昔、あるお坊さんが言っていた。「困った時や悩んだ時にお墓参りに行くという人が多い。」と。確かに仏壇で手を合わせる時も何かのお願いをする人は多いのではないか?こんな話を聞いたこともある。「神様も仏様も、お願いする人の願いは叶えない。いつもありがとうございま
AAS名古屋で中小企業診断士育成20年!設問分解、要約練習を創った鷺山はるこが2次のノウハウ真実を毎日更新中!
中小企業診断士試験の合格を目指す方は必見です。 診断士2次受験専門校AAS名古屋の代表 鷺山はるこ(中小企業診断士)が、合格の秘訣や学習のヒントを語り、受験生を応援しています。 ブログタイトルの「Si. Eccolo!」とは「はい、ここにあります。」という意味です。 学習に行き詰まった時や、モチベーションの維持にお悩みの方が、ここに来ればヒントが見つかります。
「もう通ってもいいのに。そう思った翌年に通る。」こんなジンクス?がある。いつも不思議なものだと思う。この人はもう合格レベルだ、そう思っていたのに、うまくいかないことがあるのだ。模擬試験での高得点、周辺の評価があると「合格できるかも」と期待する。スポーツの
我が家の隣の小学校の看板が新しくなった。「世界に羽ばたけ!〇〇っ子」世界と交流し、活躍できる子供たちが増えればとても嬉しい。そう思いながらピカピカの看板を見ていた。だがすぐに憂鬱な気分になった。例のミャンマーの特殊詐欺グループの話を思い出したからだ。拉致
「海より大きいクジラはいない」日めくりに書いてあった。どれほど大きいと思っても、収まるところに収まる、大きな問題だと思っても、ちゃんと解決できる、これを書いた人はそう言いたかったのかもしれない。実は、受講生の方からこんなご質問があった。「事例問題の設問の
我が家の菜の花が咲いた。もう春は来ないのか?と疑いたくなるような極寒の日々でも、やっぱり季節は巡る。確実に春は来るのだ。近所の白木蓮が膨らむのがもう待ち遠しくてたまらない。人にも膨らむ時があるように思う。そして受験生にも。ある時から急に変化しだす時がある
受講生の皆さんとお話していて改めて気づいたことがある。事例問題を一緒に読んでいて「先生のような見方はできませんでした。」という言葉があった。確かにそうなのだ。講師、いや合格者も。事例問題を読む時の目の付け所が違うのだ。受験生の皆さんは、個々の設問に個々に
最近、寒さに負けている。うちの子犬、大福の散歩もショートコースになりがちだ。風が強い、雪が舞ったなどと言い訳しては途中でUターンしてしまう。気持ちが負けるのは犬のほうではなくいつも人間のほうだ。ふと気づいたことがある。人生はロングコース(長生き)を望むのに
人はどんな時に成長するのだろう。思うに、難しいこと困難なことに挑戦した時ではないか。自分の枠、リミッターを外した時ではないか。とはいえ、いきなり大きなチャレンジは難しい。現状よりもちょっとだけ難しいことがいい。チャレンジして、それが実現すれば成功体験にな
我が家の浴槽もかなり高齢化している。2カ月ほど前に、古くなった浴槽の栓を換えたところだ。なのに先日、こんなことがあった。1時間前にお風呂が沸いたはずなのに、お湯が満杯ではなかったのだ、一割程いつもよりも少なかった。う~ん、どこから漏れたのか、栓も新しいし
昨日は、ある中小企業の社長さんが従業員の皆さんへ向け発した言葉をご紹介した。「社長になったつもりで働いてください。」自分のお金を使うつもりで会社を見てください、ということだ。それ従業員である自分も従業員仲間も経営資源のひとつ(内部環境)として判断するとい
ある中小企業の社長さんの言葉を紹介したい。朝礼での一言だ。「自分が社長のつもりで働いてください。」いつもの従業員の感覚で働くことと、社長になったつもりで働くこととないが違うのだろうか?よくあるのは経費の使い方だ。「会社の金」だと思うと、財布が緩くもなる。
診断士受験を始めた頃を思い出していた。学び始めは、どの知識を見ても驚いたり関心したりしていた。そうして、知ることができた喜びを感じていた。みなさんもそうではなかったか?学ぶ度に、自分が賢くなっていく気がするのも嬉しかった。常に新鮮で。だが複数年度、受験を
事例問題を解く時だけではない、コンサルの時もそうだが、目の前の問題や課題だけに捕らわれてばかりいるといつまでたっても前に進めない時がある。進むべき方向がわからないままにやみくもに問題解決しようとしても生産性が落ちるだけだ。これは受験にも言える。合格するに
