ごまめ自家製うどん・1162~2024.05.23“カレーうどん”昨晩のカレーを使ってカレーうどんを。麺つゆ出汁にうどんを入れて茹でてそこに薄揚げと九条ねぎを入れて、そこにカレーを入れて少し長めに煮込んで、最後に片栗粉でとろみをつける。お肉もじゃがいももにんじんも美味しい。かれーうどん、暑い季節にも美味しおますな。ごまめ自家製うどん・1162~2024.05.23
ごまめ自家製うどん・1162~2024.05.23“カレーうどん”昨晩のカレーを使ってカレーうどんを。麺つゆ出汁にうどんを入れて茹でてそこに薄揚げと九条ねぎを入れて、そこにカレーを入れて少し長めに煮込んで、最後に片栗粉でとろみをつける。お肉もじゃがいももにんじんも美味しい。かれーうどん、暑い季節にも美味しおますな。ごまめ自家製うどん・1162~2024.05.23
〝謎の老師〟が教える身体の基準の創り方揺腕法小用茂夫日貿出版社☆☆この手の本は実行してなんぼ。実際一か月とか半年とか続けて初めて効果が出てきて本の真価が問われる。揺腕(ようわん)、腕を振るだけで、肩こりや腰痛が解消されるというもの。地面に対して真っ直ぐに立っているか、座っているかの「垂直性」。肩や腰などが水平であるという「水平性」。この基準性を身体に持つことです。本を見ながら試してはみましたが、すぐには効果は表れず、本当は少し継続してからにしなければならないのですが・・・・。“謎の老師”が教える身体の基準の創り方・揺腕法~小用茂夫
ごまめ自家製素麺・1161~2024.05.22“冷しそうめん”暑くなるとやはり増えるの“冷し素麺”。昨晩の残りの、カレイの煮つけをつまみながら、お稲荷さんと一緒にそうめんを。なんにでも合うのが素麺の良さですかな。ごまめ自家製素麺・1161~2024.05.22
メガバンク銀行員ぐだぐだ日記――このたびの件、深くお詫び申しあげます(日記シリーズ)目黒冬弥フォレスト出版☆☆☆銀行って私たちの時は超憧れの就職先だったんですが、金融破綻が起こってからは内部の状況はいたって異質、数少ないポストを巡って熾烈な内部競争、今で言うパワハラ、モラハラ、リスハラなどの上司によって大いに昇進を阻害される。銀行内での、狭い閉じられた世界だけに、そのいじめは陰湿で、はたまた組織だったものになっている。リタイアしてからお知り合いになった元銀行員のお二人からもなんとなく聞こえてくる話もよく似た話は多い。一方中学の同窓生で、大手銀行の頭取もで上りつめた奴がいるが、何も言わないだけにその苦労は壮絶なものがあったんでしょうな。イジメ的なものとは皆無で過ごしてきたサラリーマン生活,ある面恵まれていた...メガバンク銀行員ぐだぐだ日記~目黒冬弥
ごまめ自家製うどん・1160~2024.05.21“きざみわかめうどん”久しぶりに、わかめたっぷりうどん。わかめと薄揚げを焼いたのを薄味のお出汁でいただく。横には昨晩のいなり寿司も一緒に・・・。ごまめ自家製うどん・1160~2024.05.21
みじかい髪も長い髪も炎平岡直子本阿弥書店☆☆☆☆今月の岸城の短歌会で金川宏先生が紹介していただいた女流歌人の中で一番、興味のあった平岡直子さん。先生がお持ちのこの歌集お借りしました。じっくり読むと、やはり難解・・難しい言い回しに、少し戸惑い気味です。気になった歌は、・茶封筒〈がん検診のおしらせ〉の字は宝石にたとえたら何・水からも生きる水しかすくわないわたしの手でよかったら、とって・きみの骨が埋まったからだを抱きよせているとき頭上に秒針のおと・腹ばいで読むとき歌はくるくると全方角に散っていく花・手をつなげば一羽の鳥になることも知らずに冬の散歩だなんて・テレホンカードをもう使えないのだときみは花屋でもないわたしに言った・セーターはきみにふくらまされながらきみより早く老いてゆくのだ・なにもないように見えてもドア...みじかい髪も長い髪も炎~平岡直子
