今日は体調不良で投稿はお休みします。今日は体調不良で投稿はお休みします。
今日で8月も終わりです。暑くて大雨に遭い、コロナ感染がまん延する慌ただしい8月でした。旧唐津において、コロナ感染者が東京よりも比率として多いという驚きもありました。初めて、旧唐津に「まん延防止等緊急事態」が9月12日まで発せられます。日本共産党唐津市議団と井上ゆうすけ県議は、コロナ対策について第3回目の峰達郎市長へ「要請書」を午後1時から渡すことにしています。こういう時勢ですので、短時間の要請となります。主な内容は、以下の通りです。1、コロナ患者の「原則自宅療養」ではなく、必要な医療をすべての患者に提供すること。2、無症状の感染拡大の鎖を断つために大規模検査を実行すること。3,ワクチン接種は、安全で迅速な接種を加速させること。4,「まん延防止等重点措置」に伴う事業者の損失補填を十分におこなうこと。5,濃厚接触者...8月も終わり
毎日新聞は、内閣支持率が過去最低の26%に落ち込んだことで、政府・与党は「危険水域に入った」と危機感を強めていることを伝えています。自民党のベテランは「首相の首をすげ替え」を言いだしました。閣僚経験者も「最悪のコースをたどっている」と厳しい声があることを伝えています。コロナ対応の失敗は、菅首相一人の責任でしょうか。自民党・公明党の連立政権を組んでいる共同責任です。ところが、公明党の山口代表は「『政府・与党がしっかりしろ』という厳しい指摘だ。的確に医療サービスが行き届いていない。やれることは全てやらなければならない」と他人事のように述べたと伝えています。首相の「首のすげかえ」ですむ話ではありません。今こそ、野党の本気度が問われています。本気度が国民に伝わるよう、具体的な話し合いを進め、秋の総選挙で政権交代を実現さ...「首のすげ替え」では済まない
今朝は、雲一つない晴天の朝を迎えました。午前8時から地域の「共同作業」です。市道を含む生活道路や周辺の除草作業を地域のみんなでおこないます。「まん延防止」のため、例年だと作業が終われば「なおらい」があるのですが、それも中止です。新型コロナ感染症の新規感染者は、唐津で4人と一桁に減っています。この調子で、感染者が減ることを期待したいものです。共同作業
昨日は、午前中に峰市長への「コロナ対策について」3回目の申し入れをつくり秘書課に持って行きました。こういう時節ですので、短時間での対応をお願いしました。秘書課からは、早速、31日の午後1時に峰市長が対応をするという連絡を頂きました。午後からは、玄海原発対策特別委員会の「小委員会」が午後1時から3時過ぎまで議論が交わされました。その後、9月議会の「議案の説明」が執行部か午後5時までありました。その後、午前中に「水害による道路損壊を見て欲しい」との連絡があっていましたので出かけました。鏡山の市道がえぐれて「交通止め」のコーンが置かれていました。現場は、水量の多さを物語るように市道が約30メートルほど陥没していました。上流部にいくと、側溝からあふれた水が民地を洗い流していました。その上流部は、鏡山頂上への県道があり、...豪雨の爪痕
旧唐津市は、今日から「まん延防止重点地区」と指定され、自粛と飲食店などへ強制が来下知12日までなされます。公共施設が使えなくなり、趣味の講座やスポーツが当分中止となり残念です。菅首相は、「国民の4割超が1回目のワクチンを打てば感染拡大はおさまる」と繰り返していました。現在5割超の国民が1回目のワクチン接種が終えています。しかし、感染拡大は止まりません。このように、科学的根拠のない楽観論や希望的観測を言う事は、国民が危機感を共有する大きな妨げになっているのではないでしょうか。もはや菅政権に、コロナ感染対策の能力もなければ意欲を感じられません。総選挙で、市民と野党が力を合わせて「希望ある政権」をつくる根拠がここにあります。写真は、建設がすすむ新庁舎。希望ある政治への転換
昨日の衆院厚生労働委員会で、分科会・尾身会長は、「バッハIOC会長がなぜ再来日したのか」と厳しく指摘しました。さらに、オリパラ開催強行は感染対策と「矛盾したメッセージ」となったと発言しました。菅首相は、オリパラ強行が感染爆発を招く一因となったという事実を認め、科学を無視したコロナ対応を根本的にあらためるべきではないでしょうか。旧唐津市は、27日から9月12日まで「まん延防止地域」に指定されます。パラリンピックの子どもの観戦は推奨しながら、子どもたちの楽しみである、運動会や修学旅行は中止では、子どもたちからも納得は得られないでしょう。スガ首相は、「明かりは見え始めている」とワクチン頼みの楽観論では、リーダーシップは務まりませんね。矛盾したメッセージ
佐賀県は昨日、新型コロナウイルスの「まん延防止等重点措置」の県内への適用を政府に要請したことを明らかにしました。それによいると、感染者が多く確認されている唐津市(旧郡部を除く)を対象にすることを想定しているそうです。唐津市では、10万人当たり250人の新規感染者数に対して、東京は230人と緊急事態宣言を発出している東京よりも多いのです。まん延防止等重点措置が適用されれば、知事が適用する区域を決め、飲食店などへ時短の要請や命令ができるほか、命令に応じない場合は罰則も設ける事ができます。期間は27日から9月12日までが予定されています。今後、唐津市では具体的な対策がなされるでしょうが、私たちも不要不急の外出は控え「自粛」が当分求められるでしょうが、致し方がないことです。一日も早い終息を願うばかりです。唐津に「まん延防止」適用へ