思い立つことがあり、今、貝原益軒の「養生訓」を読んでいる。もちろん昔の和文ではなく現代文で翻訳した本を。その中にこんなくだりがあった。「心に体の手綱を取らせよ。」耳、鼻、口や体には、それぞれ聞く、見る、食べる、匂いを嗅ぐや動くなどの役目があり、これを心が
事例企業にピッタリとマッチした解答を書くこと、これが高得点を取るコツだ。それには2つのポイントがある。「収益性」と「生産性」、お金の話だ。「収益性」は企業の外部にどう働きかけるか、という話だ。どう売り上げるか、儲けるかだ。「生産性」は企業内でどう経営資源
「残念ながら、惜しいところで」合格を逃した方の答案には、共通点があるように思う。それは、第一印象で「なんか足りない」とか「薄いなあ」と感じてしまう解答が散見されることだ。「よし!」と納得できる解答もあるが、中には「う~ん・・・、まあねえ」と感じるものもあ
ある番組で森永卓郎さんの生前の言葉を紹介していた。「バットは振り抜け」「フルスイングで生きる」今の私にえらく響いた。この年になると周辺からも「無理せずに」という言葉が聞こえてくる。それに依存したくもなる。だからこそとても響いたのだ。「フルスイング」という
もう1年半程になるか。大きな目の手術を行い、退院したその日だった。眼には顔が半分隠れるほど、大きなガーゼと絆創膏を貼り、入院中の荷物を持って地下鉄に乗った時だ。あいにく車内は満員。座る場所も無い。せめてどこかに捕まる場所だけでも無いか、とおろおろっと探し
事例問題で読む時間や書く時間など「時間がかかる」と悩む方は多い。原因として「昔から読むのが遅くて」とか「書くことが苦手で」と個人的な理由を挙げる方がある。もちろん、少しはあるかもしれない。だがこれも「慣れ」でスピードアップは可能だ。事例問題は「診断士の国
近所に、5台に2台は止まらない横断歩道がある。小学校の横、しかも通学路で危ない。なのに突っ走る車が多いのだ。そう細い道でもない。むしろ見通しが良く、スピードを出したくなる道だ。特に夕方になると歩行者無視が増える。昨日も2台連続で無視されてしまった。1台は
実は、昨年末より新しいコンセプトでメルマガを配信している。「視点を変えれば未来が拓く!」この場のように、受験への気づきだけでなく心の持ち方まで。新しい文体でお話している。こちらもお読みいただければ嬉しい。↓↓https://home.tsuku2.jp/merumaga_register.php?ml
再現答案を拝見する機会が増えると合格者と未合格者との違いについて考える機会が増える。いくつかあるのだが、今日はそのひとつ「仕組み」という視点で事例問題を見る力についてお話したい。「仕組み」とは、物事の組み立てや構造のことだ。世の中の多くは、これで成り立っ
中小企業白書を合格へのバイブルとしていつも執拗にお薦めしているが、それでも読みたくない!という方はある。もちろん読まなくても合格はできるから嫌な方は読まなくても良いと思う。白書のメリットなんてたったこれだけだ。・試験が、成功事例から出題されるため 事例問
昨日「つながりに意味が無いことは覚えにくい」というお話をした。1次試験も同様で、範囲が膨大なだけにその個々のつながりがわかりづらく、覚えにくい。2次試験なら戦略体系図という意味あるフレームワークがあり、これを元に知識を整理していけばよいからやりやすいのだ
先日、「高齢者運転免許認知症検査」を初めて受けたという方の話を聞いた。文字を並べると舌を噛みそうだ。16種類のつながりのない絵を4パターン、計64枚をの中から、どのパターンが出るかわからない。だから結局、64枚全てを暗記しておくのが得策らしいのだ。この試
誰だってどん底にはなりたくない。成績だってDなんて取った日には、愕然とする。二度と立ち上がれない気がする。だが、私はこう思うのだ。そのくらい衝撃的なことが無ければ気づけないことはある。結果には必ず原因がある。それはどこにあるのか?単なる勉強不足か、それと
令和6年の本試験で、これまでにも増して明確になったことがあるように思う。それは、「中小企業診断士」として基本的に身につけておくべきことを問うたという点だ。具体的には、次の3つだ。・戦略思考(フレームワーク思考)・経営学の知識・論理的思考力、筆記力このブロ