ごまめ自家製パスタ・1159~2024.05.20“ナポリタン”瓶づめのミートソースがあったので、中華麺を使っての簡単ナポリタンを。ベーコンとピーマンを切ってシンプルに作ったけれど、旨い。あと、玉ねぎ、しめじ、なすと何を入れても美味しくできる。このミートソース使えますな・・。ごまめ自家製パスタ・1159~2024.05.20
《第三回・笑泉・わくわく寄席》~2024.05.19今日は、前座噺特集かというネタが並んでおります。皆さん、ほぼ最初に覚えた噺、初心に戻っての初々しい時を思い出して相努めます。雨の中、多くのお客様にご来場いただきました、感謝、感謝。精一杯の高座を相努め、大いに笑っていただいたようです。高座に上がってお喋りしながらも、こちらも楽しくなってくる余裕もちょっと出てきました。二か月後の七月には第四回の「わくわく寄席」がございます。バタバタの中、皆さんネタ繰りの練習が即はじまります、お稽古もまた楽しいものです・・・。《第三回・笑泉・わくわく寄席》~和泉シティプラザ落語倶楽部~2024年5月19日(日)午後2:00開演和泉シティプラザ・三階和室一、喰亭平目・・・・・「つる」二、善哉亭あずき・・・「平林」三、天神亭神山...《第三回・笑泉・わくわく寄席》~2024.05.19
第234回・和泉ワンコイン寄席~2024.05.18一、桂かかお・・・「次の御用日」失礼ながら、こんなに達者だったんだと二年ぶりのかかおさんの高座にビックリ。日本縦断のヒッチハイクをマクラにまさに若者の実体験で面白い。落語はこれからの季節ネタ「次の御用日」。声の枯れる噺を好演。次はどんな噺を聞かせてくれるのか楽しみですな。二、桂鞠輔・・・・「兵庫船」鞠輔さんは趣味は占い。伯枝師匠を占うと86歳から106歳までが最高の運気と、ということは師匠は長生きなんですな。噺は、きっちりと「兵庫船」。こんな船旅の前座ネタもよろしおますな。三、笑福亭伯枝・・「谷風情け相撲」できるだけ新しいものをとおもっていますが、昨年秋にもかけていた「谷風情け相撲」をと。丁度五月場所ですし、今週は相撲ネタは旬ですな。でも、横綱、大関が休...第234回・和泉ワンコイン寄席~2024.05.18
笑福亭伯枝のおもしろ落語講座・382024年5月18日(土)新ネタで新たに挑戦、二ヶ月目。善哉亭あずき・・「悋気の独楽」散歩亭ごまめ・・「鷺とり」堺家きなこ・・・「動物園」喰亭平目・・・・「初天神」皆さん、ほぼ出来上がっていますが、細かいところを伯枝師匠指摘。和気あいあいのお稽古、落語講座でおました。笑福亭伯枝のおもしろ落語講座・38~2024.05.18
暮しの手帖5世紀27号暮しの手帖編集部暮しの手帖社☆☆☆表紙の笑福亭鶴瓶の文字で手にした、昨年の冬号の暮しの手帖。ごちそうも冬バージョンで豚のかたまり料理とかで、少し汗ばむ初夏の今にはやはり違和感を感じる。遅れて読むにしても季節感だけは合わせないとあきませんな。鶴瓶さん、人との出会いを「ちゃんと」意識して、面白がって生きていなければ、ただ、通り過ぎていってしまうと。・死ぬのは悲しいことやけど、誰でもみんな死ぬ。だからこそ、一日一日をいかに楽しんで生きていくか。・男と女、七割は男が辛抱したらええ。それでちょうど五分五分。・何足ものわらじを履いてきた。そのどの経験も無駄にはならない。すべて落語につながっている。・回り回って人と人は関わり合っている。生きるということは、人といかに関わっているかを知ること。縦と横...暮しの手帖・5世紀27号~2023.24冬