昨日の甲子園球場では、全国高校野球大会が一試合だけで、テレビ中継はあっていませんでした。「休息日」と思っていたら、第25回全国高校女子硬式野球選手権大会の決勝戦がおこなわれたと新聞で知りました。神戸弘陵(兵庫)が4-0で高知中央(高知)を破り、5年ぶり2度目の優勝したそうです。男子はテレビ中継して、女子はテレビ中継がないとはNHKはどう判断したのでしょうか。今日から「パラリンピック」がはじまるというのに、時代逆行の感がします。女子野球にも光を当てて欲しいものです。女子高校野球にも光を
横浜市長選挙は、立憲民主党や日本共産党などが推薦した元横浜市立大学教授の山中竹春氏が菅総理大臣が支援した元国家公安委員長の小此木八郎氏におよそ18万票の大差をつけて初めての当選を果たしました。山中氏は、IRの誘致に反対し、コロナ対策に全力を尽くすことを訴えての勝利です。閣僚を辞任して立候補した小此木氏もIR誘致計画への反対を打ち出し地元選出の菅総理大臣や自民党の多くの市議会議員それに公明党の支援を受けて組織戦を展開したものの、およびませんでした。これで、野党共闘が勝利に繋がったことを証明しました。衆院選挙でも「市民と野党の共闘」を実現させ、菅自公政権から「希望ある政治へ」展望を開きたいものです。写真は、玄関前の「緑のカーテン」を撤去しました。夏が終わり、秋への準備です。横浜市長選でも「野党共闘」が勝利
今日は、夜中からの大雨が続いています。もう、10日以上雨が降り続いて、梅雨空の模様です。予定されていた道路の「除草共同作業」は延期となりました。今朝の新聞では、新型コロナウイルスの感染者は21日、全国で新たに2万5492人確認され、過去最多だった20日(2万5876人)に次ぐ多さです。お亡くなられた方は34人もおられます。唐津でも、昨日37人の新規感染者です。不要不急の外出や活発な行動は控え、マスク着用や手洗いなど、基本的な感染対策の徹底だけでは効果がないのでは。PCR検査で、無症状の陽性者を掘り起こし「保護」して感染拡大を未然に防ぐことではないでしょうか。検査で検査で無症状の陽性者を見つける
唐津市は、PCR検査ではありませんが「抗原検査」を23日から31日まで無料で実施すること決めました。日本共産党唐津市議団が「PCR検査」を求めていたことが。一歩、前進したことになります。以下、市のHPに掲載された内容をお知らせします。【8月23日~31日】新型コロナウイルスの抗原検査を無料で行います唐津市抗原検査センター(臨時)を設置します現在、唐津市では家庭内感染、事業所や飲食店でクラスターが発生し、連日多くの感染者が確認されています。感染力の強いデルタ株による新型コロナウイルスの感染者が唐津市内において急増していることを受け、無症状の段階で感染拡大を食い止め、市民の皆さんが1日でも早く安心して日常生活を送ることができるよう、市による「無料の抗原検査」を実施します!抗原検査とは新型コロナウイルスの構成成分であ...「抗原検査」スタート
久しぶりの雨上がりの朝を迎えました。長雨で、いい野菜やお花ができません。野菜の値段が値上がりしていますね。コロナ感染も全国で最多の2万人越えで、佐賀県も過去最多を記録しています。唐津も県内では、人口比で驚異的に東京並みの比率で新規感染者が増えています。無症状感染者の把握のためにも「大規模なPCR検査」が必要です。40歳以上の集団ワクチン接種受付を16日から開始しましたが、その日に満杯になり受付中止になったそうです。追加の予定は不明です。新型コロナも雨上がりに速くなって欲しいものです。写真は、今朝の雨上がりの写真です。雨上がり
我が家の玄関先に「グリーンカーテン」の材料の一つに「メロン」を植えていました。40日ほど経過したので収穫しました。500グラムのどっしりしたものができました。味は、「まだ早い」感じでした。来年は、もっといいものを作りたいと思っています。メロン収穫
峰達郎市長は17日、新型コロナ感染拡大で、唐津市独自に「緊急宣言」を出し、市民に協力を呼びかけました。唐津市では、連日これまでに経験したことがないほどの新型コロナ感染者が確認されています。現状は、「緊急事態宣言」が出されている地域などに匹敵している状況だというものです。峰市長のお願いは以下の通りです。内容は、市民のみなさんへのお願い不要不急の外出は控え、活発な行動は控えてください。手洗いの励行、アルコールによる手指消毒を徹底してください。日常生活のあらゆる場面で、マスクを着用してください。大勢の人が集まる場所を避け、大人数や普段会わない人との会食は控えてください。市民の皆さんには、大切な家族や友人などをコロナウイルスの感染から守るため、引き続きマスクの着用や3密の回避などの基本的な感染防止対策の徹底について、改...唐津市は独自の「緊急宣言」