昨日「問題解決思考」で考えた方法を見つけることが、合格法だと書いた。自分には自分だけの問題があり、これを明確にしなければ真の問題解決はできない、その先の合格法も見つけられないということだ。自分には自分に合った解決法があるということだ。ところで、問題の解決
「受験勉強をする中で、あなたが重視していることは何ですか?」そう問われたら何と答えるだろうか?「効率」です。そう答える方は多いかもしれない。実際に、受験相談を受けている中でよく耳にする言葉だからだ。確かに、仕事を抱え、家族との時間も大切にと思えば、できる
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昔、あるお坊さんが言っていた。「困った時や悩んだ時にお墓参りに行くという人が多い。」と。確かに仏壇で手を合わせる時も何かのお願いをする人は多いのではないか?こんな話を聞いたこともある。「神様も仏様も、お願いする人の願いは叶えない。いつもありがとうございま
今日は昨日からの続き。私が夢の中で書いていた事例問題の話の続き。「どんな設問を作るか?」だ。一般に設問には、パターンがあるとお話した。おおよそは次のようなものだ。↓・環境分析(または強みや弱みを問う)・弱みを解決するための人事施策・強みを生かした、マーケ
組織人事の事例問題を書いていた。事例企業は街の食料品や油類の中小卸売り業だ。従業員は10人ほど。昭和の初めから、地域の飲食店を中心に固定客をしっかり掴み、地域でも名の知れた企業に成長した。だがコロナ以降の環境変化で客先の経営難から売上が減少し続けていた。
小さい頃に思っていた。桜島は爆発するのが仕事だと。というのも毎日数回は爆発していたからだ。それが普通だと思っていた。それにこうも思っていた。「桜島には爆発しなきゃいけないワケがある。」と。たまにドカーンと噴火するよりも、毎日少しずつ噴き上げたほうが安全だ
診断士試験を「お気楽」に受験する方はいないように思う。まあ、どんな試験もそうかもしれないが、診断士試験受験生には、「人生を変えたい」という理由の方が多い気がするのだ。そのため、受験となると結構なストレスと重圧を感じる人が多い。だからこそ、「不安」を感じる
私はしょっちゅう、足の小指をぶつける。ドアの角、椅子の角、タンスの角。とにかくぶつけることが多い。小指をぶつけるとけっこう痛い。ある時は、骨にヒビまで入ってしまい病院に駆け込んだ。その時、医者に聞いたのだ。「しょっちゅう同じ小指をぶつけるのですが、身体が
模試の結果がよくなかったり、問題が上手く解けなかったりすると、不安は増幅する。過去に不合格の経験があればそれも不安材料となる。「またダメかも」とついネガティブに思ってしまう。そんな皆さんへお伝えしたいことがある。「不安」に思う気持ちは確かに辛い。だが「不
今日は昨日からの続き、相手のことを心から「聴ける人」になるには、どうすれば?というお話だ。まず一つ言えるのは自分の感受性を高めることだ。最近、綺麗なもの、感動するものを見たり読んだりした経験はあるだろうか?自然の中で風や日差しを感じ匂いを感じたか?どんな
今日は「聴く力」についてお話したい。コンサルティングはもちろん、ビジネスシーンでも重要なスキルだ。「聞く」と「聴く」の意味が異なるのはよくご存じだと思う。では「聴く」とはどうすることか正しく理解されているだろうか?ただ、相手に寄り添う態度で、相手の話を丁
先日受験生の方から良い情報を頂いたので、皆さんへも共有したい。令和6年の事例Ⅱで問われたブランド価値が令和3年の1次試験(企業経営理論)でも問われていると。既にご存知の方もあるかもしれない。昔からだが、診断士試験は、同じ知識や関連する知識を1次と2次で出
「どんな人が合格しやすいか?」こう問われたらあなたはどう答えるだろう?・診断士思考を持つ人・知識を使いこなせる人・論理的で問題解決思考がある人などなど、さまざま浮かぶだろう。これらも正しい。実は冒頭の答えはこれだ。「問われたことに問われたように答えられる
私は刑事ものとか科捜研もののドラマが好きだ。謎解きが面白いのもあるが、一番は一話完結で単純だからだ。食事しながらとか短時間での気晴らしにちょうど良い長さだし。ところで、そんなドラマの中で死体の傷について、こんな話が良く出てくる。「この傷は生前付いたものか
