◉歌集はひとり(本人)の一人称でなければならない。短編集のごとく各項でキャラクターが替わるのは良しか否か。◉私家版歌集と言えども一定の水準以上でなければならない、いや玉石混淆もありではないか。◉売れる歌集、多くの人に読...「牛と街頭・3」~2023.04.08

  • わたしの嫌いな桃源郷~初谷むい

    わたしの嫌いな桃源郷初谷むい書肆侃侃房☆☆☆1996年生まれの若手歌人の歌集。すこしだけ開いてる窓から吹き込んだ雨が濡らしている扇風機海へ行く道を勘だけで当てている海じゃなくても良かったけれど本当に言葉っぽいのはどちらかというと夢。だからはんこを押してください眠れずに見ていた扇風機が止まりぼくは簡単に途方に暮れるあやとりをしたいけれども糸がないことばの代わりに糸をください贈り物を夢の中では買っていて、それをいま持っている両手で本当のことを言わなかった朝昼梅ソーダ飲みながら考えたいま地震が来たらひとりで死んでしまう土曜日地震は来ませんでした感情の誤読も愛になりとして。なにもかもを、なにもかもを許した電話をすれば出るだろうけど電話をすればあなたの声がするだろうけど知らない町でパン屋を探すなきゃないでよかったけ...わたしの嫌いな桃源郷~初谷むい

  • 柴犬二匹でサイクロン~大前粟生

    柴犬二匹でサイクロン大前粟生書肆侃侃房☆☆☆小説を書いている、大前粟生さん。なぜか小説では、物語の時間につきあうばかりで、自分自身の時間や体のことをどんどん忘れてしまう。一方短歌は、もっと自分自身から発せられる実感をそのままに表現できるおもしろみがある、と。でも、大前粟生さんお短歌は難解、心の底は難解。その中でも、なんとなく気になった歌は。顎を置くのにちょうどいい心だと思われた昼、動けない巡る度深くなる目の下のくま来世に来たら経験と呼ぶ地下鉄の湿気でたわむ広告を自由にするため目は閉じた公園のシャボン玉から生まれた君とでんぐり返って花束になる約束に現れた人を遠くから眺めたさびしさつながりますように電柱を倒す計画犬の尿革命はもうはじまっている体から力が抜けてコーヒーの蓋開けられなかった六地蔵駅ポカリスエット突...柴犬二匹でサイクロン~大前粟生

  • ごまめ自家製うどん・857~2023.04.06

    ごまめ自家製うどん・857~2023.04.06“肉うどん”久しぶりの“肉うどん”、初日なんで“千とせ”風のあっさり目のに作る。肉の旨味がお出汁に染み出して美味しい。昔だったら、卵ごはんも一緒に食べたんですけど・・・・。ごまめ自家製うどん・857~2023.04.06

  • 黒いマヨネーズ~吉田敬

    黒いマヨネーズ(幻冬舎文庫)吉田敬幻冬舎☆☆ブラマヨの吉田さんが辛気くさい能書きをたれまくる。テレビに聞く一言二言はそうでもないが、これが本一冊ともなると、吐き気をもようすぐらい胸糞悪く感じてしまう。横に中和剤の相棒の小杉さんがいるわけでもなく、笑いというものは難しいもので、きついスパイシーな香辛料は質と量というものによってどうにでもなる。「毒にも薬にもなる」という言葉ありましたな。黒いマヨネーズ~吉田敬

  • ごまめ自家製らーめん・856~2023.04.05

    ごまめ自家製らーめん・856~2023.04.05“元祖長浜屋らーめん”インスタントながら、博多ラーメンの“元祖長浜屋らーめん”を見つけたので作る。もやしも豚肉も無いので、鶏、白菜、しめじ、にんじんを別途炒めてトッピングする。ネギを入れ忘れたので、紅ショウガでごまかす、これはこれで美味しいもんですな。麺は細麺で、硬めに仕上げるのがコツですな。あと三袋あるので、またまた登場いたしますで・・・・。②、マルタイの“元祖長浜屋豚骨ラーメン”ごまめ自家製らーめん・856~2023.04.05

  • 居場所~大崎洋

    居場所。大﨑洋☆☆☆自分の居場所は自分でつくる。そんな処世術、語るは吉本の会長まで上り詰めた大崎洋さん。ひとりぼっちの自分を好きになる、12の「しないこと」とは。01・置かれた場所で咲こうとしない。02・孤独を見つめすぎない。03・競争しようとしない。04・限界までがんばろうとしない。05・白黒はっきりさせようとしない。06・友だちをつくろうとしない。07・相談しようとしない。08・目的地を決めようとしない。09・合理的にしすぎない。10・みんなにわかってもらおうとしない。11・ルールを決めすぎない。12・居場所を場所にに求めない。【うっちゃる】・・「そのままにして放っておく」の意味。まあ、あがかない、ケセラ・セラと自然体で生きる。一見楽そうに見えるこのことが、意外と難しいのがこの世というもの。ひとりぼっ...居場所~大崎洋

