朝の日課は、野菜に水やりと収穫作業です。今年は、なすびにトマトがよく出来ています。知人に笑顔を見るのが楽しみです。知人の笑顔が嬉しい
新型コロナウイルス感染者の増加が止まりません。小池都知事は、夜の酒場への自粛を表明しています。「東京都封鎖」も現実的になっています。死亡すれば、志村けんさんのように面会も死に目にも会えず、遺体を自宅にも連れて帰ることができないのですから。厚生労働省はガイドラインで、新型コロナウイルスに感染した人の遺体について、「非透過性納体袋に収容、密封することが望ましい」とし、葬祭業者に対して、遺族等の意向にも配慮しつつ、「極力そのままで火葬するよう努めてください」としています。安倍首相は、「ギリギリのところだ」いいながら、判断に迷っています。感染拡大防止を実効あるものとするためにも、自粛要請とセットで事業者・個人への直接支援を行うことではないでしょうかヨーロッパの国では当然のことのようにやっていることです。そこをマスコミは...新型コロナ衰えず
昨日は、3月議会報告作成のために、西部地区の学校給食センター建設予定地の旧打上中学校、改築が予定されている佐志保育園、浜玉市民センター複合施設建設現場、鏡山小学校の改築に伴うプレハブ教室の建設現場、市道北城内~町田線の工事状況の写真撮影に車を走らせました。旧打上中学校は、昭和22年5月に打上村立中学校としてスタートし唐津市立中学校として平成25年3月に閉校し、4442人の卒業生がいること校歌が記された閉校記念碑が使われなくなったグランドの入り口にひっそりと置かれていました。校舎は三階建てで、今でも生徒たちの元気な声が聞こえてきそうな気がしました。途中、「浜野浦棚田」(玄海町)に立ち寄りましたが「菜の花」は今一つでした。この洋上に巨大な風力発電のプロペラを設置する計画があります。旧打上中学校
今朝の新聞を読んで気になる記事が目に留まりました。「プレミアム商品券、購入申請4割止まり」というものです。政府は、消費税増税後の景気対策の一環として実施したものです。プレミアム商品券は、住民税非課税世帯と子育て世帯が対象で、一人当たり2万5000円の商品券を2万円で購入するものです。政府は、プレミアム商品券事業に5000円分として1225億円、事務経費として594億円と事務効率の悪い予算を計上しています。商品券発行が好きな政党が、新型コロナウイルス感染拡大対策で「商品券の配布」の案が浮上しているそうですが果たして効果があるのか疑問です。プレミアム商品券不人気を再び
年度末ということで、精神的にも慌ただしい月末を迎えています。首都圏を中心に新型コロナ感染対策で、「外出自粛」が広がっていまが、幸い、佐賀県は13日に大学生が「陽性」から2週間、新たな感染者は出ていません。3月は総会の季節です。例年多くの団体から「来賓」としての声がかかります。今年は「自粛」のため総会はおこなわれても呼ばれなくなり、例年よりゆっくりできています。4月は、「入学式」シーズンです。一部の学校は、「自粛」の案内がきていますが、小中学校はどうなるのでしょうか。写真は、「鏡のベコニア園」です。「忙中閑」で気分転換を兼ねて出かけました。コーヒー一杯で、2時間ほど本を読んで過ごしました。忙中閑
東京をはじめ首都圏が「戒厳令モード」になりかねないと小池都知事が「外出自粛」をしました。それに伴って、食料品の買いだめとともに、多くのイベントが中止になり、飲食店や旅館・ホテル、運輸関係、お花屋さんなどすべての産業に多大な影響が出ています。先日、市の職員さんが牛乳を下げて帰宅されていましたので「どうしたのですか」と聞くと「学校給食が中止になり、職場で牛乳の購入依頼があったので買いました」との事でした。武雄市と嬉野市では、市民などが宿泊や飲食店を利用するとクーポン券を発行して支援策が4月4日から実施されるそうです。政府は、「自粛要請」による被害について、国民に明確な支援策を示せば、希望が見えてくるのではないでしょうか。英国では、国民に「原則、自宅待機」を要請しましたが、併せて商店や企業に雇用維持のため労働者の賃金...自粛要請と直接支援は一体で
昨日は、9時から「政務活動費について」議長を交えて議会事務局からの説明を受けました。10時からは「人口減少対策に係る特別委員会」をおこないました。市民の方の傍聴者もあり、市民の関心もあるなかで、委員の皆さんからも積極的な意見が出され、最近にない盛り上がった委員会となりました。「人口減少対策」は、特効薬がなく全国の自治体が苦慮している課題です。これから、少しずつ形にしていければと思っています。議員控え室から見える桜もほころびはじめました。桜が「ほころび」はじめました
「東京オリンピックは来年夏に延期」の文字が今朝の新聞一面に載っています。安倍首相と国際オリンピック委員会のバッハ会長との電話会談で、新型コロナウイルス感染が世界的に広がっていることを受けて延期することで一致したそうです。オリンピックが戦争で中止になった例は3回あるそうですが、延期は初めてのことだそうです。福島県で26日からはじまる予定だった国内聖火リレーは中止だそうです。今年の夏開催に合わせて準備をしてきた選手のみなさんや関係者の皆さんの思いを思うと複雑な思いがします。私の親戚は、「国内聖火ランナー」に選ばれていましたが、「幻の聖火ランナー」となるのでしょうか。旧唐津火力発電所の煙突撤去用のクレーンが最高の高さまで達しています。東京オリンピックは来年夏に延期