1次試験の模試も時流に合わせて、経営情報システムが難しくなったようだ。当然のことだと思う。古くから診断士試験は、施策に合わせて、問うてくる。つまり、診断士になって現場に出た時に必要な知識、問題や課題を中心に問い、診断士に成るべき人を選別するためだ。昨今の
今日は昨日からのつづき。コーチングのお話だ。白書の中で語られる伴走支援の中でもコーチング的視点がやたら登場するようになった。今まさに支援者にはコーチングスキルが必要だと認識されてきたからだ。コンサルティングの基本はティーチングだ。だが、これだけ環境変化が
今日は、ビジネスコンサルティングコーチ養成初級講座(無料説明会)のご案内をしたい。皆さんはコーチングってどんなものかご存知だろうか?コーチングとはこれだ。↓「自ら考え、自ら解決法を見つけ出し、自ら行動に移す。その活動を支援するためのコミュニケーションを中
うちのポメラニアン「大福」がポケモンのミュウになってしまった。子狐になったという方もあるが。毛がボーボーであまりに暑そうなので、刈り上げてしまったからだ。こうなると↓(下部写真)ポメラニアンらしさはもうどこにもない。別犬だ。私も温度調節に困っている。エア
1次対策に没入されているみなさん。先の見通しはついているだろうか?1次が終わったら、どういう対策で2次を突破するのか、具体化計画はあるか?まさか地図を持たない船のようになっていないか?「1次で忙しいし、まずは1次を越えなきゃだし。」そのお気持ちはわかる。
皆さんには悩みがある。もちろん私にも。対象は受験だけではない、仕事や生き方や様々だ。だが私は多いにお勧めしたい。「悩む」ことを。「悩む」と考えることになる。いつも悩むと、いつも考えることになる。同じテーマで悩み続けると、同じテーマを考え続けることになる。
今日は、「退路を断つ!」と決め本年の1次試験をパスされる予定の方へお話したい。2次に関係する1次科目の知識については充分に確認、インプットしておいてほしい。昨今の1次はアカデミックだ。2次も知識を問う問題が増えている。傾向も1次知識が曖昧な方は不利な試験
1次模試を受験されたみなさん、いかがだったろうか?「思いのほかできなかった」と感じられた方も多いと思う。先日書いたように、諦めてはいけない。私も、最後の1カ月でまくったタイプだった。必ず間に合う。ところで昔、ある受験生が言っていた。「どうせ直前期しか集中
昨年は事例問題で、サブスクが出たり、アプリを開発する話が出たり。インバウンドの外国人を狙う話も出たりした。その前の年には、従業員の確保や定着が難しい、帰属意識の低い従業員が多いという話も出た。書けばきりが無いが、こんな事例問題の傾向を見て、皆さんはどう思
「鬼の目にも涙」そう言われるかもしれない。だがこんな私だって、受験勉強で泣いたことがある。それは1次の時だった。当時は基本的な問題集を繰り返し解いていた。どの先輩たちもそう教えてくれたからだ。「まずは基本を固めろ」と。たしか科目は財務だったか。泣いたのは
小さな異変に気付く意識を持てば防げること多いかもしれない。過去は巻き戻せないけれどそこそこ長い人生を振り返っても、「あの時に気づいていれば」とか「もう少し用心していれば」と思うことは多い。19歳、交通事故で死にかけた時もそうだった。警察からは「あなたに非は
ある方からご質問をいただいた。「事例Ⅰで組織文化について、どうもよくわからない。見えないものは解答を作りづらい。そもそも組織文化って何ですか?」と。確かに私も受験生の頃、同じ悩みを持っていた。知識を使って解答を書けと言われても組織文化の問題となるといまひ
合格答案の特徴をご存知だろうか?それは診断士としての判断が入っていることだ。つまり、経営への効果やリスクなど、そのままの言葉は与件には書かれていないが与件から判断して言えるその先の「診たて」が、分析や助言というかたちで解答の文章(特に述部)に入っているこ
最近ある面白いことに気づいた。野球選手になりたい、お菓子屋さんになりたいお医者さんになりたい、最近ではユーチューバーになりたいという子供も多い。だがさすがに診断士に成りたいという子はまずいないかもしれない。まして今いる診断士の中に、子供の頃から診断士に成