今朝も強い雨が降り続いています。昨日は、大良地区の被害状況を見にいきました。元大良小中学校の下の市道が河川の濁流でえぐられ一部崩壊し通行止めになっていました。その他は、崖崩れがありましたが通行は可能になっていました。長雨でコシヒカリは収穫期を迎え倒伏していました。収穫にかなり影響するのではないかと思われます。唐津市も新型コロナウイルス感染がこれまでにない多くの方に広がっています。注意しましょう。大雨の被害状況
今日は、新聞は月一度のお休みです。毎朝、届けられる新聞を開き、世の中の動きを「政治面からお悔やみ面まで」約30分ほどかけてページをめくるのが日課ですが、今日はそれがありません。なにか物足りない朝を迎えました。しかし、これも「働き方改革」で当然と思っているいことが、一方でそれに携わる方々の苦労があっての日常です。今年の秋から、郵便配達も「土曜日はお休み」になるそうです。みなさん、休息をとりながらの日常が当たり前の社会が必要ではないでしょうか。私も「休肝日」を設けようと思っています。意思が弱くて実現していませんが。豪雨の大きな被害は、私のテリトリーではありませんでした。新聞休刊日
昨日は、深夜から激しい雨が一日降り続きました。皆様の所は被害は如何だったでしょうか?豪雨によってお亡くなられた方のご冥福を申し上げますとともに被害に遭われたかたへのお見舞いと一日も早い回復を願うばかりです。私の所は、被害はありませんでしたが、自宅前の道路は川のように水が流れ、激しい雨がたたきつけていました。今日は、「終戦記念日」です。例年、「恒久平和」を訴える街頭宣伝を行うところですが、中止して、周辺の被害状況を確認と相談に応じることにしています。井上ゆうすけ県議は、田村貴昭衆院議員と被害の多きかった武雄市を中心に状況調査と支援に入ります。皆さんも、ご相談毎があればお電話を下さい。☎090-3320-0600(浦田)です。豪雨災害
連日、豪雨が続いています。そのなかで、先日巣立ちしたツバメが元気で家の周りを飛んでいます。疲れて、車のフロントガラスで羽を休めている姿が微笑ましく感じました。ツバメの巣立ちⅡ
名古屋市の河村たかし市長が東五輪・ソフトボール日本代表の後藤希友選手の金メダルをかじった問題を巡り、後藤選手のメダルが新しいもの(9万8145円)に交換されることになりました。メダルの交換について、河村市長は「交換費用は個人で支払いたい」との意向を明らかにしたが、IOCが負担することにしているそうです。一方、7月に広島市を訪問したIOCバッハ会長の警備費は、広島県と市で全額を負担するそうです。費用あわせて379万円余とのことです。県と市は、大会組織委員会に費用の負担を求めたものの受け入れられなかったということです。違和感を感じるのは私だけでしょうか。写真は、巣立ちしたツバメです。今朝、巣から飛び立ちました。違和感
納屋のツバメが巣立とうとしています。2回目の巣立ちです。親鳥がせっせと餌を運んでくるお陰ですくすくと育っています。被害に遭うのは下に駐車している私の車です。ツバメの糞害に段ボールで対応しています。今日も雨の朝を迎えました。当分は、雨が続きそうです。ツバメの巣立ち
昨日は、玄海原子力発電所対策特別委員会の小委員会(7人)が開かれました。住民やマスコミも傍聴する中で約2時間、前回の論点整理に「議員間討議」をおこないました。安全協定については、志政会から「原子力発電所の安全確保に関する協定書」(3者協定)に唐津市が参画していないとの課題提起があり、県との「確認書」や九電との「安全確保に関する協定書」が機能していないとして「立地自治体と同等の安全協定(事前了解)を求める意見が出され、公明党と諸会派(共産党・展望会・市民リベラル)からも同様な意見が出されました。佐賀県や九電、玄海町に遠慮していた清風会も昨日は「唐津市として、強い発言力は必要」と事前了解を求める発言がありました。この事で、小委員会として「安全協定」については、全会派が「事前了解を求める」ことで一致しました。「玄海町...立地自治体並みの協定を求める
日本は、「米国の核の傘の下政策」に甘んじています。米国の核の元にいれば安全だという考えです。いわゆる「核抑止力」の論理ですが、果たしてそうでしょうか。「いざという時には広島・長崎のような非人道的惨禍を引き起こすこともためらわない」というのが「核抑止力」の考えです。被爆国政府がこんな政策でいいのでしょうか。核抑止は「世界を安全にする」という主張する世界の指導者もいます。この考えだと「核保有国が増えれば増えるほど世界は平和になり、世界のすべての国が核を持てば世界は最も平和になる」ことになります。このことは、「軍拡競争」と同じ論理です。日本は、核兵器禁止条約を締結し、核保有国に核廃絶を働きかけることが被爆国としての役割ではないでしょうか。今日は、午後1時から、玄海原子力発電所対策小委員会が開かれます。前回の論点整理と...「核抑止力」という幻想