IOCは世界的に猛威を振るっている「新型コロナウイルス」感染を懸念して東京オリンピックの「延期」を含め4週間以内に結論を出すことにしています。「中止は考えていない」ということですが、東京オリンピックに合わせて準備をしてきた選手の気持ちは複雑でしょうね。「選手ファースト」で判断してほしいものです。佐賀市は、休館していた施設を前倒しして「解除」するそうです。理由は、新たな感染者が発生していないためといいます。地域によって発生にアンバランスがあります。東京オリンピック延期の公算
今日で春の彼岸は終わりです。日めくりカレンダーに「三日見ぬ間の桜かな」というのがありました。春の感じる今日この頃ですが、我が家の庭先の「コブシ」が満開を迎えました。いよいよ、本格的な春を迎え、農家は田植えや春の準備で忙しくなります。今日の佐賀新聞一面は、玄海原発が稼働して2年目を迎えることで、県内21の首長にアンケート結果をを伝えています。玄海原発継続に「賛成」17人反対は「ゼロ」「将来原発廃止」15人と結果を報じています。運転継続に賛成でも「将来廃止」を求める声が約7割もあるということは、原発が抱える安全性への不安や使用済み核燃料処理方法が決まっていない事への懸念もあるのではないでしょうか。今日と明日は、「新型コロナウイルス対策」で日程が変更され、「一般質問」がおこなわれます。春です
いま、肥前町杉野浦地区に伺うと畑一面に「白い花」が咲いたような光景を見ることができます。湯野浦地区は、「ビワ」の産地として有名です。「白い花」(所によっては黄色)の所に近寄って見ると、「ビワの実」に袋をかけたものです。遠くから見ると、山一面が白い花で覆われたように見えます。収穫まで時間がありますから、都合でお出かけになっては如何でしょうか。白い花の正体は
昨日は、田島神社で「春の例大祭」ということで、区民の皆さんがマスク姿で集まりました。神社では、神主さんから区民の健康と新型コロナウイルス感染にかからないようにお祓いをしてもらいました。田島神社
私が住んでいるお隣の集落に「肥前町中浦」という中山間地があります。そこに「菜の花が綺麗の所がある」と聞いて、出かけました。中山間地の田んぼ一面に菜の花が満開です。時間と興味がある方はお出かけられては如何でしょうか。「赤坂」の手前の道路の脇にも菜の花が咲いていました。中浦の菜の花畑
生産組合の総会が早めに終わったので、近所をドライブしてきました。モクレンの花が各地で大きく咲き誇っていました。モクレンの花も一瞬に咲いて一瞬で散ります。モクレンの花
今日は、春の「お彼岸」です。朝晩は、ストーブは欠かせませんが寒さはずいぶん和らいできました。この日は、私の住んでいる地区では「区の総会」と「彼岸ごもり」といって、氏神様(田島神社)にお参りする習わしがあります。9時から「生産組合」関係を、午後から「区」の関係の総会をします。生産組合や区だけでなく、補助金の関係で会計は幾つもあります。私ともう一人の2人で「監査役」をしていますので、「監査報告」を団体ごとに分担しおこないます。二年に一度、役員の交代もおこなわれるので、この時は5時ぐらいまでかかりますが、今年や役員の交代時期ではないので早く終わるのではと思います。議事が終わって、私は「議会報告」をさせてもらっています。例年ですと、総会が終わると「懇親会」が開かれますが、今年は新型コロナウイルス発生の関係で中止だそうで...春の彼岸は区の総会日
森友問題で自殺した財務省の職員の妻が国と元佐川国税庁長官を提訴したことが今朝の新聞に大きく報じられています。学校法人「森友学園」への国有地売却を巡る財務省の決裁文書改ざん問題で、2018年3月に自殺した近畿財務局の男性職員の妻が昨日、国と佐川宣寿・元国税庁長官に損害賠償を求め、大阪地裁に提訴した記者会見です。遺族は、自殺した職員が残した手記や遺書を公表し、上司の指示で文書を書き換えさせられたとして「すべて佐川氏の指示だった」と主張しています。記者会見では、「手記」も公開され、「本省からの指示」で、文書改ざんの生々しい状況も書かれているといいます。死の抵抗から2年。やっと真実が明らかになること写真は、昨日の現地視察で「近代図書館」に伺った時のものです。死の抵抗が明らかに
唐津市が持っている温泉施設(指定管理者)が今日から3月31日まですべて「閉館」することになっています。(すでに閉館している施設もあります)抵抗性の弱い高齢者が多く利用することからの措置だといわれています。実施施設は「やすらぎ荘」(浜玉)「天徳の湯」(相知)「肥前町福祉センター」(高串)「佐用姫の湯」(厳木)「ななの湯」(七山)「呼子台場の湯」(呼子)「ふれあいの湯」(二タ子・りふれ)国民宿舎「いろは島」(肥前町)「野田の元湯」(浜玉)などの民営の温泉施設は通常通り営業しているようです。(利用される方は、念のためにご確認のうえお出かけください)国内感染のピークが見えないなかで、佐賀県内は一人を除いて感染者は表れておらず、九州管内においても、感染が多発している状況ではありません。このまましばらく推移すれば、「一律自...市営の「温泉施設」閉館
昨夜のテレビで、「ナゼそこ秘境食堂」がお隣の玄海町にある料理店「魚山人(ぎょさんじん)」が放映されていました。船でしか行けない秘境に1日2組しか行けない「秘境食堂」があると紹介されていました。元日産自動車社長のカルロス・ゴンさんも訪れたそうです。1年先まで予約びっしり!船でしか行けない秘境なのに世界中から客が集まる、元漁師が営む料理店の奮闘記でした。昨日から議会日程が変更になり、今日は「議案審議」です。明日は、「現地視察とまとめ」明後日は、議案の「討論・採決」と目白押しです。昨日は、午前中で議会が終わったので、確定申告など溜まっていた用事を一気に片づけることができホッとしました。いまから、朝のあいさつで産業道路へでかけます。見かけたら、手を振ってくださいね。船でしかいけない料亭