  • ごまめ自家製らーめん・855~2023.04.04

    ごまめ自家製らーめん・855~2023.04.04“和歌山中華そば”お気に入りの“和歌山中華そば”。焼豚があったので、もやしを茹でてから、麺を茹で始める。細麺なので、1分半~2分とあるので、もみながら1分半で揚げる。この細麺、のど越しよく好きでおます。スープも豚骨醤油味で最高。ああ、キムチあったのに入れるの忘れてましたな。ごまめ自家製らーめん・855~2023.04.04

  • なぜ、この芸人は売れ続けるのか?~中西正男

    なぜ、この芸人は売れ続けるのか?中西正男マキノ出版☆☆☆芸人さん、それも売れっ子になった人の共通項は何か。それは我儘と気遣い。個性を持った自己主張とその場の空気、世の中の空気を読むことに長けている。それを日々続けている。そうなんです、どの世界でも成功者と言える人は、日々継続できてる人なんですな。ここで紹介されてる、25組の一流芸人さんは、上沼恵美子、ダウンタウン、明石家さんま、タモリ、千鳥、笑福亭鶴瓶、西川きよし、高田純次、藤井隆、渡辺直美、ガダルカナル・タカ、真栄田賢、間寛平、吉田敬、たむらけんじ、小藪千豊、ゆりやんレトリィバァ、笑福亭仁鶴、桂米朝、桂南光、正司敏江、あいはら、プラス・マイナス、市川義一,みながわ、でおます。ああ、この本の作者は、芸能記者の中西正男さんです。なぜ、この芸人は売れ続けるのか?~中西正男

  • ごまめ自家製うどん・854~2023.04.03

    ごまめ自家製うどん・854~2023.04.03“きざみきしめん”今日も京風に、いやきしめんだったら名古屋風ですか。いずれにしても、焼薄揚げと水菜のあっさり目の一杯を。これ最近のお気に入りでおます。ごまめ自家製うどん・854~2023.04.03

  • ごまめ自家製パスタ・853~2023.04.02

    ごまめ自家製パスタ・853~2023.04.02“のりのりパスタ”この前テレビでやっていた、平野レミさんの“のりのりパスタ”、早速作ってみる。フライパン一つで、それもすべてを7分ぐらいでできてしまう。うまく茹であがるし、パスタに和出汁の旨味が吸わせて、海苔の風味も活きて美味しい。手軽にできるパスタ・・“和風”であれば、明太子やなめこにも応用できる、時短の簡単パスタ習得しましたで・・・。ごまめ自家製パスタ・853~2023.04.02

  • 時を重ねる家・古い家を直して、育てる。あたたかな暮らし~X-Knowledge

    時を重ねる家。-古い家を直して、育てる。あたたかな暮らし-エクスナレッジエクスナレッジ☆☆☆古い家を直して、あたたかな暮らし。「住の多様性」「古びをスタイルに」「もったいないの心」「手間を慈しむ暮らし」「これからの住まい方」静かなお庭があって、平屋で大きな梁が出ていて天井が高いお家。北欧家具が似合う空間に、レトロとモダンの融合。Then&Now、広さが演出できる贅沢な空間。こんなお家で暮らしたい、そんな14軒ものお家を紹介。でも、好きなものに囲まれて暮らす、そのためには引き算の世界、要らないものはいかに捨てるか、ここにも「断捨離」は始まっていますな。時を重ねる家・古い家を直して、育てる。あたたかな暮らし~X-Knowledge

  • ごまめ自家製うどん・852~2023.04.01

    ごまめ自家製うどん・852~2023.04.01“とろろわかめうどん”久しぶりの“、とろろわかめうどん”、長芋擦る前にちょいとお酢に浸すだけで、純白の出来栄え、わかめの緑のコントラスト素敵です。目で見て、食べてみて、旬のわかめが活きる美味しい一杯です。ごまめ自家製うどん・852~2023.04.01

  • ミウラさんの友達~益田ミリ

    ミウラさんの友達益田ミリマガジンハウス☆☆☆なんとも、シュールな物語。ロボットの「トモダチ」を購入。その子は五つの言葉しか話さない。最初に設定されているのは「そうなの?」「うん」「大丈夫」「ただいま」の四つ、あとひとつは、購入者が自由に設定できる、そこで選んだのが「キレイ」。ああ、これってシンデレラのように人を見てではなく、夕陽や青空を見たときに発せられる言葉。この、たった五つの言葉でもそばに居てくれるだけで癒しになり、会話ができる。言葉って何・・・会話って何・・・友って何・・・家族って何・・でおます。作者は、益田ミリさんです。ミウラさんの友達~益田ミリ

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