ごまめ自家製うどん・1158~2024.05.17“カレーうどん”今日は無印のレトルトカレーを使って“カレーうどん”を。麺つゆで冷凍うどんんを温めてから、S&Bのカレー粉を足して一人前のカレールウを二人前に増量、そのかわりアクセントに九条ねぎをたっぷり入れる。片栗粉で少し固めると辛さが旨いカレーうどんに。残ったお出汁にはもちろんごはんを入れて、スープカレーに、完璧なる仕上がりでおました。ごまめ自家製うどん・1158~2024.05.17
広辞苑の中の掘り出し日本語永江朗バジリコ☆☆☆広辞苑、言葉をひくのではなく、読んでみようと。著者曰く『広辞苑』を詠んでいて見つけた、知らなかった言葉や誤解していた言葉、グッときた言葉の数々。本は引くもの、辞書は読むもの。辞書を読むのはほんと、面白いと。例えば、【落花流水】らっかりゅすい、①落ちる花と流れる水。②(落花に情があれば、流水にもまた情があってこれを載せ去るの意から)男に女を思う情があれば、女にもまた男を慕う情の生ずること、相思相愛。でも「落花枝に帰らず」とか「落花情あれども流水意なし」という言葉もあるらしい。「花が散り落ちる」だけでやはり寂しいものですな。広辞苑の中の掘り出し日本語~永江朗
ごまめ自家製うどん・1157~2024.05.16“かき揚げ天うどん”午前中に泉北高島屋へお買い物に行ったので、お惣菜のかき揚げを購入。それを使った“かき揚げ天うどん”を、九条ねぎも入れながら七味も利かしてのお好みのおうどん、美味しおます。ごまめ自家製うどん・1157~2024.05.16
ごまめ自家製焼きそば・1156~2024.05.15“上海焼きそば”大好きなシマダヤの上海焼きそば。二人前を三人前にすべく、もやしを二袋、ニラを一袋、しめじと豚肉もたっぷり放り込んで増量。中華鍋では焦げ付きそうなのでホットプレートで作る。炒めても、炒めても、焦げることがないので安心。昼間から飲むビール、美味しおますな・・・・・。ごまめ自家製焼きそば・1156~2024.05.15
リサイタル・パッシオ・NHK大阪ホール~2024.05.14今日は笑いと音のダブルヘッダーで大いに楽しみました。そして歩きました、なんと繁昌亭からNHKホールまでテクテク歩き。(南森町→天満橋→谷町四丁目)頭の体操、心の癒し、身体のほぐし、三種混合のリラックス効果で幸せモードに。本日の演奏の中でのお気に入りは幻想小曲集作品73(シューマン)ですか。もともとクラリネットやオーボエで演奏されることが多いですが、佐々木賢二さんのチェロの温かい音色で聴くのも格別。そして、鈴木愛美さんの心の叫びともとれるシューベルトの「楽曲の詩」の2番も良かったですな。リサイタル・パッシオ2024年5月14日(火)午後6:15開演NHK大阪ホール鈴木愛美(ピアノ)♪ワルツ集作品39から第15番(ブラームス)♪幻想曲ハ短調K.475...リサイタル・パッシオ・NHK大阪ホール~2024.05.14