昨日10時から、日曜部にも拘わらず緊急の議会運営委員会を開き、新型コロナウイルスの佐賀県内での感染確認を受けて、今日明日予定していた一般質問を23、24日に変更し、新年度一般会計当初予算案などの議案の審査と採決を優先する日程を決め、今日の本会議に諮られます。市執行部から、14日の「市感染症対策本部会議」後に、新型コロナウイルスの対応協議に時間が必要なため「議事日程を考慮して欲しい」との申し出があったことを受けてものです。議会としても、現状を判断し「議案の審議採決を優先」した方がいいと判断したものです。定例会終了後に予定している農業委員会の委員就任あいさつは中止することも決めました。日程案は次の通り。○16~19日=予算等特別委員会○19日=委員長報告、討論、採決○23、24日=一般質問○25日=閉会※場合によっ...議案審議を優先
昨日、議会事務局から、15日(日)10時から「議会運営委員会」が開かれるとFAXが届きました。3月議会から、私は「議運の委員」ではなくなりましたが「オブザーバー」として送られてきました。日曜日にも拘わらず開催することは、「新型コロナウイルス感染者が発生したことを受けて」ではないかと思われます。そうなれば、「議事日程」が大幅に変更されるのではないかと思われます。(変更になる場合も、正式には、明日の本会議で決定されます)明日は、新聞は「休刊日」ですので、私のブログでお知らせします。今日、「議会運営員会」開催
昨晩、連れ合いから「明日、散歩に行きましょう」と誘われたので、「いいよ」答えていました。しかし、「外は雨」です。滅多にしないことをしようとすればこの結果です。連れ合いは、まだ「就寝中」です。昨日は、「尿酸」を下げる薬をもらいに病院へ。病院のスタッフさんは、全員マスク着用なのに、先生だけマスクをされていません。「先生マスクしなくていいのですか」と聞くと「至って健康だから」との返事でした。病院での支払いは「610円」。薬局での支払いは「1730円」。薬の値段高い。雑感三題
一昨日の私の質問は、「原子力防災」について質問しました。放射能被爆から、「甲状腺がん」の低減に有効とされる「安定ヨウ素剤」の事前配布について、「県や薬剤師会との協議はどうなっているのか」と聞きましたが、進展があっていません。すでに「薬剤師会の協力を得て実施しているところもある」と指摘しても、「県からの連絡がないから」。これでは、市民をどうやって守るのでしょうか。安定ヨウ素剤の配布率が低い事について聞いたら「市民の認識が低いから」と、責任を市民へ転嫁するものです。玄海原発の重大事故での「避難所運営」については、運営主体は唐津市にあるとしながら「一週間は避難自治体にお願いする」というものですが、その話し合いは「年一回」のペースでおこなわれています。「年一回」でどうやって、市民の安全安心を守ろうとしているのでしょうか...原発はすぐには事故を起こさない
16日から県内の学校が再開されることを楽しみにしていた方も多かったでしょうが、それが急きょ「見送り」になることがほぼ確実になりました。それは、県内で初の感染者が確認されたからです。新聞報道では、佐賀市内に住む20歳代の佐賀大学生で、韓国経由でフランスに渡航し4日に帰国、9日から発熱の症状があり、13日の検査で「陽性」反応になり指定医療機関に入院したとのことです。学校再開が目前だったのに「残念」の声が聞こえてきそうです。国会では、「新型コロナ特措法」が僅か3日間の審議で成立しました。首相に「緊急事態宣言」の権限が委ねら、2年間の時限立法とはいえ、国民の権利が大きく制限されます。そうならないように、早期の終息を願うばかりです。学校再開見送りへ
昨日は、一般質問が終わり、前日の議案質疑に続き、両日とも約1時間の登壇でした。全体として、緊張感のない答弁に少々落胆しました。そのいくつかを紹介します。議案質疑では、市長をトップとする「市政戦略会議」で決められたことが13年も「塩漬け」になっているのです。その理由を聞くと「関係機関の了解に時間がかかっている」というのです。「関係機関は何処か」と聞いても答えないのです。平成19年に、11の保育園を全て民営化と指定管理者へ移行することを決定しながら、現在、離島の保育園と若葉・若竹保育所が残っています。関係機関に協議に行ったのは、平成31年2月と令和2年2月というもので、年一回では「協議を進める姿勢」が足りません。同会議で決定した事項は48件で解決していないのは「虹の松原ホテルの民営化」と「保育所の件」の二つのみとい...腰が引けた市政
今日から一般質問がはじまります。私は、今日の4番目に登壇することになります。時間は、午後2時前後ではないかと思われます。有線放送とインターネット中継で視聴が可能です。1,原子力防災について【質問趣旨】玄海原発が、事故による放射性物質から「内部被ばく」を防ぐ安定ヨウ素剤の適切な時期に服用することが重要視されている。規制委員会も30㌔圏内の希望者には配布の促進を図っているところである。進捗状況を問う。加えて、万が一の避難所での生活をスムーズに運営するための準備状況を問う。【質問項目】1)安定ヨウ素剤の事前配布に向けた取り組み状況①前回質問からどんな進捗があったのか②小泉進次郎・原子力防災担当相が30キロ圏の住民に事前配布するよう、関係する24道府県に要請していた。(2/4)その後の県からの動きは③ヨウ素剤の配布数・...今日は「一般質問」
昨日は、東京電力福島第一原発事故から9年を迎えました。議会中ではありましたがお昼休みに、玄海原発対策住民会議などの方々と大手口で「原発廃炉」「再生可能エネルギーへの転換」などを訴えました。社民党の伊藤一之市議もマイクを握ってくれました。死者、行方不明者が2万2000人を超え、避難者が4万7000人を超えていると新聞は伝えています。原発エネルギーからの転換を