昨日は、東京五輪が終わりました。連日、競技の報道に比べて、新型コロナ感染の報道が極端に少ないのが気になります。国民には、五輪に浮かれてコロナ危機感が伝わっていません。昨日の新規感染者数は、1万4,472人で前週同曜日比+4,298人も増えています。死亡者数は1万5,284人にも及んでいます。お隣の福岡県では、緊急事態宣言が発出されなからも新規感染者が700を越え、佐賀県も増えつつあります。国の「コロナ感染症拡大の対策が国民に見えない」のです。菅首相は、真剣に感染症対策に希望あるメッセージを国民に伝えて欲しいものです。希望あるメッセージを
台風9号が接近しています。九州は、今夜から明朝にかけて接近しそうです。大きな災害がないことを祈念します。台風接近
今日は、米国が広島に原爆が投下してから76年となります。核兵器のない世界の実現に向けた訴えが今年も行われます。広島市では午前8時から平和記念式典が開かれ、被爆者や遺族の代表をはじめ菅総理大臣のほかおよそ90の国の代表などが参列し追悼式が行われます。広島市の松井市長は、式典で日本政府に対し被爆者の思いを誠実に受け止めて「核兵器禁止条約」に参加するよう求めることにしているそうです。世界の核軍縮をめぐっては今年1月、核兵器の開発や製造、使用などを禁じる「核兵器禁止条約」が発効しましたが、日本や核保有国は参加していません。「私たちは微力ではありますが無力ではありません」という言葉を耳にします。私たちは、「戦争は二度とあってはならない」と伝えて、核兵器のない平和な世界の実現に向けて微力でも努力したいものです。原爆投下76年周年
菅首相の新型コロナウイルス対策で「自宅療養原則」への方針転換について、尾身会長は、「相談がなかった」と答弁しました。自宅で必要な医療が受けられずに亡くなる方を次々とうむ危険があります。突然の「自宅療養」方針への転換にさいし、国会への説明もなく、専門家の意見すら聞いていない。あまりに行き当たりばったりで無責任です。この方針転換に、与党の自民党や公明党からも「これでは自宅で次々に亡くなる」との声が上がっています。「医療を受けられない」ということは、皆保険制度の崩壊です。重症化が懸念される新型コロナウイルス感染症患者を「自宅療養」でいいのでしょうか。臨時国会を召集し、菅首相は説明責任を果す国民への義務があります。相談はなかった
「湊漁港にプレージャーボートが沈没している」との知らせを受けて現場を確認に出かけました。私が、船が沈んでいるのを確認したのは、昨年6月以来2回目です。船が沈没するには、「事前の予兆」があるものです。ある日突然沈没することはありません。この船は、持ち主が不明で、市の費用で引き上げられたそうです。湊漁港の管理は、市がおこなっていますが業務は「業者に委託」しています。業者は、シッカリ巡視や管理をしていたのでしょうか。今日の新聞には、虹の松原の「松の巡視」を委託された業者が、業務の一部を怠っていた事を報じています。委託業者は、誠実に業務を履行して欲しいものです。ウソの報告をするのは詐欺です。湊漁港には、長年、使用されていないと思われる漁船やプレージャーボート、荷物の置き場所にされている船も見かけられます。漁港は、公共の...またもや沈没船
新型コロナウイルス新規感染拡大が止まりません。マスコミは、連日「東京五輪一色」です。しかし、医療崩壊になりつつあります。菅首相も、重症患者や重症化リスクの高い人には、必要な病床を確保するとともに、それ以外の人は、自宅療養を基本とし、症状が悪化すれば、すぐに入院できる体制を整備する考えを示しました。さらに、医師会や病院関係者に協力を要請するとしています。この事は、菅首相が「医療崩壊」を事実上認めた発言ではないでしょうか。そこまで深刻になった責任も含めて、国民にきちんとした説明が必要です。臨時国会をただちに召集し、感染の爆発的急拡大と、医療の逼迫・崩壊をどう打開するかを、真剣に議論し、国民に沈静化への協力を求める強いアピールを発信すべきではないでしょうか。菅首相出席のもと、国会が夏休みをとっているときではないのです...国会は「夏休み」をしている場合ではない
例年行われる「平和行進」が昨年と今年は、コロナ禍で中止になりました。でも、核兵器廃絶を求める声は消せません。今年は、31日午後1時半から唐津市役所の会議室をお借りして「平和集会」を開かれました。党議員団から、田村貴昭衆院議員、井上ゆうすけ県議、黒木はじめ市議が、「国連で議決された『核廃絶条約』を批准する日本政府を求めていこう」と連帯の挨拶をしました。唐津市からは、峰達郎市長のメッセージが紹介され「今後も平和行政をすすめてまいります」と近藤総務部副部長が読み上げ、峰市長の名前が記されたペナントが、7つの市民センター長のペナントとともに結ばれました。その後、玄海町を訪れ、脇山玄海町長のペナントも頂くことになっています。平和学習では、玄海町に特攻基地があり、記念碑もあることが紹介され、大刀洗町の平和記念館など近隣の戦...核兵器廃絶へ
昨日は、党創立99周年の記念集会と秋の総選挙に向けた決起集会が「りふれ」(二タ子)で開かれました。7月15日が記念日ですが、都合で延期していたもので、来年は100周年を迎えます。同じ名前で100年の誕生日を迎える政党は、日本にはありません。戦前の「大翼賛政治」によって、戦争に加担した反省から、名前を変えて出直した政党がほとんどです。後援会の有志で「南京玉すだれ」でオープニング。田村貴昭衆議員(九州比例ブロック)が記念講演で、任期満了に伴う「秋の総選挙で躍進を」と訴えました。党創立99周年