天満天神繁昌亭・昼席~2024.05.14一、桂鹿えもん・・「平林」今日は師匠の匂いが薄めの鹿えもんさん。「平林」、とっさに「たいらばやしかひらりん、から・・・ひとつとやっつととっきっき」まで覚えれるなら「ひらばやし」さんは容易いとおもえるのですが、そんなこと言うてたら落語になりませんな。二、林家染吉・・・「狸の鯉」「狸賽」と思いきや「狸の鯉」、あと「狸の札」というのもあるらしいですな。あと「権兵衛狸」と大好きな「まめだ」がありますな。いつか冬のネタとして「まめだ」演ってみたいですな。三、笑福亭遊喬・・「小噺と矢沢永吉」うだうだとおしゃべり、歌いますと言われるので「赤とんぼ」のショートバージョンでもとおもったのですが、童謡「背くらべ」を矢沢永吉で歌われる。それも気持ちよく絶唱。落語家さんって持ち時間はどの...天満天神繁昌亭・昼席~2024.05.14
わたしと小鳥とすずと(金子みすゞ童謡集)金子みすゞフレーベル館☆☆☆童謡って、子供たちにわかりやすい。ことばやさしく、たのしくそしてさみしく、ゆたかにうたったのが、詩人金子みすゞさん。こどもはおとなのはじめです。大人に成長していくにしたがって、わたしたちは、こどもからはじまったことを、ついつい、わすれてしまいがちです。金子みすゞさんの詩は、そんなこどもだった時を、ほのかに思い出させてくれます。土がくろくて、ぬれていて、はだしの足がきれいだな。名まえも知らぬねえさんが、はなおはすげてくれたけど。わたしと小鳥とすずと~金子みすゞ
笑福亭鶴二・春の独演会~2024.5.12大チョンボ、ちゃんと6時に起きたのに何を勘違いしたのか、家を出るのを10時50分と思ってデスクで本の整理をしていたら、あれ今日って朝の部は11時開演では?気が付いたのが9時50分、チケットを代わりに予約受けて方々に「各々事情をお話して係りの人から受け取って欲しいと」連絡しながら、最寄りの駅へ。駆け足でかけつけたら、鶴二さんと呂好さんお対談中。鶴二さんの一席目には辛うじて間に合って、一息つく・・・。“そこつ”ではなく“うっかり”、でも“うっかり”で済まして良いのか、完全なる認知症のはじまりなのか少しショックを受けたのでございます。でも、そんな憂いも吹き飛ばしてくれた鶴二さんの独演会でございました。【あさの部】11時より一、笑福亭呂好・・・「青菜」「コザック・ダンス」...笑福亭鶴二・春の独演会~2024.5.12
浪花そば・心斎橋~2024.05.12“肉そば”肉そばで牛肉と思いきや、豚肉、それもバラで脂の旨味たっぷり、これはこれで美味しいのですが、思いと違ってガッカリ、量も多く、しつこくて、昼にあっさりと思っていた年寄りには少しハード。冷たい辛味大根そばかやまかけそば、温かいたぬきかきざみで良かったかも。あまり通わないところでのチョイス難しいですな。総本家浪花そば・心斎橋~2024.05.12
ごまめ自家製うどん・894~2023.05.23“きざみねぎそば”今日はあっさりとこってりの間で、“きざみそば”を麺つゆ味で東京風で作りました。からりとトーストした薄揚げと残っていた九条ねぎを丸々一本ぶち込んでのねぎそば。九条ねぎの甘味は濃口のお出汁にも合いますな。ごまめ自家製うどん・894~2023.05.23
音楽は自由にする(新潮文庫)坂本龍一新潮社☆☆☆今まで食べず嫌いだったのか、思っていたイメージとは多少違った坂本龍一さん。3月8日に逝去され、追悼と追いかけて自叙伝のこの本を手にする。特にデビューするまでの学生時代はまさに、私と同時代でダブルことも多く、興味深く読む。まずは、やはり多くの良い指導者に出会ったこと、その青春時代、学生運動真っただ中でデモにも参加しながらもジャズや文学に浸る。晩年坂本氏が政治に疑問を持ち戦争反対を叫んだのは、歳を召したからではなく、赤子の魂と若き青春にもどっただけです。生きる人の温もりや、自然と文明への畏敬の念を持ち続けた氏は、本当に大切なものは何かを常に問い続けておられます。私も60年続いている、落語とクラシック、若い時に心を動かされたもの、たとえ何であっても若い時に感動する...音楽は自由にする~坂本龍一