幼い頃に祖母によく言われた言葉がある、「為せば成る、為さねば成らぬ何事も成らぬは人の為さぬなりけり」いつもこう言っては、「だからお勉強を頑張ろうね」と続けていた。だが、この言葉の「留意点」を理解できたのは大人になってからかもしれない。子供の頃は、ただ為す
昨日は「解答骨子」を作ったら指差し確認するように、とお話した。では、何を確認するのか?少なくとも次の6つだ。ちょっと長いがご確認いただきたい。①題意設問の本質部分、主語になるものだ。例えば、題意が「理由」なら述語は「~~のため」と、国語的にも揃えたい。ま
今日は昨日からの続き。「解答骨子とは何か?」についてだ。皆さんは解答を書く際の、単なるメモだと勘違いしていないか?それは大きな間違いだ。解答骨子とは、解答用紙に書くことのあくまでも下書きだ。下書きだから、この時点で解答はほぼ完成していなければならない。つ
2次試験合格に必要な力は診断士としての思考力だと、いつもお話している。つまり経営理論を使い、論理的に問題解決を考える力が必要なのだ。だが、こればかりお伝えしているとどうもマズイことがあるようだ。というのも、こんな方がある。解答がわかりにくかったり論理的で
うちの愛犬が痴ほう症になってもう数か月立つ。目を離すと、なんでもかんでも噛んで引きちぎって、ずたずたにする。先日も目の前でやりだした。その途端「こらあ!!」と大声で一喝!するとぴくっとなって、噛むのを止める。痴ほう症で飼い主の言葉はわからなくなっても大声
最高気温38度、熱中症アラートが出る中、町内会の草取りが開催された。経口補水液やドリンク剤を飲み、日焼け止めはもちろん、首には保冷剤もし、準備は万端のつもりだったのだが、、思わぬところで問題がおきた。熱中症になる前に、腰痛とひざ痛にやられた。開始から15
解答の良し悪しを自分で判断する方法がある。書いていることの根拠がきちんと説明できるか?確認するのだ。与件に根拠が無いことであれば、それは単なるあなたの「妄想」だ。「妄想」に点はつかない。論理性が無いからだ。与件に明確な根拠が存在してはじめて論理性が成り立
最近、様々な起業家とお会いする機会が多い。それも全員女性だ。彼女たちは、趣味と実益を兼ね、実に多様なサービスを考えつく。手芸、菓子作り、料理、占いなどなど。そのどれもが「心を癒す」というテーマをセットとしている。例えば、手芸でいえば、一つの作品を作る過程
私が最も嬉しいことは何か?ご存知だろうか?それは、夢中になって話す人を見ることだ。特に社長さんが目をキラキラさせてこれからの計画やビジョンを語る時だ。支援してきて良かった、と喜びを感じる時間でもある。同じことが受講生の方にも言える。何の迷いも無い、まるで
受験生の方には、主に2つのタイプがあるように思う。それは、俯瞰型と緻密型だ。前者はまずは全体を見てから細部を見たい、というタイプ。後者は、細部から厳密に見ていきたい、というタイプ。どちらが良いとか悪いという話ではない。それぞれのタイプにはそれぞれに良い点
今日はお知らせがある。会場開催で人気の2講座を、今年も開く。・よ~くわかる白書講座(8月24日)https://www.aas-clover.com/nagoya/yokuwakahakusho.html・とことん財務(8月25日)https://www.aas-clover.com/nagoya/zaimua70.htmlいずれも名古屋駅から徒歩すぐの
もう四半席を越えてしまった。受験指導を永らくやってきて、私が持っている結論は、「解法も合格法もひとそれぞれ」だということだ。どうすればその方が合格できるか?これまで私がやってきたのは、受験指導というより、相談業務でありコーチの仕事だ。その方が最も合格しや
1次対策はどのように実施されているだろうか?今日は、1次試験の直前期に毎年お伝えしているお話をしたい。1次試験で足切りにならないためには過去問の学習が必要だが、これをただ回すだけでは危うい。問題を解いて解答を見るだけの勉強は暗記はできても、思考力は育たない
先日、故郷の友に、ちょっとした御礼の品を送った。雑貨と名古屋名物の「手羽先」のレトルトを一つ。520円のレターパックにぎりぎり入ったのだが厚みが心配になって、郵便局へ直接出しにいくことにした。窓口に行くと、若いお姉さんからこう問われた。「雑貨とありますが、何