今、4時45分です。外では、雨が激しく降っています。恵みの雨です。7月13日に「梅雨明け」をしてから、約20日間も雨が降りませんでした。連日の猛暑で、野菜やお花がカラカラで「畑に散水」が日課となっていました。この恵みの雨で、少しは涼しくなることを期待したいものです。恵みの雨
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今日は体調不良で投稿はお休みします。今日は体調不良で投稿はお休みします。
我が家には、参院選公示前に「選挙入場券」が送ってきました。参院選挙が近間ってきている気分になります。石破首相は、有権者を「2万円給付」で支持をつなぎ止めようと必死です。4月にあまりにも「不評で一度取り下げ」た経緯があります。それでも打ち出す施策が持ち得ないことの証です。都議選の結果が示しているように、国民は見透かしています。国民には、5㌔2000円の備蓄米も、政府の「パフォーマンス」にしか映りません。なぜなら、多くの国民には届いていないからです。「なぜコメ不足が起きたのか」政府の反省はありません。大企業と富裕層を応援し、国民の暮らしに冷たい政治からサヨナラする選挙にしましょう。#参院選#選挙入場券#2万円給付#備蓄米「選挙入場券」届く
行政連絡員の仕事の一つに「配布物」があります。月末になると、市役所だけで無く「公民館」「学校」などから各家庭への配布物の依頼が届きます。その数は14種類ほどにも。市報や国保だより、社協だより、参院選挙の告知などどれも大事なお知らせです。唐津市は、行政連絡員の負担軽減に「市報」を業者配達に変える代わりに「報酬を減らす方向」だと聞いています。市報の配布だけを減らしても多くの団体からの「お知らせ」の配布は残ります。実態に合った改革改善を願うものです。#行政連絡員#配布物#業者委託行政連絡員の仕事
参院選挙の投開票日が7月20日と決まりました。各党が、物価高対策をはじめ、少子化対策や社会保障など選挙公約を発表しています。「消費税減税」「2万円の給付金」など庶民受けするものばかりです。「学校給食無償化」や「年金引き上げ」などを求めると「財源はどうするのだ」と必ず自民党は云って反対してきました。軍事費の5.5兆円から8兆円へ1.5倍も膨れ上がったことについては自民党は「財源」のことは一言も云いません。財源は、この不況でもボロ儲けしている大企業と富裕層に応分の負担を求めることを主張しているのは、日本共産党だけです。「国債」(借金)に頼らず「暮らしを守る」ことを真面目に主張する党が伸びてこそ暮らしは守れます。今回の選挙は、自民公明政権与党を衆院のように過半数割れに追い込む選挙です。そのためにも「選挙に行きま...選挙に行こう
梅雨らしい雨が降っています。我が家の「グリーンカーテン」では、ゴウヤや瓢箪、メロンの赤ちゃんが育っています。もう少しで「真夏」を迎えます。#梅雨#グリーンカーテン#ゴウヤ#瓢箪#メロングリーンカーテンの赤ちゃん
年金支給日は「患者さんが多い」という話しを、ある病院の先生が話しをしてくれました。お金が無いので病院に行くのをためらっている高齢者(年金生活者)がたくさんおられるのです。その先生は、「田植えなど農繁期は患者さんが少ない」とも話されました。患者さんから「田植えが終わって手術をお願いします」と云われる話しを紹介していただきました。痛みを我慢して農作業をされている農家の方の心情が伝わってきます。お金や仕事に関係なく安心して病院にいける社会であって欲しいと思います。「消費税は社会保障の財源」なんていうウソです。「参院選で消費税減税を」「財源は儲かっている大企業や富裕層に応分の負担を」を掲げている政党に投票しましょう。写真は、子どもたちの「招待交流会」の様子です。子どもたちは、船遊びに夢中です。#年金支給日#農繁期...年金支給日は患者が多い
今朝の新聞は、トランプ米大統領は、イランの核施設を空爆したとを一面トップだけでなく多くの紙面を割いて報じています。トランプ大統領は、「世界の統治者」とも思い上がっているように思えます。イランも反撃し、「世界大戦」への懸念が拡大します。アメリカが戦争すれば、自衛隊も参戦することになります。石破首相は、「情勢を注視する」と述べていますが、トランプ大統領に自制を求めるべきです。今日、6月23日は「沖縄の慰霊の日」でもあります。#イラン核施設攻撃#トランプ米大統領#世界大戦#沖縄の慰霊の日世界大戦への懸念
昨日は、術後10日目で「抜糸」することが出来ました。右手が使えず不自由をしましたが、今朝やっと両手で顔を洗うことが出来ました。皆様にはご心配をおかけしました。これからは「リハビリ」で指の痺れを治していきたいと思っています。#抜糸#レハビリ#指の痺れ抜糸をしました