ごまめ自家製焼きうどん・893~2023.05.22“上海焼きそば”大好きな、シマダヤの“上海焼きそば”を。一挙に四人前作るが、フライパンではあふれるので、ホットプレートで。昼ごはんにこの量を三人で食べつくしました。旨い、昼間からビールを少し、やはり美味しおます。ごまめ自家製焼きうどん・893~2023.05.22
今日のガッちゃん益田ミリミシマ社☆☆☆ガッちゃんという一匹の猫があれこれ、空想する。猫も犬も夢を見るようだし、起きていてもあれこれと希望に満ちて考えてるんでしょうな。この本、作・益田ミリさん、絵・平澤一平さんとの共作。でも、作のミリさん、どういう形で渡しているんでしょうか、絵コンテの段階で、あとはお任せなんでしょうか。ミリさん漫画家だけに不思議なコラボですな。今日のガッチャン~益田ミリ・作、平澤一平・絵
ごまめ自家製らーめん・892~2023.05.21“黄そばらーめん”一見らーめんですが、私にとっては黄そば。和風だしに中華麺、この組み合わせ大好きでおます。もやしを載せても、太いシナチク載せても、旨い焼豚載せても、キムチ載せても、すべてを飲み込んでくれるあっさり目の和出汁。最高に旨いです。ごまめ自家製らーめん・892~2023.05.21
東京日記7館内すべてお雛さま。(東京日記7)川上弘美平凡社☆☆☆☆川上弘美さんの「東京日記」おもしろい。あまり変化のない「日常」ながら、そのダラダラ感がなんとも心地良い。日々のちょっとした出来事をこんな風にとらえられたらどんなに良いか。日記をつけている私にとっては羨ましい限り。実を言うと、この弘美さんの文章、短歌づくりにはもってこいの文体。短歌づくりの為にも、真似たいですな。東京日記7・館内すべてお雛さま~川上弘美
「第222回・和泉ワンコイン寄席」~2023.05.20大当たり。伯枝師匠の「幸助餅」良かったですな。コロナ禍のアクリル板も取れたスッキリの高座。客席も少し増えたし、途中の換気時間も退場規制も無くなって、元の形にもどりました。客席のマスクはまだ皆さんつけておられるので、これが全員なくなれば、笑いの声が大きくなるでしょうな。一、桂笑金・・・・・「犬の目」ご陽気な笑金さんの高座。見るごとにどっしりとして貫録ができて重みのある落語に。入門して五年半、これからは先輩たちの下でどんな噺にチャレンンジ、どんな咄家を目指されるのか、ちょうど孵化されたところの笑金さん楽しみですな。二、桂歌之助・・・・「片棒」歌之助さんの今や十八番と言える「片棒」。嫌味がなくて淡々とすすみ上品さが漂う一席。でも、歌之助さんの真髄を知るには...「第222回・和泉ワンコイン寄席」~2023.05.20
「笑福亭伯枝のおもしろ落語講座・26」~2023.05.20五条亭楽園・・・「動物小噺」小浦亭クック・・「子ほめ」小浦モーニング・「火焔太鼓」人支亭白木・・・「焼き塩」散歩亭ごまめ・・「七度狐」善哉亭あずき・・「厩火事」皆さん、新ネタに挑戦。ほぼ出来上がってる方もおられれば、私はヘロヘロ状態。落語は見ると演じるとは大違い、伯枝師匠の「七度狐」はネタの力があるので素直にすれば良いとの気休めのお言葉が逆にプレッシャーに・・・苦戦中でございます。でも、これをモノにしたら、一皮剝けるような気がしますのであと四か月で仕上げたいと思います。「笑福亭伯枝のおもしろ落語講座・26」~2023.05.20