今日の議案質疑の主な項目です。午後の最初ぐらいになるにではないかとおもいます。質疑項目は以下のように執行部に通告しています。今回の質疑で、「市政戦略会議」で決定されていたことが13年間も「塩漬け」になっていることを指摘したいと思っています。保育園の「民営化」には異論がありますが、唐津市政の最高決議機関が決めたことが「13年間も動いていない」ことは行政の怠慢といえるのではないでしょうか。・議案第2号令和2年度唐津市一般会計予算生活路線バス等運行対策事業費2億7884万円【質問趣旨】毎年、生活路線バスへの赤字補てんが増加している。原因と対策を問う【質問】・過去10年間の対策事業費の推移・今回、生活路線バスへの赤字補てんの増えた原因・増加を抑えるためのこれまでの対策はどのようなものがあるか・増加を抑えるための今後の取...今日は「議案質疑」です
明日は、東京電力福島第一原発事故から9年を迎えます。未だに、終息の見通しも故郷に帰れない人も大勢います。あの事故によって原発への信頼が大きく揺らぎました。9年前の「福島原発事故」から、日本国民だけでなく世界の世論が「原発エネルギー依存から再生可能エネルギーへの転換」の方向へ舵を切るよう求めるようになりました。しかし、日本政府は「原発依存」を捨てていませんし、電力会社も「原発が動かないと儲からない」と原発神話に浸り続けています。原発稼働の最大のリスクは、「使用済み燃料の処分が決まらない」ということです。企業が営業するうえで、発生する課題を解決してこそ「一人前の企業」といえますが、原発からでる「使用済み核燃料」は処分方法が決まらず、ましてや使用済み「MOX燃料」の処分方法は手つかずです。青森県六ケ所村の再処理工場は...福島原発事故から9年
昨日から「大相撲」が新型コロナウイルスの感染拡大により無観客での開催の様子をテレビで見ました。観客席に誰もいないなか相撲を取るのは、力士にとってもやりにくいのではないでしょうか。観客からの応援があってこそ思わぬ力を発揮することもあるでしょうに、残念です。場内が静かであることから、呼び出しの声、行司の口上、力士のぶつかる音、弓取りの弓が風を切る音など普段て聞き取りにくい音もハッキリと伝わってきす。15日間、力士のぶつかる相撲を見たいものです。今週から議案質疑、一般質問と本格的な議論が続きます。どんな議論の展開があるか楽しみです。私の議案質疑は11日、一般質問は12日の予定です。写真は、先日知り合いから頂いた魚を煮つけの写真です。プリプリして美味しくいただきました。無観客で大相撲はじまる
安倍首相は、新型コロナウイルス対策で、またもや突然に中国と韓国からの入国を制限することを表明しました。いま、国内対策に全力を挙げているときに「水際作戦」がどれだけ科学的根拠があるのでしょうか。しかも専門家会議に諮らずの発表です。一斉休校の要請の発表もそうでしたが、それを実施するにあたり、「必要性や効果」について、国民に納得できるような説明をすべきではないでしょうか。安倍首相は、「政治判断」の名のもとに行き当たりばったりの独断をくりかえしているように見えます。さらに人権制限を伴う緊急事態宣言の権限を含んだ「特措法」の準備をしていると報じられています。くわばらくわばら。写真は、先日、知人から釣りに行ったからと届けられた魚です。(感謝・感謝)科学的根拠も示さず「政治判断」
昨日は、お昼前から以前からいって見たいと思っていました「旧佐世保無線電信所」(針尾送信所)施設へ行ってきました。途中で「西海橋」へ寄りました。「西海橋」の古い橋は若いころ見に行ったことがありますが新しい橋は初めてです。新しい橋を見ながらお昼に「海鮮丼」を満喫しました。針尾送信所は、西海橋から高い煙突のようなものが3本が見えます。近くに行くと、その大きさに驚きます。旧日本海軍が1918年から4年をかけて建設した無線の送信施設だそうです。鉄筋コンクリート製で高さ136メートル、基礎の部分の直径は12メートルあるそうです。見上げると三角形の巨大な煙突に見えます。太平洋戦争の開戦を告げる「ニイタカノボレ1208」を施設として有名ですが、確たる資料はないそうです。よくも100年以上前に精巧な建物を建設したものだと思います...針尾送信所
昨日は、結婚50周年ということで、「記念植樹」をしました。ブドウの木、金木犀、藤の木、グミの木の四種類を植えました。2月25日にリンゴの木と河津桜を植えましたので、併せて6種類の木を植えたことになります。どのように育つのか楽しみです。結婚50周年の植樹
昨日の朝は、一面に「霜」(しも)が白く覆っていました。桶を見ると、薄い氷が張っているのをこの冬初めて見ました。大きな水桶には氷は張っていませんでした。初めての氷が張りました
今朝の新聞でも佐賀市議会に続いて神埼市議会、白石町市議会など県内のいくつかの議会が職員が「新型コロナウイルス対策」で多忙化を理由に一般質問を中止又は縮小する動きがあるなかで、唐津市議会は「予定通り2日から25日間」おこなうことしています。ただし、県内に患者発生など状況が変われば改めて協議することにしています。職員のなかから「他市は一般質問の取りやめがあっているようですが、唐津はやるのですか」と暗に取りやめを求めるような声も聞かれました。「一般質問」は議員に課せられた市民の声を市政に反映させえるものですから、その権利を簡単にはおろせません。昨日は、午前中に「議案質疑」午後は「一般質問」を職員さんから聞き取りを受けました。予定では、私の議案質疑(20分・質問のみ)が11日(水)一般質問(70分・答弁を含む)が12日...唐津市議会は予定通り実施