国会は事実上閉会しました。いよいよ参院選挙が7月3日公示、20日投開票で行われます。物価高、経済対策、社会保障、平和など日本の将来を占う選挙となります。日本共産党は、比例5人当選に向けて頑張っています。その一人「白川ようこ」さんを迎えて「対話集会」を20日開きました。消費税は食料品だけでなく、すべてに5%減税して暮らし応援へ。財源は、借金に頼らず大儲けしている大企業と富裕層に「応分の負担」を求めましょう。#参院選#白川ようこ#消費税#5%減税#大企業と富裕層に応分の負担消費税は5%へ減税
月曜日の朝は、「見守り隊」として子どもたちの登校を見守っています。高峰小学校が4月に統合し、マイクロバスは児童生徒でほぼ満席です。一部は、定期バスで通っています。#見守り隊#バス通学#マイクロバス#浦田関夫見守り隊
先日伺った工場の玄関に「サボテンの花」が咲いていました。この時期にと思いつつ見とれました。鮮やかな黄色の花に圧倒されました。#サボテンの花#黄色い花#浦田関夫サボテンの花
手術して一週間が過ぎました。大夫良くなりました、困るのは「お風呂」です。台所用の薄手のビニール手袋を着けて入浴しています。顔を洗うのは左手です。ご飯や歯磨きは右手を使っています。土曜日に「抜糸」の予定です。早く自由になりたい!!手術して一週間
ラッキョ漬けのシーズンがきました。畑から収穫したラッキョを適当な大きさに切り、小川で皮を洗い流します。瓶に入れてラッキョ酢を入れたら冷暗所に保管します。カレーの付け出しに最高です。ラッキョ漬け
毎日忙しい日を送っています。地域の用事や公民館の催し、通院に家庭菜園や庭木の手入れと午後7時頃まで動き回っています。昨日は、公民館の催しで懐かしい歌を2時間皆さんと歌いました。手の方も順調に治っています。抜糸は今週末ぐらいになるでしょうか。何時も私たちを見守ってくれている、狸の家族とぽん太君、希望の花言葉のガーベラ。#公民館#家庭菜園#ガーベラ#浦田関夫忙しい毎日
イスラエルとイラクの戦争は悪魔の連鎖に止まることがありません。多くの子どもや民間人が犠牲になっている映像を見るたびに胸が締め付けられます。イスラエル軍は、イランの核開発計画に対する先制攻撃を実施したと発表しました。イスラエル空軍もイランの核関連施設を含む複数の軍事目標を攻撃しています。「核戦争」へ発展しかねない情勢です。始まった戦争はすぐには止まりません。だから、戦争に入る前の「外交」が重要です。政治の役割は「戦争をしないこと」「平和を守ること」ではないでしょうか。悪魔の連鎖にストップを
先日入院した病室に写真の「ポスター」が掲示されていました。笑ってしまいました。病室からたばこの吸い殻を外へ投げている人がいたのでしょう。施設は何処も「禁煙」です。#ポスター#禁煙#浦田関夫施設内禁煙
タイに住む息子から「父の日」のプレゼントが届きました。私の好きなビールと焼酎です。それも焼酎はいいちこの最高クラスの品です。息子に感謝しながら早速頂きました。#父の日#いいちこ#焼酎#感謝父の日
昨日は、後川内の「子ども浮立」に招かれて参加しました。あいにくの雨模様で農業倉庫での演舞でした。起源は、170年ほどになるそうです。「雨乞い」を願っての鉦や太鼓などを鳴らし、色艶やかな衣装に身を包んだ子どもたちが演じます。50世帯ほどの集落に25人の子どもたちが居るのは、専業農家が多いということです。第一次産業が盛んであれば、後継者が育ち子どもも増えます。「少子化対策は、第一次産業の振興から」という思いをします。#子ども浮立#雨乞い#専業農家#少子化対策子ども浮立
10日から指の痺れを治す手術のためにJ病院に入院していましたが今日退院しました。皆様には、励ましのメッセージを頂きありがとうございました。術後は順調で一週間ほどで抜糸もできるとおもいます。今日は、午後から「後川内の子ども浮流」に招待されていますので出かけます。明日は、お宮の草払いの予定です。暫く休んでいたので部落の用事も溜まっています。#退院#手術#術後#後川内の子ども浮流今日、退院しました。
本日から14日まで手の痺れを直すために入院します。病院はWi-Fiが設置してないようですのでブログやFBはお休みにします。スマホとの連携がうまくいけば情報発信できると思いますが、議会放送を楽しみにしています。#お知らせ#入院#情報発信#議会放送お知らせ
昨日は、玄海町の「文献調査」にかかる講演会がありました。仲秋喜道さん(98才)は、50年以上「反原発運動」に捧げてこられた方です。九電が玄海に原発を決めてからの「札束攻勢」による数々の不正があったことをリアルに話されました。九電による「議員接待」は、共産党の議員を外して「一流の料亭」で接待をうけていたり、バーやスナックの支払い明細書まで示し、「原発マネーによる汚職の歴史」と断言。この歴史の延長線上に今回の「文献調査受け入れ請願」で、町民不在、議会偏重の決め方に民主主義のかけれもないと話されました。鈴木剛さんは、「文献調査が終われば」知事や町長が「次の段階には行かない」といっても知事や町長が変わればどうなるかわからない「扉にはカギはかかっていない」と締めくくりました。市民の関心は高く、120人が会場を埋めま...「核のごみ」講演会