ごまめ自家製らーめん・891~2023.05.19“野菜らーめん”野菜たっぷりのラーメンを。マルタイといえば棒ラーメンですが、インスントの長浜の豚骨味を、麺はマルタイだけに細麺で少し硬めに茹でて旨い。硬めは茹で時間一分半ですが。やはり三人前をつくると野菜炒めやスープの袋などでバタバタとして、麺が伸び気味。インスタント一つとっても、上手につくるのは難しいですな。ごまめ自家製らーめん・891~2023.05.19
色の辞典新井美樹雷鳥社☆☆☆☆さて、今短歌をかじっていて、何か特徴をと考えて、今迄「色」に関する仕事をしてきただけに、「色」にこだわった短歌を詠もうと、この“色の辞典”を買いました。人間が見分けられる色の限界は100万色といわれますが、12色で馴染んでいた色えんぴつ、36色買ってもらえた時はどれだけ嬉しかったか。色の名前だけ覚書と書き記しておきます。(カタカナ名は除きました)【赤】・紅色・紅・深紅・薄紅・退紅・唐くれない・紅梅色・一斥染・今様色・茜色・緋色・深緋・浅緋・猩々緋・蘇芳・臙脂・東雲色・朱色・赭土・真赭・銀朱・代赭色・弁柄色・赤丹・黄丹・海老色・葡萄色・海老茶・葡萄茶・桜色・桃色・石竹色・牡丹色・躑躅色・浜茄子色・朱華色・鴇色・珊瑚色・柿色・小豆色・【黄】・菜の花色・山吹色・萱草色・黄膚色・苅安...色の辞典~新井美樹
ごまめ自家製うどん・890~2023.05.18“カレーうどん”今日は、おうどん屋さんの“カレーうどん”に挑戦。お出汁で豚肉、しめじ、薄揚げを煮込んで、うどんを入れて温めて器に移して、そこに、カレー粉、片栗粉、小麦粉を少しの水で溶いたものを流し込んで、青ネギを入れてうどんに掛ける。少しおあ出汁の量が少なくてトロトロ感が勝った“カレーうどんに”。もう少し、作り方、究める必要がありますな。今回は70点でおました。ごまめ自家製うどん・890~2023.05.18
落語×文学;【作家寄席あつめ】恩田雅和彩流社☆☆あの繁昌亭の支配人だった恩田さんが書いた本。落語×文学とあるので期待したのだが、各文士と落語の関りを書いた本で、文学8、落語2,で全体に余りにも硬すぎて論文を読んでいるようで、落語ファンにはなじめなくて残念。恩田さんには、早く繁昌亭の「楽屋裏ばなし」を書いて貰いたいですな。落語×文学【作家寄席集め】~恩田雅和
ごまめ自家製パスタ・889~2023.05.17“茄子のフェットチーネ”今日はあの水ナスを使って、平麺のフェットチーネを。トマト味でまとめてあっさり目に仕上げて水ナスの風味は残す。旨い。水菜のシャリ感も上手くコラボして最高。茹でるのに9分掛かりましたが、時間かけた分美味しくいただきました・・家族にも好評、幸せ。ごまめ自家製パスタ・889~2023.05.17
一人暮らし―わたしの孤独のたのしみ方曽野綾子興陽館☆☆☆一人暮らしになった時どうすべきか、心構えみたいなものを90歳過ぎの曽野綾子さんが、今の時代に老人になれるとは、こんな幸せなことはないと・・。「一人暮らし」は心にいい。「一人の時間」を楽しむ。「人間の基本」は一人。私が一人になるには嫁さんが先に死ぬっていうこと、それは駄目でしょう。まぁ、曽野綾子さんも「夫」を失ってからと得々と書いておられます。まあ、女性の寿命の方が6歳ほど長生きが当たり前、だとすると、「一人暮らし」を考えることは、よしときますわ。一人暮らし~曽野綾子
ごまめ自家製うどん・888~2023.05.16“サムゲタンうどん”MUJIの“サムゲタン”の素があったので、うどんを入れて愉しむ。豚肉、青梗菜、にんじん、しめじ、たまねぎ、余っている野菜をほり込んで煮込む。コクのあるスープで旨い、途中辣油でも落とそうと思ったんですがまあ最後まで味わえとそのまま完食。MUJIのレトルト、スープの素は色々と役にたちますな。ごまめ自家製うどん・888~2023.05.16