町田の党事務所裏(道路沿いにお店があるので、本当は私どもの事務所が浦なんですが)にある「ダイニング・キッチン」さんで「親子丼」(600円)をいただきました。完食できないほどの「大盛」でした。(ごめんなさい)昼食は「親子丼」
昨日は伊藤一之市議と一緒に、新型コロナウイルス対策で「いっせい休校」となった長松小学校と鏡小学校に伺って現場の実情を伺いました。いずれの学校も、突然の国の方針に戸惑いながらも懸命に対応されている姿を見ることができました。何時もなら児童が机に座って授業を受けている光景を見ることができるのでしょうが、教室には児童の姿はありません。1年生から3年生の児童で希望者が登校し「自習」をしている姿も見ることができました。鏡山小学校では、来年4月から改築工事に備えて運動場に「プレハブ工事」が急ピッチで進められていました。少し足を延ばして「東部学校給食センター」にも伺いました。藤松所長は、テレビに「いっせい休校」のテロップが流れると、間髪入れずに「食材の中止」を指示したので「食材の損失を防げた」と説明してくれました。玄関には、昨...新型コロナウイルス対策で視察
昨日の「朝のあいさつは」は産業道路でした。対岸に元火力発電所があります。その約180㍍の煙突2本を撤去する作業が順調に進んでいます。その作業の基本をなす「タワークレーン」が一週間ごとに上に延びています。タワークレーンは、煙突を両手で掴むように固定されています。来週は、どこまで伸びているか楽しみです。伸びるタワークレーン
昨日から、3月議会がはじまりました。議場に入る度に「アルコール消毒」が義務付けられました。議会では、私の議会運営委員会のメンバーを辞退する議案が可決され、日本共産党は「一人会派」となりました。最近、電話がかかってくるのは「自粛する」というものです。ある地区では、総会に呼ばれていましたが「来賓は呼ばなくなった」からと電話。年に一回の集落の総会でも「懇親会は中止」とイベントが次々と中止におなり、自粛ムードが広がっています。学校は、今日からしばらくは「臨時休校」です。子ども達にとって、3月は大事な時期なのにどうやって過ごすのでしょうか。日本の隅々まで「自粛ムード」が浸透しているようです。一日も早い終息するよう息をひそめて待っているような気持ちです。写真は、大浦の棚田です。早期のコシヒカリ出荷で有名な所で、苗代の準備が...息をひそめて終息を待つ気分
午前中、3月議会の議案書に目を通し、議案質疑の原稿を猛スピードで作成しました。昼から竹木場消防分団の総会出席と忙しかったですので気分転換に、長崎県松浦市の「海の道の駅」へ車を走らせました。約40分のちょうどいいドライブです。帰りに、コメリに寄って、「金木犀」「藤の木」「ビッググミの木」をゲットしてきました。ブドウの木も2本買ったまま植えずにいます。買ったのはいいですが、植える暇があるか不安です。今日が議会初日で、本格議論は来週からですが、議案質疑通告、一般質問通告に職員とのレクチャーが続きます。今日から3月議会
昨日は、午後から竹木場消防分団の総会に呼ばれ、来賓として挨拶をしました。会場には、約50人の消防団員と25人ほどの来賓が参集していました。驚いたことに、「全員マスク」の着用には、一見異様な雰囲気でありました。私も、来賓の挨拶でマスクを取ろうかと一瞬思いましたが、着用のまま話し始めました。マスクしてお話しするのは初めてのことで途中で、呼吸困難になりそうで3分ほどで切り上げました。「全国女子消防ポンプ操法大会」で唐津市が準優勝しました。その軌跡のDVDを視聴し、懇親会も中止となりました。マスクの中で総会
今朝の新聞に、安倍首相の「一斉休校」について記者会見が報じられています。ここに疑問があります。「なぜ全国一律休校を要請なのか」科学的根拠は何ら語られていません。専門家会議でも一斉休校については諮問されておらず提言もされていません。一斉休校が効果的である科学的根拠は乏しいと指摘する専門家もいます。なぜ専門家会議に諮ることをしなかったのでしょうか。ウイルスとの闘いは科学の知見を土台が必要です。科学的根拠なしの独断での暴走は破綻しかねません。新聞では、慌ただしい対応策とイベントの中止が大きく報じられています。私も、「人口減少対策特別委員会」で、今月末に北海道から講師を招いての「勉強会」を計画していますが、実施すべきか思案中です。一斉休校は科学的根拠は
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朝の日課は、野菜に水やりと収穫作業です。今年は、なすびにトマトがよく出来ています。知人に笑顔を見るのが楽しみです。知人の笑顔が嬉しい
夕方「選挙はがき」が届きましたと携帯電話にうれしい電話がありました。「知人にも選挙に行くよう話します」とのことでした。一年以上もご無沙汰したからのものです。「選挙はがき」の役割を再認識しました。写真は、訪問先でのサボテンの花と玄関先のブドウ棚です。選挙はがき届く
連日、いろは島を眺めながらバイクを走らせました。大浦の棚田は、稲穂がでていました。一ヶ月もすれば「稲刈り」です。石破首相は、増産の切り札に「大規模化」を口にしますが、この風景を見て「大規模化」が如何に現実を見ていないか判ると思います。自民党の「届けでビラ」には「地方を、日本を、元気にします。」との見出しです。戦後政治を担ってきた自民党政治が、「地方を、日本を」元気をなくしてきた反省はないのでしょうか。地方を、日本を、元気にする
猛暑のせいでしょうか、「蚊」を感じなくなりました。「蚊」もこの猛暑には堪えているのでしょうか。一週間の「点滴」が終わり、少し筒回復に向かっています。自公政権を少数に追い込み、暮らしと平和を守りましょう。蚊を見なくなりました