沖縄でまた米兵絡みの事件が起きました。米空軍の男が16歳未満の少女を自宅に連れ込み、性的暴行を行ったとして、3月に起訴された。腑に落ちないのは、外務省も同月に把握していながら沖縄県に連絡をしなかったことです。速やかに公になっていれば、今月16日投開票だった県議選への影響もしていたでしょう。起訴後3カ月間、公表しなかった岸田政権の米軍擁護の罪深さを感じます。今日は、午後1時半から「文献調査」の学習会が水産会館で行われます。玄海町の仲秋喜道さんと東京から専門家を迎えます。主催は、唐津市民の会です。資料代として300円必要です。写真は、議会報配布中に見かけた光景です。岸田政権の米軍擁護の罪深さ
昨日、所用で近代図書館に行ったら「からつ写友会写真展」があっていました。特別展示として新潟の「長岡花火」が入口にありました。戦後や地震の鎮魂を込めて打ち上げられた花火を数㌔先で写されそうです。他の作品も立派でした。30日(日)までだそうです。無料写真展
今朝の新聞に、原子力規制委員会は、運転開始から30年を超えた関西電力大飯原発3、4号機について、40年運転を許可し、60年超の運転に見通しをたてました。7月2日に「玄海原発対策特別委員会」が開かれます。それに備えて質問準備をしています。「使用済み核燃料」の処分方法は「地中処分」としていますが、地震国家日本で万年単位で安定的に保管することは不可能との専門家の指摘です。100年かけて4兆円もの費用は、「自然エネルギー開発」にまわすべきです。年間1000億円という「原子力交付金」の半分でも「自然エネルギー開発」にまわし、「脱原発」へ舵を切る時ではないでしょうか「脱原発」へ舵を切る時
今朝、わが家の家庭菜園で採れた野菜です。朝どれ野菜
6月議会は今日が「討論・採決」で最終日を迎えます。今回の議会の注目は、「新市民会館115億円」ということでしたが、あまり盛り上がらなかった面もあります。玄海原発対策特別委員会が7月2日(火)午後2時からエネ庁などから「文献調査」等について説明が予定されています。議会が終われば、「議会報告」作成、配布など「議会外活動」が忙しくなります。9月議会は「国スポ2024」の関係で8月に前倒しして開会の予定です。写真は、議会配布中に見かけた「ポスト」です。凄い!!玄海特別委員会は7月2日
子どもの通学の安全対策のために、教育委員会や警察、土木事務所、市などが年に一度危険個所を学校区毎に「通学路合同点検」が行われています。それに基づき、市もカーブミラーや河川の柵、道路に色を塗り危険回避をドライバーに促しています。その進捗状況と対策の予定を示す一覧表が市のHPに示されています。ところがなぜか、令和3年度分しか表示されていません。連絡先は「道路整備課」となっています。都市整備委員会で、このことを聞くと「それは、教育委員会の担当となりました」とのこと。それ以前の報告も以後の報告もHPにはありません。情報の公開は、行政の透明化、公正性から必要です。先日、「公表しなければならない入札結果を公表していなかった」ことと似ています。市職員さんには、襟を正して仕事に励んで欲しいものです。写真は、毎週新聞を届け...襟を正して仕事に励んで
昨日は、午後から唐川と八永地区の「夏祈祷」でした。梅雨に入り、もうすぐ夏です。この夏を健康でのりきり、農作物の豊穣を願う古きしきたりです。氏子が集まって酒を酌み交わし交流を深めます。コロナ禍を過ぎて、日常が戻ってきたようです。今日は、委員会の「まとめ」です。明後日が閉会となります。夏祈祷
昨日は、産直「福ふくの里」(糸島市)へいってきました。目的は、「包丁研ぎ」をお願いするためです。シルバー人材センターの皆さんが月一回「福ふくの里」へこられます。とても丁寧に研いで貰えます。値段も手頃で好評です。切れる包丁で美味しい料理が楽しみです。包丁研ぎ
今日は、6月23日日曜日です。唐津は、小雨が降る中で朝を迎えました。沖縄県では、この日を旧日本軍の組織的な戦闘が終わったとされる日として「慰霊の日」に定めています。沖縄県民の4人に1人が命を落とした沖縄戦から79年を迎えます。沖縄戦の特徴は、多くの民間人を巻き込んだ戦いだたということです。戦争は、勝者も敗者もありません。8兆円という軍事費を、国民の暮らしにまわせばどんな豊かな暮らしが実現するでしょうか。現実は、私たちの願いと逆方向に政治は進んでいます。選挙でこの流れを止めましょう。写真は、わが家の「巨大キュウリ」です。採り忘れたキュウリは40㌢にもなっていました。慰霊の日
近所から「山桃」をいただきました。甘酸っぱくジューシーな味が口いっぱいに広がります。少年時代の想いでが帰ってきたような感触です。子供の頃は、友だちを誘って「山桃」の木に登って食べていました。今は、誰も振り向かないようですね。山桃の味は少年時代
藤井聡太8冠が「叡王戦」で伊藤匠七段に屈し初めてタイトル失い、7冠後退です。20日、甲府市「常磐ホテル」で行われた将棋の第9期叡王戦5番勝負第5局で、同学年の伊藤匠七段(21)に敗れました。タイトルを維持するのは大変なことですね。この藤井聡太棋士が8月に唐津で対局戦が開かれます。どんな対戦をするのか楽しみです。ちまたでは、「勝負メシは」「スーツは」と今から推測がはじまっています。ちなみに、「赤旗主催の囲碁将棋大会・唐津地区大会」は、8月25日(日)長松公民館で行います。あなたも挑戦しませんか。今日は、議会は「現地調査」です。藤井聡太7冠へ