ニッポンの違和感松尾貴史毎日新聞出版☆☆☆☆毎週楽しみにしている、毎日新聞「日曜くらぶ」に連載の「松尾貴史のちょっと違和感」をまとめたもの。まあ、読み返すと政権、政治に対する、様々な疑惑、嘘、不正、国費の無駄遣い、違和感の洪水。ニッポンの最高権力者は、頻出する不祥事に、「責任を痛感」「責任は私にある」と言いながら、一向に責任は取ろうとしない。「空気を読ませる」ばかりで「空気を作り出す」「異を唱える」などの機会は与えない陰湿さを感じる。トップ総理大臣がひとかけらの罪の意識も感じられなく、あれこれ言い訳を作って逃げ回る様を見て、「こんな卑怯な者に生命と生活を預けなければならない」という憤りは、読めばまた高まってくる。「ちょっと違和感」、“私はそう感じたんだから、誰にも文句は言わせないぞ”、CMでいう“個人の感...ニッポンの違和感~松尾貴史
ごまめ自家製らーめん・887~2023.05.15“ワンタンメン”エースコックのワンタンメン、それも“すまたん”とのコラボ商品。これ薄味でいろいろと加工しやすいのですよ。昨晩の豚ちりを活かしてつくる。くったりとしている白菜、白ねぎ、しめじに豚肉、お出汁も野菜の旨味が染み出していて美味しい。ついている粉末スープは少し控えめに、あっさりとこってりの融合、コラボらーめんの一杯でおました。ごまめ自家製らーめん・887~2023.05.15
ごまめ自家製うどん・886~2023.05.14“けいらんうどん”お腹にやさしくと思って“けいらんうどん”を。でも、うまくけいらんにならなくて、たんに卵とじになってしまいました。片栗粉でとろみをつける際とろとろ硬くなるのが嫌で少なめにしたせいか、お揚げ入れたのでその油ぶんが影響しているのか、まあ失敗作にはまちがいありません・・・残念。ごまめ自家製うどん・886~2023.05.14
暮しの手帖5世紀22号暮しの手帖編集部暮しの手帖社暮しの手帖・5世紀22号~2023.02-3月号☆☆☆☆良いですね「暮しの手帖」。まさに年齢と身の丈に合った生活に寄り添う本。料理は和洋中、どれをとっても老人用にやさしい献立。暮らしは今月号は40代からのめがね選びと60年間掛け続けてきた私にも、もう一本買ってみたくさせるし、ストレスとの付き合い方ってタイムリーだし。いちばんのお気に入りは佐藤雅彦さん、武田砂鉄さん、萩上チキさん、ヨシタケシンスケさんなどのエッセイと、すてきなあなたの読者の投稿記事、そして「目利きの本屋さんい聞いてみた」の本の紹介。どれもこれも私の波長にぴったり「暮しの手帖」は私の暮らしにひっそりと寄り添ってきましたで。暮しの手帖・5世紀22号~2023.02-3月号
天鳳・南森町~2023.05.13「ぶんろこう」さんの落語会が終わって、軽くうどんでも思ったんですが、お目当てのお店は二軒ともお昼の営業が終了。そこで目についた“和歌山の中華そば”のお店に入る。店内はきれいなお店で、若い女性おふたりで切り盛りを。シュウマイも気になりながら、帰ると晩ごはんが待っているので、おそばだけを注文。“和歌山の中華そば”特製醤油タレに豚骨の旨味を利かした濃厚な中華そば。この頃、和歌山の中華そばインスタントながら食べる機会が多いので、じっくり味わいながら食べる。スープは濃厚。チャーシューもトロトロで旨い。ただ麺は中麺で小麦粉の風味があると言えばあるようなないような、好みでいうといつも食べてる細麺の方が好きですな・・・。天鳳・南森町~2023.05.13