この夏最強の「助っ人」の品が届きました。「空調冷風服」です。外で作業をされている方は「必需品」です。私も、議会配布だけで無く、農作業や地域活動に欲しいと思っていた一品です。体調を確かめるために夕方から、大良地区を1時間ほどバイクを走らせてみました。「試運転」のご褒美がありました。(写真)昨日の血液検査で「合格」しなかったので今日も「点滴」です。空調冷風服
猛暑が続いています。我が家の家庭菜園と緑のカーテンでは野菜が元気に育っています。雨が欲しい今日この頃です。一雨欲しい
今日で点滴は終わりです。自分では、体調は回復していると思っていましたが、体力へのダメージがあるようで、思ったようには体が動きません。選挙が始まったというのに家に引き籠もっているのは初めての経験です。早く、体調が回復するよう食事の量を増やそうと思っています。点滴は今日まで
いよいよ「参院選」スタートです。真夏の暑い戦いが始まります。私は現職ではないので、出来ることは限られていますが、することは決まっています。とは云っても、体調不良では動けません。歯がゆい思いで一杯です。今朝はやっと普通の体に戻ってきた感じがします。今日明日、点滴を予定しています。こんなに体調を壊したのは初めてです。今週一杯は「助走」でいたいと思っています。自公政権を少数与党に追い込むために頑張ります。みなさんのご協力をお願いします。写真は、自宅仕事場の入り口です。参院選スタート
今朝は、点滴の効果もあって「36℃台」へ戻りました。でも、頭痛と節々が痛みは治まっていません。朝食は、普通のご飯を軽めに一杯食べることが出来ました。今日の血液検査で治療方法を決めると云うことです。選挙前というのに動けず焦っています。回復傾向に
37℃台まで下がりましたが、依然節々が痛く感じます。色々と調べてもらいましたが「原因を特定」するまでにはなりませんでした。暫くは点滴通院をすることになりそうです。原因不明
経験したことない高熱で動けません。今朝病院に行ってきます。経験したことのない高熱
今日は体調不良で投稿はお休みします。今日は体調不良で投稿はお休みします。
我が家には、参院選公示前に「選挙入場券」が送ってきました。参院選挙が近間ってきている気分になります。石破首相は、有権者を「2万円給付」で支持をつなぎ止めようと必死です。4月にあまりにも「不評で一度取り下げ」た経緯があります。それでも打ち出す施策が持ち得ないことの証です。都議選の結果が示しているように、国民は見透かしています。国民には、5㌔2000円の備蓄米も、政府の「パフォーマンス」にしか映りません。なぜなら、多くの国民には届いていないからです。「なぜコメ不足が起きたのか」政府の反省はありません。大企業と富裕層を応援し、国民の暮らしに冷たい政治からサヨナラする選挙にしましょう。#参院選#選挙入場券#2万円給付#備蓄米「選挙入場券」届く
行政連絡員の仕事の一つに「配布物」があります。月末になると、市役所だけで無く「公民館」「学校」などから各家庭への配布物の依頼が届きます。その数は14種類ほどにも。市報や国保だより、社協だより、参院選挙の告知などどれも大事なお知らせです。唐津市は、行政連絡員の負担軽減に「市報」を業者配達に変える代わりに「報酬を減らす方向」だと聞いています。市報の配布だけを減らしても多くの団体からの「お知らせ」の配布は残ります。実態に合った改革改善を願うものです。#行政連絡員#配布物#業者委託行政連絡員の仕事
参院選挙の投開票日が7月20日と決まりました。各党が、物価高対策をはじめ、少子化対策や社会保障など選挙公約を発表しています。「消費税減税」「2万円の給付金」など庶民受けするものばかりです。「学校給食無償化」や「年金引き上げ」などを求めると「財源はどうするのだ」と必ず自民党は云って反対してきました。軍事費の5.5兆円から8兆円へ1.5倍も膨れ上がったことについては自民党は「財源」のことは一言も云いません。財源は、この不況でもボロ儲けしている大企業と富裕層に応分の負担を求めることを主張しているのは、日本共産党だけです。「国債」(借金)に頼らず「暮らしを守る」ことを真面目に主張する党が伸びてこそ暮らしは守れます。今回の選挙は、自民公明政権与党を衆院のように過半数割れに追い込む選挙です。そのためにも「選挙に行きま...選挙に行こう
梅雨らしい雨が降っています。我が家の「グリーンカーテン」では、ゴウヤや瓢箪、メロンの赤ちゃんが育っています。もう少しで「真夏」を迎えます。#梅雨#グリーンカーテン#ゴウヤ#瓢箪#メロングリーンカーテンの赤ちゃん
年金支給日は「患者さんが多い」という話しを、ある病院の先生が話しをしてくれました。お金が無いので病院に行くのをためらっている高齢者(年金生活者)がたくさんおられるのです。その先生は、「田植えなど農繁期は患者さんが少ない」とも話されました。患者さんから「田植えが終わって手術をお願いします」と云われる話しを紹介していただきました。痛みを我慢して農作業をされている農家の方の心情が伝わってきます。お金や仕事に関係なく安心して病院にいける社会であって欲しいと思います。「消費税は社会保障の財源」なんていうウソです。「参院選で消費税減税を」「財源は儲かっている大企業や富裕層に応分の負担を」を掲げている政党に投票しましょう。写真は、子どもたちの「招待交流会」の様子です。子どもたちは、船遊びに夢中です。#年金支給日#農繁期...年金支給日は患者が多い