国会は、終盤を迎え国民にとって「悪法」が次々と強行されています。感染症の大流行や大規模災害などが発生した場合に国が自治体に必要な指示ができる特例を盛り込んだ「改正地方自治法」です。憲法で、「地方自治」を謳っています。戦前の「国の指示で地方を動かす」という反省のうえに「地方自治」が確立されましたそれを、ないがしろにするものです。「改正政治資金規正法」もそれです。自民党派閥の政治資金パーティー事件を受けて議論されてきたが、裏金の根源である「企業団体献金」の廃止は盛り込まれていません。しかも、実施は3年先送りです。肝心な項目は「検討事項」になっています。私たちが行っている「市民アンケート」でも「説明責任を果たしていない」が9割超です。日本は、「民主国家、中国やソ連、北朝鮮とは違う」という人がいますが、「閣議決定...国民の声に耳を傾ける政治
先日巣立ったツバメでしょうか、巣作りを始めました。ほんの数日間で完成です。ここで、新しい命が誕生するのでしょうか。楽しみです。ツバメの巣作り
私の一般質問が終わりました。感想を述べたいと思います。1)玄海町の「文献調査」受け入れに対する市の対応について玄海町から何の事前連絡もなかったことを総務部長が明らかにしました。玄海町に真意を質しべきではという問に、峰市長は「東京での会議の席で一緒になった折に話しを聞いた」程度で、危機感を感じませんでした。2)唐津沖洋上風力発電について「272㍍もの風車が環境大臣も景観に配慮するよう求めている」と質しても「環境アセスに反映される」と頼りない返事。市民向けの説明会は今年中に県と相談して開催したいと表明したことは一歩前進か。3)公契約の情報公開について市の業務委託契約を「公表していない契約」が300件を越えることを財務部長が答弁しました。公正で透明性のある行政を行うには「情報公開」は欠かせません。それを、300...私の一般質問が終わりました。
今日は、一般質問3日目です。今日は、黒木はじめ議員、原雄一郎議員、私、白水敬一議員の4人の予定です。それぞれの思いと市民の声を背中に背負っての一般質問が続いています。私の登壇予定は、お昼を挟むのではないかと思われます。質問項目と要旨は昨日お伝えしております。写真は、昨日の朝のあいさつです。月曜日は、手振りが特に多いように感じます。今日は一般質問に立ちます
明日は、私の一般質問の予定です。一足先に、議長を通じて執行部に通告している「質問項目」と「質問趣旨」「質問内容」をお知らせします。質問項目は、執行部の答弁によって変わる事があります。登壇の予定は、明日の11時半過ぎからお昼を挟むのではと思われます。私の前に、10時から黒木議員、原議員が登壇します。1)玄海町の「文献調査」受け入れに対する市の対応について【質問要旨】唐津市と玄海町は「唐松地域共生協議会」を結び互いに連携し、持続可能な地域社会を目指してきた。しかし、玄海町は、原子力発電所から出る「高レベル廃棄物の処分場建設」につながる「文献調査」を受け入れた。隣接自治体として市の対応を問う。【質問】①玄海町長の「文献調査受け入れ」についての市長の考え②玄海町及び町議会からの事前及び事後の情報提供はあったのか③...一般質問通告
昨日は、「父の日」ということで、平戸城で新しいレストランが開店したというニュースを聞いて、早速行ってみました。平戸城から平戸の異色情緒の風景と海を眺めながらの食事ができるのではと楽しみに出かけました。絶好の天気に恵まれ、平戸の街並みが綺麗でした。食事ができると思ってやっとの思いで天守閣にたどり着いたら、「レストランは下の櫓の所です」と教えられました。たどり着くと普通の櫓でした。中は黒を基調にした落ち着いてレストランでしたが、景色は一切見えません。「景色も食事の一つなのに」と思いを抱きながら食事を待ちました。食事すること1時間。美味しくはありましたが、景色を見ながらの食事を楽しみにしていたのでちょっぴり残念な思いでした。それでも「良い父の日のプレゼントありがとう。」奥様。感謝!!。「父の日」は平戸城で食事
昨日は、忙中閑といった感じでした。午前中に、矢野大和さんの「口演会」(竹木場社会福祉協議会主催)に参加。独り暮らしのお年寄りにお話しと食事会を提供する催しでした。笑いの1時間半で、食事もいただきました。午後は、「かくれキリシタンとは何か」(第161回唐津塾・唐津ビジネスカレッジ)について中園成生(平戸市生月町博物館・島の館館長)さんの話しを2時間タップリと隠れキリシタンの歴史を聞くことが出来ました。中園さんは、旧呼子町に5年間勤務されたことがあります。今日は、「父の日」ということで「平戸城で食事」を予約しています。忙中閑
昨日は、「女子バレーオリンピック出場はお預け」と書きましたが。今朝の新聞に「五輪確定」と報じています。日本バレーボール協会は、女子日本代表のパリ五輪出場が確定していたと発表しました。国際バレーボール連盟から通知を受けて判明したものです。男女ともパリオリンピックでの活躍を期待したいものです。女子バレーパリ五輪出場へ