今朝の新聞は、トランプ米大統領は、イランの核施設を空爆したとを一面トップだけでなく多くの紙面を割いて報じています。トランプ大統領は、「世界の統治者」とも思い上がっているように思えます。イランも反撃し、「世界大戦」への懸念が拡大します。アメリカが戦争すれば、自衛隊も参戦することになります。石破首相は、「情勢を注視する」と述べていますが、トランプ大統領に自制を求めるべきです。今日、6月23日は「沖縄の慰霊の日」でもあります。#イラン核施設攻撃#トランプ米大統領#世界大戦#沖縄の慰霊の日世界大戦への懸念
昨日は、術後10日目で「抜糸」することが出来ました。右手が使えず不自由をしましたが、今朝やっと両手で顔を洗うことが出来ました。皆様にはご心配をおかけしました。これからは「リハビリ」で指の痺れを治していきたいと思っています。#抜糸#レハビリ#指の痺れ抜糸をしました
国会は事実上閉会しました。いよいよ参院選挙が7月3日公示、20日投開票で行われます。物価高、経済対策、社会保障、平和など日本の将来を占う選挙となります。日本共産党は、比例5人当選に向けて頑張っています。その一人「白川ようこ」さんを迎えて「対話集会」を20日開きました。消費税は食料品だけでなく、すべてに5%減税して暮らし応援へ。財源は、借金に頼らず大儲けしている大企業と富裕層に「応分の負担」を求めましょう。#参院選#白川ようこ#消費税#5%減税#大企業と富裕層に応分の負担消費税は5%へ減税
最高気温が25℃以上の日を「夏日」、30℃以上の日を「真夏日」、35℃以上の日を「猛暑日」と言うそうです。わが家の「留守電」は、30℃を越えると「熱中症注意」と音声と文字で教えてくれる優れものです。みなさん。熱中症には注意しましょう。留守電が教える「熱中症」
加齢のせいでしょうか「かすみ目」がひどくなって、目薬のお世話になることが多くなりました。新聞を見るときも、眼鏡を外して読むことが多くなりました。パソコンに向かうときは、「文字の拡大」をするようになりました。昨日は、朝7時から裏山の草払い、草刈り機を背負っての作業は重労働です。11時から親戚の「法事」、午後2時から田村衆院議員を迎えての演説会。帰宅後も、生活相談の電話対応と忙しい一日でした。写真は、演説会の様子です。かすみ目
私の従兄弟(88)が1人で農作業中に、イノシシに襲われ救急車のお世話になるはめになりました。左腕を削がれ、右指の一本の一部を喰いちぎりされたそうです。本人は、負傷しながらも車で自宅に。孫(看護師)がたまたま休みで自宅に居たため、止血などをして救急車を呼んだそうです。命には別状がないそうですが、皆さんもご注意下さい。従兄弟は、「百姓一筋」で、今でも草刈り機を背負い田んぼに出かけています。息子は、農業(生茶生産)をしながら、夜間警備会社に勤めています。農業作業は、88才の従兄弟の肩にかかっていたのです。最近は、イノシシだけでなく、サルも出没しています。農業が衰退するなかで、イタチ、アナグマ、ハクビシンなども増えています。いじれ、農村は野獣の住処になるのではと予感します。今日は、「田村貴昭衆院議員の演説会」です...イノシシの逆襲
今日は24節季の「小夏」だそうです。昨日は、恒例の「緑のカーテン」を設置しました。わが家は、西向きなものですから「夕陽」が厳しいものがあります。今年は、朝顔とゴウヤを主体に準備しました。わが家の固定電話が「熱中症にご注意」と警告を発しました。賢い!グリーンカーテン設置
7月7日は、七夕の日です。東京都知事選挙の投開票の日でもあります。3選を目指す小池百合子さんと野党共闘の蓮舫さんが激しく争っています。結果が国政に大きく響く大事な選挙です。7月7日は、「日本共産党の演説会」です。田村貴昭衆院議員を迎えて、午後2時から「りふれ」ホールで開きます。まだ空席が残っています。是非お出かけ下さい。7月7日は孫の誕生日でもあります。平成7年に産まれました「トリプル7」です。写真は、市内で見かけた「六地蔵さん」と「蔦で被われている祠」です。信仰の姿を垣間見ることが出来ました。7月7日
先日の玄海原発特別委員会のやりとりで気になることがありました。「核のごみ」を全国から4万本も集めて地下300㍍地中に埋める計画について説明がありました。「埋め立てた後は何もしない、放射能が漏れても2㍉㏜だから問題ない」と言うのです。保管状況や劣化状態を監視しないというのには驚きました。放射能が漏れ出したらどうするのでしょう。いよいよそこには住めなくなります。地中処分後は放置
」20年ぶりの新紙幣きょうから発行となります。何か、新しい事が起きそうで早く手にしたい気持ちです。新紙幣は今日の朝以降、日銀から各金融機関に引き渡され、午前中に手にすることができる金融機関もあるそうです。新札になってもお金の価値は変わりませんが、この「円安物価高で」で1万円札のありがたみが薄れてきています。今朝の新聞に、機密費、年12億円使い切り元官房長官「選挙応援に使用も」という記事が載っていましたが、そんなことで良いのでしょうか。写真は昨日の雨で、排水の状況を見に行きました。新紙幣きょうから発行
今朝は、少し強い雨で目が覚めました。梅雨なので雨の日のは仕方がありません。家の中がシットリとした感じがしています。食中毒やカビなどが気になります。災害の出ない程度に天気の神様にお願いします。今日は、午前中恩師の葬儀に参列。午後は、2時から「玄海原発対策特別委員会」です。エネ庁とNUMOからの説明を受けます。「H3」3号機打ち上げ成功良かったですね。これで、天気予報が格段に向上することを願います。玄海原発対策特別委員会
今日は7月1日。静かな雨の朝を迎えました。今日から2024年も後半戦へ。すぐ暑い夏が待っています。昨日は、「宮島醤油の倉曳き」の見学に行ってきました。築90年以上経過する倉を壊すのはもったいないと市道を挟んだ場所に移築することに。大勢の方々で賑わっていました。宮島醤油の倉が動く
昨日は、玄海町の「文献調査」にかかる講演会がありました。仲秋喜道さん(98才)は、50年以上「反原発運動」に捧げてこられた方です。九電が玄海に原発を決めてからの「札束攻勢」による数々の不正があったことをリアルに話されました。九電による「議員接待」は、共産党の議員を外して「一流の料亭」で接待をうけていたり、バーやスナックの支払い明細書まで示し、「原発マネーによる汚職の歴史」と断言。この歴史の延長線上に今回の「文献調査受け入れ請願」で、町民不在、議会偏重の決め方に民主主義のかけれもないと話されました。鈴木剛さんは、「文献調査が終われば」知事や町長が「次の段階には行かない」といっても知事や町長が変わればどうなるかわからない「扉にはカギはかかっていない」と締めくくりました。市民の関心は高く、120人が会場を埋めま...「核のごみ」講演会
沖縄でまた米兵絡みの事件が起きました。米空軍の男が16歳未満の少女を自宅に連れ込み、性的暴行を行ったとして、3月に起訴された。腑に落ちないのは、外務省も同月に把握していながら沖縄県に連絡をしなかったことです。速やかに公になっていれば、今月16日投開票だった県議選への影響もしていたでしょう。起訴後3カ月間、公表しなかった岸田政権の米軍擁護の罪深さを感じます。今日は、午後1時半から「文献調査」の学習会が水産会館で行われます。玄海町の仲秋喜道さんと東京から専門家を迎えます。主催は、唐津市民の会です。資料代として300円必要です。写真は、議会報配布中に見かけた光景です。岸田政権の米軍擁護の罪深さ
昨日、所用で近代図書館に行ったら「からつ写友会写真展」があっていました。特別展示として新潟の「長岡花火」が入口にありました。戦後や地震の鎮魂を込めて打ち上げられた花火を数㌔先で写されそうです。他の作品も立派でした。30日(日)までだそうです。無料写真展
今朝の新聞に、原子力規制委員会は、運転開始から30年を超えた関西電力大飯原発3、4号機について、40年運転を許可し、60年超の運転に見通しをたてました。7月2日に「玄海原発対策特別委員会」が開かれます。それに備えて質問準備をしています。「使用済み核燃料」の処分方法は「地中処分」としていますが、地震国家日本で万年単位で安定的に保管することは不可能との専門家の指摘です。100年かけて4兆円もの費用は、「自然エネルギー開発」にまわすべきです。年間1000億円という「原子力交付金」の半分でも「自然エネルギー開発」にまわし、「脱原発」へ舵を切る時ではないでしょうか「脱原発」へ舵を切る時
今朝、わが家の家庭菜園で採れた野菜です。朝どれ野菜
6月議会は今日が「討論・採決」で最終日を迎えます。今回の議会の注目は、「新市民会館115億円」ということでしたが、あまり盛り上がらなかった面もあります。玄海原発対策特別委員会が7月2日(火)午後2時からエネ庁などから「文献調査」等について説明が予定されています。議会が終われば、「議会報告」作成、配布など「議会外活動」が忙しくなります。9月議会は「国スポ2024」の関係で8月に前倒しして開会の予定です。写真は、議会配布中に見かけた「ポスト」です。凄い!!玄海特別委員会は7月2日
子どもの通学の安全対策のために、教育委員会や警察、土木事務所、市などが年に一度危険個所を学校区毎に「通学路合同点検」が行われています。それに基づき、市もカーブミラーや河川の柵、道路に色を塗り危険回避をドライバーに促しています。その進捗状況と対策の予定を示す一覧表が市のHPに示されています。ところがなぜか、令和3年度分しか表示されていません。連絡先は「道路整備課」となっています。都市整備委員会で、このことを聞くと「それは、教育委員会の担当となりました」とのこと。それ以前の報告も以後の報告もHPにはありません。情報の公開は、行政の透明化、公正性から必要です。先日、「公表しなければならない入札結果を公表していなかった」ことと似ています。市職員さんには、襟を正して仕事に励んで欲しいものです。写真は、毎週新聞を届け...襟を正して仕事に励んで
昨日は、午後から唐川と八永地区の「夏祈祷」でした。梅雨に入り、もうすぐ夏です。この夏を健康でのりきり、農作物の豊穣を願う古きしきたりです。氏子が集まって酒を酌み交わし交流を深めます。コロナ禍を過ぎて、日常が戻ってきたようです。今日は、委員会の「まとめ」です。明後日が閉会となります。夏祈祷
昨日は、産直「福ふくの里」(糸島市)へいってきました。目的は、「包丁研ぎ」をお願いするためです。シルバー人材センターの皆さんが月一回「福ふくの里」へこられます。とても丁寧に研いで貰えます。値段も手頃で好評です。切れる包丁で美味しい料理が楽しみです。包丁研ぎ
今日は、6月23日日曜日です。唐津は、小雨が降る中で朝を迎えました。沖縄県では、この日を旧日本軍の組織的な戦闘が終わったとされる日として「慰霊の日」に定めています。沖縄県民の4人に1人が命を落とした沖縄戦から79年を迎えます。沖縄戦の特徴は、多くの民間人を巻き込んだ戦いだたということです。戦争は、勝者も敗者もありません。8兆円という軍事費を、国民の暮らしにまわせばどんな豊かな暮らしが実現するでしょうか。現実は、私たちの願いと逆方向に政治は進んでいます。選挙でこの流れを止めましょう。写真は、わが家の「巨大キュウリ」です。採り忘れたキュウリは40㌢にもなっていました。慰霊の日
近所から「山桃」をいただきました。甘酸っぱくジューシーな味が口いっぱいに広がります。少年時代の想いでが帰ってきたような感触です。子供の頃は、友だちを誘って「山桃」の木に登って食べていました。今は、誰も振り向かないようですね。山桃の味は少年時代